JPS5825841B2 - 蒸気タ−ビン制御装置 - Google Patents

蒸気タ−ビン制御装置

Info

Publication number
JPS5825841B2
JPS5825841B2 JP1973979A JP1973979A JPS5825841B2 JP S5825841 B2 JPS5825841 B2 JP S5825841B2 JP 1973979 A JP1973979 A JP 1973979A JP 1973979 A JP1973979 A JP 1973979A JP S5825841 B2 JPS5825841 B2 JP S5825841B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
control
speed
turbine
low
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1973979A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55112806A (en
Inventor
俊太郎 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP1973979A priority Critical patent/JPS5825841B2/ja
Publication of JPS55112806A publication Critical patent/JPS55112806A/ja
Publication of JPS5825841B2 publication Critical patent/JPS5825841B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Turbines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数の蒸気源を有する蒸気タービン制御装置に
関するものである。
複数の蒸気源を有する蒸気タービンとしては、ボイラに
給水するポンプを駆動するためのボイラ給水ポンプター
ビン(以下BFPタービンという。
)がある。
第1図は火力発電プラントの概略構成図を示すもので、
BFPタービン13は主蒸気流と中圧タービンからの抽
気流との二つの蒸気源で駆動されるよう(こなっている
すなわち、低圧加減弁(LPCV)11及び高圧加減弁
(HPCV)12を介して供給される蒸気流はBFPタ
ービン13に送られ、給水ポンプ14を駆動する。
このBFPタービン13の速度制御は、加減弁11.1
2を駆動するためのモータがバナユニットMGU9に与
えるモータ駆動信号(こより行なわれる。
つまり、加減弁11.12の弁開度制御によりBFPタ
ービン13の速度制御が行われる。
MGU9へは計算機等の制御装置からモータ駆動信号が
与えられる。
BFPタービン13の駆動蒸気流は、上述のように主タ
ービン3の抽気ラインと主蒸気管のバイパスラインの2
系統より供給されるが、それら蒸気流はそれぞれMGU
9のモータ駆動信号により決定される加減弁開度に従い
、BFPタービンに流入する。
MGU9のモータ駆動信号と、低圧加減弁11および高
圧加減弁12の開度との特性は第2図に示すように、M
GU9のモータ駆動信号に対して、低圧加減弁開度(L
PCV開度)′j6よび高圧加減弁開度(HPCV開度
)とそれぞれ比例しており、しかもHPCVはLPCV
全開後全開後間き始める機構になっている。
点線は結合的なC■開度である。
ところで、タービン抽気ライン又は主蒸気ラインの蒸気
流の蒸気条件は、主タービンの負荷状態や蒸気状態によ
って変化するので、その制御は運転萩況により適切に行
わなければならない。
すなわち、BFPタービンの速度制御における低圧加減
弁11、高圧加減弁12の動作を主タービンの負荷状態
や運転状況により大きく分けると下記パターンに分類さ
れる。
A・・・主タービン負荷が小さく、主タービンからの抽
気圧が全熱立たない状態。
この場合、BFPタービン13の回転数を予定どおり昇
速させようとするには、抽気圧がないので、主蒸気流を
導入して昇速させる必要がある。
そのためには、第2図(こ示す特性からもわかるように
、低圧加減弁11を全開にしてから高圧加減弁12を開
制御する必要がある。
つまり低圧加減弁11を全開にしてから、そのときの回
転数をフィードバックして高圧加減弁12により制御し
なければならない。
このような状態での運転中に、主タービンの負荷が増え
主タービンの低圧抽気が生じると、低圧加減弁11は全
開のままになっているから、その抽気圧がBFPタービ
ン13に加わる。
そうすると、BFPタービン13の回転数の急上昇を招
くおそれがある。
また、最初に低圧加減弁11が全開するまで閉ループ制
御出力でMGU9を駆動して低圧加減弁11を開させる
ことになるので、制御に非常に時間がかかる。
これは加減弁11の駆動が急激なものとならないように
、一回の駆動量にリミフタがかけられているので、個々
の制御出力が小さく、一度に加減弁11を開できないか
らである。
B・・・抽気圧は立っているが未だ十分な蒸気量が得ら
れていない場合。
この場合、BFPタービン13の回転数を確保するため
、MGU9を駆動して、まず低力加減弁11を開制御す
る。
ところが抽気圧は十分ではないので、ついには高圧加減
弁12まで開いてしまう。
ここで、高圧加減弁12が開した時点においては、高圧
側の蒸気量が一度にBFPタービン13に流れ込んでく
るので、回転数が急上昇するおそれがある。
以上のよう(こ、抽気が全熱たたない状態では抽気が出
始めたとき外乱が生じ、また抽気はあるが不十分の場合
には高圧加減弁12が開したとき外乱が生じるおそれが
ある。
なお、第1図には示されていないが、低圧抽気管には逆
止弁が取付られており、抽気圧がある一定の圧力をこえ
たときにこの逆止弁が開くようになっているので、上述
のケースAの場合には特に外乱となり易い。
また加減弁11.12の開度は、第2図に示すようにM
GU9のモータ駆動信号の関数で表わされるわけである
が、BFPタービン制御機構のガバナ動作が効き始める
と、すなわち、BFPタービン13の回転数がMGU9
に帰還さたフィードバック制御が開始されると、MGU
9はガバナによって制御されるので、MGU9のモータ
駆動信号と加減弁開度との関係は第2図に示す特性のも
のとは異なってくる。
これは計算機から出されるモータ駆動信号とガバナから
出される制御信号とのうち低値の方を選択して、MGU
9は駆動されるからである。
上述の外乱によるBFPタービン13の回転数が無視で
きないのは、特にBFPタービン制御機構のガバナ動作
が効く以前の定格回転のso%以丁の回転数(2500
rpm以下)のときである。
したがって、計算機によりBFPタービンの回転数を制
御する場合に、上述のケースA1ケースBによる外乱が
生じたとき、計算機による直接制御(DDC)等により
加減弁11.12を閉める方向にMGUを駆動して修正
制御を行わせる必要がある。
しかしながら、BFPタービン13の駆動機構はBFP
タービン13の回転数がMGU9に帰還されているか否
かにより、MGU9の駆動量と加減弁開度の関係が異な
るので、MGU9の駆動量によって一律に高圧加減弁1
2の開き始めをとらえることができない。
低圧加減弁11と高圧加減弁12とでは蒸気のエンタル
ピーが異なるので、修正量もそれぞれの加減弁11.1
2に対応したものとしなければならない。
したがって、MGU9を駆動してタービン回転数を上昇
させているとき、いつ高圧加減弁12が開いて高圧蒸気
が流入するか予めわからないということが問題である。
また、高圧加減弁12で回転数制御中に低圧抽気が生き
るときも、それがいつ出るのか明確にならないため、予
めMGU9を絞っておくような処置はとれない。
本発明の目的はタービンの急激な回転数上昇を押える修
正機能により一旦昇速率を丁げておき、再び通常の回転
制御に復帰させることでこれら外乱を吸収するようにし
た蒸気タービン制御装置を提供することである。
この目的を達成するため、本発明では前述のケースA1
ケースBの状態をプラント入力信号に基づいて判別し、
プラント状態に応じて適切な制御を行うようになす。
すなわち、ケースAの場合については、主タービンが負
荷を増やしていくと、抽気圧力も徐々に増加し、その抽
気圧力がある一定値をこえると低圧抽気管に設けられた
逆止弁が開き、低圧加減弁から圧力が加えられてBFP
タービンの速度増加を招くことになるので、また逆止弁
は必ずしも一度に開になるとは限らず抽気圧(こよって
は開閉を繰り返すこともあるので、計算機では連続的に
BFPタービンの回転数の変化率を監視して、通常のB
FPタービンの昇速率より規定以上に大きくなった場合
、その昇速率の大きさに比例した修正出力を出すよう(
こする。
次fこケースBの場合は低圧加減弁を開いてBFPター
ビンの速度を制御しているとき圧力条件によっては次第
に低圧加減弁開度が全開に近づき、ついには低圧加減弁
全開で高圧加減弁が開き始める。
そして、高圧蒸気のエンタルピは低圧に較べ数倍もある
ためLPCVl 1の積りで聞出力を行なうとその分た
けBFPタービンの昇速か大きくなる。
従ってこの場合は先づ、低圧加減弁全開か高圧加減弁全
開かを加減弁ピストンに取付けたリミットスイッチの動
作により検出し、高圧HPと低圧LPのエンタルピの比
率弁だけ計算機からの出力信号を小さくするような補正
を行う。
更にケースAと同様lこ回転数の変化率を監視して、そ
の変化率が規定以上になったときは、昇速率に比例した
修正出力の機能も持たせておくものとする。
以下第3図に示すBFPタービンの制御ブロック図を参
照して本発明の一実施例を説明する。
BFPタービンの回転数を制御するための速度制御手段
15(こはBFPタービン13の目標回転数f1と目標
昇速率f2が設定される。
それに対しBFPタービン13の実回転数f3を主帰還
量とし、MGUIJフトf、を副帰還量とする閉ループ
の制御系から構成される。
そして与えられた目標値f、と帰還量f3から制御出力
信号を計算により求める。
この速度制御手段15はタービン駆動に用いられる高圧
および低圧蒸気の圧力f5も読込まれ、制御演算の補正
に使用される。
次に、プラント状態判別手段16では発電機負荷や主タ
ービンの抽気状態、更にBFPタービンの起動条件をプ
ラント入力から判断し、どのような蒸気条件でタービン
速度制御を行おうとしているか調べる。
もし、低圧抽気が未だ出ていない場合、この状態でBF
Pタービンを昇速するには高圧加減弁12の制御になる
と判別する。
そして、この場合は接点を図示下側に切替え、低圧加減
弁の全開制御出力演算装置17を駆動する。
この全開制御出力演算装置17は低圧加減弁11を全開
にもっていくために必要なMGU9の駆動量を算出し、
それを出力信号としてMGU駆動回路1Bに出力するも
のである。
このようにすることによって、低圧加減弁11を全開と
するまでに要する時間が短縮できる。
つまり、抽気圧が未だ出ていないので、低圧加減弁11
を全開まで一気に駆動したとしても外乱を生じることが
ない。
よって、抽気圧がない場合は従来のような閉ループ制御
をする必要がないからである。
そして、低圧加減弁11が全開となると接点を図の上側
に切替えて、速度制御手段15からの制御出力を昇速率
算出手段19に与える。
この状態では高圧加減弁12で制御されることになる。
また、この状態で外乱が生じるのは、抽気圧が生じて全
開lこなっている低圧加減弁11を通してBFPタービ
ンに加えられる場合である。
よってこの外乱に対する修正制御のための条件すなわち
、低圧加減弁11が全開しており抽気がないこと、高圧
加減弁12で昇速制御中であること等の条件を設定する
これは前述のケースAであることを示す条件である。
ここで設定された条件は昇速率過大判定手段20や加減
弁閉修正出力手段21へ伝達される。
一方、抽気圧は生じているが未だ十分な蒸気量が得られ
ていない場合は、プラント状態判別手段16では以下の
ようにしてその判定を行う。
すなわち、高圧加減弁12は全開であり、BFPタービ
ン13の回転数は規定値以上であり、その回転数制御が
低圧加減弁11で行われているときである。
そして、主タービンの低圧抽気圧力がある値以下で小さ
く、MGU9のリフト量が規定値以上になっていれば、
いずれ高圧加減弁12まで開く必要があると判断して、
修正出力可能の条件が成立しているという信号を昇速率
過大判定手段20に送っておく。
すなわち、この状態で生じる外乱は高圧加減弁12が開
いて一度にエンタルピーの高い高圧蒸気がBFPタービ
ン13に流入する場合である。
したがって、上述のこのケースBである状態の判別条件
を修正制御のための条件の一つとして予め昇速率過大判
定手段20や加減弁閉修正手段21に伝達しておくわけ
である。
BFPタービン13が回転し始めると、低圧加減弁11
あるいは高圧加減弁12のいずれでその回転数が制御さ
れるにしろ、プラント状態判別手段16は昇速率算出手
段19を駆動する。
昇速率算出手段19はBFPタービン13の回転数f3
の昇速率を算出するもので、ここで算出された昇速率が
予め定められた目標値より犬であるときは、昇速率過大
判定手段20は加減弁閉修正出力手段21を選択する。
一方、昇速率がその目標値より小であるときは加減弁閉
修正出力手段21は選択されない。
加減弁閉修正出力手段21が選択されると、プラント状
態判別手段16で設定されたケースAであることの条件
、ケースBであることの条件のいずれをみたすプラント
状態であるかを確認する。
この条件が成立して確認がされたら加減弁閉修正出力手
段21は起動される。
この加減弁修正出力手段21では速度制御手段15で読
込でだ回転数f3を速度変化率に変換し、予め加減弁閉
修正出力手段21に記憶させた第4図に示すプログラム
関数の信号として加減弁閉制御出力信号を送り出す。
第4図のαLは修正出力開始規定値、LLは修正出力信
号最小値、tHは修正出力信号最大値である。
昇速率過大判定手段20あるいは加減弁閉修正出力手段
21の出力信号は高圧加減弁12の開き始め検出手段2
2に送られ、ここでは高圧加減弁開き始め動作位置をリ
ミットスイッチの入力により判定し、このリミットスイ
ッチが不動作の場合は、開き始め検出手段22の接点を
上側に切替えて速度制御手段15からの制御出力または
加減弁閉修正出力手段21の制御出力信号をMGU9の
1駆動回路18に送る。
開き始め検出手段22は高圧加減弁12の開き始めを検
出すると、接点を下側に切替えて高圧加減弁制御出力補
正手段23で高圧用の出力信号に変換してMGU9の駆
動回路18に送り出す。
以上述べたように、本発明(こよれば、プラント状態と
回転数変化率から制御出力を算出し、蒸気源の切替った
ことによりタービンの回転数が急激に変化することを防
ぎ当初の目標に従うように制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される火力発電プラントの概略構
成図、第2図はMGUの駆動量と蒸気加減弁の開度の関
係を示す特性図、第3図は本発明の一実施例を示す蒸気
タービン制御装置の機能ブロック図、第4図は加減弁閉
修正出力手段の有する特性の特性図である。 13・・・・・・BFPタービン、15・・・・・・速
度制御手段、16・・・・・・プラント状態判別手段、
17・・・・・・全開制御出力演算手段、18・・・・
・・MGU駆動回路、19・・・・・・昇速率算出手段
、20・・・・・・昇速率過大判別手段、21・・・・
・・加減弁閉修正出力手段、22・・・・・・開き始め
検出手段、23・・・・・・制御出力補正手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高圧蒸気と低圧抽気との二つの蒸気源を有する蒸気
    タービンの制御装置において、前記蒸気タービンの回転
    数が所定の目標値になるように蒸気加減弁駆動機構へ制
    御出力を出す速度制御手段と、前記蒸気源のうち低圧抽
    気の有無を調べそのプラント状態下で予想される外乱の
    発生条件を判別するプラント状態判別手段と、前記外乱
    の発生条件が成立しているプラント状態下で前記蒸気タ
    ービン回転数の昇速率がその目標値より犬であるとき前
    記外乱の影響が小さくなるように前記速度制御手段から
    の制御出力4こ修正を加えるための加減弁閉修正出力手
    段とを備えたことを特徴とする蒸気タービン制御装置。 2 高圧蒸気と低圧抽気との二つの蒸気源を有する蒸気
    タービンの制御装置において、前記蒸気タービンの回転
    数が所定の目標値になるように蒸気加減弁駆動機構へ制
    御出力を出す速度制御手段と、前記蒸気源のうち低圧抽
    気の有無を調べそのプラント状態下で予想される外乱の
    発生条件を判別するプラント状態判別手段と、前記外乱
    の発生条件が成立しているプラント状態下で前記蒸気タ
    ービン回転数の昇速率がその目標値より犬であるとき前
    記外乱の影響が小さくなるように前記速度制御手段から
    の制御出力に修正を加えるための加減弁閉修正出力手段
    と、前記プラント状態判別手段が前記蒸気源のうち低圧
    抽気が無と判断したときは前記蒸気加減弁のうち低圧蒸
    気加減弁を全開させる全開制御出力演算手段とを具備し
    たことを特徴とする蒸気タービン制御装置。
JP1973979A 1979-02-23 1979-02-23 蒸気タ−ビン制御装置 Expired JPS5825841B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1973979A JPS5825841B2 (ja) 1979-02-23 1979-02-23 蒸気タ−ビン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1973979A JPS5825841B2 (ja) 1979-02-23 1979-02-23 蒸気タ−ビン制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55112806A JPS55112806A (en) 1980-09-01
JPS5825841B2 true JPS5825841B2 (ja) 1983-05-30

Family

ID=12007697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1973979A Expired JPS5825841B2 (ja) 1979-02-23 1979-02-23 蒸気タ−ビン制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5825841B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55112806A (en) 1980-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6551068B2 (en) Process for protecting a turbocompressor from operating in the unstable working range
JP3205561B2 (ja) ダイナミックコンプレッサーのためのサージ防止制御システム
US5709526A (en) Surge recurrence prevention control system for dynamic compressors
NO175548B (no) Innretning til styring av en anordning til motvirkning av pulsering av en kompressor
JPH0333495A (ja) 復水ポンプ制御装置
US3990230A (en) Method for controlling steam turbine and device therefor in composite plant equipped with steam turbine and gas turbine
JPS5825841B2 (ja) 蒸気タ−ビン制御装置
JPS6187902A (ja) タービン制御装置
JP2000297608A (ja) 発電所の給水ポンプ制御装置
JPH0337304A (ja) タービンバイパス装置を備えた蒸気タービン発電プラントの起動方法
JPH11117894A (ja) ガス圧縮設備及びその運転方法
JP2645766B2 (ja) 蒸気供給ラインの動力回収装置
JP4127911B2 (ja) 蒸気タービンのグランド蒸気圧力制御装置
JPH09303247A (ja) 水車およびポンプ水車の制御方法
JP3166972B2 (ja) 発電プラント制御方法及び装置並びに発電プラント
JPS6326802B2 (ja)
JP2585204B2 (ja) 給水ポンプ再循環弁制御装置
JP2960950B2 (ja) 電気/油圧式ガバナ装置
JPH0122521B2 (ja)
KR20220112628A (ko) 발전소의 밸런스 피스톤 축추력 조정 장치
JPH1082504A (ja) ボイラの給水制御方法および給水制御装置
JPS6118006B2 (ja)
JPH11343812A (ja) タービン制御装置
JPH10238309A (ja) 蒸気タービンの主蒸気圧レギュレータ
JPS5982505A (ja) 蒸気タ−ビンの過速防止方法