JPS5826078B2 - 自動案内システム - Google Patents

自動案内システム

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JPS5826078B2
JPS5826078B2 JP53015422A JP1542278A JPS5826078B2 JP S5826078 B2 JPS5826078 B2 JP S5826078B2 JP 53015422 A JP53015422 A JP 53015422A JP 1542278 A JP1542278 A JP 1542278A JP S5826078 B2 JPS5826078 B2 JP S5826078B2
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章二 岩崎
雄 菊田
孝夫 五月女
泰文 板倉
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバス等の車輌側から発信させた信号を、バスタ
ーミナル等の地上局側で受信し、この受信信号により当
該地上局において所定の案内放送および案内表示を自動
的になすようにした自動案内システムに関し、さらに詳
しくは車輌側に制御用の信号発生手段、および送信装置
等を装備させ、他方地上局側には前記制御用信号発生手
段または送信装置に対応させた受信装置と、案内放送拡
声手段および案内表示装置とを装備させ、さらに案内放
送用信号を予め録音したテープ再生装置を、車輌側また
は地上局側のいずれかに装備させ、車輌側からの制御操
作により、地二局において所定の案内放送および案内表
示を自動的になし、もって地上局における案内サービス
の省力化を図り得るようにした自動案内システムに係る
なお本発明において車輌とは、バス、列車その他の輸送
設備を指すものである。
従来、バスターミナル等における待合客に対し、バス路
線の行先案内や、発車時刻案内等をなすに当っては、案
内係員によるその都度のマイク放送か、又は上記の案内
放送内容を録音した磁気テープを多種類装着したテープ
再生装置を装備させ、案内の際その都度手動操作等によ
り所要の磁気テープを選択作動させて放送によりこれを
なすというものであった。
しかし上記のものは案内放送の都度当該バスターミナル
等における専任者の人手を要するというわずられしさが
あるとともに、これに伴って案内サービスにも的確さを
欠くという難点があった。
以下本発明をバスの案内に適用した図の実施例に基づい
て具体的に説明する。
まず第1図はその一実施例を示すもので、図において符
号1はバス、TXおよびUlはそれぞれ当該バス1に搭
載させた送信装置およびテープ再生装置にして、送信装
置TXは変調器(図示せず)を含むものであり、またテ
ープ再生装置U1は、ワンマンバス等において乗降客に
対し、所要の車内アナウンスを行うために通常用いられ
ているものをそのまま適用するのを可とし、第2図に示
すようにその装着させた磁気テープT1の一部に案内放
送信号3を記録させればよい。
磁気テープT1における符号4は案内表示装置制御用信
号、5はテープ再生装置U1の停止信号である。
なお第2図には通常の車内向はアナウンスを行なうため
の車内放送用信号は図示を省略しである。
またU2は別途に装備させた後述の表示装置制御用信号
発生手段、Slはバスのドアスイッチ、ANTlは送信
用アンテナである。
他方符号2は地上局たるバスターミナル、RXは受信装
置、ANT2は受信用アンテナ、AMPlは出力アンプ
、SPはスピーカにして、当該出力アンプAMP1およ
びスピーカSPにより案内放送拡声装置を構成する。
また符号U3は表示装置制御回路、U4は案内表示装置
にして、この案内表示装置U4は第3図および第4図a
、bにも示すように、一例としてバスの路線系統案内表
示盤U4′および行先案内表示盤U4′で構成させる。
そして路線案内表示盤U4′には一例としてバス路線6
,6′・・・・・・、バスストップ7.7/・・・・・
、および折返地点8,8′・・・・・・等をそれぞれ表
示させ、また行先案内表示盤U4′には行先地虚名9,
9′・・・・・・等を表示させる。
而してバス1側から発信させた案内表示装置制御用信号
4により、表示装置制御回路U3を介して所定のバス路
線6または6′等、およびこれに対応した行先地虚名9
または9′等を電光表示させて視覚により待合客等に対
して案内表示をなさしめる。
次いで上述の如き構成からなる自動案内システムの作動
状態について説明すると、バス1がバスターミナル2の
手前に到達した時、またはバスターミナル2内に入って
きた時に、運転手がテープ再生装置U1および送信装置
TXを適宜に起動させると、案内表示装置制御用信号4
および案内放送信号3がアンテナANT1からバスター
ミナル2に向けて送出される。
一方バスターミナル2においては、上記の各信号3,4
が受信アンテナANT2を介して受信され案内表示装置
制御用信号4により表示装置制御回路U3を介して案内
表示装置U4が駆動されて、所定のバス路線6または6
′等および行先地虚名9または9′が電光表示され視覚
による案内表示がなされる。
またこれと同時に案内放送拡声装置AMP1およびSP
から案内放送信号が拡声され音声による所要の案内放送
がなされる。
上述の事例のように、通常の車内アナウンス用のテープ
再生装置における磁気テープT1を適用して、これに所
要の案内放送信号3および案内表示装置制御用信号4を
記録させたときは、運転手によるただ1回の起動操作で
案内放送および案内表示をなし得て運転手の負担を軽減
し得るという効果を発揮する。
次に第5図に示す他の実施例について説明する。
この事例においてもバス1側にテープ再生装置U1およ
び送信装置TX等を搭載させるとともに、バスターミナ
ル2側に受信装置RX、案内放送拡声装置AMP1、S
Pを装備させている点では前述の第1,2図等に示した
事例と同様である。
しかし第5図の事例は、前述の事例のようにテープ再生
装置U1における磁気テープT1に案内表示装置制御用
信号を記録させたのに代えて、バス1側に別途に表示装
置制御用信号発生装置U2を装備させた点で前述の事例
とは異なる。
第5図において表示装置制御用信号発生装置U2内にお
ける符号11は表示装置制御信号発生用の選択スイッチ
回路、12はエンコーダ、13は並列−直列信号変換回
路、14は同期信号発生用の同期信号回路である。
また符号S2は起動スイッチ、MICはマイクロホンで
ある。
他方バスターミナル2側における表示装置制御回路U3
′には、前記の表示装置制御用信号発生装置U2に対応
させて、直列−並列信号変換回路15、同期信号分離回
路17、デコーダ18およびリレー回路19を備えさせ
る。
符号20はバスの行先確認用のスイッチ回路である。
また路線系統案内表示盤U4′における符号PL1、P
L1′、Ph3・・・・・・はバス路線6,6′−・・
・・・を電光表示するためのランプ、符号P L3 r
P L3”・・・・・はバスの行先地点9,9′・・
・・・・を電光表示するためのランプである。
なお第5図に示す構成要素で第1図等に示すものと同一
のものおよび均等のものは前記と同一符号をもって示し
た。
次いで上記事例の作動状態について説明すると、バス1
がバスターミナル2近くに到着した時予め運転手が選択
スイッチ回路11を操作して、バス路線6,6′・・・
・・・、行先地点9,9′、さらには図示してない乗車
場案内信号その他の所要データをインプットする。
次いで適宜のタイミングで起動スイッチS2を操作する
と上記のデータが並列−直列変換回路13により直列に
変換されて、バスターミナル2に向けて送出され次いで
テープ再生装置U1からの案内放送信号3が送出される
一方バスターミナル2側においては、受信した上記の信
号のうち案内表示制御用の諸データを直列−並列変換回
路15により再び並列信号に変換させ、これらの並列信
号によりリレー回路19における所要のリレーを動作さ
せて、バス路線、行先地点その他の所要の案内表示を行
なう。
またこれと同時に案内放送拡声手段AMP1、SPから
案内放送信号により所要の案内放送がなされる。
そして乗降客の動きが終了しドアスイッチS1が作動す
るとバス1側の各装置は動作を停止して案内放送等が終
了する。
上記の事例によるときは運転手にとって選択スイッチ回
路11の操作が加わるが、バス路線等に変更が生じたよ
うな場合において即座にこれに対処することができ、さ
らには所要の制御用信号を適宜増減させ得るという効果
を発揮する。
次いで第6図に示す実施例について説明する。
この事例はバス1′側から表示装置制御用信号等を送出
させるとともに、バスターミナル2′側に受信装置RX
、案内放送拡声装置SP等、および案内表示装置U4等
を装備させている点では、前述の第1図、第5図に示し
た実施例と同様である。
しかし第6図の事例は、バスターミナル2′側における
制御装置U6にメモIJ Mlを備えさせるとともに、
当該バスターミナル側に磁気テープ再生装置U7を装備
させ、バス1′側からこの磁気テープ再生装置U7の制
御用信号を送出させるようにした点で、前記第1図、第
5図等の実施例の場合と異なる。
第6図においてバス1′側における符号U5は送信装置
TX’も含めた選択信号発生手段であって、このものか
ら案内放送プログラム選択用および表示装置制御用の選
択信号を発生させる。
符号U5′は選択信号発生装置であってこのものについ
ての詳細は後述する。
次にバスターミナル2′側に装備させた磁気テープ再生
装置U7の一例を第1図を参照してさらに詳細に説明す
る。
第7図において符号U7′はテープデツキ制御回路、T
D、TD’は一例として2台装備させたテープデツキで
ある。
そして上記のテープデツキ制御回路U7′にデータバス
ライン(母線)Lを介して制御装置U6を接続する。
次いで上記テープデツキ制御回路U7′における符号M
2は案内プログラムデータ一時記憶用のメモリ、符号2
2.23はそれぞれデコーダ、24 、25はそれぞれ
選択回路およびヘッド選択回路、ROMはテープデツキ
選択用のリードオンリメモリにして、このリードオンメ
モリROMにテープデツキTD、TD’・・・・・・の
選択用指定番号を記憶させ、デツキ選択回路24からの
テープデツキ選択信号と上記の指定番号とが一致した場
合において所定のテープデツキを選択しこれを作動させ
るようになす。
符号26は通過制御回路にして、当該通過制御回路26
によりヘッド切換時における雑音がスピーカSPから拡
声されるのを防止する。
他方、テープデツキTDは、一例として第8図に示すよ
、うな8トラツクtr1〜tr8磁気テープT2収容の
テープカートリッジを2パック装着させるようにしたも
のであって、テープデツキTDには上記の各トラックt
rt〜tr8に対応させて、第1ヘツツド群H1〜H8
、および第2ヘッド群H1′〜H8′を装備させる。
符号27および28は上記のヘッドH1〜H8、H1′
〜H8′を切換選択するためのヘッド切換手段を構成す
るものであってそれぞれ符号27はヘッド選択用ドライ
バ、28はヘッド切換回路である。
AMP3はプリアンプである。
また前記の磁気テープT2における符号a −f、a′
〜f′は当該磁気テープT2に記録させた単位案内信号
であって、通常これらの単位案内信号はそれぞれ異った
内容の案内語としておく。
31.31’はテープデツキ停止用の停止信号である。
また前記ヘッド群H1〜H8、H1′〜H8′のうち第
8ヘッドH8,H8′は上記の停止信号検出用として備
えさせたものである。
符号AMP2.AMP2′はともにプリアンプ、32.
32’は波形整形回路、33はテープデツキ駆動機構で
ある。
なおAMP1′は出力アンプであるが、このものはテー
プデツキ停止用に収容させてもよく第6図においては図
示を省略しである。
次に上記第5図、第6図の事例の作動状態について説明
する。
この事例を作動させるための選択信号発生装置U5′か
ら発生させる信号としては、車輌データ信号または車輌
個有コード信号のいずれかを適用することができる。
そこでまず車輌データ信号を適用する場合について説明
すると、このデータの内容としては発車バス停点、発車
予定時刻、運転手等その他のデータを符合化したものを
用いる。
そして選択信号発生器U5′として一例としてカードリ
ーダを用い、上記の車輌データをカードに記録させてお
き、これを当該カードリーダに読みとらせて車輌データ
としてバスターミナル2′側に送出させればよい。
またカードリーダの他に適宜の信号プリセット手段を用
い、運転手等がこの信号プリセット手段に予め上記の車
輌データをプリセットするようにしてもよい。
また後述のようにバーコードおよび光学的読取手段によ
り発生させてもよい。
そしてバス1′側がバスターミナル2′に到着した時、
またはバスターミナル2′内に入ってきた時、運転手が
適宜の案内開始釦を押圧して前記の車輌データをターミ
ナル2′側に向けて送出させる。
一方、バスターミナル2′側における制御装置U6は上
記の車輌データからこれに対応した所定の案内プログラ
ムデータおよび案内表示装置制御用信号を選択出力させ
、当該案内プログラムデータを磁気テープ再生装置U7
側に移送させるとともに、案内表示装置制御用信号を案
内表示装置U4側に移送させる。
そして磁気テープ再生装置U7側においては、上記の案
内プログラムデータはメモリM2に一時記憶されたのち
、2分され、一方はデコーダ22およびデツキ選択回路
24を経てリードオンリメモリROMに入力する。
次いてこのリードオンリメモJROMにおいて選択作動
させる特定のテープデツキTDが照合判断されスタート
命令信号により上記特定のテープデツキTDが作動開始
する。
また他方はデコーダ23およびヘッド選択用ドライバ2
7を経てヘッド切換回路28に入力し、特定のヘッドを
選択して、当該ヘッドに対応して記録されている案内信
号を案内放送拡声手段AMP1’ 、 S Pから拡声
する。
なお上記のヘッド選択操作は1個の案内プログラムデー
タにより数個のものが連続して選択され、上記の案内放
送拡声手段からは数種の単位案内信号a−f、a’〜f
′が連続的に拡声され、これらの選択された案内信号が
組み合わされて一つの案内放送内容となりバスターミナ
ル2′の待合客に対して所定の案内がなされるものであ
る。
また上記の案内放送と平行して案内表示装置U4からも
所定の案内表示がなされることはいうまでもない。
そして上記一連の動作において、あるバス側から、バス
ターミナル2′側に車輌データを送出させた場合におい
て、他のバス側からの車輌データにより先に案内放送等
がなされているときは、上記のあるバス側からの車輌デ
ータは制御装置U6におけるメモIJM1に一時記憶さ
れ、他のバス側からの案内終了を待って引続き案内放送
等がなされる。
次に選択信号発生装置U、′からの選択信号として車輌
個有コード信号を用いる場合について述べる。
この場合は、当該車輌個有コード信号の発生装置U5′
として、前記の車輌データ信号発生装置と同種のもあを
適用することもできるが、一例として第9図に示すよう
にバス1′のサイドにバーコード35を設け、これをバ
スターミナル2′またはその近傍に配設した当該バーコ
ード35の光学的読取手段36に読みとらせ、この光学
的読取手段で読み取った車輌個有コード信号を直接バス
ターミナル2′側に導いてもよい。
このときはバス1′側には選択信号発生装置たるバーコ
ード35のみで送信装置TX’等を配設する必要はない
他方バスターミナル2′側におけるメモIJ Mlには
、前記の車輌個有コードに対応させて運行ダイヤデータ
をプログラムしておき、この運行ダイヤデータと車輌個
有コード信号とから所定の案内放送プログラムデータお
よび案内表示装置制御用信号を選択出力させる。
そしてその後、上記の案内放送プログラムデータおよび
案内表示装置制御用信号により所定の案内放送および案
内表示がなされることは選択信号として前述のように車
輌データ信号を用いたときと同様である。
なお上記の場合において制御装置U6内に時計装置(図
示せず)を備えさせ運行ダイヤを時計装置と連係させて
おけばバスの予告案内、発車遅れ時間等を自動的に放送
乃至は表示することができ待合客に対しきめ細かな案内
サービスを全自動でなし得る。
上述のようにバスターミナル側にメモリを備えさせると
ともに、案内放送等の制御をバス側から送出させた選択
信号によるときは、他のバス側からの選択信号により案
内放送等が先に行なわれている場合に、次の選択信号が
受信された場合でも、後の選択信号はNGになることな
く、先の案内放送終了を待って逐次案内放送がなされる
という効果を発揮する。
なお上述の諸実施例においてはバスの案内をなす場合の
みについて述べたが、本発明はバスの案内のみに限らず
、電車その他の輸送機関の案内にも適用し得るものであ
る。
以上詳述したように本発明によれば車輌側に選択信号発
生手段を装備させ、他方、地上局側には選択信号受信用
の受信装置と、受信選択信号に対応した案内プログラム
データおよび案内表示装置制御用信号を選択出力する制
御装置と、案内放送信号再生用の磁気テープ再生装置と
、案内表示装置と、先の選択信号による放送・表示案内
中に後の選択信号を受信したとき、この後の選択信号を
一時記憶し先の放送・表示案内の終了後に当該後の選択
信号を制御装置に移送するメモリとを装備させたから、
案内サービスの省力化をなし得るというこの種システム
にとって極めて優れた効果を発揮する。
またこれとともにある車輌からの選択信号により案内放
送等が先に行なわれている場合に、他の車輌からの次の
選択信号が受信された場合でも、後の選択信号はNGに
なることなく先の案内放送終了を待って逐次案内放送が
なされるという効果が発揮される。
また聴覚と視覚の両手段により案内サービスをなすよう
にしたから的確、かつきめ細かな案内をなし得るという
効果も発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例に適用する装置の一例を示すブ
ロック線図、第2図は同上装置に適用する磁気テープの
一例を一部破断して示す平面図、第3図は第1図の装置
における案内表示装置の斜視図、第4図abは同上装置
の正面図、第5図は本発明の他の実施例に適用する装置
の一例を示すブロック線図、第6図はさらに本発明の他
の実施例に適用する装置の一例を示すブロック線図、第
7図は第6図における磁気テープ再生装置の一例を示す
ブロック線図、第8図は同上装置に適用する磁気テープ
の一例を一部破断して示す平面図、第9図は第6図にお
ける選択信号発生装置の一例を説明するための図である
。 1.1’:バス、2.2’:バスターミナル、3:案内
放送信号、4:案内表示装置制御用信号、6゜6′・・
・・・・:バス路線、7.7’・・・・・・:バススト
ップ、9.9′・・・・・・二行先地点名、11:選択
スイッチ回路、13:並列−直列信号変換回路、15:
直列並列信号変換回路、19:リレー回路、24:デツ
キ選択回路、25:ヘッド選択回路、27:ヘッド選択
用ドライバ 28:ヘッド切換回路、35:バーコード
、36:光学的読取手段、ANTl:送信用アンテナ、
ANT2:受信用アンテナ、AMPl、AMP1’:出
力アンプ、H1〜H8゜H1′〜H8′:ヘッド、a
% f 、 a’ 〜f’ :案内信号、M19M2:
メモリ、RX:受信装置、ROM:リードオンリメモリ
、Sl: ドアスイッチ、S2:起動スイッチ、SP:
スピーカ、PL1〜PL3:ランプ、T1.T2:磁気
テープ、TX、TX’:送信装置、tr1〜tr8:磁
気テープのトラック、TD。 TD’:テープデツキ、Ul:テープ再生装置、U2:
表示装置制御用信号発生手段、U3:表示装置制御回路
、U4:案内表示装置、U4′:路線系統案内表示盤、
U4′二行先案内表示盤、U5:選択信号発生手段、U
5′:選択信号発生装置、U6:制御装置、U7:磁気
テープ再生装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車輌側に案内放送プログラムおよび表示装置制御用
    信号を選択するための選択信号を発信する選択信号発生
    手段を装備させ、他方、地上局側には前記選択信号を受
    信する受信装置と、当該選択信号に対応した案内プログ
    ラムデータおよび案内表示装置制御用信号を選択出力す
    る制御装置と、前記案内プログラムデータで所定の案内
    放送信号を再生出力する磁気テープ再生装置と、前記案
    内表示装置制御用信号で所定の案内表示をする案内表示
    装置と、−車輌からの先の選択信号による放送・表示案
    内中に他車鋼からの後の選択信号を受信したとき当該後
    の選択信号を一時記憶し前記光の選択信号による放送・
    表示案内の終了を待って当該後の選択信号で前記制御装
    置を作動させるメモリとを装備させたことを特徴とする
    自動案内システム。 2 選択信号としてバス停点、発車予定時刻等を符号化
    した車輌データ信号を用いた特許請求の範囲第1項記載
    の自動案内システム。 3 選択信号として車輌個有コード信号を用いるととも
    に、メモリには当該車輌個有コードに対応した運行ダイ
    ヤデータを予めプログラムさせ、前記の車輌個有コード
    信号と運行ダイヤデータとにより所定の案内放送プログ
    ラムデータおよび案内表示装置制御用信号を選択出力さ
    せる特許請求の範囲第1項記載の自動案内システム。 4 磁気テープ再生装置として、複数個のヘッドおよび
    該ヘッド切換用のヘッド切換手段を備え、かつ複数種類
    の案内信号を記録させたテープデツキを用い、案内放送
    プログラムデータにより前記ヘッド切換手段を作動させ
    所定の案内信号を選択して再生出力させるようにした特
    許請求の範囲第1項または第2項または第3項に記載の
    自動案内システム。 5 選択信号発生手段として車輌にバーコードを設ける
    とともに、受信装置として当該バーコード読取り用の光
    学的読取手段を用いた特許請求の範囲第1項ないし第゛
    4項のいずれかに記載の自動案内システム。
JP53015422A 1978-02-15 1978-02-15 自動案内システム Expired JPS5826078B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4989087A (ja) * 1972-12-29 1974-08-26
JPS5166175A (en) * 1974-12-06 1976-06-08 Hitachi Ltd Kankyufushikino kankyukaitenseidosochi

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