JPS5828669A - タンク負荷回路の異常検出装置 - Google Patents
タンク負荷回路の異常検出装置Info
- Publication number
- JPS5828669A JPS5828669A JP56125906A JP12590681A JPS5828669A JP S5828669 A JPS5828669 A JP S5828669A JP 56125906 A JP56125906 A JP 56125906A JP 12590681 A JP12590681 A JP 12590681A JP S5828669 A JPS5828669 A JP S5828669A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- load
- circuit
- load circuit
- tank
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は負荷転流形インバータによって付勢されるタン
ク負荷回路の異常を検出するタンク負荷回路の異常検出
装置に関するものである。
ク負荷回路の異常を検出するタンク負荷回路の異常検出
装置に関するものである。
負荷転流形インバータは、タンク負荷回路即ち抵抗、コ
ンデンサ、及びインダクタンスからなる並列共振回路4
=高周波の交流電力を供給しておシ、例えば、負荷とし
ては、誘導炉、誘導加熱器尋がある。
ンデンサ、及びインダクタンスからなる並列共振回路4
=高周波の交流電力を供給しておシ、例えば、負荷とし
ては、誘導炉、誘導加熱器尋がある。
第1図は、一般的な負荷転流形インバtりを例示する回
路で商用周波数の交流電源1を整流器2(二より直流電
力に変換し、整流器2とインバータ4との間6二接続さ
れた平滑リアクトル3によシ整流器2の出力を平滑して
、インバータ4に連続的な直流電流を供給する。さらC
;、インバータ4はこの直流電流を高周波の単相交流に
変換し、前述の並列共振回路(=供給する。以上のよう
砿二平滑りアクドル3(=よシインパータ4(=連続的
電力を供給し、負荷6と並列C:コンデンサ6が接続さ
れ丸形式のインバータは負荷転流形インバータと呼ばれ
ている。
路で商用周波数の交流電源1を整流器2(二より直流電
力に変換し、整流器2とインバータ4との間6二接続さ
れた平滑リアクトル3によシ整流器2の出力を平滑して
、インバータ4に連続的な直流電流を供給する。さらC
;、インバータ4はこの直流電流を高周波の単相交流に
変換し、前述の並列共振回路(=供給する。以上のよう
砿二平滑りアクドル3(=よシインパータ4(=連続的
電力を供給し、負荷6と並列C:コンデンサ6が接続さ
れ丸形式のインバータは負荷転流形インバータと呼ばれ
ている。
負荷転流形のインバータは動作原理として電流の位相が
電圧の位相よシ進み位相でないと運転できないことは一
般(=知られている。
電圧の位相よシ進み位相でないと運転できないことは一
般(=知られている。
負荷である誘導炉、誘導加熱の力率は0.2〜0.4程
度の遅れ力率になシ、これを進み力率にするためにかな
りの容量のコンデンサ5が接続されておプ、その中の一
個がパンクしてもインバータは起動不可能(;なる。従
って、かなプの、量のコンデンサの中から不良コンデン
サを発見するC二は多くの時間を費いやさなければなら
ないO 1九、負荷コイルが眉間短絡してもインバータは起動不
可能(:なシ、シかも、負荷コイルは熱からの保護のた
めに耐火材(二よりモールドされてお)、負荷コイルの
異常を発見するのにも多くの時間を費いやさなければな
らない。
度の遅れ力率になシ、これを進み力率にするためにかな
りの容量のコンデンサ5が接続されておプ、その中の一
個がパンクしてもインバータは起動不可能(;なる。従
って、かなプの、量のコンデンサの中から不良コンデン
サを発見するC二は多くの時間を費いやさなければなら
ないO 1九、負荷コイルが眉間短絡してもインバータは起動不
可能(:なシ、シかも、負荷コイルは熱からの保護のた
めに耐火材(二よりモールドされてお)、負荷コイルの
異常を発見するのにも多くの時間を費いやさなければな
らない。
このよう−二、負荷転流形インバータは負荷の異常によ
っても起動が不可能C二なり、その原因が電源側(:あ
るのか、負荷電にあるのか、負荷側にあるのかを判別す
ることは異常個所の早期発見(;は不可欠な要素となる
・ 従来は、起動不可能(二なった時その原因が電源側か、
負荷側か判別が困難で、異常個所の発見−二多くの時間
が費やされ、生*(:も影響するという不具合があった
。
っても起動が不可能C二なり、その原因が電源側(:あ
るのか、負荷電にあるのか、負荷側にあるのかを判別す
ることは異常個所の早期発見(;は不可欠な要素となる
・ 従来は、起動不可能(二なった時その原因が電源側か、
負荷側か判別が困難で、異常個所の発見−二多くの時間
が費やされ、生*(:も影響するという不具合があった
。
本発明の目的は負荷転流形インバータが起動不可能にな
った時、速やかにその原因が電源側か負荷側かを判別す
るタンク負荷回路の異常検出装置を提供するととC;あ
る〇 以下、本発明を図面を参照して説明する。第2図(二本
発明の一実施例としての構成図を示す〇第2図(二おい
て、エネルギー蓄積回路例えばコンデンサ8に予め直流
電源7によって、充電しておき、インバータ4のゲート
パルスをブロックしておき、コンデンサ84二接続され
ているサイリスタ9にゲートパルスを与えエネルギーを
放出すると、タンク負荷回路が正常であればコンデンサ
8からのエネルギーによりタンク負荷回路は並列共振を
起し、第3図(a)のよう弓;タンクの負荷回路の電圧
波形は振動を繰返し、ある時間後Cニタンク回路のロス
によ5シ振動が停止する。一方、負荷タンク回路の中の
コンデンサのパンク又は巻線の相関短絡等の異常がある
時−二上記と同じよう1;タンク負荷回路−二コンデン
サ8のエネルギーを与えても第3図−)のよう負荷電圧
の振動波形は数サイクルで止まってしまうか、あるいは
全く振動しなくなる。
った時、速やかにその原因が電源側か負荷側かを判別す
るタンク負荷回路の異常検出装置を提供するととC;あ
る〇 以下、本発明を図面を参照して説明する。第2図(二本
発明の一実施例としての構成図を示す〇第2図(二おい
て、エネルギー蓄積回路例えばコンデンサ8に予め直流
電源7によって、充電しておき、インバータ4のゲート
パルスをブロックしておき、コンデンサ84二接続され
ているサイリスタ9にゲートパルスを与えエネルギーを
放出すると、タンク負荷回路が正常であればコンデンサ
8からのエネルギーによりタンク負荷回路は並列共振を
起し、第3図(a)のよう弓;タンクの負荷回路の電圧
波形は振動を繰返し、ある時間後Cニタンク回路のロス
によ5シ振動が停止する。一方、負荷タンク回路の中の
コンデンサのパンク又は巻線の相関短絡等の異常がある
時−二上記と同じよう1;タンク負荷回路−二コンデン
サ8のエネルギーを与えても第3図−)のよう負荷電圧
の振動波形は数サイクルで止まってしまうか、あるいは
全く振動しなくなる。
以上のように、負荷タンク回路燻二異常があるときとな
いときではその振動波形C二連いがあるの6二着目して
、負荷電圧の振動数をカウンタ114:よりカウントし
てその数がある値以下であれば負荷タンク回路域=異常
のあることが発見できる。
いときではその振動波形C二連いがあるの6二着目して
、負荷電圧の振動数をカウンタ114:よりカウントし
てその数がある値以下であれば負荷タンク回路域=異常
のあることが発見できる。
Claims (1)
- 負荷転流形インバータについて付勢されるタンク負荷回
路(=おいて、前記負荷転流形インバータを前記タンク
負荷回路との間にコンデンサ等のエネルギー蓄積回路を
設け、該回路に蓄積されたエネルギーを前記負荷転流形
インバータの運転(二先立って前記タンク負荷回路C二
放出しその際の電気的振動数を力゛ラントするカラ/り
の内容によって前記タンク負荷回路の異常を判別するこ
とを特徴とするタンク負荷回路の異常検出装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125906A JPS5828669A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | タンク負荷回路の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125906A JPS5828669A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | タンク負荷回路の異常検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828669A true JPS5828669A (ja) | 1983-02-19 |
JPH0151788B2 JPH0151788B2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14921831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56125906A Granted JPS5828669A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | タンク負荷回路の異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828669A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55168127U (ja) * | 1979-05-19 | 1980-12-03 | ||
JPH0992100A (ja) * | 1995-09-26 | 1997-04-04 | Fuji Electric Co Ltd | 直流高速度真空遮断器 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP56125906A patent/JPS5828669A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55168127U (ja) * | 1979-05-19 | 1980-12-03 | ||
JPS5827324Y2 (ja) * | 1979-05-19 | 1983-06-14 | 木村工機株式会社 | 冷暖房機における加湿装置 |
JPH0992100A (ja) * | 1995-09-26 | 1997-04-04 | Fuji Electric Co Ltd | 直流高速度真空遮断器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0151788B2 (ja) | 1989-11-06 |
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