JPS5828522B2 - 軌道検測装置 - Google Patents

軌道検測装置

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JPS5828522B2
JPS5828522B2 JP52002899A JP289977A JPS5828522B2 JP S5828522 B2 JPS5828522 B2 JP S5828522B2 JP 52002899 A JP52002899 A JP 52002899A JP 289977 A JP289977 A JP 289977A JP S5828522 B2 JPS5828522 B2 JP S5828522B2
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JP
Japan
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rotating shaft
track
arm
air cylinder
trailing
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JP52002899A
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豊 掛樋
勝之 寺田
靖 城田
近雄 須山
邦夫 竹下
忠 別府
道男 北島
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軌道検測装置に係り、特に超電導磁気浮上列車
等の高速車両が走行する軌道の上下、及び水平方向の凹
凸を検測する軌道検測装置に関する。
一見真直ぐで平坦に見える線路もよく調べれば上下や水
平方向の凹凸がある。
設計された軌道形状からのこのような幾何学的な変形は
一般に軌道狂いといわれ、この軌道狂いが太きければ大
きい程、走行する列車の動揺が激しくなり、はなはだし
い時は脱線に至る。
そこで列車を安全に乗心地良く運行させるためには軌道
を常に良好な状態に保っておかなければならない。
そのために軌道の幾何学的形状を測定して狂いの大小を
調べ、狂いが修繕限度を超過した箇所は保線作業を行な
って整備限度内に整正する必要がある。
特に最近開発されつつある超電導磁気浮上の高速車両で
は走行中の振動に対する磁気ダンピングが十分でないた
め、きわめて凹凸の少ない軌道が要求されている。
このようなことより、この軌道の凹凸を検測する装置の
精度も厳しいものが要求されるようになってきた。
第1図は新幹線用軌道等の上下方向の凹凸を検測するの
に使用される従来の軌道検測装置を示し、該装置下部の
みの概略正面図で、第2図はその検測部の斜視図である
故国において、1は新幹線用等のレール、6は検測車両
用台車の一車輪で、軸箱7、軸ばね8、台車9、及び空
気はね10を介して車体11を支持している。
12は軸箱7に取り付けられたヒンジ、13はボールジ
ヨイント、14は回転アーム、15は回転軸である。
この回転軸15は第2図に示す如く、水平方向に可動と
なるように継手17によって取付アーム18に支持され
る。
この取付アーム18は車体11に固定されている。
16は変換器で、車体11とレール1間の上下方向の相
体変位を回転角で検出している。
車体11の基準面に対する変位は車体11に積載された
ジャイロ、及び積分器(図示せず)により計算されるの
で、レール1の上下方向の凹凸が検出できる。
しかしながら、上述した従来の検測装置、及び方法では
、車体11の重量を与えている車輪6で直接レール1の
凹凸を検測しているために、レール1に対する負荷が大
きく、特に磁気浮上車両に用いられる浮上用や案内用コ
イルの凹凸を測定するには適さない。
第3図はレールの左右方向の凹凸を検測する従来の軌道
検測装置の検測部を示す斜視図である。
上述した上下方向の凹凸を検測する軌道検測装置と同一
のものは同符号で示す。
故国を説明すると、検測車両用台車の一対の軸箱7,7
′に連結した釣合梁19にゴムブツシュ20を介して測
定枠21を取り付け、この測定枠21に固定された吊リ
ンク22により測定車輪23を吊り、空気はね24によ
りレール1の側面に押し付けている。
レール1と検測枠21との水平方向の相対変位は上下方
向と同様に測定車輪23に取り付けられたヒンジ25、
ボールジヨイント26を有する回転アーム27、及び変
換器28により検測されている。
しかしながら、このような軌道検測装置では、走行速度
が上り、軸箱7、及び7′の加速度が大きくなると、釣
合梁19が上下、左右の曲げ振動、及びねじり振動する
ため、測定枠21もまた曲げ振動やねじり振動を生じ、
従って測定車輪23とレール1との接点が変動するので
測定精度が低下するという問題点があった。
更に、上述した如く、従来の軌道検測装置は、レールの
上下方向と左右方向を別々に検測する装置であるため、
その検測がめんどうで時間がかかり、それを同時に行お
うとすると装置が非常に犬形化してしまうという欠点が
ある。
本発明は土、述の点に鑑み威されたもので、その目的と
するところは、小形、軽量で被検測物に対する負荷が小
さく、シかも測定精度は良いことは勿論、1つの装置で
レールの上下、左右両方向を検測することのできる軌道
検測装置を提供するにある。
本発明は、軌道に沿って走行し、該軌道の凹凸を検測す
る測定車輪と、該測定車輪を軸を介して支持する複数の
トレーリングアームと、該トレーリングアームを取付け
る回転軸と、該回転軸に接続され、その回転角度を検測
する変換器と、前記測定車輪を軌道に押付ける押付装置
により構成され、前記軸とトレーリングアームと回転軸
)こより平行リンクを構成することにより初期の目的を
達成するようになしたものである。
以下本発明を図面の実施例に基づいて詳細に説明する。
第4図は超電導磁気浮上車両用の軌道形状の一例を示す
もので、軌道101には浮上用コイル102および案内
用コイル103が設置される。
104.105はそれぞれ低速走行用路面であり、超電
導磁気浮上車両の低速走行用車輪および案内走行車輪が
通過する。
第5図はこれらのコイル102,103および低速走行
路面104,105の凹凸を測定するための検測車両の
1例で、検測車両100にジャイロおよび積分器を有す
る検測枠29を取り付け、その検測枠29と軌道101
上のコイル等との間の距離を測定すれば検測枠29自体
の基準面からの動きがジャイロおよび積分器によって計
算されるので、軌道上のコイル等の凹凸を検測すること
ができる。
第6図は本発明の軌道検測装置の一実施例を示す平面図
で、第7図はその人−A方向から見た図、第8図はB−
B方向から見た図である。
まず、本実施例における軌道検測装置の構成を説明する
と、測定車輪30の輪心に固定した軸31はその両端で
軸受箱32(第8図参照)により支持され、ベアリング
ユニット33を介してトレーリングアーム34に取り付
ける。
ベアリングユニット33はトレーリングアーム34に対
して垂直面a −aで回転できるように構成されている
更にトレーリングアーム34は、受金36、及び別のベ
アリングユニット33′を介して、垂直軸b−bで回転
できるようにして回転軸35に取り付けられる。
この回転軸35は軸受45によって水平軸c −cで回
転できるよう検測枠29に取り付けられる。
37は回転軸35の回転角を検測する変換器で、検測枠
29に固定される。
また、回転軸35には測定車輪30をトレーリングアー
ム34を介して上下方向に押付ける第1押付装置62が
固定されている。
本実施例においての第1押付装置62は、回転軸35に
固定されたレバー40と、該レバー40の先端にゴムブ
ツシュ42を介して上下方向に連結されたリンク41と
、該リンク41の他端に連結され、上下方向に動作する
エアシリンダ43と、該エアシリンダ43に絞りを介し
て連結されるエアチャンバ44とより構成され、該第1
押付装置62は検測枠29に固定される。
38,39は上下2本のトレーリングアーム34の間隔
を保持する隔て板である。
この一方の隔て板38には測定車輪30を水平方向に押
付ける第2押付装置63を形成するロッドエンド47を
有するロッド46を取り付けている。
第2押付装置63は、上述したロッド46、ロッドエン
ド47の他に、ロッド46の他端に球面ブツシュ48を
介して連結される水平方向押付用エアシリンダ50と、
該エアシリンダ50に絞りを介して連結されるエアチャ
ンバ51とで構成され、これらは検測枠29で支持され
る。
次に、このように構成される本実施例における軌道検測
装置の動作を以下に説明する。
測定車輪30が軌道101の凹凸によって上下するとト
レーリングアーム34は回転軸35と共に水平軸c −
cまわりに回転し、その角度変位が変換器37によって
検測される。
この回転軸35はエアシリンダ43の圧力によって常時
回転トルクがかけられ、測定車輪30を軌道101に押
し付けており、更にエアチャンバ44との間の絞りによ
って適度の減衰を与えており、軌道のうねりや突起乗越
時の追従性を良くしている。
次に軌道の水平方向の変位に対しては、トレーリングア
ーム34がベアリングユニット33により上下方向の変
動なく、水平方向にだけb−b軸を中心に回転するので
、測定車輪30はエアシリンダ50により第8図で示す
ように軌道101の側面に押し付けられて走行する。
また、本実施例においては、衝撃に対する特性を良くす
るために、ゴムブツシュ42、及び49を用いているた
めに押し付けにのみ必要な部分の重量の影響を軽減する
ことができ、軌道の継目での検測特性を良くすることが
できる。
このように、本実施例ではトレーリングアームが測定車
輪をはさんで平行リンクを構成しており、小断面、軽量
部材を使用しているにもかかわらず曲げ剛性が十分とら
れており、小形、軽量でしかも測定精度の優れた軌道検
測装置を構成することができる。
したがって、上下および水平方向の押付力が小さくてす
み、測定車輪の寿命も長くなるという効果を有している
さらに、隔て板38、ベアリングユニット33を一方の
トレーリングアーム34から取りはずすことにより測定
車輪30を軸31から容易に取りはずすことができるの
で摩耗による測定車輪の取り替えもいたって簡単である
第9図は本発明の軌道検測装置の他の実施例を示す平面
図で、第10図はそのC−C方向から見た図、第11図
はD−D方向から見た部分図である。
本装置において、先に第7図に示した上下方向の検測装
置に付加される構成を示すと、連結棒52を軸31の延
長線上になるように一端を軸受箱32に固定し、他端に
は、上下および水平方向に自由に回転できる球面継手6
1を介してアーム53を取り付ける。
このアーム53の他端は、ベアリングユニット54を介
して回転軸55に取り付けられる。
回転軸55は軸受56により検測枠29に支持される。
この時、アーム53の回転中心が、上述したトレーリン
グアーム34の回転軸35の延長線上になるようにセッ
トされる。
また、回転軸55には変換器57が取り付けられ、アー
ム53の垂直軸まわりの回転角を検測する。
変換器57も検測枠29に固定される。
次にこのように構成される本実施例の軌道検測装置の動
作を以下に説明する。
測定車輪30が軌道101の水平方向の凹凸によって左
右に動くと、トレーリングアーム34は上下方向の回転
軸35との接点であるd−d軸まわりに左右に揺動する
ので、アーム53も回転軸55を中心に垂直軸まわりに
揺動し、回転軸55を回転させる。
そこで、この回転角を変換器57によって検出し、軌道
1の検測枠29に対する左右方向の凹凸を検測すれば、
検測枠29上に取り付けられたジャイロおよび積分器に
より基準面に対する軌道の水平方向の凹凸を計算により
求めることができる。
また、測定車輪30が上下方向に変位した場合、アーム
53は、回転軸35回りに回転するが、ベアリングユニ
ット54によりee軸まわりに自由に揺動できるので、
回転軸55は何ら影響を受けない。
このように、本実施例の軌道検測装置においては水平方
向の軌道凹凸を検測する従来の装置と比らべ、走行車輪
間に渡された釣合梁19の変形による検測誤差が入らな
いので、上下方向の凹凸と同様に高い精度をもって検測
することができる。
さらに本実施例によれば1つのリンク系を追加するだけ
で軌道の上下、左右の両方の凹凸を同時に測定できるの
で、従来の装置と比らべ小形化することができ、軽量化
と合い伴って軌道に与える負荷を小さくすることが可能
で、しかも精度の良い検測装置を構成することができる
さらに、超電導磁気浮上車両用の軌道のように軌道上の
数点を同時に検測するような場合は検測枠金体を軽量で
小形にすることができる。
第12図は本発明による軌道検測装置の他の実施例を示
す平面図である。
本実施例は第9図に示した実施例においてアーム53側
のトレーリングアーム34およびそれに伴うベアリング
ユニット33 、33’を省略したもので、測定車輪3
0の上下方向の押付けをエアシリンダ43により、アー
ム53とトレーリングアーム34に固定された渡し板6
0を下方に押し付けることによって行ない、さらに、隔
て板38をアーム53に取り付け、その隔て板38に水
平方向押付用のロッド46およびエアシリンダ50等を
取り付けることによって水平方向の押し付けも行なうこ
とができるので、第9図に示した実施例と同様の利点を
有し、さらに一層の小形化、軽量化が可能となる。
以上に示した実施例では全て測定車輪30を用いている
が、測定車輪30の代わりに集電靴のようなシューを用
いて軸31に固定することもできる。
以上説明した本発明の軌道検測装置によれば、軌道の凹
凸に沿って走行する測定車輪と、該測定車輪を軸を介し
て支持するトレーリングアームと、該トレーリングアー
ムの回転軸と、該回転軸に接続され、その回転角度を検
測する変換器と、前記測定車輪を前記回転軸とトレーリ
ングアームを介して軌道の上下方向に押付ける第1押付
装置と、前記測定車輪を前記トレーリングアームを介し
て軌道の水平方向に押付ける第2押付装置とより構成し
たものであるから、車体の重量を車輪で直接レールに与
えるようなことはなくなり、しかも押付装置で適度な押
付力で押付けているため被検測物には大きな負荷が加わ
ることがなくなり、また曲げ振動やねじり振動が生じる
こともなく測定精度が低下することもない。
更に、本装置では、左右、上下方向を1台の装置で検測
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は軌道の上下方向の凹凸を検測する従来の軌道検
測装置の概略正面図、第2図はその検測部を示す概略斜
視図、第3図は軌道の左右方向の凹凸を検測する従来の
軌道検測装置の検測部の概略斜視図、第4図は本発明の
軌道検測装置が採用される超電導磁気浮上車両用の軌道
を示す図、第5図はその軌道の凹凸を検測する本発明の
軌道検測装置が備えられる検測車両の側面図、第6図は
本発明の軌道検測装置の一実施例を示す平面図、第7図
はそのA−A方向から見た図、第8図はそのB−B方向
から見た図、第9図は本発明の軌道検測装置の他の実施
例を示す平面図、第10図はそのC−C方向から見た図
、第11図はそのDD力方向ら見た図、第12図は本発
明の軌道検測装置のもう1つの他の実施例を示す平面図
である。 符号の説明、1・・・・・・レール、11・・・・・・
車体、15゜35 、55・・・・・・回転軸、16,
28,37,57・・・・・・変換器、20,42,4
9・・・・・・ゴムブツシュ、23.30・・・・・・
測定車輪、29・・・・・・検測枠、33゜54・・・
・・・ベアリングユニット、34・・・・・・トレーリ
ングアーム、38,39・・・・・・隔て板、40・・
・・・・レバー 41・・・・・・リンク、43,50
・・・・・・エアシリンダ、44,51・・・・・・エ
アチャンバ、46・・・・・・ロッド、48・・・・・
・球面ブツシュ、52・・・・・・連結棒、53・・・
・・・アーム、62・・・・・・第1押付装置、63・
・・・・・第2押付装置、101・−・・・・軌道。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軌道の上面に沿い該軌道の進行方向に直角な水平軸
    まわりに回転走行して該軌道の凹凸に追従する測定車輪
    、該測定車輪の輪心に固定した軸、該軸を両端で支持す
    る2組の軸受箱、それぞれの軸受箱をそれぞれ別々に支
    持する第1のベアリングユニット、進行方向を向き該ベ
    アリングユニットを介してそれぞれ互いに平行に配置さ
    れ、軸の上下方向の動きを伝達する2組のトレーリング
    アーム、該2組のトレーリングアームの他端にそれぞれ
    別々に取り付けられた第2のベアリングユニット、該第
    2のベアリングユニットを支持する受金、前記軸と平行
    な方向を向き、前記受金に固定されて前記軸と2組のト
    レーリングアームとともに平行リンクを形成する回転軸
    、該回転軸を回転できるように支持する検測枠、該検測
    枠に固定されると同時に前記回転軸に接続されてその回
    転角度を検測する変換器、前記検測枠に取り付けられ、
    前記測定車輪を前記トレーリングアームを介して軌道に
    押し付ける押付装置により構成したことを特徴とする軌
    道検測装置。 2 前記押付装置を、前記回転軸とトレーリングアーム
    を介して軌道の上下方向に押付ける第1押付装置と、前
    記トレーリングアームを介して軌道の水平方向に押付け
    る第2押付装置とで構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の軌道検測装置。 3 前記2組のトレーリングアームのそれぞれを二つの
    トレーリングアームとしてほぼ上下に平行に配置し、前
    記第1のベアリングユニットト第2のベアリングユニッ
    トと受金により四辺形を構成させるとともに、上記二つ
    のトレーリングアームの上下方向間に隔て板を設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の軌道検測装
    置。 4 前記第1押付装置を、上下方向に圧力を与えるエア
    シリンダと、該エアシリンダのトルクをゴムブツシュを
    介して回転軸に伝えるレバーと、前記エアシリンダの圧
    力に減衰を与えるエアチャンバとより構成することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の軌道検測装置。 5 前記第2押付装置を、水平方向に圧力を与えるエア
    シリンダと、該エアシリンダのトルクを球面ブツシュを
    介して前記トレーリングアームに伝えるロンドと、前記
    エアシリンダの圧力に減衰を与えるエアチャンバとより
    構成することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    軌道検測装置。 6 前記軸に該軸を延長させた連結棒、該連結棒の先端
    に球面継手を介して進行方向に向けて配置され、上記連
    結棒と前記トレーリングアームと前記臼転軸あるいはそ
    の延長線とにより平行リンクを構成するアーム、上下方
    向を向き、上下軸まわりに回転できるように前記検測5
    忰に支持されると同時に前記アームを上記回転軸まわり
    に回転可能に支持して上記アームの水平方向の動きを伝
    達する第2の回転軸、前記検測枠に固定されると同時に
    上記第2の回転軸に接続されてその回転角度を検測する
    第2の変換器を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の軌道検測装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6025327U (ja) * 1983-07-27 1985-02-21 関西電力株式会社 ガス絶縁電気機器の密閉容器

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