JPS5826968Y2 - 外装着 - Google Patents
外装着Info
- Publication number
- JPS5826968Y2 JPS5826968Y2 JP1978153812U JP15381278U JPS5826968Y2 JP S5826968 Y2 JPS5826968 Y2 JP S5826968Y2 JP 1978153812 U JP1978153812 U JP 1978153812U JP 15381278 U JP15381278 U JP 15381278U JP S5826968 Y2 JPS5826968 Y2 JP S5826968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garment
- worn
- tied
- overskirt
- front body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えばブラウスとスカート、又はセーターと
パンタロン等を組合わせて着用した上に任意に着用し得
るウェストとオーバースカートから戊る改良された外装
着に関するもので、その目的とするところは冬の寒いと
きに防寒のために軽く着用することは勿論のこと、冷房
の夏は肩、腰の冷えに対して健康のために、又年間を通
してファツション性を生かして着用し得ること、更には
組合わせをいくつかにコープイネイトし得ること等、実
用性とファツション性に富んだ外装着を提供することに
ある。
パンタロン等を組合わせて着用した上に任意に着用し得
るウェストとオーバースカートから戊る改良された外装
着に関するもので、その目的とするところは冬の寒いと
きに防寒のために軽く着用することは勿論のこと、冷房
の夏は肩、腰の冷えに対して健康のために、又年間を通
してファツション性を生かして着用し得ること、更には
組合わせをいくつかにコープイネイトし得ること等、実
用性とファツション性に富んだ外装着を提供することに
ある。
以下、本考案の実施例について説明すれば、外装着はそ
れぞれに分割し得る上部着衣１と下部着衣８との組合わ
せから成る。
れぞれに分割し得る上部着衣１と下部着衣８との組合わ
せから成る。
上部着衣１は通常ウェストとして使用され、一枚の布か
ら前身頃部２をやや細長く設け、そのショルダーポイン
ト３，３から後身頃部４を三角状に裁断し、前記前身頃
部２の内側縁に衿５を設け、その首廻り部６の外側にタ
ック７を中央部を深く左右に至るにつれて自然に消える
ようにつける。
ら前身頃部２をやや細長く設け、そのショルダーポイン
ト３，３から後身頃部４を三角状に裁断し、前記前身頃
部２の内側縁に衿５を設け、その首廻り部６の外側にタ
ック７を中央部を深く左右に至るにつれて自然に消える
ようにつける。
又下部着衣８は通常オーバースカートとして使用され、
細長縁９の中央部分にセンターライン１０で縫着したオ
ーバ一部１１を垂れ下げ、紐９の左右余端９ａを腰に結
べる長さとして残し、又オーバ一部１１の裾はセンター
ライン１０の下端１０ ａを最長にして左右にテーパ１
２を設け、紐を腰に結んだ時オーバ一部１１はスカート
史より短かく、かつスカート周囲より中挟くして外側縁
でセンターライン１０の反対側に割目をつくるよう（ニ
オ−バーする。
細長縁９の中央部分にセンターライン１０で縫着したオ
ーバ一部１１を垂れ下げ、紐９の左右余端９ａを腰に結
べる長さとして残し、又オーバ一部１１の裾はセンター
ライン１０の下端１０ ａを最長にして左右にテーパ１
２を設け、紐を腰に結んだ時オーバ一部１１はスカート
史より短かく、かつスカート周囲より中挟くして外側縁
でセンターライン１０の反対側に割目をつくるよう（ニ
オ−バーする。
しかして、一般的な使用では第３図に示すようにブラウ
ス、セーター等を着た上半身に上部着衣１はヴエストと
してオーバー装着し、下部着衣８はセンターライン１０
を前面中央にしてスカートを装着した下半身にオーバー
スカートとして着用し、細長縁９でウェストに結ぶとと
もに、該細長縁９で前記上部着衣１の裾を一緒に巻きつ
けて一つの装着パターンをつくる。
ス、セーター等を着た上半身に上部着衣１はヴエストと
してオーバー装着し、下部着衣８はセンターライン１０
を前面中央にしてスカートを装着した下半身にオーバー
スカートとして着用し、細長縁９でウェストに結ぶとと
もに、該細長縁９で前記上部着衣１の裾を一緒に巻きつ
けて一つの装着パターンをつくる。
第４図は第３図の使用状態の裏面図で、下部着衣８の裏
側はスカートより中挟で割目をつくる。
側はスカートより中挟で割目をつくる。
第５図は下部着衣８を一側面に向けてウェストに捲きつ
け、上部着衣１は前身頃２，２を胸元で結んで使用した
他の装着パターンを示し、第６図は上、下部着衣１，８
をお互いにとりかえた使用例で、下部着衣８はセンター
ライン１０を背にして上半身をオーバー着用し、胸元に
紐でリボンをつくり、上部着衣１は後身頃部４を腰の一
側方に向けて前身頃２，２を他側に結んだ他の装着パタ
ーンを示している。
け、上部着衣１は前身頃２，２を胸元で結んで使用した
他の装着パターンを示し、第６図は上、下部着衣１，８
をお互いにとりかえた使用例で、下部着衣８はセンター
ライン１０を背にして上半身をオーバー着用し、胸元に
紐でリボンをつくり、上部着衣１は後身頃部４を腰の一
側方に向けて前身頃２，２を他側に結んだ他の装着パタ
ーンを示している。
第７図は下部着衣８を帽子に使用した状態図で細長縁９
を内折して頭にかぶり、前記細長縁９を首の後ろに廻し
て結びオーバ一部１１を前に廻してやや脇よりのところ
でピンで結んで使用する。
を内折して頭にかぶり、前記細長縁９を首の後ろに廻し
て結びオーバ一部１１を前に廻してやや脇よりのところ
でピンで結んで使用する。
第８図は上部着衣１を帽子に使用した状態図で衿５の部
分を額に沿って首の後ろにまわして−捲きした後に前身
頃部２の衿５を胸元に垂す使用状態を示している。
分を額に沿って首の後ろにまわして−捲きした後に前身
頃部２の衿５を胸元に垂す使用状態を示している。
尚、１３は模様部分でタータン模様、その他適宜装飾す
る。
る。
本考案は以上のようにやや細巾の前身頃部２、それに連
設した三角形状の後身頃部４の上部着衣１と細長縁を有
し裾を三角形頂点のように形成した下部着衣８との組合
わせで通常上部着衣１はヴエストとして、又下部着衣８
は前記ヴエストの裾を支持しながらオーバースカートと
して組合わせ使用できる外に、上部着衣１は前身頃部を
結んで変形ヴエストとして、又オーバースカートとじて
更には帽子として使用でき、又下部着衣８はマント様に
使用でき、又帽子とする等、多様に応用着用を可能にし
、更には上、下部着衣は変形組合わせでファツション性
に富んで広く着用し得るものであり、又携帯しやすく旅
行時に便利であり、手軽に着用できる等、実用性とファ
ツション性に富んだ便利な外装着を大量に安く提供でき
るものである。
設した三角形状の後身頃部４の上部着衣１と細長縁を有
し裾を三角形頂点のように形成した下部着衣８との組合
わせで通常上部着衣１はヴエストとして、又下部着衣８
は前記ヴエストの裾を支持しながらオーバースカートと
して組合わせ使用できる外に、上部着衣１は前身頃部を
結んで変形ヴエストとして、又オーバースカートとじて
更には帽子として使用でき、又下部着衣８はマント様に
使用でき、又帽子とする等、多様に応用着用を可能にし
、更には上、下部着衣は変形組合わせでファツション性
に富んで広く着用し得るものであり、又携帯しやすく旅
行時に便利であり、手軽に着用できる等、実用性とファ
ツション性に富んだ便利な外装着を大量に安く提供でき
るものである。
第１図は上部分の平面図、第２図は下部分の平面図、第
３図は着用した正面図、第４図は着用した裏面図、第５
図、第６図は応用着用時の正面図、第７図は下部分を帽
子にした正面図、第８図は上部分を帽子にした正面図を
示す。 １・・・・・・上部着衣、２・・・・・・前身頃部、４
・・・・・・後身頃部、８・・・・・・下部着衣、１１
・・・・・・オーバ一部。
３図は着用した正面図、第４図は着用した裏面図、第５
図、第６図は応用着用時の正面図、第７図は下部分を帽
子にした正面図、第８図は上部分を帽子にした正面図を
示す。 １・・・・・・上部着衣、２・・・・・・前身頃部、４
・・・・・・後身頃部、８・・・・・・下部着衣、１１
・・・・・・オーバ一部。
Claims (1)
- ヴエスト状の上部着衣１とオーバースカート状の下部着
衣８とよりなり、上部着衣１は上縁を結ぶことができる
ように衿５に沿ってやや細長くつくられる前身頃２と、
前身頃２のショルダーポイント３から下方に下端を頂点
とする三角形状に連設される後身頃４を夫々形威し、又
オーバースカート状の下部着衣８は腰に結び得る長さの
紐９とその中央部分にスカート等の外周に捲き得るオー
バ一部１１とを連設し、オーバ一部１１はセンターライ
ン１０の下端１０ａを頂点として左右両側にテーパ一部
１２を形成して威る外装着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978153812U JPS5826968Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | 外装着 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978153812U JPS5826968Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | 外装着 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5571115U JPS5571115U (ja) | 1980-05-16 |
| JPS5826968Y2 true JPS5826968Y2 (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=29141347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978153812U Expired JPS5826968Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | 外装着 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826968Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040410B2 (ja) * | 1971-12-24 | 1975-12-24 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040410U (ja) * | 1974-02-07 | 1975-04-24 |
-
1978
- 1978-11-08 JP JP1978153812U patent/JPS5826968Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040410B2 (ja) * | 1971-12-24 | 1975-12-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5571115U (ja) | 1980-05-16 |
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