JPS5829661B2 - シユウハスウブンシユウカイロ - Google Patents
シユウハスウブンシユウカイロInfo
- Publication number
- JPS5829661B2 JPS5829661B2 JP50109942A JP10994275A JPS5829661B2 JP S5829661 B2 JPS5829661 B2 JP S5829661B2 JP 50109942 A JP50109942 A JP 50109942A JP 10994275 A JP10994275 A JP 10994275A JP S5829661 B2 JPS5829661 B2 JP S5829661B2
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- JP
- Japan
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- unit
- terminal
- output
- input
- series
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
- H03K23/50—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits
- H03K23/54—Ring counters, i.e. feedback shift register counters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絶縁ゲート形電界効果トランジスタを使用した
電子式分周回路の改良に関し、特に水晶発振させて得る
信号源を利用する分周回路に適する。
電子式分周回路の改良に関し、特に水晶発振させて得る
信号源を利用する分周回路に適する。
この種の回路として知られるダイナミック形分周回路を
第1aに示し、その動作波形を同図すに示すが、こ\で
判然とすることはその動作クロック源(或は分周すべき
信号源)はφ、φパルスである。
第1aに示し、その動作波形を同図すに示すが、こ\で
判然とすることはその動作クロック源(或は分周すべき
信号源)はφ、φパルスである。
従って、このダイナミック形分周回路を電子時計或は電
子機器等に使用するのは第2図a。
子機器等に使用するのは第2図a。
bに示した回路となる。
つまり、第2図aではインバータ1に依って水晶振動子
XTの信号源を増巾してφパルスとすると同時にこの信
号をインバータ3で反転してφパルスとし、(場合によ
って更にφをインバータにより反転しφパルスとする)
このφ、φパルスでバイナリカウンタ4を駆動する。
XTの信号源を増巾してφパルスとすると同時にこの信
号をインバータ3で反転してφパルスとし、(場合によ
って更にφをインバータにより反転しφパルスとする)
このφ、φパルスでバイナリカウンタ4を駆動する。
第2図aにおけるインバータ3や同図すにおけるインバ
ータ2゜3は発振回路で得られたパルス波形を整形する
ものである。
ータ2゜3は発振回路で得られたパルス波形を整形する
ものである。
前記バイナリ・カウンタの駆動によって得られるQl及
びQ1出力を次のバイナリ・カウンタ5のφ、φ端子に
供給し、Q2.Q2を得、更にこれを次段のバイナリ・
カウンタに供給する形となる。
びQ1出力を次のバイナリ・カウンタ5のφ、φ端子に
供給し、Q2.Q2を得、更にこれを次段のバイナリ・
カウンタに供給する形となる。
今発振源のパルスφ、φ(この周波数をfφとする)は
バイナリ・カウンタ数をnとして最終段バイナリ・カウ
ンタの出力周波数を特徴とする特許fφ−2°×4 となる。
バイナリ・カウンタ数をnとして最終段バイナリ・カウ
ンタの出力周波数を特徴とする特許fφ−2°×4 となる。
発振源が4.194304MH2で、バイナリ・カウン
タ数を4個とすると、その最終段バイナリ・カウンタの
出力周波数は262.144Ktlzとなる。
タ数を4個とすると、その最終段バイナリ・カウンタの
出力周波数は262.144Ktlzとなる。
このような周波数分周方式での問題点は水晶振動子から
得られる信号を源としたパルスは完全方形波でなく、こ
のためインバータ2,3等の整形部品が必要となり、こ
れらのインバータのパワが大きい。
得られる信号を源としたパルスは完全方形波でなく、こ
のためインバータ2,3等の整形部品が必要となり、こ
れらのインバータのパワが大きい。
具体的例を示すと、水晶振動子xTの周波数を4.19
4304MH7,とすると電源VDD=3Vでインバー
タ1が90μW1インバータ2が60μW程度のパワと
なり、インバータ2,3の所要パワは可成り大きい。
4304MH7,とすると電源VDD=3Vでインバー
タ1が90μW1インバータ2が60μW程度のパワと
なり、インバータ2,3の所要パワは可成り大きい。
ところで電子式時計等は乾電池1本又は2本で1年間又
はそれ以上動作させるのが通例であり、この観点からも
各インパークのパワは極力押える必要があり、インバー
タ2,3のそれは零が望ましい。
はそれ以上動作させるのが通例であり、この観点からも
各インパークのパワは極力押える必要があり、インバー
タ2,3のそれは零が望ましい。
第1図に示したdividerはφとφに位相ずれがあ
るとバイナリする能力が低下しスキップする不安定な要
素があるので第2図のような回路はパワ及び動作安定度
で問題が多い。
るとバイナリする能力が低下しスキップする不安定な要
素があるので第2図のような回路はパワ及び動作安定度
で問題が多い。
このために振動子が高周波数になる程インバータ1の出
力がなまり、サイン波形に近くなるので不利なdivi
derとなる。
力がなまり、サイン波形に近くなるので不利なdivi
derとなる。
本発明は上記欠点を除去した新規な周波数分周回路を提
供するものである。
供するものである。
即ち、振動子、抵抗等より成る発振回路から得られたパ
ルスを一相のクロックパルスで動作可能な分周回路に印
加する方式を採用した。
ルスを一相のクロックパルスで動作可能な分周回路に印
加する方式を採用した。
これは−相のクロックパルスで分周回路を動作させるの
でクロックパルスの位相ずれによる不安定性は無くなり
、更に発振パルス信号の整形用インバータが不要になる
ためパワ削減に資するところが大きく、最小限の周波数
分周が可能となる。
でクロックパルスの位相ずれによる不安定性は無くなり
、更に発振パルス信号の整形用インバータが不要になる
ためパワ削減に資するところが大きく、最小限の周波数
分周が可能となる。
前記分周回路は特定の構造を採用しているので一相のク
ロックパルス印加によってn進パイナリカウンクが得ら
れたものであるが、その特徴は(イ)電源に複数のIG
FETを直列に接続してその入出力端を境に異なるチャ
ンネルのIGFETから成る単位体を縦続接続する(D
)初段と最終段の単位体はその入出力端を境にして構成
されるIGFET数を非対称にする←→偶数進バイナリ
カウンタでは前記両単位体をその入出力端を境に構成、
IGFET数を対称に、奇数進バイナリカウンタでは前
記両単位体を除いた単位体の一つをその入出力端を境に
した構成、IGFET数を非対称にするに)前記二相パ
ルス及び最終段単位体の出力は各IGFETに印加して
閉ループを構成する点があげられる。
ロックパルス印加によってn進パイナリカウンクが得ら
れたものであるが、その特徴は(イ)電源に複数のIG
FETを直列に接続してその入出力端を境に異なるチャ
ンネルのIGFETから成る単位体を縦続接続する(D
)初段と最終段の単位体はその入出力端を境にして構成
されるIGFET数を非対称にする←→偶数進バイナリ
カウンタでは前記両単位体をその入出力端を境に構成、
IGFET数を対称に、奇数進バイナリカウンタでは前
記両単位体を除いた単位体の一つをその入出力端を境に
した構成、IGFET数を非対称にするに)前記二相パ
ルス及び最終段単位体の出力は各IGFETに印加して
閉ループを構成する点があげられる。
次に第3図〜第8図により本発明を詳述する。
第3図a、bは本発明に係る電子式周波数てい減万式を
示したブロック図であり、aは入出力コンデンサの取り
方で入力端が大きな振巾となるので、これを直接分周回
路の駆動パルスとした例であり、bにはその変形例を示
した。
示したブロック図であり、aは入出力コンデンサの取り
方で入力端が大きな振巾となるので、これを直接分周回
路の駆動パルスとした例であり、bにはその変形例を示
した。
この回路は発振部10と2進分周部11で構成され、発
振部は第1図と同様に抵抗12、水晶振動子13及びイ
ンバータ14を並列に接続し、抵抗12の両端には人出
刃用コンデンサ15.16を接地して接続する。
振部は第1図と同様に抵抗12、水晶振動子13及びイ
ンバータ14を並列に接続し、抵抗12の両端には人出
刃用コンデンサ15.16を接地して接続する。
第4図aは第3図aに示した回路をIGFETで具体的
に構成した例を示したものであり、第4図すには同図a
における各単位体の出力点A、B。
に構成した例を示したものであり、第4図すには同図a
における各単位体の出力点A、B。
Cとクロックパルスφとの波形図を示した。
この分周部の回路は複数のMOS FETを電源VDD
に直列接続した単位体17,18.19を縦続接続して
構成するが、この単位体には発振回路10におけるイン
バータ14からの単相パルスが印加される。
に直列接続した単位体17,18.19を縦続接続して
構成するが、この単位体には発振回路10におけるイン
バータ14からの単相パルスが印加される。
各単位体に着目すると初段単位体と最終段単位体とも同
様なMO8形FETで構成され、各単位体の入出力端を
境にして特異な配列となっている。
様なMO8形FETで構成され、各単位体の入出力端を
境にして特異な配列となっている。
即ち初段単位体と最終段単位体ともその入出力端を境に
して構成MO8形FET数が非対称即ち異なっているの
に対してこれ以外の単位体では構成MO8FET数が対
称即ち同数となっている。
して構成MO8形FET数が非対称即ち異なっているの
に対してこれ以外の単位体では構成MO8FET数が対
称即ち同数となっている。
そして非対称形の単位体19の出力は単位体17のI
GF ET T P 2及びTN2のゲートへも接続さ
れている。
GF ET T P 2及びTN2のゲートへも接続さ
れている。
この第4図に示した回路は分周部としてバイナリカウン
タを示しており、3進〜6進の回路は第5図〜第8図に
示した。
タを示しており、3進〜6進の回路は第5図〜第8図に
示した。
偶数進カウンタはを示す第6図及び第8図、更に奇数進
カウンタを示す第5図及び第7図にはいずれもそれらの
動作波形図を添えて示した。
カウンタを示す第5図及び第7図にはいずれもそれらの
動作波形図を添えて示した。
次に第4図に示した偶数進カウンタの動作について説明
する。
する。
第4図における発振回路10のインバータを構戒するM
OS FETをTP+ 、TN+出力をφとし、単位体
17.18,19を構成するMOSFETをTP2ツT
N2 、TN3フTP4・TP5フTN5フTN4フT
Pa j TN7 、TN6更に各単位体の出力点をA
。
OS FETをTP+ 、TN+出力をφとし、単位体
17.18,19を構成するMOSFETをTP2ツT
N2 、TN3フTP4・TP5フTN5フTN4フT
Pa j TN7 、TN6更に各単位体の出力点をA
。
B、C更に又TN+ + TNa 、TN4 、TNa
のソース電極をVSS即ち接地する。
のソース電極をVSS即ち接地する。
今VDDに゛1″レベル信号を印加するとφ端子の信号
が゛O″レベルになる度にTPaがONとなりC端子は
゛1″レベルとなる。
が゛O″レベルになる度にTPaがONとなりC端子は
゛1″レベルとなる。
toのタイミングではφ−u 0?+のためTPaがO
NしてC=1となり、又単位体17ではTP27 TN
aがOFF、TN2がONとなるがA端子は不明である
。
NしてC=1となり、又単位体17ではTP27 TN
aがOFF、TN2がONとなるがA端子は不明である
。
又単位体18ではTP4 + TN4が明らかに1+
ON MとなりTP5 、TN5はA端子の信号が今の
段階では不明なのでB端子の信号は明らかでない。
ON MとなりTP5 、TN5はA端子の信号が今の
段階では不明なのでB端子の信号は明らかでない。
次にφ端子信号がO″から1″になりtlの場合は1°
′であるので、TN2は°foNll 、 TNaはφ
端子が1″でON、TP2は当然OFFとなるのでA端
子には0″が得られる。
′であるので、TN2は°foNll 、 TNaはφ
端子が1″でON、TP2は当然OFFとなるのでA端
子には0″が得られる。
TP5 、TP4 、TN4 +TN5の回路即ち単位
体18ではTP4がOFFでVDD 、:!: B端子
間は遮断される。
体18ではTP4がOFFでVDD 、:!: B端子
間は遮断される。
TN5はOFFでVSSとB端子間は遮断されて前の信
号を保持することになり、依ってC端子も保持状態と考
えて前の信号+1111とする。
号を保持することになり、依ってC端子も保持状態と考
えて前の信号+1111とする。
更にφ端子信号が1“からO″になると即ちt2の場合
は、TNa OFF 7 TN2 ON 、TP4 O
N 。
は、TNa OFF 7 TN2 ON 、TP4 O
N 。
Tp5ON、TP2OFFのためA端子に0″が保持さ
れ、’rP4 ON 、TP5 ON + TN4 O
N + TN5 OFFでB端子に1″が得られる。
れ、’rP4 ON 、TP5 ON + TN4 O
N + TN5 OFFでB端子に1″が得られる。
単位体19の回路構成ではTN6がOFF 、 TP6
がON従ってC端子に°1′の信号が得られ前の状態t
l II+を保持し続ける。
がON従ってC端子に°1′の信号が得られ前の状態t
l II+を保持し続ける。
更にφ端子が1″でt3の時B端子は保持状態゛1″で
あり、φ端子が1゛であるのでT N6 T N7がO
Nt、てC端子は′O″となる。
あり、φ端子が1゛であるのでT N6 T N7がO
Nt、てC端子は′O″となる。
C−0,φ−1よりTP2 ON 、TNa ON 、
TN2 OFFであるのでA端子は′1″となり、し
たがってA端子=1.C端子二〇、φ端子=1によりT
N5がON 、TN4 。
TN2 OFFであるのでA端子は′1″となり、し
たがってA端子=1.C端子二〇、φ端子=1によりT
N5がON 、TN4 。
TP4. j TP5がOFFしてB端子は1を保つ。
φ端子が′1″から0″になるt4では、TP6がON
。
。
TNaがOFFしてC端子=1、依ってTP2はOFF
。
。
TNaはφ−〇のためOFFとなり前の状態A=1を保
持する。
持する。
更にφ=O,C=1のためTP4ONTp5 OFF
t TN5 ON + TN4 ONとなりB端子=0
となる。
t TN5 ON + TN4 ONとなりB端子=0
となる。
次にφ端子が11011から1“になるt5では、TP
6がOFF+TN6ONtTNTOFFによりC端子は
前の状態11191を保持する。
6がOFF+TN6ONtTNTOFFによりC端子は
前の状態11191を保持する。
依ってTN2 t TNa は共にONしてTP2はO
FFのためA=0となる。
FFのためA=0となる。
A=OになるとTP5はON、TN5はOFFとなるが
、TP4はOFF、TN4はONのためB端子は前の状
態゛O“を保持する。
、TP4はOFF、TN4はONのためB端子は前の状
態゛O“を保持する。
φが1″からO″になるt6の時、TP6はON、TN
6OFFとなるのでC端子= It II+となり、T
N2はON、TP2はOFF併しφ端子−〇のためTN
aはOFFとなる。
6OFFとなるのでC端子= It II+となり、T
N2はON、TP2はOFF併しφ端子−〇のためTN
aはOFFとなる。
依ってA端子は前の状態tTO++を保持する。
一方A端子!101+のためTP5はON、TN5OF
F L、φ端子が0″のためTP4はON、C端子=1
のため、TN4はON、B端子=1となる。
F L、φ端子が0″のためTP4はON、C端子=1
のため、TN4はON、B端子=1となる。
これはt2の状態と同じである。
この事はt2からt6迄が1サイクルの繰返しパルスと
なっており、これはφ端子のパルスが2個カウントして
A、B、C端子が1サイクル動作したことになる。
なっており、これはφ端子のパルスが2個カウントして
A、B、C端子が1サイクル動作したことになる。
第4図すの波形図はこの状態を示していることが判る。
3進カウンタ〜6進カウンタについては夫々の波形図と
一緒に第5図〜第8図に示したがその動作は回路構成が
2進バイナリカウンタと異なるので多少相違点は存在す
るが、波形図に示したように3進〜6進のバイナリカウ
ンタ即ちn進のバイナリカウンタが得られる。
一緒に第5図〜第8図に示したがその動作は回路構成が
2進バイナリカウンタと異なるので多少相違点は存在す
るが、波形図に示したように3進〜6進のバイナリカウ
ンタ即ちn進のバイナリカウンタが得られる。
第1図aは従来のグイネミツク分周回路図、同図すはそ
の動作波形図、第2図a、bは第1図回路を電子機器等
に適用した分周回路図、第3図a。 bは本発明に係る分周回路図、第4図a、bはそれをM
OSFETで具体的に構成した分周回路図及び動作波形
図、第、5図〜第8図は本発明に係る3進〜6進形分周
回路を示す具体的回路図及びそれらの動作波形図である
。 14:インバータ、12:抵抗、13:水晶振動子、1
5.16:コンデンサ、VDD ’電源、11:n進バ
イナリカウンタ、17,18,19:単位体。
の動作波形図、第2図a、bは第1図回路を電子機器等
に適用した分周回路図、第3図a。 bは本発明に係る分周回路図、第4図a、bはそれをM
OSFETで具体的に構成した分周回路図及び動作波形
図、第、5図〜第8図は本発明に係る3進〜6進形分周
回路を示す具体的回路図及びそれらの動作波形図である
。 14:インバータ、12:抵抗、13:水晶振動子、1
5.16:コンデンサ、VDD ’電源、11:n進バ
イナリカウンタ、17,18,19:単位体。
Claims (1)
- 1 並列接続されたインバータ、振動子及び抵抗を有し
、−相発振パルスを出力する発振部と、絶縁ゲート形電
界効果トランジスタIGFETを用いて構成され、前記
−相発振パルスがクロックパルスとして入力される閉ル
ープ形分周部とを具備し、前記分周部は、電源端子間に
複数のIGFETを直列接続し、その入出力端を境にチ
ャンネル形を異にし、かつ構成数を非対称にして構成さ
れた少なくとも2つの非対称形単位体と、電源端子間に
複数のIGFBTを直列接続し、その入出力端を境にチ
ャンネル形を異にしかつ構成数を対称にして構成された
少なくとも1つの対称形単位体と、前記各単位体を縦続
接続して閉ループを構成し、各単位体の出力信号を閉ル
ープ内で順次循環させる手段と、前記−相発振パルスが
ルベルまたはOレベルのいずれか一方のレベルとなる毎
に前記非対称形単位体のうちの1つの単位体の出力レベ
ルが強制的にOレベルまたはルベルとなるようにする手
段と、前記1つの単位体の出力を他の単位体に各々帰還
させる手段とを有し、偶数進では対称形単位体を、奇数
進では対称形単位体及び非対称形単位体を前記閉ループ
内に追加縦続接続することによって分周比を増加できる
ようにしたことを特徴とする周波数分周回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50109942A JPS5829661B2 (ja) | 1975-09-12 | 1975-09-12 | シユウハスウブンシユウカイロ |
US05/722,102 US4103184A (en) | 1975-09-12 | 1976-09-10 | Frequency divider with one-phase clock pulse generating circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50109942A JPS5829661B2 (ja) | 1975-09-12 | 1975-09-12 | シユウハスウブンシユウカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5234663A JPS5234663A (en) | 1977-03-16 |
JPS5829661B2 true JPS5829661B2 (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=14523007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50109942A Expired JPS5829661B2 (ja) | 1975-09-12 | 1975-09-12 | シユウハスウブンシユウカイロ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4103184A (ja) |
JP (1) | JPS5829661B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2740769B2 (ja) * | 1990-08-23 | 1998-04-15 | 株式会社東芝 | 可変分周回路 |
FR2852749B1 (fr) * | 2003-03-18 | 2005-07-15 | Suisse Electronique Microtech | Diviseur de frequence a taux de division variable |
JP2011147037A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Elpida Memory Inc | 半導体装置及びこれを備えるデータ処理システム |
US11342927B1 (en) * | 2021-06-28 | 2022-05-24 | Qualcomm Incorporated | Ring oscillator based frequency divider |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1373626A (en) * | 1970-11-27 | 1974-11-13 | Smiths Industries Ltd | Electrical dividing circuits |
BE790491A (fr) * | 1971-10-26 | 1973-02-15 | Rca Corp | Circuit diviseur de frequence |
US3803828A (en) * | 1972-10-12 | 1974-04-16 | Timex Corp | Resistor trim for quartz oscillator |
JPS5032866A (ja) * | 1973-07-24 | 1975-03-29 | ||
US3855549A (en) * | 1973-08-24 | 1974-12-17 | Rca Corp | Circuit, such as cmos crystal oscillator, with reduced power consumption |
JPS50147883A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-27 |
-
1975
- 1975-09-12 JP JP50109942A patent/JPS5829661B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-09-10 US US05/722,102 patent/US4103184A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5234663A (en) | 1977-03-16 |
US4103184A (en) | 1978-07-25 |
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