JPS5827567A - 使捨型呼吸マスクとその製法 - Google Patents
使捨型呼吸マスクとその製法Info
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- JPS5827567A JPS5827567A JP57133828A JP13382882A JPS5827567A JP S5827567 A JPS5827567 A JP S5827567A JP 57133828 A JP57133828 A JP 57133828A JP 13382882 A JP13382882 A JP 13382882A JP S5827567 A JPS5827567 A JP S5827567A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D13/00—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
- A41D13/05—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches protecting only a particular body part
- A41D13/11—Protective face masks, e.g. for surgical use, or for use in foul atmospheres
- A41D13/1107—Protective face masks, e.g. for surgical use, or for use in foul atmospheres characterised by their shape
- A41D13/1123—Protective face masks, e.g. for surgical use, or for use in foul atmospheres characterised by their shape with a duckbill configuration
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
発明の分野
本発明は、−回の使用で廃棄する型式９即ち使捨型の呼
吸マスク、特に肺部症や繊維症を起こす汚染物から保膿
する折畳み式呼吸マスクに関連する０ 従来技術の説明 粉廊が多量に存在する環境で仕事をする作業員にとって
は呼吸マスクで呼吸器を保護することが重要である。し
かし快適に着用でき、携帯に便利で、かつ保守不要の呼
吸マスクは従来のマスク使用に対する抵抗感を克服する
のに極めて望ましいものである。
吸マスク、特に肺部症や繊維症を起こす汚染物から保膿
する折畳み式呼吸マスクに関連する０ 従来技術の説明 粉廊が多量に存在する環境で仕事をする作業員にとって
は呼吸マスクで呼吸器を保護することが重要である。し
かし快適に着用でき、携帯に便利で、かつ保守不要の呼
吸マスクは従来のマスク使用に対する抵抗感を克服する
のに極めて望ましいものである。
コンパクトで軽量かつ快適に使用できる要求のほか９％
定呼吸マスクの設計について着用者が要望することは、
マスク面体の呼吸抵抗が最小であること、及び面体に従
来のマスクに発生する゛高温で高湿”の空気を避けるこ
とである。又マスク設計に対する別の要望は、鼻や口の
周りに適当な空間があり、又吸入で面体が潰れないこと
である。
定呼吸マスクの設計について着用者が要望することは、
マスク面体の呼吸抵抗が最小であること、及び面体に従
来のマスクに発生する゛高温で高湿”の空気を避けるこ
とである。又マスク設計に対する別の要望は、鼻や口の
周りに適当な空間があり、又吸入で面体が潰れないこと
である。
上記の要求に対して、米国意匠登録第２４８，４９７号
及び第３．５２１，６３０号公報で示されるような、剛
性カップ型式及び／又は枠支持型式の呼吸マスク構造が
厳良のものとされていた。しかしこれらの構造のマスク
はコスト高、貯蔵や携帯に不便なこと、及び、特に米国
意匠登録第２４８，４９７号に示された構造の場合には
破損抵抗の低い欠点がある。父上記の枠支持構造は、支
持構造体の周期的清掃１面倒なフィルター交゛換、及び
不使用期間内のｆＩ４浄貯蔵設備が必要である。
及び第３．５２１，６３０号公報で示されるような、剛
性カップ型式及び／又は枠支持型式の呼吸マスク構造が
厳良のものとされていた。しかしこれらの構造のマスク
はコスト高、貯蔵や携帯に不便なこと、及び、特に米国
意匠登録第２４８，４９７号に示された構造の場合には
破損抵抗の低い欠点がある。父上記の枠支持構造は、支
持構造体の周期的清掃１面倒なフィルター交゛換、及び
不使用期間内のｆＩ４浄貯蔵設備が必要である。
上記の欠点を考慮すれば、携帯が容易で折畳まれ、−回
の使用で廃棄される使捨式呼吸マスクは。
の使用で廃棄される使捨式呼吸マスクは。
使用者にも製造業者にも１注目、されるものである。し
かし例えば米国意匠登録第２４９．０７２号及び第４，
２４８．２２０号に示されるマスクは、カップ型式又は
枠支持構造の有効性を十分発揮しない。特にこのマスク
は顔面に容易に装着できないこと９着用時の不快性、Ｉ
’ｉ＃れに対する低抵抗性及び多層フィルタ装置の低い
空気ｅ過性能が欠点である。又従来の呼吸マスク製造技
術に必要な複雑なひだ付作業、縫製作業、リベット連結
作業、及びその他の組立作業のためマスク製造は比較的
困難でコスト高である０ 上記の欠点を考慮し１本発明の一目的は、折畳んだ呼吸
マスクとその製法の改良を提供することにある。
かし例えば米国意匠登録第２４９．０７２号及び第４，
２４８．２２０号に示されるマスクは、カップ型式又は
枠支持構造の有効性を十分発揮しない。特にこのマスク
は顔面に容易に装着できないこと９着用時の不快性、Ｉ
’ｉ＃れに対する低抵抗性及び多層フィルタ装置の低い
空気ｅ過性能が欠点である。又従来の呼吸マスク製造技
術に必要な複雑なひだ付作業、縫製作業、リベット連結
作業、及びその他の組立作業のためマスク製造は比較的
困難でコスト高である０ 上記の欠点を考慮し１本発明の一目的は、折畳んだ呼吸
マスクとその製法の改良を提供することにある。
他の一目的は、−回の使用で廃棄される使捨材料で作ら
れた連続多層ウェブを使用することにより、呼吸マスク
の簡単で経済的な量産法を提供することにある。
れた連続多層ウェブを使用することにより、呼吸マスク
の簡単で経済的な量産法を提供することにある。
さらに他の一目的は、良好な顔面適合性を有し。
かつ最適の空気濾過効率による快適な呼吸が行われる呼
吸マスクを提供することにある。
吸マスクを提供することにある。
本発明の他の目的と利点は添付図面による下記説明から
明白であろう。
明白であろう。
好適実施例の説明
第１図の呼吸マスクは扁平、即ち折畳まれているが、こ
れは包装及び出荷に便利で、又予備品又は不使用時には
使用者のポケットに携帯できる形状である。
れは包装及び出荷に便利で、又予備品又は不使用時には
使用者のポケットに携帯できる形状である。
呼吸マスクの面体１２は層状の空気ｅ過材料を上下から
挾んだ上部ウェブ１４と下部ウェブ１６で構成され°ｔ
−１各ウェブは外被、即ち外層１８゜中間のかさだかＰ
材２０．及び粗目織物の内ｔ−２２を含む。この外層と
内層は、中間ｅ材が圧縮されず、所定の空気濾過性能を
示すように縁部が接合される。吸気の際に面体が潰れな
いように補強して面体１２の形状を維持する丸め９面体
の一部をヒートシール、即ち溶着して強化部となるリプ
２４と２６を形成する。
挾んだ上部ウェブ１４と下部ウェブ１６で構成され°ｔ
−１各ウェブは外被、即ち外層１８゜中間のかさだかＰ
材２０．及び粗目織物の内ｔ−２２を含む。この外層と
内層は、中間ｅ材が圧縮されず、所定の空気濾過性能を
示すように縁部が接合される。吸気の際に面体が潰れな
いように補強して面体１２の形状を維持する丸め９面体
の一部をヒートシール、即ち溶着して強化部となるリプ
２４と２６を形成する。
ウェブ１４と１６の縁部の接合に重要なことは。
ヒートシール即ち溶着に適した材料の選択である。
下記にこれらの例を示す：
外層１８は、直接手で乱暴に取扱っても破損しないが、
呼気と吸気が容易に通過できる気孔度を有する材料で作
ることが必要である。・ポリ塩化ビニルの溶着結合剤を
含むポリエステル系繊維のメツシュ生地が使用できる。
呼気と吸気が容易に通過できる気孔度を有する材料で作
ることが必要である。・ポリ塩化ビニルの溶着結合剤を
含むポリエステル系繊維のメツシュ生地が使用できる。
適当な市販品は、米国オハイオ州シンシナティ所在のス
テーズ囃アンド番フォスター（５ｔｅａｒＨ８＆ Ｆｏ
ｓｔｅｒ ）社のタイプ４１４４Ｘ又はＷ３４９９のポ
リエステル不織布、及び米国ロードアイランド州ボーク
ケット所在のユニオン・ワディング（Ｕｎｉｏｎ Ｗａ
ｄｄｉｎｇ ）社の７オンス、ポリエステル不織布でお
る。
テーズ囃アンド番フォスター（５ｔｅａｒＨ８＆ Ｆｏ
ｓｔｅｒ ）社のタイプ４１４４Ｘ又はＷ３４９９のポ
リエステル不織布、及び米国ロードアイランド州ボーク
ケット所在のユニオン・ワディング（Ｕｎｉｏｎ Ｗａ
ｄｄｉｎｇ ）社の７オンス、ポリエステル不織布でお
る。
中間のｆ材２０け、二つの溶着線間に好尚なかさだか状
態に維持され、かつ熱可守性物負によってポリエステル
系繊維を不規則状態でシート状にしたものでよい。ビニ
ロン及び／又はビスコース繊維も使用できる。適当な市
販品は、米国ニューシャーシー州、ミル７オードのリー
ゲル・プロダクツ（Ｒｌｅｇｅｌ ＰｒｏｄｔＬｃｔ
ｓ ）社のり−ゲルＳ型Ｓ−０３０５９−１のポリエス
テル（１００ｇ／平方メートル）である・。
態に維持され、かつ熱可守性物負によってポリエステル
系繊維を不規則状態でシート状にしたものでよい。ビニ
ロン及び／又はビスコース繊維も使用できる。適当な市
販品は、米国ニューシャーシー州、ミル７オードのリー
ゲル・プロダクツ（Ｒｌｅｇｅｌ ＰｒｏｄｔＬｃｔ
ｓ ）社のり−ゲルＳ型Ｓ−０３０５９−１のポリエス
テル（１００ｇ／平方メートル）である・。
マスク着用時に拳固に接触する内層２２はポリプロピレ
ンの柔軟で高多孔性のウェブ又はメツシュ生地でよい。
ンの柔軟で高多孔性のウェブ又はメツシュ生地でよい。
適当な市販品は、米国オノ・イオ州。
シンシナティ所在のスノウ・フイルトレーンシン（Ｓｎ
ｏｗ Ｆｉ Ｉｔｅｒａｔｉｏｎ ）社のスノウブｒ
Ｊ ’ スタイル＃４４０ｔ−０８２７のポリプロピレ
ンＰ材（（〕８オンス／平方ヤード）である。
ｏｗ Ｆｉ Ｉｔｅｒａｔｉｏｎ ）社のスノウブｒ
Ｊ ’ スタイル＃４４０ｔ−０８２７のポリプロピレ
ンＰ材（（〕８オンス／平方ヤード）である。
ウェブ１４と１６として選択された諸材料の組合せで、
これらの材料が溶着反応性が低いものであっても、誘電
加熱法その他の加熱法に刈して高い反応櫂を有する他の
材料に容易に接合される。
これらの材料が溶着反応性が低いものであっても、誘電
加熱法その他の加熱法に刈して高い反応櫂を有する他の
材料に容易に接合される。
本発明の、縁部その他の部分に加える溶偏操作手段で加
熱されたダイス＆２等を使用し−Ｃ力ｌ圧下で浴着する
こともでき、又超ｆ波も１史用できる３、更に本発明の
呼吸マスク構造の縁部接合又Ｖよ強化部形成には、必要
に応じ−Ｃ接４剤を用い′Ｃもよい、。
熱されたダイス＆２等を使用し−Ｃ力ｌ圧下で浴着する
こともでき、又超ｆ波も１史用できる３、更に本発明の
呼吸マスク構造の縁部接合又Ｖよ強化部形成には、必要
に応じ−Ｃ接４剤を用い′Ｃもよい、。
縫着はあまり好適ではないが呼吸マスクの全体又は一部
に用いてもよい。
に用いてもよい。
上記の業者から得られた製造材料によって本発明が良好
に実施されたが本発明の実施は勿論これらの材料に限定
さるものではない。
に実施されたが本発明の実施は勿論これらの材料に限定
さるものではない。
種々の市販の又は％殊の合成又ｔよ天然の、繊維性ｅ材
、ウェブ、メツシュ生地、外層又は内層が得られ又は使
用で訴ることは当業者には容易に理解され支う。
、ウェブ、メツシュ生地、外層又は内層が得られ又は使
用で訴ることは当業者には容易に理解され支う。
特に呼吸マスク１０の形状について説明をすると、第１
．２及び３図に示されるように９％殊曲線縁部２８と３
０は、ｒｆｆ−吸マスク１０を弾性バンド３２、３４で
着用状態に保持した時に、鼻１口及び下あご周りに快適
に気密接触するように選択される０残りの縁部は図示の
ように直線状で鈍角隅部を有するが、この角度は直角で
も鋭角でもよく、又両縁部２８と３０の両端部を結ぶ半
円形でもよい。
．２及び３図に示されるように９％殊曲線縁部２８と３
０は、ｒｆｆ−吸マスク１０を弾性バンド３２、３４で
着用状態に保持した時に、鼻１口及び下あご周りに快適
に気密接触するように選択される０残りの縁部は図示の
ように直線状で鈍角隅部を有するが、この角度は直角で
も鋭角でもよく、又両縁部２８と３０の両端部を結ぶ半
円形でもよい。
変形可能な山形部材３６は上方縁部２８の近く・ に取
り付け、この変形によってマスクを鼻の形に一致させて
マスクを鼻に密着して維持することができる。この山形
部材はアルミニウム等のストリップでよく、適当な位置
に接着剤で取り付けられる０ 詳説すれば、呼吸マスク装着後鼻の形に一致するように
この山形部材を変形させると、鼻の近くの気密は容易に
得られる。鼻の付近のマスク適合と気密接触が通常最も
困難であるか、上ａＣ２の方法でこの問題は容易に解決
される。
り付け、この変形によってマスクを鼻の形に一致させて
マスクを鼻に密着して維持することができる。この山形
部材はアルミニウム等のストリップでよく、適当な位置
に接着剤で取り付けられる０ 詳説すれば、呼吸マスク装着後鼻の形に一致するように
この山形部材を変形させると、鼻の近くの気密は容易に
得られる。鼻の付近のマスク適合と気密接触が通常最も
困難であるか、上ａＣ２の方法でこの問題は容易に解決
される。
第１．２及び３しに示されるように、呼吸マスク１０は
携螢の除の折畳み状態（第１図）から。
携螢の除の折畳み状態（第１図）から。
両縁ｓ２８と３０を拡張することによって比転的剛ｔｋ
のあるカッ９ノ状開放状態に迅速に変えることができ、
この状態で杯１口及び下あごを板うように顔面に装着し
、バンド３２．３４を後頭部の過当な位置に止めた恢山
形部材３６を林に押しｆ−ｊりてマスタを密着させる。
のあるカッ９ノ状開放状態に迅速に変えることができ、
この状態で杯１口及び下あごを板うように顔面に装着し
、バンド３２．３４を後頭部の過当な位置に止めた恢山
形部材３６を林に押しｆ−ｊりてマスタを密着させる。
リプ２４と２６はｌ１１１１１縁部を−いたマスク偽造
に剛性を与え、ｇＢｔ、大晦に呼吸マスクの面体１２が
潰れるのを阻止すると共に、マスク内に十分なを向を保
持して呼吸雰囲気がひとい高温及び／又は烏湿になるこ
とを防止する０ 呼吸マスク１０の好適製法は第５ないし１０図に略示さ
れる。これらの図面には連続した帯状材料（ストリップ
４２）を使用する１１産法が示されている。しかしこの
方法は勿論、大譬生麓にも。
に剛性を与え、ｇＢｔ、大晦に呼吸マスクの面体１２が
潰れるのを阻止すると共に、マスク内に十分なを向を保
持して呼吸雰囲気がひとい高温及び／又は烏湿になるこ
とを防止する０ 呼吸マスク１０の好適製法は第５ないし１０図に略示さ
れる。これらの図面には連続した帯状材料（ストリップ
４２）を使用する１１産法が示されている。しかしこの
方法は勿論、大譬生麓にも。
又小量生産、即ち一操作で１個のマスク生産にも使用で
きる 第５図は１本発明による呼吸マスクのウェブ１４により
内面側で分離され、これらの三種材料は次のヒートシー
リング、即ち溶着操作のため重ね合わせる。この溶着法
は例えば従来の誘電加熱法であるがこの詳細な説明は省
略する。この詳細について：ハ１例えばダブリュー・ア
イ・ペンツ（Ｗ；Ｉ。
きる 第５図は１本発明による呼吸マスクのウェブ１４により
内面側で分離され、これらの三種材料は次のヒートシー
リング、即ち溶着操作のため重ね合わせる。この溶着法
は例えば従来の誘電加熱法であるがこの詳細な説明は省
略する。この詳細について：ハ１例えばダブリュー・ア
イ・ペンツ（Ｗ；Ｉ。
Ｂｅｎｄｚ ）著［工業用電子工学Ｊ （Ｅｌｅｃｔｒ
ｏｎｉｃｓ ｆｏｒＩｎｄｕＩ！ｔｒｙ） （ジョン中
ウィリー・アンドｅサンズ社出版）を参照されたい。
ｏｎｉｃｓ ｆｏｒＩｎｄｕＩ！ｔｒｙ） （ジョン中
ウィリー・アンドｅサンズ社出版）を参照されたい。
加熱ダイス等による溶着を選択した場合にはパック７３
８は適当な熱絶縁材料を使用する。
８は適当な熱絶縁材料を使用する。
次の好適操作は、線４０（第７図）に沿って上下の各ウ
ェブ１４及び１６の一部を溶着することで、これらの＠
４０は製造すべき呼吸マスク１０の縁部２８と３０の一
つの形状を有する。第７図は３個の呼吸マスクの面体１
２が最終的に完成される３本の線４０が示される。しか
し同様な溶着線４０ａがウェブ１６にも得られるが第７
図では見えない 第８図では溶着線４０と４０ ａがそ
れぞれ一本の線として略示される。
ェブ１４及び１６の一部を溶着することで、これらの＠
４０は製造すべき呼吸マスク１０の縁部２８と３０の一
つの形状を有する。第７図は３個の呼吸マスクの面体１
２が最終的に完成される３本の線４０が示される。しか
し同様な溶着線４０ａがウェブ１６にも得られるが第７
図では見えない 第８図では溶着線４０と４０ ａがそ
れぞれ一本の線として略示される。
次に第９図に示すようにバッフ７３８を移動するか、又
はウェブ材料ストリップ４２をバッファ上で移動しイ、
線４４に沿って両ウェブ１４と１６を溶着すると各呼吸
マスクの輪郭を完成し、この各呼吸マスクの溶着線４０
と４０＆は分離可能な状態で残る。第１０図は線４４に
沿う溶着状態を示す。
はウェブ材料ストリップ４２をバッファ上で移動しイ、
線４４に沿って両ウェブ１４と１６を溶着すると各呼吸
マスクの輪郭を完成し、この各呼吸マスクの溶着線４０
と４０＆は分離可能な状態で残る。第１０図は線４４に
沿う溶着状態を示す。
面体１２は材料ストリップ４２のトリミング、即４図）
を接合剤、リベット、ステープル又は溶着で連結する。
を接合剤、リベット、ステープル又は溶着で連結する。
リプ２４．２６は、上記線４０．４０ ｍ （第７．８
図）の形成時に、ストリップ４２上の適当な位置（例え
ば２４ａの位置）に、又は面体１２の切断後に溶着で形
成される。後者の場合、適当なノ（ツファを面体１２内
に挿入し、リプがウェブ１４と１６に接合されることを
阻止する０ 最後に１Ｍ平な山形部材３６（第１．３及び４図）を定
位置に固着する。
図）の形成時に、ストリップ４２上の適当な位置（例え
ば２４ａの位置）に、又は面体１２の切断後に溶着で形
成される。後者の場合、適当なノ（ツファを面体１２内
に挿入し、リプがウェブ１４と１６に接合されることを
阻止する０ 最後に１Ｍ平な山形部材３６（第１．３及び４図）を定
位置に固着する。
別の製造手順では溶着線４０，４０ａ及び４４の形成順
序を逆にし；縁部の溶着前にウェブ１４と１６を予備切
断し；加熱ダイスと加圧で溶着線４０，４０ａ及び４４
を形成するか、又は超音波で溶着する。
序を逆にし；縁部の溶着前にウェブ１４と１６を予備切
断し；加熱ダイスと加圧で溶着線４０，４０ａ及び４４
を形成するか、又は超音波で溶着する。
第１図は本発明の好適実施例の斜視図；第２図は第１図
２−２線による拡大断面図；第３図は第１図の呼吸マス
クの使用状態正面図；第４図は第１図の呼吸マスクの使
用状態側面図；第５図及び第６図は本発明の実施に用い
られる材料断面略示図；第７図は本発明の最初の溶着操
作後の第５及び第６図の多層ウェブの平面図；第８図は
第７図８−８線に沿う断面図；第９図は第５及び第６図
の多層クエプの別の平面図で９次の溶着操作を示し；第
１０図は第９図の１０−１０線による断面略示図である
。 １０：呼吸ｉヌク。１２：面 体、１４：上部ウェブ。 １６；下部ウェブ、１８：外 層、２０：中間ｅ材。 ２２：内 層、 ２４．２６ ：リ プ、 ２８．
３０ ：＃殊曲線縁部、 ３２．３４ ：バントー
３８：誘電体ノくソファ。 ４ｏ、 ４０ａ、 ４４ ： ｆｌ！ｒ着線、４２；連
続多層拐料。 ＦＩＧ、４ Ｆｔａ、 ７ Ｆ＋ｅ、 ９ Ｆｔｅ、 １０
２−２線による拡大断面図；第３図は第１図の呼吸マス
クの使用状態正面図；第４図は第１図の呼吸マスクの使
用状態側面図；第５図及び第６図は本発明の実施に用い
られる材料断面略示図；第７図は本発明の最初の溶着操
作後の第５及び第６図の多層ウェブの平面図；第８図は
第７図８−８線に沿う断面図；第９図は第５及び第６図
の多層クエプの別の平面図で９次の溶着操作を示し；第
１０図は第９図の１０−１０線による断面略示図である
。 １０：呼吸ｉヌク。１２：面 体、１４：上部ウェブ。 １６；下部ウェブ、１８：外 層、２０：中間ｅ材。 ２２：内 層、 ２４．２６ ：リ プ、 ２８．
３０ ：＃殊曲線縁部、 ３２．３４ ：バントー
３８：誘電体ノくソファ。 ４ｏ、 ４０ａ、 ４４ ： ｆｌ！ｒ着線、４２；連
続多層拐料。 ＦＩＧ、４ Ｆｔａ、 ７ Ｆ＋ｅ、 ９ Ｆｔｅ、 １０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 通気性材料で作られた一対の多層ウェブで。 少くともその一層は空気通過時に望ましくない空中汚染
物をＰ別する特性を有する多層ウェブ；及びマスク着用
者の顔面に対してマスクを拡張状態に維持する手段を含
む、折畳んだ呼吸マスクで； 上記の各多層ウェブはマスク着用時に顔面形状に適合す
る特殊曲線状縁部を有し； 上記の多層ウェブ材料は、各多層ウェブの上記曲線状縁
部以外の金縁部が接合され、又上記曲線状縁部は別々に
接合されているため、上記の曲線状両縁部を選択的に分
離することによって着用時に拡張できる使捨蓋呼吸マス
ク。 ２、上記第１項記載のマスクで、各多層ウェブの一層が
かさだか繊維性Ｐ材で構成される使捨製呼吸マスク。 ３、上記−１項記載のマスクで、各多層ウェブの一層が
内側の粗目織物層と外層との間に挾まれている使捨型呼
吸マスク。 ４、上記第３項記載のマスクで、各外層が空気−過層を
保護するためマスクの外側に配置され。 又各内層がマスクの内側に配置されている使捨製呼吸マ
スク。 ５、上記第１項記載のマスクで、多層ウェブ材料の縁部
が溶着されている使捨製呼吸マスク。 ６、 上記第５項記載のマスクで、多層ウェブの補強の
ためウェブ溶着加工で付加リプ線が形成され、該付加リ
プ線がウェブの曲線状縁部の概略方向とはぼ直角である
使捨型呼吸マスク。 ７、 上記第１項記載のマスクで、更に、少くとも一つ
の多層ウェブに両端が固着された頭部バンドを含む使捨
型呼吸マスク。 ８、上記第１項記載のマスクで、ウェブの一側面に取シ
付けられ、顔面形状にマスクを合わせるように変形でき
る装置を含む使捨製呼吸マスクぐ ９、 上記第８項記載のマスクで、変形可能装置が山形
形状である使捨型呼吸マスク。 １０ 多層マスク面体材料で作られた上部及び下部ウ
ェブを重ねる工程； 下記工程： （ａ） 呼吸マスクの顔面に接触する１鴫となる形状
の線に沿って各ウェブの層を単独に接合する工程； （ｂ） 上記上部及び下部ウェブのすべての層を。 呼吸マスクの顔面に接触する縁部の線の相応一端部の予
期位置、がら、顔面に接触する酸部の相応反対端部まで
伸び出る少くとも一本の線に沿って接合する工程； を任意の順序で行う工程： 上記材料の全輪金線の周囲及び外側で上記両ウェブをト
リミングする工程：及び 上記のトリミングしたウェブの少くとも−っに頭部バン
ドを固着する工程； を含む使捨型呼吸マスクの製法。 １１、上記第１０項記載の方法で、複数層のウェブ材料
の接合が溶着操作で行われる使捨型呼吸マスクの製法。 １２、上記第１１項記載の方法で９両ウェブが複数層の
接合前に所定形状にトリミングされる使捨型呼吸マスク
の製法。 １３、上記＃！’１１項記載の方法で、顔面に接触する
形状の線に沿うウェブ層接合が、ウェブ間に溶着防止用
絶縁材を配置して顔面接触縁部の接合を阻止する一回の
溶着操作で行われる使捨型呼吸マスクの製法。 １４、上記第１３項記載の方法で、上部及び下部ウェブ
の全層の接合が、溶着防止用絶縁材を使用することなく
一回の溶着操作で行われる使捨型呼吸マスクの製法。 １５、上記第１０項記載の方法で、少くとも一本の頭部
バンドをトリミングされたウェブに接着する工程を含む
使捨型呼吸マスクの製法。 １６、上記第１５項記載の方法で、更にマスクの顔面接
触縁部に隣接する一つのトリミングされたウェブの一側
面のほぼ中央に、変形可能な山形部材を接着する工程を
含む使捨型呼吸マスクの製法。
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