JPS5828675A - マイクロ波角度センサ - Google Patents
マイクロ波角度センサInfo
- Publication number
- JPS5828675A JPS5828675A JP12698681A JP12698681A JPS5828675A JP S5828675 A JPS5828675 A JP S5828675A JP 12698681 A JP12698681 A JP 12698681A JP 12698681 A JP12698681 A JP 12698681A JP S5828675 A JPS5828675 A JP S5828675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antennas
- angle
- space
- signal
- angle error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S3/00—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
- G01S3/02—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using radio waves
- G01S3/14—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
- G01S3/46—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using antennas spaced apart and measuring phase or time difference between signals therefrom, i.e. path-difference systems
- G01S3/48—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using antennas spaced apart and measuring phase or time difference between signals therefrom, i.e. path-difference systems the waves arriving at the antennas being continuous or intermittent and the phase difference of signals derived therefrom being measured
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイクロ波帯以上の周波数で用いられる到来
波の方向角度を検出するためのセンサに関するものであ
り、さらにくわしくいえば。
波の方向角度を検出するためのセンサに関するものであ
り、さらにくわしくいえば。
人工衛星に搭載して地球局からのビーコン波より地球局
の方向角度を検出するものであり、この検出角度に従っ
て９通信用アンテナ等を所定の方向に謂整し９通信の質
を良好にするために使用されるものに関する。
の方向角度を検出するものであり、この検出角度に従っ
て９通信用アンテナ等を所定の方向に謂整し９通信の質
を良好にするために使用されるものに関する。
従来のこの種センサとしては、第１図に示すように円錐
ホーンアンテナを用いた円偏波用↑Ｍｏｗモード方式が
ある。
ホーンアンテナを用いた円偏波用↑Ｍｏｗモード方式が
ある。
第１図において、ビーコン電波の放射源（４）からの電
波は円錐ホーン（１１で受信される。放射源の方向がボ
アサイトからずれていると１円錐ホーン（１１内には基
本モードの他に↑Ｍｏｌ他の高次モードが発生する。モ
ード給金器（２）によりｅ Ｔ’０１モードとＴ１１．
モードに比例する電圧を検出し。
波は円錐ホーン（１１で受信される。放射源の方向がボ
アサイトからずれていると１円錐ホーン（１１内には基
本モードの他に↑Ｍｏｌ他の高次モードが発生する。モ
ード給金器（２）によりｅ Ｔ’０１モードとＴ１１．
モードに比例する電圧を検出し。
これを信号検出部（３）で処理して、角度誤差電圧とし
て ε＝［１・（Ｔ）・θ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・（１）が得られる。ここで、λは
波長、Ｄは開口径。
て ε＝［１・（Ｔ）・θ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・（１）が得られる。ここで、λは
波長、Ｄは開口径。
Ｋ１は比例定数である。
この信号をさらに処理して、垂直軸および水平軸に対す
る誤差電圧として 〜＝４０（２）φ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・（２）・＃ｈ冨ＫｇｌＰｄｌφ
曲・・・・・・・・・・・・・・・・・＋３
１が得られる。ここで、に２は比例定数である＠ここで
、角度誤差電圧は／λに比例しており。
る誤差電圧として 〜＝４０（２）φ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・（２）・＃ｈ冨ＫｇｌＰｄｌφ
曲・・・・・・・・・・・・・・・・・＋３
１が得られる。ここで、に２は比例定数である＠ここで
、角度誤差電圧は／λに比例しており。
Ｄ／λを大きくしなければ検出感度の向上ができ° な
い。従って人工衛星に搭載する角度センナとしては９寸
法および重量からの制限により、開口径りは大きくとる
ことはできないため、おのずから、角度誤差検出感度は
ある値以上には大きくできないという欠点があった。
い。従って人工衛星に搭載する角度センナとしては９寸
法および重量からの制限により、開口径りは大きくとる
ことはできないため、おのずから、角度誤差検出感度は
ある値以上には大きくできないという欠点があった。
また、別の方法として、上記の円錐ホーンを用いたＴＭ
ｏ、モード方式を反射鏡と組合わせて。
ｏ、モード方式を反射鏡と組合わせて。
角度誤差検出感度を向上させる方法もあるが。
この場合にはアンテナとして通信用等アンテナ本来の目
的の他に角度センサの機能を追加することになるので、
アンテナ給電系の構成が複雑になるとと４に、損失が増
えることにもなり。
的の他に角度センサの機能を追加することになるので、
アンテナ給電系の構成が複雑になるとと４に、損失が増
えることにもなり。
通信等のアンテナ本来の目的に与える影響が大きいとい
う欠点があった。
う欠点があった。
この発明は上記のこれらの欠点を除去するため、センサ
での角度検出範囲が、ある範囲に限られている場合、た
とえば、静止衛星搭載用センサの場合には地球センサ等
地のセンサによりある角度範囲内に姿勢制御されている
ので、その範囲内での角度誤差検出でよいので、一方向
または二方向の角度誤差を検出するため２個または４個
のアンテナを用い、アンテナの間の距離を大きくするこ
とにより、角度誤差検出感度を向上させたものであり、
以下図面について詳細に説明する。
での角度検出範囲が、ある範囲に限られている場合、た
とえば、静止衛星搭載用センサの場合には地球センサ等
地のセンサによりある角度範囲内に姿勢制御されている
ので、その範囲内での角度誤差検出でよいので、一方向
または二方向の角度誤差を検出するため２個または４個
のアンテナを用い、アンテナの間の距離を大きくするこ
とにより、角度誤差検出感度を向上させたものであり、
以下図面について詳細に説明する。
第２１ヌ１はこの発明の原理を示す図であり、簡単のた
めに一方向だけについて示している。図において、
（１０ｍ） 、 （１ｏｂ）はたとえばホーンアンテナ
、 （１１１はたとえばマジックＴを用いた比較回路で
あり、 ＋１２１は９０度の移相器、側は同期検波器で
ある。
めに一方向だけについて示している。図において、
（１０ｍ） 、 （１ｏｂ）はたとえばホーンアンテナ
、 （１１１はたとえばマジックＴを用いた比較回路で
あり、 ＋１２１は９０度の移相器、側は同期検波器で
ある。
第２図において、ビーコン電波放射源（４）からの到来
電波の方向が角度θだけ傾斜していると。
電波の方向が角度θだけ傾斜していると。
アンテナ（１０ａ）（ＩＱｂ）で受信した信号より、比
較回路（１１１で次の和信号と差信号が得られる。
較回路（１１１で次の和信号と差信号が得られる。
ＥΣ＝ ２Ｅｏ魚（２５ｆｎｏ） ・・・・・・・・
・・・・・・・曲・・（４）Ｅ、 ＝ ｊ２ＥＯｄｏ
（７虐θ） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（５１ここで、Ｅｏはアンテナ（１０ｍ）および（１０
ｂ）での受信電界である。Ｅ６を９０度移相器α２１を
通し、ＥΣを基準信号として同期検波器（１３１で同期
検波すると、角度誤差θに関する（８号として、θが小
さいとすると が得られる。ここで、に３．に４は比例定数である。
・・・・・・・曲・・（４）Ｅ、 ＝ ｊ２ＥＯｄｏ
（７虐θ） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（５１ここで、Ｅｏはアンテナ（１０ｍ）および（１０
ｂ）での受信電界である。Ｅ６を９０度移相器α２１を
通し、ＥΣを基準信号として同期検波器（１３１で同期
検波すると、角度誤差θに関する（８号として、θが小
さいとすると が得られる。ここで、に３．に４は比例定数である。
角度誤差電圧はシλに比例しており、ホーンアンテナの
開口径にか＼わらず、ホーンアンテナ間の距離を大きく
することにより、角度誤差検出感度も同上できる。
開口径にか＼わらず、ホーンアンテナ間の距離を大きく
することにより、角度誤差検出感度も同上できる。
第３図は、ＥΣとル、の関係を示すものであり。
角度誤差検出が正しく行なわれるためには、到来波の方
向は ■中２４ の範囲になければならない。従って、ホーンアンテナの
間の距離は シλ≦１４ の範囲内で、構成上の制限、角度誤差検出感度等の要求
より決めることができる。この結果。
向は ■中２４ の範囲になければならない。従って、ホーンアンテナの
間の距離は シλ≦１４ の範囲内で、構成上の制限、角度誤差検出感度等の要求
より決めることができる。この結果。
この発明の効果として、小口径ホーンアンテナを２個使
用し、ホーンアンテナの間の距離を大きくすることによ
って９重量を増すことなく。
用し、ホーンアンテナの間の距離を大きくすることによ
って９重量を増すことなく。
また通信用等アンテナの反射鏡を共用することによる給
電系の損失増加をひきおこすことなく。
電系の損失増加をひきおこすことなく。
角度誤差検出感度を向上することができるという利点が
ある。
ある。
なお以上の説明は、一方向だけの角度誤差を検出するセ
ンサの場合について行なっているが。
ンサの場合について行なっているが。
直交する二方向での角度誤差を検出する場合についても
９．同様に実施することができることは当然である。
９．同様に実施することができることは当然である。
以上説明したように、この発明によるとアンテナそのも
のを大きくしないで、ホーンアンテナの間隔を大きくす
ることにより、角度誤差検出感度を向上することができ
るので、構造寸法および重量等による制限の多い人工衛
星搭載用のセンサとして、その効果は大きい。
のを大きくしないで、ホーンアンテナの間隔を大きくす
ることにより、角度誤差検出感度を向上することができ
るので、構造寸法および重量等による制限の多い人工衛
星搭載用のセンサとして、その効果は大きい。
第１図は従来の角度センサの実施例を示す概略図、第２
図はこの発明による角変センサの一実施例を示す概略図
、第３図は第２図の実施例での放射パターンを示す図で
ある。 （１）は円錐ホーンアンテナ、（２）はモード結合器。 （３）は信号検出部＊ （１０ｍ）−（１０ｂ）はホ
ーンアンテナ、０１）は比校回路、 ｆ１２１は９０度
移相器、 ［３１は同期検波器である。 代理人 葛 野 信 − 第１図 ＠２図 ｉＩ３図 第１頁の続き ■出 願 人 三菱電機株式会社 東京都千代田区丸の内２丁目２ 番３号
図はこの発明による角変センサの一実施例を示す概略図
、第３図は第２図の実施例での放射パターンを示す図で
ある。 （１）は円錐ホーンアンテナ、（２）はモード結合器。 （３）は信号検出部＊ （１０ｍ）−（１０ｂ）はホ
ーンアンテナ、０１）は比校回路、 ｆ１２１は９０度
移相器、 ［３１は同期検波器である。 代理人 葛 野 信 − 第１図 ＠２図 ｉＩ３図 第１頁の続き ■出 願 人 三菱電機株式会社 東京都千代田区丸の内２丁目２ 番３号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相対する２個のアンテナの間隔ｄが、このアンテナを設
置している装置の変動角度範囲■に対して ｄ／λ≦１４ になるように間隔をあけて配置したことを特徴とするマ
イクロ波角度センナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698681A JPS5828675A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | マイクロ波角度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698681A JPS5828675A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | マイクロ波角度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828675A true JPS5828675A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14948817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12698681A Pending JPS5828675A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | マイクロ波角度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828675A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988001061A1 (en) * | 1986-08-08 | 1988-02-11 | Ventana Sciences Inc. | Direction finding localization system |
| US5583517A (en) * | 1992-08-20 | 1996-12-10 | Nexus 1994 Limited | Multi-path resistant frequency-hopped spread spectrum mobile location system |
| US5592180A (en) * | 1992-08-20 | 1997-01-07 | Nexus1994 Limited | Direction finding and mobile location system for trunked mobile radio systems |
| US5596330A (en) * | 1992-10-15 | 1997-01-21 | Nexus Telecommunication Systems Ltd. | Differential ranging for a frequency-hopped remote position determination system |
| US5952958A (en) * | 1996-04-05 | 1999-09-14 | Discovision Associates | Positioning system and method |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12698681A patent/JPS5828675A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988001061A1 (en) * | 1986-08-08 | 1988-02-11 | Ventana Sciences Inc. | Direction finding localization system |
| US4728959A (en) * | 1986-08-08 | 1988-03-01 | Ventana Sciences Inc. | Direction finding localization system |
| US5583517A (en) * | 1992-08-20 | 1996-12-10 | Nexus 1994 Limited | Multi-path resistant frequency-hopped spread spectrum mobile location system |
| US5592180A (en) * | 1992-08-20 | 1997-01-07 | Nexus1994 Limited | Direction finding and mobile location system for trunked mobile radio systems |
| US5596330A (en) * | 1992-10-15 | 1997-01-21 | Nexus Telecommunication Systems Ltd. | Differential ranging for a frequency-hopped remote position determination system |
| US5952958A (en) * | 1996-04-05 | 1999-09-14 | Discovision Associates | Positioning system and method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4670717A (en) | Borehole antenna array for determining radar incidence direction | |
| US4418350A (en) | Two-axis antenna direction control system | |
| US20100207811A1 (en) | GPS antenna array and system for adaptively suppressing multiple interfering signals in azimuth and elevation | |
| EP0166367B1 (en) | Antenna tracking device | |
| US6211846B1 (en) | Antenna system for radio direction-finding | |
| KR100529709B1 (ko) | 빔 가변 안테나 | |
| JPS5828675A (ja) | マイクロ波角度センサ | |
| JP3002612B2 (ja) | 電波到来方位・偏波計測用アンテナ装置、電波到来方位・偏波計測装置及びアンテナ指向装置 | |
| JP3553582B2 (ja) | 飛翔体の誘導装置及びその誘導方法 | |
| KR100822705B1 (ko) | 위상비교 방식의 방향 탐지 안테나 | |
| GB2274953A (en) | Navigation system incorporating screened two-loop antenna | |
| GB2132022A (en) | Radio frequency antenna and radio direction finding apparatus incorporating such antenna | |
| JP3588965B2 (ja) | アダプティブ受信機 | |
| EP0141886B1 (en) | Monopulse detection systems | |
| KR100533918B1 (ko) | 목표물 탐지용 3차원 안테나 | |
| US4171525A (en) | VLF loop array antenna | |
| JP2513438B2 (ja) | 人工衛星搭載用アンテナの指向誤差検出方式 | |
| JPH08148923A (ja) | 偏波面の検出方法および衛星通信における偏波制御方法 | |
| USRE33276E (en) | Method and apparatus for separately controlling sky wave and ground wave radiation from a medium wave antenna | |
| JPS5827467B2 (ja) | 方向探知方式 | |
| JPH041522B2 (ja) | ||
| JPH0378676A (ja) | 方位探知装置 | |
| JPH10311876A (ja) | 係留バルーンレーダ装置 | |
| JP3845280B2 (ja) | フェーズドアレーアンテナの指向方向制御装置 | |
| JPS5983425A (ja) | アンテナ指向方向制御方式 |