JPS5829712A - 海蛇脂質類の抽出分離法 - Google Patents

海蛇脂質類の抽出分離法

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JPS5829712A
JPS5829712A JP56127915A JP12791581A JPS5829712A JP S5829712 A JPS5829712 A JP S5829712A JP 56127915 A JP56127915 A JP 56127915A JP 12791581 A JP12791581 A JP 12791581A JP S5829712 A JPS5829712 A JP S5829712A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、海蛇の全体、ことにその腹腔内における脂
質塊より、魚臭を有しない脂質類を簡便に抽出分離する
方法に関する。
この発明の発明者は、先に海蛇全体又はその内臓部から
、五十肩、ギツクリ腰、鞭打ち症後遺症、変形性腰椎症
、坐骨神経痛などの治療に卓効を有するリン脂質を全く
含まない薬効有刃物質である単純脂質物質の抽出製造法
を見出した(特開開開−167225号)。
しかし、このようにして得られた脂質類はいずれも魚臭
を有するだけでなく抽出分離するのに長い工程を要し、
とくに単純脂質を精製するにはカラムクロマトグラフィ
を用いる必要があった。
この発明の発明者は、この後、更に研究をす\め、海蛇
原料を有機溶媒を用い且つ簡単な工程で抽出し、魚臭を
有しない脂質類を抽出分離する方法を見出したのである
。すなわちこの発明は、海蛇の全体、ことにその腹腔内
における脂質塊のそのま\又はその細片を、アセトン、
クロロホルム−メタノール混液もしくはn−ヘキサン−
エタノール−水混液のいずれかの溶媒中で抽出処理し、
抽出液から脂質類を単離することを特徴とする海蛇脂質
類の抽出分離法を提出するものである。
混液で分画抽出して石油エーテル画分から単純脂質を、
またアルコール、両分より類脂質を単離することを特徴
とする海蛇脂質類の抽出分離法を提供するものである。
すなわち、この発明によれば以下のようにして海蛇の脂
質類を抽出することができる。
捕獲された海蛇〔海蛇とはエラブウナギLatican
da 1enifasciate Reinw+及びそ
の間属の海蛇属(Hydrophis  8p、)の総
称〕は、捕獲後すぐには抽出処理を行わず輸送、一時保
管などの時間を経過してから抽出する場合が多いが、ま
ず捕獲後すぐに海蛇全体ことにその腹腔内の脂質塊るそ
のま\か適当な大きさに切断したものをアセトン、クロ
ロホルム−メタノール混液もしくは。−慣すンーエタノ
ール体混液などの抽出溶媒中に浸漬して空気から遮断す
るのが望ましい。これによって脂質類が酸化されて変質
するのが防止されると共に冷浸が行われる。そして適当
なときに抽出を完了させる。すなわち、例えばこの溶媒
に浸漬した海蛇をそのま\ホモジナイザーなどlこがけ
て細片に粉砕される。この粉砕の程度は細かい程よいが
、かゆ状に粉砕するのが好ましい。細小溶媒としてはア
セトンが好ましく、まり溶媒1jに対する海蛇原料の閂
は50〜5007か適切であり、好ましいのは100〜
300Pである。なお海蛇の捕獲直後に抽出処理すると
きは捕獲後の溶媒浸漬時間が短いことを除いて上記と同
様に処理される。
上記のようにして得られた海蛇原料と溶媒の混合物を遠
心分離又はp過して上層の透明な抽出液を採取する。な
お下層の沈降部に最初に用いた溶1 媒の約丁〜邪の容量の溶媒を添加し攪拌して抽出処理を
3〜8回繰返し、得られた上層の透明な抽出液を上記の
抽出液とひとつに合わせる。この抽出液をなるべく減圧
下(10〜20m水銀柱)ロータリーエバポレーターな
どを用い35℃以下で濃縮し、水分を凍結乾燥法で除く
と淡黄褐色無臭の半固体状の海蛇の脂質類が得られる。
この脂質類は冷凍庫中−40℃以下で保存される。
上記の抽出は、通常、常温下でよいが、場合により使用
する溶媒の沸点以下の加温下であってもよいO また上記抽出法において、特に腹腔内の脂質塊2原料と
する場合、溶媒で抽出する前に次のような方法で脂質を
分離してもよい。すなわち、該脂質塊を取り出し、でき
るだけ早(ガーゼ袋に入れ、これを金属容器内に入れこ
の金属容器を沸水中につける。ガーゼ袋中の脂質塊が軟
化し液状となれば手早くガーゼ袋をしぼることによって
無臭の粗脂質類が得られる。この粗脂質類は、前記の溶
媒を用いるこの発明の方法−こよって極めて容易に精製
することができる。
次いで、上記脂質類を、更に次のようにして抽出分離し
て単純脂質と類脂質とに分離される。
まず石油エーテルとエタノール又はメタノール水溶液(
好ましくは90%エタノール)の等量を混合してよく振
盪した後放置して上下2層の溶媒(上層をA、下層をB
と称する)を作る。得られた上層と下層とに上記脂質類
を分配し、上層の石油エーテル層に単純脂質が、下層の
アルコール層番こ類脂質が分画される。具体的には次の
よう≦こ行われる。
このAとBとをはゾ3:1の容量比で混合し、この混合
溶媒の1ノに対し100〜200yの比率で上記脂質類
を入れ充分振盪して溶解する。得られた溶媒の上層al
と下層b1を分離し、この下層b1に最初に使用したA
とはゾ同量の新たなAを添加してよく振盪する。、得ら
れた上層a2と下層b2を分離する。一方上層alには
最初に用いたBとはゾ同社の新たなりを添加してよく振
盪した後、これを前記上層a2と混合してよく振盪し、
得られた上層為3と下層b3とを分離し、b3は前記b
2とひとつに合わせる。次いでこの上層23に最初に用
いたのとは望装置の新たな下層Bを加えよく振盪して上
層a4と下層b4に分離し、この下@b4を上記b2と
b3とに合する。こ\で得られた上層a41こ対して前
記上層a3に行ったのと同じ処理を数回繰り返して行い
その都度得られた下層をひとつに合わせる。かようにし
て得られた上層と下層とをそれぞれロータリーエバポレ
ーターなどを用い減圧下(10〜20園水銀柱)35℃
以下で濃縮する。そして下履の濃縮物の水分は凍結乾燥
で除去される。
上記のようなこの発明の方法によって上層からは単純脂
質、下層からは類脂質かえられる。これらは従来法のご
とく水中で加熱したりすることなどがないため、実質的
に魚臭がなく優れた製品といえる。それぞれ以下のよう
な性質を有している。
イ、上層から得られた単純脂質 何)淡黄色の蟻状物質で軟化点が40〜55℃である。
(ロ)水に不溶、エタノールに難溶、アセトンに可溶、
クロロホルム、エーテル、石油エーテル、ヘキサン、ベ
ンゼン、トルエンに易溶である。
(ハ)水晶1yをアセトン100−に溶解した溶液の液
性は中性である。
に)赤外線吸収スペクトル: IR(CHCノリ296
0.2870,1730,1460cm  ”(ホ) 
薄層クロマトグラフィ(TLC)1)水晶1fをクロロ
ホルム100−に溶解した溶液について、添付量:10
4、担体ニジリカゲルG(メルク社)、展開溶剤:石油
エーテル/エーテル/酢酸(85:15 : 1.5)
、展開距離:15QIl、検出=0.2チ、2’、 7
’−ジクロロフルオレセインのエタノール溶液を噴霧し
乾燥&366tmの紫外線を照射の条件でTLCに付す
とRf値約0.6の位置6C黄色呈色した大きいスポッ
トを示す(第1図の1に示した)。
I)1)で用いた試料液について、添付量=10μノ、
担体ニジリカゲルG(メルク社)、展開溶媒:n−ヘキ
サン/イソプロピルエーテル/酢酸(60:50:0.
4)、展開距離:15CI+。
検出:モリブデン試薬の条件でTLCに付すとRf値約
0.8に単一の大きなスポットを出現する(第2図の1
に示したい。
(へ) この物質中にリン脂質が全く含有されていない
ことはディトマー氏−レスター氏改良法の検出法によっ
て確認した。
口、下層から得られた類脂質 (イ)常温で粘稠な油状で、各種の有機溶媒、植物油に
可溶である。
(0)  化学的組成は、リン脂質37,4%、ホケン
化物3.54囁を含み、更に脂肪酸組成は、Css 2
3,9憾、cps口0.5%、C*@tx0.4嘴、C
1r O,2%、C□4.3%、6□8目9.4%、C
I!!54.3憾、cps: !  7.0%である。
(ハ) TLC 前記単純脂質について行ったTLC1)及び■)と同様
な”I’ L Cに付してそれぞれ第1図の2及び第2
図の2のクロマトグラムが得られた。
次にこの発明の方法を実施例によって説明するがこの発
明を限定するものではない。
実施例1゜ 分離 エラブ海蛇を沖縄で捕獲後すぐにその腹腔内の脂質環(
約20(1)アセトンの入った缶に入れ次いでその缶の
口までアセトンを満たしくアセトン量約1ノ)空気から
遮断し、密栓して室温で保管し、大阪に輸送した。この
原料をアセトンに浸漬したま\ホモジナイザーで室温で
2分間攪拌してかゆ状にした。これを遠心分離して上層
のアセトン溶液を取り分け、沈降部の下層にアセトン(
100−)を加え2分間攪拌した。そして得られた上層
のアセトン溶液を取り分は最初に得たアセトン溶液とひ
とつに合わせた。この新たなアセトンを加えて行う操作
を5回繰返した。このようにして集めて得たアセトン溶
液をロータリーエバポレーターと水流ポンプを用い減圧
下(10〜20111+水銀柱)30℃で濃縮した。濃
縮エキス中の水分は凍結乾燥法で除き、淡黄褐色無臭の
半固体状の脂質を得た。これを冷凍庫中−40℃で保存
した。また溶媒としてアセトンの代りにクロロホルム−
メタノール混液(容置比l:2)又はn−ヘキサン−エ
タノール−水混液(10:9:1)を用いても同様の生
成物が得られた。
実施例2゜ 抽出分離 石油エーテルと90%エタノールの等量をよく振盪し放
置して上下2層(上層をA、下層をBと称す)をなす溶
媒を作製してこの人及びBを用いて実施例1で得た脂質
を分画抽出した。
実施例1で得た脂質(1011)を、A(45+11/
)とB(15a/)と共に分岐p斗(I)に入れ、よく
振盪し溶解した。得られた下層bl(約15−)を新た
なA(4sar)を予め入れておいた分液p斗(6)に
入れ充分振盪し溶解した後得た上層12(約45.lI
/)と下層b2(約15−)の中下層b2をフラスコ(
I)に取り出した。一方分液F斗(I)に残っている上
層al(約15−)に新たなり (15111/)を加
えてよ(振盪した後、これを上記上層12(約45−)
の入っている分液P斗(5)に入れ充分振盪し上層@3
(約90−)と下層b3(約15−)とを得、この下層
b3(約15−)をフラスコ(I)に取り出し下層b2
と合した。次いで上層a3(約(4)−)の残っている
分液P斗(6)に新たなり (15g/)を入れ充分振
盪した後得られた上層a4(約90d)と下層b4(約
15−)の中、下層b4をフラスコ(I)に取り出し下
層b2及びb3と合した。
残った上層a4(約90−)を新たなり (15d)で
処理する操作を更に3回繰り返した。
以上の操作によって得られた上層(90,/)と下4(
90,z)とをそれぞれエバポレーターと水流ポンプを
用い減圧下(10〜2o■水銀柱) 30℃で濃縮した
。下層中の水分は凍結乾燥法によって除いた。このよう
にして−)J(約90./)から前記のごとき性質を有
する単純脂質(99,90%)を、下層(約90d)か
ら前記性質を有する類脂質を(0,7f、7%)を得た
【図面の簡単な説明】
gJ1図の1及び2並びに第2図の1及び2はこの発明
の方法によって得られた脂質類の薄層クロマトグラムで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、海蛇の全体、ことにその腹腔内における脂質環のそ
    のま\又はその細片を、アセトン、クロロホルム−メタ
    ノール混液もしくはn−ヘキサン−エタノール−水混液
    のいずれかの溶媒中で抽出処理し、抽出液から脂質類を
    単離することを特徴とする海蛇脂質類の抽出分離法。 2、抽出溶媒がクロロホルム−メタノール混液(容量比
    1:2)である特許請求の範囲第1項記載の抽出分離法
    。 3、抽出溶媒かn−ヘキサン−エタノール−水混液(容
    量比10:9:1)である特許請求の範囲第1項記載の
    抽出分離法。 4、抽出溶媒がアセトンであり、これに脂質環を浸漬し
    た後に細切して抽出を完了させる特許請求の範囲第1項
    記載の抽出分離法。 5、海蛇の全体、ことにその腹腔内における脂質環のそ
    のま\又はその細片を、アセトン、クロロホルム−メタ
    ノール混液もしくはn−ヘキサン−エタノール−水混液
    のいずれかの溶媒中で抽出処理し、抽出液から脂質類を
    単離し、これを石油エーテルと水性エタノール又は水性
    メタノールとの混液で分画溶出して石油エーテル画分か
    ら単純脂質をまたアルコール画分より類脂質を単離する
    ことを特徴とする海蛇脂質類の抽出分離法。 6、抽出溶媒がクロロホルム−メタノール混液(容置比
    1:2)である特許請求の範囲第5項記載の抽出分離法
    。 7、抽出溶媒がn−ヘキサン−エタノール−水混液(容
    置比10:9;1)である特許請求の範囲第5項記載の
    抽出分離法。 8、抽出溶媒がアセトンであり、これに脂質塊を浸漬し
    た後に細切して抽出を完了させる特ifF、ij!求の
    範囲第5項記載の抽出分離法。 9、分画溶媒が、等量の石油エーテルと水性エタノール
    を混合振盪して得た上下層液の上層−下層(容量比3:
    1)である特許請求の範囲第5項記載の抽出分離法。
JP56127915A 1981-08-13 1981-08-13 海蛇脂質類の抽出分離法 Expired JPS6033410B2 (ja)

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