JPS5827621A - NO↓x発生の制御方法 - Google Patents

NO↓x発生の制御方法

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JPS5827621A
JPS5827621A JP57117660A JP11766082A JPS5827621A JP S5827621 A JPS5827621 A JP S5827621A JP 57117660 A JP57117660 A JP 57117660A JP 11766082 A JP11766082 A JP 11766082A JP S5827621 A JPS5827621 A JP S5827621A
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fuel
combustion
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    • C03B5/16Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
    • C03B5/235Heating the glass
    • C03B5/237Regenerators or recuperators specially adapted for glass-melting furnaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/46Removing components of defined structure
    • B01D53/54Nitrogen compounds
    • B01D53/56Nitrogen oxides
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ガラスの熔解は直接加熱により必要な熔解温度な与える
ために熔解炉内で大量の燃料の燃焼な要する・完全燃焼
が熱効率のために炉内で実際に起ることな確実にするた
めに、特に板ガラス熔解繰作の場合には、酸化条件が炉
内1c維持されることを確実にするために、完全燃焼に
理論的に要する以上の過剰の空気とともに燃料(通常天
然ガスおよび時には燃料オイル少が通常混合される。が
ラス炉内でのこの条件の組合せは燃焼空気中の窒素をN
Oxに酸化するのに助けとなる。
NOxとはNoおよび(または) No、の簡略呼称で
ある。ガラス溶解炉の高温条件では形成された窒素の酸
化物はほとんどNoであるが、NO金含有排出物が大気
中に放出された後にはNoの多くはNo、に変化する。
NO2は好ましくない大気汚染物質であると考えられて
いる。また、スモッグ形成の原因の1つと信じられてい
る。それゆえ、ガラス溶解炉のような大容量の燃焼源は
政府規制を受けやすく操業を敵しく制約することがある
ボイラー、内燃エンジン等からNOxが放出するのを制
御する多くの提案がなされてきているが、ガラス熔解に
用いられるような処理炉にはほとんとが便えない。以前
の提案の多くは触媒反応を利用したNo、eの破壊を含
むものであるが、ガラス炉放出物の触媒処理は、がラス
炉排出物の微粒子と腐食性のために、必要な触媒接触装
置がすぐ目詰りし、腐食されることから、不満足である
ことがわかっている。他の提案は燃焼条件を改変するこ
とな含むものであるが、ガラス溶解炉での実質的な改変
は熔解処理の要件により制約される。いくつかのNOx
制御提案は排出ガスを狭い温度範囲内で処理することな
含むものであるが、火が周期的に逆転される再生器を用
いるガラス炉では、排出ガス温度は連続的に変化してい
る。従来のNOx除去技術のさらKもう一つの範ちゅう
は、低温で、通常液相中で、NOxを化学的に反応させ
ることである。そのような技術はガラス炉放出物への適
用については、大きな冷却能力および化学物質消費要求
および液体廃粟物処理問題のために、手が出せないほど
コスト高となるようにみえる。主燃焼帯域から下流に追
加燃料を注入することによりNOx形成を減少させるた
めに、排出ガスな「後燃焼(、afterburn月す
ることが提案されている。しかしながら、その反応は従
来技術にみられるように見かけ上比較的に非効率的で、
比較的に低いNOx抑制速度および(あるいは)過剰の
燃料消費の結果となる。
排出ガス流にアンモニアな注入することKよりNo +
)窒素と水に選択的に還元する非触媒法は米国特許第3
.900.554号明細書に発表されている。それは触
媒や方法の改変な必要としないので、その方法が狭い温
度範囲内でのみ効果があるということを除けば、そのよ
うな技術はガラス生産者には魅力あるものとなろう。そ
れは典型的な排出ガス環境においては次の競争反応が起
るためである。
4NH3+ 4NO+ O□: 4N  + 6H20
(1)4NH3+502    =4NO+6H20(
2)臨界範d以下の温度ではいずれの反応も認められる
ほどKは起らない。それゆえ、NOxの放出に何の改良
もない。その温度範囲内では、反応(1)が支配的であ
り、それゆえ正味のNOの減少がある。
より高温では反応(2)がより生簀になり、その結未排
出ガス中のNo量は増加することKなる。それゆえ、こ
のNOxの減少は、明確に定った安定な温度帯域が確認
されしかもアンモニア注入に利用されうるようなボイラ
ー等への適用性においては制限があると考えられている
。また、上記特許は、便える温度範囲はアンモニアとと
もに水素な注入することで広げられうるが、温度の変わ
りやすさが無視されうるという程度ではない。この技術
の変法として、アンモニアがボイラーの二つの異なった
帯域で、一方の個所では水素とともに、他の個所では水
素をともなわずに注入されることが米国特許第4.11
5.515号明細書に開示されている。
ダヴイツド、イー、ヒユーズ(David E、Hug
hes)人による選択的、非触媒的NOx低減がガラス
炉排出流においである条件下で効果的に用いらnうるこ
とが記載されている。そこではNO8のアンモニア還元
に適当な条件が、1次および2次チャンバーを接続した
煙道において各燃焼サイクルの実質的部分に関して、存
在する、あるいは作り出されうるということが報、告さ
れている。アンモニアの注入は煙道を通過する併出ガス
の温度が870℃から1090°C(水素な伴なうなら
700℃から1090℃)の範囲外に出るときはいつで
も中止される。前述の米国出願に記載されたもう一つの
具体例においては、アンモニアは再生器の二つあるいは
それ以上の帯域に順々に、各帯域における温度が有効な
No、還元範囲な通過する際に、注入される。その出願
の方法はガラス炉排出物からNOxの大部分を除去する
能力がある°ものの、全体としての効果は、排出ガス温
度が不適であるとき各燃焼サイクルの実質的部分の間の
アンモニア還元技術の非能率により減少される。また、
過当な条件においてさえも、アンモニア還元反応は10
0パーセントではない。それゆえ、ガラス溶解炉からの
NOx放出のさらにより沢山の部分を除去するように方
法を改良することが望まれる。
後燃焼はガラスf8解デでの高レベルのNoxt&を達
成するためにアンモニア注入と結びつけて用いることが
できるということがわかった。熱的条件がアンモニア注
入を効果のないもOKする各燃焼サイクルの部分の間で
、NOx形成を抑えるために燃料を排出物通路の選ばれ
た部分に注入してもよい。アンモニアの注入は1600
’″Fから2000”F(870℃から1090°C)
の範囲でなし遂げるのが最もよいが、燃料なガス温度が
少くも2600’F’(1420℃)である排出ガス中
に注入するとき、後燃焼は最も有用であることがわかっ
た。こうして燃料は、アンモニアの注入個所から上流の
地点で、排出ガス温度が各燃焼サイクルの始めに少〈も
26000P(1420℃)である地点で、注入される
。燃料注入の適当な地点はボートや盲状領域および排出
側の再生元てん層上の充満(plenum)空間にある
後燃焼は全燃焼サイクル中に有益に利用されうるが、最
大の利点は後燃焼とアンモニア注入が順次あるいはオー
バ−2ツブ期間中に用いられると11に得られる。アン
4ニア注入に有利な帯域な過る排出ガスは、各燃焼サイ
クルの排気段階の初めにアンモニア注入に必要な範囲以
下の温度に典型的にある。しかしアンモニア注入が開始
される前のその期間中、上流燃料注入地点における温度
は後燃焼によるNo工低減に対し適当である。
第1図は再生量系を通して長さ方向の断面に?iつだ平
型ガラス溶解炉の側面図である。再生器tま2個のチャ
ンバーを持つ型のもので、および本発明のアンモニア注
入格子は再生器チャンバーの閣の煙道に描かれている。
第2図はl@1図の線2−2に沿ってつくられた第1図
の板ガラス用炉の横方向の断面図である。
第3図はポートおよび再生器の上部忙沿った拡大断面図
であり、燃料注入地点を示す。
本発明は典型的な板ガラス溶解炉に結びつけてここに述
べられ、および再生器構造と排出ガス温度の組合せが本
発明がその最大の効用を見出すことの中和見出されると
いうことがその内容の中にある。しかしながら、本発明
の原理はその中で同じかあるいは同様な条件が生じるガ
ラス溶解炉のどんなターイブにもあてはめることができ
る。
第1図および第2図には、炉(第1図)Yr)装入ロノ
拡張部13にホッパー12から生のガラス形成が供給さ
れる熔解チャンバー11を持つ従来の板ガラス用溶解炉
が描かれてい、る。ガラスパッチ原料が熔解室内に維持
された熔融ガラス14(第2図)のプール上処置かれる
。その炉は、溶解室11が同様な構成の一対の1次再生
器20および21を側面に並べているよく知られたクロ
スファイヤの再生タイプから成っている。そこを空気と
排出ガスが一つ置きに通過できる耐火レンガのチェッカ
ー構造から成る再生器充てん層23のペッドを持つ耐火
性のわく22を各再生器は含む。1次再生器20および
21の各々は熔解室11の側に並んで配置された複数の
ポート24によって熔解室11と通じている。各ポート
は熔解室の内部につながる一端で開き、再生器の充てん
層23上部の充満空間26につながる他端で開いている
各再生器中の充てん層下部には、一端で煙道30に通じ
る分配空間21がある。第1図に示された態様において
煙道30は第一通過のチェッカー充てん層32および第
二通過のチェッカー充てん層33を含んでよい2次再生
器31に通じる。2次再生器からガスは逆転パルプ機構
34を通りおよびそれから煙突35に流れる。
炉を通る流れは周期的に(例えば10分毎に)逆転する
。図面に描かれた操作方法においてはがスは、入ってく
る燃焼用空気が左側の再生器20を通ってはいりおよび
排出ガスが右側の再生器21を通って、熔解室から出て
いく(第2図に見るように)左から右へ流れる。入って
くる燃焼用空気は左側の再生器充てん層で予熱され、お
よび燃料(天然ガスあるいは油)は左側のポート2・4
内のバーナーノズル25により予熱空気と混合され、そ
の際炎は熔解室内の熔融ガラス14上を左から右へ広が
る。この燃焼サイクルの段階中に右側の一一トにあるバ
ーナーノズル25は働かないま\である。右側のポート
24を通って熔M室を去る排出ガスは、ガス流からの熱
がチェッカー充てん層23に移される1次再生器21を
通過する。描かれた望ましい内容においては、再生器シ
ステムによる廃熱の回収は1次男、生器21によりわず
かに部分的になし遂げられる。付加的熱回収は2次再生
器31における下流でさらになし遂げられる。
チェッカー充てん層の温度が上限に近づくと、燃焼が逆
転する。炉の左側のバーナーが停止し右側のバーナーが
点火し、および入ってくる燃焼用エアは右側の再生器2
1を通過し、排ガスは右側の再生器20を経由して熔解
室を去る。
依然として第1図および第2図に言及すると、アンモニ
アの注入が1次再生器と対応する2次再生器の間の各煙
道30および30′において行なわれるアンモニア注入
によりNOx低減に関する望ましい態様が示されている
。このタイプのガラス溶解炉においてはチューブ30を
通過する排ガスの温度は、燃焼サイクルの排出段階の実
質的な部分の間で870℃から1090℃の望ましいN
Ox還元範囲にあるということがわかった。これは前記
米国特許出願第209.631号明細書の発明を構成す
る。排気流にアンモニアを注入するための望ましい手段
は、煙道30中に延びる耐熱材料からできた複数のあな
のあいたチューブ37から成るグリッド36である。各
パイプ37は、供給7fイデ39に次につながるヘッダ
ーパイプ38とつなカッチいる。チューブ3Tは、アン
モニアを煙道を通過する排ガスの実質的にほとんどの流
れと完全に混合することを促進するように配列される胴
じグリッド36′は炉の反対側で煙道30′中につけて
よい・ 図面に描かれた燃焼方法においては、アンモニア注入は
右側のグリッド36でおこり、左側のグリッド36′は
停止される。燃焼逆転の直後、排出側で煙道30を通過
する排ガスの温度は規定されたNOx低減範囲以下であ
ることが一般的に認められるが、アンモニア注入が開始
されてよい、例えば、約1から6分以内で範囲内に上昇
する。本発明に従って後燃焼が行なわれてもよhのはこ
の期間であり、そのことは以下忙もつと十分に説明する
。燃道の排ガスの温度が上昇を続けるときアンモニアの
注入はその温度がNOx低減範囲をこえるまで継続し、
それからアンモニア注入は停止されてよい。しかしなが
ら、燃焼逆転間の10分間の時間間隔でアンモニア注入
は排気段階の残りの間典型的に継続してもよいというこ
とがわかった。
燃焼が逆転するききアンモニア注入は炉の反対側のグリ
ツFVc移すことができる。このやり方において排ガス
流は、全燃焼サイクルの実質的部分(望ましくは大部分
)の間にNOx低減を受けることができる。しかしなが
ら、平均的NOx放出における改良は排出ガス流を最大
の実行可能な時間よりも短かい時間で処理するととKよ
り得ることができるということが理解されるべきである
。例えば、実質的な改良は、たとえ一方のグリッドのみ
が与えられ、アンモニア注入が炉の一方側のみで行なわ
れるとしてさえ、得ることができる。
アンモニアガスはキャリヤーガス(例えば空気あるいは
スチーム)とともにグリッド36に供給されるのが好ま
しい。アンモニアの流速は要求されるNOi低減の程度
と反応の効率とに依存する。
上記式(1)でわかるように、理論的に1モルのアンモ
ニアは1モルのNoを低減するが、もちろん現実の実験
においては100パーセント未満の反応効率が不完全な
混合、理想的熱条件以下などのために得られる。それゆ
えNOx低減を最大にするために窒素酸化物に対し1以
上のモル比のアンモニアが通常要求される。しかしなが
ら、多くの場合最大は要求されなくともよく、それゆえ
、経済的理由から1あるいはそれ以下のモル比を用いて
よい。代表的には0.5と2.0の間のNH3のNoに
対するモル比が適当である。1.0に近い比が経済性と
有効性のつりあいを生じる。
アンモニアによるNOxの非触媒的選択的低減の理論的
観点は前記米国特許第3.900.554号明細書に説
明されており、その開示はその結果参照により具体化さ
れる。酸素の存在が低減を進行させるのに要求される。
過剰の空気とともに典型的に燃やされる板ガラス炉にお
いては、十分な酸素が燃焼パラメータの改変を必要とせ
ずに通常存在するということはわかっている。
アンモニア注入によりNO工な低減する方法は、米国特
許第3.900.554号明細書および第4.115.
515号明細書に説明されているようにNα工低域のた
めアンモニアとともに水素が排ガス流に注入されるとこ
ろの変法を含むことができる。水素の添加は低減温度範
囲の下限を約700’C!まで広げる、これ九より、排
ガスの温度がアンモニアのみによる効果的No工低域の
範囲以下である位置あるいは時間で低減がおこるのを可
能にする。
排ガス温度が700 Oと870℃の間であるとき、最
初にアンモニア−水素混合物を注入し、および温度が8
70℃以上に上昇したとき同じ位置で引続きアンモニア
のみを注入することにより、これは満足されうる。換言
すれば、上方流位置でアンモニアのみを注入するのと同
時に比較的低温範囲でアンモニア−水素混合物を注入す
るために、煙道中にグリシげ39からの下方流に、たと
えば、第二の注入グリッドを与えることによりその改変
はみたされつる。
アンモニア注入方法の他の変法は前記米国特許出願第2
09.631号明細書に説明されている、およびこれら
変法の説明は参照によりこの結果臭体化される。
後燃焼はそうしなければNOx形成に作用するかもしれ
ない酸素を消費することによりNO形成を抑えるのに役
立つ。酸素の欠乏がNoxを分解させること、および可
燃性燃料の存在がNOxの化学的還元をひきおこすとい
うことがまたおこりうる。
上のメカニズムはすべて後燃焼はNOx形成が好都合で
ある温度にて行なわれるということを必要とする。最良
の結果は少くも2600下(1420’C)の温度にあ
る排ガスと可燃性ガスが混合され走ときに達成されると
考えられる。燃料注入位置は燃料が排ガスと完全に混合
するのにま九助けとなるべきである。熱的条件はガラス
溶解炉ごとに異なるが、図面に示されたタイプの代表的
な大型の、板ガラス溶解炉においては、後燃焼に適当な
温度条件は、熔解チャンバー11に開いている各出入口
24Q口から再生器充てん層23の上部までの炉の排出
側に存在することが分った。しかしながら、後燃焼は燃
料注入が再生器充てん層の上流ηおこるときに、明らか
に再生器充てん層内では不十分な混合のために、より効
率的であることがわかつ九。最も好都合な注入位置は各
ボートの口に近接した位置であり、それにより混合およ
び臨界温度以上での滞留時間を最大にする。有利な燃料
注入位置の一例は燃料ノズル40がボート24の實状部
に上部から伸びる第6図に示される。その′ノズル40
は混合を促進するために排ガス流れの方向に向きあう角
度にある。第3図に透視線で示される燃料注入ノズル4
1および42は個々のボート24とはy−直線にある上
側の空間26の範囲での燃料注入に別個のしかし効率的
でない位置を表わす。燃料はさ′らに混合をよくするた
めに各ボートと関連した複数のノズルから注入されてよ
い。
燃料の注入はボートの口の前の、熔解チャ/パー11の
わずかに内側でま九、おこってもよい。十分に設備され
たNOx制御装置は各ボートと関連した燃料注入手段を
持つことになるが、もちろん、ボートのほんの一部に後
燃焼能力を備えることにより部分的利点が得られうる。
多くのポー1トを有する炉においては異なる出入口が異
なった速度でおよび異なった燃料/空気比をもって燃焼
されるということは異常ではない。それゆえ、いくつか
の場合、後燃焼を比較的大きな燃焼速度および(あるい
は)排ガス流中に残る過剰酸素の最大量を持つそれらボ
ートに限定することは最も生産的であろう。
後燃焼に用すられる燃料は炉燃料として普通に使われる
どんな可燃性の炭化水素でもよく、および大変便利には
主燃焼チャンバーで使われるのと同じ燃料で、それはき
わめてありふれては天然ガス(メタン)である。注入さ
れたガスの量は、注入位置での排ガス流中で酸素の完全
な消費に化学量論的に要求される量に望ましくは近い。
注入する比較的多量の燃料はNOx消費において非常に
少ない、たとえあるにしても、利益しか与えないおよび
部分燃焼した物質の排出に通じうるということがわかっ
た。炉の全排ガス流における最大の後燃焼は、熔解室の
主燃焼帯域で消費される約1fl係までの量で付加燃料
の使用を必要とする、および典型的には、4から8パー
セントの付加燃料が効果的であることがわかった。それ
ぞれのボートごとに異なる度合の酸化可能性をもつガラ
ス溶解炉を操業することは普通であるから、最大の過剰
酸素量がみつかるボートのほんの数個にこの付加燃料が
集中されてもよい。最も高い空気対燃料比をもって燃焼
されるこれらのボートはNOx形成の主要部分の原因に
なりうるおよび、こうして、後燃焼努力はこれらボート
の排出側に集中されてよい。
注入された後燃焼燃料と排ガス流との間の混合の度合は
後燃焼の有効性における主要因子のように見える。その
ガスが排ガス流の方向K 向流に、あるいは少くもそこ
に関して鈍角で注入される時に最良の結果かえられる。
向流注入はボートの賀状領域において特に有効である。
そのがスは1秒あたり約50から500フイート(’S
TP ) (1秒あたり15から150メータ)で注入
されてよい。
再生器充てん層から上流の後燃焼によりNOxを除去す
る一つの効果は、後燃焼により生じる熱が再生器によっ
て部分的に回収されつるということである。本発明によ
り後燃焼は再生器内のチェッカー充てん層の温度を例え
ば70’Fから80”P(40℃から4−15℃)のオ
ーダーで確実に上昇されることがわかった。チェッカー
充てん層の支持要素がそれらの上限温度限界に近い場合
には、それらの温度を監視し、対応して後燃焼の量を制
限す′ゐのが望ましいことがある。
上述に従って行なわれる単独での後燃焼の最大の効果は
約25から60パーセントのNOx除去であることがわ
かった、および付加後燃焼燃料な与えることは何らの評
価しうる改良を提供するようKはみえない。それゆえ、
 NoXの70パーセントあるいは以上は排ガスが排出
ボートを通過するときにすでに形成される、および後燃
焼はすで和形成されたNOxを減らすには比較的効果が
危いと信じられている。後燃焼遂行のレベルは排気サイ
クルを通じて本質的に一定のま\である。非触媒的アン
モニヤ注入によるNo 低減は、一方、約95パーセン
トの瞬時No 除去速度をえることができるが、その方
法は各排気サイクルの一部の期間中のみ用いられうるの
で、最大の総括除去速度は典型的には約60から70パ
ーセントである。両方の方法を同時に用いることは、後
燃焼がアンモニア注入方法の効率を減少させうるのでそ
れらのNOx除去速度の付加の結果とはならない。しか
しながら、その2つの方法を連続して用いるとやがて総
括NoX除去速度をアンモニア注入のみにより見られる
速度以上に約10から50パーセントだけ増加しうる。
個々の望ましい具体例は、本発明を詳述する九めおよび
最良の方式を説明するために細部にわたり述べられたが
、本技術の中で工夫された方法に知られているようなそ
の他の変法や改変が上記の特許請求の範囲により定義さ
れる本発明の範囲をはずれないということは理解される
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は板ガラス溶解炉の長さ方向の側断面を示す。 第2図ぽ板ガラス溶解炉の横方向の断面図を示す。 第3図は第2図の拡大図を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)燃料が燃焼してNOx化合物を含む排出ガス流を
    生ずる処理炉から排ガス流が通路を通って排出し、排出
    ガス温度が通路を通過中に降下し、通路の下流部分にお
    いて排出ガス温度が時間と共に変動する。上記処理炉か
    らNo、が放出するのを制御する方法において、通路の
    下流部分における排出ガス温度が700ないし1090
    ℃のとき通路の下流部分の排出ガス流中にアンモニアを
    注入してN01m化合物を減じるようにし、アンモニア
    注入位置での排出ガス温度が700ないし1090℃の
    範囲外のとき、排出ガス温度が少なくとも1420℃で
    ある通路の上流部分に燃料を注入して注入燃料の燃焼に
    より酸素を消費することからなる、上記方法。 (2)処理炉がガラス溶解炉である特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 (3;  排出ガスが通過する通路が熱回収手段を含む
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)熱回収手段が排出ガスが熱吸収材の充てん層を通
    過する再、生器を含む特許請求の範l!I第3項の方法
    。 (5)ガス流が周期的に逆転する特許請求の範囲第4項
    の方法。 (6)  アンモニア注入の位置が充てん1の下流にあ
    シ、燃料注入の位置が充てん層の上流にある特許請求の
    範囲第4項の、方法。 (7)  アンモニア注入位置での排出ガス温度が87
    0℃から1090℃であるときにのみアンモニアを注入
    する特許請求の範囲第1項の方法。 (8)排出ガスがアンモニア注入位置を通過する時間の
    大部分の間、排出ガスの温度が700℃から1090℃
    である通路の位置でアンモニアを注入する特許請求の範
    囲第1項の方法。 (9)排出ガスがアンモニア注入位置を通過する時間の
    大部分の間、排出ガスの温度が870℃から1090℃
    である通路の位置でアンモニアを注入する特許請求の範
    囲第8項の方法。 Q(ll  ガラスを熔解する方法において、NOx化
    合物な含む排出がス1511生ずる燃料の燃焼によりガ
    ラスバッチ材料を加熱する溶解炉へ該材料を供給し、排
    出ガス流を炉から再生器へ逆転サイクルの排気段階中に
    通過させ、再生器内の充てん層へ熱な排出ガス流から移
    し、それKよって排出ガス流の温度が再生器を通過する
    間に低下させ排気段階の初期において、溶解炉と再生器
    充てん層の間の帯域で排出ガス流中に燃料な注入して注
    入燃料の燃焼によシ酸素を消費させ、排気段階の引続く
    期間中に、#出ガス流の温度が700℃から1090°
    Cである間に燃料注入領域から下流の帯域において、排
    出ガス流中にアンモニアを注入し、それによって排出ガ
    ス流のNO工含量を減少する、上記方法。
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