JPS5828407A - ワ−クチャッキング方法およびその装置 - Google Patents
ワ−クチャッキング方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS5828407A JPS5828407A JP11186281A JP11186281A JPS5828407A JP S5828407 A JPS5828407 A JP S5828407A JP 11186281 A JP11186281 A JP 11186281A JP 11186281 A JP11186281 A JP 11186281A JP S5828407 A JPS5828407 A JP S5828407A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- work
- collet
- oil
- floating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/40—Expansion mandrels
- B23B31/4073—Gripping the work or tool between planes almost perpendicular to the axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明紘ワークチャッキング方法およびその装置に閤す
るものであり、４１に中空円筒状のワークに適用される
ものである。
るものであり、４１に中空円筒状のワークに適用される
ものである。
従来、中空円筒状の９−夕を精匿良（チャッキングする
ために、治具の加工基準に押しあてながら円形コＬ／、
）魯るいは三爪でワーク内径を芯出しし同時にクランプ
している。しかし。
ために、治具の加工基準に押しあてながら円形コＬ／、
）魯るいは三爪でワーク内径を芯出しし同時にクランプ
している。しかし。
従来のむのようなチャッキング方法においては。
ワークの下端面（基準端画）と穴との直角度に胆差があ
るとワークが振れて取付く。これは。
るとワークが振れて取付く。これは。
高速切削時にワークが上下方向に動く現象が生じる。ま
た、ワーク９上下端面の平行度が出ていないと治具本体
が−リ、ワークの振れが出る。
た、ワーク９上下端面の平行度が出ていないと治具本体
が−リ、ワークの振れが出る。
さらには、高速（高負荷）切削時にはできるだけ加工位
置に近一端面をうけ、剛性を向上させる必要があるが、
ワークの加工精度が悪いと後加工の加工精度はきわめて
悪くなる。
置に近一端面をうけ、剛性を向上させる必要があるが、
ワークの加工精度が悪いと後加工の加工精度はきわめて
悪くなる。
本発明り上述しに間魅点Ｋ１１みてなされたものであり
、その目的とするところは、ワークの大に対するワーク
下端面の直角度精度不良によるワークの振れｔａ収する
と共に、ワークの上下端面の平行度精度不良に・よる治
＾の倒れを吸収するワータテヤッキング方法およびその
装置。鵞提供するととＫＴｏる。そして、その特徴とす
るところは、中空円筒状のワーク内径をスプリング力に
よ争コレヅトにて軽く芯出ししたのち、前記ワークの上
端面を押える一７ａチング可能な爪を、複酢個のビスト
ノにて油會介して均等に押圧する方法ＫＴｏる。また、
ドローバに固定されてコレットを軽く押圧拡開するスプ
リングを内蔵するフローチ／グハウジングと、＃フロー
チ／グハウジングよ゛９央出して油を介して作１１する
複数の同形のピストンと、該ピストンによって均等にワ
ークの上端面を押圧する７＠２−チング爪とよりなる装
置ＫＴｏる。
、その目的とするところは、ワークの大に対するワーク
下端面の直角度精度不良によるワークの振れｔａ収する
と共に、ワークの上下端面の平行度精度不良に・よる治
＾の倒れを吸収するワータテヤッキング方法およびその
装置。鵞提供するととＫＴｏる。そして、その特徴とす
るところは、中空円筒状のワーク内径をスプリング力に
よ争コレヅトにて軽く芯出ししたのち、前記ワークの上
端面を押える一７ａチング可能な爪を、複酢個のビスト
ノにて油會介して均等に押圧する方法ＫＴｏる。また、
ドローバに固定されてコレットを軽く押圧拡開するスプ
リングを内蔵するフローチ／グハウジングと、＃フロー
チ／グハウジングよ゛９央出して油を介して作１１する
複数の同形のピストンと、該ピストンによって均等にワ
ークの上端面を押圧する７＠２−チング爪とよりなる装
置ＫＴｏる。
以下に１本発明の一実施１ｐＩｔ−図に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本実施例ｔホブ盤に織付けた断面図で６０．第
２図は部分断面図である。
２図は部分断面図である。
両Ｉ！Ｉにおいて、ドａ−バ１標すボートアームに回転
可能に支持されて−る。このド０−パ１にはフローテ／
グハウジ／グ２がボルトにて結合さ１れ、フローチング
ハウジ／グ２内には抜は止めガイドＳを介゛してコレッ
トガイド４を下方に押圧するスプリング５がｓＯ〜６０
時に圧縮されて配設されている。６は抜は止めビンで（
第２図参照）コレットガイド４．コレット７等のストロ
ーク・を規制している。さらに、コレｖ）ガイド４、コ
レット７に続いて、スベーｖ８、芯出しテーパーコーン
９がドローバ１に嵌合し。
可能に支持されて−る。このド０−パ１にはフローテ／
グハウジ／グ２がボルトにて結合さ１れ、フローチング
ハウジ／グ２内には抜は止めガイドＳを介゛してコレッ
トガイド４を下方に押圧するスプリング５がｓＯ〜６０
時に圧縮されて配設されている。６は抜は止めビンで（
第２図参照）コレットガイド４．コレット７等のストロ
ーク・を規制している。さらに、コレｖ）ガイド４、コ
レット７に続いて、スベーｖ８、芯出しテーパーコーン
９がドローバ１に嵌合し。
す−クリダブ１０で落下防止されている。１１はフクー
テ／グハウジング２内に勢聞隔て複数個設けられた油室
で、油１２が充填されている。
テ／グハウジング２内に勢聞隔て複数個設けられた油室
で、油１２が充填されている。
この複数個の油１１１１，１１．−は油通路１５（第２
図番１１）Ｋて互い（連通されている。１４はボルトで
ある。１５はシール部材、１６はスベー！、１７はピス
トンである。１Ｂは、コレ９トガイド４．コレツト７の
上方部に関ａｔ有して配設されている７Ｅ２−テング爪
である。
図番１１）Ｋて互い（連通されている。１４はボルトで
ある。１５はシール部材、１６はスベー！、１７はピス
トンである。１Ｂは、コレ９トガイド４．コレツト７の
上方部に関ａｔ有して配設されている７Ｅ２−テング爪
である。
ギヤ＠質で参るワーク１９は、治具本体２００基準端面
２１上に装置される。そしてすボートアームに支持され
たドローバ１が治具本体２・Ｑ大２２に入る。このとき
、治具本体２０のデーパカップ形状２番に芯出しテーパ
コーン！が調芯嵌合し、芯出しテーバコノ？ｆｒ：ｙＶ
ット７．コＶダトガイド４．抜は止めガイド５を介して
スプリング５で暖く押すことにようてコレット７をラジ
アル方向に開きワーク１９の芯出しを行なう、なお、こ
こで、もし、ワーク１９がないとき扛スベーｆ８によつ
てコレット７の破損を防止する。
２１上に装置される。そしてすボートアームに支持され
たドローバ１が治具本体２・Ｑ大２２に入る。このとき
、治具本体２０のデーパカップ形状２番に芯出しテーパ
コーン！が調芯嵌合し、芯出しテーバコノ？ｆｒ：ｙＶ
ット７．コＶダトガイド４．抜は止めガイド５を介して
スプリング５で暖く押すことにようてコレット７をラジ
アル方向に開きワーク１９の芯出しを行なう、なお、こ
こで、もし、ワーク１９がないとき扛スベーｆ８によつ
てコレット７の破損を防止する。
次に、ドローバ１の先端１ｍをシリンダで下へ引張る。
そして、ドローバ１％フローテングハウジング２． 油
１２．シール部材１５．スベーナ１６１１ピストン１７
．フローテング爪１８會介して、ワーク１９を基準端面
２１に押しつける。このとき、油１２は、第２図に示す
ように各ピストン１７．１７．−・・・・・の油１１１
１が油通路１Ｓにて連通しているので、パスカルの原理
によ０．おのおののピストン１７Ｋかかる圧力は一定で
ｉｏ、、且つ、ピスト／穴はそれぞれ勢面積であるのて
、ワーク１！の上端面と下端面（基準端面２１）との平
行度精度不良があって４、フローテング爪１・は均等な
力でワーク１テの上端面を押えることができるので治具
本体２０に−げ力は作用しない、また、ワーク１９０穴
と下端面の直角度精度不良があっても、ワーク１９の上
端面を均等な力で押圧する爪がフローチング可能でめる
ので９−ク１９の芯ずれは発生しない。
１２．シール部材１５．スベーナ１６１１ピストン１７
．フローテング爪１８會介して、ワーク１９を基準端面
２１に押しつける。このとき、油１２は、第２図に示す
ように各ピストン１７．１７．−・・・・・の油１１１
１が油通路１Ｓにて連通しているので、パスカルの原理
によ０．おのおののピストン１７Ｋかかる圧力は一定で
ｉｏ、、且つ、ピスト／穴はそれぞれ勢面積であるのて
、ワーク１！の上端面と下端面（基準端面２１）との平
行度精度不良があって４、フローテング爪１・は均等な
力でワーク１テの上端面を押えることができるので治具
本体２０に−げ力は作用しない、また、ワーク１９０穴
と下端面の直角度精度不良があっても、ワーク１９の上
端面を均等な力で押圧する爪がフローチング可能でめる
ので９−ク１９の芯ずれは発生しない。
以上述べたような本発明の方法は、中空円筒状のワーク
の自負をスプリング力によりコレットにて軽く芯出しし
たＳのち、＃記ワークの上端面を押えゐフローテ／ダ可
能な爪ｔ、フａ−チ／グハウジング内よ螢央出する複数
個のピスト／にて油を介して均等に４１Ｆ圧することｔ
％黴とするワークチャッ會／グ方法であるので、ワーク
の下端面と大との直角１［Ｋ％差−ｂＸＴｏ−）でも。
の自負をスプリング力によりコレットにて軽く芯出しし
たＳのち、＃記ワークの上端面を押えゐフローテ／ダ可
能な爪ｔ、フａ−チ／グハウジング内よ螢央出する複数
個のピスト／にて油を介して均等に４１Ｆ圧することｔ
％黴とするワークチャッ會／グ方法であるので、ワーク
の下端面と大との直角１［Ｋ％差−ｂＸＴｏ−）でも。
ワークの芯ずれによるワークの振れが防止でき。
また、ワークの上下端面の平行度精度不良がるりでも治
具本体が−るこ七がなく、シたがって。
具本体が−るこ七がなく、シたがって。
ここにおいてもワークの振れが生じない。さらには、前
記のワークの振れの解消に伴ない、高速（高負荷）切削
時においても極めて精度よ（加工ができる等の効果を奏
する。
記のワークの振れの解消に伴ない、高速（高負荷）切削
時においても極めて精度よ（加工ができる等の効果を奏
する。
まえ１本発明の装置は、ドローバに固定されてコＶｆ）
を軽く、押圧拡開するスプリシダ管内蔵するアローチン
グハウジングと、該フローチングハウジングより央出し
て油を介して作動する値数の同形のピストンと、＃ピス
トンによって均等に９−りの上端面を抑圧するフローチ
ング爪とよりなることｔ特徴とするワークチャッキング
装置であるので、前述したワークチャッ４＆／グ方法を
簡単な構造で確実に実施できるワークチャヴキング装置
が提供できる。
を軽く、押圧拡開するスプリシダ管内蔵するアローチン
グハウジングと、該フローチングハウジングより央出し
て油を介して作動する値数の同形のピストンと、＃ピス
トンによって均等に９−りの上端面を抑圧するフローチ
ング爪とよりなることｔ特徴とするワークチャッキング
装置であるので、前述したワークチャッ４＆／グ方法を
簡単な構造で確実に実施できるワークチャヴキング装置
が提供できる。
１ 、、 トｏ ＋ Ａ ２−−７０−
テノグハウジング５・・・スプリング ７−・コ
レット１２−・油 １７−ピストン１８−
７０−テング爪 特許出願人 ト曹タ自動車工業株式金社同 富
士精工株式会社
テノグハウジング５・・・スプリング ７−・コ
レット１２−・油 １７−ピストン１８−
７０−テング爪 特許出願人 ト曹タ自動車工業株式金社同 富
士精工株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 中空円−状のワークの内径をスプリング力に
よりコレットにて軽く芯出ししたのち、前記ワークの上
端面を押えるフローチング可能す爪ヲ、フａ−チングハ
ウジング内より央出する複数個のピストンにて油を介し
て均等に押圧することを特徴とするワークチャッキング
方法。 （２） ドローバに固定されてコレットを軽く押圧拡開
するスプリングを内菫するフローテングハウジングと、
該フローチングツ・クランプよや央出して油を介して作
動する複数の同形のピスト／と、該ピストンによって均
等にワークの上端面を抑圧するフローテング爪とよりな
ることを特徴とするワークチャツ中／グ装置。 （１）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11186281A JPS5828407A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | ワ−クチャッキング方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11186281A JPS5828407A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | ワ−クチャッキング方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828407A true JPS5828407A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14572017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11186281A Pending JPS5828407A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | ワ−クチャッキング方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828407A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01270630A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-10-27 | Horst Warkotsch | 釣合機の円筒軸に車輪を固定する芯合せ装置付き迅速締付け装置 |
| JPH0375915U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-30 | ||
| CN106238764A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-12-21 | 西安航天动力机械厂 | 一种圆筒端口车削加工内撑工装 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11186281A patent/JPS5828407A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01270630A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-10-27 | Horst Warkotsch | 釣合機の円筒軸に車輪を固定する芯合せ装置付き迅速締付け装置 |
| JPH0375915U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-30 | ||
| CN106238764A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-12-21 | 西安航天动力机械厂 | 一种圆筒端口车削加工内撑工装 |
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