JPS58264A - エアゾ−ル製品 - Google Patents
エアゾ−ル製品Info
- Publication number
- JPS58264A JPS58264A JP56097575A JP9757581A JPS58264A JP S58264 A JPS58264 A JP S58264A JP 56097575 A JP56097575 A JP 56097575A JP 9757581 A JP9757581 A JP 9757581A JP S58264 A JPS58264 A JP S58264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aerosol
- stem
- button
- pipe
- fitting part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエアゾール製品−特に細長いパイプ付ボタンを
使用したエアゾール製品に関する。
使用したエアゾール製品に関する。
現在市場では各種エアゾール製品が出廻っていルカー最
近特に細長いパイプ(ノズル)の先カラ内容物を噴射さ
せる細長いパイプ付ボタンを使用したエアゾール製品が
工業用品−家庭用品一自動車用品一殺虫剤等に多くなっ
てきている。こnは細長い″イブ付ボタンを使用したエ
アゾール製品では、わずかの隙間に細長いパイプを差し
込んでねらい通りに内容物を噴射出来る利点が有るから
である。しか1反面−細長いパイプがエアゾール用キャ
ップの内径より長いため一細長いパイプ付ボタンをエア
ゾール用バルブのステムに付げたままではキャップをす
ることが困難で有り、この細長いパイプ付1ボタンの取
扱いには苦力している。
近特に細長いパイプ(ノズル)の先カラ内容物を噴射さ
せる細長いパイプ付ボタンを使用したエアゾール製品が
工業用品−家庭用品一自動車用品一殺虫剤等に多くなっ
てきている。こnは細長い″イブ付ボタンを使用したエ
アゾール製品では、わずかの隙間に細長いパイプを差し
込んでねらい通りに内容物を噴射出来る利点が有るから
である。しか1反面−細長いパイプがエアゾール用キャ
ップの内径より長いため一細長いパイプ付ボタンをエア
ゾール用バルブのステムに付げたままではキャップをす
ることが困難で有り、この細長いパイプ付1ボタンの取
扱いには苦力している。
すなわち、この解消手段として現在では次の手段がとら
れている。
れている。
■エアゾール製品を使用しないときは、細長いパイプの
部分をボタン本体から抜取り−エアゾール缶の胴部にセ
ロテープか輪ゴム等で止めてキャップを付は保管する。
部分をボタン本体から抜取り−エアゾール缶の胴部にセ
ロテープか輪ゴム等で止めてキャップを付は保管する。
そして使用時にはキャップをとリーボタン本体に細長い
パイプを差し込んで使用する。
パイプを差し込んで使用する。
■細長いパイプの部分とボタン本体が嵌合していて容易
にはづれない細長いパイプ付ボタンとパイプの無いボタ
ンの2種類のボタンを7つのエアゾール製品に用いる。
にはづれない細長いパイプ付ボタンとパイプの無いボタ
ンの2種類のボタンを7つのエアゾール製品に用いる。
すなわち−保管する時にはパイプの無いボタンがステム
に装着されたままでキャップが付き一細長いパイプ付ボ
タンは缶胴にセロテープ、輪ゴム等で止めておく。エア
ゾール製品を使用する場合は、キャップを取りパイプの
無いボタンで広い面積に噴射し一家具等の狭い場所に噴
射する場合は−パイプの無いボタンをステムよりはずし
、細長いパイプ付ボタンをステムに装着してパイプの部
分をすきまにさし込んで使用する。
に装着されたままでキャップが付き一細長いパイプ付ボ
タンは缶胴にセロテープ、輪ゴム等で止めておく。エア
ゾール製品を使用する場合は、キャップを取りパイプの
無いボタンで広い面積に噴射し一家具等の狭い場所に噴
射する場合は−パイプの無いボタンをステムよりはずし
、細長いパイプ付ボタンをステムに装着してパイプの部
分をすきまにさし込んで使用する。
■細長いパイプ付ボタンをステムに装着したままではキ
ャップをすることが出来ないので一エアゾール製品を保
管するときは細長いパイプ付ボタンをステムよりとりは
ずし−キャップの外周部に設けた細長いパイプ付ボタン
の本体を固定するポケットに細長いパイプ付ボタンの本
体を収納する。
ャップをすることが出来ないので一エアゾール製品を保
管するときは細長いパイプ付ボタンをステムよりとりは
ずし−キャップの外周部に設けた細長いパイプ付ボタン
の本体を固定するポケットに細長いパイプ付ボタンの本
体を収納する。
エアゾール缶品を使用するときは一ギャップを取り細長
いパイプ付ボタンをステムに装着して噴射する。
いパイプ付ボタンをステムに装着して噴射する。
現在、細長いパイプ付tボタンを使用したエアゾール製
品は一上記の3種類のタイプで製品化されている場合が
ほとんどある。
品は一上記の3種類のタイプで製品化されている場合が
ほとんどある。
しかし−■については一製品を購入した状態が前述の保
管の状態であり一使用時には細長いパイプをボタン本体
に差し込み使用后エアゾール製品を保管する場合にはパ
イプをボタン本体より抜取り、缶胴に輪ゴム等で止めて
キャップをして保管するという繰返しで不便であり−か
つこの繰返しの間にパイプを紛失する場合があり、パイ
プを紛失すると製品の目的を失うため細長いパイプの保
管方法としては良い方法とは云えない。
管の状態であり一使用時には細長いパイプをボタン本体
に差し込み使用后エアゾール製品を保管する場合にはパ
イプをボタン本体より抜取り、缶胴に輪ゴム等で止めて
キャップをして保管するという繰返しで不便であり−か
つこの繰返しの間にパイプを紛失する場合があり、パイ
プを紛失すると製品の目的を失うため細長いパイプの保
管方法としては良い方法とは云えない。
つぎに■の場合は一ボタンが2つ必要であり一しかもボ
タンが一つになるため使用しない方のボタンがエアゾー
ル製品の使用中に紛失する場合があり、製品としての充
分な機能を発揮出来なくなるO つぎに■の方法は−■、■と比較すると良°い方法と考
えられるが−キャップの外周部に細長いパイプ付tボタ
ンの本体を固定するポケットを設け′なければならず一
■と同じ様にボタンを一つ付げた場合は■と同様にパイ
プの無いボタンを紛失する場合とか−キャップを付けわ
すれることもあるという欠点がある。
タンが一つになるため使用しない方のボタンがエアゾー
ル製品の使用中に紛失する場合があり、製品としての充
分な機能を発揮出来なくなるO つぎに■の方法は−■、■と比較すると良°い方法と考
えられるが−キャップの外周部に細長いパイプ付tボタ
ンの本体を固定するポケットを設け′なければならず一
■と同じ様にボタンを一つ付げた場合は■と同様にパイ
プの無いボタンを紛失する場合とか−キャップを付けわ
すれることもあるという欠点がある。
本発明は上記のような欠点を無くした細長いパイプ付ボ
タンを使用したエアゾール製品を提供することを目的と
するものである。
タンを使用したエアゾール製品を提供することを目的と
するものである。
すなわち一本発明はエアゾール缶と、該エアゾール缶に
嵌合したエアゾール用パルプのハウシングの底部を貫通
してディプチューブの内部に到るようにステムの下部を
延長する゛とともにその底部を閉じたステムを有するエ
アゾール用パルプと、該エアゾール用パルプのステムに
装着可能な嵌合部をユケ圧設けたエアゾール用ボタンと
がらなり一該エアゾール用ボタンの一方の嵌合部のほぼ
中心には噴射孔を一他の嵌合部には細長いパイプを設け
、かつこの噴射孔と細長いパイプの中空部とをエアゾー
ル用ボタン内の通路で連通し−そして該エアゾール用ボ
タンの細長いパイプを設げた嵌合部を上記ステムに装着
した場合に細長いパイプが上記ステム内に収納できるよ
うにしたエアゾール癲品である。
嵌合したエアゾール用パルプのハウシングの底部を貫通
してディプチューブの内部に到るようにステムの下部を
延長する゛とともにその底部を閉じたステムを有するエ
アゾール用パルプと、該エアゾール用パルプのステムに
装着可能な嵌合部をユケ圧設けたエアゾール用ボタンと
がらなり一該エアゾール用ボタンの一方の嵌合部のほぼ
中心には噴射孔を一他の嵌合部には細長いパイプを設け
、かつこの噴射孔と細長いパイプの中空部とをエアゾー
ル用ボタン内の通路で連通し−そして該エアゾール用ボ
タンの細長いパイプを設げた嵌合部を上記ステムに装着
した場合に細長いパイプが上記ステム内に収納できるよ
うにしたエアゾール癲品である。
本発明のエアゾール製品は一エアゾール缶〔エアゾール
用耐圧容器)と−該エアゾール缶に嵌合L fcエアゾ
ール用パルプのハウジングの底部を貫通してディプチュ
ーブの内部に到るようにステムの下部を延長するととも
にその底部を閉じたステムを有するエアゾール用パルプ
と一該エアゾール用パルプのステムに装着可能な嵌合部
をコケ圧設 ゛げたエアゾール用ボタンとからなる。本
発明において特にエアゾール用パルプのステムを上記の
ように延長したのは、このステムにエアゾール用ボタン
の細長いパイプを設けた嵌合部を装着した場合に細長い
パイプがステム内に収納できるようにしたためである。
用耐圧容器)と−該エアゾール缶に嵌合L fcエアゾ
ール用パルプのハウジングの底部を貫通してディプチュ
ーブの内部に到るようにステムの下部を延長するととも
にその底部を閉じたステムを有するエアゾール用パルプ
と一該エアゾール用パルプのステムに装着可能な嵌合部
をコケ圧設 ゛げたエアゾール用ボタンとからなる。本
発明において特にエアゾール用パルプのステムを上記の
ように延長したのは、このステムにエアゾール用ボタン
の細長いパイプを設けた嵌合部を装着した場合に細長い
パイプがステム内に収納できるようにしたためである。
な卦ステムを延長する場合−通常のステムの下方に適宜
の手段で一端が密閉されたバイブ状のものを嵌合させて
ステムを延長した形とすることができる。
の手段で一端が密閉されたバイブ状のものを嵌合させて
ステムを延長した形とすることができる。
そしてエアゾール用ボタンのコケ新設けた嵌合部の一方
の嵌合部のほぼ中心には噴射口を設ける。
の嵌合部のほぼ中心には噴射口を設ける。
この噴射口としては通常の広い範囲に一霧する状態が得
られる噴口であればよく、例えばストレート噴ローメカ
ニカルブレークアップ付噴ローテーパー付噴口、角形〔
矩形1噴口などであることができる。また他方の嵌合部
には細長いパイプ〔ノズル1を設ける。この細長いパイ
プは相当に長°いパイプであっても一エアゾール用パル
プのステムが上記のごとく延長された構造となっている
ので一細長いパイプを設けた嵌合部をステムに装着した
場合にステム内に収納することができる。
られる噴口であればよく、例えばストレート噴ローメカ
ニカルブレークアップ付噴ローテーパー付噴口、角形〔
矩形1噴口などであることができる。また他方の嵌合部
には細長いパイプ〔ノズル1を設ける。この細長いパイ
プは相当に長°いパイプであっても一エアゾール用パル
プのステムが上記のごとく延長された構造となっている
ので一細長いパイプを設けた嵌合部をステムに装着した
場合にステム内に収納することができる。
そして上記の噴射口と細長いパイプの中空部とはエアゾ
ール用ボタン内の通路で連通させるのであるO 以下−図面にしたがい本発明の詳細な説明する。第7図
は細長いパイプを設けた方の嵌合部をエアゾール用パル
プのステムに装着したエアゾール製品の縦断面図であり
、第二図は細長い);イブを設はていない方の嵌合部を
エアゾール用パルプのステムに装着したエアゾール製品
の縦断面図である。
ール用ボタン内の通路で連通させるのであるO 以下−図面にしたがい本発明の詳細な説明する。第7図
は細長いパイプを設けた方の嵌合部をエアゾール用パル
プのステムに装着したエアゾール製品の縦断面図であり
、第二図は細長い);イブを設はていない方の嵌合部を
エアゾール用パルプのステムに装着したエアゾール製品
の縦断面図である。
図中、1はエアゾール缶で−このエアゾール缶1にパツ
キン2を介してエアゾール用パルプ3が嵌合している。
キン2を介してエアゾール用パルプ3が嵌合している。
該エアゾール用パルプ3のノ・ウジング4の底部5を貫
通してディプチューブ6の内部に到るようにステム7が
延長され一ステム7の底部8は閉じられている。なお、
ステム7を延長する長さはステム7内に収納する後記す
る細長いパイプとの関係で適当に選ぶことができる。
通してディプチューブ6の内部に到るようにステム7が
延長され一ステム7の底部8は閉じられている。なお、
ステム7を延長する長さはステム7内に収納する後記す
る細長いパイプとの関係で適当に選ぶことができる。
9はエアゾール用ボタンで−このエアゾール用ボタン9
にはステム7に装着可能な嵌合部10fc?よび11が
設けられている。そしてこの嵌合部10および11とス
テム7の装着は一図面では嵌合部10およびllがステ
ム7に冠着して装着さnているが、嵌合部10お、よび
/または11がステム7の中空部に挿入されて装着され
るようになっていてもよい。
にはステム7に装着可能な嵌合部10fc?よび11が
設けられている。そしてこの嵌合部10および11とス
テム7の装着は一図面では嵌合部10およびllがステ
ム7に冠着して装着さnているが、嵌合部10お、よび
/または11がステム7の中空部に挿入されて装着され
るようになっていてもよい。
そして嵌合部10のほぼ中心には−その中心軸ノ方向に
向くストレート噴口12が設けられている。また嵌合部
11には細長いパイプ13が設けられており−この細長
いパイプ13は嵌合部11をステム7に装着した場合に
一第1図に示すようにステム7内に収納可能になってい
る。しかもステム7がハウジング4の底部5ft貫通し
てディプチューブ6の内部に到るように延長されている
ので一相当に長い細長いパイプ13でもステム7内に収
納することができる。
向くストレート噴口12が設けられている。また嵌合部
11には細長いパイプ13が設けられており−この細長
いパイプ13は嵌合部11をステム7に装着した場合に
一第1図に示すようにステム7内に収納可能になってい
る。しかもステム7がハウジング4の底部5ft貫通し
てディプチューブ6の内部に到るように延長されている
ので一相当に長い細長いパイプ13でもステム7内に収
納することができる。
そしてまたーストレート噴口12と細長いパイプ13の
中空部14とはエアゾール用ボタン9内の通路15で連
通されている。
中空部14とはエアゾール用ボタン9内の通路15で連
通されている。
なお1図中16はスプリング−17はステムラバー、1
8はステム穴、19はエアゾール缶1の内容物である。
8はステム穴、19はエアゾール缶1の内容物である。
そこで第7図のように、エアゾール用ボタン9の嵌合部
111にエアゾール用パルプ3のステム7に装着した状
態、すなわち細長いパイプ13がステム7内に収納され
た状態で、エアゾール用ボタン9を押し下げると、ステ
ム7全体がスプリング16に抗して押し下げられ一内゛
容物19はディプチューブ6の内側でディプチューブ6
とステム7との間を上りハウジング4内に入す−ステム
7とステムラバー17の間−ステム穴18を経てステ4
7と縄長いバイブ130間を下方に下り一細長いパイプ
13の先端より細長いパイプ13の中空部14を上方に
上り−ボタン9内の通路15を通りストレート噴口12
から噴射される。かぐしてエアゾール用ボタン9の嵌合
部111にエアゾール用パルプ3のステム7に装着し一
細長いバイブ13がステム内に収納された状態でエアゾ
ール用ボタン9を押し下げると1例えば室内に広く噴霧
するような通常の適当な細かい霧状の噴霧が得られる。
111にエアゾール用パルプ3のステム7に装着した状
態、すなわち細長いパイプ13がステム7内に収納され
た状態で、エアゾール用ボタン9を押し下げると、ステ
ム7全体がスプリング16に抗して押し下げられ一内゛
容物19はディプチューブ6の内側でディプチューブ6
とステム7との間を上りハウジング4内に入す−ステム
7とステムラバー17の間−ステム穴18を経てステ4
7と縄長いバイブ130間を下方に下り一細長いパイプ
13の先端より細長いパイプ13の中空部14を上方に
上り−ボタン9内の通路15を通りストレート噴口12
から噴射される。かぐしてエアゾール用ボタン9の嵌合
部111にエアゾール用パルプ3のステム7に装着し一
細長いバイブ13がステム内に収納された状態でエアゾ
ール用ボタン9を押し下げると1例えば室内に広く噴霧
するような通常の適当な細かい霧状の噴霧が得られる。
またエアゾール用ボタン9の嵌合部11をステム7から
はずし一細長いパイプ13tl−ステム内から抜きとり
一第ユ図のように他方の嵌合部10をステム7に装着し
た状態でエアゾール用ボタン9を押し下げると、ステム
7全体がスプリング16に抗して押し下げられ一内容物
19はデイプチュ−プ6の内側でディプチューブ6とス
テム7の間を通りハウジング4内に入す−ステム7とス
テムラバー17の間−ステム穴18を経てステム7内に
入リーストレード噴口12からエアゾール用ボタン9内
の通路15を経て細長いパイプ13の中空部14を通っ
て先端から外部に噴出される。かぐしてエアゾール用ボ
タン9の嵌合部10をエアゾール用バルブ3のステム7
に装着して、エアゾール用ボタン9を押し下げると、内
容物19は細長いパイプ13の先端から噴射されるため
、細長いパイプ13を例えば家具の隙間等に差し込んで
内容物19を集中的に噴霧することができる。
はずし一細長いパイプ13tl−ステム内から抜きとり
一第ユ図のように他方の嵌合部10をステム7に装着し
た状態でエアゾール用ボタン9を押し下げると、ステム
7全体がスプリング16に抗して押し下げられ一内容物
19はデイプチュ−プ6の内側でディプチューブ6とス
テム7の間を通りハウジング4内に入す−ステム7とス
テムラバー17の間−ステム穴18を経てステム7内に
入リーストレード噴口12からエアゾール用ボタン9内
の通路15を経て細長いパイプ13の中空部14を通っ
て先端から外部に噴出される。かぐしてエアゾール用ボ
タン9の嵌合部10をエアゾール用バルブ3のステム7
に装着して、エアゾール用ボタン9を押し下げると、内
容物19は細長いパイプ13の先端から噴射されるため
、細長いパイプ13を例えば家具の隙間等に差し込んで
内容物19を集中的に噴霧することができる。
上述したように本発明のエアゾール製品は−その内容物
を変化させることなく−またユつのエアゾール用ボタン
を使用することなく、通常の広い範囲に噴霧する状態と
細長いパイプにより狭い場所に集中的に噴霧できる状態
とのλつの噴霧状態に使い分けることができ−例えば殺
虫剤エアゾール製品−ペインドエアゾール製品などとし
て好ましいものである。しかも一本発明のエアゾール製
品では、細長いパイプをエアゾール用バルブのステム内
に収納したまま広い部分にに通常のエアゾール製品と同
様に噴射可能であり−またエアゾール製品を保管する場
合も細長いパイプをステム内に収納しキャップをして保
管できるので便利である・0すなわち一木発明のエアゾ
ール製品では一細長いパイプを缶胴に輪ゴム等で止める
必要もなく。
を変化させることなく−またユつのエアゾール用ボタン
を使用することなく、通常の広い範囲に噴霧する状態と
細長いパイプにより狭い場所に集中的に噴霧できる状態
とのλつの噴霧状態に使い分けることができ−例えば殺
虫剤エアゾール製品−ペインドエアゾール製品などとし
て好ましいものである。しかも一本発明のエアゾール製
品では、細長いパイプをエアゾール用バルブのステム内
に収納したまま広い部分にに通常のエアゾール製品と同
様に噴射可能であり−またエアゾール製品を保管する場
合も細長いパイプをステム内に収納しキャップをして保
管できるので便利である・0すなわち一木発明のエアゾ
ール製品では一細長いパイプを缶胴に輪ゴム等で止める
必要もなく。
またキャップにポケット等を設ける必要もなく、外観的
にもスッキリとした円筒形とすることができる。さらに
本発明のエアゾール製品ではエアゾール用バルブのステ
ムを上記した如く延長しであるので、相当に長い細長い
パイプもステム内に収納することができる等一本発明の
エアゾール製品は種々の利点を有する。
にもスッキリとした円筒形とすることができる。さらに
本発明のエアゾール製品ではエアゾール用バルブのステ
ムを上記した如く延長しであるので、相当に長い細長い
パイプもステム内に収納することができる等一本発明の
エアゾール製品は種々の利点を有する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第7図は細長いパ
イプを設けた方の嵌合部をエアゾール用バルブのステム
に装着したエアゾール製品の縦断面図であり、第2図は
細長いパイプを設けていない方の嵌合部をエアゾール用
バルブのステムに装着したエアゾール製品の縦断面図で
ある。 l・・・エアゾール缶、2−・パツキン−3・・・エア
ゾール用バルブ、4・・Φエアゾール用パルプ3のハウ
ジング−5・・・ハウジング4゛の底部−6Φ・・ディ
プチューブ、7・・・エアゾール用バルブ3のステム、
800.ステム7の底部、900.エアゾール用ボタン
−1o・・・エアゾール用ボタン9の嵌合部、11・・
拳エアゾール用ボタン9の嵌合部、12Φ・・ストレー
ト噴口−13・・・細長いパイプ−14・・・細長いパ
イプ13の中空部、15Φ・・エアゾール用ボタン9内
の通路−16・・Φスプリング、17■・ステムラバー
−18・・・ステム穴、19・働・エアゾール缶1の内
容物。 出願人大阪エヤゾール工業株式会社
イプを設けた方の嵌合部をエアゾール用バルブのステム
に装着したエアゾール製品の縦断面図であり、第2図は
細長いパイプを設けていない方の嵌合部をエアゾール用
バルブのステムに装着したエアゾール製品の縦断面図で
ある。 l・・・エアゾール缶、2−・パツキン−3・・・エア
ゾール用バルブ、4・・Φエアゾール用パルプ3のハウ
ジング−5・・・ハウジング4゛の底部−6Φ・・ディ
プチューブ、7・・・エアゾール用バルブ3のステム、
800.ステム7の底部、900.エアゾール用ボタン
−1o・・・エアゾール用ボタン9の嵌合部、11・・
拳エアゾール用ボタン9の嵌合部、12Φ・・ストレー
ト噴口−13・・・細長いパイプ−14・・・細長いパ
イプ13の中空部、15Φ・・エアゾール用ボタン9内
の通路−16・・Φスプリング、17■・ステムラバー
−18・・・ステム穴、19・働・エアゾール缶1の内
容物。 出願人大阪エヤゾール工業株式会社
Claims (1)
- エアゾール缶と一該エアゾール缶に嵌合したエアゾール
用パルプのハウジングの底部を貫通してディプチューブ
の内部に到るようにステムの下部を延長するとともにそ
の底部を閉じたステムを有するエアゾール用バルブと、
該エアゾール用パルプのステムに装着可能な嵌合部をコ
ケ所設けたエアゾール用ボタンとからなり一該エアゾー
ル用ボタンの一方の嵌合部のほぼ中心には噴射孔を、他
の嵌合部には細長いパイプを設け−かっこの噴射孔と細
長いパイプの中空部とをエアゾール用ボタン内の通路で
連通し、そして該エアゾール用ボタンの細長いパイプを
設けた嵌合部を上記ステムに装着した場合に細長いパイ
プが上記ステム内に収納できるようにしたエアゾール製
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56097575A JPS58264A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | エアゾ−ル製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56097575A JPS58264A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | エアゾ−ル製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58264A true JPS58264A (ja) | 1983-01-05 |
JPS644828B2 JPS644828B2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=14196031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56097575A Granted JPS58264A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | エアゾ−ル製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58264A (ja) |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP56097575A patent/JPS58264A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644828B2 (ja) | 1989-01-26 |
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