JPH0362748A - 放送表示案内装置および放送表示案内方法 - Google Patents

放送表示案内装置および放送表示案内方法

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JPH0362748A
JPH0362748A JP1198901A JP19890189A JPH0362748A JP H0362748 A JPH0362748 A JP H0362748A JP 1198901 A JP1198901 A JP 1198901A JP 19890189 A JP19890189 A JP 19890189A JP H0362748 A JPH0362748 A JP H0362748A
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JP
Japan
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display
broadcast
guidance
rom
control device
Prior art date
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Application number
JP1198901A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Fujiwara
義弘 藤原
Yukiyasu Uratani
裏谷 幸康
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声合成装置を用いて多目的な放送を行うも
のであって、例えば路線バス等において、車内外の人達
に対して車両の向かっている次の停留所名等を表示し、
これらを音声脅威方式により案内放送したり、バス車外
の人達に対してバスの移動方向に応した警報を行う装置
であり、路線バスをはじめとする電車等の運行案内や、
駅構内。
スーパーマーケット、デパート等における案内の表示と
放送とを集中管理により行う放送表示案内装置と放送表
示案内方法に関するものである。
従来の技術 近年、音声合成装置は、頭出しが容易であるほか、機械
的な磨耗部分がないためメンテナンスを必要としなかっ
たり、技術の向上による音質の改良が見られるため、現
金自動支払機をはしめとするサービス分野における各種
の案内装置に多く利用されるようになってきている。
このような用途に用いられている従来の音声合成装置は
、主として、音声呼出用のスイッチ、使用目的に応して
選ばれた音声が分析されて格納されている音声データ格
納メモリ、音声合成用の中央演算処理装置(CPU)、
デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換するための
D/A変換回路、音量調整回路、増幅回路およびスピー
ノJで構成されているものである。
一方、従来の路線バスに用いられている案内の場合にお
いて、市街地の停留所のように多系統のバス発着所では
、直前に止まったバスがとこ行きのバスであるのか迷う
ことが多いため、バス前方の行き光表示を見易くしたり
、バス側面に系統識別用の表示窓を設けて乗客に示すの
と併せて、磁気テープに録音した音声により案内を行っ
ている。
この案内装置は主に、行き先の表示装置と、車内の乗客
に次の停留所を知らせるための案内放送装置との2種類
であり、運転手がそれぞれの装置を操作している。前記
案内放送の場合、すべての車両が同一系統の路線で運行
されることはないために、−巻の録音テープに複数の運
行系統の案内を録音しておいて、運行系統に応じた部分
より再生させているのが現状である。
これは、単→の運行系統だけの専用録音テープとすると
、誤った録音テープを使用したときにその対処が不可能
になるためである。つまり、録音テープはどれを用いて
もバスの運行に支障がないようにしておく必要がある。
このため−巻の録音テープの所要時間は、複数の運行系
統を収録する分だけ長くならざるを得ない。また、この
場合において、乗客に対する。案内をより確実にするた
めには、停留所毎に行き光案内を2ないし3回繰り返し
て放送することが望ましいが、使用する録音テープの容
量に応じた長さの内容としなければならない。さらに、
放送広告などが入ると一巻の録音テープでは収まり切れ
なくなってしまう。
このために、行き先の案内放送を行う再生機と、車内の
案内放送を行う再生機との2台の再生機を用いるならば
、乗客に対する案内は満たされるが、装置の大型化と、
行き先の表示装置の操作と合わせたこれらの再生機の操
作を行う運転手の負担が増えるという結果となる。
上記の問題を解決するための技術の一つとしては、特公
昭59−8840号公報に示されるように、磁気テープ
の一部に記録された行き光案内信号をディジタル符号と
して記憶する半導体記憶子「 (J 段と、前記半導体記憶手段から忌みだされたディジタル
符号をDA変換するDA変換器とを備えたというものも
ある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の音声合成装置の場合、特定の共
通した放送内容を一箇所あるいは複数箇所で放送するた
めのものであるため、案内なとに用いるには不十分てあ
り、雑音の多いと:l ))には適さない。
一方、路線バスの案内は、行き先に対する不安がつきま
とっている乗客にとって十分に満足の得られるものでは
ない。また、各種機能を有する装置をバスに搭載すれば
一前記σ)課題が解決されるというものでもない1、仮
jτ複数の各種機能有4る装置をハXに取り付けl:と
17てt)、運転−1が複数の装置を運転中に操作する
必要かあるために、これらの装置を操作することが運転
の妨げに1.↓゛って、安全のための急な回避動作が遅
れることかある3このため運転士にと一部で+j先案内
放送装置に関4る操作(」、極カル′ないことが’−&
!−Lt−,j・、。
また、先行技術の場合、磁気テープを用いこれの記録を
基にして半導体による処理をし、電子音声で繰り返し発
声できるというものであるため、磁気テープの劣化がそ
のまま信号となってしまうという欠点を有している。さ
らに、磁気テープの場合は、耐久性に乏しいという問題
があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、音声合成装
置を用いた案内の充実を図るものであり、この一種類の
装置として路線バスに用いた場合に、乗客に対する表示
と案内放送を充実させ、運転手にとっての表示装置や案
内放送の操作を容易とし、多系統の路線バスに対応が可
能な、表示装置と連動して作動する音声合成案内装置と
これらを集中管理する制御装置を備えている放送表示案
内装置およびその方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の放送表示案内装置は
、所定プログラムの収録されているROMあるいはRA
Mと音声合成装置とを備えている制御装置と、複数個の
表示装置と、内容の異なる発声を行う複数個のスピーカ
とからなり、前記表示装置と前記スピーカとのそれぞれ
の作動が前記制御装置により集中的に管理される構成を
有している。
作用 この構成および方法によって、音声合成装置を用いた案
内の充実が図れ、この装置を路線バスに用いた場合には
、行先方向幕、整理券発行、運賃表示機、停留所名表示
機、運転士マイク、インタホン等の制御と、停留所案内
表示放送9行き光案内表示放送、危険物放送、整理券案
内、左寄り警報、後退警報、盲人用メロディ−9商業放
送なとを、運行管理者である運転士が一台の装置の容易
な操作で対応することができる。これらの動作における
発声は、運転士の操作によらない自動的な発声であり、
これに基づいた自動制御も可能である。また、音声合成
であるため音質の劣化がなく、長期にわたって明確な放
送が行える。
実麓例 身下、本発明の放送表示案内装置及びその方法の一実施
例について、図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の放送表示案内装置及びその方法を示
す説明図である。図において1は制御装置であり、所定
プログラムが収録されたROM1bと音声合成装置1 
c、と操作部1dとにより所定の制御を行うものである
。2a、2b〜2nは、表示装置であり、それぞれ表示
目的別に分かれている。このため各表示装置の表示内容
は異なる。3a。
3b〜3nは、スピーカであり、それぞれ放送目的別に
分かれて、制御装置】に備わる音声合成装置1cにより
合成された音声を発するものである。
本実施例においては、表示装置23〜20と、スピーノ
y3a〜3nとのそれぞれが対になってし・る。
以上のJ、うに構成された本実施例の放送表示案内装置
を、例えば博物館、水族館等の展示物の案内用とし7て
用いた場合には、制御装置1を案内湯なとの管理場所(
こ設置し、これと接続された表示装置2a、2b−2,
nとスピーカ3a、3b−3nとをぞれそれ組み合わせ
て、展示物の各コーナー9] に設置しておく。次に、観覧者たちに対する案内人が制
御装置1の操作部1dの操作により展示物の案内を開始
させる。この場合、各展示物に対応する所定の表示と発
声が行われることはいうまでもない。
また、展示物の案内は、展示場所の構造に応じなければ
ならないため、制御装置1を案内人が各コーナー毎に操
作して行ってもよいし、最初の操作だけで観覧類にした
がって一定時間の間隔で表示発声が行えるものとしても
よい。また、赤外線センサー等の組合わせにより観覧者
を感知し、これに応した表示と発声が自動的に行えるも
のとしてもよい。
以上に示した動作は、制御装置1に備えられているRO
M1bのプログラムと音声合成装置ICとにより行われ
るものである。このため、ROM1bのプログラムが異
なれば、デパート、スーパーマー′T゛ット、駅措内、
街頭宣伝用等にわけるhk送表示案内装置として用いる
ことができる。J:た、l−記実施例においては制御装
置1にROM1bを 0 用いていたが、上記の構成を基本的なものとしてRAM
を用いるならば、デパート、スーパーマーケット、駅構
内、街頭宣伝用等における案内の表示と放送それぞれの
内容に変更があった場合であっても容易に変更が行える
以下その装置について説明を行う。
第2図は、本放送表示案内装置およびその方法の第2の
実施例を示す説明図である。図において21は制御装置
であり、所定プログラムが収録されたR、 A M 2
1 bど音声合成装置21cと操作部2↓dとを備えて
いる。200はパーソナルコンピュータてあり、キーボ
ード201により人力202がデイスプレィ203で表
示されると共に、指示信号を制御装置21に送る。22
a、22b〜22nは表示装置であり、それぞれ表示目
的別に、デジタル表示やCRT表示等に分かれている。
23a。
23b〜23nはスピーカであり、それぞれ放送目的別
に分かれている。このようにROMをR,A Mとする
ことによってパーソナルコンピュータ等から書き込みが
行えるため、プログラムの変更が行1 え、一定期間不変となるような案内てあっても、毎日変
更となるような特定部分がある場合の案内であっても容
易に対応することができ、デパート。
スーパーマーケット、駅構内、街頭宣伝用等に、t5け
る案内の表示と放送ができる。
第3図は放送表示案内装置を路線バスに取り付けた場合
の実施例で、表示装置と連動して作動する音声合成案内
装置とこれらを集中管理する制御装置を備えている放送
表示案内装置の説明図である。第4図はその制御装置本
体の構成を示ず説明図である。
第3図において、制御装置本体31は、音声合成装置3
2と、系統の設定を行うキーボード33と、入力監視す
る運転手用のモニタ34とを備えており、キーボード3
3からの人力に対する路線バス運行系統の運賃表示信号
出力35.整理券信号出力362行先方向幕信号出力3
7を行うと共に、音声合成装置32によって合成される
音声を、車内放送用のスピーカ38.車外放送用のスピ
ーカ39.危険物放送および整理券案内用のスピー 2 カ3つ、危険物放送および整理券案内用のスピーカ40
.左寄警報と盲人用メロディのためのスピーカ41から
発声させるものである。また、これらと同時に車内表示
用のモニタ42を集中的に管理、制御するものでもある
。さらに、割込みコントローラ43で示されるように、
リモートコントロールによる操作もてきる。なお制御装
置本体31は、第4図の本体構成図で示されるように、
ROMツアー1’(IMB又は512KB)44のメモ
リによってその作動が制御されるものである。第4図に
おいて、45は信号入力であって、左寄り、後退、前方
ドア、後方ドア、整理券2次停車信号なとによる信号が
入力される。46は本体内部コントロール、47は運行
管理システムのための通信機出力である。
以上のように構成された本実施例の、表示装置と連動し
て作動する音声合成案内装置とこれらを集中管理する制
御装置からなる放送表示案内装置について、以下上な項
目別に別けてその動作を説明する。
3 (1)  系統の選択 ・キーボード33により系統を選択する。
例えば、“クリア“、“西−2”6”、”9““セット
”とすれば、これに応した路線バスの運行案内が行われ
ることになる。
(2)運転士確認用モニタ ・運転士確認用のモニタ34に、系統の設定確認表示や
、停留所名が放送済であるか否かの表示が行われ、これ
によって確認が行われて誤放送の心配がなくなる。
■ 運賃表示機 ・制御装置31により系統に応じた運賃表示信号35が
出力されて表示される。
“+1″、”最初にもどす−とする信号を、ROMカー
ト44に収録しである系統プログラムにより指定された
停留所で出力することにより、順次運賃表示が行われる
(4)整理券発行機信号 ・制御装置31により系統に応した整理券信号36が出
力されて、整理券発行機が作動する。この場4 合、整理券番号を、”+1”、”1”、  ”1にもど
す−とする信号をROMカート44の系統ブ「1グラム
により、指定停留所で出力することになる。
(5)行先方向幕 ROMカード44の系統プログラムにより指定された停
留所で行き先方向信号37が出力され、前、横、後ろの
行き先方内幕の表示が制御される。
(6)  案内放送(車内、車外) ・リモートコントローラの起動スイッチを押すことによ
りモニタ34とモニタ42に停留所名が表示され、同名
の案内放送が音声合成装置32とスピーノy38により
車内に放送される。
・後方ドア開により信号人力45が行われ、車外スピー
カ39により行先、経過地が放送される。
放送回数は、系統プログラムにより停留所毎に設定でき
、指定回又は連続で行うことができる。指定された回数
だけ放送したあと起動スイッチを押すことにより、再度
指定回数の放送が行われる。
・後方ドア閉て放送は中止する。
5 ・車内放送中、後方ドア開となると車内放送が中止され
車外放送に自動的に切り変わる。
・車内スピーカ38車外スピーカ39による発声は、リ
モートコントローラ43の送り戻しのスイッチにより無
音て↓停留所案内の送り戻しを行える。
(7)降車案内 ・「ピンポン、次止まります。ご乗車ありかとうござい
ました。」、を次の条件てR,OMカート44の系統プ
ログラムによりスピーカ38より車内放送する。
・後方ドア開から閉の後、車内放送終了までの間に降車
信号が入力されると、車内放送終了後に降車案内を放送
する。
・後方ドア開から閉の後、車内放送を終了し、その後降
車信号が入力されると、降車案内を即時放送する。
(8)  危険物放送、整理券案内 ・整理券信号が有り、且つ後方1へア開の時は、「危険
物を持ち込まないでください。整理券をお取りください
。」の危険物放送、整理券案内放送 6 をROMカード44の系統プログラムによりスピーカ4
0より行う。
・整理券信号がなく、後方ドア開の時は、「危険物を持
ち込まないでください。」の危険物放送のみをROMカ
ード44の系統プログラムによりスピーカ40より行う
(9)左寄警報 ・「左へ寄ります、ご注意ください。」、を下記の条件
てROMカート44の系統プログラムによリスビーツノ
41から放送する。
・後方ドア閉、左寄信号を切から人にすると、5回放送
する。
・放送中後方I・ア開で放送を中止する。その後、後方
ドア閉でも再放送はしない。
・放送中、左寄信号側るを確認すると、放送を中止する
(10)  盲人案内用放送 ・[ピーポーパーボ」、という音を後方ドア開てROM
)/ −F’ 44の系統プログラムによりスピーカ4
1で繰り返し放送し」:ず。
 7 (11)車内表示 ・ROMカート44の系統プログラムにより、車内表示
モニタ42で行き先表示や商業広告なとの表示が行われ
る。
(12)運行管理システム通信機に対する出力・所定の
音楽をROMカート44に収録しである系統プログラム
により指定された停留所で車内案内放送時に出力するこ
ともてきる。
(13)  リモートコントロール ・リモートコントロ−ラ 停止,送り,戻しが行える。このため運転士の手元で操
作ができる。
以上のような主要動作によって、行き先表示と車内外の
案内放送が集中管理により行われ、運転士によるその操
作も容易なものとなる。
なお、本装置は、夜間照明と連動して、車外放送の音量
を自動的に小さくすることもできるし、距離パルス信号
を得ることによって、次停留所名の放送を自動再生する
こともできる。
以上のようにR O Mノア − 1’ ( I M 
F3又は512] 8 K B )を使用した音声合成方式の路線バス用放送表
示案内装置とすることにより、学区、学区のいずれてあ
っても一台の装置で各種操作の対応が可能である。また
、ROMカートに収録しである系統プログラムによって
、停留所案内2行き光案内。
危険物放送、整理券案内、左寄り警報、後退警報。
盲人用メロディ、商業放送等の放送が行えるとともに、
系統の設定により、行き先方内幕(前、後。
横〉、整理券発行機、運賃表示機、停留所名表示機が自
動設定される。さらに、同一会社内での営業所の変更や
緊急時の応援であっても容易に対応することができる。
つまり、大阪であっても京都であっても、その地域にほ
とんど限定されずに、ROM 7’7−ドのみを交換す
るだけで使用が可能になる。また、表示機を隙間なく実
装することにより、一般のデイスプレィ装置としても利
用できる他、キーボードを磁気カードリーダやメモリー
素子とすること(こより、その日−日もしくはある一定
期間のバスの運行を磁気カードより読むことも可能であ
るし、カレンダを内蔵し1.各バスの停留所の通過時間
をメモリに記憶させておき運行時間のデータを収集する
こともできる。 ヲ媚桑鼻里兆噴0効果− 以上のように、本発明は、複数の表示装置と、内容の異
なる発声を行う複数のスピーカと、ROMあるいはRA
Mに収録されたブ]」ダラムに基づいて前記表示装置と
前記スピーカそれぞれの作動を集中的に管理する音声合
成装置(=1制御装置とを(Mえることにより、音声合
成による放送と、これに附帯する表示の充実が図れる。
このため、路線バスにこれらの装置を備えることにより
、行き光表示、運賃表示、車内外の案内放送、車外の警
告放送等が統合されて集中管理され、運転士の操作が極
めて容易になる。また、音声合成装置を用いているため
に、音質の劣化がみられず、メンテナンスフリーであり
、放送内容の送り戻しが瞬時に行えるものである。さら
に、ROMカートの交換だけで地域の異なる場所であっ
ても使用することができるという、優れた放送表示案内
装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の放送表示案内装置及びその
方法を示すブロック図、第2図は本発明の放送表示案内
装置およびその方法の第2の実施例を示す説明ブロック
図、第3図は本発明の第3の実施例における放送表示案
内装置のブロック図、第4図はその中の制御装置本体の
構成を示すブロック図である。 1・・・・・・制御装置、1b・・・・・・ROM、1
c・・・・・・音声合成装置、ld・・・・・・操作部
、2a、2b〜2n・・・・・・表示装置、3a、3b
〜3n・・・・・・スピーカ、21・・・・・・制御装
置、21b・・・・・・RA M、21c・・・・・・
音声合成装置、21d・・・・・・操作部、200・・
・・・・パーソナルコンビコータ、201・・・・・・
キーボード、202・・・・・・入力、203・・・・
・・デイスプレィ、22a。 22b〜22n・・・・・・表示装置、23a、23b
−23n・・・・・・スピーカ、31・・・・・・制御
装置本体、32・・・・・・音声合成装置、33・・・
・・・キーボード、34・・・・・・運転土用のモニタ
、35・・・・・・運賃表示信号出力、36・・・・・
・整理券信号出力、37・・・・・・行先方向幕信1 号出力、38,39.40,4]・・・・・スピーカ、
42・・・・・・車内表示用のモニタ、43・・・・・
・割込みコントローラ、44・・・・・・ROMカート
、45・・・・・・信号入力、46・・・・・・本体内
部コントロール、47・・・・・・運行管理通信機出力

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定プログラムの収録されているROMと音声合
    成装置とを備えている制御装置と、前記制御装置からの
    信号により表示目的別に分かれた表示を行う複数個の表
    示装置と、前記制御装置からの信号により放送目的別に
    分かれた音声を発する複数個のスピーカとからなること
    を特徴とする放送表示案内装置。
  2. (2)表示装置とスピーカとのそれぞれの作動を集中的
    に管理する制御装置にRAMを備えていることを特徴と
    する請求項1記載の放送表示案内装置。
  3. (3)所定プログラムが収録されたROMと音声合成装
    置とを備えている制御装置により、複数個の表示装置と
    複数個のスピーカとのそれぞれの作動を集中的に管理し
    、前記複数個の表示装置それぞれには個別の表示信号を
    送り、前記複数個のスピーカそれぞれには音声合成装置
    により合成された個別の発声信号を送ることを特徴とす
    る放送表示案内方法。(4)複数個の表示装置として路
    線バス運行管理者用の第一の表示装置と、不特定多数者
    用の第二の表示装置とを備え、複数個のスピーカとして
    車内案内用の第一のスピーカと、車外案内用の第二のス
    ピーカと、法定放送並びに整理券案内用の第三のスピー
    カと、左寄り警報並びに盲人案内用の第四のスピーカと
    を備え、路線バスの運行系統に応じた情報の記憶されて
    いるROMを用いて、前記複数の表示装置と前記複数の
    スピーカからの発声を集中管理する制御装置とを備えて
    いることを特徴とする放送表示案内装置。
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