JPS5827132B2 - 自動車用前照灯の回転及び補助フオ−クランプ、補助後尾灯の点滅、点燈装置。 - Google Patents
自動車用前照灯の回転及び補助フオ−クランプ、補助後尾灯の点滅、点燈装置。Info
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- JPS5827132B2 JPS5827132B2 JP55109298A JP10929880A JPS5827132B2 JP S5827132 B2 JPS5827132 B2 JP S5827132B2 JP 55109298 A JP55109298 A JP 55109298A JP 10929880 A JP10929880 A JP 10929880A JP S5827132 B2 JPS5827132 B2 JP S5827132B2
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- lamps
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用補助前照灯の回動及び補助フォークラ
ンプ、補助後尾灯の点滅、点燈装置に関する。
ンプ、補助後尾灯の点滅、点燈装置に関する。
周知の如く、自動車の前照灯は車体に固定され、前方の
みを照射するもので、夜間に自動車を走行させるとき、
特に暗くて曲角の多い道路に於ての走行では、車体前方
の路上しか照射せず、右折、左折等の際に曲る方向の安
全を確認することができず、運転者は必要以上の注意を
払わねばならず、疲労し易く、又危険でもあり、従来、
車体が曲ると同時に前照灯の照射方向を変更する各種装
置が発明されている。
みを照射するもので、夜間に自動車を走行させるとき、
特に暗くて曲角の多い道路に於ての走行では、車体前方
の路上しか照射せず、右折、左折等の際に曲る方向の安
全を確認することができず、運転者は必要以上の注意を
払わねばならず、疲労し易く、又危険でもあり、従来、
車体が曲ると同時に前照灯の照射方向を変更する各種装
置が発明されている。
然し、この種の装置は大損りで且つ車体に組込まれるも
のであり、実用に供し得ないのが現状である。
のであり、実用に供し得ないのが現状である。
自動車は車幅、車長が車種によって規定され、これらを
変更する事は経済及び期間的に非常に困難であり、安易
な変更は考えられないのである。
変更する事は経済及び期間的に非常に困難であり、安易
な変更は考えられないのである。
然も、自動車のボンネット内部は各種装置、機構がびっ
しり組込まれ、前照灯の回動及びその伝達機構を内蔵す
る空間は皆無に等しく、従来のこの種装置を自動車に取
付ける事はできないものである。
しり組込まれ、前照灯の回動及びその伝達機構を内蔵す
る空間は皆無に等しく、従来のこの種装置を自動車に取
付ける事はできないものである。
更に前照灯には自動車の揺れ、傾斜及びレベル降下等に
よってもその照射到達距離を略一定に維持する機構が設
けてあり、前照灯に車体の曲りと同時に照射方向を変更
する装置と照射到達距離を略一定に維持する機構の両方
を兼備せしめる事は非常に固難な事である。
よってもその照射到達距離を略一定に維持する機構が設
けてあり、前照灯に車体の曲りと同時に照射方向を変更
する装置と照射到達距離を略一定に維持する機構の両方
を兼備せしめる事は非常に固難な事である。
本発明は、これらの点を鑑みて、自動車の既在の照明装
置には何等改良を加えず、自動車の前面に補助前照灯及
びフォークランプを、又背面には補助後尾灯を夫々別設
し、補助前照灯はプッシュプルケーブル一本でハンドル
の回転伝達機構に連結シ、ハンドルの回転によってプッ
シュプルケーブルのインナーが引かれ又は押されると、
その都度補助前照灯が回動する如く構成して、その取付
は装置を容易にしたこと及びこれら灯器の点滅、点燈装
置に特徴を有するものである。
置には何等改良を加えず、自動車の前面に補助前照灯及
びフォークランプを、又背面には補助後尾灯を夫々別設
し、補助前照灯はプッシュプルケーブル一本でハンドル
の回転伝達機構に連結シ、ハンドルの回転によってプッ
シュプルケーブルのインナーが引かれ又は押されると、
その都度補助前照灯が回動する如く構成して、その取付
は装置を容易にしたこと及びこれら灯器の点滅、点燈装
置に特徴を有するものである。
以下、本発明の実施例を図面に就いて説明する。
１は自動車、２はフロントバンパー、３はリヤバンパー
４，４′はフロントバンパー２に取付けた左、右一対
の基板であり、脚４ａ、４ａ’により固定される。
４，４′はフロントバンパー２に取付けた左、右一対
の基板であり、脚４ａ、４ａ’により固定される。
５，５′は右側及び左側の補助前照灯、６．６′は基板
４，４′を貫通し、且つ回転自在に取付けられた垂直軸
であり、該軸６，６′の上端に補助前照灯５，５′を固
着する。
４，４′を貫通し、且つ回転自在に取付けられた垂直軸
であり、該軸６，６′の上端に補助前照灯５，５′を固
着する。
基板４，４′の底面側に突出した垂直軸６，６′には、
該軸６，６′の回転に連動するブラケット７．７′を設
け、ブラケット７．７′はプッシュプルケーブル８のイ
ンナー８ａで連結し、アウター８ｂの両端は夫々基板４
，４′にアヂャストボルト９，９′等で固定する。
該軸６，６′の回転に連動するブラケット７．７′を設
け、ブラケット７．７′はプッシュプルケーブル８のイ
ンナー８ａで連結し、アウター８ｂの両端は夫々基板４
，４′にアヂャストボルト９，９′等で固定する。
又基板４の底面に突出した垂直軸６には、該軸６の回転
に連動してローリングスイッチ１０を開閉するカム１１
を設ける。
に連動してローリングスイッチ１０を開閉するカム１１
を設ける。
別に設けたプッシュプルケーブル１２はインナー１２ａ
の一端をブラケット７に連結し、他端を自動車１のピッ
トマンアーム１３先端又はこれらに連動するりレーロツ
ド１４、タイロッド１５等に連結し、該ケーブル１２の
アウター１２ｂは両端をアヂャストボルト１６等で基板
４及び自動車のシャーシ１７等に固定する。
の一端をブラケット７に連結し、他端を自動車１のピッ
トマンアーム１３先端又はこれらに連動するりレーロツ
ド１４、タイロッド１５等に連結し、該ケーブル１２の
アウター１２ｂは両端をアヂャストボルト１６等で基板
４及び自動車のシャーシ１７等に固定する。
１８ 、１８’は基板４，４′に固定した右側及び左側
の補助フォークランプであり、１９，１９’は自動車１
のリヤバンパー３の右側及び左側に直接又は基板等を介
して固定した補助後尾灯である、又、これら補助用灯器
５ 、５’、 １ Ｂ 、 １ Ｂ’、 １９，１９’
は以下の回路によって構成される。
の補助フォークランプであり、１９，１９’は自動車１
のリヤバンパー３の右側及び左側に直接又は基板等を介
して固定した補助後尾灯である、又、これら補助用灯器
５ 、５’、 １ Ｂ 、 １ Ｂ’、 １９，１９’
は以下の回路によって構成される。
負極がアースされているバッテリー２０と電源スィッチ
２１はヒユーズ２２を介して接続し、電源スィッチ２１
とランプリレー２３は電源スイッチ２１閉路時に入力端
子２３ａに接続される入力回路を設け、ランプリレー２
３の出力端子２３ｂとローリングスイッチ１０は出力回
路で接続し、ローリングスイッチ１０と右側及び左側の
補助フォークランプ１８ 、１８’は、該ローリングス
イッチ１０閉路時に第一フラッシャ−リレ−２４を介し
て接続し、又、ランプリレー２３の出力端子２３ｂ及び
ローリングスイッチ１０と第一フラッシャ−リレ−２４
の接続回路は多連式スイッチ２５の可動接点に接続し、
該可動接点は切換によって夫々独立した右側及び左側の
多連式ライトスイッチ２６．２７の中位可動接点に接続
する回路を設け、多連式スイッチ２５及び多連式ライト
スイッチ２６．２７の切換によって右側及び左側の補助
前照灯５，５′を点燈させる回路と、第二フラッシャ−
リレー２８を介して点滅させる回路及びローリングスイ
ッチ１０閉路時に多連式スイッチ２５及び多連式ライト
スイッチ２６．２７の切換によって右側及び左側の補助
前照灯５，５′を点燈又は点滅させる回路とを設け、又
補助後尾灯１９゜１９′は後尾灯スイッチ２９を介して
多連式ライトスイッチ２６，２７と補助前照灯５，５′
の接続回路に接続される。
２１はヒユーズ２２を介して接続し、電源スィッチ２１
とランプリレー２３は電源スイッチ２１閉路時に入力端
子２３ａに接続される入力回路を設け、ランプリレー２
３の出力端子２３ｂとローリングスイッチ１０は出力回
路で接続し、ローリングスイッチ１０と右側及び左側の
補助フォークランプ１８ 、１８’は、該ローリングス
イッチ１０閉路時に第一フラッシャ−リレ−２４を介し
て接続し、又、ランプリレー２３の出力端子２３ｂ及び
ローリングスイッチ１０と第一フラッシャ−リレ−２４
の接続回路は多連式スイッチ２５の可動接点に接続し、
該可動接点は切換によって夫々独立した右側及び左側の
多連式ライトスイッチ２６．２７の中位可動接点に接続
する回路を設け、多連式スイッチ２５及び多連式ライト
スイッチ２６．２７の切換によって右側及び左側の補助
前照灯５，５′を点燈させる回路と、第二フラッシャ−
リレー２８を介して点滅させる回路及びローリングスイ
ッチ１０閉路時に多連式スイッチ２５及び多連式ライト
スイッチ２６．２７の切換によって右側及び左側の補助
前照灯５，５′を点燈又は点滅させる回路とを設け、又
補助後尾灯１９゜１９′は後尾灯スイッチ２９を介して
多連式ライトスイッチ２６，２７と補助前照灯５，５′
の接続回路に接続される。
３０は電源スィッチ２１．多連式スイッチ２５、多連式
ライトスイッチ２６，２７、後尾灯スイッチ２９、ロー
リングスイッチ１０の確認ランプであ４゜ 本発明は以上のような構成であるから、補助前照灯５，
５′の回動は、自動車走行中に曲り角等でバンドルを回
すとピットマンアーム１３先端がバンドル回転力向と反
対側に左、右運動し、プッシュプルケーブル１２のイン
ナー１２ａはその都度押、引され、ブラケット７とプッ
シュプルケーブル８のインナー８ａで連結したブラケッ
ト７′は同時に左又は右に運動して垂直軸６，６′を回
転させ、右側及び左側の補助前照灯５，５′を回動して
車体の曲る方向を照射するのである。
ライトスイッチ２６，２７、後尾灯スイッチ２９、ロー
リングスイッチ１０の確認ランプであ４゜ 本発明は以上のような構成であるから、補助前照灯５，
５′の回動は、自動車走行中に曲り角等でバンドルを回
すとピットマンアーム１３先端がバンドル回転力向と反
対側に左、右運動し、プッシュプルケーブル１２のイン
ナー１２ａはその都度押、引され、ブラケット７とプッ
シュプルケーブル８のインナー８ａで連結したブラケッ
ト７′は同時に左又は右に運動して垂直軸６，６′を回
転させ、右側及び左側の補助前照灯５，５′を回動して
車体の曲る方向を照射するのである。
次に、補助用灯器の点滅、点燈動作を説明する。
夜間の自動車走行中は電源スィッチ２１を閉路しておく
ものとする。
ものとする。
ローリングスイッチ１０は開閉カム１１の回動により閉
路されるので、曲り角等でバンドルを回した時に補助フ
ォークランプｉ ａ 、 ｉ ｓ’は第一フラッシャ−
リレ−２４を介して必ず点滅する。
路されるので、曲り角等でバンドルを回した時に補助フ
ォークランプｉ ａ 、 ｉ ｓ’は第一フラッシャ−
リレ−２４を介して必ず点滅する。
多連式スイッチ２５の可動接点を図上、上に切換え、多
連式ライトスイッチ２６，２７の中位可動接点を上に切
換えると、右側及び左側の補助前照灯５，５′は点燈状
態を接続し、又多連式ライトスイッチ２６，２７の中位
可動接点を下に切換えると、右及び左側の補助前照灯５
，５′は第二フラッシャ−リレー２８を介して点滅状態
を接続する。
連式ライトスイッチ２６，２７の中位可動接点を上に切
換えると、右側及び左側の補助前照灯５，５′は点燈状
態を接続し、又多連式ライトスイッチ２６，２７の中位
可動接点を下に切換えると、右及び左側の補助前照灯５
，５′は第二フラッシャ−リレー２８を介して点滅状態
を接続する。
多連式スイッチ２５の可動接点を図上、下に切換え、多
連式ライトスイッチ２６．２７の中位可動接点を上に切
換えると、右側及び左側の補助前照灯５，５′はバンド
ルを回した時にのみ点燈し、又多連式ライトスイッチ２
６．２７の中位可動接点を下に切換えると、右及び左側
の補助前照灯５゜５′はバンドルを回した時にのみ点滅
する。
連式ライトスイッチ２６．２７の中位可動接点を上に切
換えると、右側及び左側の補助前照灯５，５′はバンド
ルを回した時にのみ点燈し、又多連式ライトスイッチ２
６．２７の中位可動接点を下に切換えると、右及び左側
の補助前照灯５゜５′はバンドルを回した時にのみ点滅
する。
多連式ライトスイッチ２６，２７は夫々独立して設けて
あり、多連式スイッチ２５が上に切換えである場合に、
多連式ライトスイッチ２６，２７を操作して右又は左側
の補助前照灯５，５′を別個に点燈又は点滅させること
もできるし、多連式スイッチ２５が下に切換えである場
合に、多連式ライトスイッチ２６．２７を操作して右又
は左側の補助前照灯５，５′をバンドルを回した時にの
み別個に点燈又は点滅させることもできる。
あり、多連式スイッチ２５が上に切換えである場合に、
多連式ライトスイッチ２６，２７を操作して右又は左側
の補助前照灯５，５′を別個に点燈又は点滅させること
もできるし、多連式スイッチ２５が下に切換えである場
合に、多連式ライトスイッチ２６．２７を操作して右又
は左側の補助前照灯５，５′をバンドルを回した時にの
み別個に点燈又は点滅させることもできる。
多連式スイッチ２５の切換えに関連し、多連式ライトス
イッチ２６．２７が閉路されている場合に、該ライトス
イッチ２６．２７の（Ｍれか一力の中位可動接点を上又
は下に切換える事によって補助前照灯の一側の点燈、点
滅を持続させ、又バンドルを回した時にのみ一側の補助
前照灯を点燈、点滅させる事もできる。
イッチ２６．２７が閉路されている場合に、該ライトス
イッチ２６．２７の（Ｍれか一力の中位可動接点を上又
は下に切換える事によって補助前照灯の一側の点燈、点
滅を持続させ、又バンドルを回した時にのみ一側の補助
前照灯を点燈、点滅させる事もできる。
後尾灯スイッチ２９を閉路すると、補助後尾灯１９ 、
１９’は多連式スイッチ２５及び多連式ライトスイッチ
２６．２７の切換えによる補助前照灯５．５′の点燈、
点滅と同様に作動する。
１９’は多連式スイッチ２５及び多連式ライトスイッチ
２６．２７の切換えによる補助前照灯５．５′の点燈、
点滅と同様に作動する。
以上のように、本発明の補助用灯器は、従来の自動車に
取付けである既存の照明装置に例等改良を施す事なく自
動車の前、後に取付けられ、右側及び左側の補助前照灯
はプッシュプルケーブル一本でバンドルの回転伝達機構
に連結し、バンドルの回転によってプッシュプルケーブ
ルのインナーが押、引される都度、補助前照灯がバンド
ルの回転力向に回動する如く構成したので、自動車の構
造等を伺等変更する事なく簡単、容易に取付けられ実用
性の高いものである。
取付けである既存の照明装置に例等改良を施す事なく自
動車の前、後に取付けられ、右側及び左側の補助前照灯
はプッシュプルケーブル一本でバンドルの回転伝達機構
に連結し、バンドルの回転によってプッシュプルケーブ
ルのインナーが押、引される都度、補助前照灯がバンド
ルの回転力向に回動する如く構成したので、自動車の構
造等を伺等変更する事なく簡単、容易に取付けられ実用
性の高いものである。
又、補助前照灯は自動車の曲る方向を照射して曲折の多
い道路での安全走行に有効であり、既存の前照灯の断線
時には代用も兼ねるし、補助フォークランプは自動車が
曲る時には必ず点滅して対向車に注意を喚起せしめると
共に自動車の走行中は補助前照灯と補助後尾灯を点燈又
は点滅させ、又は曲進時にのみ点燈又は点滅させ、或は
片側のみの点燈、点滅もできるので、道路及び気象状況
等によって各種プログラムを組合せて、対向車及び後続
車輛に対する注意を著しく喚起せしめる事ができ、自身
の安全運転も可能となり、更には必要時又は片側のみを
点燈、点滅させればバッテリーの負担軽減に役立ち、安
全運転上極めて有益なものである。
い道路での安全走行に有効であり、既存の前照灯の断線
時には代用も兼ねるし、補助フォークランプは自動車が
曲る時には必ず点滅して対向車に注意を喚起せしめると
共に自動車の走行中は補助前照灯と補助後尾灯を点燈又
は点滅させ、又は曲進時にのみ点燈又は点滅させ、或は
片側のみの点燈、点滅もできるので、道路及び気象状況
等によって各種プログラムを組合せて、対向車及び後続
車輛に対する注意を著しく喚起せしめる事ができ、自身
の安全運転も可能となり、更には必要時又は片側のみを
点燈、点滅させればバッテリーの負担軽減に役立ち、安
全運転上極めて有益なものである。
尚補助前照灯及び補助フォークランプは基板を介さず、
フロントバンパー等に直接取付けても良いこと勿論であ
るし、補助前照灯を回動せしめるプッシュプルケーブル
の取付は位置を変更する事によって、車体の曲る角度に
先行して補助前照灯を回動させることもできるものであ
る。
フロントバンパー等に直接取付けても良いこと勿論であ
るし、補助前照灯を回動せしめるプッシュプルケーブル
の取付は位置を変更する事によって、車体の曲る角度に
先行して補助前照灯を回動させることもできるものであ
る。
図は本発明の実洲例を示し、第１図は自動車前部の斜視
図、第２図は自動車後部の斜視図、第３図は補助前照灯
の回動機構を示す正面斜視図、第４図は補助前照灯の回
動機構を示す底面図、第５図は補助灯器の点燈、点滅回
路図である。 尚、図中、５，５′は補助前照灯、６，６′は垂直軸、
７，７′はブラケット、８，１２はプッシュプルケーブ
ル、８ａ 、１２ａはインナー、８ｂ。 １２ｂはアウター、９，９’、１６はアヂャストボルト
、１０はローリングスイッチ、１１はカム、１３はピッ
トマンアーム、ｉｓ、ｉｓ’は補助フォークランプ、１
９ 、１９’は補助後尾灯、２０はバッテリー、２１は
電源スィッチ、２３はランプリレー、２４は第一フラッ
シャ−リレー、２５は多連式スイッチ、２６，２７は多
連式ライトスイッチ、２８は第二フラッシャ−リレー、
２９は後尾灯スイッチ、３０は確認ランプである。
図、第２図は自動車後部の斜視図、第３図は補助前照灯
の回動機構を示す正面斜視図、第４図は補助前照灯の回
動機構を示す底面図、第５図は補助灯器の点燈、点滅回
路図である。 尚、図中、５，５′は補助前照灯、６，６′は垂直軸、
７，７′はブラケット、８，１２はプッシュプルケーブ
ル、８ａ 、１２ａはインナー、８ｂ。 １２ｂはアウター、９，９’、１６はアヂャストボルト
、１０はローリングスイッチ、１１はカム、１３はピッ
トマンアーム、ｉｓ、ｉｓ’は補助フォークランプ、１
９ 、１９’は補助後尾灯、２０はバッテリー、２１は
電源スィッチ、２３はランプリレー、２４は第一フラッ
シャ−リレー、２５は多連式スイッチ、２６，２７は多
連式ライトスイッチ、２８は第二フラッシャ−リレー、
２９は後尾灯スイッチ、３０は確認ランプである。
Claims (1)
- １ バッテリーと電源スィッチはヒユーズを介して接続
し、該電源スィッチの閉路時にランプリレーを駆動する
入力回路と、該ランプリレーとローリングスイッチを接
続した出力回路と、ローリングスイッチの閉路時に第一
フラッシャ−リレーを介して点滅する左、右の補助フォ
ークランプ回路と、ランプリレーの出力回路及びローリ
ングスイッチと第一フラッシャ−リレーの接続回路を多
連式スイッチの可動接点に接続した回路と、該可動接点
の切換によって独立した右側及び左側の多連式ライトス
イッチの中位可動接点に接続される回路を設け、多連式
スイッチと右側及び左側の多連式ライトスイッチの切換
によって左、右の補助前照灯を点燈させる回路と、第二
フラッシャ−リレーを介して点滅させる回路及びローリ
ングスイッチ閉路時に点燈又は点滅させる回路を設け、
又左、右の後尾灯は後尾灯スイッチを介して右側及び左
側の多連式ライトスイッチと補助前照灯の接続回路に接
続した事を特徴とする、補助前照灯、補助フォークラン
プ及び補助後尾灯の点燈、点滅装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55109298A JPS5827132B2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 | 自動車用前照灯の回転及び補助フオ−クランプ、補助後尾灯の点滅、点燈装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55109298A JPS5827132B2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 | 自動車用前照灯の回転及び補助フオ−クランプ、補助後尾灯の点滅、点燈装置。 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5737037A JPS5737037A (en) | 1982-03-01 |
| JPS5827132B2 true JPS5827132B2 (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=14506628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55109298A Expired JPS5827132B2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 | 自動車用前照灯の回転及び補助フオ−クランプ、補助後尾灯の点滅、点燈装置。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827132B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01168430U (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-28 | ||
| JP3024437U (ja) * | 1995-11-08 | 1996-05-21 | 石橋樹脂工業株式会社 | 飲料用缶の蓋 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2587947B1 (fr) * | 1985-09-30 | 1990-06-29 | Koito Mfg Co Ltd | Systeme d'eclairage d'angle pour vehicule |
| JPS6467439A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Koito Mfg Co Ltd | Cornering lamp system for vehicle |
| FR3032513B1 (fr) * | 2015-02-11 | 2018-07-06 | Psa Automobiles Sa. | Agencement d'un projecteur de vehicule sans glace sur un vehicule |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49102022A (ja) * | 1973-02-05 | 1974-09-26 |
-
1980
- 1980-08-11 JP JP55109298A patent/JPS5827132B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49102022A (ja) * | 1973-02-05 | 1974-09-26 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01168430U (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-28 | ||
| JP3024437U (ja) * | 1995-11-08 | 1996-05-21 | 石橋樹脂工業株式会社 | 飲料用缶の蓋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5737037A (en) | 1982-03-01 |
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