JPS5827000A - 管内付着物を除去する際における管減肉検出方法 - Google Patents
管内付着物を除去する際における管減肉検出方法Info
- Publication number
- JPS5827000A JPS5827000A JP56126304A JP12630481A JPS5827000A JP S5827000 A JPS5827000 A JP S5827000A JP 56126304 A JP56126304 A JP 56126304A JP 12630481 A JP12630481 A JP 12630481A JP S5827000 A JPS5827000 A JP S5827000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- pipe
- temperature
- abrasive material
- friction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技 術 分 野
本発明は1例えば加熱炉内に折ゆ返し状に配設された分
岐配管等の管内壁面に生成した1例えばカーボン等の付
着物を除去する際における管減肉検出方法に関するもの
である。
岐配管等の管内壁面に生成した1例えばカーボン等の付
着物を除去する際における管減肉検出方法に関するもの
である。
従 来 技 術
従来、加熱炉内に配設された管内壁面に生成する、カー
ボン等の付着物を除去する方法として。
ボン等の付着物を除去する方法として。
研摩材と窒素ガスとの準合流を渦巻状に乱流させて管内
に送り込み、管内壁面に対する研摩材の衝突、摩擦によ
麹付着物を除去する。所謂ジェ、)・クリーニング法が
知られている。
に送り込み、管内壁面に対する研摩材の衝突、摩擦によ
麹付着物を除去する。所謂ジェ、)・クリーニング法が
知られている。
然し乍ら上記方法にあっては、管内壁面に対する研摩材
の衝突、擦過によ麹、該内壁面が摩耗され、減肉する虞
れを有していた。特に管内壁面におけるエルボ部におい
ては混合流の流通方向が転向されるため、著しく減肉さ
れる虞れを有していた。
の衝突、擦過によ麹、該内壁面が摩耗され、減肉する虞
れを有していた。特に管内壁面におけるエルボ部におい
ては混合流の流通方向が転向されるため、著しく減肉さ
れる虞れを有していた。
目 的
本発明の目的は上記した従来の欠点に鑑み、管内付着物
を除去する際に、管の温度上昇によh管の減肉状態を検
出する管内付着物除去する際における管減肉検出方法を
提出することにある。
を除去する際に、管の温度上昇によh管の減肉状態を検
出する管内付着物除去する際における管減肉検出方法を
提出することにある。
実 施 例
以下、実施例に従って本発明方法を説明する。
111t!Iは本発明に係墨管内付着物険去する際にお
ける管減肉検出方法を示す説明図であり。
ける管減肉検出方法を示す説明図であり。
図中、管1は1例えば加熱炉2内に配設され。
管l内を流れる原油等を加熱処理する折返し状のもので
あ#)%長時間加熱によ秒、管内壁面には原油成分中の
1例えばカーボン等の付着物が生成している。
あ#)%長時間加熱によ秒、管内壁面には原油成分中の
1例えばカーボン等の付着物が生成している。
管lの外周面で、適宜サンプリング位置としてのストレ
ート部l鳳、並びにエルボ部1bには夫々シリコンダイ
オード等の温度検出器3m、3bが取付けられ、該態度
検出113m、3bからの検出信号55..33.は夫
々温度測定回路4−94bに入力され、管外周面の温度
を演算し、出力信号O5i、05gを表示回路5m、5
bに出力する。
ート部l鳳、並びにエルボ部1bには夫々シリコンダイ
オード等の温度検出器3m、3bが取付けられ、該態度
検出113m、3bからの検出信号55..33.は夫
々温度測定回路4−94bに入力され、管外周面の温度
を演算し、出力信号O5i、05gを表示回路5m、5
bに出力する。
表示回路5畠、sbは出力信号O5l、03gに基づい
て常温と管温度とを比較し表示部材6a、6bに対し表
示信号DISI、DIS2を夫々出力してその温度差Δ
tをディジタル値%苦しくはアナーグ値で表示す6゜ 上記管l内に対し、高流速制御され、渦巻状に乱流され
た窒素ガスに多エッヂ形状を呈する1合成ムライト等の
研摩材憂混入してなる混合流MFを送り込むと、管l内
壁面に対する研摩材の衝突。
て常温と管温度とを比較し表示部材6a、6bに対し表
示信号DISI、DIS2を夫々出力してその温度差Δ
tをディジタル値%苦しくはアナーグ値で表示す6゜ 上記管l内に対し、高流速制御され、渦巻状に乱流され
た窒素ガスに多エッヂ形状を呈する1合成ムライト等の
研摩材憂混入してなる混合流MFを送り込むと、管l内
壁面に対する研摩材の衝突。
摩擦によ〜付着物が剥離除去される。
付着物の剥離除去に際し、研摩材の衝突、摩擦エネルギ
は熱エネルギに愛換されるが、内壁面にカーボン等が付
蕾している場合、カーボン等の付着物は断熱作用を有す
るため、管1の外周面における。管温度と常温との温度
差Δtが低い値として表示部材5aeSbによ砂夫々表
示される。
は熱エネルギに愛換されるが、内壁面にカーボン等が付
蕾している場合、カーボン等の付着物は断熱作用を有す
るため、管1の外周面における。管温度と常温との温度
差Δtが低い値として表示部材5aeSbによ砂夫々表
示される。
一方、内壁面から付着物が剥離除去されると。
内壁面に対する衝突、摩擦による熱エネルギは直接管l
に伝達され管温度が上昇されるため、上記温度差Δtが
高い値にな6゜ 操作者は上記温度差Δtが、例えば配管用炭素鋼鋼管に
あっては約5〜60℃の所定値Tref達した場合、管
1が減肉状態にあることを判断し。
に伝達され管温度が上昇されるため、上記温度差Δtが
高い値にな6゜ 操作者は上記温度差Δtが、例えば配管用炭素鋼鋼管に
あっては約5〜60℃の所定値Tref達した場合、管
1が減肉状態にあることを判断し。
窒素ガスを低流速制御し、内壁面に対する研摩材の衝突
、摩擦エネルギを低減させ、減肉を防止する。
、摩擦エネルギを低減させ、減肉を防止する。
尚、本発明は温度差Δtが予め設定された所定値に達し
た際、警告ブザー、警告灯を作動させ。
た際、警告ブザー、警告灯を作動させ。
操作者に管の減肉を告知する構成であっても実施し得る
。
。
また、温度差Δtが予め設定された所定値に達した際、
第2図に示す様に制御回路7は測定回路4から入力され
る信号S1に基づいて制御弁8を作動させる駆動部材9
に制御信号C8を出力し。
第2図に示す様に制御回路7は測定回路4から入力され
る信号S1に基づいて制御弁8を作動させる駆動部材9
に制御信号C8を出力し。
窒素ガスN2を流速制御し、管lの減肉を防止する方法
であっても実施しうる。
であっても実施しうる。
付記
本発明における所定値は付着物が除去される管の外径、
肉厚、並びに材質によ秒適宜設定されるものであり、下
表にそのデータを示す。
肉厚、並びに材質によ秒適宜設定されるものであり、下
表にそのデータを示す。
尚、研摩材は1−15%の合成ムライトとする。
(温度測定位置はクリーニング対象管の最終部とし、該
位置に上記管と同内径、或いはそれ以上の径からなるS
G P 90@ エルボを取付け、該エルボの最曲部
で温間測定を行う。
位置に上記管と同内径、或いはそれ以上の径からなるS
G P 90@ エルボを取付け、該エルボの最曲部
で温間測定を行う。
但し、管の材質硬度はSGP[iFfと、同・等以上で
あることが条件である。) 効 果 以上説明した様に本発明は上記研摩材の衝突。
あることが条件である。) 効 果 以上説明した様に本発明は上記研摩材の衝突。
摩擦によ一上昇する管温度を検出し、該管温度と常温と
の温度差が所定値に達したfa、上記研摩材により管が
減肉状態にあることを検出する簡易な手段により、管の
分解する仁となく、管の減肉を確実に防止しうる管減肉
検出方法である。
の温度差が所定値に達したfa、上記研摩材により管が
減肉状態にあることを検出する簡易な手段により、管の
分解する仁となく、管の減肉を確実に防止しうる管減肉
検出方法である。
管内付着物を除去する除における管減肉検出方法
2、特許請求の範囲
1、内壁面に付着物を生成してなる管内に対し、tti
と1船とを送り込み、内壁面に対するLt材−の衝突、
摩擦等により付着物を除去するWにおいて、 上記ttiの衝突、摩擦により上昇する管温度を検出し
、 該管温度と常温との温度差が所定値に達した際゛、上記
TLJLLにより管が減肉状態にあることを検出するこ
とを特徴とする管減肉検出方法。 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は、例えば加熱炉内に折り退し状に配設された分
岐配管等の管内壁面に生成した、例えばカーボン等の付
着物を除去する際における管減肉検出方法に関するもの
である。 従来技術 従来、加熱炉内に配設された管内壁面に生成する、カー
ボン等の付着物を除去する方法として、研掃材と窒素ガ
スとの混合流を渦巻状に乱流させて管内に送り込み、管
内壁面に対する研掃材の衝突、摩擦により付着物を除去
する、所謂ジェット・クリーニング法が知られている。 然し乍ら上記方法にあっては、管内壁面に対する研掃材
の衝突、擦過により、該内壁面が磨耗され、減肉する虜
れ1−肴していた。 特に管内壁面におけるエルボ部においては混合流の流通
方向が転向されるため、著しく減肉される虞れを有して
いた。 目的 本発明の目的は上記した従来の欠点に鑑み、管内付着物
を除去する際に、管の温度上昇により管の減肉状態を検
出する管内付着物除去する際における管減肉検出方法を
提供することにある。 実施例 以下、実施例に従って本発明方法を説明する。 第1図は本発明に係る管内付着物除去する際における管
減肉検出方法を示す説明図であり、図中、管1は、例え
ば加熱炉2内に配設され、管1内を流れる原油等を加熱
処理する折返し状のものであり、長時間加熱により、管
内壁面には原油成分中の、例2えばカーボン等の付着物
が生成している。 管1の外周面で、適宜サンプリング位置としてのストレ
ート部1a、並びにエルボ部1bには夫々シリコンダイ
オード等の温度検出器3a、3bが取付けられ、該温度
検出器3a、3bがらの検出信号551.552は夫々
温度測定回路4a。 4bに入力され、管外周面の温度を演算し、出力信号0
51.052を表示回路5a、5bに出力する。 表示回路5a、5bは出力信号051,052に基づい
て常温と管温度とを比較し表示部材6a。 6bに対し表示信号0151.0152を夫々出力して
その温度差Δtをディジタル値、若しくはアナログ値で
表示する。 上記管1内に対し、高流速制御され、渦巻状に乱流され
た窒素ガスに多エッヂ形状を呈する、合成ムライト等の
研掃材を混入してなる混合流MFを送り込むと、管1内
壁面に対する研掃材の衝突、摩擦により付着物が剥離除
去される。 付着物の剥離除去に際し、研掃材の衝突、摩擦エネルギ
は熱エネルギに変換されるが、内壁面にカーボン等が付
着している場合、カーボン等の付着物は断熱作用を有す
るため、管1の外周面における管温度と常温との温度差
Δtが低い値として表示部材5a、5bにより夫々表示
される。 一方、内壁面から付着物が剥離除去されると、内壁面に
対する衝突、摩擦による熱エネルギは直接管1に伝達さ
れ管温度が上昇されるため、上記温度差Δtが高い鐘に
なる。 操作者は上記温度差Δtが、例えば配管用炭素鋼鋼管に
あっては約5〜60°Cの所定(fr T r ef達
した場合、管1が減肉状態にあることを判断し、窒素ガ
スを低流速制御し、内壁面に対する研掃材の衝突、摩擦
エネルギを低減させ、減肉を防尚、本発明は温度差Δt
が予め設定された所定値に達した際、警告ブザー、警告
灯を作動させ、操作者に管の減肉を告知する構成であっ
ても実施し得る。 また、ず温度差Δtが予め設定された所定f市(こ達し
た際、第2図・に示す様に!!!御回路7tま濯1定回
路4から入力され−る信号S1に基づ1)て制御弁8を
作動させる駆動部材9に制御信号C5を出力し、窒素ガ
スN2を流速制御し、管1の減肉を防止する方法であっ
ても実施しろる。 刊記 本発明における所定値は付着物が除去される管の外径、
肉厚、並びに材質により適宜設定される 。 ものであり、下表にそのデータを示す。 尚、研掃材は1〜3.5膿の合成ムライトとする。 (温度測定位置はクリーニング対象管の最終部とし、該
位置に上記管と同内径、或いはそれ以上の径からなるS
GP 90°エルボを取付け、該エルレボ最曲部で温度
測定を行う。 但し、管の材質硬度はSGP硬度と、同等以上であるこ
とが条件である。) 効果 以上説明した様に本発明は上記研掃、材の衝突、摩擦に
より上昇する管温度を検出し、該管温度と常温との温度
差が所定前に達した陳、上記研掃材により管が減肉状態
にあることを検出する簡易な1段により、管の分解する
ことなく、管の畿内を確実に防止しうる管減肉検出方法
である。 【図面の簡単な説明〕 第1図は本発明に係る管減肉検出方法を示す説明図、 第2図は本発明の変更例を示す説明図であり、図中1は
管、MFは混合流、Trefは所定値である。 特許出願人 口ザイ築炉株式会社
と1船とを送り込み、内壁面に対するLt材−の衝突、
摩擦等により付着物を除去するWにおいて、 上記ttiの衝突、摩擦により上昇する管温度を検出し
、 該管温度と常温との温度差が所定値に達した際゛、上記
TLJLLにより管が減肉状態にあることを検出するこ
とを特徴とする管減肉検出方法。 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は、例えば加熱炉内に折り退し状に配設された分
岐配管等の管内壁面に生成した、例えばカーボン等の付
着物を除去する際における管減肉検出方法に関するもの
である。 従来技術 従来、加熱炉内に配設された管内壁面に生成する、カー
ボン等の付着物を除去する方法として、研掃材と窒素ガ
スとの混合流を渦巻状に乱流させて管内に送り込み、管
内壁面に対する研掃材の衝突、摩擦により付着物を除去
する、所謂ジェット・クリーニング法が知られている。 然し乍ら上記方法にあっては、管内壁面に対する研掃材
の衝突、擦過により、該内壁面が磨耗され、減肉する虜
れ1−肴していた。 特に管内壁面におけるエルボ部においては混合流の流通
方向が転向されるため、著しく減肉される虞れを有して
いた。 目的 本発明の目的は上記した従来の欠点に鑑み、管内付着物
を除去する際に、管の温度上昇により管の減肉状態を検
出する管内付着物除去する際における管減肉検出方法を
提供することにある。 実施例 以下、実施例に従って本発明方法を説明する。 第1図は本発明に係る管内付着物除去する際における管
減肉検出方法を示す説明図であり、図中、管1は、例え
ば加熱炉2内に配設され、管1内を流れる原油等を加熱
処理する折返し状のものであり、長時間加熱により、管
内壁面には原油成分中の、例2えばカーボン等の付着物
が生成している。 管1の外周面で、適宜サンプリング位置としてのストレ
ート部1a、並びにエルボ部1bには夫々シリコンダイ
オード等の温度検出器3a、3bが取付けられ、該温度
検出器3a、3bがらの検出信号551.552は夫々
温度測定回路4a。 4bに入力され、管外周面の温度を演算し、出力信号0
51.052を表示回路5a、5bに出力する。 表示回路5a、5bは出力信号051,052に基づい
て常温と管温度とを比較し表示部材6a。 6bに対し表示信号0151.0152を夫々出力して
その温度差Δtをディジタル値、若しくはアナログ値で
表示する。 上記管1内に対し、高流速制御され、渦巻状に乱流され
た窒素ガスに多エッヂ形状を呈する、合成ムライト等の
研掃材を混入してなる混合流MFを送り込むと、管1内
壁面に対する研掃材の衝突、摩擦により付着物が剥離除
去される。 付着物の剥離除去に際し、研掃材の衝突、摩擦エネルギ
は熱エネルギに変換されるが、内壁面にカーボン等が付
着している場合、カーボン等の付着物は断熱作用を有す
るため、管1の外周面における管温度と常温との温度差
Δtが低い値として表示部材5a、5bにより夫々表示
される。 一方、内壁面から付着物が剥離除去されると、内壁面に
対する衝突、摩擦による熱エネルギは直接管1に伝達さ
れ管温度が上昇されるため、上記温度差Δtが高い鐘に
なる。 操作者は上記温度差Δtが、例えば配管用炭素鋼鋼管に
あっては約5〜60°Cの所定(fr T r ef達
した場合、管1が減肉状態にあることを判断し、窒素ガ
スを低流速制御し、内壁面に対する研掃材の衝突、摩擦
エネルギを低減させ、減肉を防尚、本発明は温度差Δt
が予め設定された所定値に達した際、警告ブザー、警告
灯を作動させ、操作者に管の減肉を告知する構成であっ
ても実施し得る。 また、ず温度差Δtが予め設定された所定f市(こ達し
た際、第2図・に示す様に!!!御回路7tま濯1定回
路4から入力され−る信号S1に基づ1)て制御弁8を
作動させる駆動部材9に制御信号C5を出力し、窒素ガ
スN2を流速制御し、管1の減肉を防止する方法であっ
ても実施しろる。 刊記 本発明における所定値は付着物が除去される管の外径、
肉厚、並びに材質により適宜設定される 。 ものであり、下表にそのデータを示す。 尚、研掃材は1〜3.5膿の合成ムライトとする。 (温度測定位置はクリーニング対象管の最終部とし、該
位置に上記管と同内径、或いはそれ以上の径からなるS
GP 90°エルボを取付け、該エルレボ最曲部で温度
測定を行う。 但し、管の材質硬度はSGP硬度と、同等以上であるこ
とが条件である。) 効果 以上説明した様に本発明は上記研掃、材の衝突、摩擦に
より上昇する管温度を検出し、該管温度と常温との温度
差が所定前に達した陳、上記研掃材により管が減肉状態
にあることを検出する簡易な1段により、管の分解する
ことなく、管の畿内を確実に防止しうる管減肉検出方法
である。 【図面の簡単な説明〕 第1図は本発明に係る管減肉検出方法を示す説明図、 第2図は本発明の変更例を示す説明図であり、図中1は
管、MFは混合流、Trefは所定値である。 特許出願人 口ザイ築炉株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 内壁面に付着物を生震してなる管内に対し。 研摩材と液体とを送砂込み、内壁面に対する研摩材の衝
突、摩擦等により付着物を除去する際において。 上記研摩材の衝突、摩擦により上昇する管温度を検出し
。 該管温度と常温との温度差が所定値に達したlI。 上記研摩材により管が減肉状態にあることを検出するこ
とを特徴とする管減肉検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126304A JPS5852717B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 管内付着物を除去する際における管減肉検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126304A JPS5852717B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 管内付着物を除去する際における管減肉検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827000A true JPS5827000A (ja) | 1983-02-17 |
JPS5852717B2 JPS5852717B2 (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=14931880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126304A Expired JPS5852717B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 管内付着物を除去する際における管減肉検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852717B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044094A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-08 | Ataka Kogyo Kk | 有機性汚水の処理方法 |
JPS63201699U (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-26 | ||
JPH0526198U (ja) * | 1991-04-01 | 1993-04-06 | 株式会社荏原製作所 | フロートを備えた攪拌兼曝気装置 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP56126304A patent/JPS5852717B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044094A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-08 | Ataka Kogyo Kk | 有機性汚水の処理方法 |
JPS63201699U (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-26 | ||
JPH0526198U (ja) * | 1991-04-01 | 1993-04-06 | 株式会社荏原製作所 | フロートを備えた攪拌兼曝気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5852717B2 (ja) | 1983-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4012944A (en) | Electronic fluid pipeline leak detector and method | |
US20140260626A1 (en) | Apparatus and method for detecting obstructions in pipes or channels | |
WO2002052247A3 (en) | Method for ultrasonically detecting multiple types of corrosion | |
CA2179902A1 (en) | Gas Pipeline Wall Thickness and Flaw Detection | |
US4144743A (en) | Electronic fluid pipeline leak detector and method | |
JPS5827000A (ja) | 管内付着物を除去する際における管減肉検出方法 | |
KR940015483A (ko) | 배관용폐색검지장치 | |
US9127975B2 (en) | Apparatus and methods for water waste management in water distribution systems | |
US4091658A (en) | Electronic fluid pipeline leak detector and method | |
GB1023513A (en) | Method of ultrasonically testing materials at high temperatures | |
DK0616220T3 (da) | Anordning til bestemmelse af strømningshastighed og strømningsretning for gasser eller væsker | |
KR840001699A (ko) | 기송(氣送) 미분탄 분배장치 | |
WO1996009493A3 (en) | Refractory tile for open-spaced boiler tubes | |
US5103916A (en) | Differential fire and explosion protection system | |
JP2004205475A (ja) | 超音波流量計 | |
JPS562521A (en) | Temperature alarm detecting system | |
JPS5682444A (en) | Defect detector in jointed part of zirconium alloy material and dissimilar metal | |
JPS60169762A (ja) | 受銑容器のスラグフオ−ミング検出方法 | |
Gabrel et al. | Effect of Temperature on the Crack Velocity in the Different Zones of a 12% Chromium Martensitic Steel Welded Assembly.(Extended Abstract) | |
JPH10339672A (ja) | 音響式ガス温度計測装置 | |
JPH0915065A (ja) | 音響式温度計 | |
SU1203329A1 (ru) | Автоматическое контрольно-измерительное устройство | |
JPS5842947A (ja) | 管流路におけるリ−ク検出装置 | |
SU508593A1 (ru) | Устройство дл получени импульсногопотока гор чего газа в установкахкип щего сло | |
JPH0428624A (ja) | 粉体の除去又は搬送の方法 |