JPS5826029Y2 - ガラスビ−ズの噴射ガン - Google Patents
ガラスビ−ズの噴射ガンInfo
- Publication number
- JPS5826029Y2 JPS5826029Y2 JP3426477U JP3426477U JPS5826029Y2 JP S5826029 Y2 JPS5826029 Y2 JP S5826029Y2 JP 3426477 U JP3426477 U JP 3426477U JP 3426477 U JP3426477 U JP 3426477U JP S5826029 Y2 JPS5826029 Y2 JP S5826029Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- glass bead
- tube
- injection
- glass beads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は金属製、ゴム製、プラスチック製等の商品の表
面を滑らかにするために吹付けるガラスピーズの噴射ガ
ンの改良に関する。
面を滑らかにするために吹付けるガラスピーズの噴射ガ
ンの改良に関する。
ガンの胴体は金属その他の硬質材料で作られるので、胴
体内にてガラスピーズが細粉砕されるのを防止せねばな
らない。
体内にてガラスピーズが細粉砕されるのを防止せねばな
らない。
本考案はノズルをセラミック製となして噴射口の内面を
滑らかなガラス面となし、ガラスピーズの流れに対する
摩擦抵抗を減少させ、胴体に固設した送気管に誘導管を
接続して胴室内のノズル近くに開口させ、誘導管の周り
に柔軟管を設け、誘導管からノズルに向って噴出する空
気流により供給管から送られるガラスピーズをノズルに
向って吸引する時に、ガラスピーズが誘導管に直接衝突
してガラスピーズ粒が破砕するのを防止し、従って、ノ
ズルを通る強力な噴気流にガラスピーズを破損すること
なく混合させることが可能になる。
滑らかなガラス面となし、ガラスピーズの流れに対する
摩擦抵抗を減少させ、胴体に固設した送気管に誘導管を
接続して胴室内のノズル近くに開口させ、誘導管の周り
に柔軟管を設け、誘導管からノズルに向って噴出する空
気流により供給管から送られるガラスピーズをノズルに
向って吸引する時に、ガラスピーズが誘導管に直接衝突
してガラスピーズ粒が破砕するのを防止し、従って、ノ
ズルを通る強力な噴気流にガラスピーズを破損すること
なく混合させることが可能になる。
本考案の一実施例は図面に示す如く、ガンの胴体１の前
部に噴射嘴２を設け、噴射嘴２の後方の胴体１に加圧空
気の送気管３を連結し、胴体１の下端にガラスピーズ供
給管４を設ける。
部に噴射嘴２を設け、噴射嘴２の後方の胴体１に加圧空
気の送気管３を連結し、胴体１の下端にガラスピーズ供
給管４を設ける。
噴射嘴２はセラミック製ノズル５を収容し、ノズル５の
噴射口６は表面が滑らかでガラス面に似ており、孔７を
有する腕体８を噴射嘴２に螺合し、ノズル５をバッキン
グ９を介して噴射嘴２に締め付ける。
噴射口６は表面が滑らかでガラス面に似ており、孔７を
有する腕体８を噴射嘴２に螺合し、ノズル５をバッキン
グ９を介して噴射嘴２に締め付ける。
送気管３の連結具１０は胴体１に螺合し、連結具１０に
固設した誘導管１１は先端をノノズルの噴射口６に近く
開口させ、誘導管１１の周りをガラスピーズより軟かい
柔軟管例えばゴム管１２をかぶせる。
固設した誘導管１１は先端をノノズルの噴射口６に近く
開口させ、誘導管１１の周りをガラスピーズより軟かい
柔軟管例えばゴム管１２をかぶせる。
１３は胴室である。
本考案のガンは送気管３から誘導管１１を経てノズルの
噴射口６に加圧空気を噴出すると、供給管４からのガラ
スピーズを吸引し、ガラスピーズの一部は誘導管１１の
ゴム管１２に衝突するが、ゴム管１２は柔軟であるから
ガラスピーズは破砕することなく、噴射口６に誘導され
て椀体８の孔７から噴射される。
噴射口６に加圧空気を噴出すると、供給管４からのガラ
スピーズを吸引し、ガラスピーズの一部は誘導管１１の
ゴム管１２に衝突するが、ゴム管１２は柔軟であるから
ガラスピーズは破砕することなく、噴射口６に誘導され
て椀体８の孔７から噴射される。
以上の如く、本考案のガンは誘導管１１を噴射口６に近
く開口させかつ誘導管１１をゴム管１２でカバーするか
らガラスピーズを破砕することなく、ノズル５の内面が
ガラス状に滑らかであるから噴射口６内の流れでガラス
ピーズが破砕する恐れのない特徴を有する。
く開口させかつ誘導管１１をゴム管１２でカバーするか
らガラスピーズを破砕することなく、ノズル５の内面が
ガラス状に滑らかであるから噴射口６内の流れでガラス
ピーズが破砕する恐れのない特徴を有する。
図面は本考案の噴射ガンの一部切断正面図である。
１・・・・・・胴体、３・・・・・・送気管、４・・・
・・・供給管、５・・・・・・ノズル、６・・・・・・
噴射口、８・・・・・・椀体、１１・・・・・・誘導管
、１２・・・・・・柔軟管。
・・・供給管、５・・・・・・ノズル、６・・・・・・
噴射口、８・・・・・・椀体、１１・・・・・・誘導管
、１２・・・・・・柔軟管。
Claims (1)
- 胴体１の前部の噴射嘴２に孔７を有する椀体８を螺合し
て噴射嘴２内にノズル５を固設させ、胴体１の後部の送
気管３に誘導管１１を接続して胴室１１内にてノズル５
の近くに開口させ、誘導管１１の周りに柔軟管１２を設
け、胴体１の下端にガラスピーズ供給管４を設けて成る
ガラスピーズの噴射ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3426477U JPS5826029Y2 (ja) | 1977-03-23 | 1977-03-23 | ガラスビ−ズの噴射ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3426477U JPS5826029Y2 (ja) | 1977-03-23 | 1977-03-23 | ガラスビ−ズの噴射ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53130260U JPS53130260U (ja) | 1978-10-16 |
| JPS5826029Y2 true JPS5826029Y2 (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=28891307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3426477U Expired JPS5826029Y2 (ja) | 1977-03-23 | 1977-03-23 | ガラスビ−ズの噴射ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826029Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-03-23 JP JP3426477U patent/JPS5826029Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53130260U (ja) | 1978-10-16 |
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