JPS5826217A - 信号分割装置 - Google Patents
信号分割装置Info
- Publication number
- JPS5826217A JPS5826217A JP12495381A JP12495381A JPS5826217A JP S5826217 A JPS5826217 A JP S5826217A JP 12495381 A JP12495381 A JP 12495381A JP 12495381 A JP12495381 A JP 12495381A JP S5826217 A JPS5826217 A JP S5826217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signals
- circuit
- pulse
- shaping circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/24404—Interpolation using high frequency signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光結合、静電結合および電磁結合の検出部を
有した回転数計、羽根車式流量計、測長計および重量計
等である測定計の信号分割装置に関する。
有した回転数計、羽根車式流量計、測長計および重量計
等である測定計の信号分割装置に関する。
従来、光を移動スリットおよび固定スリットを介して検
出する光結合検出部を有した上記測定計において、検出
部で検出された三角波信号、正５ゑ波信号あるい社類似
正残波信号を多分割する方法は数種あるが、その第一の
方法としては９０度位相差のある２信号を検出して信号
の一周期を４分割する方法と、他の第二の方法としては
それぞれ１２０度位相差のある３信号を検出して信号の
一周期を６分割する方法とがある。
出する光結合検出部を有した上記測定計において、検出
部で検出された三角波信号、正５ゑ波信号あるい社類似
正残波信号を多分割する方法は数種あるが、その第一の
方法としては９０度位相差のある２信号を検出して信号
の一周期を４分割する方法と、他の第二の方法としては
それぞれ１２０度位相差のある３信号を検出して信号の
一周期を６分割する方法とがある。
しかしながら、上記第一の方法では分割数が４分割しか
得られカいので高分割を必要とする測定計には使用出来
ず、又、上記第二の方法では分割数が６分割と高分割を
得る事は出来るが、３信号を得る為に光結合を３個使用
するので消費電流が多く、電池を電源に使用する場合に
は非常に不利になるのみならず、小型化にも非常に困難
をきたすという大きな問題点を残していた。
得られカいので高分割を必要とする測定計には使用出来
ず、又、上記第二の方法では分割数が６分割と高分割を
得る事は出来るが、３信号を得る為に光結合を３個使用
するので消費電流が多く、電池を電源に使用する場合に
は非常に不利になるのみならず、小型化にも非常に困難
をきたすという大きな問題点を残していた。
本発明は、上記従来例の火点に鑑みなされたもので、１
２０度位相差のある２信号を検出し、この２信号を電気
的に合成して合成信号を作シ、上記２信号と合成信号（
又は反転した合成信号〕とでそれぞれ１２０度位相差の
ある３信号を作成し、この３信号をもとに一周期を６分
割することにより、光結合を２個しか使用しないにもか
かわらず６分割を可能にし、結果的に、消費電流が４分
割と同等にもかかわらず６分割できるのみ壜らず小型化
等で特に有益性のある、高分割の信号分割装置の提供を
目的としたものである。
２０度位相差のある２信号を検出し、この２信号を電気
的に合成して合成信号を作シ、上記２信号と合成信号（
又は反転した合成信号〕とでそれぞれ１２０度位相差の
ある３信号を作成し、この３信号をもとに一周期を６分
割することにより、光結合を２個しか使用しないにもか
かわらず６分割を可能にし、結果的に、消費電流が４分
割と同等にもかかわらず６分割できるのみ壜らず小型化
等で特に有益性のある、高分割の信号分割装置の提供を
目的としたものである。
以下、本発明の好適な一実施例を、測定計を例にして、
図面に４とすき詳細に説明する。
図面に４とすき詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
２図は第１図の各部における波形図である（第１図にお
いて、信号Ａおよび信号Ｂは検出部で検出された２信号
であり、信′号Ａを基準にすると信号Ｂは１２０度位相
差の遅れた信号である。
２図は第１図の各部における波形図である（第１図にお
いて、信号Ａおよび信号Ｂは検出部で検出された２信号
であり、信′号Ａを基準にすると信号Ｂは１２０度位相
差の遅れた信号である。
信号Ａは後述の和算回路１に入力すると共に後述の波形
整形回路２に入力している。
整形回路２に入力している。
同様に１信号Ｂは後述の和算回路１に入力すると共に後
述の波形整形回路３に入力している。
述の波形整形回路３に入力している。
和算回路ｌは、いわゆる演算増幅器（ＯＰアンプ）勢で
構成され、入力した信号Ａと信号Ｂとをアナ四グ的に和
演算し、和算信号Ｃを出力している。
構成され、入力した信号Ａと信号Ｂとをアナ四グ的に和
演算し、和算信号Ｃを出力している。
波形整形回路は、いわゆる電圧比較器（コノパレータ）
等で構成され、入力した信号と内蔵している基準電圧（
第２図の０）とを比較し、信号が基準電圧より高い場合
はデジタル信号のｌハイＩを出力し、信号が基準電圧よ
り低い場合はデジタル信号のｌロウｒ′を出力する。
等で構成され、入力した信号と内蔵している基準電圧（
第２図の０）とを比較し、信号が基準電圧より高い場合
はデジタル信号のｌハイＩを出力し、信号が基準電圧よ
り低い場合はデジタル信号のｌロウｒ′を出力する。
波形整形回路２は、入力した信号Ａと基準電圧−とを比
較し、デジタル信号りを出力している。
較し、デジタル信号りを出力している。
波形整形回路３は、入力した信号Ｂと基準電圧とを比較
し、デジタル信号Ｅを出力している。
し、デジタル信号Ｅを出力している。
波形整形回路４は、入力した信号Ｃと基準電圧とを比較
し、デジタル信号Ｆを出力している。
し、デジタル信号Ｆを出力している。
パルス整形回路５は、入力したデジタル信号りの立上シ
と立下シの時点において、パルス幅の狭まいパルス信号
Ｇを出力する。
と立下シの時点において、パルス幅の狭まいパルス信号
Ｇを出力する。
銅様に、パルス整形回路６は、デジタル係号Ｅを入力し
、パルろ信号Ｈを出力する。
、パルろ信号Ｈを出力する。
又、パルス整形回路７は、デジタル信号Ｆを入力し、パ
ルス信号工を出力する。
ルス信号工を出力する。
論理和（ｏｒ）回路８は、パルス信号Ｇ１パルス信号Ｈ
およびパルス信号工を入力し、パルス信号Ｋを出力する
。
およびパルス信号工を入力し、パルス信号Ｋを出力する
。
第２図において、実線Ａおよび実線Ｂは、それぞれ第１
図の信号Ａ１信号Ｂであシ、信号Ａを基準にすると信号
Ｂは１２０度位相差の＝れた信号である。
図の信号Ａ１信号Ｂであシ、信号Ａを基準にすると信号
Ｂは１２０度位相差の＝れた信号である。
破線Ｃは、第１図の和算回路１で信号Ａと信号Ｂを和演
算した信号、和算信号Ｃである。
算した信号、和算信号Ｃである。
文字式で示すとＡ＋Ｂ＝Ｃとなる。
第１図の波形整形回路３．４．５の出力であるデジタル
信号り、Ｅ、Ｆをそれぞれ第２図のり、Ｅ。
信号り、Ｅ、Ｆをそれぞれ第２図のり、Ｅ。
第１図のパルス整形回路５，６．７の出力であるノ４ル
ス信号Ｇ、Ｈ，Ｉをそれぞれ第２図のＧ、Ｈ。
ス信号Ｇ、Ｈ，Ｉをそれぞれ第２図のＧ、Ｈ。
■に示す。
第１図の論理和（ｏｒ）回路８の出力であるパルス信号
Ｋを第２図のＫに示す。
Ｋを第２図のＫに示す。
ここで、信号Ａに着目すると、１１点から１２点の間が
１周期を示し、この１周期間におけるパルス信号Ｋを見
ると、６個のパルス列から成υ立っている。
１周期を示し、この１周期間におけるパルス信号Ｋを見
ると、６個のパルス列から成υ立っている。
このことは、結果的に、１周期を６分割できることを意
味するものである。
味するものである。
本発明は以上に説明したように構成されているので、検
出部より検出される信号が２信号にもかか分割方法に比
べ少ないのみならず小型軽量の実現も容易可能等の信号
分割装置を得ることができる。
出部より検出される信号が２信号にもかか分割方法に比
べ少ないのみならず小型軽量の実現も容易可能等の信号
分割装置を得ることができる。
なお、上記実施例においては、検出部によシ検出された
２信号を三角波で説明したが、以下に正琺波について説
明する。
２信号を三角波で説明したが、以下に正琺波について説
明する。
信号Ａｔ８１ｎθ、信号Ｂ ｔ Ｓｉｎ （［３−１２
００）とすると Ｃ＝Ａ＋Ｂ ＝ Ｓｉｎθ＋Ｓｉｎ （＆ −１２０°）＝−８ｉｎ
（θ＋１２０’） となり、信号Ａ、傷信号および信号Ｃの３信号で、１周
期を６分割できることは明白である。
００）とすると Ｃ＝Ａ＋Ｂ ＝ Ｓｉｎθ＋Ｓｉｎ （＆ −１２０°）＝−８ｉｎ
（θ＋１２０’） となり、信号Ａ、傷信号および信号Ｃの３信号で、１周
期を６分割できることは明白である。
その上、この３信号の和および差の信号を作抄、合計で
６信号とし、この６信号によシ１周期を１２分割できる
ことも明白である。 、又、上記実施例
では和算回路のみとしたが、反転回路を和算回路の後に
続けて設置し、信号Ｃを反転（１８０度位相をずらす）
しても良いことはもちろんであシ、信号Ａおよび信号
Ｂを反転して和算回路に入力しても同様に実施で−きる
ことはいうまでもない。肖 尚且つ、正転あるいは逆転による加減算弁別が必要な測
定計にも使用出来ることは轟然である。
６信号とし、この６信号によシ１周期を１２分割できる
ことも明白である。 、又、上記実施例
では和算回路のみとしたが、反転回路を和算回路の後に
続けて設置し、信号Ｃを反転（１８０度位相をずらす）
しても良いことはもちろんであシ、信号Ａおよび信号
Ｂを反転して和算回路に入力しても同様に実施で−きる
ことはいうまでもない。肖 尚且つ、正転あるいは逆転による加減算弁別が必要な測
定計にも使用出来ることは轟然である。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
２図は第１図の各部における波形図である。 １・・・和算回路 ９・・・分割回路 手 続 補 正 書 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第 １２４９５３ 号２、発明の名
称 信号分割装置 ３、補正をする者 電話０５５５−３−１２３１ ６、補正の対象 （１）明細書の１発明の詳細な説明ユの欄７、補正の内
容 （１）明細書２頁２行目 検出して信号のよとあるを、
１検出して検出信号のユと訂正する。 （２）同３頁９行目１遅れた。とあるを、′進んだユと
訂正する。 （３）同３頁１１行目１の波形整形回路２にユとあるを
、′の分割回路９に含まれている波形整形回路２にユと
訂正する。 （４）同３頁１３行目 後述の波形整形回路３に１とあ
るを、 後述の分割回路９に含まれている波形整形回路
３にユと訂正する。 （５）同３頁１６行目１和算信号Ｃを出カニとあるを、
′和算信号Ｃを後述の分割回路９に含まれている波形整
形回路４に出カニと訂正する。 （６）同３頁１６行目 している。 と１γ行目ｒ波形
整形回路は、ヨ の間に１分割回路９は波形整形回路２
、波形整形回路３、波形整形回路４、パルス整形回路５
、パルス整形回路６、パルス整形回路７および論理和回
路８で構成されている。ユを挿入する。 １信号Ａおよび信号Ｂ」と訂正する。 （８）同５頁１行目１遅れた□とあるを、 進んだユと
訂正する。 （９）同５頁５行目１波形整形回路３．４．５の」とあ
るを、１波形整形回路？、３．４の」と訂正する。 α０）同５頁１３行目１着目すると、ａ１点からヨとあ
るを、１着目すると、第２図のａ１点からユと訂正する
。 αη同５頁１５行目１パルス列からユとあるを、「パル
スから１と訂正する。 （Ｌ２）同６頁１９行目 （１８０度位相をずらす）」
とあるを、「（原信号がＳｉｎθなら一８ｉｎσにする
こと）」と訂正する。
２図は第１図の各部における波形図である。 １・・・和算回路 ９・・・分割回路 手 続 補 正 書 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第 １２４９５３ 号２、発明の名
称 信号分割装置 ３、補正をする者 電話０５５５−３−１２３１ ６、補正の対象 （１）明細書の１発明の詳細な説明ユの欄７、補正の内
容 （１）明細書２頁２行目 検出して信号のよとあるを、
１検出して検出信号のユと訂正する。 （２）同３頁９行目１遅れた。とあるを、′進んだユと
訂正する。 （３）同３頁１１行目１の波形整形回路２にユとあるを
、′の分割回路９に含まれている波形整形回路２にユと
訂正する。 （４）同３頁１３行目 後述の波形整形回路３に１とあ
るを、 後述の分割回路９に含まれている波形整形回路
３にユと訂正する。 （５）同３頁１６行目１和算信号Ｃを出カニとあるを、
′和算信号Ｃを後述の分割回路９に含まれている波形整
形回路４に出カニと訂正する。 （６）同３頁１６行目 している。 と１γ行目ｒ波形
整形回路は、ヨ の間に１分割回路９は波形整形回路２
、波形整形回路３、波形整形回路４、パルス整形回路５
、パルス整形回路６、パルス整形回路７および論理和回
路８で構成されている。ユを挿入する。 １信号Ａおよび信号Ｂ」と訂正する。 （８）同５頁１行目１遅れた□とあるを、 進んだユと
訂正する。 （９）同５頁５行目１波形整形回路３．４．５の」とあ
るを、１波形整形回路？、３．４の」と訂正する。 α０）同５頁１３行目１着目すると、ａ１点からヨとあ
るを、１着目すると、第２図のａ１点からユと訂正する
。 αη同５頁１５行目１パルス列からユとあるを、「パル
スから１と訂正する。 （Ｌ２）同６頁１９行目 （１８０度位相をずらす）」
とあるを、「（原信号がＳｉｎθなら一８ｉｎσにする
こと）」と訂正する。
Claims (1)
- 検出部により検出された１２０度位相差のある２信号を
入力して和演算した結果である和算信号を出力する和算
回路と、前記２信号と、前記和算信号とを入力して検出
された信号の１周期を多分割する分割回路とを備えた信
号分割装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12495381A JPS5826217A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 信号分割装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12495381A JPS5826217A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 信号分割装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826217A true JPS5826217A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14898293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12495381A Pending JPS5826217A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 信号分割装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826217A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3310798A (en) * | 1963-10-01 | 1967-03-21 | Wayne George Corp | Analog to digital optical encoder |
| US3312828A (en) * | 1963-05-09 | 1967-04-04 | Wayne George Corp | Analog to digital encoding apparatus for directly reading out information |
| JPS5643506A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | Multidivided circuit of length measuring machine |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12495381A patent/JPS5826217A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3312828A (en) * | 1963-05-09 | 1967-04-04 | Wayne George Corp | Analog to digital encoding apparatus for directly reading out information |
| US3310798A (en) * | 1963-10-01 | 1967-03-21 | Wayne George Corp | Analog to digital optical encoder |
| JPS5643506A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | Multidivided circuit of length measuring machine |
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