JPS5829886B2 - 多相信号発生器 - Google Patents

多相信号発生器

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JPS5829886B2
JPS5829886B2 JP52154646A JP15464677A JPS5829886B2 JP S5829886 B2 JPS5829886 B2 JP S5829886B2 JP 52154646 A JP52154646 A JP 52154646A JP 15464677 A JP15464677 A JP 15464677A JP S5829886 B2 JPS5829886 B2 JP S5829886B2
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readout
analog
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signal
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隆俊 奥村
栄一郎 青木
皓 中田
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/02Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、周波数が同一で位相が異なる多相のアナロ
グ波形信号を発生するための多相信号発土器に関し特に
電子楽器のアンサンフル効果回路などにおいて必要とさ
れる一組の制御信号を供給する手段として使用するに好
適なIC(集積回路)化可能な且つ構成簡単なデジタル
式多相信号発生器に関する。
従来、この種の多相信号を発生するための回路構成とし
ては、正弦波発振器の出力を各々所定の移相量が定めら
れた複数の移相回路に供給し、各各の移相回路から並列
的に多相信号を発生させるようにしたものが知られてい
た(例えば、特公昭52−38888号公報参照)。
しかしながら、この種の従来回路はアナログ信号処理方
式であるため、全体として大型且つ複雑で、IC化に適
しているとは言い難い。
この発明の目的は、IC化するのに好適な且つ構成簡単
なデジタル式の多相信号発生器を提供することにある。
この発明による多相信号発生器は、クロックパルスを反
復的に計数して多数の出力端に順次パルスを送出する順
次パルス発生回路と、この回路からの順次パルスを異な
る態様で組合せて所望相数に対応する複数群の番地指定
信号を形成する番地指定回路とを設け、この番地指定回
路からの複数群の番地指定信号に応じてアナログ情報メ
モリから位相を異にして複数の波形を読出すようにした
ことを特徴とするものである。
以下、添付図面に示す実施例についてこの発明を詳述す
る。
第1図は、この発明による多相信号発生器の基本的構成
を一例として3相信号発生の場合について示すもので、
100はクロックパルスCPを発生するクロックパルス
発生器、120はクロックパルスCPを反射的に計数し
て多数の出力端に順次パルスPを送出する順次パルス発
生回路、130は順次パルス発生回路120からの順次
パルスPを異なる態様で組合せて3群の番地指定信号Q
l。
Q2.Q3を形成する番地指定回路、200は3つの読
出出力端子01,02,03を有し番地指定信号QL
Q2.Q3に応じて異なる位相で記憶波形が読出される
アナログ情報メモリである。
順次パルス発生回路120は、−例として、クロックパ
ルスCPを反復的に計数するカウンタと、このカウンタ
の計数出力をデコートするデコーダとで構成され、デコ
ーダの多数の出力端からは、順次パルスPを取出すこと
ができる。
なお、順次パルス発生回路120はリングカウンタで構
成することもできる。
番地指定回路130は、−例として、順次パルスPの受
信態様を異にする複数群のORゲートで構成され、これ
ら複数群のORゲートからは、3相波形読出用の3群の
番地指定信号QLQ2゜Q3を取出すことができる。
なお、番地指定回路130は、順次パルス発生回路12
0の多数の出力端に対する接続態様を異にする複数群の
配線によって構成することもでき、あるいはROM(リ
ード・オンリイ・メモリ)によって構成することもでき
る。
アナログ情報メモリ200は所望のアナログ波形の多数
のサンプル点の瞬時値に対応したアナログ電圧をそれぞ
れの番地に発生するアナログ電圧発生回路をそなえてお
り、このアナログ電圧発生回路は所要のアナログ電圧の
一群を発生すべく各番地に対応する電圧取出点の位置が
定められた少なくとも1本の抵抗体と、この抵抗体の両
端に電圧を印加する手段とによって構成されうる。
また、アナログ情報メモリ200は、アナログ電圧発生
回路から3つの読出出力端子0LO2゜03にそれぞれ
アナログ電圧を読出すための3つの読出回路を含んでお
り、これらの読出回路はそれぞれ3群の番地指定信号Q
1.Q2.Q3に応じて読出動作をするようになってい
る。
上記構成によれば、アナログ情報メモリ20003つの
読出出力端子01,02,03から周波数が同一で位相
が異なる3相のアナログ波形信号を得ることができる。
上記した構成の多相信号発生器はデジタル回路を主体に
した構成であり、容易にIC化することができるもので
ある。
また、順次パルス発生回路120及び番地指定回路13
0は先に例示したように簡単に構成できるものであり、
全体としての回路構成も非常に簡単である。
次に、第2図を参照してこの発明の一実施例を説明する
この例の多相信号発生器は、発振周波数制御用可変抵抗
100aを有するクロックパルス発生器100と、この
クロックパルス発生器100からのクロックパルスCP
を計数する4ビツトカウンタ122と、このカウンタ1
22の計数出力をデコードするデコーダ500と、この
デコーグ500の「0」〜「15」の出力端からの順次
パルスPを異なる態様で受信する3つのOR回路510
,520,530と、これらのOR回路510,520
,530からの3群の番地指定信号QL Q2.Q3を
それぞれ受信する3つのメモリユニット210,220
,230を含むアナログ情報メモリとをそなえている。
OR回路510,520,530に含まれる各ORゲー
トの入力端は丸印α及びβに例示するようにデコーダ5
00の出力端と接続されており、各OR回路の入力結線
510A、520A。
530Aを図示の如く定めることにより番地指定信号Q
L Q2.Q3による読出サイクル間に約1200の
位相差をもたせることができる。
なおOR回路510,520,530は、これらと同様
な機能をはたすようにプログラムされたROMによって
それぞれ置換することができる。
アナログ情報メモリにおいて、第1の抵抗メモリユニッ
ト210は、各番地に対応する多数の電圧取出点が設け
られ且つ両端に電圧Vが印加された例えば拡散抵抗から
なるアナログ電圧発生用抵抗体211と、この抵抗体2
11の各電圧取出点に対応して接続されたFET (電
界効果トランジスタ)などからなる一群のゲート素子を
含む読出回路212とをそなえている。
抵抗体211のとなり合う電圧取出点間の抵抗値は、所
望の波形(この例では正弦波形)のいくつかのサンプル
点の瞬時値に対応したアナログ電圧を発生させうるよう
に特定されている。
読出回路212の各ゲート素子はOR回路510の出力
側から対応する番地指定信号Q1を受信し、受信信号が
高(“1″)レベルをとる度毎に共通の読出出力端子0
1にその“1″レベル信に対応する番地(すなわち電圧
取出点)の電圧を読出す。
第2及び第3の抵抗メモリユニット220及び230も
上述した第1の抵抗メモリユニット210と同様な構成
であり、同様に動作する。
すなわち、第2のメモリユニット220は、OR回路5
20からの番地指定信号Q2に応じて読出出力端子02
に各番地毎にアナログ電圧を読出すようになっており、
第3のメモリユニット230は、OR回路530からの
番地指定信号Q3に応じて読出出力端子03に各番地毎
にアナログ電圧を読出すようになっている。
なお、ここに例示した抵抗型アナログ情報メモリはIC
化するのに好適なものである。
ここで、第3図a ” cを参照して上記構成になる多
相信号発生器の動作を説明する。
カウンタ122がクロックパルス発生器100からのク
ロックパルスCPを反復的に計数すると、デコーダ50
0は「0」〜「15」の出力端に順次にパルスを送出す
る動作をくりかえす。
入力結線510A、520A、530Aを第2図の如く
定めておいた場合、OR回路510゜520.530は
デコーダ500からの順次パルスに応じて3群の番地指
定信号Ql、Q2.Q3を各々の読出サイクル間に約1
200の位相差が生ずるように発生する。
従って、OR回路510゜520.530からの番地指
定信号QLQ2゜Q3に応じてその記憶内容が読出され
るメモリユニット210,220,230の3つの読出
出力端子01,02,03には、第3図a、 b、
cにそれぞれ示すようなほぼ120°位相差の3相正弦
波状アナログ波形信号R,S、 Tが得られる。
上記実施例において、多相出力信号の相数を変更したい
場合には番地指定部−メモリユニットの系列を図示の3
つより減少又は増加させればよいまた、多相出力信号間
の位相差を変更したい場合には、入力結線510A、5
20A、530Aを変更すればよい。
さらに多相出力信号波形を変更したい場合には、順次に
且つサイクリックに読出すべき番地の組合せを変更する
か、あるいは各メモリユニット210,220,230
における抵抗体のとなり合う電圧取出点間の抵抗値を、
正弦波以外の所望の波形のサンプル点の瞬時値に対応し
たアナログ電圧が発生されるように定めなおせばよい。
なお、多相出力信号の周波数は可変抵抗100aの操作
によって容易にかえることができる。
上記のように、この発明による多相信号発生器はIC化
容易で、構成簡単であることの他にも、多相出力信号の
相数、位相差、波形、周波数などを任意に設定し且つ簡
単に変更できる利点を有するものである。
第4図は、アナログ情報メモリの変形例を示すモノで、
この例のメモリはただ1つのアナログ電圧発生用抵抗体
を有することを特徴とする特許ある。
すなわち、図示のメモリ400では、3つの読出回路4
12,413,414に共通に1つの抵抗体411が設
けられている。
この回路構成において、読出回路412,413,41
4は対応する群の番地指定信号QL Q2.Q3に応じ
て共通の抵抗体411の各番地のアナログ電圧を出力端
子OL 02,03に読出すようになっているので、
所望の3相アナログ波形信号R,S。
Tを得ることができる。
従って、前述の実施例に示したような多相信号発生器に
おいて、第4図の回路構成のメモリ400を使用すれば
、一層構成の簡略化を図ることができる。
第5図は、この発明の他の実施例を示すもので、第2図
におけると同様な部分には同様な符号を付して詳細な説
明を略す。
この実施例の多相信号発生器は、クロックパルスCPを
共通の人力として周波数の異なる二組の多相信号R1−
81−TI。
R2−82−T2を読出出力端子011〜o13.02
1〜023にそれぞれ発生する2つの多相信号発生系8
00A、800Bをそなえている。
多相信号発生系800Aにおいて、クロックパルスCP
は1/10分周器110を介してカウンタ122Aに加
えられる。
このカウンタ122Aの計数出力はデコーダ500Aに
よりデコードされ、デコーダ500からの順次パルス(
テコード出力)PlはOR回路及びアナログ情報メモリ
を含む回路系700Aに供給される 回路系700Aにおいて、アナログ情報メモリ600は
1つの抵抗体611と、3つの読出回路612.613
,614とをそなえており、先に第4図に関して説明し
たものに類似しているが、次の点で異なる。
すなわち、第5図のメモリ600では、先に第2図に関
して説明したのと同じようなOR回路が読出回路612
,613゜614に内在しており、このOR回路の入力
結線に相当する回路部分600Aが番地指定信号Ql。
Q2.Q3を発生するようになっている。
−例を示すと、第2図の丸印α、βに示したのと同様な
入力を受信するゲート素子Gα、Gβは抵抗体611と
出力端子011間に並列接続されていて、一方で一対の
番地指定信号Q1に応じて電圧作用を行なうと共に、他
方で同信号Q1に対するOR機能もはたすようになって
いる。
この例示より類推すれば、第5図のデコーダ500A以
降の回路系が第2図のデコーダ500以降の回路系と作
用効果上均等であることが了解される一方、多相信号発
生系800Bにおいて、カウンタ122Bがクロックパ
ルス発生器100からのクロックパルスCPを計数する
と共に、デコーダ500Bがカウンタ122Bからの計
数出力をデコードして順次パルスP2を発生し、順次パ
ルスP2が前述の回路系700Aと同様な構成の回路系
700 Bに供給されるようになっている。
上記した第5図の回路構成によれば、多相信号発生系8
00Aの読出出力端子011,012゜013には例え
ば0.7 Hzの3相信号R1,s1゜T1を得ること
ができると共に、多相信号発生系800Bの読出出力端
子021,022,023には系800Aの出力信号周
波数の10倍の周波数をもった例えば7Hzの3相伝号
R2,S2゜T2を得ることができる。
第5図の多相信号発生器は、次に第6図に関して一例を
示すような電子楽器のアンサンプル効果回路に制御信号
を供給するための手段として有用なものである。
なお、多相信号発生系800A、800Bは、半導体チ
ップ内に容易にIC化することができる。
第6図は、この発明による多相信号発生器の好適な応用
例として電子楽器のアンサンプル効果回路を示すもので
ある。
楽音信号入力MIは入力端子900かも、たがいに並列
の3つのパケット・ブリゲート・テバイス(BBD)9
10,920,930を介して出力端子940に送出さ
れるようになっており、各BBD910,920,93
0には対応する電圧制御型発振器(VCO)911,9
21,931から対をなすたがいに逆位相の1駆動信号
(転送用クロックパルス)〆AとメA、メBと〆B、〆
Cと〆Cがそれぞれ供給される。
各BBD910.920.930は対をなす1駆動信号
〆AとmA、〆BとメB、メCと〆Cによってそれぞれ
、駆動されることによりそれ自体公知の様式でシフトレ
ジスタ型遅延線として動作する。
この実施例では、かかる遅延線として動作するBBDに
おける信号遅延時間を周波数変調信号に応じて変化させ
ることにより楽音信号入力MIに周波数変調又は位相変
調をかげてビブラート効果を伴った発音が可能な楽音信
号出力MOを得るようになっており、特にこのようなビ
ブラート効果付加回路系を3系列設けて位相を異にする
制御信号で制御することによりいわゆるアンサンプル効
果を伴った楽音発生を可能にしている。
詳しくいうと、各BBD910,920,930に対応
して設けられたVCO91L 92L 931には
、前述した第5図の多相信号発生系800 A。
800Bの出力を受信するろ波・混合回路912゜92
2.932から制御信号X、 Y、 Zがそれぞれ供給
される。
制御信号Xは、多相信号発生系800A、800Bのそ
れぞれの読出出力端子01LO21から発生されるたが
いに周波数が異なる2つのアナログ波形信号R1,R2
をろ波、混合回路912に導入することにより形成され
る。
ろ波・混合回路912において、抵抗r1トコンデンサ
c1 、及び抵抗r、とコンデンサc2 がそれぞれ高
周波分除去用ろ波回路を構成し、それぞれのろ波回路を
通過した信号は混合用抵抗r2゜r4を介して混合され
、制御信号Xとなる。
ろ波・混合回路922及び932も上述のろ波・混合回
路912と同様な構成であり、同様に動作する。
すなわち、回路922は多相信号発生系800A、80
0Bの読出出力端子012,022からの異周波アナロ
グ波形信号S LS2をろ波・混合することにより制御
信号Yを形成し、回路932は多相信号発生系800A
、800Bの読出出力端子013,023からの異周波
アナログ波形信号TI、T2をろ波・混合することによ
って制御信号Zを形成する。
このようにして形成された制御信号x、 y、 zはた
がいに約1200の位相差がある3相の0.7Hz−7
Hz混合信号からなり、各々対応するVCO91L
921,931に加えられてその発振周波数を複雑且つ
微妙に変化させ、それによって、一種の周波数変調が行
なわれる。
このため、各BBD910,920,930ではかかる
周波数変化に対応した遅延時間の変化がひきおこされ、
楽音信号入力MIに対してビブラート効果をもたらす周
波数変調(場合によっては位相変調)が達成される。
従って、出力端子940には、各BBD910゜920
.930にて異なる位相で周波数変調を受けた3つの楽
音信号が混合された形で取出され、このようにして取出
される混合楽音信号出力MOは効果的にアンサンプル効
果を奏しうるものとなる。
以上に述べたように、この発明によれば、IC化に好適
な、しかも構成簡単なデジタル式の多相信号発生器を実
現でき、特にこのような多相信号発生器を用いて電子楽
器のアンサンプル効果回路を構成すれば、構造を顕著に
小型化し且つコストを大幅に低減することができ、有益
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による多相信号発生器の基本的な構
成を示すブロック図、第2図は、この発明の一実施例に
よる多相信号発生器を示す回路図、第3図a ”−’
cは、第2図の多相信号発生器の動作を説明するための
波形図、第4図は、アナログ情報メモリの変形例を示す
回路図、第5図は、この発明の他の実施例による多相信
号発生器を示す回路図、第6図は、この発明による多相
信号発生器の好適な応用例として電子楽器のアンサンプ
ル効果回路を示すブロック図である。 100・・・クロックパルス発生器、120・・・順次
パルス発生回路、130・・・番地指定回路、200・
・・アナログ情報メモリ、211,41L 611・
・・アナログ電圧発生用抵抗体、212,412〜41
4.612〜614・・・読出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周波数が同一で位相が異なる多相のアナログ波形信
    号を発生するための多相信号発生器において (a) クロックパルスを発生するクロックパルス発
    生器と、 (b) 前記クロックパルスを反復的に計数して多数
    の出力端に順次パルスを送出する順次パルス発生回路と
    、 (c) 前記順次パルスを異なる態様で組合せて所望
    相数に対応する複数群の番地指定信号を形成する番地指
    定回路と、 (d)所望のアナログ波形における多数のサンプル点の
    瞬時値に対応したアナログ電圧を各番地に記憶し、これ
    らのアナログ電圧を読出制御信号に応じて前記相数に対
    応した複数の読出出力端子に読出すようになっているア
    ナログ情報メモリとを設け、 前記複数群の番地信号を前記読出制御信号として前記ア
    ナログ情報メモリに供給することにより、前記複数の読
    出出力端子に多相アナログ波形信号を取出すようにした
    ことを特徴とする多相信号発生器。 2、特許請求の範囲第1項に記載の多相信号発生器にお
    いて、前記アナログ情報メモリは各番地に対応する多数
    の電圧取出点が定められ且つ両端に電圧を印加される前
    記相数に対応した複数のアナログ電圧発生用抵抗体と、
    これらの抵抗体に対応して設けられた複数の読出回路で
    あって各々対応する抵抗体の各電圧取出点にそれぞれ接
    続された多数のゲート素子を含む読出回路とをそなえ、
    前記複数群の番地指定信号を前記複数の読出回路に読出
    制御信号としてそれぞれ供給することにより、前記複数
    の抵抗体から前記複数の読出回路をそれぞれ介して前記
    複数の読出出力端子に多相アナログ波形信号を出力しう
    るように構成されていることを特徴とする多相信号発生
    器。 3 特許請求の範囲第1項に記載の多相信号発生器にお
    いて、前記アナログ情報メモリは、各番地に対応する多
    数の電圧取出点が定められ且つ両端に電圧が印力目され
    る1つのアナログ電圧発生用抵抗体と、各々この抵抗体
    の各電圧取出点に対応して接続された多数のゲート素子
    を含む前記相数に対応する複数の読出回路とをそなえ、
    前記複数群の番地指定信号を読出制御信号として前記複
    数の読出回路にそれぞれ供給することにより前記抵抗体
    から前記複数の読出回路をそれぞれ介して前記複数の読
    出出力端子に多相アナログ波形信号を出力しうるように
    構成されていることを特徴とする多相信号発生器。
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JPS5487053A (en) 1979-07-11

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