JPS5826761Y2 - 流れ組立作業用搬送装置 - Google Patents

流れ組立作業用搬送装置

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JPS5826761Y2
JPS5826761Y2 JP7155576U JP7155576U JPS5826761Y2 JP S5826761 Y2 JPS5826761 Y2 JP S5826761Y2 JP 7155576 U JP7155576 U JP 7155576U JP 7155576 U JP7155576 U JP 7155576U JP S5826761 Y2 JPS5826761 Y2 JP S5826761Y2
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JP
Japan
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assembly
work
parts
work table
carrier
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Expired
Application number
JP7155576U
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JPS52162586U (ja
Inventor
正寿 山本
偉哲 丹沢
利春 中村
英一 平田
Original Assignee
株式会社日立製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は流れ組立作業用搬送装置に関するものである。
従来電子管および類似製品など中形部品の流れ組立作業
、特に自動化が困難で手作業が主体となっている組立作
業では、作業を数区分に分割して各区分毎に作業者を配
置し、各作業者は前作業者より送られて来た未完成組立
品に対して割り当てられた範囲内の部品組込みあるいは
組立作業を行い次作業者にベルトコンベアーより搬送す
るいわゆるベルトコンベア一方式の流れ作業を行うのが
普通である。
かかる組立方式では、各作業者は1点又は数点の部品組
込みあるいは作業を各1回行い前作業者からの未完成組
立品の搬送を待って同様の作業を行うため組立作業工数
が大きくなる。
又分割された作業間に作業量のアンバランスが生じるが
各作業を通る組立品の数は同一のための最大の作業量を
分担している作業者の作業スピードにより全体のスピー
ドが決まるいわゆるラインバランス低下によるロスが生
じる。
一般にはライツバ9フ385〜90 アーに配置された作業者はコンベアースピードなど外部
要因に合わせて作業を完遂する必要があるため疲労が大
きく作業意欲が低下するなどの欠点を有している。
かかる欠点を解消する方法として、組立品搬送にパレッ
トを使用し、個々の組立部所において数個のバッファス
トックを設け、他の組立部所の作業完了、未完了に無関
係にパレットを移行又は停止させることを特長としたフ
リーサイクル方式の流れ作業装置(特公昭4O−139
82)や1人組立方式の利点を応用したいわゆるランコ
組立方式(特公昭39−18581)の応用が提案され
るが、前者においては自動又は自動と手作業との混在す
る作業で1つの加工又は組立作業工数が長いものや、比
較的大物組立品に対しては有効であるが、手作業を主体
とするものや比較的小物で作業工数の小さいものに対し
てはバッファストックの数に上限があり、各作業者間の
作業量のアンバランスの吸収が出来ないこと、後者にお
いては時計装置、マイクロスイッチなど微小物品の組立
てなどには有効であるが、より大きな部品では搬送時間
のロスが大きいこと、又前後者とも設備費が高いことな
ど前記欠点を解消するまでには至っていない。
本考案はかかる欠点を解消し、電子管および類似製品な
どの中形製品の流れ組立作業において各作業者の作業工
数を小さくするとともに、作業者間の作業量のアンバラ
ンスを吸収し、高能率な組立作業を可能とする流れ組立
作業用搬送装置を供給せんとするものである。
本考案は1人組立作業およびフリーサイクル方式の欠点
を補ぎない利点を有効に利用したもので、作業者にその
作業内容、作業量に応じて任意の作業時間を与えること
を目的とした円板状作業テーブルを具備したキャリアー
を多数の組立部所にフリーサイクル方式で移行又は停止
させることにより連続した組立作業が行え、かつ各作業
者の作業量の変更も容易にしたところに特長がある。
以下本考案を図示の実施に基づき説明する。
第1図に本考案による流れ組立作業用搬送装置平面図、
第2図に正面図を示す。
第1,2図において、1は部品を精度よく容易に組立を
行なうための組立治具および組立部品を示す。
2は組立治具および組立部品1を複数個積載し自由に回
転させながら連続的に組立てていくための円板状の作業
テーブルで、重量を軽減する意味で軽合金材料、木板合
成樹脂などで作られる。
3は作業テーブル2に回転を供与する回転機構部で、こ
の回転機構部3は作業部所に位置する。
また回転機構部3は何らかの条件で作業者の作業位置が
変ることがあれば変更位置まで移動でき、また作業部所
が追加になった場合でも簡単に取付けられる構造を有し
ている。
又、作業テーブル2を組立作業所用時間によって要求さ
れる如く任意に変速可能な機能もそなえている。
4は作業テーブル2を具備して各作業部所にフリーサイ
クル式に重送、循環を行なうキャリアを示す。
5はキャリア4を定位置に停止させる機能を備えた停止
機構部を示す。
6はキャリア4に走行を与えるチェーン、7はチェーン
6に駆動を与える駆動部、8,8aはチェーン6に駆動
部7からの駆動を伝達する駆動側スプロケット、従動側
スプロケットを示す。
駆動側スプロケット8、従動側スプロケット8aは装置
両端にそれぞれ位置する。
9はキャリア4が滑らかに走行するためのガイドおよび
キャリア4の保持を目的とした搬送レールである。
10は組立る部品を作業者に供給および部品を大量にス
トックしておく部品棚を示す。
部品棚10は作業テーブル2の上部および作業者前方に
位置し、部品を取り易いように考慮している。
駆動部7、駆動側スプロケット8、従動側スプロケット
8a、搬送レール9、部品棚10は架台11に取付けて
いる。
以上、自由に回転する作業テーブル2を具備したキャリ
ア4をフリーサイクル式に流す装置の概略を説明したが
、詳細は、第3図、第4図、第5図により説明する。
第3図は第1図のA−A線縦断面図、第4図はその正面
図、第5図は作業テーブル2を具備したキャリア4を定
位置に位置決めする部分の平面図を示す。
なお第3〜第5図の説明において第1〜2図との同一部
分は同符号で示し、その説明を省略する。
作業テーブル2は軸2aを介して軸2bで保持され、後
述する搬送機構を持つベース4aに取付いている。
軸受2bには作業テーブル2の回転がスムースになるよ
うベアリング2cに内蔵している。
この作業テーブル2は回転機構部3を構成する駆動源で
ある小形モータ3aに直結しているゴムローラ3bによ
って回転させられる。
すなわち、小形モーター3aを固定するブラケツ)3c
の他端に位置する支点軸3dを支点にして引張バネ3e
により作業テーブル2とゴムローラ3bを接触させて摩
擦で回転を与える。
作業テーブル2の回転スピードは組立部品1の組立難易
度、作業者自身の組立スピードに応じられるよう足踏み
ペダル(アクセル)12又はボリューム調節によってモ
ータ3aの回転を任意に変速可能な機構を有している。
又、何らかの条件で作業位置が変更になった場合は変更
位置まで容易に移動可能で、且つ作業者が増えた場合で
も簡単に据付られるように回転機構部をユニット化しで
ある。
次に作業テーブル2を具備して搬送循環する機能を持つ
キャリア4について述べる。
4aは前述したように作業テーブル2を保持する役目と
搬送循環機構を形成させるためのベースである。
すなわち作業テーブル2とキャリア4はベース4aによ
って一体となっている。
このベース4aも作業テーブル2同様、重量を軽減する
意味から軽合金合成樹脂、木板等で作られる。
4bは作業テーブル2を具備したベース4aをチェーン
6と噛み合って搬送するスプロケット、4cはベース4
aの搬送をある作業時間一時中断および再搬送を行なわ
せるための機械多板クラッチである。
スプロケット4bと機械多板クラッチ4cの接続は継手
4dを介して軸4cで行なわれ、軸4eを保持する軸受
4f、4gから戒って機械多板クラッチ4cが内蔵する
摩擦板4hの密着および密着解除状態でスプロケット4
bがチェーン6上で無空転又は空転する。
摩擦板4hは複数枚である。摩擦板4hの密着状態は機
械多板クラッチ4cをスプリング41で押して行ない、
密着解除状態はピン4jを支点にしてレバー4kを下方
に動かしスプリング4iをたわませる。
レバー4kを動かす構造はレバー4にの他端に位置する
ローラ41と後述する停止機構部5で行なわれる。
4mはベース4aの搬送を停止させるための停止板で、
後述する停止機構部5に当てる。
ベース4aを作業部所へ位置決めするのはスプリング4
nを具備するピン4pで架台11に固定しである位置決
めブロック4gにて位置決めする。
4 r t 4 s t 4 tはベース4aが整然か
つ滑らかに搬送レール9上を走行出来るように搬送レー
ル9にはめ込み、上、下、前、後方向の揺れを防ぐため
およびベース4aを保持するために設けた車輪である。
この車輪4 r 、4 s 、4 tはホルダー4uに
固定し、軸受4Vにはめ込んでいる。
軸受4Vの中にはベアリング4wが内蔵されており、ホ
ルダー4uを介して車輪4r、4s、4tがコーナ一部
でアール状になっている搬送レール9に沿って廻るよう
にしである。
以上の機能を有するものをキャリア4と呼ぶ。
作業テーブル2を具備したキャリア4を作業部所に定時
間停止させる機能を持つのが停止機構部5で架台11内
に収納している。
5aは前述したL’バー4kを下方に動かすための板カ
ムで、この板カム5aのテーパ部をレバー4にの端に位
置するローラ41が乗り上がって機械多板クラッチ4c
に内蔵する摩擦板4hの密着状態を解除する。
5bはキャリア4の停止時における衝撃を吸収するため
のダンパーで、前述したキャリア4内に設けた停止板4
mがあたってキャリア4を停止させる。
板カム5as ダンパー5bはブラケット5Cに固定し
シリンダー5dで昇降させてキャリア4の停止およびキ
ャリア4の再搬送(停子解除)を行なう。
シリンダー5dは架台11に設けたシリンダーベース5
eで保持され、更に衝撃が加わらないで昇降がスムース
に出来るようにブラケット5cの両側に設けたローラ5
fがガイドバー5g上に摺動する。
以上のような構造からなる流れ組立作業装置の動作を第
1〜第5図をもって説明する。
チェーン6は駆動部7からの動力を装置両端に位置する
駆動スプロケット8、従動スプロケット8aを介して駆
動する。
この駆動しているチェーン6にキャリア4内のスプロケ
ット4bが噛み合い、車輪4r、4s、4tが搬送レー
ル9をガイドしながら作業テーブル2を具備したキャリ
ア4を搬送する。
この時は停止部5のエアーシリンダー5dは下降状態に
ある。
又、キャリア4中の機械多板クラッチ4cに内蔵してい
る複数枚の摩擦板4hがスプリング4iによって密着し
、これを継手4dを通してスプロケット4bが無空転状
態テチェーン6と噛み合っている。
作業テーブル2を具備したキャリア4が作業部所に近づ
くと検出器を動作させる。
この検出器からの信号により停止部5のエアシリンダー
5dが上昇する。
上昇した停止部5の板カム5aにキャリア4中のレバー
4にの端に位置するローラ41が乗り上がってピン4j
を支点にしてレバー4kを下方に動かしスプリング41
をたわませる。
スプリング41がたわんだことで、機械多板クラッチ4
cの摩擦板4hの密着がとかれて継手4dを通してスプ
ロケット4bはチェーン6上で空転する。
それと同時に停止板4mがダンパー5bにあたってキャ
リア4の搬送を停止するとともに、架台11に固定しで
ある位置決めブロック4gにピン4pが入ってキャリア
4を作業部所定位置に位置決めする。
この時作業テーブル2に回転を与える回転機構部3は、
キャリア4が作業部所に近づくとゴムローラ3bが作業
テーブル2に引張りバネ3eで接触し小形モータ3aで
回転する。
作業者はキャリア4が作業部所の定位置に停止位置決め
および作業テーブル2が回転している状態で組立治具又
は組立部品を組む。
組立は作業テーブル2に治具又は部品を数個積載して作
業テーブル2の1回転で同一の部品および治具を連続し
て組立てる。
完了後法の部品について行なう。これを組立順に従って
作業者の受は持ち部品点数を順次行なう。
組立完了後作業者が指令を出すと、停止機構部5のエア
シリンダー5dが下降し、前述したようにスプロケツl
−4bが無空転状態となってチェーン6と噛み合いキャ
リア4を次の部所へ移送する。
それぞれの作業部所には組立が完了した場合、前の作業
部所の組立完了、未完了に無関係にキャリア4の搬送が
出来、且つ後の作業部所で組立中の場合は作業部所の手
前で停止出来るようにバッファストップポジションを設
けてフリーサイクル式に搬送循環させることにより連続
した組立作業を行なう。
以上本考案の装置を使用すれば下記の効果が得られる。
(1)電子管および類似する中形製品などの流れ組立作
業において、ベルトコンベア一方式のように部品、治具
を各1点毎に部品又は治具を取って順次組立て完成させ
るのではなく、組立部品および治具を複数個積載して自
由に回転可能な円板状の作業テーブルを回転させながら
同一部品を複数個連続的に順次組み込んで行く。
これにより作業者のハンドリング回数が少なくなり組立
時間が減少する。
(2)ヘルドコンベア一方式は組立時間のかかる部品又
は作業者の組立スピードの大きいもので全体のラインス
ピードは決定する。
従って組立の簡単な部品、組立の早い作業部所において
は待ち時間が出るためラインバランス低下によるロスが
生じる。
本考案の装置は組立部品の難易度、作業者の組立スピー
ドに応じられるように作業テーブルの回転を任意に変速
して連続的な組立が出来、且つ各作業部所の作業量が同
一になるように作業配分が可能で、さらにはバッファス
トックポジションを設けているため、フリーサイクル搬
送することによりロス時間が大巾に減少出来、100%
に近いラインバランスが得られる。
例えば作業配分の例として、1作業テーブル40個積載
するとした場合、Aという部品を前の作業部所では20
個組立て、次の作業部所では残り20個組立て完遂する
というように任意の作業配分が可能なためラインバラン
スは向上する。
(3)装置に直接部品ストック棚を設けたことで部品を
多量にストックできるため部品配給時間の低減が可能で
ある。
(4)製品変更が多く、且つ自動化しにくい部品で手作
業にたよる組立には特に最適で実用化が可能なゆえ、装
置費も安価に出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる装置の平面図、第2図はその正面
図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図はその正
面図、第5図は第3図の平面および位置決め部を示す平
面図である。 1・・・組立治具又は組立部品、2・・・作業テーブル
、3・・・回転機構部、4:・・キャリア一部、5・・
・停止機構部、6・・・チェーン、7・・・駆動部、8
・・・駆動側スプロケット、8a・・・従動側スプロケ
ット、9・・・搬送レール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流れ組立作業用搬送装置において、コンベアー軌道と、
    連続組立操業を遂行すべく該コンベア軌道に沿って離隔
    された多数の組立部所と、個々の組立部品および必要な
    場合には治具を積載し自由に回転可能な円板状の作業テ
    ーブルを具備し、該作業テーブル上の多数の組立部品を
    連続せる諸該組立部所に搬送するためのコンベア軌道に
    沿って運行可能的に取付けられた多数のキャリアーと、
    個々のキャリアーを個々の組立部所で他の諸該キャリア
    ーの移行または停止に無関係に要求されるごとく停止さ
    せるための手段と、個々の組立部所における作業者に望
    ましい任意の作業時間を与えるように連続あるいは間欠
    的に該作業テーブルに回転を与えるための手段とから成
    ることを特長とする流れ組立作業用搬送装置。
JP7155576U 1976-06-04 1976-06-04 流れ組立作業用搬送装置 Expired JPS5826761Y2 (ja)

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JPS52162586U JPS52162586U (ja) 1977-12-09
JPS5826761Y2 true JPS5826761Y2 (ja) 1983-06-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110026763A (zh) * 2019-04-10 2019-07-19 安徽全柴锦天机械有限公司 一种叉车变速箱装配线

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