JP7022094B2 - 軌道試験装置 - Google Patents

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この発明は、軌道試験装置、特に、鉄道の軌道を構成するレール、レール締結装置、まくらぎ、および、これらの間に介在する弾性材やこれらに付帯する軌道部材を、軌道の支持剛性の影響を考慮した動的な条件下で性能評価することができるとともに、軌道上を走行する鉄道車両の台車を構成する車輪等の性能評価をすることができる軌道試験装置に関するものである。
鉄道の軌道を構成するレール、レール締結装置、まくらぎ、および、これらの間に介在する弾性材やこれらに付帯する軌道部材を、軌道の支持剛性の影響を考慮した動的な条件下で性能評価することができるとともに、軌道上を走行する鉄道車両の台車を構成する車輪等の性能評価をすることができる軌道試験装置が特許文献1に開示されている。以下、この軌道試験装置を従来軌道試験装置といい、図面を参照しながら説明する。
図3は、従来軌道試験装置を示す平面図、図4は、従来軌道試験装置を示す断面図である。
図3および図4において、21は、円周状に構築されたピット22の内側面に沿って円形状にまくらぎ23を介して敷設されたレールである。レール21は、レール締結装置(図示せず)によってまくらぎ23に固定されている。24は、ピット22内をモータ25により垂直な回転軸26を中心として水平回転するロータ、27は、ロータ24の両端部に取り付けられたアーム28に水平に取り付けられた、レール21上を転動する車輪、29は、ロータ24をアーム28と共に上下動させて、車輪27に定常横圧を付加する定常横圧付加手段としての重錘、30は、アーム28を介して車輪27に定常輪重を付加する定常輪重付加手段としての油圧装置である。なお、まくらぎ23は、ピット22の内側面に直接、固定してもよいし、弾性材を介して弾性支持してもよい。
31は、アーム28に設置された、車輪27に変動輪重・横圧を負荷する変動輪重・横圧付加手段である。変動輪重・横圧付加手段31としては、コンピュータシミュレーションと加振機構とをリンクさせたHILS(Hardware In the Loop Simulation)制御による加振機により車輪27に変動輪重・横圧を付加するもの、あるいは、電動油圧装置または不平衡重錘による強制加振機による強制加振により車輪27に変動輪重・横圧を付加するものである。
32は、レール21に設置された輪重・横圧測定ゲージ、33は、レール21に設置されたレール変位センサ、34は、レール21、まくらぎ23およびピット22の側壁内部に設置された加速度センサ、35は、車輪27に設置された輪重・横圧測定ゲージ、36は、車輪27の回転軸(軸輪)を支持する軸箱支持装置38に設置された加速度センサ、37は、レール21の一部に散水する散水ノズルである。水に代えて油を塗布することもできる。
特開2018-96853号公報
上記従来軌道試験装置によれば、変動輪重・横圧付加手段31が設置されているとともに、輪重・横圧測定ゲージ32、レール変位センサ33が設置されているので、あたかも実軌道上を実台車が走行している状態を模擬可能となり、しかも、鉄道の軌道を構成するレール、レール締結装置、まくらぎ、および、これらの間に介在する弾性材やこれらに付帯する軌道部材、バラストを、軌道の支持剛性の影響を考慮した動的な条件下で性能評価することができ、しかも、軌道上を走行する車両の台車を構成する車輪27等の性能評価をすることもできる。
また、軸箱支持装置38に加速度センサ36を取り付けることによって、軸箱加速度を測定し、実際の輪重・横圧変動を評価することができる。
また、レール締結装置、まくらぎ23、および、これらの間に介在させる弾性材やこれらに付帯する軌道部材を装置内に設置し、これらを交換することによって、その性能を評価することも可能である。
また、試験装置の各部に設置した各種センサは、装置の異常を検出し、装置を自動停止させることに用いることもできる。
しかしながら、レール21は、その頭部を内側にしてピット22の内周面に沿って円形状に敷設されるので、レール21を正確に円形状に曲げ加工することが困難である。
また、レール21上を車輪27が回転するので、レール21が正確に円形状に曲げ加工されていないと、各種性能評価のための試験の測定精度が悪くなる。
また、ピット22の内側面に軌道を構築するので、バラスト軌道の構築は、困難であり、直結系軌道のみしか構築することができない。
従って、この発明の目的は、鉄道の軌道を構成するレール、レール締結装置、まくらぎ、および、これらの間に介在する弾性材やこれらに付帯する軌道部材を、軌道の支持剛性の影響を考慮した動的な条件下で性能評価することができるとともに、軌道上を走行する鉄道車両の台車を構成する車輪等の性能評価をすることができることは勿論、回転可能な土層上に軌道を構築し、レール上を転動する車輪を定位置に設置することによって、車輪がレール上を正確に転動するので、各種性能評価のための試験の測定精度が向上するとともに、直結系軌道およびバラスト軌道の何れの軌道においても性能評価することができる軌道試験装置を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成すべくなされたものであって、下記を特徴とするものである。
請求項1に記載の発明は、水平面内において回転可能な土層と、前記土層上に構築された、まくらぎと前記まくらぎにレール締結装置を介して締結される円形状のレールとからなる軌道と、前記レール上を転動する、定位置に設置された車輪と、前記車輪に定常横圧を付加する定常横圧付加手段と、前記車輪に定常輪重を付加する定常輪重付加手段と、前記車輪に変動輪重・横圧を負荷する変動輪重・横圧付加手段とを備えたことに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記レールに輪重・横圧測定ゲージおよびレール変位センサが設置され、前記レールおよび前記まくらぎに加速度センサが設置されていることに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記車輪に輪重・横圧測定ゲージが設置され、前記車輪の回転軸を支持する軸箱支持装置に加速度センサが設置されていることに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の発明において、軌道試験装置の各部に設置した前記センサによって、軌道試験装置の異常を検出し、軌道試験装置を自動停止させることに特徴を有するものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4の何れか1つに記載の発明において、前記変動輪重・横圧付加手段は、コンピュータシミュレーションと加振機構とをリンクさせたHILS制御による加振機により前記車輪に変動輪重・横圧を付加することに特徴を有するものである。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5の何れか1つに記載の発明において、前記車輪は、一対、設置されていることに特徴を有するものである。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6の何れか1つに記載の発明において、前記車輪にモータおよびブレーキが取り付けられていることに特徴を有するものである。
請求項8に記載の発明は、請求項1から7の何れか1つに記載の発明において、前記車輪は、前記レールに対して一定の角度をもって設置されていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、鉄道の軌道を構成するレール、レール締結装置、まくらぎ、および、これらの間に介在する弾性材やこれらに付帯する軌道部材を、軌道の支持剛性の影響を考慮した動的な条件下で性能評価することができるとともに、軌道上を走行する鉄道車両の台車を構成する車輪等の性能評価をすることができる。
また、この発明によれば、回転可能な土層上に軌道を構築し、レール上を転動する車輪を定位置に設置することによって、車輪がレール上を正確に転動するので、測定精度が向上するとともに、直結系軌道およびバラスト軌道の何れの軌道においても性能評価することができる。
この発明の軌道試験装置の一実施形態を示す平面図である。 この発明の軌道試験装置の一実施形態を示す断面図である。 従来軌道試験装置を示す平面図である。 従来軌道試験装置を示す断面図である。
この発明の軌道試験装置の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の軌道試験装置の一実施形態を示す平面図、図2は、この発明の軌道試験装置の一実施形態を示す断面図である。
図1および図2において、1は、ピット内に設置された水平面内において回転可能な土層であり、有底の円筒形状の壁体2内にバラスト3を入れたものからなり、中心軸4を中心としてコロ等のガイド手段5を介してモータ6により回転可能に構成されている。
7は、土層1上に構築された軌道であり、まくらぎ8とまくらぎ8にレール締結装置(図示せず)を介して締結された円形状のレール9とからなっている。軌道7は、壁体2内にバラスト3を入れたバラスト軌道は勿論、直結系軌道を採用することができる。直結系軌道を採用する場合、まくらぎ8は、土層1上に直接、設置してもよいし、弾性材を介して弾性支持してもよい。レール9は、その頭部を内側にして曲げ加工する場合に比べて、その頭部を上側にして曲げ加工するので、正確に円形状に曲げ加工することができる。この結果、後述する車輪10は、正確にレール9上を転動するので、各種性能評価のための試験において高い測定精度が得られる。
10は、レール9上を転動する、定位置に設置された車輪である。車輪10は、一対設置してもよく、これによって、台車の走行状態を模擬することができる。また、車輪には、モータおよびブレーキを取り付けてもよく、これによって車輪10に駆動力および制動力を付与し、レール・車輪間に相対的なすべりを作用させることができる。また、車輪10は、レール9に対して、一定の角度を有して設置してもよく、これによって車輪10は、レール9に対するアタック角を設定することができる。
11は、車輪10に定常横圧を付加する定常横圧付加手段、12は、車輪10に定常輪重を付加する定常輪重付加手段である。
13は、車輪10に変動輪重・横圧を負荷する変動輪重・横圧付加手段である。変動輪重・横圧付加手段11としては、コンピュータシミュレーションと加振機構とをリンクさせたHILS(Hardware In the Loop Simulation)制御による加振機により車輪10に変動輪重・横圧を付加するもの、あるいは、電動油圧装置または不平衡重錘による強制加振機による強制加振により車輪10に変動輪重・横圧を付加するものである。
14は、レール9に設置された輪重・横圧測定ゲージ、15は、レール9に設置されたレール変位センサ、16は、レール9およびまくらぎ8に設置された加速度センサ、17は、車輪9に設置された輪重・横圧測定ゲージ、18は、車輪9の回転軸(軸輪)を支持する軸箱支持装置19に設置された加速度センサ、20は、レール9の一部に散水する散水ノズルである。水に代えて油やその他の潤滑剤を塗布することもできる。
このように構成されている、この発明の軌道試験装置によれば、変動輪重・横圧付加手段13が設置されているとともに、輪重・横圧測定ゲージ14、レール変位センサ15が設置されているので、あたかも実軌道上を実台車が走行している状態を模擬可能となり、しかも、鉄道の軌道を構成するレール、レール締結装置、まくらぎ、および、これらの間に介在する弾性材やこれらに付帯する軌道部材を、軌道の支持剛性の影響を考慮した動的な条件下で性能評価することができ、しかも、軌道上を走行する車両の台車を構成する車輪10等の性能評価をすることもできる。
また、軸箱支持装置19に加速度センサ18を取り付けることによって、軸箱加速度を測定し、実際の輪重・横圧変動を評価することができる。
なお、レール締結装置、まくらぎ8、および、これらの間に介在させる弾性材やこれらに付帯する軌道部材、バラスト3を壁体2内に設置し、これらを交換することによって、その性能を評価することも可能である。
さらに、試験装置の各部に設置した各種センサは、装置の異常を検出し、装置を自動停止させることに用いることもできる。
以上、説明したように、この発明によれば、鉄道の軌道を構成するレール、レール締結装置(図示せず)、まくらぎ、および、これらの間に介在する弾性材やこれらに付帯する軌道部材、バラストを、軌道の支持剛性の影響を考慮した動的な条件下で性能評価することができるとともに、軌道上を走行する鉄道車両の台車を構成する車輪等の性能評価をすることができる。
また、この発明によれば、回転可能な土層上に軌道を構築し、レール上を転動する車輪を定位置に設置することによって、車輪がレール上を正確に転動するので、測定精度が向上するとともに、直結系軌道およびバラスト軌道の何れの軌道においても性能評価することができる。
1:土層
2:壁体
3:バラスト
4:中心軸
5:ガイド手段
6:モータ
7:軌道
8:まくらぎ
9:レール
10:車輪
11:定常横圧付加手段
12:定常輪重付加手段
13:変動輪重・横圧付加手段
14:輪重・横圧測定ゲージ
15:レール変位センサ
16:加速度センサ
17:輪重・横圧測定ゲージ
18:加速度センサ
19:軸箱支持装置
20:散水ノズル
21:レール
22:ピット
23:まくらぎ
24:ロータ
25:モータ
26:回転軸
27:車輪
28:アーム
29:重錘
30:油圧装置
31:変動輪重・横圧付加手段
32:輪重・横圧測定ゲージ
33:レール変位センサ
34:加速度センサ
35:輪重・横圧測定ゲージ
36:加速度センサ
37:散水ノズル
38:軸箱支持装置

Claims (8)

  1. 水平面内において回転可能な土層と、前記土層上に構築された、まくらぎと前記まくらぎにレール締結装置を介して締結される円形状のレールとからなる軌道と、前記レール上を転動する、定位置に設置された車輪と、前記車輪に定常横圧を付加する定常横圧付加手段と、前記車輪に定常輪重を付加する定常輪重付加手段と、前記車輪に変動輪重・横圧を負荷する変動輪重・横圧付加手段とを備えたことを特徴とする軌道試験装置。
  2. 前記レールに輪重・横圧測定ゲージおよびレール変位センサが設置され、前記レールおよび前記まくらぎに加速度センサが設置されていることを特徴とする、請求項1に記載の軌道試験装置。
  3. 前記車輪に輪重・横圧測定ゲージが設置され、前記車輪の回転軸を支持する軸箱支持装置に加速度センサが設置されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の軌道試験装置。
  4. 軌道試験装置の各部に設置した前記センサによって、軌道試験装置の異常を検出し、軌道試験装置を自動停止させることを特徴とする、請求項2又は3に記載の軌道試験装置。
  5. 前記変動輪重・横圧付加手段は、コンピュータシミュレーションと加振機構とをリンクさせたHILS制御による加振機により前記車輪に変動輪重・横圧を付加することを特徴とする、請求項1から4の何れか1つに記載の軌道試験装置。
  6. 前記車輪は、一対、設置されていることを特徴とする、請求項1から5の何れか1つに記載の軌道試験装置。
  7. 前記車輪にモータおよびブレーキが取り付けられていることを特徴とする、請求項1から6の何れか1つに記載の軌道試験装置。
  8. 前記車輪は、前記レールに対して一定の角度をもって設置されていることを特徴とする、請求項1から7の何れか1つに記載の軌道試験装置。
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