JPS5826869A - ポリアルキレングリコ−ル−アクリレ−ト−3−(1−アジリジニル)−プロピオネ−トおよびその製造方法 - Google Patents
ポリアルキレングリコ−ル−アクリレ−ト−3−(1−アジリジニル)−プロピオネ−トおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPS5826869A JPS5826869A JP12478281A JP12478281A JPS5826869A JP S5826869 A JPS5826869 A JP S5826869A JP 12478281 A JP12478281 A JP 12478281A JP 12478281 A JP12478281 A JP 12478281A JP S5826869 A JPS5826869 A JP S5826869A
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- Japan
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- propionate
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- compound
- methacrylate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な化合物およびその製造力゛法に関するも
のである。より詳しくは、分子中に不飽和基とアジリジ
ニル基とbう性質を異にする二つの官能基を有し下記一
般式(I)で示される新規な化合物に関するものである
。
のである。より詳しくは、分子中に不飽和基とアジリジ
ニル基とbう性質を異にする二つの官能基を有し下記一
般式(I)で示される新規な化合物に関するものである
。
前記一般式(I)で示される化合物は、合成樹脂、塗料
、インキ、接着剤、繊維・紙加工剤等の分野あるいはそ
の他の分野において広く用いられ得るものであり、本発
明の目的は、このように広い用途を有する新規な化合物
を提供し、また該化合物を収率高く且つ純度よく製造す
る方法を提供するものである。
、インキ、接着剤、繊維・紙加工剤等の分野あるいはそ
の他の分野において広く用いられ得るものであり、本発
明の目的は、このように広い用途を有する新規な化合物
を提供し、また該化合物を収率高く且つ純度よく製造す
る方法を提供するものである。
即ち第1の発明は、前記一般式(I)で示されるポリア
ルキレ/グリコール−メタアクリレート−3−(1−ア
ジリジニル)−プロピオネートに関するものである。
ルキレ/グリコール−メタアクリレート−3−(1−ア
ジリジニル)−プロピオネートに関するものである。
また第2の発明は、一般式(II)
で示される化合物と
一般式([[)
で示される化合2吻七を、
塩基性触媒の存在下に50〜180℃の温度で、生成す
るROHを除去しなから縮合反応させることを特赦とす
る前記一般式(I)で示されるポリアルキレングリコー
ル−メタアクリレ−)−3−<1−アジリジニル)−プ
ロピオネートの製造方法に関するものである。
るROHを除去しなから縮合反応させることを特赦とす
る前記一般式(I)で示されるポリアルキレングリコー
ル−メタアクリレ−)−3−<1−アジリジニル)−プ
ロピオネートの製造方法に関するものである。
一般式(1)、(II)及び(1■)中の−AO−は、
オキシエチレン基、オキシプロピレン基、オキシブチレ
ン基、オキシペンテン基、オキシヘキセン基等の炭素数
2〜6の直鎖状又は分枝状のオキシアルキレン基の中か
ら選ばれた1種又は2種以上の混合物を表わす。これら
のオキシアルキレン基の中でも、オキシエチレン基及び
オキシプロピレン基の場合は工業的に製造が容易であり
、また各種用途における使い易さの点でも有利である。
オキシエチレン基、オキシプロピレン基、オキシブチレ
ン基、オキシペンテン基、オキシヘキセン基等の炭素数
2〜6の直鎖状又は分枝状のオキシアルキレン基の中か
ら選ばれた1種又は2種以上の混合物を表わす。これら
のオキシアルキレン基の中でも、オキシエチレン基及び
オキシプロピレン基の場合は工業的に製造が容易であり
、また各種用途における使い易さの点でも有利である。
本発明に従ってポリアルキレングリコール−メタアクリ
レート−3−(1−アジリジニル)−プロピオネートを
製造するには、前記一般式(II)で示される化合物と
前記一般式(+II)で示される化合物とを、塩基性触
媒の存在下に50〜180℃、方法により、ポリアルキ
レングリコール−メタアクリレ−)−3−(1−アジリ
ジニル)−フロビオネートを収率高く且つ純度よく工業
的に有利に製造することができる。
レート−3−(1−アジリジニル)−プロピオネートを
製造するには、前記一般式(II)で示される化合物と
前記一般式(+II)で示される化合物とを、塩基性触
媒の存在下に50〜180℃、方法により、ポリアルキ
レングリコール−メタアクリレ−)−3−(1−アジリ
ジニル)−フロビオネートを収率高く且つ純度よく工業
的に有利に製造することができる。
一般式0「)中のRは炭素数1〜4のアルキル基であり
、メチル基、エチル基、プロピル基アルいはブチル基の
中から選ばれた直鎖状又は分枝状のものの1種又は2種
以上が用いられる。このようなRから導かれたROHは
反応系からの除去が容易であり、有利である。
、メチル基、エチル基、プロピル基アルいはブチル基の
中から選ばれた直鎖状又は分枝状のものの1種又は2種
以上が用いられる。このようなRから導かれたROHは
反応系からの除去が容易であり、有利である。
一般式([)で示される化合物と一般式(「)で示され
る化合物との反応は、溶媒の存在下又は非存在下で行う
ことができるが、ROHの反応系からの除去のためには 蜘暢社ROHと共沸可能な溶媒を用いた方が有利である
。望ましい溶媒としては沸点が常圧で50℃〜150℃
の有機溶媒、たとえばベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素:ヘキサン、ヘプタン、オクタン、デ
カン等の脂環式炭化水素ニジクロヘキサン、シクロオク
タン、メチルシクロヘキサン等の脂環式炭化水素等を挙
げることができる。
る化合物との反応は、溶媒の存在下又は非存在下で行う
ことができるが、ROHの反応系からの除去のためには 蜘暢社ROHと共沸可能な溶媒を用いた方が有利である
。望ましい溶媒としては沸点が常圧で50℃〜150℃
の有機溶媒、たとえばベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素:ヘキサン、ヘプタン、オクタン、デ
カン等の脂環式炭化水素ニジクロヘキサン、シクロオク
タン、メチルシクロヘキサン等の脂環式炭化水素等を挙
げることができる。
塩基性触媒とし゛ては、ナトリウムメチラート等のアル
カリ金属アルコラード:第4級アンモニウム塩ニトリエ
チルアミン、トリブチルアミン、N。
カリ金属アルコラード:第4級アンモニウム塩ニトリエ
チルアミン、トリブチルアミン、N。
等の牙3級アミンー墳:酸化マグネシウム、酸化鉛、酸
化、カルシウム等の全1fiJ化;m譬等を挙げること
ができ、これらの1種又は2種以上を用いることができ
る。塩基性触媒は、一般式(II)で示される化合物1
00重量部に対して0.05〜10重量部、好ましくは
0.1〜5重量部の範囲の量で用いられ゛る。
化、カルシウム等の全1fiJ化;m譬等を挙げること
ができ、これらの1種又は2種以上を用いることができ
る。塩基性触媒は、一般式(II)で示される化合物1
00重量部に対して0.05〜10重量部、好ましくは
0.1〜5重量部の範囲の量で用いられ゛る。
一般式(1)で示される化合物と一般式(III)で示
される化合物との使用比率は任意の割合で用いてもよい
が、好ましくはモル比で2?1−1:2の範囲であり、
特にモル比1:loの附近で用いることが未反応物が少
なく極めて有利である。
される化合物との使用比率は任意の割合で用いてもよい
が、好ましくはモル比で2?1−1:2の範囲であり、
特にモル比1:loの附近で用いることが未反応物が少
なく極めて有利である。
一般式(II)で示される化合物と一般式(、■)で示
される化合物との反応を行うにあたり、一般式(2)で
示される化合物の重合−を防止す−るためには、メトキ
ノン、ハイドロキノン筒の重合防止剤を使用すること、
および酸素の存在下に反応を行うことが好ましい。
される化合物との反応を行うにあたり、一般式(2)で
示される化合物の重合−を防止す−るためには、メトキ
ノン、ハイドロキノン筒の重合防止剤を使用すること、
および酸素の存在下に反応を行うことが好ましい。
ポリアルキレングリコール−メタアクリレート−3−(
1−アジリジニル)−プロピオネートは、−4式(1)
で示される化合物と一般式(tlI)で示される化合物
との反応の進行に伴って生成するROHを反応系から除
去しながら反応を完了し、未反応の一般式([)で示さ
れる化合物および一般式(III)で示される化合物並
びに溶媒を使用した場合は該溶媒を分離することにより
、収率高く且つ純度よく得られる。純度の測定は、通常
不飽和基とアジリジン基の定量により行われる。
1−アジリジニル)−プロピオネートは、−4式(1)
で示される化合物と一般式(tlI)で示される化合物
との反応の進行に伴って生成するROHを反応系から除
去しながら反応を完了し、未反応の一般式([)で示さ
れる化合物および一般式(III)で示される化合物並
びに溶媒を使用した場合は該溶媒を分離することにより
、収率高く且つ純度よく得られる。純度の測定は、通常
不飽和基とアジリジン基の定量により行われる。
以下、実施例にて本発明を説明するが、本発明はこれら
の例に限定されるものではない。
の例に限定されるものではない。
なお、実施例に於ける部はすべて重量部を表わす。
実施例 l
〔エチレングリコール−メタアクリレート−3−(1−
1シI)シニル)−フロピオネ−) ]四つロフラスコ
に2−ヒドロキシエチルメタアクリレ−)130部、メ
チル−3−(1−アジリジニル)−プロピオネート12
9部、重合禁止剤としてメトキノン0.1部、触媒とし
てトリエチレンジアミン1部および溶渫としてシクロヘ
キサン10部を仕込み、攪拌しなからl 10Cまで昇
温した。昇温後シクロヘキサン20部をゆっくりと加え
ながらシクロヘキサンと共にメタノールを留去させ、メ
タノールの留出が終了したら反応系中のシクロヘキサン
を留去し、次に101Pの減圧下に未反応の2−ヒドロ
キンエチルメタアクリレートおよびメチル−a−(l−
アジリジニル)−プロピオネートを除去して、淡黄色粘
稠液状のエチレングリコール−メタアクリレート−3−
(1−アジリジニル)−プロピオネート170部を得た
。
1シI)シニル)−フロピオネ−) ]四つロフラスコ
に2−ヒドロキシエチルメタアクリレ−)130部、メ
チル−3−(1−アジリジニル)−プロピオネート12
9部、重合禁止剤としてメトキノン0.1部、触媒とし
てトリエチレンジアミン1部および溶渫としてシクロヘ
キサン10部を仕込み、攪拌しなからl 10Cまで昇
温した。昇温後シクロヘキサン20部をゆっくりと加え
ながらシクロヘキサンと共にメタノールを留去させ、メ
タノールの留出が終了したら反応系中のシクロヘキサン
を留去し、次に101Pの減圧下に未反応の2−ヒドロ
キンエチルメタアクリレートおよびメチル−a−(l−
アジリジニル)−プロピオネートを除去して、淡黄色粘
稠液状のエチレングリコール−メタアクリレート−3−
(1−アジリジニル)−プロピオネート170部を得た
。
〈分析結果〉
fi1元素分析(C1IH1704Nとして)12)分
子量(蒸気圧浸透圧法による)理論値 227 実測値 237 131N+VR(CDCl 3) 3重項 1.95 ■ 3重項 2.55 ■00部項 3,
75 4.3 ■の3重項 5,5 6.1
■:41アジリジン基含有量(HCI−ジオ
キサン法)理論値 4.41ミリモル/グラム 実測値 4.57 ・5)不飽和基含有量(臭素付加法) 理論iM 4.41ミリモル/グラム実測値 3
.98 161 I Rスペクトルの吸収(’ I Rスペクト
ルは第1図に示す。
子量(蒸気圧浸透圧法による)理論値 227 実測値 237 131N+VR(CDCl 3) 3重項 1.95 ■ 3重項 2.55 ■00部項 3,
75 4.3 ■の3重項 5,5 6.1
■:41アジリジン基含有量(HCI−ジオ
キサン法)理論値 4.41ミリモル/グラム 実測値 4.57 ・5)不飽和基含有量(臭素付加法) 理論iM 4.41ミリモル/グラム実測値 3
.98 161 I Rスペクトルの吸収(’ I Rスペクト
ルは第1図に示す。
μ、。 1730.、 ”
νt@(116,4oα−1
実、4例 2
〔プロピレングリコール−メタアクリレート−3−(1
−アジリジニル)−プロピオネート〕実施例1と同様の
装置を用いて、2−ヒドロキシプロピルメタアクリレー
トl゛22部、メチル−3−(1−アジリジニル)−プ
ロピオネート110部、メトキノン0.13部およびト
リエチレンジアミン1.0部を仕込み、混合物を攪拌し
ながら110℃まで昇温しだ。昇温後、シクロヘキサン
55部を5時間にわたって加えながら生成するメタノー
ルをシクロヘキサンとともに留去した。メタノールの留
出が終了して後、液温を80°〜90℃に冷却し、減圧
下に溶媒と未反応物を除去して淡黄色液状のプロピレン
グリコール−メタアクリレート−3−(1−アジリジニ
ル)−プロピオネート134.5部を得た。
−アジリジニル)−プロピオネート〕実施例1と同様の
装置を用いて、2−ヒドロキシプロピルメタアクリレー
トl゛22部、メチル−3−(1−アジリジニル)−プ
ロピオネート110部、メトキノン0.13部およびト
リエチレンジアミン1.0部を仕込み、混合物を攪拌し
ながら110℃まで昇温しだ。昇温後、シクロヘキサン
55部を5時間にわたって加えながら生成するメタノー
ルをシクロヘキサンとともに留去した。メタノールの留
出が終了して後、液温を80°〜90℃に冷却し、減圧
下に溶媒と未反応物を除去して淡黄色液状のプロピレン
グリコール−メタアクリレート−3−(1−アジリジニ
ル)−プロピオネート134.5部を得た。
〈分析結果〉
m元素分析(C12HIGI O4Nとして)+21N
MR(CDC13) 多重項 1.20 ppm ■4゜ 3重項 1.95 の 3重項 2.55 ■■ 2重項 3.60 ■ 多重項 4,05 4.20 ■2重項 5,
55 6.05 ■(3)アジリジン基含有量(H
CI−ジオキサン法)理論値 4.15ミリモ
ル/グラム実測例 :L26 1 ’1
41不飽和基含量(臭素付加法) 理論値 4.15ミリモル/グラム実測値
4.08 1 +51 I Rスペクトルの吸収 (IRスペクトルは4部2図に示す。)J)c−o
1730部M”込叱 1640偏−1
MR(CDC13) 多重項 1.20 ppm ■4゜ 3重項 1.95 の 3重項 2.55 ■■ 2重項 3.60 ■ 多重項 4,05 4.20 ■2重項 5,
55 6.05 ■(3)アジリジン基含有量(H
CI−ジオキサン法)理論値 4.15ミリモ
ル/グラム実測例 :L26 1 ’1
41不飽和基含量(臭素付加法) 理論値 4.15ミリモル/グラム実測値
4.08 1 +51 I Rスペクトルの吸収 (IRスペクトルは4部2図に示す。)J)c−o
1730部M”込叱 1640偏−1
第1図は実施例1で得だエチレングリコール−メタアク
リレート−3−(1−アジリジニル)−プロピオネート
のIRスペクトル図であり、また第2図は実施例2で得
たプロピレングリコール−メタアクリレート−3−(l
−アジリジニル)−プロピオネートのIRスペクトルで
ある。
リレート−3−(1−アジリジニル)−プロピオネート
のIRスペクトル図であり、また第2図は実施例2で得
たプロピレングリコール−メタアクリレート−3−(l
−アジリジニル)−プロピオネートのIRスペクトルで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) で示されるポリ、アルキレングリコール−メタアクリレ
−+、−3−(1−アジリジニル)−プロピオネート。 2、−AO−が−C’2 I(、0−である特許請求の
範囲第1項記載の化合物。 3、−AO−が−Cr5H60−である特許請求の範囲
第1項記載の化合物。 L nが1である特許請求の範囲第2項又ぽ第3項記
載の化合物。 5、一般式(山 で示される化合物と 一般式(+、lI) で示される化合物とを、 塩基性触媒の存在下に50〜180℃の温度で、生成す
るROHを除去しなから縮合反応させることを特徴とす
る一般式(I) で示されるポリアルキレングリコール−メタアクリレー
ト−3−(1−アジリジニル)−プロピオネートの製造
方法。 6・ −AO−が−C2H40−である特許請求の範囲
第5項記載の方法。 7、−AO−が−C3H60−である特許請求の範囲第
5項記載の方法。 8a nが1である特許請求の範囲第6項又は第7項
記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12478281A JPS5826869A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ポリアルキレングリコ−ル−アクリレ−ト−3−(1−アジリジニル)−プロピオネ−トおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12478281A JPS5826869A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ポリアルキレングリコ−ル−アクリレ−ト−3−(1−アジリジニル)−プロピオネ−トおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826869A true JPS5826869A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14893977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12478281A Pending JPS5826869A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ポリアルキレングリコ−ル−アクリレ−ト−3−(1−アジリジニル)−プロピオネ−トおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826869A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4605698A (en) * | 1983-07-13 | 1986-08-12 | Diamond Shamrock Chemicals Company | Polyfunctional aziridines for use in crosslinking applications |
US20110152445A1 (en) * | 2009-12-23 | 2011-06-23 | 3M Innovative Properties Company | (meth)acryloyl-aziridine crosslinking agents and adhesive polymers |
US8067504B2 (en) | 2009-08-25 | 2011-11-29 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic pressure-sensitive adhesives with acylaziridine crosslinking agents |
US8148471B2 (en) | 2009-11-23 | 2012-04-03 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic pressure-sensitive adhesives with aziridinyl-epoxy crosslinking system |
US8420214B2 (en) | 2008-06-09 | 2013-04-16 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic pressure-sensitive adhesives with aziridine crosslinking agents |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12478281A patent/JPS5826869A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4605698A (en) * | 1983-07-13 | 1986-08-12 | Diamond Shamrock Chemicals Company | Polyfunctional aziridines for use in crosslinking applications |
US8420214B2 (en) | 2008-06-09 | 2013-04-16 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic pressure-sensitive adhesives with aziridine crosslinking agents |
US8067504B2 (en) | 2009-08-25 | 2011-11-29 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic pressure-sensitive adhesives with acylaziridine crosslinking agents |
US8349962B2 (en) | 2009-08-25 | 2013-01-08 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic pressure-sensitive adhesives with acylaziridine crosslinking agents |
US8148471B2 (en) | 2009-11-23 | 2012-04-03 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic pressure-sensitive adhesives with aziridinyl-epoxy crosslinking system |
US20110152445A1 (en) * | 2009-12-23 | 2011-06-23 | 3M Innovative Properties Company | (meth)acryloyl-aziridine crosslinking agents and adhesive polymers |
WO2011087664A1 (en) * | 2009-12-23 | 2011-07-21 | 3M Innovative Properties Company | (meth)acryloyl-aziridine crosslinking agents and adhesive polymers |
US8263711B2 (en) | 2009-12-23 | 2012-09-11 | 3M Innovative Properties Company | (Meth)acryloyl-aziridine crosslinking agents and adhesive polymers |
JP2013515819A (ja) * | 2009-12-23 | 2013-05-09 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | (メタ)アクリロイル−アジリジン架橋剤及び接着剤ポリマー |
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