JPS5829828A - 硫化アリ−レンポリマ−の硬化方法 - Google Patents

硫化アリ−レンポリマ−の硬化方法

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JPS5829828A
JPS5829828A JP57060840A JP6084082A JPS5829828A JP S5829828 A JPS5829828 A JP S5829828A JP 57060840 A JP57060840 A JP 57060840A JP 6084082 A JP6084082 A JP 6084082A JP S5829828 A JPS5829828 A JP S5829828A
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    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/24Crosslinking, e.g. vulcanising, of macromolecules
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粒状硫化アリーレンポリマーの硬化に関する。
その一つの4徴としてこれは粒−kKm化アリーレンポ
リマーを硬化させる二段階法に関する。
もう一つの特徴としてこれは粒状硫化アリーレンポリマ
ーの硬化における研摩@ (polisher ) f
illの使用に関する。
通常硫化アリーレンポリマーに対する硬化サイクルは琳
−容器中で行われる。これは容器を未硬化ポリマーで充
たすこと、全素材を硬化温度Kまでもつ【ゆく(昇温時
間ンことおよびパッチの希望する溶融流れが得られるf
で(硬化時間ン加熱t−継続することが必要である。酸
単位のポリマーをパッチ法で硬化させる工業的操業にお
いては丁度硬化温度に這するのにかなり*時間、例えば
約15−20時間を消費する。硬化温度に到達した後希
望する水準まで樹脂を硬化させるのにさらに20−50
時間使うことになる。不発明は下文に記載するよ5にこ
の方法に予熱IRr*を介在させることによって昇温時
間を短縮させることにある。
硬化器中の15−20時間の昇温時間を着しく省くこと
Kよって、硬化サイクルの全長はそれに比例して減少し
そして組合わせた系の全硬化容量の実質的増加が達成さ
れ従って硬化a*独の使用とは比較にならない。
従って本発明の目的は硫化アリーレンポリマーの硬化方
法において拳−容器中でのポリマーの硬化に+4する全
体時間を減じる方@を提供することである。硫化アリー
レンポリマーを硬化するための二段階法を提供すること
が本発明のもう一つの目的であってそこでは第一段階は
ポリマーを璋(温度から硬化温度までカlll熱するた
めの機械装置中で発生するll11悸熱な都合よく利用
する。4(温度から硬化温度までのポリマーの加熱を硬
化工種と共に連続的基調で実施し次いでパッチ法を1用
することによる硫化アリーレンポリマーの硬化方法の提
供が本発明のいf一つの目的である。
本発明のその他の特徴、目的および憧々の利点はこの開
示1図面、および添付するI#許請求の範囲を研究すれ
ば明らかになるであろう。
本発明に従えば粒状硫化アリーレンポリマーを硬化させ
るための方法が提供されそこでは研m装置中での粒状ポ
リマーの攪拌によって発生する摩擦熱を利用して粒状ポ
リマーをtf域4一度から約230℃ないし約260℃
の範囲内の表面温度まで予熱し次いで予熱した粒子を硬
化器に移しそこで予熱した粒状ポリマーを一定の時間お
よび一定の温度においてさらに加熱して予め選んだメル
トフロー範囲を有する硬化ポリマーを生じさせる第二操
作を行う。
望ましくは粒状ポリマーの予熱は連続的に行ないそして
加熱したポリマーを交互に硬化させる容器に配給しその
中でパッチ式に硬化を行う。
硫化アリーレンポリマーは公知のポリマーでありこれは
1967年11月21日にJ、T、工Pモンド(ldm
ondgノ、ジュニア−およびa、W、ヒル(Hlll
 ) 、ジュニアに発行された米国特許第6.554,
129号中に開示されている。本発明に使用することが
望ましいポリマーは約200℃から約500℃までの範
囲の融点を有する。最も望ましいポリマーは硫化フェニ
レンポリマー(PP、)であってこれは約290℃から
約480℃までの範囲のd点′4r:有する。硫化フェ
ニレンポリマーは製造されたときは威粉状樹脂であって
A8TM D1258に従って600’F(316℃)
にgいて5に4の重量を使用して測定して一般に約4,
000から約8,000 tでまたはそれ以上のメルト
フローを有する。鋼鑵のメルトフローがflsootた
はそれ以下に、例えば約5ないし約250の範囲内に減
じられた場合には射出成形および押出しの通用はより実
現oJ能となるので、本発明は尚メルトフロー樹81を
可能な限り能率的にそして都合のよい商業的に魅力のあ
る低メルトフロー情張に変換させる手段を提供する。
その方法はポリマー粒子が研摩狭直中を通過するときに
それらの攪拌によって発生するll11悸熱を利用する
ことによって環境温度、例えば25℃の温度の粒状樹脂
な引続く硬化段階で使用する一度、例えば260℃の表
面温度までまたはその近くまで予熱する第一段階を含む
。この方法において使うのに好適な研JIII礪は19
66年1月11日にF’、R,7エダー(F@der 
)に発行された米国特許第3.299,022号中に記
載されてg9ここに参照して述べる。ポリマー粒子な連
続的に環境温度においてポリマシャーに供給しそして加
熱された生成gIを連続的に硬化段階で使用する加熱容
器に供給する。1重化段階KNいて使用する容器が充た
されるまで予熱操作を行う。七の時点で供給操作を停止
してもよくまたは研摩機を動かして一つまたは一つ以上
のもう一つの硬化器に装入してもよ(〜米国%杵第3,
229.Ll 02号中に記載されるようKAa的研摩
装置は水平軸上に配置した中空円筒容器である・容器は
同心円的に水平軸上に取付けた交叉棒の形の攪拌俸を含
む。場合によって&ζ交叉棒はその上に取付けたすき状
頭部を有する。
各交叉欅またはすき状頭部は混合機の内壁から短い距虐
、 Iiaち1吋の78の間隔をおいて取付けである。
交叉棒は容器(沿って軸上に一定間隔をとって取付けす
ぎ状amの軸寸法は使用する場合は、隣接するすき状f
4部の通路に小さい電なりができるように設計しである
。交叉棒は相互の1!@糸角度が混合機内で支叉俸の均
等配列を与えるよ5に取付げである◎混合機の一端に人
口がありそして他+111I/c出口がある・出口には
可動板の形の弁が備わりこれは混合機中への材料の流れ
を、調節する。軸はモーター駆動である・容器の各4部
には掻取器を軸に取付けである。これらの撞収器は混合
機の8%の111i所でケーキになって材料が4Ii槓
しないように保証する役目をする。そのような装置は周
知のものである。
方法は所要の硬化器を達成するのに充分lL時+14硬
化器攪拌内容物乞加熱する第二(硬化)段階を含む。メ
ルトフロー測定用の試料は所要の予め選定したメルトフ
ロー範囲に到達するまで定時的に容器から取出す。その
時点で容器の加熱を停止することができそしてなお攪拌
中のポリマー粒子の硬化を停止させるためにI!&!度
の低下を、例えば、約260℃から約66℃までまたは
より低く引下げる容器の冷却を開始することができる。
その4点で硬化ポリマーはfI器またはビンに移し、資
すればそこで室温までさらに冷却し次いで貯蔵すること
ができる。別の実施橿様に2いては、9口熱した硬化器
からの硬化ポリマーは冷却器に転用されそこで前記のよ
うに冷却させる。9口熱された硬化器が空くなるや否や
予熱段階のポリラシャ−からの予熱された別のバッチを
それに装入しそしてこのナイクルを繰り返す。
予熱段1yt1においては、ポリマー粒子の表面が粘看
点までの溶融または熱軟化が起らないようにそして粒子
が実質的に常圧その光信な状態を保持することを保証す
るように選ばれた条件で研摩機は運転される。約290
℃−48+J’C(555−895’F)の範囲の融点
を有することができるPPSの加熱においてはポリマ−
粒子の運転はポリマー粒子の最高表面温度が260℃な
いし260℃(445′F−500’F)の範囲である
ようにポリマー供給速度gよび/または回転子速度を操
作することによって調節される。加熱されたポリマーが
ポリラシャ−を出始めると、熱は体導によって粒子内部
に移されるので粒子の温度平衡化は継続する・ポリマシ
ャーの排出端にBけるポリマー粒子の床温度は到達した
RkL1!6衣面編肛よりも低くそして約195℃から
約220’Ctで(385下−460下)が可能である
硬化段階KMいて、攪拌し、予熱したポリマーはポリマ
ーσ融点よりも低い約10’Cから約100℃まで(5
0’−212下)の県債的範囲であるより高い床温度に
熱せられる。PPSの場合は、使用する硬化床温度は約
180℃から約280℃まで(655°−535’F)
の範囲にすることができる。加熱時間の長さは所賛峡化
度合および使用する温度によって決まるが、一般に約1
分から約24時間に亘り、しかしそれより艮い時間を使
用することもでざる。
本発明の一妓的操作は1楊の概略の図解である図面と関
連させると遊もよく理解することがでざる働 図面を参照すれば、硫化アリーレンポリマーケスクリユ
ー供給dA1のような供給狭−に入れそして管W&3お
よび入口路5を遡り研摩機7iC入りこれは上記のよう
にモーター15によって駆動される軸i3に取り付げら
れる交叉欅11上に据え付けられる一連のすき状頭部9
を含む。南)J百は引き続いて研摩機を通過するのです
き状頭部とのMk醜の摩擦熱は作用してポリマーの温度
t−希望するように上げる。加熱されたポリマーは次い
でライン11を通って研摩機Tの下流14ヲ通過しそし
て1趨択的に開かれる弁19a、b、c、dを通って硬
化器21a、’b、c、d、中に入る。通′イ研縁慎l
からのポリ!−の連続的週4を利用して希望する量のポ
リマーがその中に含まれるまで一つの硬化a21&を充
たすであろう。この時弁19&を閉じそして、例えば、
別の入口弁191)を111211)の充填を行わせる
であろう。別の硬化器を充たしている間に既に充填した
容器211Lft所貴水準の温度に所要時間保つことに
よって硬化工程を行うことができる。
容器21&中で硬化サイクルが光値したときにポリマー
を域境温度にまで冷やしそして弁23亀を開きライン2
5を通って送り出し硬化樹脂貯蔵容器2T中に入れる。
単一メルトフロー範囲のものを生産する場合は硬化ポリ
マーはパッチ工程が終ったときに、同様に他の硬化−f
ir 21 b* ’ # 11かP)23’b、o、
dの弁およびライン25t−それぞれ通って同−硬化有
脂貯蔵容器21に貯えることができる。
実施例1 直径14インチ(35−5cI11)gよび艮g21(
ンチ(55,5(M)で下の中心にl!f径2インチ(
5,1cm)の軸を有する市販の研Jl1機(ポリラシ
ャ−)装置中[525ボyl(238Kr)のpps粉
末を75分間かげて通過させて6500のメルトフロー
を有するPP8の予熱を遂行した。放射状に@に取付げ
た12季の欅が25馬方のモーターの手段によって17
6 ORPMでシャフトが回転するときに投入する礪械
的エネルぞ−によってポリマーを加熱した。蚕に沿って
および出口区域に配置したpI144対で温度測定を行
った。固体で粒子状で加熱された樹脂なポリラシャ−か
らオーが−および出ロシュート瞑備な通して堰り出す。
シュートは末広がりの手段(7ラツパー)を取り付けそ
れによって生成物の試料をメルトフロー−j定に定時的
に取り出すことができるようにした。研MrlAを謹し
たポリマーの加工速度は402ボンド/時(1901!
4/時J K 達L タ@加熱された樹脂が研摩機から
排出されるとこれを予熱し、ジャケットを施した鋼製容
器に装入した。この充填は75分を賛した。二重ら一状
攪拌機tl−取り付けた容器中で解放および硬化手段と
しての空気と接触させた。攪拌機fe 58 RPMで
回転しそして0.580F 7分の空気を注入した。ジ
ャケットな通って循環する加熱された油は硬化器4に対
し【熱源を与えた。実験の終りにおいて油の温度を引下
げるために冷却手段もまた備えられた。
この時点で、樹脂床の温度が約100’ −150’F
(38°−66℃)に達するまで清掃中膜として窒素で
空気をおき換えた。次いで冷却した・樹脂をドラム中に
貯蔵のために排出させた。
実験中の時間、′m度、および#脂のメルトフローは、
441表に示す。
第 1 衆 11−  時間(至)  床の樹脂吐乳−η 樹脂メル
トフロー4つ吟研摩機 0      35   65
000.2  232−242 11定せず0.5  
  199−202  41001.25     2
23     5500硬化0  225 3500 3.5      222     18095.5 
     218      30914.7    
  1 97      2541  B、5    
  199      25625.5      2
00      1 9629.0      1?9
      18032.0      1 99  
    16 166.0   冷却開始    16
268.5   約38    138 データは硬化工程の精米としてPPSのメルトフローが
6500の当初値から168まで下ったことを示す。
比較実績において前に使用した未硬化樹脂の同一量の約
525ボンドで硬化容器を充たしそして前の場合と同一
速度と同一空気流によって攪拌しながら樹8旨′4I:
117のメルトフローに暖化させム約180℃から約2
65℃までの範囲、そしてほとんどは215°から23
4℃までの@囲の硬化床温度を使用した。使用した硬化
時間は27.75時I4であった。冷却時間は本発明の
時間のように2,5を時間であった。これは硬化器中の
全硬化時間30・25時間を与える。比較実験のより高
い温度とより短かい時間は本発明の比較的低い温度と長
い時間とに均衡する。
両方法によって硬化させた1封脂の試料を1979年1
月16日[D 、G 、 No@dham  に発行さ
れた米国痔許第4,134,874号中に記載されるよ
5な鉱質光#4剤およびプラスflt准の同一量と配合
した。
各配合した試料から射出成形見本をつくりそして参考文
献中に示されるようにして物理的性質を測定した。結果
は第2表中に与えられる・実施例2 これは鏝初の実施例において得たポリラシャ−データお
よび工業的に運転したパッチ式硬化工程の知識に基づく
計算上の実施例である。実施例1においては、平均供給
温度は約65℃(95°F)であり、予備加熱樹脂の平
均未送出温度は約202℃(395’F)であり、そし
てモーターを駆動するのに約21 KWHな消費した。
ポリマーに対するエネルギー供給は次の通りである:こ
の計算実施例では、回転子な駆動するのに250馬力の
モーターを使用する研摩機を用いた。
上式のようにポリマーに対する0、578TVポンド〒
のエネルギー投入によって約4000ボンド/時(18
20Kt/時)の予熱4131を与える。使用容器は1
6,000ボンド(9260時]の容量を有する。当初
約55℃の容器中でそして充填時間中和硬化温度まで持
ってゆくには1パツチの樹脂な環境温度、27℃(80
’P)から硬化床温度、420°F(216℃)まで熱
す、るために18時間を要する。容器中の樹脂は30 
RPMで回転する二重ら線攪拌機で絶えずかきまぜその
間空気を約0.2 SCFMで容器端から導入した。温
度上昇、連転維持状態および冷却に関連する加工条件維
持のための協力装置を備える。容器を充填するのに4時
間、硬化温度に達するのに18時間、予定メルトフロー
に達するまでの硬化温度維持に:26時間、一括取出し
温度55℃(150’F)に冷やし希望するメルト7G
l−値に達する時間が8時間、そして硬化した樹脂な貯
蔵のための容器に入れるために4時間を必要とする・ 未硬化樹脂の当初のメルトフローは6400でありそし
て最終の硬化111脂の平均メルトフローは125であ
る。t$U化サイクルの憂さは60時間である。60時
間サイクルによる年間のパッチ数は146であり、これ
は146 X 16,000ボンド樹鑵= 2,356
,000ボンド(1,060,000時)の硬化樹脂が
411iilの硬化器開用によって1年間に製造できる
こと舎示す。
本発明の方法においては、6500のメルトフローを有
しそして40℃の未硬化i+#脂t/4,000ボンP
/時でポリラシャ−を遡して〃ロエし、680”P(1
93℃)の床温度に到遍しそして既に160下に加熱し
てあった硬化容器に充填する・容器を充填するのに4時
間を要しその間それと蓄積された充填物を420°FK
加熱し、全体時間はさらに4時間付加される。その後対
照実験中に記載したように硬化は正確に起る。生成物の
平均メルト7a−は前のように125である。この方法
による年間のパッチ数は208でありこれは208 X
 16,000ボy ト*5yt= 3,528,00
0ボンド< 1,510,000Kf)の硬化樹脂が予
熱樹脂の使用によって生産されるべきものである。この
ようにして992,000ボンド(450,000Kf
)の付加的ポリマーが本発明の実確によって1年間KI
Ja造することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一般的操作工程を示す概略流動図である
。主要傘位装置として、スクリュー供給機、定置ドラム
式研摩機、硬化器(複数)、硬化樹脂貯蔵容器が示しで
ある。 代理人  浅  村      皓 外4名 手続補正書(方式) 昭和sq年8月l’7日 特許庁長官殿 1、 !Jr件の表示 昭1+1’;’7年特許願第bρ8#  号2、発明の
名称 (しイ1ルレンWeリマーの組し4トJ(3、hlii
l:をする者 l−件との関係 特許出願人 4、代理人 5、 Th1i’+lニ命令の日付 昭和621年 7月27日 6、補正により増加する発明の数

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  粒子形感の硫化アリーレンポリマーを硬化さ
    せる方法において: (&)  研摩装置中における粒子状ポリマーの攪拌に
    よって発生する摩擦熱を利用して前記の粒子状ポリマー
    を環境1度から約260 ’C,ないし約260℃の#
    I8内の表面温度に予熱し;(1))  前記の予熱し
    た粒子を硬化器に移し、そして (0)  予め過んだメルトフロー範囲を有する硬化ポ
    リマーを生産するために必要な1j1度においである時
    間前記の予熱した粒子状ポリマーをさらに加熱する ことを特徴とする硬化方法。
  2. (2)  前記の硬化器中で到遍する床温度がポリマー
    の融点よりも低い約10℃から約100’C!での範囲
    である特許請求の範囲第+1)項に記載の方法。
  3. (3)前記の床温度が約180℃から約280℃までの
    範囲内である特許請求の範囲! (2)項に紀−の方法
  4. (4)  硬化器内の硬化時間が約1分からfJ24時
    間までに亘る特許請求の範囲第f1) −(3)項の例
    れかの塙に記−の方法。
  5. (5)  前記の予熱を連続して実施し、JJa熱した
    ポリマーを交互硬化器に配給しそしてそこでバッチ式に
    硬化を実施する特許請求の範囲第tl) −+41項の
    何れかの項に記−の方法。
  6. (6)予め選んだメルトフローを有する前記の硬化ポリ
    マーを瑚境謳度まで冷却しそして硬化したポリマーVd
    化容器から取り出すことを含む4軒請求の範囲第(13
    −(5)項のFjれかの項に記載の方法。
JP57060840A 1981-05-06 1982-04-12 硫化アリ−レンポリマ−の硬化方法 Granted JPS5829828A (ja)

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US06/260,960 US4370471A (en) 1981-05-06 1981-05-06 Heat curing arylene sulfide polymer

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EP (1) EP0064300B1 (ja)
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