JPS5826053A - 高温曲面ガラスシ−トを包含するサンドイツチを堆積する方法及び装置 - Google Patents

高温曲面ガラスシ−トを包含するサンドイツチを堆積する方法及び装置

Info

Publication number
JPS5826053A
JPS5826053A JP57131092A JP13109282A JPS5826053A JP S5826053 A JPS5826053 A JP S5826053A JP 57131092 A JP57131092 A JP 57131092A JP 13109282 A JP13109282 A JP 13109282A JP S5826053 A JPS5826053 A JP S5826053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
curved glass
flexible
glass sheet
curved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57131092A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエ−ムス・ロ−レンス・バリモント
ジヨセフ・デビツド・ケリ−
ハ−シエル・リ−・フア−レス
バリ−・レロイ・シヤドル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPS5826053A publication Critical patent/JPS5826053A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B17/00Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
    • B32B17/06Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
    • B32B17/10Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
    • B32B17/10005Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
    • B32B17/10009Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the number, the constitution or treatment of glass sheets
    • B32B17/10036Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the number, the constitution or treatment of glass sheets comprising two outer glass sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B17/00Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
    • B32B17/06Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
    • B32B17/10Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
    • B32B17/10005Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
    • B32B17/10807Making laminated safety glass or glazing; Apparatus therefor
    • B32B17/10899Making laminated safety glass or glazing; Apparatus therefor by introducing interlayers of synthetic resin
    • B32B17/10954Making laminated safety glass or glazing; Apparatus therefor by introducing interlayers of synthetic resin by using an aligning laminating device
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/10Methods of surface bonding and/or assembly therefor
    • Y10T156/1002Methods of surface bonding and/or assembly therefor with permanent bending or reshaping or surface deformation of self sustaining lamina
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31551Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
    • Y10T428/31627Next to aldehyde or ketone condensation product
    • Y10T428/3163Next to acetal of polymerized unsaturated alcohol [e.g., formal butyral, etc.]

Landscapes

  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は曲面(bent )積層風防ガラス製造用シー
トの堆積に関する。慣用的には、自動車の曲面積層風防
ガラスは数段の別個の工程を利用して製造されている。
−第一の工程は二重の、又は1対のガラスシートを曲面
積層風防ガラスに対する望ましい形状と同形の形状に曲
げることを包含する。
該2枚のシートを1対として、該ガラスシートの全体に
わたって互に形状が合致するように曲げるのである。ト
ンネル状の徐冷窯を使用して1対の曲面ガラスシートを
一緒に加熱し、曲げ型(bending mol )の
上向き成形面に形状を合致させる。
通常には曲げ工程の完了後に該シートの分離を容易にす
るために分離物質を施こす。該分離物質の供給に対する
%に良好な方法はアトケソン(Atkeson )及び
ザライトリー(Golight’ly )の米国特許第
2,725,520号明細書に開示されている方法にお
ける粉末ケイソウ土の水性懸濁液を吹きつけることを包
含する。この特許された方法の利点は、該曲面ガラスシ
ートと中間層物質のたわみ性シートとを堆積してサンド
イッチを形成するに先立って該シートを分離する場合に
、該適合している曲面ガラスシートの界面の間から該分
離物質を流除する必要がないという点である。
第二の工程は慣用的にはガラス曲げ徐冷窯から離れた場
所で行われ、該1対の適合された曲面ガラスシートと可
塑化された中間層物質のたわみ性シートとを堆積して積
層用サンドイッチな形成することを包含する。現在営業
的に使用されている自動車の積層安全風防ガラス用の中
間層は可塑化されたポリビニルアセタール樹脂、好まし
くはスタマトツフ(E!tamatoff )の米国特
許第2,400,957号明細書に列挙されている方法
により製造されるポリビニルブチラールより成る0該ポ
リビニルデチラールは可塑剤を含有する・使用される可
塑剤は一般的には多塩基酸と多価アルコールとの水不溶
性ニスデルである。該適合する曲面を有する1対の曲面
ガラスシート間に堆積される中間層と共に使用するため
の特に好ましい可塑剤はトリエチレングザコールジ(2
−エチルブチレート)、ジブチルセバケート、ジ(β−
ブトキシエチル)セパケート、ジオクチルフタレート、
及びジーn−へキシルアジペートであるOその他の中間
層物質としては成る種のポリウレタン、好ましくは有機
ポリイソシアネートと、ポリエーテルポリオール及び/
又はポリエステルポリオールあるいはポリアミンのよう
な複数の活性水素部位を有する物質との反応から導かれ
るものを包含する。リープ−(Rleser )及びチ
ャフ々ル(0habal )に対するρ米国特許第!1
,808,077号明細書は、外側のガラスシートと内
層のポリウレタンとより成る二層風防ガラスの内層とし
て使用するのに好適なポリウレタンを開示している。こ
れらのポリウレタン組成物は、2枚のガラスシートと1
枚の中間層とより成る慣用の風防ガラスの中間層として
も有用である。
サンドイッチを堆積してから積層する。1対の適合した
曲面ガラスシートと1枚の熱可塑性中間層とより成る積
層風防ガラスを製造するに当っては、該ガラスシートと
熱可塑性中間層との間に完全に接着した結合を得ること
が望ましい。この完全に接着した結合は高温油浴に浸漬
し、かつオートクレーブ内にある′間に該堆積されたガ
ラスシート及びプラスチックシートを加熱及び加圧する
ことKより工業的に得られる。該堆積物を油浴に露出す
る前に、該ガラスを熱可塑性中間層に接着することKよ
って該積層した堆積物の縁端を封じないと、オートクレ
ーブ中の油が2枚のガラスシートと中間層との間に浸透
することがある。該積層された堆積物は、油の浸透が行
われた部分が変色する・ オートクレーブに対する堆積物を調製するに尚って、2
枚の曲面ガラスシートと1枚のプラスチック中間層とを
曲げ徐冷窯から離れた領域においてサンドイッチ形状に
堆積する。通常には該曲面ガラスシートは、それが堆積
領域に運ばれる間に室温付近の温度に冷却される。した
がって、それらガラスシートは互に相対的に滑動するこ
とのできるシートの低温サンドイッチシートを形成する
このすべりを避けるために該サンドイッチを、中間層が
粘着性となって相対的なすべりに抵抗するようになる温
度に加熱しなければならない。
加熱されたサンドイッチは、積層すべき堆積物の外面と
嵌合する、弾力性の、しかし摩擦性の接触物質(c!o
ntacting matevial、 )から形成さ
れる1またはそれ以上の対のニッパ−ロールの間に、該
サン「イツチを通すことによって予備圧縮に供する。サ
ンドイッチがニッパ−ロールを通過する際に、該堆積物
の層間に捕えられた空気が押し出される。場合により、
この予備圧縮に続いて、プラスチック中間層の縁をエツ
ジローリングしてから該プラスチック中間層を室温に冷
却し、該堆積物の全縁端領域にわたって広がる十分な密
封をして%咳堆積物が油オートクレーブにおいて、その
最終圧縮操作に供される場合に1油の浸透及びその結果
としての変色を防止する。アチキオ(AOhkiO) 
K 対f 6米国特許第5.551,001号明細書に
おいて、咳ガラスープラスチックサンドイッチの予備圧
縮に対する代表的なロールプレス装置が開示されている
時々、積層物の縁端に近いプラスチックシートの若干部
分が予備圧縮工程後にガラスに対して封じられておらず
、そのため最終圧縮工程において油が積層物に入り込む
ことがある・この状態を軽減するため、予備圧縮後に封
じられなかった縁端のすべての部分を手でへり接合(e
age scaling )をして最終圧縮工程中に油
が積層物に浸入するのを防止するうこのヘリ接合は予備
圧縮の直後に、高温の中間層の縁端を圧延及び圧縮して
、該中間層をガラスシート間に押し出し、エツジローラ
ー(edge roller )として知られる市販の
薄い金属製の円板を使用してだラスシートに接合する。
好まりいエツジローラーがモリス(Morris ) 
K対する米国特許第2.99,9,779号明細書に記
載されている。
通常のオートクレープ処理においては約190’Pから
525°Pまで(88℃から165℃まで)。
好ましくは・約225”Pから5001まで(107℃
から149℃まで)Kわたる温度と同時に1平方インチ
当り100ボンドから250ポンド(0,7メガパスカ
ルから1.7メガパスカルまで)、好ましくは175ボ
ンドから225ポンドまで(1,2メガパスカルから1
.5メガパスカルまで)の範囲の高められた圧力を10
分から1時間以上まで、好ましくは20分から45分の
間にわたって使用する。従来においては油オートクレー
プを更に屡々使用したけれど最終の積層は該予備圧縮を
した堆積物を、油オートクレーブにおいて採用されてい
るものとほぼ同一の温度条件及び圧力条件のもとに空気
オートクレープに浸漬することにより達成する。
従来においては、風防ガラス製造装置の一部分において
ガラスシートを対の状態で曲げ、次いで堆積し、予備圧
縮し、へり圧延し、次いで該装置の他の部分においてオ
ートクレーブ条件に供した。
サンドイッチを手で堆積する場合は、サンドイッチ堆積
工程の前に該曲面ガラスシートを手動取扱いに適した温
度に冷却することが好都合である。
このような冷却は該曲面ガラスシートにおける余熱を浪
費する。サンドイッチの堆積については、一度に行い、
しかもやがて曲げ操作とサンドイッチの堆積との間にお
けるガラスシートの冷却により失われるエネルギーを浪
費しないようにして行い、曲げ操作からの余熱をできる
だけ多く利用して該サンドイッチを堆積し、予備圧縮し
、次いでエツジローリングできるようにすることが望ま
しい。もしサンドイッチの堆積が自動的に行われるなら
ば作業者が高温のガラスシートを取扱うことに関する苦
痛に関わる必要がない。
コクラン(0ochran )らに対する米国特許第2
,920,989号明細書は1対の曲面ガラスシートを
堆積して中゛間層物質のシートを有するガラスシートの
サンドイッチを形成する自動堆積装置を記載している。
曲面ガラスシートを別々にし、流れ作業列に沿つて等し
い速度で移動させ、そこにおいて中間層物質のシートを
下部の曲面ガラスシートの上面にかぶせ、次いで上部の
ガラスシートを該中間層の上面の枢軸上に置いて積層用
のサンドイッチを堆積させる。この動作はガラスを曲げ
る位置から離れた領域において行われる。したがって該
ガラスは、サンドイッチを堆積する助けをする、曲げ操
作からの余熱は、たとえあるとしても極く少量である。
それ故、該サンドイッチは予備圧縮及びエツジローリン
グ工程のために再加熱しなければならない。
ワルター(Waiter )に対する米国特許第2,2
05,005号明細書は2枚の平面ガラスシートと1枚
の中間層物質のシートとのサンドイッチを堆積するため
の装置を記載している。ガラスシートは長方形の外形を
有するものであり、これを水平方向と垂直方向との間に
枢軸回転し得るテーブル上に載せる。該ガラスシートを
水平方向に載せた後、該テーブルをその末端付近に配置
された枢軸上を枢軸回転させ、中間層物質のシートをそ
の間に挿入して堆積物を垂直方向に形成する。
次いで骸堆積されたシートを垂直方向から離れた方向に
一斉に枢軸回転させて該堆積物を除去することができる
ようにする。この特許明細書は曲面堆積物を処理してお
らず、またいくらかの要素が先行の操作工程から加熱さ
れたままでいる堆積物を扱ってもいない。
トリパー(Tollivθr)に対する米国特許第5,
499,744号明細書は最近に曲げられたガラスシー
トの余熱を利用して、後部ξラーをガラス表面に支持す
る小さな金属製ブラケットを固定するのに利用している
。該金属製プラケットは結合された表面上を熱可塑性接
着剤により被覆されている。
ハミルトン(Hamilton ) K対する米国特許
1115.518,157号明細書は安全ガラスパネル
及び平面安全ガラスの堆積のための装置を開示し、かつ
その製造中において該堆積物の相互界面から空気を確実
に選択的に除去するための1対のニッパ−ロールの前方
に動くくさび装置を提供している。該特許明細書は中間
層が高温において自己固定する場合に熱及び圧力を加え
ることを述べていながら、該明細書においては、ガラス
シートの成形のような先行の工程からの余熱を使用して
、堆積サンドイッチの隣接層を互に接着するのに利用す
ることをなんら提案していない。
本発明の特定の実施態様が真空支持の利用を包含してい
るので新規性調査においてウエケマン(Wekeman
 )に対する米国特許第2.517,548号明細書が
報告された。該明細書においては、シートがその周辺付
近を真空により支持される真空保持装置を開示している
。引用されたもう一つの特許明細書はフレスコツ7 (
0reskoff )に対する米国特許第5,855,
251号明細書であり、該明細書は弓形に成形された目
的物を支持するための真空昇降機を開示している。該昇
降機には1対のたわみ性シートが備えられており、その
一つは、たわみ性シートの望ましくない曲りを防ぐのに
有用な中心部の強化部材により補強してあり、該たわみ
性シートは孔を有し、その孔を通じて真空源に連絡し、
該弓形の目的物を持ち上げる真空を供給する。大盤の板
を取り扱う、もう一つの真空懸垂装置がミコス(Mik
os )らに対する米国特許第4,155,585号明
細書に報告されている。この特許明細書の装置は二つの
部分に分れた真空室と、ポンプを接続させた真空容器を
形成する、より大きな作業室と、該作業室の下方に位置
する小さな減圧室とを包含する。この両室は迅速動作を
行うための電磁弁によって互に接続されている。
この真空懸垂装置は、低い強度ともろさとを有するコン
クリート製部品の取扱いに特に有用である。
プランジ(Prangθ)らに対する米国特許fl14
5,638,564号明細書はコンベアベルト上の非長
方形の外形を有する平面ガラスシートを一定方向に向け
、かつ心合せする手段を開示しているっ該特許明細書は
、ガラスシートの反対側の側端な嵌合するための、1対
になって動くことのできるass合ジスクと、縁端嵌合
ジスクであって、該ジスクに対する共通水平面に詔いて
平面ガラスシートの反対側末端に対して、1対になって
動いて各シートを固定台において、コンベアベルトの横
方向及び縦方向の両方に適当に心合せするための末端嵌
合ジスクを提供している。
本発明の主要な目的はサンドインチを堆積することであ
る。
サンドイッチの堆積を手動で行うよりも自動的に行って
、サンドイッチより成るシートをその堆積前に、高温の
間に、該サンドイッチを手によって堆積することにより
可能である以上に一致した心合せなさせることが望まし
い。中間層物質のたわみ性シートが、該中間層表面が高
温のガラスと接触する際に粘着性になり、しかもそれが
接触する高温のガラスに対して滑ることのできない、高
められた温度において、1対の曲面ガラスシート間に堆
積される場合にサンドイッチは、圧延ロールを使用する
予備圧縮工程を包含する、引続いての処理工程中にその
最初に堆積された形態のままで残る。自動堆積は手動堆
積よりも更に反復性の心合せを与えるので、該自動堆積
装置が中間層物質のたわみ性シートの堆積位置と、2枚
の曲面ガラスシートの堆積位置とを一線に揃える手段を
備えているならば、予備圧縮に必要なロールプレス中に
サンドイッチの曲面ガラスシートの不整な配列の故の破
壊の機会が最小化される。
本発明の特徴の方法が特許請求の範囲第(1)項から第
(7)項までに記載され、本発明の特徴の装置が特許請
求の範囲第(2)項から第(44項までに記載され、前
記装置の用途が特許請求の範囲第(45項に記載されて
いる。
本明細書の記載のために、用語「1対のガラスシー) 
(bent glass 5heet pair ) 
Jは中間層シートを有しない1対の曲面ガラスシートを
指し、用語「半堆積物(aubaesembly ) 
jは1枚のガラスシートと1枚の中間層シートとの部分
的サン−ドイツチを示すためた使用し、用語「サンドイ
ッチ」は2枚の適合した曲面ガラスシートと1枚の中間
層物質のたわみ性シートとを包含し、用語「堆積物(a
ssembly ) Jは予備圧縮され、かつ最終積層
物に対する準備のできたサンドイッチに適用され、かつ
用語「積層物(’lamcnate ) J及び[積層
風防ガラス(laminatel win!5hia”
l ) Jは堆積物がオートクレーブ処理された後の最
終的に積層された堆積物に適用される。
本発明は、サンドイッチの堆積物に関する装置を使用し
、最小量の燃料を消費して中間層物質のたわみ性シート
を両側の曲面ガラスシートに確実に結合させることによ
り遂行する。また本発明はサンドイッチより成るシート
を正確に一線上に配列して、その後の加工中における破
壊の可能性を確実に最小化し、かつ良好な光学的性質を
有する積層風防ガラスを確実に得ることにも関する。し
かしながら本発明の原理は、プラスチック物質のたわみ
性シートに一面を積層させた1枚の曲面ガラスシートを
包含する二層風防ガラスに組み立てることのできる半堆
積物を堆積するために利用することもできる。
本発明の例証となる実施態様は、ガラスシートの曲げ工
程から発生する余熱が完全に浪費されることのないよう
な態様において、適合した曲率を有する1対の曲面ガラ
スシートと、プラスチック中間層物質のたわみ性シート
とを自動的に堆積して、積層すべきサンドイッチを形成
することを包含する。皺曲面ガラスシートと中間層物質
のシートとを、ガラスシート曲げ・徐冷窯の出口付近に
おいて自動的に堆積して、予備圧縮操作及びエッジロー
リング操作(特に後者が必要とされる)のためのサンド
インチを形成する。該徐冷窯においてガラスシートが1
対で曲げられて、中間層物質のたわみ性シートと1対の
曲面ガラスシートとのサンドインチを高温のうちに堆積
する。
堆積方法及び堆積装置の特定の実施態様についての種々
の特徴が本明細書又は本発明と密接な関係を有する同時
係属特許出願明細書のいずれにも記載されている。これ
らの特徴としては、サンドインチ堆積台に詔いて、たわ
み性の中間層シートの1種を適合した形態の1対の曲面
ガラスシートの間に挿入するに先立って該たわみ性中間
層シートを処理する方法を包含する。
に形づくられた穴明き壁(apertured wal
l )を有する曲面減圧型上に正しく心合せしてとりつ
け、この間において該形づくられた壁面は凸形立面の配
置に向けられている。次いで該減圧型に真空を適用して
該たわみ性中間層物質のシートを鉄源に対して凹形立面
形態に保持しつつ、該減圧型を180度回転する。凹形
立面を有するような配置に向けられた複数の曲面がラス
シートを分離して、該曲面ガラスシート間に中間層物質
のシートを挿入するための間隙をつくり、それにより該
減圧型が一つの位置に移動し、そこにおいては鉄源の穴
明き壁が該分離された曲面ガラスシート間に存在し、次
いで下部の曲面ガラスシートに向って移動して、該中間
層物質のシートを該下部ガラスシート上に適当な心合せ
状態において配置する。
次いで該減圧型は加圧されて、中間層シートができ得る
限り迅速に下方の曲面ガラスシート上に移動して半堆積
物を形成するのを促進する。該減圧型は該下方のガラス
シートと中間層物質のシートとの半堆積物が形成される
や否や該堆積台から除去する。
次いで上部曲面ガラスシートを該半堆積物との心合せ位
置に移動させて中間層シートと嵌合させ、未だ接触時に
該中間層シートを粘着性とするのに十分な高温である間
にサンドインチを完成させる。
該減圧型を回転して、該堆積場所の一方の側面に対して
凸形立面形態とし、堆積すべき次のサンドインチに使用
する、もう一つの中間層物質のたわみ性シートを積載す
る。
堆積されたサンドインチは堆積場所を出て、その後の処
理台(この場合はロール圧締台)に向う。
たわみ性中間層シートの減圧型に関する不適合に対して
保証するため、及び該たわみ性中間層物質のシートの寸
法の変化に対しても補償するため、該たわみ性中間層物
質のシートを、サンドイッチ又は堆積すべき半堆積物を
形成する曲面ガラスシートよりもわずかに大きい寸法に
切断することが好ましい。
密接な関係にある特許出願の一つに包含□される装置に
ついての特定の実施態様のもう一つの特徴は曲面ガラス
シートを支持するための多数の真空カップの使用を包含
することである。該真空カップは下部セット及び上記セ
ットとして取りつけ、かつ配置方向を定められている。
各セットのカップは一斉に移動して下部セットが、局在
する嵌合領域に対して平面的に嵌合する状態において下
部曲面ガラスシートの下面に嵌合し、かつ上部セットが
同様な平面的嵌合状態において上1部曲面ガラスシート
の上面に嵌合する。真空が該真空カップに適用され、各
セットが分離された時、それらカップは2枚のガラスシ
ートを分離して遊隙な生じさせ、該遊隙中にある堆積位
置にまたわみ性中間層物質のシートが移動するようにし
、その間に誼該たわみ性シートが嵌合する。
本発明の主題事項の特徴についての特定の実施態様にお
いては、嵌合した曲面ガラスシートにより定められる表
面に概して平行な面に沿って真空カップの各セットを取
りつける。しかしながら。
該真空カップの下部セットは少くとも1個の上方へ偏っ
た中央真空カップを包含し、該中央真空カップは下部セ
ットが最初に下部ガラスシートの下面を嵌合させる場合
に、該下部ガラスシートの中央部を嵌合させて該下部ガ
ラスシートの中央部に、わずかな、しかも一時的な上方
への偏りを与える◎したがって真空カップが降下して、
たわみ性中間層シートを下方の曲面ガラスシートの上面
に対して被覆する時、該中間層は最初に、該下部曲面ガ
ラスシートのわずかに上方に偏った中央部分と接触を行
い、降下する型が該中央部分の上方への偏りを次第に克
服し、かつ、接触領域を下方の曲面ガラスシートとの最
初の接触の中央部分から外方へ骸ガラスシートの縦方向
の最も外側の末端に向って次第に増大させ、空気を界面
に沿って、得られた半堆積物の縁端方向に押し出す。該
減圧型を取り除くことにより、下部ガラスシートの中央
部分の一時的な上方への偏りが再開始され、それにより
上部ガラスシートが、偏った底部ガラスシートと中間層
シートとより成る半堆積物上の重なった位置に取りつけ
られる時に該上部ガラスシートの下面が中間層シートの
上面と、該下部ガラスシートの、一時的に上方へ偏った
中央部分上に重なった該上部ガラスシートの中央部分に
おいて該中間層シートの上面と最初の接触を行い、次い
で上部がラスシートが降下するKつれて、前記下部ガラ
スシートの上方への偏りを次第克服す名。この方法Ki
dいて、接触領域は上部曲面ガラスシートの下面と中間
層シートの上面との間の中央部分から該シートの反対側
の縦方向の末端に向って次第に外方へ増加して、新しく
形成された界面に沿って、得られたサンドイッチの縁端
Kj1って空気を押し出す。本発明の主題事項であるこ
の特徴は半堆積物の堆積ならびにサンドイッチの堆積を
包含するものと思われる。
同族の特許出願の一つの包含される好ましい実施態様の
もう一つの特徴は下部ガラスシートの上WE合致して形
づくられた開口した壁面と、同様に形づくられた第二の
壁面と、均一な厚さを有し、比較的に接近した間隔にあ
る多数のブロックとを有する軽量の減圧型を包含する。
該ブロックは験形づくられた各壁面を引き離して誼減圧
型の壁が互に均一な間隔のままでいることを保証し、一
方において最小の質量と所望の形状を有する減圧型を提
供する。該軽量減圧型は型の積載場所において型上にた
わみ性中間層シートをかぶせるための凸形立面形態の配
置方向と、堆積場所における少くとも1個の曲面ガラス
シートに対する心合せ位置と一線上に配列される堆積位
置における凹形立面形態の配置方向との間を移動する。
好ましい装置の実施態様に含まれる発明主題の更にもう
一つの特徴は、各曲面ガラスシートが互に分離して堆積
場所において、中間層柳質のたわみ性シートが占めてい
る心合せ位置に至る以前K。
該上部及び下部の曲面ガラスシートの心合せを保証し、
かつサンドイッチが堆積される間、該曲面ガラスシート
が正しく心合せ(整列)されていることを保証する手段
を包含する。該整列手段は長手方向の縁端整列手段と、
側端整列手段と、真空カップの2セツトとを包含する。
該縁端整列手段は1対のガラスシートの各縦方向縁端を
嵌合させるための1対の線状回転ロールと、前記1対の
線状回転ロールのそれぞれを、ガラスシートの隣接縁端
部分に平行であるように向ける手段と、前記線状回転ロ
ールの1対をコンベアの支持平面から垂直に間隔を置い
た実質的に水平な通路において移動させる手段とを包含
する。
縁端整列手段の線状回転ロールは、横軸のまわりに、特
定の曲率範囲内における曲面を有する1対の曲面シート
の縁端面にほぼ平行な方向に、斜めに延びる回転軸のま
わりを自由に回転することができる。該方向づけられた
1対の線状回転ロールは前記実質的に水平な通路に沿っ
て一斉に移動する場合に、与えられた曲げの深さの範囲
以内の曲げの深さを有する1対の曲面ガラスシートの、
間隔を置いた縁端部分を嵌合させるのに十分な軸の長さ
を有する。
該側端整列手段は1対の側端整列ロールを包含し、骸側
端嵌合ロールは前記1対の側端嵌合ロールの少くとも1
方、好ましくは前記1対の側端嵌合ロールの両方を、横
方向に移動させて、コンベアに沿った支持具の横方向の
整列位置を定めることにより、前記1対のガラスシート
の各側端を嵌合させるのに適応させである。次いで該1
対の曲面ガラスシートが持ち上げられて、コンベアに沿
つた支持具の位置から除去される際に該側端嵌合ロール
は側端の嵌合を保ちつつ垂直に移動する。
誼縁端嵌合手段の線状回転ロールは1対の自由に回転し
得る縁端嵌合ロールとしての配置に向けられている。各
1対のロールは、その共通軸のまわりの所望の一定の配
置方111に枢軸回転可能に調整するために、枢軸回転
するように取りつけて、前記線状回転ロールを、1対の
曲間ガラスシートの前記回転ロールに隣接する長手方向
の縁端に平行な線に沿って配置する。各線状回転ロール
は、整列させてサンドイッチに堆積すべき、一群の形態
の、該曲面ガラスシートの対応する縁端にほぼ平行な斜
めに延びる軸のまわりを自由に回転することができる。
真空カップの下部セットが曲面ガラスシートを持ち上げ
てコンベア支持具から取り除いた後、しかも1対の上部
及び下部のガラスシートを嵌合させる真空カップの上部
及び下部のセットによる上部及び下部の曲面ガラスシー
トの嵌合の前において、該縁端整列手段のロールが該1
対の曲面ガラスシートを、間隔を置いたコンベアロール
により提供される支持具に関して1対として% 1対の
該曲面ガラスシートを配向し、整列させる。真空カップ
は、縁端整列ロールが嵌合された縁端から分離した後、
該曲面ガラス、シートを堆積台に関する配置方向及び整
列を維持する。
本発明の要旨は高温の曲面ガラスシートより成るサンド
イッチを堆積する方法及び装置に関する。
本発明の従属的な特色は半堆積物を堆積するために、堆
積された半堆積物の接触面又は堆積されたサンドイッチ
の接触面に右いて空気又はその他の蒸気が捕獲されるの
を最小化するように1枚またはそれ以上の曲面ガラスシ
ートと1枚のたわみ性中間層物質のシートとのサンドイ
ッチ上に真空カップを配置することに関する。本発明の
もう一つの従属的な特色は形づくられ、穴を明けられた
壁を有する型、及び紋型を、1枚のたわみ性中間層物質
のシートと1枚又はそれ以上の曲面ガラスシートとを堆
積するために使用する方法に関する。
本発明のなおもう一つの付随的な特色は、1枚の曲面ガ
ラスシートと十枚のたわみ性中間層シートとを包含する
半堆積物に、又は1対の曲面ガラスシートと1枚のたわ
み性中間層シートとを包含するサンドイッチに堆積する
ために、1枚またはそれ以上の曲面ガラスシートを該た
わみ性中間層シー)Kより占められている位置に対して
心合せすることに関する。
本明細書に詔ける堆積装置の利点及び特許請求される特
徴は下記の特許請求される特徴を組み入れた好ましい実
施態様の記載に照らして評価されるであろう。
好ましい実施態様の記載の一部を構成し、同一の照合番
号は同一の構造!索を示すのに使用される図面において
、 第1図は、1対の1面ガラスシート(別図に示す)の間
におけるたわみ性のプラスチック中間層(図示省略)の
サンドイッチの堆積場所の等角概略図であって、いかに
して堆積場所が該曲面ガラスシートをガラスシート用曲
げ徐冷窯から該堆積台に運搬するための交さコンベアを
有する該徐冷窯に接近した関係、及びたわみ性中間層物
質のシートを減圧型に支持されつつ堆積台に移動させる
ために紋型Kかぶせる減圧型積込み場所に接近した関係
に配置されているかを示し、若干の部分は他の部分を更
に明瞭にするために省略してあり:第2図は引込められ
た上部及び下部の各曲面ガラスシートと、その上にたわ
み性中間層物質のシートを載せるための、凸形立面形態
に向けられている形づくられた減圧型とを支持するため
の真空カップの上部及び下部の各セットに−〜する、空
になっている本発明の堆積場所の前面構造図であって、
その一部は他の部分を明瞭にするために省略してあり; 第5図は前記第2図に示される空状態の堆積場所の側面
図であって、成る部分を更に明瞭圧するため成る部分は
取り壊し、成る部分は省略してあり; 第4図は前記第2図及び第3図に示される空状態の堆積
場所の上面図であって、その一部は他の部分を示すため
に取り壊してあり: 第5図は前記第2図の5− 線に沿って取り上げた堆積
場所の下部の水平断面図であり;第6図は下部端末真空
カップ及びそれの支持構造の拡大詳細図であり、該真空
カップをいかにして調整し、かつ傾けることができるか
を示す。
第7図は紡記第6図を右方の角度から取り上げた図面で
あり; 第8図は下部中間真空カップの拡大詳細図であって・そ
の支持構造に対するスプリング装てん関係を示し; 第9図は一つの上部真空カップの拡大詳細図であって・
いかKして該カップが上部真空カップ支持手段に対する
傾斜軸に沿って取りつけられているかを示し: 第10図は非長方形の外形を有するガラスシートを案内
するため罠配向させた縁端案内手段と前記縁端案内手段
の作動運動のための装置を示す拡大平面図であり: 第11図は前記第10図に示される構造の側面図であり
; 第12図は前記第10図及び第11図に示される構造の
端面図であり; 第15図は曲面ガラスシートと同一形状の曲面穴明き壁
を有する減圧型の平面図であって、一つの壁の一部を取
り壊して、該穴明き壁の一部と、該減圧型全体にわたっ
て分布されている若干のスペーサー要素の配列を示し; 第14図は前記第15図の14− 線に沿って取り上げ
た部分横断面図及び部分側面図であり:かつ 第15図は第2図の15−15線に沿って取り上げた、
減圧型を枢軸回転さするためのラックーニオン型回転作
動の横断面図である。
第16図は堆積場所の概略前面図であって、堆積サイク
ルの初期段階の堆積場所において交さコンベア上に支持
される1対の曲面ガラスシートを示し; 第17図は堆積場所の断片的な概略側面図であって、ま
た丁度前記第16図に示された時に取り上げられた減圧
型積込み場所を示し: 第18図は本発明の堆積場所の運転サイクルの中間段階
において取り上げられた、前記第16図と同様な図面で
あり; 第19図は前記第18図と同時に取り上げた前記第17
図と同様な図面であり; 第20図は前記第18図以後に取り上げた、しかもそれ
と同様な図面であって、運転の後期段階に詔ける堆積場
所を示し: 第21図は前記第19図と同様な図面であって、前記第
20図における縦断面に示される時における堆積場所の
側面図を示す。
本明細書に組み入れられる多数の発明は下記の好ましい
実施態様の記載に照らして更に良く理解されるであろう
。この好ましい実施態様において本発明の装置を、上部
曲面ガラスシート11及び下部曲面がラスシート12゛
より成る1対の曲面ガラスシートと、それらの間に、し
わのない関係で堆積される中間層物質のたわみ性シート
14とのサンドイッチを堆積するために使用する環境に
おいて示す。
該サンドイッチを形成するために使用されるシートは同
様な輪郭を有する。該中間層物質は、ガラスシートに積
層するのに必要な熱処理中に差異的に収縮及び膨張をす
るので、中間層物質のたわみ性シート14を、曲面ガラ
スシート11及び12の寸法よりもわずかに大きな寸法
を有する輪郭形状に切断することが好ましい。たわみ性
シート14は曲面ガラスシート11及び1.−2の対応
する寸法よりも約3/8インチ(10■)長<、’/4
インチ(6−)広く調製して、該たわみ性中間層物質の
縁が、該ガラスシート(その間に該たわみ性中間層物質
が堆積される)の各長手方向末端から約3/16インチ
(5■)越えて延びており、かつ該ガラスシートの横側
面から約1/eインチ(5■)越えて延びているように
することが好ましい。
第1図において最もよくわかるように、環境は徐冷窯出
口32を有するトンネル状の形態の曲げ徐冷窯30を包
含する。多数の曲げ型及び運搬堆積物34が曲げ徐冷窯
30を横断し、徐冷窯出口32を通ってガラスシート荷
卸し場所36に至り。
そこへそれらが多数の徐冷窯コンベアロール38により
輸送される。該曲げ徐冷窯は従来技術の典型的なもので
ある。荷卸し場所36の一方の側に接して交さコンベア
40の上流端が配置されている。交さコンベア40は荷
卸し場所36に隣接する、その上流端から、被処理ガラ
スシートの最長のものよりもわずかに長い短距離の通路
に沿って伸び、堆積場所42と交さする。該堆積場所の
一方の@には減圧製積載場所43が配置されている。
該交さコンベアはロール圧締装置44を通り、荷卸し場
所(図示省略)から離れて連続する前記通路を継続する
本発明の堆積場所42は開放側面テーブル46を調整可
能忙支持して垂直運動させるための支持わく45(第2
図)を包含する。該チーデル46は水平板46aと箱状
わく46bとを包含する。
箱状わく46bには垂直案内棒4Tが設けてあり、核案
内棒はカラー48(支持わく45に固定されるン内にお
いて滑動して該テーブルを垂直方向の運動に灼し嶌内″
f′る。讃直方向に配置もれたビヌトンシリンダ50か
ら上方に伸びるピストン棒49が水平板46aに連結し
てテーブル46を交さコンベア40の下の下方と上方位
置との間を垂直九運動させる。該シリンダはプラケット
51に剛性に取りつけ、該ブラケットは支持わく45に
剛性に支えられている。
複数の、外部にねじ山を設けた垂直棒52(第2.3.
6及び7図)が水平板46a及び箱状ゎ<461:にお
ける−線上に並んだ開口を通して伸びることによりテー
ブル46に調整可能に取りつけられ、かつロックナツト
53により該テーブルに固定爆れている、各垂直棒52
は山形部材54にその上端において取りつけられている
。各山形部材54は弓形のみそを設け、かつ大の明いた
垂直7ランジ56と水平フランジ58とt包含する。
下部ラジアルボルト57が垂直棒52に固定され、弓形
みぞt有するフランジ56の弓形みぞを通して伸びてい
る。上部ラジアルボルト59が垂直棒52に固定され、
核みぞ付き穴明きフランジ56の上部穴を通して下部ラ
ジアルボルト57の方向に平行に伸びている。締付はナ
ツトを使用して下部ラジアルポル)57”k弓形のみそ
を付けたフランジ56におりる弓形みぞに沿って所望の
位置に固定し、かつ上部ラジアルボルト59′ftフラ
ンジ56の大に固定する。山形部材54はボルト57及
び59が固定されていない場合に、弓形みぞ55の長さ
に制限されながら上部ラジアルボルト59により定めら
れる軸のまわりを自由Ks軸回転する。
外部ねじ山付きの穿孔された棒60が各山形部材54の
水平フランジ58に固定されている。端末下部真空カッ
ゾロ2が穿孔された棒60の上端に固定されている。こ
の態様においては、端末真空カップ62の垂直位置及び
配置方向の両方が、該真空カップの平均水準が、結合す
る端末下部真空カッゾロ2の付近における下部曲面ガラ
スシート12の下面の接線に平行であるように調整する
ことができる。各端末真空カップの配置方向は、弓形み
ぞの結合ンゆるめること、及びボルトを骸弓形みぞに沿
って他の場所に再配置して対応する山形部材54のボル
トを締付けることにより変えることができる。
該真空カップはゴム製であり、好ましい大きさは直径4
インチ(10cIn)であるt、該真空カップに対して
好ましいジュロメータ−は45シヨアムである。端末真
空カッゾロ2は横方向に間隔を置いた領域において、底
形されたガラスシー1’ソれぞれの縦方向の反対側末端
付近において嵌合するように配置された、横方向の線状
に並べられた1対の状態で配列されている。
構造が端末真空カッゾロ2に類似する、そのほかの下部
中央真空カッゾロ3もまた、その#ミかの穿孔された棒
60の上端に取りつけられてあり、該穿孔された棒は、
ほかの山形部材54に取りつけられ、該山形部材は箱状
わ〈46bの中央に向けて配列されている。真空カップ
62及び63は、堆積領域の各末端部分における1対の
横方向に間隔を置いた端末下部真空カッゾロ2と、堆積
領域の中央部分における1対の横方向に間隔を置いた中
央下部真空カップとを包含する、たわみ性支持部材の下
部セットとして作用する。一般的に該真空カップの下部
セットは、中央下部真空カップ63がわずかに上方へ偏
っている点を除いて該曲面ガラスシートの形状に合致し
た表面に沿って配置される。真空カップ62及び63の
下部セットは、たわみ性支持部材の第一セットとして作
用する。
中間山形部材54は垂直棒64(第8図)に対し弓形に
調整可能であり、垂直棒64は圧縮はね66Y通してば
ね負荷された関係においてテーブル46に取りつけられ
、該ばねはブッシング67に対してその下端において、
及び1対のはね調整ナツト68の上方をその上端におい
て支えている。
垂直棒64は箱状わ<461+及び水平板46aの中央
部の一線に並んだ穴を通して伸び、それらの下端におい
て下部ブッシング67及び止めナツト68によりチーデ
ル46に止められている。
中間下部真空カッゾロ3が前記端末下部真空カップによ
って占められている曲面、すなわち下部曲面ガラスシー
ト12の形状に概して平行な表面(後述する理由により
、ばね66か中間下部真空カップ63に対し、それを前
記概して平行な表面から上方へ偏らせる上方への偏りを
与える場合を除く)に沿った位置を占めるようにはね6
6が構成され、かつ端末下部真空カップ62の位置調整
に関して垂直棒64の垂直位置が調整される。
たわみ性の真空ホース69が各穿孔された棒60に取り
つけられ、真空源(図示省略)の通路を提供する。ホー
ス69はまた、真空源に通ずる通路を圧縮空気源(図示
省略)に通ずる通路に転換するためのバルブ付きの接続
をも備えている。
真空カップ62及び63は交さコンベア40の、隣接コ
ンベアロール間に間隔を置いて配置されている。これに
より真空カッゾロ2及び63の下部セットが、垂直方向
に配置されたピストンシリンダ50内のピストン棒49
の作動時における、それら真空カップの相対的な線状配
列及び個々の配置方向を維持しつつ、交さコンベア40
のロールによって与えられる不連続支持平面を通して一
斎に垂直に運動することが可能となる。該ピストン棒の
上部垂直位置及び下部垂直位置を注意深く調整して、ピ
ストン棒49が後退した時、真空カッゾロ2及び63の
下部セットは交さコンベア40の水準面の下にあり、該
下部セットの最高位置は、該1対の曲面ガラスシートを
持ち上げて、上部ガラスシート11の上面か真空カップ
の上部セットと、上部位置罠おりて嵌合し、一方におい
て真空カップの下部セットは、中間層物質のたわみ性シ
ートが堆積台42において下部ガラスシートにかぶせら
れる位置で誼下部曲面ガラスシートを支えていることが
できるようにするのに必要な高さにより定められる。
交さコンベア40は該交さコンベアのそれぞれの側に沿
って複数の垂直柱71及び72を有するコンベア支持構
造70(第3図)上に支えられている。該垂直柱は水平
に配列されたコンベアロールに対する軸受箱を当業界に
周知の態様で支えている。該コンベアロールは区分的に
分離して配列されて、コンベア分野に周知の態様におけ
る制御された連続状に移動する。1対の隣接する垂直柱
T1はプラケット73をも支えており、該ブラケット上
には第一の水平シリンダT4が取りつけられ、該纂−水
平シリンダからピストン棒75が伸びている。Uリンク
76(第5図参照〕がピストン棒75の外方末端に、そ
して順次に腕木77の中間部に取りつけられである。腕
木77の末端は水平案内装置(図示省略)に取りつけら
れて、ピストン棒75により作動の際に腕木77か水平
方向に動くことを保鉦する。1対の垂直案内棒78(第
6図)か骸腕木から上方へ伸び、その片方が#Uリンク
のそれぞれの側にある。各案内棒78は縮少し、かつ伸
長している上方部分7!INし、咳部分は堆積動作中に
ガラスシートの一方ノIIIJ 端を嵌合するための、
自由に回転することができ、かつ垂直に滑動し得る線状
案内ロール80を受は止めている@この嵌合された側面
は備えつけられた風防ガラスの底部1lll緑となる。
案内ロール80は底部側縁整列ロールと称される。
1対の隣接垂直柱72が、ブラケット73と同様な態様
で装備されたブラケット82″4I:支えている。ピス
トン棒84(ピストン棒75に類似する〕を有する第二
の水平シリンダ83(シリンダ74と向い合う)がブラ
ケット82に取りつけられている。Uリンク76が腕木
77の中間部においてピストン棒75に取りつけられて
いるのと同様に、Uリンク85が腕木86の中間部にお
いてピストン棒84に取りつけられている。fi直案内
捧78と同様に縮少された上方部分88(縮少された上
方部分子9に類似)を有する1対の垂直案内棒8Tが、
案内は−ル80の支持に対するのと同様な態様で案内ロ
ール89を支持している。案内ロール89は頂部側縁整
列ロールと呼ばれる。なぜなら、それらは備えつけられ
た風防ガラスの頂部側縁となるガラスシートの側縁な嵌
合させるからj6る。案内ロール80及び89は軟質ゴ
ムのような、ガラスを損傷することのない材質から成る
ことが好ましい。側縁案内ロール80及び89に対して
は50から55までのショアAジュロメータが好適であ
る。
ピストン棒75及び84が1対の側縁案内ロール80及
び891に、1対の曲面ガラスシートか、又は下部曲面
ガラスシート12かの対向する側縁に向けて、横方向に
くほんだ位置と制御されるガラスの側縁嵌合位置との間
を動かして、核ガラスシートを相互の横方向に、しかも
堆積場所内の所望堆積位置を横切って垂直に拡がった空
間の対向する側に対し心合せさせる。案内ロール80及
び89が案内棒7B及び8γの縮少した上方部分78及
び87に沿って自由に垂直方向に滑動することにより、
骸案内ロール80及び89がガラスシートの側縁を嵌合
している限り、該ガラスシートは前記垂直方向に拡がる
空間内に横方向に心合せ状態に保つ。該自由に垂直方向
に滑動する配置により、側縁を嵌合する案内ロール80
及び89が、止め具として作用する案内棒7B及び87
の、より広い下方部分によって定められる位置に重力に
よって落下することができる。この案内棒は側縁嵌合ロ
ール80及び89が横方向に後退し、かつ垂直案内棒7
8及び87上に滑降した場合に、該側縁嵌合ロール80
及び89か、交さコンベア40のロールによって提供さ
れる支持水平面を横切ることができるようにする。
2対の上部真空カップ90を、穴明き板91の斜方に伸
びる軸に沿って調整するために該穴明き板91&c対し
て調整可能に取りつけである。上部真空カップ90は1
対の曲面ガラスシートが堆積動作の間、占めている誼垂
直に拡がった空間の対向する餉の長手方向末端付近に配
置され、下部真空カップ62又は63をそれに対抗させ
る必要はない。上部真空カップ90はたわみ柱支持部材
の上部セット又は第二のセットとして作用し、しかも該
1対の曲面ガラスシートによって定められる曲面に平行
で同時に、中間下部真空カップ63が上方へ偏っていな
い場合に端末下部真空カップ62と中間下部真空カッゾ
ロ3と罠よって定められる曲面にも平行な曲面に対面す
るような方向に配置されている。
t7R9図に示されるように、各真空カップ90に対す
る取付けは、排・気又は加圧空気の供給の通路を提供す
るためにその長さの少くとも一部を軸方向に穿孔したね
じ付き軸92と、穴明き板91の両側に配置された1対
の止めナツト93と、穴明き板91の穴を通って伸びる
穿孔されたねじ付き軸92を受は入れる位置におりて穴
明き板91のいずれの側にも配置され、補充斜角′1に
有する1対のかさ座金とt包含する。真空ホース69が
ねじ付き軸92の穿孔部分に連絡して、各上部真空カシ
90と真空源又は加圧空気源とを適当なパルプ手段(図
示省略〕を通して連絡する。
上部真空カップ90は下部真空カップ62及び63と同
一の大きさ、材質及び構造から成ることかできる。補充
的かさ座金94を軸92の心細のまわりを回転させるこ
とにより、各上部真空カップ90の平面を、嵌合領域に
おける上部曲面ガラスシート11の上面に対する接線に
対して、該連合したカップを平面関係にするような配置
に向けることができる。
上部真空カップ90の配置方向はまた、異ったガラスシ
ートの形状に合致させることが必要な場合に、ねじ付き
軸92を開口した支持板91がら取り外し、かさ座金9
4のセラトラ取り除き、次いで該取り除すたかさ座金と
異なった斜角viaする補充的かさ座金により穴明き板
にねじ付き軸−921に再取りつけすることにより変え
ることもできる。いずれかの方法を使用して、上部真空
カップの配置方向は、上部真空カップ90が該カップが
嵌合する上部ガラスシートの上面部分における該曲面ガ
ラスシートの平均基準平面に平行であるようにさせ、か
つ真空カップ90の上部セットが、曲面ガラスシート1
1及び12の輪郭に概して平行な曲面に沿って支えられ
るように定める。
第2.5,10.11及び12図に示されるように1対
のシャフトレール支持具95が平板91の上面に結合さ
れている。各シャフトレール支持具95は長手方向レー
ル96(交さコンベア40により定められる通路の長手
方向に伸びているので長手と記載する)を支えている。
Uリンク9Tが穴明き板91の上面を、垂直ピストンシ
リンダ98と相対的に運′動し、垂直に伸びているピス
トン棒の下端に取りつけている。3個の垂直案内棒99
もまた固定軸受箱100を通って穴明き板91から上方
へ垂@に伸びて、ピストンシリンダ98内のピストン棒
の動きに応じて垂直方向における穴明き板91の誘導運
動を助ける。固定軸受箱100は、上部構造物102の
底部を横切って伸びる支持板101にしっかりと取りつ
けられである、支持板101はまたピストンシリンダ9
8をも支えている。この配列により上部真空カップ90
が、正しく心合せされた曲面ガラスシート11及び12
の外形によって定められる該垂直に拡がる空間内におい
て、ピストンシリンダ98から伸びるピストンによる作
動に応じて、しかも上部セットのその他の真空カップ9
0に対する各上部真空カップの配置方向又は相対的位置
を変えることなく、セットとしての動きをすることが明
らかである。したがって正しく心合せされた上部曲面ガ
ラスシート11が真空カップ90の上部セットを嵌合す
る時、該上部曲面ガラスシートは不揃いかつ/又は非配
向性であることが不可能であり、しかも咳曲面ガラスシ
ートは上部真空カップ90により嵌合されたままでおり
、真空カップ90と一緒に咳垂直に拡がる空間内におい
て垂直方向に動く。
垂直ピストンシリンダ98からのピストンの動作の動き
は、上部ガラスシートが真空カップの上部セット90ン
嵌合する時、該真空カップの上部セットが上部曲面ガラ
スシート11の上部位置に対して概して平行である曲面
に沿って支えられてbる上向きの位置と、そこに支えら
れている上部曲面ガラスシートが真空カップの下部セッ
トにより、それらの中間位置において支えられている下
部ガラスシート12の上面の付近にまで降下する下部位
置との間におして制御される。
本発明の堆積装置の代表的実施態様のもう一つの特色は
長手方向縁端整列手段を包含する。記載される特定の縁
端整列手段は高温曲面ガラスシートの非平行又は平行し
た長手方向端を心合せするだめの使用に対するものでお
るけれど、この長手方向縁端整列平膜は該曲面ガラスシ
ートの余熱温度と異る温度における1枚またはそれ以上
の曲面ガラスシートを心合せするに当って使用するのに
も好適であることを理解すべきである。
水平板91の上面には1対の水平シリンダ103(その
1個のみが第10.11及び12図に示される〕も取り
つけられてしる。シリンダ103〔第4図にも示す〕は
、交さコンベア40に対して長手方向に下流及び上流に
伸びているピストン棒104と反対方向に交さコンベア
40の長手方向に伸びている。■リンク105(第10
及び12図)が各ピストン棒104の外側末端を弓形み
ぞ付き平板部材106に取りつける。該平板部材は軸受
支持部材107に対してビボットビン110(第4.1
0.11及び12図〕により枢軸回転的に取りつけられ
ている。部材107は軸受箱108(第11及び12図
)を有し、該軸受箱108は、各1対の軸受箱が一方又
は他方の長手方向のレール96を滑動可能に嵌合する態
様において該部材の下面から下方へ伸びている。
平板部材106における開口を通って伸びるアイ(・y
e)部材109(第12図)が軸受支持部材107に固
定すtt、かつUリン/105105(12図)に取り
つけられである。弓形みぞ付き平板部材106はまた弓
形みぞ付き平板部106かアイ部材109Vcよって定
められる垂直ピボット軸のまわりt水平面において自由
に回転するような態様でピボットビン110をも受は入
れている。商標バクテン(PAOTKNFi )及びテ
フロン(Tl1iFLON )のもとに市販されている
種々のハロゲン化ポリエチレン組成物のような低摩擦性
物質の層111(第12図)が弓形みぞ付き平板部材1
06の主表面に対して被覆されており、回転を容易にす
る。
1対のショルダーボルト(5houlaer bolt
 ) 112(第10及び12図)が適当な止めナラ)
Y使用して、弓形みぞ付き平板部材106の弓形みぞ1
13、と軸受支持部材107において線状整列してhる
ボルト穴とのそれぞれを通って伸びて弓形みぞ付き平板
部材106の配置方向を固定している。
1対の曲った支持具114(第2..5.11及び12
図〕が各弓形みぞ付き平板部材106に剛性に取りつけ
られ、かつロール架構150(第10及び12図)にお
いて終っている。咳ロール架構150は縁端嵌合ロール
を支持するだめの、斜めに伸びる軸151を支えており
、該縁端嵌合ロールは線状回転ロール115の形状tし
ている。
該縁端嵌合ロールは前記軸151と自由回転する関係に
あり、しかも該装置が設計される形態の同類の範囲内の
曲げの深さ及び曲りの程度の範囲を有する1対のガラス
シートの長手方向の縁端を嵌合するのに十分な軸長VW
する。ピストン棒104(第4及び10図)が該ピスト
ン棒の注意深く制御された各位置間における線状回転目
−ル115の長平方向の動きを作動させるC、骸ピスト
ン棒は該ロール115’に該1対の曲面ガラスシートの
、対向する長手方向縁端の一方又は他方との嵌合に向わ
せ、又は離れさせて、1対の該曲面シート乞、堆積台場
所42と正しく長手方向に心合せした状態に整列させる
か、おるいは前記シートとの嵌合から後退するかのいず
れかである長手方向縁整列手段の一部を形成する。該線
状回転ロールは、交嘔コンベア40のロールによって定
められる水平支持面から、及び側縁整列ロール80及び
89から垂直方向に間隔を置いた水平面において水平方
向に動くように支持されている。
線状回転ロール115に対して共通の接線の配置方向の
ライン(line)を第10図の、非長方形輪郭を有す
るガラスシートを嵌合するのに必要な配置方向において
示す。しかしながら、これらのラインは、弓形みぞ付き
平板部材106の配置方向を、ピボットピン110(こ
れは1対の線状回転ロール115に対する共通枢軸とし
ての役目をする)のまわりにおいて軸受支持部材107
に対して調整することにより、かつ該弓形みぞ付き平板
部材106が前記共通枢軸について所望の配置方向にあ
る時に、弓形みぞ113に沿ってショルダーボルト11
2を固く締めつけることに、より調整して、堆積すべき
形づくられたガラスシートの、対応する長手力回末端部
分における長手縁端の任意の所望の斜の配置方向に合致
させることができる。
線状回転ロール115は回転軸151のまわりを自由に
回転し、該回転軸151は垂直に対して斜めであり、し
かも本装置の設計様式の同類である最も鋭く曲ったガラ
スシートの嶽端面の配置方向に対してほぼ平行である。
該線状回転ロールは、最も鋭い曲りの正確な角度から該
最も鋭い曲りの角度よりも約45叢だけ更に大きい曲率
の角度までにわたる曲げ角度に曲げられたガラスシート
の長手縁端を整列させるのに使用することができる。
換言すれば、該線状回転ロールは、垂直から最小の斜角
において上方かつ内方に伸び、すなわち凹形立面形態に
曲げられたガラスシートの長手方向縁端面に対して正確
に平行な斜軸のまわりt回転するように取りつけられて
いる。該線状回転ロールを取りつけるための最大の斜角
は、厚さと該堆積される1対の上部及び下部曲面ガラス
シート間の長さの差とにより該最小角度ケ約45度だけ
大きく超えることができる。ロール115は、たとえロ
ール115か該ガラスの縁端に対して正確な平行関係に
おいて接していない場合においても、該口、−ルと嵌合
するガラスの縁を損傷しないように、好ましくは50か
ら55までのショアAジュロメータの軟質デム組成物か
ら製造する。*状回転°ロール115の長さは、本装置
の設計様式の群内の種々の曲りの深さに曲げられた1対
の曲面ガラスシートの縦縁端に該ロールか嵌合すること
ができるのに十分な長さでおる。
上部構造物102が1対の長手山形材118により主わ
く構造物117の1対の上部水平横はり116〔第1及
び4図〕に剛性に固定されている。
水平横はり116のそれぞれは横置水平レール119を
支えている。該レールは堆積場所42と、たわみ性中間
層シート積載場所43との間を伸びている。往復台12
0が軸受箱121’に通してレール119から懸垂して
いる。シリンダ122からのピストンがUリンク123
を通して、往復台120の上部構造物の一部を形成する
横部材124に結合する。ピストン122は主わく構造
物111上に枢軸回転的に取りつけられて、そのピスト
ン棒が往復台120を、減圧型積載場所43と堆積場所
42との間tレール119に沿って動が丁。
往復台120は2個の懸垂ブラケット125(第2及び
3図)を有し、該ブラケットは1対の縦方向及び水平方
向に整列する軸受箱126(5112図)を支え、線軸
受箱は長方形断面を有する箱状架構128により相互連
絡する1対の短軸(stub axls) 127 ?
:受は入れている。取付板142を収納箱128に、取
りつけてそれと共に回転させる。回転動作器(il 5
図)はピニオン歯車129を包含する。該ピニオン歯車
は一方の短軸127に活動的に連結されて、箱状架構1
28及びそれが取りつけられた取付は板142v、短軸
127により定められる水平縦軸の1わりな180度の
角度にわたって回転させる。第15図において、一方の
短軸127により回転するように固定されたピニオン歯
車129は細長く伸びたラック130とかみ合っており
、該ラックはピストン架構132(第1及び2図〕に対
して直線運動するためのピストン棒の代りをする。該ピ
ストン架構は往復台の下部水平ビーム120上に支持さ
れている0ラツク130の直線運動によりピニオン歯車
129が回転され、それにより箱状架構128及びその
取付は板142が短軸127のまわりを回転する。
真空室131(第16及び14図)は、穴1340列1
kVする凸形曲面の穴明き壁133と凹形曲面の壁13
5とを有する。両方の壁は%インチ(3−1m)の厚さ
のアルミニウムシートかう構成されている0これらのシ
ートは剛性の、形づくられた縁端セパレータフレーム1
36と、ゴム製ゾロツクにより形成されるスペーサー1
31の列とにより分離される。該スペーサーは減圧型1
31の全範囲にわたって分布されて、縁端フレーム13
6内に封入された、均一の厚さの壁133と135との
間の間隔を維持する。
該ゴム製スペーサーは1インチ(2,54cIIL)平
方で、Aインチ(1,27crIL)の厚さであり、互
に離れて十字形の列を形成する。該ゴム製ゾロツクはシ
ョアムジュロメータ55を有し、一定の間隔を維持する
のに十分な剛性を備えている。穴134は中心間1イン
チ(2,54α)の基盤目配列を形成し、直径が外3イ
ンチ(0,8m)である。縁端セパレーターフレーム1
36”kAす、がっ壁133及び135における心合せ
しだ縁端穴を通って一連の締付はボルトが伸びて竪固に
閉じた単位減圧型を提供する。
m2,13及び14図に示されるように、アイ(目玉)
138が凹形曲面壁135の幾何学的中心に溶接され、
かつU IJシンク 39 (第2図)K嵌合している
。Uリンク139はビx ) > 架構141から伸び
る棒の末端に固定され、該ピストン架構は箱状架構12
8に取りつけられて取付け板142の開口を通過する、
取付は板142は一連の軸受箱143’4r:支持し、
軸受箱143は心合せぎン145Y受は入れている。心
合せビン145は減圧型131の凹形曲面壁135がら
伸びて該減圧型に固定されている。ピストン架構141
がらのピストン棒は取りつけ板142の減圧型131の
距離を調整する。シリンダ122からのピストンか伸び
る時、往復台120は垂直に拡がる空間に関して長手方
向及び横方向に正しい心合せ状態にちゃ減圧型131を
支える位置を占める。該垂直に拡がる空間内には、堆積
場所42における整列した曲面ガラスシート11及び1
2を見出丁ことかできる。
真空弁棒14T(第13及び14図〕が減圧型131の
凹形曲面壁135から伸びて配管Kw:続する。該配管
は適当な弁(図示省略)を経て、堆積サイクル中に所望
により真空源又は加圧空気源のbずれかに接続する。所
望により別個の弁棒な備えて、真空弁棒147と組み合
せて加圧空気源[[接に接続させることかできる。
ラック130がピニオン歯車129に関して線状に動く
場合K、減圧型131は箱状架構128及び取付は板1
42と共に回転する。核ラックの長さは、減圧型131
が短軸127により定められる水平軸のまわりを180
度旋ロチることかできるような長さである。ピストン架
構132内のピストンは、穴明き壁133か凸形立面形
In呈する配置方向から、該穴明き壁か凹形立面形態を
呈する配置方向までの、減圧型131の、箱状架構12
8及び取付は板142を伴った、往復台120に対する
回転運動を制御する。
更に減圧型131が往復台120と共に減圧製積載場所
43と堆積場所42との間を、交さコンベア40によっ
て定められるガラスシートの移動通路の一方の側へコン
ベア40Y:横切って移動する。架構122内のピスト
ン及びUリンク123が往復台120の横部材124に
よりこの移動サイクル活動をさせる。
ピストン122からのピストン棒の伸びはラック130
がその許容される動きの末端まで動くまで抑制される。
その時、真空室131が取付は板142と共に回転して
、曲面穴明き壁133が凹形立面形態を有し、真空カッ
プ90の上部セットがそれらの上昇した位置を占め、か
つ真空カッゾロ2及び63の下部セットが最上位置を占
めるような配置方向になる。ピストン122から棒が伸
びて、該方向づけられた真空室131を、該真空室13
1が下部ガラスシート12上に直接に心合せされる堆積
場所42における地点に移動させる。
ピストン122からの棒が十分に伸びると共に、ピスト
ン架構141からの棒が十分に伸びて中間層物質のたわ
み性シート14が下部曲面ガラスシート12の上面に嵌
合し得るようにする。この所望の心合せが正しく行われ
るためには、線状回転ロール115ならびに側縁嵌合ロ
ール80及び89のガラス縁嵌合位置が作動ピストンの
配置及び行程の正確な調整によって慎重に調整しなけれ
ばならない。該作動ピストンは、ピストン122からの
棒が十分に伸びた時、4対のロール115゜80及び8
9のすべてが、下部曲面ガラスシート12と堆積場所4
2における減圧型131の位置とが心合せされるのを保
証する、ガラス嵌合位置にあるように該縁端嵌合ロール
の動きな調節するものである。
ピストン棒49が垂直に移動し得るチーデル46を、1
対の曲面ガラスシートか交さコンベア40に沿って堆積
場所42に到着するのに応じて持ち上げる。端末下部真
空カップ62′l¥:上方かつ内方に向けて、1対の曲
面ガラスシートの下部ガラスシートの下面における異な
った局在部分と平面対面関係にあるようにする。上部真
空カップ90を、各上部真空カップ90が1対の曲面ガ
ラスシートの上部ガラスシートの上面における異なった
局在部分と平面対面関係にあるべく心合せされるように
方向づけ、かつ配列する。中間下部真空カッゾロ3a’
、1対の曲面がラスシートの下部ガラスシートの下面に
おける長平方向次元の中央部分の異なった局在領域と平
面的対面関係にあるように方向づけ、かつ局限された嵌
合領域におけるガラスシートの下面により定められる平
均基準曲面よりも、該ガラスシートの厚さの一部だけ高
いように、はね66により上方へ偏らせる。この配列は
下部ガラスシートラわずかに上方へ偏らせて、半堆積物
を製造する際にたわみ性中間層シート14を下部曲面ガ
ラスシート12の上面に対して被覆する場合、及び半堆
積物を積層すべきサンドイッチに変化させる際に中間層
シートの上面に対して上部曲面ガラスシートを被覆する
場合に、空気又はその他の蒸気か捕獲されることを防ぐ
下部中間真空カップ63を上方へ偏らせるはね66の能
力を更に保証するため真空カップ90の上部セットは堆
積場所42を横切る垂直に拡がる空間の中央部分に真空
カップを庸していない。
端末下部真空カッゾロ2及び中間真空カップ63はチー
デル46上に、それに対して固定された調整状態におい
て取り付けられているのでピストン棒49はそれか上昇
する際に下部真空カップ62及び63v−斎に動かし、
下部ガラスシート12を交さコンベア40から持ち上げ
る。上部真空カップ90は穴明き板91に調整可能に取
りつけられ、該穴明き板はピストンシリンダ98内のピ
ストンにより作動されて上部真空カップ90を穴明き板
91と一緒に垂直に動かす。ピストンシリンダ50及び
9.8の平行垂直軸と垂直案内棒4γ及び99とが、真
空カップの、セットの堆積場所42の垂直に伸びる空間
内の垂直方向のみへの動きを保証する。これにより上部
曲面ガラスシート11と下部曲面ガラスシート12との
心合せの維持が、たとえそれらか離れている場合でも保
証される。このような心合せの維持は、サンドインチが
堆積される場合に、下部曲面ガラスシートと心合せ状態
になっている上部曲面ガラスシートの交換を容易にする
1対の曲面ガラスシートと中間層物質のシートとのサン
ドインチの自動堆、積は下記例示的な実施態様の穐々の
作動機構の運転の調整に関係する。
該例示的な実施態様としては交さコンベア40、ピスト
ンシリンダ98内のピストン、真空カップ90.62及
び63と減圧型131とに対する真空又は加圧空気の適
用、ピストン棒49、ピストン棒75及び84、ぎスト
ン棒104、fストンシリンダ122からのピストンな
らびにビニオン歯車129及゛び減圧型131を回転さ
せるためのラック131の運転を包含する。典型的なサ
イクルをここに記載する。
種々の作動機構のタイミングの連続は任意の周知の時間
制御回路によって制御することができ、あるいは各作動
機構がリミットスイッチを作動させて系における連続動
作機構の作動のタイミングを制御することができる。い
ずれの装置も時間調整された連続状態における異なった
要素に対する運転サイクルの制御についての当業界にお
いて周知であり、かつここに記載した装置の運転に適し
ている。
堆積サイクルの初期において、減圧型131は凸形立面
形態の配置に向けられ、かつ減圧型積載場所43におい
て、往復台120が該場所から引込む際に交さコンベア
40の一部の側に配置される。この配置において、オペ
レーターはたわみ性中間層物質のシート14Y減圧聾1
31の凸形立面の上向き表面上に、しわのない状態にお
いて載せろことができる。この時、減圧型に真空をかけ
、該中間層物質のたわみ性ジートン、それが被覆される
配置方向に紋型に保持する。絶対に必要という訳ではな
いけれど、曲面ガラスシート11及び12よりもわずか
に大きい外形の中間層物質のシートラ使用して中間層物
質のたわみ性シート14と、堆積すべき曲面ガラスシー
ト11及び12との間の完全な心合せを確実にすること
か好都合である。
サイクルの開始Kaって、下部真空カップ62及び63
は、交さコンベア40のロール上に支えられる堆積場所
42vr−1対の曲面ガラスシートが到着する際に該1
対の曲面ガラスシートの下部ガラスシートの下面に対し
て空間を置いた関係において支えられている。1対のガ
ラスシートか堆積場所42に到来した時、該交さコンベ
アのロールは回転を停止する。1対の曲面ガラスシート
は堆積動作中にそれが占めるであろう位置及び配置方向
とほぼ同一の配置の配置方向において停止する。
該曲面ガラスシートが1対の状態で不揃いとなることは
通常ではないけれど、該ガラスシートはそれらの横次元
において互にずれていることか時々ある。該曲面ガラス
シートの1対が所望の位置の長手方向及び/又は横方向
にずれた位置に停止することも、好ましくはないけれど
あり得ることである。縁端整列手段の1Ill縁整列ロ
ール8o及び89ならびに線状回転ロール115がこれ
らの問題を下記詳細に記載する態様で正す。
下部中間真空カッゾロ3は上方へ偏っていて、下部曲面
ガラスシート12の中央部における下面に対して、端末
下部真空カップ62が、それと向い合っている下面の端
末部分から離れてbるよりも、より一層接近している。
下部真空カップ62及び63の丁べてかチーデル46と
一緒に動くので端末下部真空カッゾロ2が下部ガラスシ
ート12の末端部分に嵌合する以前に中間下部真空カッ
プ63が下部ガラスシート12の中央部における領域に
嵌合して、下部ガラスシート12をその中央部におりて
上方へ曲げる。サイクルの開始時においては下部真空カ
ッゾロ2及び63又は上部真空カップ90のいずれにも
、真空も加圧空気も供給されてない6 1対の曲面ガラスシートか堆積場所42に入る際に、底
部側縁整列ロール80及び頂部側縁整列ロール89は、
終局的には製造される曲面積層風防ガラスの底部及び頂
部側縁を形成する曲面ガラスシートの長手方向側縁の嵌
合から後退する。また縁端整列手段の線状回転ロール1
15も該1対の曲面ガラスシートの翼弦長さよりも更に
遠く離れて間隔装置くように互に後退する。各対の各線
状回転ロール115は一つの平面に沿った末端において
他のロール115と相対的に配列でれている。該平面は
通常にはガラスシートの長さだけ斜めに伸びる〔いわゆ
るA−ポストライン(A−postline)を形成す
る〕曲面ガラスシートの縁端に沿った各点によって定め
られる線に平行な面である。
これは各弓形みぞ付き平板部材106を、線状回転ロー
ル115の各対に対する共通枢軸を形成するピボットビ
ン110のまわりに枢軸回転させて、該弓形みぞ付き平
板部材106を軸受支持部材107に対して所望の配置
方向に向け、かつ締めつけ、各線状回転ロール115間
の共通接線をA−−tleスト5インの配置方向に合致
させることにより達成される。線状回転ロール115は
1対の曲面ガラスシートの縁端部分にほぼ平行な斜めに
伸びる軸のまわりを自由九回転する。
1対の曲面ガラスシートが堆積場所42に到来した時・
頂部及び底部の側縁整列ロール89及び80はそれぞれ
それらの横に離れた位置にある。
下部ガラスシー)1225!交さコンベア40のロール
上に静止した時、ピストン9Bが伸びて真空カップ90
の上部セットy上部ガラスシート11の上面のわずかに
上方の降下位置に下げる。この時、ピ、c)ン棒84,
75及び104が一層にそれらそれぞれのガラス縁嵌合
位置に向って内方へ動いて、側縁整列ロール89及び8
0を、ピストン棒84及びT5の横方向に伸びる動きを
制御する止め具によって定められる内方位置に向けて動
かし。
かつ線状回転ロール115を、ピストン棒104の長手
方向の後退の動きを制御する止め具によって定められる
内方位置に向けて動か丁。これらのガラス縁嵌合位置を
第16及び17図に示す。
弓形みぞ付き平板部材106は第4及び11図における
軸受支持部材107に、平行に伸びて、線状回転ロール
115’&、交さコンベア40により定められる通路に
直角な線に沿って支えて長方形形態のガラスシートを心
合せするように示しているけれど、平板部材106はピ
ボットピン110のまわりを、第10図に示すような軸
受支持部材107に対して任意の角度の配置方向におい
て固定して、線状回転ロール115が、1対の曲面ガラ
スシートの縁端に沿って間隔を置いた嵌合部位を横切っ
て斜めに伸びる横断線に整列した対応部分を有するよう
にすることができるということを理解すべきである。こ
のようにして、側縁整列ロール89及び80ならびに線
状回転ロール115はガラス縁整列位置に移動して、非
長方形の外形の曲面シートより成る1対の曲面ガラスシ
ートを、シー)11,12及び14に対する所望の堆積
位置を横切る垂直に広がる空間に対して整列させ、かつ
方向づける・ロール80.89及び115と1対の曲面
ガラスシートの縁との、このような嵌合により、該1対
の曲面ガラスシートか相互に対して正しく方向づけられ
、かつ整列され、また1対の曲面ガラスシートの厚さを
通る基準線も方向づけられ、かつ整列される。該基準線
は中間層物質のたわみ性シート14に対する堆積位置を
通り、しかもピストン122からの棒の完全な伸びによ
って定められる対応する基準線に一致する。
第16及び17図に示されるように下部真空カップ62
及び63は、このブイクル段階においては後退したまま
の状態でいる。縁端整列ロール115.80及び89が
1対の曲面ガラスシートを方向づけ、かつ整列させる時
、下部曲面ガラスシート12は交さコンベア40のロー
ル上に静止し、一方において上部曲面ガラスシート11
は下部面°面ガラスシート11上に入れ子状態になって
いる。
正しく整列され、かつ方向づけられた1対の曲面ガラス
シートと共に線状回転ロール115が引込められ、次い
でテーブル46が持ち上けられて下部真空カップ63の
中央の1対がまず下部ガラスシート12の中央部に嵌合
して、該中央部をゎずか忙上方へ偏らせ、次いで下部真
空カッゾロ2及び63の全部が該偏った下部ガラスシー
トと嵌合する。ばねを装てんした中央下部真空カッゾロ
3からガラスシートの下面までを、未装てんの端末真空
カップのそれと比較した間隔の差を第16及び17図叫
誇張して示す。他方において、穴明き板91が、上部真
空カップ90が1対の上部曲面ガラスシートの上面に近
く存在する位置にまで下げられている。ピストンシリン
ダ98からのピストンの伸びの限界により穴明き板91
及び上部真空カップ90の下った位置が定まるO上部曲
面ガラスシート11の上面が上1部真空カップ90と嵌
合する、上昇した位置までテーブル46が上方への動き
を続ける。テーブル46が下部真空カッゾロ2及び63
と共に上昇する際に、頂部及び底部の側縁整列ロール8
9及び80が、上昇する1対の曲面ガラスシートに対す
る摩擦の故に垂直案内棒87及び78の縮小された一上
部88及び79上に上昇する。真空カップ62゜63及
び90がそれぞれ曲面ガラスシート12及び11と嵌合
し、しかも真空カップに真空が提供されるような時まで
側縁整列ロール89及び80が1対の曲面ガラスシート
を横方向に整列することを継続する。他方において、ラ
ック130が動きを開始してf=オン歯車129、箱状
架構128、取付は板142及び減圧型131を回転さ
せる。
該減圧型はその減圧を維持して、それが回転する際に該
たわみ性中間層シートをそれに、保持する。
線状回転ロール115は、サイクルのこの段階において
は十分に後退している。
堆積サイクルのこのm#にオdいて細状回転umル11
5の後退により、真空カップ62.63及び93に対す
る真空の適用が作動され、1対の曲面ガラスシートの両
方のシートが真空により所定の位置1/C@固に保持さ
れて、もはや側縁整列ロール89及び80を該曲面ガラ
スシートの対−立する1lIl縁に対して保持する必要
がないようになる。したがって、上部真空カップ9θ及
び下部真空カップ62及び63に対する真空によ9、ピ
ストン棒84が後退して底部側縁整列ロール80を後退
させ、ピストン棒75が後退して頂部側縁整列ロール8
9を後退させるc 1対のガラスシートの側縁に対する
摩擦嵌合の終了と共に−、ロール80が垂直案内Th7
8上に降下し、ロール89が垂直案内棒87上に降下し
て、堆積場所42に到着する次の1対のガラスシートの
底部及び頂部側縁を横切る位置から水平方向に整列し、
ただし横方向に引込んでいる位置に至る。
線状回転ロール115の対の両方が、対応する6対の線
状回転ロールにより嵌合される長手縁端部分と、前記ガ
ラス縁端部分を同時に嵌合する位置との間の長手距離よ
りも大きな距離によって分離されている長手方向に間隔
を置いた位置間を等しい距離において一斉に長手方向に
動き得ることを上記に記載した特定の実施態様が提供し
たことは設計の目的に対して最も好都合なことであるけ
れど、長手方向の心合せは前記1対の線状回転ロールを
異なった長手方向の距離を動かして該1対の曲面ガラス
シートの隣接縁端な嵌合し、又は嵌合を解くことによっ
て得ることができることがわかる・同様にして、側縁整
列ロール80及び89の両方の対は、前記側縁整列ロー
ルによって嵌合される対立する側線の対応位置間におい
て測定した、堆積すべきガラスシートの形態の群のうち
で最も広いものの巾よりも大きな距離により離されてい
る、横方向に間隔を置いた嵌合解放位置と。
側縁嵌合位置との間の、前記対応部分間の横力向の距離
にほぼ尋しい、等距離に対して一斉に横方向に動くこと
ができるように、より一層好都合に設計されているけれ
ど、側縁嵌合ロール80又は89の6対は横方向に異な
った横距離を動いて。
正しい横゛方向の心合せを行うことも可能であるという
ことを理解すべきである。しかしながら該曲面ガラスシ
ートは、真空カッ7’62.63及び90が対面する、
1対の曲面ガラスシートの表面に嵌合する前に、線状回
転ロール115の両方の対と側縁整列ロール80及び8
9の両方の対とにより同時に嵌合されなければならない
。下部真空カップが1対の曲面ガラスシートと、その1
対が交さコンベア40によって与えられる支持から離れ
るに先立って嵌合している時、線状回転ロール115の
みが該ガラスシートの縁端から嵌合解放され、側縁整列
ロール80及び89は嵌合したままでいる。
上部真空カップ90ならびに下部真空カッゾロ2及び6
3を通して真空の適用を継続し、その間にラック130
は運動を続けて箱状架構12訳取付は板142及びその
接続された減圧型131を凹形立面形態の配置方向に向
けて反時計方向に回転させる。この場合、形づくられた
減圧型131は真空の連続適用によって、中間層物質の
たわみ性シートを継続して保持する。いまや該装置は上
部及び下部の各ガラスシートを互に分離する準備ができ
ている。
この時、ピストンシリンダ口内のピストンは、曲り支持
具114の外方への動きに応じて穴明き板91を上昇さ
せ始める準備ができており、堆積場所42において、上
部及び下部各曲面ガラスシート間に垂直に広がった空間
形態の間隙を形成する、同時にランク130が減圧型1
31を180度回転のかなりの部分を回転させている。
堆積サイクルの次の部分が行われるまで、ぎストンシリ
ンダ98は上部真空カップ90に真空を継続しつつ取付
は板91を持ち上けており、下部真空カップ63及び6
2は下部ガラスシートを交さコンベア40の上方の位置
に支持し、かつ下部ガラスシートに真空を継続して適用
する。取付は板91を持ち上げることにより上部ガラス
シートを持ち上けること、及び真壁カップ90により真
空を維持することにより間隙が広がる。その間K。
ラック130が動いて減圧型131を、いまやその立面
形態が1対の曲面ガラスシートの凹形立面形態と同一の
凹形立面である回転位置に完全に枢軸回転をさせている
ビスl’1m49がテーブル46を固定された中間位置
に保つ。ラック130が減圧型の180度の枢軸回転を
させる動きを児了し、ピストンシリンダ98のピストン
が板91をその上部位置まで上方へ勤かした時、ピスト
ン122からの棒は自由忙伸びる。ぎストンシリンダ1
22のピストンを作動させることにより減圧型131が
上部及び下部の各曲面ガラスシート間の間隙に、しかも
堆&場所42における堆積位置を横切る垂直に伸びる空
間において、下部の曲面の、整列されたガラスシート1
2上に垂直整列状態に移動する。減圧型131が該間隙
に移動する時間中にその枢軸回転が完了する。
ピストン122の作動は、下面に対する真空により、中
間層物質の、しわのないたわみ性シート14を担持する
減圧型131が、上部真空カップ90の真空により支持
される上部ガラスシートと。
下部真空カップ62及び63の真空により支持される下
部ガラスシートとの間に心合せされるまで継続する。
本発明の特定の実施態様は、たわみ性中間層物質のシー
トを下部曲面ガラスシート上の心合せ位置に導入するた
めに曲面ガラスシートが分離される場合において上部曲
面ガラスシートを下部曲面ガラスシートと垂直に心合せ
された状態に維持し、しかも、堆積場所をこのように設
計することが最も好都合である。しかしながら上部曲面
ガラスシートに対する分離位置は、該装置が、たわみ性
中間層物質のシートを下部曲面ガラスシート上に配置し
た後前記下部曲面ガラスシートと心合せ位置に上部曲面
ガラスシートを戻すことができる限りにおいて、該たわ
み性中間層物質のシート及びそれを支持する減圧型を前
記下部曲面ガラスシートとの心合せの位置に挿入し、前
記たわみ性中間層物質のシートを前記減圧型から前記下
部曲面ガラスシートに移動させて曲面半堆積物を形成す
るに十分な間隙を与える任意の位置であることができる
さきに述べたように、ばね66は下部中央真空カップ6
3を下部曲面ガラスシート12の曲面の平均基準面上に
わずかに偏らせて該下部ガラスシートを、その中央部に
おいてわずかに上方へ偏らせている。減圧型131上に
支持される中間層シート14は、1対の曲面ガラスシー
トの下部ガラスシート12及び該1対の上部曲面ガラス
シート11の下面上に、わずかに間隔を置いた状態で垂
直に伸びる空間に到着する。この時点における装置要素
の状態を第18及び19図に示す。
減圧型131が堆積場所42に到着すると、それまでの
サイクル工程の全体にわたって引込んでいたピストン架
構141からピストンが直ちに伸びて減圧型131を下
け、その間に該減圧型は中間層物質のたわみ性シート1
4を真空によってその下部穴明き9133に対して支持
し、該穴明き壁はいまやその立面において凹型に曲って
いる。
該穴明き壁をいま下方へ動かして、しわのない、たわみ
性中間層シート14を下部ガラスシート12の上面に対
して被櫟する。心合せtン145により減圧型131を
、それが下部ガラスシートに向って下る際に、垂直に伸
びる空間を有して心合せ状態のままでいることを保証す
る。ぎストン架構141からのピストンの行程を厳密に
制御して、たわみ中間層物質のシートが下部曲面ガラス
シート12の上面に嵌合するけれど、下部曲面ガラスシ
ート12の破壊応力が出現するような場合には嵌合しな
いように保証する。
ばねが中央下部真空カップ63を下部曲面ガラスシート
の中央部分に対して偏らせるので中間層物質のたわみ性
シート14は、該偏った真空カップ63により支えられ
る下部ガラスシートの中央部分において最初に接触し、
次いで減圧型131が下部ガラスシートの上面に向って
降下し続けるにつれて、なおも減圧型131の下方へ凸
形に曲った穴明き壁133に対して真空により支持され
ている。たわみ性中間層シートとの間の接触面積が下部
ガラスシート12の長手方向縁端に向って次第に増大す
る。これにより、たわみ性シート14が下部ガラスシー
ト12の上面との嵌合面積を増加させるにつれて、空気
のような、すべての流体がガラスの縁端の方に押し出さ
れる。ガラスシートは曲げ工程からの、かなりの余熱を
有するので該中間層シートは該ガラスと接触するに当っ
て、該中間層が該ガラスシートと接触するにつれて軟化
し、かつ粘着性となる。この粘着性は接触シート間の相
対的なすべりに抵抗する。半堆積協が、該たわみ性中間
層物質の上部シートと、凹形に曲った上向き面を有する
下部ガラスシートとを包含して形成される。
中間層シート14が下部ガラスシートと全面的な接触を
完了するや否や減圧型131への真空の供給を中止して
、中間層シート14が形づくられた穴明き壁133から
離れるのを確賞にする。この分離を更に保証するため、
当業界に周知の態様における真空源から加圧空気源(図
示省略)への適当なバルブ切替えにより加圧空気の次込
みを供給ノズル147を通して型131に、次いで穴1
34に、供給する。またはその代りに、別個の加圧流体
源を型131に接続して真空の中止と同時、又はその直
@に該流体の供給を開始することができる。
その直後において、しかも型131が未だ加圧されてい
る間に、ピストン架構141内におけるピストンが後退
し、心合せピン145が、減圧型131の、それが下部
ガラスシート12へ接近した方向から正確に反対方向の
、上方へ岳直に移動するのを保証する。型131に対す
る圧力を中断する。穴明き板91は上部真空カップ90
を、なおそれに適用されている真空により以前と同様に
上方位fK支え、上部曲面ガラスシート11を間隔を置
いた関係において保持して、間隔を置いた曲面ガラスシ
ートによって定められる垂直に広がる空間の間隙を与え
、該間服を通して減圧型131が入り込む。形成された
ばかりの半堆積物の一部を構成するたわみ像中間層物質
のシートから減圧型が離れると直ちに、往復台120に
より支えられている減圧型131はそのもとの位置に戻
る態勢忙ある。
ピストンシリンダ122から伸びるぎストン棒に取りつ
けられているU IJンク123は往復台120を動か
し、それと共に、中間層シート14を取り除いた減圧型
131を運搬する。減圧型131が堆&場所42内の垂
直に広がる空間から離れるや否や、ピストンシリンダ9
8がら伸びるピストンが作動されて下方に向けての動き
を開始し、上部ガラスシート11を半堆&12 、14
に向けて下げる。また減圧型131が堆積場所42を離
れるや否や、ラック130が作動されてビニオン歯車1
29を時計方向に回転させ、減圧型131をその最初の
凸形立面配置方向に戻し始める。
この運転サイクルの部分において、大気圧以下の圧力が
なおも真空カッゾロ2,63及び90&C適用されてお
り、この堆積サイクル段階においてガラスシートは前記
垂直忙広がる空間忙おいて互に別個の垂直心合せ状態に
おいて維持されている。
減圧型131を敗り除いた間隙により、穴明き板91が
降下し、それにより上部曲面ガラスシート11を下げて
、下部曲面ガラスシート12に付着させた中間層シート
14の半堆積物の上面を形成する中間層シートの上面に
接触させる。中央下部真空カップ63はなおもばねを装
てんしており、しかも上部ガラスシート11は通常の形
状を有するので、該上部ガラスシートは、中間層シート
14の上面を、骸ガラスシートと嵌合する際に粘着性に
させるのに十分に高温である間に該たわみ性中間層シー
ト14の中央部分と最初に接触する・下部曲面ガラスシ
ート12に関すると同析に、上部曲面ガラスシート11
は中央部分から長平方向の外側に向って、たわみ性中間
隔シート14との嵌合面積が次第に増加する。この配列
によりさもなければたわみ性中間層シート14の上面と
上部ガラスシート11の下面との間に捕えられるであろ
う、すべての空気又はその他の流体を、得られるサンド
イッチの縁端から押し出す。この情況を第20図に示す
同時にラック130が動き続けてビニオン歯車129を
回転させる。その結果として、減圧型131もまた第、
21図に示すようにその最初の凸面立直の配量方向にか
つて更に回転する。
2枚のガラスシートとプラスチック中間層とのサンドイ
ンチが−たん堆積されると、真空カップへの真空の供給
は中止され、該カップに対して流体圧力を加えて、該堆
積物の隣接する曲面ガラスシート表面から真空カップが
離れるのを助ける。
この時点において、真空をなんら適用されずに、ピスト
ン棒49が降下してテーブル46ならびく下部真空カッ
ゾロ2及び63を下け、次いでシリンダ98におけるピ
ストンが上昇して穴明き板91とそれに支持される真空
カップ90の上部セットを持ち上ける。サンドインチが
交さコンベア40のロールの上部水準面まで降下した時
、該サンドイッチは交さコンベア40のロール上に、核
ロール処理する配置方向及び心合せを変化させることな
く支えられる。
穴明き板91及びそれに支持される上部真空カップ90
は上方へ後退した位置にあり、サンドイッチに対し、堆
積場所42を離れる間隙を与える。
テーブル46を、下部真空カップ62と、ばねにより偏
らせた真空カッゾロ3とのすべてがなおも交さコンベア
40の水準面の直下にあるようになるまで下げる。かく
して、得られたサンドインチは正しい心合せ状態におい
て交さコンベア40に沿って堆積箇所42からロールプ
レス装置44に向って移動する態勢にある。次いで堆積
場Pyr42は、もう一つの1対の曲面ガラスシートが
前述の曲面ガラスシートと同様な堆積処理のために到来
するのに対して空状態にされる。
サンドイッチ及び堆rjI場所の柚々の構造要素により
堆&場所の位置が仮定されるけれど、ラック130が、
その復帰運動を完了させて、減圧型131はその最初の
凸形立面形態に戻っている〇もう一つの中間層シート1
4を凸形の配置方向を有する穴明き壁133上に載せた
後、減圧型131に再び真空を適用させ、オペレーター
がたわみ性中間層シートを減圧型131に対して、しわ
のない状態において支えることができるようにして。
該中間層シートがいまや堆積場所に到着する次の1対の
曲面ガラスシートとの間に堆積する態勢にある。
本発明から二つの利点が生ずる。その一つは堆積中に中
間層シートを粘着性にさせるためにガラスシート内の余
熱を利用することから生ずるエネルギーの節約である0
ガラスシートの手動的取扱いが全く省略されて、オペレ
ーターがガラスシートを不当な危害なしに取扱うことが
できるの九十分に該曲面ガラスシートを冷却することが
不必要である。もう一つの利点は自動堆&装置により、
曲面ガラスシートをたわみ性中間層シートと正確な心合
せ状態において堆積すること、及び手動堆積動作により
可能であるよりも更に正確なサンドイッチからサンドイ
ッチへの心合せを確保するための整列(心合せ)手段、
真空カップ及び減圧型の正確な同一連続運動に応じてサ
ンドインチを連続的に生産することが回部となることで
ある。
ここに記載の温度は1対の曲面ガラスシートに与えられ
る曲りの厳格性によって、パターンからパターンへKm
することができるけれど、典型的な操作において、堆積
場MrVc入る際の1対の曲面ガラスシートに対する代
次的な温度範tMJは、そnが堆積工程中に中間層シー
ト14の上面と嵌合する時に、最上部ガラスシート11
のfm kが約200’F(96℃)よりも低温でなく
、好筐しくは少くとも248FC120°C)であるよ
うに275°Fから302°Fまで(165〜150℃
)の程厩である。勿論、下部曲面ガラスシート12の、
それがたわみ性中間層シートと嵌合する時の混fは、た
わみ性中間層シートが、比較的に両温のガラスシートと
該中間層シートとの嵌合により、両面において粘着性と
なるように、上部曲面ガラスシートのプラスチック嵌合
温度よりも低温でない。上記の粘着性は中間!−シート
の、対立するガラスシートとの、それらの嵌合の隙にお
ける相対的なすべりを防止するに十分な粘着性である。
堆積操作の終期におけるサンドインチの温度は該サンド
インチが少くとも1対の予備圧縮ロールを通って運ばれ
、次いで約200°F(93℃)の最低温度においてへ
り封じをすることができるのに十分に高くなければなら
ない。サンドインチの縁を予備圧縮後VC?4加熱して
へり封じを容易にすることもできるけれど、このような
再加熱の必要を避けることが好ましい。それぞれのシー
トが見かけ厚さ90ミル(2,3!IB)を有する1対
の曲面ガラスシートを使用して74°F’(24°C)
の温度において冷却実験を行い、シートが入れ子にされ
ている時、1対のシートを600°F(149℃)から
200°F1(93°C)に冷却するための平均冷却時
間4分44秒、及び上記の厚さの単数曲面シートの冷却
に対して平均冷却時間2分19秒が示された。この見か
け厚さを有し、入れ♀圧された1対の曲面ガラスシート
を3分40秒間において、かつ単数曲面ガラスシートを
平均冷却時間1分49秒間において275°F’(15
5℃)から200″′FIC93℃)に冷却した−0こ
れらの平均値は各温度範朋において実験ごとK(入れ子
にされたシート対単数シート)5回の読みに基づいたも
のである0ここに記載される堆積装置は側湾時点から6
5秒内に堆積工程を完了する。堆81場所において堆積
される曲面ガラスシートのサントイツナの縁を予備圧縮
し、かつ封をするために数分間を利用することができる
けれど予備圧縮工程は堆&操作の光子後に、でき得る限
り早く完了させることが賢明である。
受は入れられる曲面ガラスシート及びたわみ性中間層シ
ートのサンドインチを得るためには多くのファクターが
関係する。側縁整列ロール80及、び89と線状縁端整
列ロール115とが、概して垂直の配置方向の案内ロー
ルに取りつけられ、1対の曲面ガラスシートと共に上昇
して真空カップが真空により曲面の上部及び下部の各ガ
ラスシートと嵌合するまで該1対の曲面ガラスシートの
心合せを維持する。緑淘整列手段を包含する線状回転ロ
ール115は長手方向に動くことにより、形づくられた
ガラスシートに対し縁端な嵌合させて堆積場所に対する
1対の曲面ガラスシートの長手方向の心合せを容易にす
る。対になっている縁端嵌合ロールを共通軸の!わりに
枢軸的な取りつけ調整により、それらの対が一斉に動い
て曲面ガラスシートの各縁端を、それらが該シートの長
さに対して斜めに伸びるか、又は垂厘忙伸びるかに無。
関係に整列させ、かつ方向つけることができる。
1対の曲面ガラスシートを縁端嵌合ロールによって方向
づけ、かつ心合せした後、上部真空カップのセットを使
用して上部ガラスシートの上面に嵌合させ、かつ下部真
空カップのセットを使用して下部ガラスシートの下面に
嵌合させることにより、該曲面ガラスシートを心合せ位
置を有する該垂直に広がる空間との垂直心合せを維持し
、しかも該曲面ガラスシート相互の分離を、減圧型によ
り支持され1次いで真空支持から解放されるたわみ性中
間層シートを挿入して、該たわみ性中間層シートを下部
曲面ガラスシート上に正しい心合せ及び配置方向におい
て配置して、半堆極物を形成する間、正確な心合せ状態
において行うことができる。
前記半堆積は上部曲面ガラスシートを該半堆積物のたわ
み性中間層シート上に載せた場合にサンドインチとなる
曲面ガラスシートの形状に合致する形状の曲面壁を有す
る形づくられた回転し得る減圧型と、該減圧型を、型積
載場所における凸形立面形態から堆積場所処おける凹形
立面形態に移動させる手段とを使用することにより、オ
ペレーターは前記型積載場所においてたわみ性中間層シ
ートを型上に。
1対の曲面ガラスシートが配置されるべき位置に積載し
て、前記枢軸上に載せたたわみ性中間層シートを、前記
堆積場所における凹形立面を有する形づくられたガラス
シート上に、正しい配置方向と心合せとにおいて、該た
わみ性中間層シートにしわを生じさせることなく受入れ
させることができる。
下部ガラスシートの中央部に対面する、はねにより偏ら
せた真空カップを使用することにより、たわみ性中間層
シートが下部曲面ガラスシートに被榎される時、該下部
曲面ガラスシートを一時的に上方へ曲け、かつ上部曲面
ガラスシートが半堆積物に向って下がる時、該半堆積物
を一時的に曲げる、上方への偏りが与えられる。これら
の一時的な曲りは捕獲された空気及びその他の流体を。
該サンドインチの隣接シートの接触面から除去するのを
助ける。
上記種々の%像のすべてが、1対の曲面ガラスシートか
らの曲面ガラス−プラスチック サンドイッチな自動堆
積、すなわち該ガラスシートにおける、それらの曲は操
作中に発生した熱の余熱が、中間層シートを嵌合させる
際に該中間層シートを粘着性にさせるためには該ガラス
シートが低温過ぎるようになる程度に消散する以前に、
該油面ガラスシートを分離し、該たわみ性中間層シート
を1枚の該曲面ガラスシートに対して被徨して半堆積物
を形成し5次いでもう一方の曲面ガラスシートを該中間
層シートの露出面に被核することを可能にする助けをす
る。35秒又はそれ以内において移動及び堆積を完了す
る堆積装置が与えられるならば、この所望の結果が保証
される。
上記特定の実施態様は、1対の合致した形態を有する曲
面ガラスシートと、1枚のそれらの間の、たわみ性中間
層物質のシートとより成るサンドイッチを堆積すること
、及び前記サンドインチの堆積中に1枚の曲面ガラスシ
ートと1枚のたわみ性中間層物質のシートとの半堆積物
を堆積することく関して記載しているけれど、本発明は
該半堆積物が所望の最終生成物である場合をも包含する
ことを理解すべきである。このような半堆積物は、特に
該たわみ性中間層物負がポリウレタンより成る場合に2
層風防ガラスに製造することができる。
また1対の曲面ガラスシートと減圧型とを、それらの長
手方向の次元が、交さコンベアによって定められる通路
に対して横方向に伸びるような配置忙向けることも本発
明の要旨の範囲内である〇また曲げ徐冷窯の出口におけ
る曲は型荷卸し場所と堆積場所とを接続するコンベアを
、前記例示的実施態様におけるように該曲は徐冷窯コン
ベアの横方向に伸ばす代りに、該曲げ徐冷窯を通して該
コンベアの長さ方向の連続として伸ばすことも本発明の
要旨の範囲内である。
上記例示的な実施態様は、減圧型を減圧型積込み場所か
ら堆nt場所まで移動させる装置をも包含する。核型が
凸形立面形態を有して、中間層物質のたわみ性シートを
しわのない状態において該型上に載せるのを容易にする
ような配置に核型を向け、しかも核型を、該曲面ガラス
シートが堆積のために支えられている場合の形態に合致
する凹形立面形態に枢軸回転させることもまた減圧型を
中間層物質のたわみ性シートと共に積載するのに好都合
である。上記例示的実施態様に示したように減圧型を単
数の軸のまわりを枢軸回転させることは好都合で、かつ
簡単であるけれど、該減圧型を垂直軸ならびに水平軸の
まわりに方向づけて該減圧型を、それらの長さが上記例
示的実施態様におけるようにコンベアの通路に対し長手
方4輻びる代りK11通路に対して横方向に伸びて支え
られる1枚又はそれ以上の曲面ガラスシートと心合せ状
態にすることも本発明における改良の要旨の範囲内であ
る。
ここに記載される堆積装置の実施態様は、成る範囲の寸
法(長さ及び巾)と、成る限度内の斜角範囲において斜
めに伸びる縁端を含めて種々の輪郭と、種々の曲りの深
さ及び権々の曲りの角度(この場合、堆積されるサンド
イッチの長手方向の末端における接線は該サンドインチ
の主要部分に対する接線と、成る限度内において変動す
る角度を有する)とを有する風防ガラスの形態の同類を
心合せし、かつ堆積することができる。該例示的実施態
様はそれらの長軸、横軸又はこれらの両方の軸のいずれ
かについて対称形状を有するサンドインチを心合せし、
かつ堆積することもできる。
本EAh*に示され、かつ記載される発明の形態は本発
明及びその若干の変形を包含する装置の例示的な好まし
い実施態様を示すものである。特許請求の範囲忙記載の
主題において定められる本発明の要旨から逸脱すること
なく種々の変更が可能であることなも理解すべきである
。例えば特定の好ましい実施態様として、曲面ガラスシ
ートな実質的に水平配置方向に向けて、サンドインチの
堆積中に凹形立面形態を有せしめる堆積操作を記載する
。斜方向及び垂直の各配置方向は、同形のガラスシート
の立面形態に合致する立面形態を有する形づくられた減
圧型と協働的に使用される真空カップの対向するセット
と協同動作する縁端整列手段と、紋型を型積込み場所か
ら、核型が該曲面ガラスシートに対する支持の配置方向
を呈する堆積場所まで移動させる手段とにより維持され
得ることは明らかである。また特許請求の範囲により特
定される本発明の要旨から逸脱することなく上記に記載
された方法段階の組合せが改良され得ることをも理解す
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はサンドインチ堆積場所の等角概略図である。 第2図は堆積場所の前面構造図である。 第3図は前記第2図に示される空状態の堆積場所の側面
図である。 第4図は前記第2図及び第6図に示される空状態の堆積
場所の上面図である。 第5図は前記第2図の5−5線に沿った堆a場所の下部
水平面図である。 W、6図は下部端末真空カップ及びその支持構造を示す
拡大詳細図である。 第7図は前記第6図を右方の角度が取9上けた図面であ
る、 第8図は下部中間真空カップの拡大詳細図である。 第9図は上部真空カップの拡大詳細図である。 第10図は縁端案内手段の拡大平面図である。 第11図は前記第10図に示す構造の側面図である。 第12図は前記第10図に示す\構造の端面図である。 第16図は減圧型の平面図である。 第14図は前記第13図の14−14#に沿って取り上
げた部分断面図及び部分側面図である。 第15図は前記第2図の15−15線に沿って取り上げ
たラックピニオン型回転作動の断面図である。 第16図は堆&場所の概略前面図である。 第17図は堆積場所の断片的概略側面図である。 第18図は運転サイクル中の堆&場所の前記第16図と
同様な図1面である。 第19のは前記第18図と同時に取り上けた前記第17
図と同様な図面である。 第20図は前記第18図以後に取っ上けた、それと同様
な図面である。 第21図は前記第20図に示される時における堆積場所
の側面図である。 代理人浅村 皓 外4名 Hθ、θ FIG、 9 第1頁の続き 優先権主張 @1981年7月28日■米国(US)■
287600 ■1981年7月28日■米国(US)■287607 @1981年7月28日■米国(US)■287608 0発 明 者 バリー・レロイ・シャトルアメリカ合衆
国ペンシルバニア 州す−チバーグ・モーランド・ マノ−・アール・ディー3 昭和57年10月2g日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第1!11092号 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和   年   月    日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 2、特許請求の範囲 (1)堆積場所において曲面ガラスシートを支持し;該
曲面ガラスシートの形状に合致する壁に対してたわみ性
中間層物質のシートを支持し;たわみ性中間層物質のシ
ートを移動させて曲面がラスシートの面と心合せ(整列
)状態とし;前記心合せした各シートを嵌合させ;次い
で前記心合せした各シートを前記堆積場所から取り出す
ことにより、所望形状の曲面ガラスシートとたわみ性中
間層物質のシートとを曲面の、透明な積層窓ガラスに積
層するために堆積する方法において;該たわみ性中間層
物質のシート(14)と曲面がラスシートの実質的全面
(11)とを、前記がラスシートが曲げられる温度から
、該たわみ性中間層物質のシートが十分な粘着性を発現
して、それと嵌合する際の該曲面ガラスシートに対する
すべりに抵抗する温度以下の温度にまで前記曲面がラス
シートが冷却するに十分な時間間隔の終了前に嵌合させ
ることを特徴とする前記方法。 (2)前記堆積場所において1対の曲面がラスシートを
心合せ状態に支持し、前記たわみ性中間層物質のシート
を前記曲面ガラスシートの形状に合致した形状を有する
壁に対して支持して前記合致した形状に合致させた後、
たわみ性中間層物質のシートを合致した形状の第二の曲
面がラスシートと嵌合させる特許請求の範囲第1項記載
の方法。 (3)  前記単数または複数のガラスシートを200
’F(93°C)よりも低くない温度においてたわみ性
中間層物質のシートと嵌合させる特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の方法。 (4)曲げ領域からの曲面ガラスシートを、上部曲面が
ラスシート(11)及び下部曲面がラスシー)(12)
より成り、実質的に水平方向の配置に向けられた積み重
ねとして、堆積場所内における垂直に広がる空間内に支
持し;前記曲面がラスシートを前記垂直に広がる空間内
扛おいて垂直の心合せ(整列)を維持しつつ、上部ガラ
スシートを前記下部がラスシートから垂直に移動させる
ことによって前記曲面ガラスシートを支持し;たわみ性
中間層物質のシート(14)を前記曲面下部がラスシー
トの上面に被覆して半堆積物を形成し二次いで前記上部
ガラスシートを前記たわみ性中間層物質のシートの上面
に対して嵌合させて、前記時間間隔の終了前に前記半堆
積物をサンドインチに変換させる特許請求の範囲第2項
記載の方法。 (5)減圧型(131)における真空により前記たわみ
性中間層物質のシートを支持し1次いで前記たわみ性中
間層物質のシートが前記下部曲面がラスシートと心合せ
された時、前記たわみ性中間層物質のシートを前記真空
から解放する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方
法。 (6)前記減圧型を前記真空が解放された時に加圧する
特許請求の範囲第5項記載の方法。 (7)前記曲面がラスシートを前記曲げ領域から運搬す
るため、及び前記サンドインチを堆積するための経過時
間が35秒を越えない特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の方法。 (8)前記曲面ガラスシートをその曲面に沿った間隔嶺
域において、概して前記所望形状に合致した曲面に配置
され、かつ該曲面がラスシートの曲面に向い、又はそれ
から離れて一斉に移動することのできるたわみ性支持部
材(62,61)上に支持し; 前記たわみ性支持部材の少くとも1個を、前記凹面に対
向する前記曲面がラスシートの主要面の中央部分に対面
するように整列させ;前記たわみ性支持部材の少くとも
1個を前記中央部分に向けて偏らせ、それKより前記曲
面がラスシートの中央部分を前記支持面に向けて一時的
に偏らせ、かつ前記シートを一緒に、前゛記支持される
たわみ性シートの中央部分と前記曲面ガラスシートとを
まず嵌合させ、次いで該嵌合領域を前記中央部分から前
記シートの縁端まで次第に増加させて、前記たわみ性シ
ートと前記曲面がラスシートとの間の嵌合領域が前記シ
ートの縁端部分に向けて外方へ増加するにつれて、空気
又はその他の蒸気を前記曲面ガラスシートと前記中間層
物質のたわみ性シートとの間の界面から押し出し、それ
により前記中央部分の偏りを減少させて前記中間層物質
のたわみ性シートと前記曲面がラスシートとより成る半
堆積物を形成し;次いで前記半堆積物が形成される時、
前記支持面を前記中間層物質のたわみ性シートから分離
する特許請求の範囲第1項から第7項までのうち任意の
項記載の方法。 (9)前記中間層物質のたわみ性シートと共に堆積する
ために、形状を合致させた形態の1枚の曲面ガラスシー
トを使用し; 前記支持面を取り去った時に前記曲面ガラスシートめ偏
りを再開させて前記半堆積物をその中央部において偏ら
せ;次いで 前記1対の曲面ガラスシートの他方のシートの凸形に曲
げられた主要面を前記半堆積物の前記中間層物質のたわ
み性シートの中央部分に対して被覆して前記中間層物質
のたわみ性シートをその中央部分において前記1対の前
記他方の曲面ガラスシートと接触させ、次いで前記1対
の前記他方の曲面ガラスシートと前記中間層物質のたわ
み性シートとの接触領域を中央部分から前記縁端まで次
第に増加させ、前記他方の曲面ガラスシートと前記中間
層物質のたわみ性シートとの間の接触面から空気又はそ
の他の蒸気を押し出して、前記半堆積物をサンドインチ
に変換する特許請求の範囲第8項記載の方法。 Ql  前記曲面ガラスシートをそれらの心合せを保ち
つつ分離してそれらの間に間隙を生じさせ;前記たわみ
性中間層物質のシートを前記形状に合致する支持面に対
して支持しつつ、前記曲面ガラスシート間に心合せする
ように動かして、前記たわみ性シートの表面を前記間隙
と対面する前記曲面がラスシートの1枚の凹形面と心合
せ状態にさせ;前記゛中間層物質のたわみ性シートを前
記凹形面と心合せされた接触状態になるように動かし;
次いで前記支持面を取り去り;前記間隙を閉じて、前記
曲面ガラスシートが、前記ガラスシートが曲げられる温
度から前記たわみ性中間層物質のシートが十分な粘着性
を発現して、それと接触する曲面がラスシートに対する
すべりに抵抗する温度以下の温度にまで冷却する以前に
、前記曲面ガラスシートの他方のシートの凸形表面を前
記中間層物質のたわみ性シートの対向面と嵌合状態にな
るようにする特許請求の範囲第9項記載の方法。 01)前記曲面ガラスシートを概して水平面に支持し、
かつ凹形立面形態を有するような配置に向け;吸引を適
用して前記中間層物質のたわみ性シートを前記形づくら
れた支持表面に対して保持し;次いで前記形づくられた
支持面を凹形立面形態の配置に向けてから、前記中間層
物質のたわみ性シートを前記部分的に偏った曲面ガラス
シートに対して被覆する特許請求の範囲第10項記載の
方法。 (12+  前記たわみ性支持部材に真空を適用して前
記曲面がラスシートの一方を前記たわみ性支持部材の第
一のセットに対して保持し;かつ前記曲面ガラスシート
の他方のシートを前記たわみ性支持部材の第二のセット
に対して保持する特許請求の範囲第11項記載の方法。 03)前記たわみ性中間物質のシートを、前記シートを
堆積するに先立って、凹形立面形態を有するような配置
に向けた曲面がラスシートに対して保持し;前記たわみ
性中間層物質のシートを、前記形態に合致した形状であ
る前記第一の壁を有する前記型上に支持し、この間にお
いて前記型を前記第一の壁が、その立面において凸形形
態を有するような配置に向け;前記第一の壁を通して真
空を導入して、前記たわみ性中間層物質のシートを該壁
に対して支持し;前記型の配置方向を変化させて、前記
第一の壁の配置方向を、該壁が凹形立面形j態を有する
ように変化させ、この間に前記第一の壁を通しての真空
の導入を継続して前記たわみ性中間層物質のシートを、
該壁に対して前記形態に合致する形状において保ち;次
いで前記型を前    ゛記曲面ガラスシートとの心合
せ状態に移動させ、この間において前記たわみ性中間層
物質のシートを、前記型の前記第一の壁から前記曲面が
ラスシートに移動させる準備として該壁に対して支持す
る特許請求の範囲第1項から第12項までのうち任意の
項記載の方法。 Q4  前記1対の曲面ガラスシートを前記凹形立面形
態において互に入れ子関係において支持して、前記の1
対に上部曲面ガラスシートと下部曲面ガラスシートとを
包含させ;更に前記曲面ガラスシートを互に引き離して
、前記曲面ガラスシート間に間隙を形成させてから前記
型を移動させて前記下部曲面ガラスシートと心合せ状態
とし、この間において前記中間層物質のたわみ性シート
を該下部曲面ガラスシートに対して支持することを包含
し;次いで前記下部曲面がラスシートを前記たわみ性中
間層物質のシートと嵌合させて前記中間層物質のたわみ
性シートを前記下部曲面ガラスシートに対して取りつけ
て半堆積物を形成する特許請求の範囲第16項記載の方
法。 αタ 前記型を、前記上部ガラスシートと前記半堆積物
との間の間隙から取り除き;次いで該上部曲面ガラスシ
ートを前記たわみ性中間層物質のシートと嵌合状態にし
て該たわみ性中間層物質のシートを前記上部曲面ガラス
シートに対して取りつけて前記半堆積物をサンドインチ
に変換させる特許請求の範囲第14項記載の方法。 αe 前記1対の曲面ガラスシートを支持具上に支持し
、前記曲面ガラスシートの各対向する長手方向縁端面を
横方向に間隔を置いた部分において1対の、横方向に間
隔を置いた線状回転ロールと嵌合させて、前記がラスシ
ートを堆積場所の長手方向に心合せし、前記シートの各
対向する縁端を長手方向に間隔を置いた部分において1
対の側縁整列ロールと嵌合させて前記がラスシートを前
記堆積場所の横方向に心合せし、前記線状回転ロールを
前記長手方向縁端部分との嵌合から嵌合解除し、前記曲
面ガラスシートを真空カップの第一のセット(62,6
3)上の前記支持具ら一斉に持ち上げ、この間に前記側
縁整列ロールを前記対向する側縁部分と嵌合状態に保ち
、前記1対の上部曲面ガラスシートの上面を真空カップ
の第二のセット(90)と嵌合させ、前記カップに真空
を適用して該嵌合したガラスシート面を該カップに対し
て保持し、前記側縁整列ロールを前記側縁から離し、前
記真空カップのセットを、前記堆積場所における前記嵌
合したガラスシート間に間隙を形成するような方向にお
いて離し; たわみ性中間層物質のシート(14)を前記間隙中に、
しかも前記下部曲面ガラスシー)(12)上の心合せ位
置に挿入し; 前記たわみ性中間層物質のシートを前記下部曲面ガラス
シートの上面に対し嵌合させ、この間において前記たわ
み性中間層物質のシートを前記曲面ガラスシートの形態
に合致する形づくられた壁(133)を有する減圧型(
131)に対して前記下部ガラスシートと心合せ状態に
支持し;前記型を前記たわみ性中間層物質のシートから
分離して、前記下部曲面がラスシートと前記たわみ性中
間層物質のシートとから成る半堆積物(12,14)を
形成し; 前記型を前記間隙から取り出し;次いで前記上部曲面が
ラスクー)(11)を前記半堆積物(12,14)と心
合せ状態に移動させて前記上部曲面ガラスシートの下面
を前記たわみ性中間層物質のシー)(14)の上面に対
して嵌合させ、前記半堆積物(14,12)を、前記1
対の曲面ガラスシートと前記たわみ性中間層物質のシー
トとを包含するサンPインチ(11,14,12)に変
換させる特許請求の範囲第4項記載の方法。 αD 前記真空カップの第二のセラ)(90)を、前記
真空カップの第一のセラ)(62,63)の動きの方向
と平行な方向に一斉に動かして前記上部及び下部の各曲
面ガラスシート(11,12)をそれらの分離中、互に
心合せ状態に保持する特許請求の範囲第16項記載の方
法。 a8  前記側縁整列ロール(80,89)を−斉に持
ち上げ、この間に前記1対の曲面ガラスシート(11,
12)を、前記対向する側縁と嵌合状態における前記側
縁整列ロール(80,89)と共に持ち上げる特許請求
の範囲第16項記載の方法。 (19更に前記側縁整列ロール(80,89)が前記側
縁から離れる時に、該側縁整列ロールを、前記支持具に
より占められる水準面を横切る位置に下げる特許請求の
範囲第18項記載の方法。 (至)(a)  曲面ガラスシート(11)を高温中に
ガラスシート曲げ徐冷窯(30)から取り出すための退
出湯所(32)、及び (b)  堆積場所(42) を包含する曲面がラスシー)(11)及びたわみ性中間
層物質のシー)(14)を堆積する装置において、 曲面がラスシー)(11)を輸送するために、前記退出
湯所(32)と前記堆積場所(42)との間に短いコン
ベア(40)を配置し;前記堆積場所(42)にロール
(80,89゜115)が設げられ、前記曲面がラスシ
ー) (11)との嵌合状態に移動して、前記曲面ガラ
スシート(11)を前記堆積場所(42)における堆積
位置において方向づけ、かつ整列(心合せ)させ;前記
堆積位置と相対的に、かつ前記曲面がラスシート(11
)と嵌合可能に動くように真空カップの第一のセラ)(
62,63)を前記堆積位置の一方の側に配置し; 前記曲面ガラスシー)(11)の形状に1合致させて形
づくった穴明き壁(133)を有する減圧型(131)
は積載場所(43)と前記堆積場所(42)との間の動
きに対して可動であり、かつ枢軸回転可能に支持するこ
とができ; 前記減圧型(131)は前記積載場所(43)において
前記たわみ性中間層シー)(14)を前記穴明き壁(1
33)に対して積載するのに好都合な配置方向に支持可
能であり、しかも前記堆積場所(42)における前記曲
面ガラスシートの形態に合致する異なった配置方向に回
転可能であり;前記減圧型(131)を前記積載場所(
43)から前記堆積場所(42)まで移動させるために
、逆進可能な往復台(120)を設け: 前記減圧型(131)は、前記堆積場所(42)の一つ
の位置に移動し、そこで前記積載されたたわみ性中間層
シート(14)を前記曲面ガラスシートと心合せし、前
記たわみ性中間層シー) (14)を前記曲面がラスシ
ー)(11)の表面上に移動させるように配置し; 前記可動性の往復台(120)は前記積載場所(43)
に復帰可能であり;しかも 前記コンベア(40)には前記半堆積物(11,14)
を前記堆積場所(42)から取り出すための延長部分を
設けである、 ことを特徴とする前記装置。 (2+)前記減圧型(131)が真空源又は加圧流体源
に選択的に連結し得る特許請求の範囲第20項記載の装
置。 翰 前記コンベア(40)が水平通路に沿って伸びて前
記凹形立面形態の曲面ガラスシート(11,12)の一
方又は1対を前記退出場所(32)から前記堆積場所(
42)に輸送する特許請求の範囲第20項記載の装置。 C鵠  更に、前記減圧型(131)が、前記曲面ガラ
スシート(11,12)の立面形態に合致した曲面形態
を有する第一の壁(133)と、真空源に連結するのに
適合する穴を有する類似の曲面形態を有する第二の壁(
135)と、前記壁の全範囲にわたって分布し、かつ前
記壁を分離させる、均一な厚さを有する多数のスペーサ
ー要素(137)と、曲面形態の前記両壁間に空間を囲
む、剛性かつ曲面の枠状形態の周辺スペーサー壁(13
6)とを有し、前記第一の壁がその全範囲にわたって分
布する多数の穴(134)を有する特許請求の範囲第2
0項記載の装置。 04)  前記第二の壁の前記穴が前記真空源又は加圧
流体源に選択的に連結するのに適合する特許請求の範囲
第23項記載の装置。 (ハ)前記第二の壁(135)が多数の穴により穴明け
され、少くともその穴の1個が前記真空源に選択的に連
結するのに適合し、かつその穴の少くとも他の1個が前
記加圧流体源に選択的に連結するのに適合する特許請求
の範囲第26項記載の装置。 翰 前記往復台(120)が、前記型を該往復台に対し
て枢軸回転的に支持して、前記第一の壁が上方に向く凸
形立面形態を有する第一の配置方向と、前記第一の壁が
下方に向く凹形立面形態を有する第二の配置方向との間
を動かす特許請求の範囲第23項記載の装置。 罰 前記型の白壁(133,135)が薄板金属製であ
り、前記スペーサー要素(137)が薄板金属製であり
、しかも前記スペーサー要素(13γ)がたわみ性物質
製である特許請求の範囲第23項又は第24項又は第2
5項又は第26項記載の装置。 (ハ)前記たわみ性物質が、約40から約55までのシ
ョアAジュロメータ−を有するゴムである特許請求の範
囲第27項記載の装置。 C)91(a)  曲面ガラスジニド(11)を高温の
間にIラスシート曲げ徐冷窯(3o)から取り出すため
の退出場所(32)及び (bl  堆積場所(42) を包含する、曲面ガラスシート(11,12)と、たわ
み性中間層物質のシー)(14)とを堆積するだめの装
置において、 合致する形態の1対の曲面ガラスシート(11,12)
を移動させるために前記退出場所(32)と前記堆積場
所(42)との間に短いコンベア(40)が配置され; 前記堆積場所(42)にロール(80,89゜115)
が設けられて、前記1対の曲面ガラスシー)(11,1
2)と嵌合状態になるように移動して、前記堆積場所(
42)内の堆積位置において前記1対の曲面がラスシー
)(11,12)を方向づけ、かつ整列させ; 真空カップの第一のセット(62,63)が前記堆積位
置の一方の側K、しかも1対のガラスシート(11,1
2)のうちの第一のガラスシート(11)と嵌合可能に
配置され; 真空カップの第二のセラ)(90)が前記堆積位置の他
方の側に、しかも第二のガラスシート(12)と嵌合可
能に投げられ; 真空カップの両セット(62,63,90)が、前記堆
積位置における前記曲面ガラスシート(11,12)を
分離してそれらの間に間隙を形成するように、前記堆積
位置に対して可動的に配置され;曲面がラスシー)(1
1,12)の形状に合致して形づくられた穴明き壁(1
’33)を有する減圧型(131)が可動的にしかも枢
軸回転可能に支持されて、積載場所(43)と前記堆積
場所(42)との間を移動することができ;前記減圧型
(131)は、前記積載場所(43)において、前記た
わみ性中間層シー)(14)を前記穴明き壁(131)
に対して積載するのに好都合な配置方向に支持されるこ
とができ、しかも前記堆積場所(43)において、前記
1対のガラスシート(11,12)の形態に合致した、
異なる配置方向に回転することが可能であり;前記減圧
型(131)を前記堆積場所(42)に、しかも該分離
された曲面ガラスシート(11,12)間の間隙内の位
置に移動させるための逆進可能な往復台(120)が設
けられ; 前記減圧型(131)は前記積載されたたわみ性中間層
シー)(14)が前記曲面ガラスシート(11,12)
のうちの一方と心合せされている間隙内の前記堆積場所
(42)における位置に移動して、前記たわみ性中間層
シートを該ガラスシー)(11,12)の一方の表面上
に移送するように配置され; 真空カップの第二のセラ)(90)は前記堆積場所(4
2)内において、前記1対の曲面ガラスシー)(11,
12)の第二のシートを前記たわみ性中間層シー)(7
4)上に置くための位置に移動して前記往復台(120
)が前記堆積場所(42)を離れた後において該ガラス
シートとたわみ性中間層とより成る半堆積物(11,1
2)をサンドインチ(11,14,12)に変換させる
ことができ; 前記可動性往復台(120)は前記積載場所(43)に
逆行することができ;しかも前記コンベア(40)には
前記サンドインチ(11,14%12)を前記堆積場所
(42)から取り出すための延長部分が設けである、こ
とを特徴とする前記装置。 (至)前記減圧型(131)が真空源又は加圧流体源に
選択的に連結し得る特許請求の範囲第29項記載の装置
。 Gυ 前記コンベア(40)が水平通路に沿って伸びて
、凹形立面形態における前記一方又は1対の曲面ガラス
シート(11,12)を前記退出場所(32)から前記
堆積場所(42)に輸送する特許請求の範囲第29項記
載の装置。 63  下部ガラスシート(11)と、前記下部ガラス
シート(11)上に支持される上部曲面がラスシート(
12)とを支持するためにコンベア(40)が設けられ
、しかも前記間隙が、前記コンベア(40)を横切る前
記堆積場所(42)において垂直に広がる空間内に配置
される特許請求の範囲第29項記載の装置。 (ト) 前記真空カップの第一のセラ)(62,63)
は、前記曲面ガラスシートの一方(11)の凸形表面に
嵌合するのに適合し; 前記真空カップの第二のセラ)(90)は、前記曲面ガ
ラスシートの他方(12)の凹形表面に′嵌合するのに
適合し; 前記真空カップのセット(62,63,90)は前記1
対の曲面がラスシート(11,12)が前記堆積場所に
ある時に前記1対の曲面がラスシートに対面するのに適
合し; 前記真空カップの第二のセットは、前記コンベアの一方
の側のみにおいて、前記コンベア(40)を横切って動
くように構成され、かつ配置され;前記真空カップの第
一のセットは前記コンベアの一方の側から他方の側へ前
記コンベア(40)を横切って動くように構成され、か
つ配置され;前記真空カップのセット(62,63,9
F)は前記曲面ガラスシート(11,12)の形状に概
して合致する曲面に沿って取りつげられ;前記ばね(6
6)が前記第一のセット(62,63)の中央部におけ
る少くとも1個の真空カップを偏らせて、前記第一のセ
ットによって占められる曲面を横切る限定された運動を
させ、前記型が前記中間層物質のたわみ性シートと共に
予め定めた心合せを保ちつつ前記ガラスシートの1枚に
向って移動する時に前記ガラスシートの前記1枚(11
)を前記真空カップに対面する中央部分において偏らせ
、それKより前記中間層物質のたわみ性シー)(14)
が凹形立面形態において前記型(131)により支持さ
れつつ前記曲面ガラスシートの前記1枚と、まず前記中
央部分において −嵌合し、次いで前記中央部分から前
記嵌合するシー)(11,14)の縁の部分に向って大
きさが増加する嵌合領域に沿って、空気又はその他の蒸
気を、前記ガラスシート(11)と前記中間層物質のた
わみ性シー)(14)との間における界面から押出し、
前記中間層物質のたわみ性シートと前記曲面がラスシー
トとの半堆積物(11,14)を形成する前記第29項
記載の装置。 (ロ) 前記コンベア(40)が実質的に水平な平面に
おける移動通路を定める、間隔を置いたコンベアロール
を包含し; 前記真空カップの第二のセット(90)が前記コンベア
(40)の上部に配置され、前記真空カップの第一のセ
ラ)(62,63)が前記コンベア(40)の下方のく
ぼんだ位置間を、前記コンベアの成る隣接ロール間の空
間を横切る垂直通路に沿って一斉に垂直に動くように取
りつけられている特許請求の範囲第33項肥載の装置。 0つ 前記第二のセラ)(90)が、−斉に動くように
剛性に取りつけられ、かつ前記上部曲面ガラスシートの
中央部分のそれぞれの側において該上部曲面がラスシー
)(12)の上面に嵌合するように配置された真空カッ
7P(90)を包含し、前記第一のセットが、剛性に取
りつげられ、かつ前記下部ガラスシートの中央部分のそ
れぞれの側において前記下部ガラスシートの下面に嵌合
するように一斉に動くことのできる真空カップ(62)
と、上方へ偏って前記下部ガラスシートの中央部分に対
面し、かつ該部分を一時的に上方へ偏らせる。前記第一
のセラ)K対する少くとも1個の追加の真空カップ(6
3)とを包含する特許請求の範囲第34項記載の装置。 (ト)前記真空カップの第−及び第二のセット(62,
63,90)が、前記第二のがラスシート(12)の中
央部分と前記半堆積物(11,14)の前記中間層物質
のたわみ性シー)(14)の中央部分とを嵌合させるた
めに、互に接近した位置に相対的に移動し得る特許請求
の範囲第33項記載の装置。 (9) 前記真空カップの各セット(62,63,90
)が分離している間に前記型(131)を前記堆積場所
から取り出すことができ、前記真空カップの第−及び第
二のセラ)(62,63,90)は前記上部曲面がラス
シー)(12)の凸形下面の中央部分と前記半堆積物(
11,14)の前記中間層物質のたわみ性シー)(14
)の上面の中央部分とを嵌合させるための位置に一緒に
相対的に移動し得る特許請求の範囲第34項記載の装置
(至)前記1対の曲面がラスシート(11,12)を心
合せするための前記ロール(80,89,115)が、
それぞれ斜めに伸びる軸のまわりを自由に回転するよう
に取りつけられ、前記斜めに伸びる軸の斜角が曲面ガラ
スシートの縁端面のほぼ平均配置方向である。各長手方
向末端における1対の線状回転ロール(115)と、線
状回転ロール(115)のそれぞれの1対に対するぎポ
ットビン(110)とを包含し、ここに該1対の線状回
転ロールはその結合した)ff&ツ)1?ンに対して一
斉に枢軸回転可能に調整されて線状回転ロール(115
)の各対を、前記1対の曲面ガラスシー)(11%12
)の一方又は他方の対応する長手方向縁端の横方向に伸
びる部分との、固定された心合せ位置にあるように支持
されることができ前記線状回転ロールは前配更に高い高
所を横切る位fK支持されることができ、かつ曲面ガラ
スシート(11,12)の長手方向縁端の横に間隔を置
いた部分な横切るのに十分な垂直寸法を有し、前記線状
回転ロールの各対は前記更に高い高所において、前記曲
面がラスシー)(11,12)の対応する長手方向縁端
部分間の長手方向の距離よりも、より大きな距離を以っ
て互に離れた比較的に大きく長手方向に間隔を置いた位
置間を、反対の長手方向に動くことができ、る特許請求
の範囲第62項記載の装置。 口1 前記1対の側縁整列ロール(80,89)が前記
堆積場所のそれぞれの側に沿って取りつげられ、前記側
縁整列ロールの前記各対の少くとも1対が曲面ガラスシ
ート(11,12)の巾とガラス縁端部分の嵌合位置と
よりも大きな距離を以って互に離れて横方向に間隔を置
いた両位置間を横方向に動くことができ、この場合側縁
整列ロール(80%89)の各対は、前記他の対の対応
する側縁整列ロール(89,90)から、前記各対の対
応する側縁嵌合ロールによって嵌合される側縁部分間の
横方向の距離にほぼ等しい横方向の距離を以って横方向
に間隔を置かれている特許請求の範囲第38項記載の装
置。 (40前記側縁整列ロール(89,90)の前記対の他
の1対が、側縁整列ロール(80,89)の前記対の前
記1対に対する横方向の動きに対して反対の横方向に動
くことができる特許請求の範囲第39項記載の装置。 (4I)  前記側縁整列ロール(80,89)のそれ
ぞれに対して垂直軸(78,87)が設けられ、この場
合前記側縁整列ロール(80,89)のそれぞれが滑動
的な下方への垂直な動きに対する前記曲面ガラスシート
(11,12)の上方への動きに応じて滑動的に垂直に
動くように前記軸(78,87)の異なる一方に取りつ
げられ、前記側縁整列ロール(80,89)を、前記滑
動的な下方への垂直の動きによって得られ、かつ前記水
平支持装置と心合せになっている位置において支えるた
めの停止手段を設けである特許請求の範囲第39項又は
第40項1載の装置。 G42  前記水平支持装置が、長手方向に間隔を置い
たコンベアロールより成る前記コンベア(40)を包含
し、前記真空カップの第一のセラ)、(62゜63)が
前記コンベアロールの成る隣接ロール間を垂直に動いて
前記下部曲面がラスシート(11)の下面を前記コンベ
アロールから持ち上げることができ、かつ前記側縁整列
ロール(80,89)が前記垂直柱に沿って前記曲面が
ラスシート(11,12)と共に一斉に上昇することが
できる特許請求の範囲第41項記載の装置。 (43前記真空カップの第一のセットが前記1対の下部
曲面ガラスシートの下面に嵌合するのに適合し、前記真
空カップの第二のセットが前記1対の上部曲面ガラスシ
ートの上面に嵌合するのに適合し、しかも前記各対の真
空カップが真空源手段に連結して真空を前記真空カップ
の第−及び第二のセットに適用することができる特許請
求の範囲第42項記載の装置。 I44)前記真空カップの前記各セット(62,63,
90)の少くとも1セツトが前記真空カップの前記各セ
ット(62,63,90)の他のセットに対して一単位
として動くことができる特許請求の範囲第43項記載の
装置。 (45)  前記曲面がラスシート(11,12)の合
致した形状に合致した形態の穴明き壁(133)を有す
る前記減圧型が真空源に連結するのに適合し、それによ
り前記穴明き壁はたわみ性中間層物質のシー)(14)
を前記壁に対して支持するのに適合し、しかも前記減圧
型が前記曲面下部ガラスシートとの心合せ位置に移動す
ることができる特許請求の範囲第44項記載の装置。 (40更に、前記減圧型(131)が前配半堆積物(1
1,14)から移動することができ、かつ前記真空カッ
プの各セット(62,631,90)が互に接近した関
係に移動して前記上部曲面がラスシー)(12)を前記
半堆積物のたわみ性中間層物質のシー)(14)に対し
て嵌合させることができる特許請求の範囲第45項記載
の装置。 (47)凹形立面形態の曲面ガラスシートの立面形態に
合致する曲面形態を有する第一の壁と、真空源に連結す
るのに適合する穴を有する同様な曲面形態の第二の壁と
、前記壁の全範囲にわたって分布し、かつ前記壁を分離
する均一な厚さの多数のスペーサー要素と、前記曲面形
態の両壁間に空間を囲む、剛性かつ曲面の、わく状形態
を有する周縁スペーサー壁とを包含し、前記第一の壁は
その全範囲にわたって分布する多数の穴を有し、それに
より前記第二の壁の前記穴が前記真空源に連結した時、
前記中間層物質のたわみ性シートが前記第一の壁に対し
て保持され、かつその曲面形態を呈し、また前記穴が前
記真空源と連結を断った時。 前記中間層物質のたわみ性シートは自由になって前記第
一の壁から分離することを特徴とする凹形立面形態を有
する曲面ガラスシートに対して堆積するために中間層物
質のたわみ性シートを支持する型。 (4e  凹形立面形態を有する配置に向けられた曲面
ガラスシートに対して、たわみ性中間層物質のシートを
堆積する準備として前記たわみ性中間層物質のシートを
保持する方法において、形状が前記凹形立面形態に合致
している第一の壁を有する型上に前記たわみ作中間層物
質のシートを支持し、この間において前記型は前記第一
の壁が立面において凸形形態を有するような配置に向け
られており;前記第一の壁を通して真空を導入して前記
たわみ作中間層物質のシートを膣壁に対して支持し;前
記型の配置方向を変えて前記第一の壁の配置方向を、前
記第一の壁が凹形立面形態を有するように変え、この間
において前記第−の壁を通して真空の導入を続けて前記
たわみ作中間層物質のシートを膣壁に対して前言己凹形
立面形態に合致した形状において維持しており;次いで
前記型を移動して前記曲面がラスシートと心合せ状態と
し、この間において前記たわみ作中間層物質のシートを
前記型第一の壁から前記曲面ガラスシートに移動させる
準備として前記たわみ性シートを紋型に対して支持して
いる、ことを特徴とする前記方法。 (4ω 中間層物質のたわみ性シートを曲面ガラスシー
トの所望形状に合致した支持面に対して支持し9つ移動
させて前記曲面がラスシートと心合せ状態にして前記た
わみ性シートの表面を前記曲面がラスシートの凹形面と
心合せ状態とじ;前記中間層物質のたわみ性シートを移
動させて前記凹形面と心合せ接触させ;次いで前記支持
面を取り除き;この場合、前r曲面がラスシートは、概
して前記所望形状に合致した曲面に配置され、かつ該曲
面ガラスシートの曲面に向って、又はそれから離れて動
くことのできるたわみ性支持部材上に該曲面ガラスシー
トの曲面に沿った間隔を置いた領域において支持される
。所望形状の曲面ガラスシートと曲面半堆積物Kmff
ljるための中間層物質のたわみ性シートとを包含する
半堆積物を堆積する方法において、 前記たわみ性支持部材の少くとも1個を前記曲面ガラス
シートの主要表面の中央部分に対面するように心合せし
;前記たわみ性支持部材の少くとも1個(63)を他の
たわみ性支持部材(62)K対して前記中央部分に向け
て偏らせ、それにより前記曲面ガラスシートの中央部分
を前記支持面に向けて一時的に偏らせ、かつ前記各シー
トラ−緒に、前記支持されるたわみ性シートの中央部分
と前記曲面ガラスシートとの最初の嵌合をさせ、次いで
該嵌合領域を前記中央部分から前記シートの縁端まで次
第に増加させて、前記たわみ性シートと前記曲面ガラス
シートとの間の嵌合領域が前記シートの縁端部分に向け
て外方へ増加する際に1空気又はその他の蒸気を前記曲
面がラスシートと前記中間層物質のたわみ性シートとの
間の界面から押し出し、それにより前記中央部分の偏り
を減少させて前記中間層物質のたわみ性シートと前記曲
面ガラスシートとより成る半堆積物を形成し;次いで前
記半堆積物が形成される時、前FL2支持面を前記中間
層物質のたわみ性シートから分離する、ことを特徴とす
る半堆積物を堆積する改良方法。 (5(メ  前記曲面がラスシートが前記中間層物質の
たわみ性シートと共に堆積すべき合致した形態を有する
1対の曲面ガラスシートである特許請求の範囲第50項
に記載の方法において、 更に前記支持面を取り去って前記半堆積物をその中央部
分において偏らせる時、前記曲面ガラスシートの偏りを
再開させ;次いで偏りのない凸形に曲った前記1対の他
の曲面ガラスシートの主要表面を前記半堆積物の前記中
間層物質のたわみ性シートの中央部に対して被援して前
記中間層物質のたわみ性シートをその中央部分において
、前記1対の前記他の曲面ガラスシートと接触させ、次
いで前記1対の前記他の曲面がラスシートと前記中間層
物質のたわみ性シー1の接触領域を前記中央部分から前
記縁にまで次第に増加させて、前記他の曲面ガラスシー
トと前記中間層物質のたわみ性シートとの間の界面から
空気及びその他の蒸気を押し出して、前配半堆積物をサ
ン−インチに変換させる前記方法の改良方法。 (51)堆積場所(42)を包含し1曲面ガラスシー)
 (11)とたわみ作中間層物質のシー) (14)と
を堆積する装置において、 前記堆積場所(42)にロール(80,89,115)
を設けて移動させて、前記曲面ガラスシー)(11)と
嵌合させ、前記堆積場所(42)の堆積位置において前
言e曲面がラスシート(11)を方向づけ、かつ整列さ
せ: 真空カップの第一のセット(62,63)を前?堆積位
置の一方の側に配置して前記堆積位置に対して移動し、
しかも前記曲面ガラスシー)(11)と嵌合可能である
ようにさせ; 前1曲面ガラスシート(11)の形状に合致するように
形づくられた穴明き壁(133)を有する減圧型(13
1)が積載場所(43)と前記堆積場所(42)の間の
動きに対して可動的であり、かつ枢軸回転的に支持可能
であり; 前記減圧型(131)は前@e積載場所(43)におい
て、前rたわみ性中間層シー)(14’)を前P穴明き
壁(133)に対して積載するのに好都合な配置方向に
おいて支持されることができ、しかも前F堆積場所(4
2)において前記曲面ガラスシートの形態に合致した、
異なった配置方向に回転することができ; 前記減圧型(131)を前記積載場所(43)から前言
e堆積場所(42)に移動させるために逆進可能な往復
台(120)を設け; 前記減圧型(131)を前記堆積場所(42)位置に移
動するように配置し、そこにおいて前記積載されたたわ
み性中間層シー) (1’4 ’)を前記曲面がラスシ
ー)(11)と心合せして前記たわみ性中間層シート(
14)を前記曲面がラスシー)(11)の表面上に移動
させ; 前記可動性往復台(120)は前記積載場所(43)に
復帰することができ;かつ コンベア(40)Kは前記半堆積物(11,14)を前
記堆積場所(42)から取り出すための延長部分が設け
られている、 ことを特徴とする前記装置。 (52)堆積場所(42)を包含し、曲面ガラスシート
(11,12)とたわみ性中間層物質のシート(14)
とを堆積する装置において、 前記堆積場所(42)にロール(80,89゜115)
が設けられ、移動して前記曲面ガラスシート(11,1
2)の1対と嵌合して、前記堆積場所(42)内の堆積
位置において前記1対の曲面ガラスシート(11%12
)を方向づけ、かつ整列させ; 真空カップの第一のセラ)(62,63)が前記堆積位
置の一方の側に配置され、かつ1対のがラスシート(1
1,12)の第一のガラスシート(11)と嵌合するこ
とができ; 真空カップの第二のセラ)(9(lが前記堆積位置の他
方の側に設けられ、かつ第二のがラスシート(12)と
嵌合することができ; 真空カップの両セット(62,63,90)が前記堆積
位置と相対的に動き得るように配置されて、前記堆積位
置における前記曲面ガラスシート(11%12)を分離
させて、それらの間に間隙を形成させ; 曲面がラスシー)(11,12)の形状に合致して形づ
くられた穴明き壁(133)を有する減圧型(131)
が、積載場所(43)と前記堆積場所(42)との間に
おける動きに対して、可動的であり、かつ枢軸回転的に
支持可能であり;前記減圧型(131)は前記積載場所
(43)において前記たわみ性中間層シー)(14)を
前P穴明き壁(133)K対して積載するのに好都合な
配置方向において支持されることができ、しかも前記堆
積場所(43)において、前記1対のガラスシー)(1
1,12)の形態に合致した、異なる配置方向に回転す
ることが可能であり、前記減圧型(131)を前記堆積
場所(42)へ、しかも該分離された曲面がラスシート
(11,12)間の間隙内の位置に移動させるための逆
進可能な往復台(12(lが設けられ; 前記減圧型(131)は間隙内の堆積場所(42)にお
ける位置に移動し、そこで前記積載されたたわみ性中間
層シー)(14)を前記曲面がラスシート(11,12
)の1枚と心合せして前記たわみ性中間層シー)(14
)をがラスシート(11,12)の1枚の表面上に移動
させるように配置され; 真空カップの第二のセラ)(90)は前記堆積場所(4
2)内を移動して前記1対の曲面ガラスシート(11,
12)の第二のシートを前記たわみ性中間層シー)(7
4)上に置くための位置に至ることができ、前記往復台
(120)が前記堆積場所(42)を離れた後、がラス
シートとたわみ性中間層との半堆積物(11,14)を
サンrインチ(11,14,12)K変換させ;前記可
動往復台(120)は前記積載場所(43)K逆進可能
であり; コンベア(40)には前記サンYインチ(11,14,
12)を前記堆積場所(42)から取り出すための延長
部分が設けである、ことを特徴とする前記装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  堆積場所において曲面ガラスシートを支持し
    ;該曲面ガラスシートの形状に合致する壁に対してたわ
    み性中間層物質のシートを支持し;たわみ性中間層物質
    のシートを移動させて曲面ガラスシートの面と心合せ(
    整列)状態とし;前記心合せした各シートを嵌合させ;
    次いで前記心合せした各シートを前記堆積場所から取り
    出すことにより、所望形状の曲面ガラスシートとたわみ
    性中間層物質のシートとを曲面の、透明な積層窓ガラス
    に積層するために堆積する方法において;該たわみ性中
    間層物質のシー)(14)と曲面ガラスシート(11)
    とを1前記ガラスシートが曲げられる温度から、該たわ
    み性中間層物質のシートが十分な粘着性を発現して、そ
    れと嵌合する際の該曲面ガラスシートに対するすべりに
    抵抗する温度以下の温度にまで前記曲面ガラスシートが
    冷却するに十分な時間間隔の終了前に嵌合させることを
    特徴とする前記方法。 (2)前記堆積場所において1対の曲面がラスシートを
    心合せ状態に支持し、前記たわみ性中間層物質のシート
    を前記曲面ガラスシートの形状に合致した形状を有する
    壁に対して支持して前記合致した形状に合致させた後−
    たわみ性中間層物質のシートを合致した形状の第二の曲
    面ガラスシートと嵌合させる特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 (3)前記単数または複数のガラスシートを200’P
    (93℃)よりも低くない温度においてたわみ性中間層
    物質のシートと嵌合させる特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の方法。 (4)曲げ領域からの曲面ガラスシートを、上部曲面ガ
    ラスシー)(11)及び下部曲面がラスシー)(12)
    より成り、実質的に水平方向の配置に向けられた積み重
    ねとして、堆積場所内における垂直に広がる空間内に支
    持し;前記曲面ガラスシートを前記垂直に広がる空間内
    において垂直の心合せ(整列)を維持しつつ、上部ガラ
    スシートを前記下部ガラスシートから垂直に移動させる
    ことによって前記曲面ガラスシートを支持し;たわみ性
    中間層物質のシー)(14)を前記曲面下部ガラスシー
    トの上面に被覆して半堆積物を形成し;次いで前記上部
    ガラスシートを前記たわみ性中間層物質のシートの上面
    に対して嵌合させて、前記時間間隔の絨了前に前記半堆
    積物をサンドイッチに変換させる特許請求の範囲第2項
    記載の方法。 (5)減圧型(131)における真空により前記たわみ
    性中間層物質のシートを支持し、次いで前記たわみ性中
    間層物質のシートが前記下部曲面ガラスシートと心合せ
    された時、前記たわみ性中間層物質のシートを前記真空
    から解放する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方
    法。 (6)前記減圧型を前記真空が解放された時に加圧する
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 (7)前記曲面ガラスシートを前記曲げ領域から運搬す
    るため、及び前記サンドイッチを堆積するための経過時
    間が65秒を越えない特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の方法。 (8)  前記曲面ガラスシートをその曲面に沿った間
    隔領域において、概して前記所望形状に合致した曲面に
    配置され、かつ該曲面ガラスシートの曲面に向い、又は
    それから離れて一斉に移動することのできるたわみ性支
    持部材(62,63)上に支持し; 前記たわみ性支持部材の少くとも1個を、前記凹面に対
    向する前記曲面ガラスシートの主要面の中央部分に対面
    するように整列させ;前記たわみ性支持部材の少くとも
    1個を前記中央部分に向けて偏らせ、それにより前記曲
    面ガラスシートの中央部分を前記支持面に向けて一時的
    に偏らせ、かつ前記シートを一緒に、前記支持されるた
    わみ性シートの中央部分と前記曲面ガラスシートとをま
    ず嵌合させ、次いで該嵌合領域を前記中央部分から前記
    シートの縁端まで次第に増加させて、前記たわみ性シー
    トと前記曲面ガラスシートとの間の嵌合領域が前記シー
    トの縁端部分に向けて外方へ    い増加するにつれ
    て、空気又はその他の蒸気を前記曲面ガラスシートと前
    記中間層物質のたわみ性シートとの間の界面から押し出
    し、それにより前記中央部分の偏りを減少させて前記1
    中間層物質のたわみ性シートと前記曲面ガラスシートと
    より成る半堆積物を形成し;次いで前記半堆積物が形成
    される時、前記支持面を前記中間層物質のたわみ性シー
    トから分離する特許請求の範囲第1項から第7項までの
    うち任意の項記載の方法。 (9)前記中間層物質のたわみ性シートと共に堆積する
    ために、形状を合致させた形態の1枚の曲面ガラスシー
    トを使用し; 前記支持面を取り去った時に前記曲面ガラスシートの偏
    りを再開させて前記半堆積物をその中央部において偏ら
    せ;次いで 前記1対の曲面ガラスシートの他方のシートの凸形に曲
    げられた主要面を前記半堆積物の前記中間層物質のたわ
    み性シートの中央部分に対して被覆して前記中間層物質
    のたわみ性シートをその中央部分において前記1対の前
    記他方の曲面ガラスシートと接触させ、次いで前記1対
    の前記他方の曲面ガラスシートと前記中間層物質のたわ
    み性シートとの接触領域を中央部分から前記縁端まで次
    第に増加させ、前記他方の曲面ガラスシートと前記中間
    層物質のたわみ性シートとの間の接触面から空気又はそ
    の他の蒸気を押し出して、前記半堆積物をサンドイッチ
    に変換する特許請求の範囲第8項記載の方法。 00  前記曲面ガラスシートをそれらの心合せを保ち
    つつ分離してそれらの間に間隙を生じさせ;前記たわみ
    性中間層物質のシートを前記形状に合致する支持面に対
    して支持しつつ、前記曲面ガラスシート間に心合せする
    ように動かして、前記たわみ性シートの表面を前記間隙
    と対面する前記曲面ガラスシートの1枚の凹形面と心合
    せ状態にさせ;前記中間層物質のたわみ性シートを前記
    凹形面と心合せされた接触状態になるように動かし;次
    いで前記支持面を取り去り;前記間隙を閉じて、前記曲
    面ガラスシートが、前記ガラスシートが曲げられる温度
    から前記たわみ性中間層物質のシートが十分な粘着性を
    発現して、それと接触する曲面ガラスシートに対するす
    べりに抵抗する温度以下の温度にまで冷却する以前に、
    前記曲面ガラスシートの他方のシートの凸形表面を前記
    中間層物質のたわみ性シートの対向面と嵌合状態になる
    ようにする特許請求の範囲第9項記載の方法。 (11)  前記曲面ガラスシートを概して水平面に支
    持し、かつ凹形立面形態を有するような配置に向け;吸
    引を適用して前記中間層物質のたわみ性シートを前記形
    づくられた支持表面に対して保持し;次いで前記形づく
    られた支持面を凹形立面形態の配置に向けてから、前記
    中間層物質のたわみ性シートを前記部分的に偏った曲面
    ガラスシートに対して被覆する特許請求の範囲第10項
    記載の方法。 a′IJ  前記たわみ性支持部材に真空を適用して前
    記曲面ガラスシートの一方を前記たわみ性支持部材の第
    一のセットに対して保持し;かっ前記曲面ガラスシート
    の他方のシートを前記たわみ性支持部材の第二のセット
    に対して保持する特許請求の範囲第11項記載の方法。 0国 前記たわみ性中間物質のシートを、前記シーート
    を堆積するに先立って、凹形立面形態を有するような配
    置に向けた曲面ガラスシートに対して保持し;前記たわ
    み性中間層物質のシートを、前記形態に合致した形状で
    ある前記第一の壁を有する前記型上に支持し、この間に
    おいて前記型を前記第一の壁が、その立面において凸形
    形態を有するような配置に向け;前記第一の壁を通して
    真空を導入して、前記たわみ性中間層物質のシートを該
    壁に対して支持し;前記型の配置方向を変化させて、前
    記第一の壁の配置方向を、該壁が凹形立面形態を有する
    ように変化させ、この間に前記第一の壁を通しての真空
    の導入を継続して前記たわみ性中間層物質のシートを、
    該壁に対して前記形態に合致する形状において保ち;次
    いで前記型を前記曲面ガラスシートとの心合せ状態に移
    動させ、この間において前記たわみ性中間層物質のシー
    トを、前記型の前記第一の壁から前記曲面ガラスシート
    に移動させる準備として該壁に対して支持する特許請求
    の範囲第1項から第12項までのうち任意の項記載の方
    法。 (141前記1対の曲面ガラスシートを前記凹形立面形
    態において互に入れ子関係において支持して、前記の1
    対に上部曲面ガラスシートと下部曲面ガラスシートとを
    包含させ;更に前記曲面ガラスシートを互にす[き離し
    て、前記曲面ガラスシート間に間隙を形成させてから前
    記型を移動させて前記下部曲面ガラスシートと心合せ状
    態とし、この間において前記中間層物質のたわみ性シー
    トを該下部曲面ガラスシートに対して支持することを包
    含し;次いで前記下部曲面ガラスシートを前記たわみ性
    中間層物質のシートと嵌合させて前記中間層物質のたわ
    み性シートを前記下部曲面ガラスシートに対して取りつ
    けて半堆積物を形成する特許請求の範囲第13項記載の
    方法。 (151前記型を、前記上部ガラスシートと前記半堆積
    物との間の間隙から取り除き;次いで該上部曲面ガラス
    シートを前記たわみ性中間層物質のシートと嵌合状態に
    して該たわみ性中間層物質のシートを前記上部曲面ガラ
    スシートに対して取りつけて前記半堆積物をサンドイッ
    チに変換させる特許請求の範囲第14項記載の方法。 αe 前記1対の曲面ガラスシートを支持具上に支持し
    、前記曲面ガラスシートの各対向する長手方向縁端面を
    横方向に間隔を置いた部分において1対の、横方向に間
    隔を置いた線状回転ロールと嵌合させて、前記ガラスシ
    ートを堆積場所の長手方ロールと嵌合させて前記ガラス
    シートを前記堆積場所の横方向に心合せし、前記線状回
    転ロールを前記長手方向縁端部分との嵌合から嵌合解除
    し、前記曲面ガラスシートを真空カップの第一のセラ)
    (62,63)上の前記支持具ら一斉に持ち上げ、この
    間に前記側縁整列ロールを前記対向する側縁部分と嵌合
    状態に保ち、前記1対の上部曲面ガラスシートの上面を
    真空カップの第二の′セット(90)と嵌合させ、前記
    カップに真空を適用して該嵌合したガラスシート面を該
    カップに対して保持し、前記側縁整列ロールを前記側縁
    から離し、前記真空カップのセットを、前記堆積場所に
    おける前記嵌合したガラスシート間に間隙をtaするよ
    うな方向において離し; たわみ性中間層物質のシート(14)を前記間隙中に、
    しかも前記下部曲面ガラスシー)(12)上の心合せ位
    置に挿入し; 前記たわみ性中間層物質のシートを前記下部曲面カラス
    シートの上面に対し嵌合させ、この間において前記たわ
    み性中間層物質のシートを前記曲面ガラスシートの形態
    に合致する形づくられた壁(133)を有する減圧型(
    131)に対して前記下部ガラスシートと心合せ状態に
    支持し;前記型を前記たわみ性中間層物質のシートがら
    分離して、前記下部曲面ガラスシートと前記たわみ性中
    間層物質のシートとから成る半堆積物(12゜14)を
    形成し; 前記型を前記間隙から取り出し;次いで前記上部曲面ガ
    ラスシー)(11)を前記半堆積物(12,14)と心
    合せ状態に移動させて前記上部曲面ガラスシートの下面
    を前記たわみ性中間層物質のシー)(14)の上面に対
    して嵌合させ、前記半堆積物(14,12)を、前記1
    対の曲面ガラスシートと前記たわみ性中間層物質のシー
    トとを包含するサンPインチ(11,14゜12〕に変
    換させる特許請求の範v!!I第4項記載の方法。 (1?)前記真空カップの第二のセラ)(90)を、前
    記真空カップの第一のセラ)(62,63)の動きの方
    向と平行な方向に一斉に動かして前記上部及び下部の各
    曲面カラスシー)(11,12)をそれらの分離中、互
    に心合せ状態に保持する特許請求の範囲第16項記載の
    方法。 0段 前記側縁整列レール(80,89)を−斉に持ち
    上げ、この間に前記1対の曲面ガラスシート(11,1
    2)を、前記対向する側縁と嵌合状態における前記側縁
    整列プール(80,89)と共に持ち上げる特許請求の
    範囲第16項記載の方法。 09  更に前記側縁整列レール(80,89)が前記
    側縁から離れる時に1該側縁整列四−ルを、前記支持具
    により占められる水準面を横切る位置に下げる特許請求
    の範21f第18項記載の方法。 (至)(、)  曲面ガラスシー)(11)を高温中に
    ガラスシート曲げ徐冷窯(30)から取り出すための退
    出場所(32)、及び 伽) 堆積場所(42) を包含する曲面ガラスシー)(11)及びたわみ性中間
    層物質のシー)(14)を堆積する装置において、 曲面ガラスシー)(11)を輸送するために、前記退出
    場所(32)と前記堆積場所(42)との間に短いコン
    ベア(40)を配置し;前記堆積場所(42)にロール
    (80,89゜115)が設けられ、前記曲面ガラスシ
    ー)(11)との嵌合状態に移動して、前記曲面ガラス
    シート(11)を前記堆積場所(42)における堆積位
    置において方向づけ、かつ整列(心合せ)させ:前記堆
    積位置と相対的に、かつ前記曲面ガラスシート(11)
    と嵌合可能に動くように真空カップの第一のセラ)(6
    2,63)を前記堆積位置の一方の側に配置し; 前記曲面ガラスシー)(11)の形状に合致させて形づ
    くった穴明きal(133)を有する減圧型(131)
    は積載場所(43)と前記堆積場所(42)との間の動
    きに対して可動であり、かつ枢軸回転可能に支持するこ
    とができ; 前記減圧型(131)は前記積載場所(43)において
    前記たわみ性中間層シー)(14)を前記穴明き壁(1
    33)に対して積載するのに好都合な配置方向に支持可
    能であり、しかも前記堆積場所(42)における前記曲
    面ガラスシートの形態に合致する異なった配置方向に回
    転可能であり:前記減圧型(131)を前記積載場所(
    43)から前記堆積場所(42)まで移動させるために
    、逆進可能な往復台(120)を設け; 前記減圧型(131)は1前記堆積場所(42)の一つ
    の位置に移動し、そこで前記積載されたたわみ性中間層
    シー)(14)を前記曲面ガラスシートと心合せし、前
    記たわみ性中間層シー)(14)を前記曲面ガラスシー
    )(11)の表面上に移動させるように配置し; 前記可動性の往復台(120)は前記積載場所(43〕
    に復帰可能であり;しがち 前記コンベア(40)には前記半堆積物(11゜14)
    を前記堆積場所(42〕から取り出すための延長部分を
    設けである、 ことを特徴とする前記装置。 (2)前記減圧型(131)が真空源又は加圧流体源に
    選択的に連結し得る特許請求の範囲第20項記載の装置
    。 翰 前記コンベア(40)が水平通路に沿って伸びて前
    記凹形立面形態の曲面ガラスシー)(11゜12)の一
    方又は1対を前記退出湯所(32)から前記堆積場所(
    42)に輸送する特許請求の範囲第20項記載の装置。 (ホ)更に、前記減圧型(131)が、前記曲面がラス
    シー)(11,12)の立面形態に合致した曲面形態を
    有する第一の壁(133)と、真空源に連結するのに適
    合する穴を有する類似の曲面形態を有する第二の壁(1
    35)と、前記壁の全範囲にわたって分布し、かつ前記
    壁を分離させる、均一な厚さを有する多数のスペーサー
    要素(137)と、曲面形態の前記両壁間に空間を囲む
    、剛性かつ曲面の棒状形態の周辺スペーサー壁(136
    )とを有し、前記第一の壁がその全範囲にわたって分布
    する多数の穴(134)を有する特許請求の*H第20
    項記載の装置。 (財)前記第二の壁の前記穴が前記真空源又は加圧流体
    源に選択的に連結するのに適合する特許請求の範囲第2
    3項記載の装置。 (2)前記第二の壁(135)が多数の穴により穴明け
    され、少くともその穴の1個が前記真空源に選択的に連
    結するのに適合し、かつその穴の少くとも他の1個が前
    記加圧流体源に選択的に連結するのに適合する特許請求
    の範囲第25項記載の装置。 翰 前記往復台(120)が、前記型を咳往後台に対し
    て枢軸回転的に支持して、前記第一の壁が上方に向く凸
    形立面形態を有する第一の配置方向と、前記第一の壁が
    下方に向く門形立面形態を有する第二の配置方向との間
    を動かす特許請求の範囲第20項記載の装置。 (支)前記型の白壁(133,135)が薄板金属製で
    あり、前記スペーサー要素(137)が薄板金属製であ
    り、しかも前記スペーサー要素(137)がたわみ性物
    質製である特許請求の範囲第23項又は第24項又は第
    25項又は第26項記載の装置O (ホ)前記たわみ性物質が、約40から約55までのシ
    胃アムジュpメーターを有する♂ムである特許請求の範
    囲第27項記載の装置。 翰(&)曲面ガラスシー)(11)を高温の間にがラス
    シート曲げ徐冷窯(30)から取り出すための退出湯所
    (32)及び Cb)堆積場所(42) を包含する、曲面ガラスシー)(11,12)とまたわ
    み性中間層物質のシー)(14)とを堆積するための装
    置において、 合致する形態の1対の曲面ガラスシー)(11゜12)
    を移動させるために前記退出湯所(32)と前記堆積場
    所(42)との間に短いコンベア(40)が配置され; 前記堆積場所(42)に四−A/(80,89。 115)が設けられて、前記1対の曲面ガラスシー)(
    11,12)と嵌合状態になるように移動して、前記堆
    積場所(42)内の堆積位置において前記1対の曲面ガ
    ラスシー)(11,12)を方向づけ、かつ整列させ; 真空カップの第一のセット(62,63)が前記堆積位
    置の一方の側に、しかも1対のガラスシー)(11,1
    2)のうちの第一のガラスシート(11)と嵌合可能に
    配置され: 真空カップの第二のセラ)(90)が前記堆積位置の他
    方の側に、しかも第二のガラスシート(12)と嵌合可
    能に設けられ; 真空力ツノの両セット(62,63,90)が1前記堆
    積位置における前記曲面ガラスシー) (11゜12)
    を分離してそれらの間に間隙を形成するように、前記堆
    積位置に対して可動的に配置され:曲面ガラスシー)(
    11,12)の形状に合致して形づくられた穴明き壁(
    133)を有する減圧型(131)が可動的にしかも枢
    軸回転可能に支持されて1積載場所(43)と前記堆積
    場所(42)との間を移動することができ;前記減圧型
    (131)は、前記積載場所(43)において、前記た
    わみ性中間層シー)(14)を前記穴明き壁(133)
    に対して積載するのに好都合な配置方向に支持されるこ
    とかでき、しがも前記堆積場所(43)において、前記
    1対のガラスシー)(11,12)の形態に合致した、
    異なる配置方向に回転することが可能であり;前記減圧
    型(131)を前記堆積場所(42)に1しかも該分離
    された曲面ガラスシー)(11゜12)間の間隙内の位
    置に移動させるための逆進可能な往復台(120)が設
    けられ; 前記減圧型(131)は前記積載されたたわみ性中nR
    HIシー ) (14)が前記曲面ガラスシート(11
    ,12)のうちの一方と心合せされている間隙内の前記
    堆積場所(42)における位置に移動して1前記たわみ
    性中間層シートを該ガラスシー)(11i2)の一方の
    表面上に移送するように配置され; 真空カップの第二のセラ)(90)は前記堆積場所(4
    2)内において、前記1対の曲面ガラスシート(11,
    12)の第二のシートを前記たわみ性中間層シー)(7
    4)上に置くための位置に移動して前記往復台(120
    )が前記堆積場所(42)を離れた後において該ガラス
    シートとたわみ性中間層とより成る牛堆稙惣(11,1
    2)をサンドイッチ(11,14,12)に変換させる
    ことができ; 前記可動性往復台(120)は前記積載場所(43)に
    逆行することができ;しかも前記コンベア(40)には
    前記サンドインチ(11,14,12)を前記堆積場所
    (42)から取り出すための延長部分が設けである、こ
    とを特徴とする前記装置。 に)前記減圧型(131)が真空源又は加圧流体源に選
    択的に連結し得る特許請求の範囲第29項記載の装置。 0υ 前記コンベア(40)が水平通路に沿って伸びて
    、凹形立面形態における前記一方又は1対の曲面ガラス
    シー)(11,12)を前記退出場所(32)から前記
    堆積場所(42)に輸送する特許請求の範囲第29項記
    載の装置。 (至) 下部ガラスシー)(11)と亀前記下部ガラス
    シー)(11)上に支持される上部曲面ガラスシー)(
    12)とを支持するためにコンベア(40)が設けられ
    、しかも前記間隙が、前記コンベア(40)を横切る前
    記堆積場所(42)におし1て垂直に広がる空間内に配
    置される特許請求の範囲第29項記載の装置。 缶 前記真空カップの第一のセット(62、63)は、
    前記曲面ガラスシートの一方(11)の凸形表面に嵌合
    するのに適合し; 前記真空カップの第二のセラ)(90)は、前記曲面ガ
    ラスシートの他方(12)の凹形表面に嵌合するのに適
    合し; 前記真空カップのセット(62,63,90)は前記1
    対の曲面がラスシー)(11,1−2)が前記堆積場所
    にある時に前記1対の曲面ガラスシートに対面するのに
    適合し; 前記真空カップの第二のセットは、前記コンベアの一方
    の側のみにおいて、前記コンベア(40)を横切って動
    くように構成され、かつ配置され;前記真空カップの第
    一のセットは前記コンベアの一方の側から他方の側へ前
    記コンベア(40)を横切って動くように構成され、か
    つ配置され;前記真空カップのセット(62,63,9
    0)は前記曲面ガラスシー)(11,12)の形状に概
    して合致する曲面に沿って取りつけられ;前記ばね(6
    6)が前記第一のセラ)(62゜63)の中央部におけ
    る少くと−も1個の真空カップを偏らせて、前記第一の
    セットによって占められる曲面を横切る限定された運動
    をさせ、前記型が前記中間層物質のたわみ性シートと共
    に予め定めた心合せを保ちつつ前記ガラスシートの1枚
    に向って移動する時に前記ガラスシートの前記1枚(1
    1〕を前記真空カップに対面する中央部分において偏ら
    せ、それにより前記中間層物質のたわみ性シー)(14
    )が凹形立面形態において前記型(131)により支持
    されつつ前記曲面ガラスシートの前記1枚と、まず前記
    中央部分において嵌合し、次いで前記中央部分から前記
    嵌合するシート(1f、14)の縁の部分に向って大き
    さが増加する嵌合領域に沿って、空気又はその他の蒸気
    を\前記ガラスシー)(11)と前記中間層物質のたわ
    み性シー)(14)との間における界面から#出し、前
    記中間層物質のたわみ性シートと前記曲面ガラスシート
    との半堆積物(11,14)を形成する前記第29項記
    載の装置。 (ロ)前記コンベア(40)が実質的に水平な平面にお
    ける移動通路を定める、間隔を置いたコンベアロールを
    包含し; 前記真空カップの第二のセラ)(90)が前記コンベア
    (40)の上部に配置され、前記真空カップの第一のセ
    ラ)(62,63)が前記コンベア(40)の下方のく
    ぼんだ位置間を、前記コンベアの成るa接ロール間の空
    間を横切る垂直通路に沿って一斉に垂直に動くように取
    りつけられている特許請求の範囲第33項記載の装置。 (至)前記第二のセラ)(90)が、−斉に動くように
    剛性に取りつけられ、かつ前記上部曲面ガラスシートの
    中央部分のそれぞれの側において該上部曲面ガラスシー
    )(12)の上面に嵌合するように配置された真空カッ
    プ(90)を包含し、前記第一のセットが、剛性に取り
    つけられ、かつ前記下部ガラスシートの中央部分のそれ
    ぞれの側において前記下部ガラスシートの下面に嵌合す
    るように一斉に動くことのできる真空カップ(62)と
    、上方へ偏って前記下部ガラスシートの中央部分に対面
    し、かつ該部分を一時的に上方へ偏らせる翫前記第−の
    セットに対する少くとも1個の追加の真空カップ(63
    )とを包含する特許請求の範囲第64項記載の装置。 (至)前記真空カップの第−及び第二のセラ)(62゜
    63;′90)が、前記第二のがラスシー) (12)
    の中央部分と前記半堆積物(11,14)の前記中間層
    物質のたわみ性シー)(14)の中峡部分とを嵌合させ
    るために、互に接近した位置に相対的に移動し得る特許
    請求の範囲第33項記載の装置。 07)  前記真空カップの各セラ)(62,63゜9
    0)が分離している間に前記型(131)を前記堆積場
    所から取り出すことができ、前記真空カップの第−及び
    第二のセラ)(62,63,90)は前記上部曲面ガラ
    スシー)(12)の凸形下面の中央部分と前−記半堆積
    物(11,14)の前記中間層物質のたわみ性シー□)
    (14)の上面の中央部分とを嵌合させるための位置に
    一緒に相対的に移動し得る特許請求の範囲第34項記載
    の装置。 (至)前記1対の曲面ガラスシー)(11,’12)を
    心合せするための前記p−ル(80,89゜115)が
    1それぞれ斜めに伸びる軸のまわりを自由に回転するよ
    うに取りつけられ、前記斜めに伸びる軸の斜角が曲面ガ
    ラスシートの縁端面のほば平゛均配置方向である、各長
    手方向末端における1対の線状回転ロール(115)と
    、線状回転ロール(115)のそれぞれの1対に対する
    ぎポットぎン(110)とを包含し、ここに該1対の線
    状回転ロールはその結合したピボットビンに対して一斉
    に枢軸回転可能に調整されて線状回転ロール(115)
    の各対を、前記1対の曲面ガラスシー)(11,12)
    の一方又は他方の対応する長手方向縁端の横方向に伸び
    る部分との、固定された心合せ位置にあるように支持さ
    れることができ前記線状回転p−ルは前記更に高い高所
    を横切る位置に支持されることができ、かつ曲面ガラス
    シー)(11,12)の長手方・向縁端の横に間隔を置
    いた部分を横切るのに十分な垂直寸法を有し、前記線状
    回転ロールの各対は前記更に高い高所において、前記曲
    面がラスシー)(11,12)の対応する長手方向縁端
    部分間の長手方向の距離よりも、より大きな距離を以っ
    て互に離れた比較的に大きく長手方向に間隔を置いた位
    置間を、反対の長手方向に動くことができる特許請求の
    範囲第32項記載の装置。 0■  前記1対の側縁整列ロール(80,89)が前
    記堆積場所のそれぞれの側に沿って取りつけられ、前記
    側縁整列ロールの前記各対の少くとも1対が曲面ガラス
    シー)(11,12)の巾とガラス級端部分の嵌合位置
    とよりも大きな距離を以って互に離れて横方向に間隔を
    置いた再位置間を横方向に動くことができ、この場合側
    縁整列四−ル(80,89)の各対は、na記他の対の
    対応する側縁整列ロール(89,90)から、前記各対
    の対応する側縁嵌合p−ルによって嵌合される側縁部分
    間の横方向の距離にほぼ等しい横方向の距離を以って横
    方向に間隔を置かれている特許請求の範囲第38項記載
    の装置。 ■ 前記側縁整列シール(89,90)の前記対の他の
    1対が、側縁整列シール(80189)の前記対の前記
    1対に対する横方向の動きに対して反対の横方向に動く
    ことができる特許請求の範囲第39項記載の装置。 (41)  前記側縁整列シール(80,89)のそれ
    ぞれに対して垂直軸(78,87)が設けられ、この場
    合前記側縁整列資−ル(80,89)のツレぞれが滑動
    的な下方への垂直な動きに対する前記曲面ガラスシート
    (11,12)の上方への動きに応じて滑動的に垂直に
    動くように前記軸(T8゜87)の異なる一方に取りつ
    けられ、前記側縁整列ロール(80,89)を、前記滑
    動的な下方への垂直の動きによって得られ、かつ前記水
    平支持装置と心合せになっている位置において支えるた
    めの停止手段を設けである特許請求の範囲第39項又は
    第40項記載の装置。 02  前記水平支持装置が、長手方向に間隔を置いた
    コンベアリールより成る前記コンベア(40)を包含し
    、前記真空カップの第一のセラ)(62゜63)が前記
    コンベアロールの成る隣接ロール間を垂直に動いて前記
    下部曲面ガラスシー)(11)の下面を前記コンベアロ
    ールから持ち上げることができ、かつ前記側縁整列ロー
    ル(80,89)が前記垂直柱に沿って前記曲面ガラス
    シート(11,12)と共に一斉に上昇することができ
    る特許請求の範囲第41項記載の装置。 (43前記真空カップの第一のセットが前記1対の下部
    曲面ガラスシートの下面に嵌合するのに適合し、前記真
    空カップの第二のセットが前記1対の上部曲面ガラスシ
    ートの上面に嵌合するのに適合し、しかも前記各対の真
    空カップが真空源手段に連結して真空を前記真空カップ
    の第−及び第二のセットに適用することができる特許請
    求の範囲第42項記載の装置。 (財)前記真空カップの前記各セラ) (62、63゜
    90)の少くとも1セツトが前記真空カップの前記各セ
    ット(62,63,90)の他のセットに対して一単位
    として動くことができる特許請求の範囲第43項記載の
    装置。 (4!9  前記曲面ガラスシート(11,12)の合
    致した形状に合致した形態の穴明き壁(133)を有す
    る前記減圧型が真空源に連結するのに適合し・それによ
    り前記穴明き壁はたわみ性中間層物質のシー) (14
    )’t−前記壁に対して支持するのに適合し、しかも前
    記減圧型が前記曲面下部ガラスシートとの心合せ位置に
    移動することができる特許請求の範囲第44項記載の装
    置。 (ハ)更に、前記減圧型(131)が前記半堆積物(1
    1,14)から移動することができ、かつ前記真空カッ
    プの各七ツ)(62,63,90ンが互に接近した関係
    に移動して前記上部曲面ガラスシー)(12)を前記半
    堆積物のたわみ性中間層物質のシー)(14)に対して
    嵌合させることができる特許請求の範囲第45項記載の
    装置。 (47)凹形立面形態の曲面ガラスシートの立面形態に
    合致する曲面形態を有する第一の壁と1真空源に連結す
    るのに適合する穴を有する同様な曲面形態の第二の壁と
    、前記壁の全範囲にわたって分布し、かつ前記壁を分離
    する均一な厚さの多数のスペーサー要素と、前記曲面形
    態の両壁間に空間を囲む、剛性かつ曲面の、わく状形態
    を有する周縁スペーサー壁とを包含し、前記第一の壁は
    その全RHにわたって分布する多数の穴を有し、それに
    より前記第二の壁の前記穴が前記真空源に連結した時、
    前記中間層物質のたわみ性シートが前記第一ノ壁に対し
    て保持され、かつその曲面形態を呈し、また前記穴が前
    記真空源と連結を断った時、前記中間層物質のたわみ性
    シートは自由になって前記第一の壁から分離することを
    特徴とする凹形立面形態を有する曲面ガラスシートに対
    して堆積するために中間層物質のたわみ性シートを支持
    する型。 n[!I形立面′#態を有する配置に向けられた曲面ガ
    ラスシートに対して、たわみ性中間層物質のシートを堆
    積する準備として前記たわみ性中間層物質のシートを保
    持する方法において、形状が前記凹形立面形態に合致し
    ている第一の壁を有する型上に前記たわみ性中間層物質
    のシートを支持し、この間において前記型は前記第一の
    壁が立面において凸形形態を有するような配置に向けら
    れており;前記第一の壁を通して真空を導入して前記た
    わみ性中間層物質のシートを該壁に対して支持し:前記
    型の配置方向を変えて前記第一の壁の配置方向を1前記
    第一の壁が凹形立面形態を有するように変え、この間に
    おいて前記第一の壁を通して真空の導入を続けて前記た
    わみ性中間層物質のシートを該壁に対して前記凹形立面
    形態に合致した形状において維持しており;次いで前記
    型を移動して前記曲面ガラスシートと心合せ状態とし、
    この間において前記たわみ性中間層物質のシートを前記
    型第一の壁から前記曲面ガラスシートに移動させる準備
    として前記たわみ性シートを該型に対して支持している
    、ことを特徴とする前記方法。 (41中間層物質のたわみ性シートを曲面ガラスシート
    の所望形状に合致した支持面に対して支持しつつ移動さ
    せて前記曲面ガラスシートと心合せ状態にして前記たわ
    み性シートの表面を前記曲面ガラスシートの凹形面と心
    合せ状態とし;前記中間層物質のたわみ性シートを移動
    させて前記凹形面と心合せ接触させ:次いで前記支持面
    を取り除き;この場合、前記曲面ガラスシートは、概し
    て前記所望形状に合致した曲面に配置され、かつ該曲面
    ガラスシートの曲面に向って、又はそれから離れて動く
    ことのできるたわみ性支持部材上に該曲面ガラスシート
    の曲面に沿った間隔を置いた領域において支持される、
    所望形状の曲面ガラスシートと曲面半堆積物に積層する
    ための中間層物質のたわみ性シートとを包含する半堆積
    物を堆積する方法において、 前記たわみ性支持部材の少くとも1個を前記曲面ガラス
    シートの主要表面の中央部分に対面するるように心合せ
    し;前記たわみ性支持部材の少くとも1個(63)を他
    のたわみ性支持部材(62)に対して前記中央部分に向
    けて偏らせ、それにより前記曲面ガラスシートの中央部
    分を前記支持面に向けて一時的に偏らせ、かつ前記各シ
    ートを一緒に、前記支持されるたわみ性シートの中央部
    分と前記曲面ガラスシートとの最初の嵌合をさせ、次い
    で該嵌合領域を前記中央部分から前記シートの縁端まで
    次第に増加させて、前記たわみ性シートと前記曲面ガラ
    スシートとの間の嵌合領域が前記シートの縁端部分に向
    けて外方へ増加する際に、空気又はその他の蒸気を前記
    曲面ガラスシートと前記中間層物質のたわみ性シートと
    の間の界面から押し出し、それにより前記中央部分の偏
    りを減少させて前記中間層物質のたわみ性シートと前記
    曲面ガラスシートとより成る半堆積物を形成し;次いで
    前記半堆積物が形成される時、前記支持面を前記中間層
    物質のたわみ性シートから分離する、ことを特徴とする
    半堆積物を堆積する改良方法。 ■ 前記曲面ガラスシートが前記中間層物質のたわみ性
    シートと共に堆積すべき合致した形態を有する1対の曲
    面ガラスシートである特許請求の範囲第50項に記載の
    方法において、 更に前記支持面を取り去って前記半堆積物をその中央部
    分において偏らせる時、前記曲面ガラスシートの偏りを
    再開させ;次いで偏りのない凸形に曲った前記1対の他
    の曲面ガラスシートの主要表面を前記半堆積物の前記中
    間層物質のたわみ性シートの中央部に対して被覆して前
    記中間層物質のたわみ性シートをその中央部分において
    、前記1対の前記他の曲面ガラスシートと接触させ、次
    いで前記1対の前記他の曲面ガラスシートと前記中間層
    物質のたわみ性シートとの接触領域を前記中央部分から
    前記縁にまで次第に増加させて、前記他の曲面ガラスシ
    ートと前記中間層物質のたわみ性シートとの間の界面か
    ら空気及びその他の蒸気を押し出して、前記半堆積物を
    サンドイッチに変換させる前記方法の改良方法。 (財)堆積場所(42)を包含し、曲面ガラスシー)(
    11)とたわみ性中間層物質のシー) (14)とを堆
    積する装置において、 前記堆積場所(42)にロール(80,89。 115)を設けて移動させて、前記曲面がラスシー)(
    11)と嵌合させ、前記堆積場所(42)の堆積位置に
    おいて前記曲面ガラスシー)(11)を方向づけ、かつ
    整列させ; 真空カップの第一の七ツ)(62,63)を前記堆積位
    置の一方の側に配置して前記堆積位置に対して移動し、
    しかも前記曲面ガラスシー)(11)と嵌合可能である
    ようにさせ; 前記曲面ガラスシー)(11)の形状に合致するように
    形づくられた穴明き壁(133)を有する減圧型(13
    1)が積載場所(43)と前記堆積場所(42)の間の
    動きに対して可動的であり、かつ枢軸回転的に支持可能
    であり; 前記減圧型(131)は前記積載場所(43〕において
    、前記たわみ性中間層シー)(14)を前記穴明を壁(
    133)に対して積載するのに好都合な配置方向におい
    て支持されることができ、しかも前記堆積場所(42)
    において前記曲面ガラスシートの形態に合致した、異な
    った配置方向に回転することができ; 前記減圧型(131)を前記積載場所(43)から前記
    堆積場所(42)に移動させるために逆進可能な往復台
    (120)を設け: 前記減圧型(131)を前記堆積場所(42)位置に移
    動するように配置し、そこにおいて前記積載されたたわ
    み性中間層シート(14)を前記曲面ガラスシー)(1
    1)と心合せして前記たわみ性中間層シー)(14)を
    前記曲面がラスシー)(11)の表面上に移動させ; 前記可動性往復台(120)は前記積載場所(43)に
    復帰することができ;かつ 前=コンベア(40)には前記半堆積物(11゜14)
    を前記堆積場所(42)から取り出すための延長部分が
    設けられている、 ことを特徴とする前記装置。 輪 堆積場所(42)を包含し、曲面ガラスシー)(1
    1,12)とたわみ性中間層物質のシート(14)とを
    堆積する装置において、 前記堆積場所(42)にロール(80,89゜115)
    が設けられ、移動して前記曲面ガラスシー)(11,1
    2)の1・対と嵌合して、前記堆積場所(42)内の堆
    積位置において前記1対の曲面ガラスシー)(1112
    )を方向づけ、かつ整列させ; 真空カップの第一のセット(62,63)が前記堆積位
    置の一方の側に配置され、かつ1対のガラスシー)(1
    1,12)の第一のガラスシート(11)と嵌合するこ
    とができ; 真空カップの第二のセラ)(90)が前記堆積位置の他
    方の側に設けられ、かつ第二のガラスシー)(12)と
    嵌合することができ; 真空カップの両セット(62,63,90)が前記堆積
    位置と相対的に動き得るように配置されて、前記堆積位
    置における前記曲面ガラスシート(11,12)を分離
    きせて、それらの間に間隙を形成させ; 曲面ガラスシー)(11,12)の形状に合致して形づ
    くられた穴明・壁(133)を有する減圧型(131)
    が、積載場所(43)と前記堆積場所(42)との間に
    おける動きに対して、可動的であり、かつ枢軸回転的に
    支持可能であり;前記減圧型(131)は前記積載場所
    (43)において前記たわみ性中間層シー)(14)を
    前記穴明き壁C133)に対して積載するのに好都合な
    配置方向において支持されることができ、しかも前記堆
    積場所(43)において、前記1対のガラスシー)(1
    1,12)の形態に合致した、異なる配置方向に回転す
    ることが可能であり、前記減圧型(131)を前記堆積
    場所(42)へ、しかも該分離された曲面がラスシー)
     (11゜12)間の間隙内の位置に移動させるための
    逆進可能な往復台(120)が設けられ; 前記減圧型(131)は間隙内の堆積場所(42)にお
    ける位置に移動し、そこで前記積載されたたわみ性中間
    層シー)(14)を前記曲面ガラスシー)(11,12
    )の1枚と心合せして前記たわみ性中間層シー)(14
    )をガラスシー) (11゜12)の1枚の表面上に移
    動させるように配置され; 真空カップの第二のセラ)(90)は前記堆積場所(4
    2)内を移動して前記1対の曲面ガラスシート(11,
    12)の第二のシーFを前記たわみ性中間層シー)(7
    4)上に置くための位置に至ることができ、前記往復台
    (120)が前記堆積場所(42)を離れた後、ガラス
    シートとたわみ性中間層との牛堆積物(11,14)を
    サンドイッチ(11,14,12)に変換させ;前記可
    動往復台(120)は前記積載場所(43)に逆進可能
    であり; 雲番コンベア(40)には前記サンドイッチ(11,1
    4,12)を前記堆積場所(42〕から取り出すための
    延長部分が設けである、ことを特徴とする前記装置。
JP57131092A 1981-07-28 1982-07-27 高温曲面ガラスシ−トを包含するサンドイツチを堆積する方法及び装置 Pending JPS5826053A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US287607 1981-07-28
US06/287,595 US4367106A (en) 1981-07-28 1981-07-28 Method and apparatus for assembling sandwiches comprising hot bent glass sheets
US287595 1981-07-28
US287608 1981-07-28
US287600 1981-07-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5826053A true JPS5826053A (ja) 1983-02-16

Family

ID=23103579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57131092A Pending JPS5826053A (ja) 1981-07-28 1982-07-27 高温曲面ガラスシ−トを包含するサンドイツチを堆積する方法及び装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4367106A (ja)
JP (1) JPS5826053A (ja)
CA (1) CA1185159A (ja)
ZA (1) ZA824752B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63145023A (ja) * 1986-12-02 1988-06-17 サン−ゴバン ビトラージュ 積層窓ガラスの自動組立方法及び装置
US4956034A (en) * 1987-11-30 1990-09-11 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Method and apparatus for manufacturing laminated glass
JP2008518876A (ja) * 2004-11-09 2008-06-05 タムグラス リミテッド オイ ガラスシートの積層する方法および装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4711653A (en) * 1986-12-29 1987-12-08 Ppg Industries, Inc. Innovative press bending of thermoplastic sheets
FI100009B (fi) * 1994-10-20 1997-08-15 Tamglass Ltd Oy Menetelmä ja laite lasilevyjen laminoimiseksi
US9926218B2 (en) * 2015-11-02 2018-03-27 Glasstech, Inc. Glass sheet forming system

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2205003A (en) * 1938-07-14 1940-06-18 Libbey Owens Ford Glass Co Method and apparatus for use in the manufacture of laminated safety glass
US2317348A (en) * 1942-07-17 1943-04-27 Gen Printing Ink Corp Vacuum holder for sheetlike members
BE552016A (ja) * 1955-10-24
GB829586A (en) * 1956-09-28 1960-03-02 Pittsburgh Plate Glass Co Manufacture of laminated glass
US3518137A (en) * 1966-10-31 1970-06-30 Mc Donnell Douglas Corp Method and apparatus for producing safety glass panel assembly
US3499744A (en) * 1966-11-02 1970-03-10 Ppg Industries Inc Securing metal brackets to glass
CA931024A (en) * 1970-12-19 1973-07-31 H. Prange Bernard Method and apparatus for silk screening a pattern on an underlying substrate
US3701643A (en) * 1971-05-11 1972-10-31 Ppg Industries Inc Moving glass locating devices
US3808077A (en) * 1971-09-16 1974-04-30 Ppg Industries Inc Method for laminating plastic to glass employing glass mold
US3833251A (en) * 1972-10-06 1974-09-03 Aerovac Corp Longitudinally stiffened flexible lifter for arcuate objects
US3944461A (en) * 1974-11-18 1976-03-16 Globe Glass & Trim Company Machine for laminating glass
PL104888B1 (pl) * 1976-10-16 1979-09-29 Budowlany Bytom Zaklad Prozniowe zawiesie do transportu plyt

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63145023A (ja) * 1986-12-02 1988-06-17 サン−ゴバン ビトラージュ 積層窓ガラスの自動組立方法及び装置
US4956034A (en) * 1987-11-30 1990-09-11 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Method and apparatus for manufacturing laminated glass
JP2008518876A (ja) * 2004-11-09 2008-06-05 タムグラス リミテッド オイ ガラスシートの積層する方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA1185159A (en) 1985-04-09
ZA824752B (en) 1984-02-29
US4367106A (en) 1983-01-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101191259B1 (ko) 압축과 흡입에 의한 판유리의 크라우닝 방법
US6705853B1 (en) Six station rotary thermoforming machine
US4859225A (en) Method and device for curving sheets of glass
US5143535A (en) Method of and apparatus for bending glass sheets
DE69828677T2 (de) Verfahren zur herstellung einer glasverbundscheibe und vorrichtung zur durchführung von diesem verfahren
US4738704A (en) Method for bending laminated glass sheets
US4367107A (en) Aligning bent glass sheets for assembly into bent glass sheet sandwiches
US4368087A (en) Arrangement of vacuum cups to assemble one or more bent glass sheets with a sheet of flexible interlayer material
US4420361A (en) Apparatus for aligning bent glass sheets for assembly into bent glass sheet sandwiches
JPS5826053A (ja) 高温曲面ガラスシ−トを包含するサンドイツチを堆積する方法及び装置
JPS62182124A (ja) 型交換装置を備えた板ガラスの成形装置
EP0071109B1 (en) Method and apparatus for assembling sandwiches comprising hot bent glass sheets
US4420362A (en) Shaped mold and a method of using same to assemble sandwich of a sheet of flexible interlayer material with bent glass sheets
MXPA96003530A (es) Aparato y procedimiento para prensar tablas en caliente.
JPS6362460B2 (ja)
US4366013A (en) Shaped mold and a method of using same to assemble sandwich of a sheet of flexible interlayer material with bent glass sheets
JPS59232926A (ja) 真空ホルダ
JPS5997540A (ja) 変形可能な真空モ−ルド及び板ガラス曲げ方法
US4419176A (en) Apparatus comprising arrangement of vacuum cups to assemble one or more bent glass sheets with a sheet of flexible interlayer material
US4501546A (en) Vacuum mold for making a windshield subassembly
US4840657A (en) Process and apparatus for bending glass plates
US4439264A (en) Method and apparatus for assembling sandwiches comprising hot bent glass sheets
JPS63145023A (ja) 積層窓ガラスの自動組立方法及び装置
FI77407B (fi) Foerfarande foer hopsaettning av heta, boejda glasskivor omfattande sandwichkonstruktioner.
CN216996409U (zh) 一种用于薄板搬运的自动定位机构