JPS5826825B2 - X−線リソグラフイ− - Google Patents

X−線リソグラフイ−

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JPS5826825B2
JPS5826825B2 JP54500158A JP50015878A JPS5826825B2 JP S5826825 B2 JPS5826825 B2 JP S5826825B2 JP 54500158 A JP54500158 A JP 54500158A JP 50015878 A JP50015878 A JP 50015878A JP S5826825 B2 JPS5826825 B2 JP S5826825B2
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mask
chamber
ray
wafer
atmosphere
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JP54500158A
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デ−ン・ロバ−ト・ア−ル
メイダン・ダン
モラン・ジヨセフ・マイケル
テイラ−・ゲリ−・ニユ−トン
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Western Electric Co Inc
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/708Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
    • G03F7/70858Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature
    • G03F7/70866Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature of mask or workpiece
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は微細装置の製造に係り、更に詳細には大規模集
積半導体装置等の構体を製造するのに用いられるX−線
リングラフィックシステムに係る。
広い領域上に高速でサブミクロンのパターンを複写する
有利なX−線リングラフィックシステムはI E E
E Transaction onE 1ectron
Device。
Vol、ED−22,A7.July 1975.第4
29頁乃至第433頁に記載されている。
記載されたシステムの露光室内でのX−線の減衰を防ぐ
ため、室は一般的にヘリウムが満たされているか、さも
なければ約10−”Torr以下の圧力に維持されてい
る。
酸素等のある成分がX−線クリソゲラフィックシステム
マスクとレジスト被覆ウェハとの間の領域内に存在する
と、レジスト材料の入射X線への露出を著しく抑制する
そのような抑制成分(インヒビタ)は例えば前記のよう
に露光室を真空にすることにより前記の領域から除去で
きる。
しかし真空にする工程は時間を浪費しそれによってシス
テムの処理能力における好ましくない制限を受ける。
次に、露光室内に生成されたヘリウムの雰囲気はまたマ
スク−ウェハ間の領域から抑制成分を除去するのに有効
であるはずだが、それによって果たされた浄化作用は実
際は比較的ゆっくりとしている。
従ってヘリウムで満たされた露光室を有するシステムも
また制限された処理能力を呈する。
これまでに挙げた従来技術のX−線クリソゲラフィック
システムはマスク−ウェハ間の領域内の前記の雰囲気は
源−マスク間の領域内で維持されている雰囲気と常に同
じである。
従って処理量についての考慮はさておくとしても、その
ような周知のシステムは本質的に融通がきかず、多様な
動作条件下でシステムの露光特性が最適となるようにす
るには容易に適用できないということが解った。
周知のシステムのそれらの欠点を認めた上で、本出願人
は有利な処理量特性を有する改良されたX線露光システ
ムを考案する試み及び同時にシステム内で行なわれる露
光工程の他の特定の特性を改善するように設定できると
いう融通性を示すことに対し自らの努力を払った。
発明の要約 従って本発明の目的は、高い処理量及び別の有利な特性
を特徴とする改良されたX線リソグラフィツクシステム
を提供することにある。
簡単に言えば本発明のこの目的及び別の目的はそのウェ
ハーマスク間の領域内にシステムの低減衰室内で維持す
る雰囲気から分離隔絶された制御された雰囲気を生成す
ることを可能にするように構成された特定の例のX線リ
ソグラフィツクシステム内で実現される。
その方法によってリングラフイック工程の特定の特性は
、システムの低減衰特性に悪影響を及ぼすことなく著し
く改良できる。
【図面の簡単な説明】
本発明及び上記の目的及び別の目的、特性及びその利点
の完全な理解は添附図面に関してこれから行なう以下の
詳細な説明を検討することにより得られる。 ここでは;第1図は周知のX線リソグラフィツクシステ
ムを示す。 第2図はX線リングラフインクシステムに装着されるの
を目的とした型の離間したマスク及びウェハ素子を示す
。 第3図は本発明の原理に従って製造された特定の例のX
線リングラフインクシステムの側面図である。 第4図は本発明の原理を実施する別の特定のシステムの
一部分を示す。 詳細な説明 従来技術に従って製造された特定の例のX線露光装置が
第1図に示されている。 図示されたシステムでは焦点に集中された電子ビーム(
鎖線10で示されている)が、高真空室内にある回転式
水冷ターゲット12に向けられてイル。 (室14は例えば約10−〇Torrの圧力に保持され
ている。 )入射電子に応答して、ターゲット12は比較的短波長
のX線を与える。 例えば、パラジウムでできたターゲットでは25kV−
4,5kWの電子ビームに対して4.36オングストロ
一ム単位の波長のX線がターゲット12から放射される
。 第1図の高真空室14内のターゲット12によって与え
られたX線は薄いべIJ IJウム開口16を通過して
露光室18内に入る。 (室18内に投射されたX線は鎖線20で示されている
。 )露光室18内でのX線の減衰を最小化するために、こ
の室は一般的にはヘリウムか、又はさもなければ約IF
2Torr程度の比較的低真空にされている。 また、第1図には標準的なマスク及びウェハ部材22及
び24がそれぞれ示されている。 (それらの部材は第2図にもっと詳細に描かれている。 )周知のように部材22及び24は、露光室18から離
れて位置する可動台26上に装着されている間は、一般
的に正確に離間した関係にあり各々に対して光学的に位
置合わせされている。 マスクとウェハとの間の間隔は3o乃至150μの範囲
であるのが一般的である。 ここでは特定例の目的に対しマスクとウェハとの間隔は
40μであるとしよう。 第1図の台26上に装着されたマスク及びウェハ部材2
2及び24が各々に対して特定の状態に向きを定められ
た後、台26は移動させられ露光室の下端部に整合する
。 ここには前記のように適切なヘリウム又は低真空の雰囲
気が生成されている。 次に当該技術において周知の標準的な方法で、マスク2
2にはX線が照射される。 第1図は単に従来技術の型のシステムを一般化して示し
たものであり、このシステムに対して以下に記載される
べき改良が適用できる。 図示のシステムの多くの標準的変形は当然可能である。 例えばシンクロトンを含む多くの他の周知のX線源が図
に示されている特定の例の源に代わることができる。 第2図ではマスク部材22は、例えばKaptonpo
lyimide film(Kaptonはイー・ア
イ・デュポン・ネモアス商会(E 、 I 、 du
Pont Ne−mours and Co、)の登
録商標である。 )から成るX線に透明な基板21からなるように示され
ている。 マスク基板21上には、例えば金又は規定の金属の組合
せから成るX線吸収性の素子23の高解像度パターンが
被着されている。 (第2図に示された一般的型の実施例のX線マスクは米
国特許4,037,111に詳細に記載されている。 )基板27に付着した感X線レジスト層25から成るウ
ェハ部材24はマスク22から離間している。 (ネガ型の感X線レジストの例は、1977年12月6
日付の米国特許4,061,829に記載されている。 X線リソグラフィツクシステムでの使用に適している高
速電子レジストを含む種々の別のX線に対しての感度を
有するレジストが知られている。 )実際問題として、あるネガ型のレジストではマスクと
ウェハの間の領域内の制御されない量の抑制成分の存在
により、X線露光によってひき起こされる架橋は、悪影
響を及ぼされる。 (あるポジ形レジストの露光もまた抑制成分によって悪
影響を及ぼされ得るということは自明なこととして仮定
される。 )遊離基、イオン性及び励起状態の中間物を経て起こる
過程については特定の領域内の酸化物や水等の制御され
ない量の成分は望ましい光結合を著しく妨害するように
働く。 その結果、システム内で特定の露光状態を達成するため
に必要とされる時間は許容できないほど長くなる。 実際問題として、従来技術のX線露光システムについて
の前記の抑制の問題は、一般的に該システムの処理特性
を著しく低下させる問題となる。 いったんマスクとウェハ部材が露光室18(第1図)の
下端部に整合させられると、該室18内を適切な真空又
はヘリウムの雰囲気とするためには比較的長い時間を要
する。 該雰囲気はシステムのマスク−ウェハ間の臨界的領域内
から抑制成分をなくす。 レジスト被覆ウェハの露光は一般的に該臨界的領域がそ
のような雰囲気となるまで始められない。 本発明の原理に従うと、改良されたX線リソグラフィツ
クシステムが与えられる。 そのようなシステムの特定の実施例が第3図に示されて
いる。 前記のシステム内の様に、高真空室34内に置かれたタ
ーゲット32に向けられた電子ビーム30はX線36を
開口38を経て室40内に投射させる効果がある。 図示のように、室40は入口通路42を通してヘリウム
ガス等の媒体で満たされ、該媒体を通してX線は比較的
少ない減衰で図示のシステムの底に向けて伝搬する。 システム内の幾伺学的ひずみを最小化するために、源3
2と低減衰室40の底に置かれたマスク部材44との間
距離は一般的50crrLとなっている。 例として、第3図に示されたシステムは、y方向に動く
ことができる側壁部分46を有する円筒形室40から成
る。 部分46をyの正方向に移動させることによって、組み
合わせるマスクとウェハ部材を含む取付具を室40の下
端部に整合させるためにすき間が与えられる。 取付具は例えば第1図に概略的に示された周知の型の摺
動可能なテーブル上に装着されてもよい。 そのようなテーブルを用いて、マスク及びウェハ部材は
両者間での規定された向きが設定された後、2方向(第
3図)に移動され得る。 更に詳細には、マスク部材44と組み合わされるレジス
ト被覆ウェハ部材49(第3図)とは室40の底端部か
ら離れた装填位置にある可動テーブル上に初めに置かれ
る。 テーブルは例えばウェハ部材49を保持する真空チャッ
ク48を含む。 標準的方法では、部材44と49との間の間隙及び整合
はテーブルが装填位置にある間規定の基準に適合するよ
うに調整される。 整合の工程の間、例えば米国特許3,990,798に
記載の型の特殊な2重焦点素子を有する顕微鏡が都合良
く用いられる。 その後、テーブルは前記の装填位置から部屋40の下端
部に整合する位置へ移動させられる。 第3図に概略的に示された特定のマスク−ウェハ取付具
は円筒形フレーム部材50から成り、該フレーム部材は
それを貫通する少なくとも2つの入口通路を有する。 レジスト被覆ウェハ49を保持するチャック48はフレ
ーム部材50内に装着されている。 部材50とチャック48の両方が順番に例えば第1図に
示される型の摺動可能なテーブル上に機械的に装着され
る。 特定の実施例として、第3図のフレーム部材50の上部
は、矩形の断面と肩部58とを有するグループ56を含
むように形成される。 グループ56は、部分46がその図示の位置に下げられ
た時、側壁部分46の底表面にほぼ合わさるように意図
している。 そして、肩部58は、例えばパターン付けされた薄膜素
子47を支持した比較的厚く寸法が安定している部材4
5から成るマスク部材44を支持する働きをする。 第3図に示すように、側壁部分46とフレーム部材50
の合致している両表面は装着されたマスク部材44と共
に室40の底を画成し、低減衰ヘリウム雰囲気の室40
内を大気圧よりも高い圧力にする働きをする。 (このことは室40から流出するヘリウムの連続的な流
れを暗示する。 )本発明の原理に従って製造された一つの特定のシステ
ムでは、入口通路42を通しての毎分約101Jツトル
のヘリウムの流れが、室40内の実質的に稀薄なヘリウ
ムの望ましい低減衰雰囲気を維持するのに有効であった
。 本発明の一つの特定の特徴によると、第3図の室40内
で保持された雰囲気から分離隔絶された制御された雰囲
気が図示のシステムの臨界的マスク−ウェハ間の領域内
に形成される。 このことは例えば入口通路52及び54を経て臨界的領
域内へ抑制成分のない媒体を流すことによってなされる
。 例えば、窒素はこの目的によく適合することは確定して
いる。 本発明に従って作られた一つの特定のシステムでは、毎
分約2.9リツトルの窒素が入口通路52及び54を通
して単位平方インチ当り約5乃至50ポンドの入口ゲー
ジ圧力で流れるのが、システムのマスク−ウェハ間の領
域内を抑制成分のない好ましい雰囲気にしそれを維持す
るに有効であった。 第3図の鎖線55は、この領域を好ましい雰囲気にする
ためにシステム内に生ずる流れを示している。 抑制成分を前記のマスク−ウェハ間の領域から除去する
のを促進するために、実用のためのいくつかの場合にお
いて前記の保持取付具が室4″0から隔ったその装填位
置にある間この領域を洗浄し始めることは有益である。 この目的のためには例えば毎分5リツトルの窒素を単位
平方インチ当り5乃至50ポンドの入口ゲージ圧力で流
すことが有効であると確定した。 この流れは、取付具がその装填位置からその露光位置に
移動させられている間好都合に連続している。 次に取付具が側壁部分46と整合するその露光位置にあ
る間、窒素の流れは領域を抑制成分のない状態に維持す
るために例えば前記の2.9リットル毎分に低下させら
れる。 本発明の原理に従うと、X線リソグラフィツクシステム
のマスク−ウェハ間の領域内を前記規定した雰囲気にす
るために窒素以外の媒体を用いてもよい。 従って、この目的のために特定の領域内に例えばいずれ
の不活性ガス(ラドンを除く)又はその混合物又は種々
の非反応性ガスが用いられてもよい。 (用語”非反応性”はここでは、ここに記載したマスク
及びウェハ部材の構成素子のいずれとも反応せず、更に
システム内に用いられた特定の感X線レジストの感光及
び処理に悪影響を及ぼさないという意味に用いられてい
る。 )例として、前記の特定例のマスク及びレジスト材料に
対してメタン及びプロパン等の非反応性ガスは、比較的
に短かい時間内でマスク−ウェハ間の臨界的領域内を抑
制成分のない雰囲気にするために適している。 当然、マスク−ウェハ間の臨界的領域内で用いられる媒
体とその内の圧力は所定のマスク−ウェハ間の間隔に対
して過度に高いX線減衰をひき起こさないように選択さ
れなければならない。 いずれの場合においても、本発明の原理の基本的見地に
従うと、洗浄媒体は、前記装置の室40内を低減衰雰囲
気にするために用いられるシステムから分離隔絶された
流出システムによって直接に臨界的領域に加えられる。 前記の特定の方法によりマスク−ウェハ間の領域内の雰
囲気を直接制御することにより、その内に実質的に抑制
成分のない領域が速くでき得る。 このようにして、本発明の原理の一つの見地に従って、
X線露光に対して改良された感度を有する高い処理量の
リングラフイックシステムが達成される。 第3図のシステムのマスク−ウェハ間の領域に導入され
実際問題としてたとえ有ったとしてもかなり少量の媒体
は室40内に流れる。 これはフレーム部材50の肩58上に載っているマスク
部材44によって与えられる封鎖作用によるものである
。 (更に、それは室40内の圧力をシステムのマスク−ウ
ェハ間の圧力よりも大きくなるよう維持するために有益
である。 )その結果、室40内に生成されたヘリウム又は他の雰
囲気の低減衰特性は、マスク−ウェハ領域内に生成され
た分離隔絶された雰囲気からX線を減衰させる成分を室
内に導入することによって及ぼされる悪影響はない。 本出願人はまた、X線リングラフイックシステムのマス
ク−ウェハ間の領域内に制御された比較的少量の酸素等
の抑制成分を意図的に導入することは露光工程のあるパ
ラメータを著しく改善することを発見した。 本出願人の前記のシステムは従来技術のシステムとは異
なり、正確に制御され局所に制限する方法によってその
ような成分を臨界的マスク−ウェハ間の領域に直接導入
する独特の能力を有する。 このようにたとえば本出願人は、酸素又は乾燥した空気
的1(体積)に対して窒素300乃至600の割合で加
えることによって、第3図のシステムのマスク−ウェハ
間の領域内に導入する有利な大気が得うれるということ
が解った。 そのような制御され抑制成分含有雰囲気の存在により、
前記の型の感X線レジストは実際の感度はいくぶん落る
。 しかし重要なこととして観測されていることはレジスト
の解像能力及び付着特性はそれによって実質的に改善さ
れるということである。 前記の共同出願に記載されているレジストと共に例えば
前記の特定の制御された酸素−窒素雰囲気を用いるとレ
ジスト材料における特定の露光を達成するために1.5
の係数だけX線露光時間を長くしなければならないこと
になっていた。 しかし、顕著なこととして、同時にこのことによってレ
ジスト内に形成されたパターンに対して達成できる解像
度は4分の1だけ改良された。 更に、レジスト層のその下層の基板に対する付着はまた
それによって改良されていることが確定した。 ここに記載されたシステムのマスク−ウェハ間の領域内
の制御された量の抑制作用成分の存在が改良された解像
度と付着特性をもたらす理由に関して本出願人により提
唱された仮説は次のとおりである。 常態では交叉結合形の重合ネガ型レジスト材料は、交叉
結合していない材料をレジストの照射された部分と照射
されぬ部分の両方から除去する溶媒現像工程の間実質的
な体積変化(膨張)をする。 重合材料は実際は後者の部分から除去される。 なぜなら通常実際に用いられている適用量はレジストを
完全に交叉結合するためには十分ではない。 膨張は、溶媒と交叉結合形の重合材料及び交叉結合して
いない重合材料の両者との間での相互作用によってひき
起こされ、膨張は照射された領域内では材料を結合した
状態に保持する交叉結合によって制止される。 膨張は溶解の前の必然的最初の過程である。 多くの薄い(約2μ以下)ネガ型レジストシステムでは
ほとんどのレジストはおそらく最初に膨張してその後に
溶解する。 このことは、膨張した体積が十分に大きくそれで2つの
隣接した部分が相互に入り込んでいる場合好ましくなく
ひずんだくもの巣状の部分となる。 膨張に対する応力により付着はまた悪影響を及ぼされ得
る。 この効果は、重合体レジストの形態及び溶媒−レジスト
間の相互作用の強さの関数である膨張の程度を制御する
ことにより最小化できる。 現像中に膨張しない一つのレジスト材料はポリ(メチル
メタクリレート)である。 それはエツチング沖に観測された膨張と同様な認識でき
るほどの膨張がなく層ごとに溶解する。 制御された量の抑制成分の存在下に露光されたネガ型レ
ジストはポリ(メチルメタクリレート)に対する方法と
同様な方法で現像されると我々は信する。 このことが生起するためには多分、交叉結合していない
材料の溶解速度は溶媒の浸透速度に近づかなければなら
ない。 このことは気体状の抑制成分に対して露光が行なわれた
場合に生起し、それは抑制成分が正常に均一な交叉結合
密度をレジスト−基板間の界面で最大でレジスト−ガス
混合物間の界面で最小である不均一な交叉結合密度に変
えるからであるということを我々は信する。 この不均一な交叉結合密度は起りうる。 なぜなら抑制の量はフィルムのすみからずみまで連続的
に変化するからである。 これは、定常状態で、放射束、抑制成分分圧、ガス浸透
、フィルム減衰及びフィルム厚さ等のシステムの条件に
よって影響される抑制成分の密度の変化によってひき起
こされる。 溶解の間の正味の結果は、おそらく不均一に交叉結合し
た露光領域がエツチングの様な方法で不均一に交叉結合
した材料はどには広範囲にわたって膨張しない現像から
最終的現像状態までの間円滑な収縮をさせつつ層ごとに
溶解するということである。 付着は多分もつと良い。 それは現像工程の間存在する応力が少ないためである。 本発明の原理に従って、第3図に示した特定の一つとは
異なった種々の特定の構成の装置がX線リソグラフィツ
クシステムのマスク−ウェハ間に領域内の制御された雰
囲気を生成することができる。 第4図に示された装置は、例えば第3図に示された一致
した番号が付された素子と同一である可動側壁部材46
を含む。 第3図のように部材46は低減衰室40の下方部分を画
成する。 第4図に示す露光位置に置かれた時、部材46は環状グ
ループ62をその中に含む円筒形フレーム部材60の頂
面の部分にほぼ組み合わさる。 フレーム部材60内に配置された垂直に移動可能なチャ
ック64はその上表面上に装着したレジスト−被覆され
たウェハ66を有する。 例えば比較的薄いパターン付けされた膜72を支持する
寸法が安定している厚い部分70を含むマスク部材68
はウェハ66から離間している。 例として、第4図のマスク部材68は、フレーム部材6
0上に装着された種々の離間したピン部材74によって
支持されている。 更にフレーム部材60上に装着された素子78によって
支持されたスプリングを装填したピン素子76はマスク
部分70に対し保持力を及ぼすために部材74の各各に
ほぼ整合して配置されている。 好都合に、多数の垂直に伸びている入口通路80(第4
図)は、その中にウェハ支持チャック64を収容する中
央開口に極めて接近して円筒形フレーム部材60内に形
成される。 次に入口通路は供給室(図示せず)に接続する。 通路80によって制御された前記の型の雰囲気は図示さ
れた装置のマスク−ウェハ間の領域内に生成される。 第4図に示された例のフレーム部材6oの上面は環状隔
壁部分82を含む。 この部分は通路80を経て前記のマスク−ウェハ領域に
導入される媒体を制限するのを助ける。 隔壁部分82のために、更に加えてフレーム部材60と
ウェハ支持部材64との間のこの媒体に対して有効な非
制限的下方向流路のために、室40内に導入される媒体
はもしあったとしても極わずかである。 従って、室40内で維持されるのが好ましい低減衰状態
が実質的に影響されない。 (いくつかの実施例においては隔壁82と3つの支持ピ
ン74とを連続的密封部材で置き代えるのが有益である
。 )同時にマスク−ウェハ間の領域内に流れ込む室40内
の媒体はもしあったとしても極わずかである。 それは部材46と60との間の間隙は、室40内に流れ
込む媒体に対しての室40からの主な出口を与えるよう
に設計されているからである。 従って実際問題として更に本発明の原理に従って分離隔
絶された雰囲気が第4図の装置の室40内とマスク−ウ
ェハ間の領域内に維持される。 第4図の装置の一つの特定の実施例において隔壁部分8
2の上部と上にあるマスク部材68との間の垂直距離は
約0.001インチであり;ウェハ支持部材64とフレ
ーム部材60の内側円筒形表面との間の距離は約0.1
25インチであり;更に24の通路80の各々の直径は
0.020乃至0.040インチであった。 以上述べたように、本発明によると、高真空室34とウ
ェハ49の間の空間を2つの室に分割し、室40を連続
的に所望の低減衰雰囲気に維持しておく一方、他方の室
となるべきマスク−ウェハ領域は極めて狭いからここに
短時間内に所望の低減衰雰囲気をつくり出すことができ
る。 従って、ノ1発明によると低減衰雰囲気をつくり出すま
での時間を短縮でき、作業性を改善できる。 最後に種々の前記の装置は単に本発明の原理の応用の単
なる例である。 本発明の精神及び範囲から逸脱せずにそれらの原理に従
って当業者によって多くの別の変更及び変形が考案され
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感X線レジスト材料で被覆されたウェハ部材49に
    極めて接近して高解像度X線リソグラフィツクシステム
    内に位置決めされたX線マスク部材44を照射するよう
    に設計されたシステムであり、X線源32と、該マスク
    部材を照射するためにX線を該X線源から伝送するため
    の低減衰室40とを含む高解像度X線リソグラフィツク
    システムにおいて、 該システムが、 マスク部材44とウェハ部材49との間の空間内に室4
    0内で維持される雰囲気から分離隔絶され該雰囲気とは
    異なる気体成分を有する制御された雰囲気を構成する気
    体の流れを生成する手段46.50.52.54を含む
    ことを特徴とする高解像度X線リングラフイックシステ
    ム。 2 その底面がレジスト被覆ウェハ部材49に対して離
    間した関係になるように位置決めされたマスク44の実
    質的に上表面全体が低減衰室40内のマスクに向かって
    室34から伝送されるX線を照射させるのに適した型の
    X線リソグラフィツクシステムにおいて、 該システムは更に マスク44とウェハ49とを所定の離間関係に保持する
    ために室40の下端に位置決めされた手段46.50と
    、 室内に生成された雰囲気から分離隔絶され該雰囲気とは
    異なった気体成分を有する制御され雰囲気を構成する気
    体の流れをシステムのマスク−ウェハ間の領域内に主格
    するための手段52.54とを有することを特薇とする
    X線リングラフイックシステム。 3 請求の範囲第2項に記載のX線リソグラフィツクシ
    ステムにおいて、 前記保持するための手段は、室40の下方部分を画成す
    る部材46の底面に合わさるように構成された上表面を
    有するフレーム部材50を含み、該フレーム部材はマス
    ク44を装着する手段58を含み、それによって封鎖さ
    れた室がマスク−ウェハ間の領域から実質的に隔絶され
    る様に室の底の部分をマスク自体が封鎖するようになっ
    ていることを特徴とするX線リソグラフィツクシステム
    。 4 請求の範囲第2項に記載のX線リソグラフィツクシ
    ステムにおいて、前記生成する手段はフレーム部材50
    内に形成された通路52.54を有し、該通路を通って
    制御された雰囲気を構成する媒体がマスク44−ウェハ
    49間の領域内に流し込まれ得るようになっていること
    を特徴とするX線リソグラフィツクシステム。 5 請求の範囲第2項、第3項又は第4項に記載のX線
    リソグラフィツクシステムにおいて室40の下端部と該
    下端部から離れた装填位置との間を移動できるテーブル
    26上に前記保持手段が装着されたX線リングラフイッ
    クシステムにおいて、 前記生成する手段52,54は、テーブルがその装填位
    置にある間マスク44−ウェハ49間の領域内の制御さ
    れた雰囲気の生成を開始するように付勢され得ることを
    特徴とするX線リソグラフィツクシステム。 6 マスク部材に対して離間した関係になるように位置
    決めされたレジスト被覆された部材49の対応する部分
    に当たるようにマスクの透明な部分を透過して室34か
    ら伝送されるX線を低減衰室40を経てパターン付けさ
    れたマスク部材44の一方の表面を照射することにより
    高解像度微細装置を製造する方法において、 該方法は マスク部材44とレジスト部材49との間の領域内に、
    低減衰室40内に生成された雰囲気から分離隔絶され該
    雰囲気とは異なる気体成分を有する制御された雰囲気を
    構成する気体の流れを生成する工程を含むことを特徴と
    する高解像度微細装置を製造する方法。 7 請求の範囲第6項に記載の高解像度微細装置の製造
    方法において、 前記制御された雰囲気はX線照射に相応したレジスト被
    覆の反応を抑制するように働く成分を実質的に含んでい
    ないことを特徴とする高解像度微細装置の製造方法。 8 請求の範囲第6項に記載の高解像度微細装置の製造
    方法において、 制御された雰囲気は、X線照射に対してレジスト被覆の
    反応を抑制するように働く比較的少ない所定量の成分を
    意図的に含むことを特徴とする高解像度微細装置の製造
    方法。 9 請求の範囲第6項に記載の高解像度微細装置の製造
    方法において、 マスク部材44とレジスト部材49とがX線露光のため
    に室40に対して整合させられる前に、制御された雰囲
    気がマスク部材とレジスト部材との間に生成されること
    を特徴とする高解像度微細装置の製造方法。 10請求の範囲第9項に記載の高解像度微細装置の製造
    方法において、 マスク部材44とレジスト部材49とが室40に対して
    整合される前にマスク部材とレジスト部材との間に生成
    された制御された雰囲気の流速は両部材がX線露光をす
    る位置となるよう室に対して整合された時のマスク部材
    とレジスト部材との間の流速よりも速いことを特徴とす
    る高解像度微細装置の製造方法。 11 請求の範囲第6項に記載の高解像度微細装置の
    製造方法において、 制御された雰囲気の圧力は室40内の雰囲気の圧力より
    も低いことを特徴とする高解像度微細装置の製造方法。
JP54500158A 1977-12-05 1978-11-30 X−線リソグラフイ− Expired JPS5826825B2 (ja)

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