JPS5825813A - アルミニウム細径管の製造方法 - Google Patents
アルミニウム細径管の製造方法Info
- Publication number
- JPS5825813A JPS5825813A JP12476281A JP12476281A JPS5825813A JP S5825813 A JPS5825813 A JP S5825813A JP 12476281 A JP12476281 A JP 12476281A JP 12476281 A JP12476281 A JP 12476281A JP S5825813 A JPS5825813 A JP S5825813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inert gas
- tube
- wall
- strip
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/08—Making tubes with welded or soldered seams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本ＩＩ明は、外径が数置程度、のアルｌｘウム細径管ｔ
Ｉｌ造する方法に関するものである。
Ｉｌ造する方法に関するものである。
アルミニウム細径管は種々の分野で要求されているが、
このアルミニウム細径管は、一般に、アルミニウムスト
リップを円筒形に成形し、１ｓ合端縁１！ｅＴＩＧ溶接
し、冷却して調造されている口この場合、アルζニウム
ストリップは端縁が酸化しているため成形前にこの酸化
端縁を切断して除去している。しかし、アル１＝クム扛
空気中で短時間に酸化し易くストリップ端縁を切断して
酸化膜ｔＷｋ去しても成形過１１を経て溶ａＳれるまて
に再び酸化被膜が形成される。７ｋｔＪ−りムの駿化彼
Ｉ１４は２０００℃近くまでの熱に耐えることがで暑る
のでストリップの接合端縁に酸化被膜があると、溶接が
不安定となってピンホール又は＊＊欠陥が生ずる欠点が
あった。
このアルミニウム細径管は、一般に、アルミニウムスト
リップを円筒形に成形し、１ｓ合端縁１！ｅＴＩＧ溶接
し、冷却して調造されている口この場合、アルζニウム
ストリップは端縁が酸化しているため成形前にこの酸化
端縁を切断して除去している。しかし、アル１＝クム扛
空気中で短時間に酸化し易くストリップ端縁を切断して
酸化膜ｔＷｋ去しても成形過１１を経て溶ａＳれるまて
に再び酸化被膜が形成される。７ｋｔＪ−りムの駿化彼
Ｉ１４は２０００℃近くまでの熱に耐えることがで暑る
のでストリップの接合端縁に酸化被膜があると、溶接が
不安定となってピンホール又は＊＊欠陥が生ずる欠点が
あった。
ζＯ欠点ｔ−關避するためＳ＊直後の細径管内に外部か
ら不活性ガスを吹付けていたが、この不活＊ＳＸはスジ
リップＯ端縁切断直後の新しい端縁１１１５ことができ
ないて酸化被膜の形成を売食Ｋｌｌ道することが難しい
上に大気の不活性ガスを必要とするので不経済であった
０本穐明の■的は、ストリップ端縁に酸化徴膜會廖成す
ることなくストリップの接合端縁を安定Ｋ１１ｌｉする
ことができるアルミニウム細１管ＯＩＩ造方法を提供す
ることにある〇 本発明の実施例上図Ｗｔ−参照して詳細にのべると、第
１図は本発明の方法を概略的に示し、アル建具ウムスト
リッグ１（第２因参照）はアンコイ２−１０から繰出さ
れ、スリッター１２によって両端縁が切断されて酸化被
膜を除去し、次いで成形機１４によって円筒形に成形さ
れ、ＴＩＧＩ接機１６によって接合端縁が溶接されてア
ルミニウム細径管２（８３図参照）を形成する０その後
このアルミニウム細径管２は水槽１８を通って冷却され
＝イラー鰺に巻取られる０本発明の方法では、＠１図に
示すように、スリツターシ、成形機１４及び溶接機１６
は壁４によって１！まれ、この壁の中に不活性ガス源謁
からアルゴン、ヘリウムの如き不活性ガス管注入して壁
の中を不活性ガス′＃囲気とする０このようにすると、
アルミエクムストリップ１０両端縁の切断後、溶接まで
不活性ガスに覆われるのでストリップの接合端縁に酸化
被膜が形成されることがなくＳ＊は安定して行われる０ 壁４０入口にはアル建具ウムストリッグｌが気密を保っ
て通る気密ガイドＵが設けられ（第２図参照）、また壁
ｎの出口には水檜肋が一体に設けられている（第３図参
照）０ 本発明の一実施例で外径４．２■、肉厚Ｏ０Ｓ■のアル
ミニウム細径管ｔ′製造した。この実施例では不活性ガ
スはアルゴンを用い、１０−１５１．を修の速度で壁の
中に注入し大気圧以上としｆｔにの場合溶接機は直流Ｔ
ＩＧＩ接機を用いその電極はトリウム入りタングステン
であつ九。ｍｖｈ管の線速は５〜８ｍ／＋であった。こ
のようにして製造されたアルミニウム細径管の接合５Ｖ
ｃｒｔピンホール又は溶接欠陥が全くみられなかつ危＠
本発明によれば、上記のように、チル建具りムストリッ
プの端縁切断後溶接まで不活性ガス雰囲気に覆わｄてい
るので接合端縁に酸化被膜が形成される仁とがないから
ピンホール、＃Ｉ接大欠陥ないアルミニウム細径管を得
ることがで會、また不活性ガスは密閉した壁の中に注入
されるのでその消費量が少なく経済的である０
ら不活性ガスを吹付けていたが、この不活＊ＳＸはスジ
リップＯ端縁切断直後の新しい端縁１１１５ことができ
ないて酸化被膜の形成を売食Ｋｌｌ道することが難しい
上に大気の不活性ガスを必要とするので不経済であった
０本穐明の■的は、ストリップ端縁に酸化徴膜會廖成す
ることなくストリップの接合端縁を安定Ｋ１１ｌｉする
ことができるアルミニウム細１管ＯＩＩ造方法を提供す
ることにある〇 本発明の実施例上図Ｗｔ−参照して詳細にのべると、第
１図は本発明の方法を概略的に示し、アル建具ウムスト
リッグ１（第２因参照）はアンコイ２−１０から繰出さ
れ、スリッター１２によって両端縁が切断されて酸化被
膜を除去し、次いで成形機１４によって円筒形に成形さ
れ、ＴＩＧＩ接機１６によって接合端縁が溶接されてア
ルミニウム細径管２（８３図参照）を形成する０その後
このアルミニウム細径管２は水槽１８を通って冷却され
＝イラー鰺に巻取られる０本発明の方法では、＠１図に
示すように、スリツターシ、成形機１４及び溶接機１６
は壁４によって１！まれ、この壁の中に不活性ガス源謁
からアルゴン、ヘリウムの如き不活性ガス管注入して壁
の中を不活性ガス′＃囲気とする０このようにすると、
アルミエクムストリップ１０両端縁の切断後、溶接まで
不活性ガスに覆われるのでストリップの接合端縁に酸化
被膜が形成されることがなくＳ＊は安定して行われる０ 壁４０入口にはアル建具ウムストリッグｌが気密を保っ
て通る気密ガイドＵが設けられ（第２図参照）、また壁
ｎの出口には水檜肋が一体に設けられている（第３図参
照）０ 本発明の一実施例で外径４．２■、肉厚Ｏ０Ｓ■のアル
ミニウム細径管ｔ′製造した。この実施例では不活性ガ
スはアルゴンを用い、１０−１５１．を修の速度で壁の
中に注入し大気圧以上としｆｔにの場合溶接機は直流Ｔ
ＩＧＩ接機を用いその電極はトリウム入りタングステン
であつ九。ｍｖｈ管の線速は５〜８ｍ／＋であった。こ
のようにして製造されたアルミニウム細径管の接合５Ｖ
ｃｒｔピンホール又は溶接欠陥が全くみられなかつ危＠
本発明によれば、上記のように、チル建具りムストリッ
プの端縁切断後溶接まで不活性ガス雰囲気に覆わｄてい
るので接合端縁に酸化被膜が形成される仁とがないから
ピンホール、＃Ｉ接大欠陥ないアルミニウム細径管を得
ることがで會、また不活性ガスは密閉した壁の中に注入
されるのでその消費量が少なく経済的である０
第１図は本発明の方法を概略的に示す系統図。
第２図は不活性ガス雰囲気の入口の横断面ｍ。
第８図は不活性ガス雰囲気の出口の縦断面図である。
ｌ・・・・・・アルきニウムストリップ、２・・・・・
・アルミニウム細径管、１２・・・・・・スリッター、
１４・・・・・・成形機、１６−−−−−・ＴＩＧＩ
接機、１８・・・・・・水槽％４・・・・・・壁、２４
−・・・・不活性ガス源。 １．・ｊ・丁 特許出願人 代理人 弁理士 菊 池 新 −′さニー
Ｊム （ ｚ 第２図
・アルミニウム細径管、１２・・・・・・スリッター、
１４・・・・・・成形機、１６−−−−−・ＴＩＧＩ
接機、１８・・・・・・水槽％４・・・・・・壁、２４
−・・・・不活性ガス源。 １．・ｊ・丁 特許出願人 代理人 弁理士 菊 池 新 −′さニー
Ｊム （ ｚ 第２図
Claims (1)
- アルミニウムストリップをスリッターに通して端縁管切
断した後に成形機で円筒形に成形し、次いでアルミニウ
ムストリップの対向する端縁を溶接機で溶接し、最後に
水槽を通して冷却するアルミニウム細径管の製造方法に
おいて、前記スリッター、成形機及び溶接機を壁で囲ん
で前記壁の中に不活性ガスを注入して不活性ガス雰囲気
中で切断、成形及び溶接すること￥ｔＩＩＰｌＩＩｋと
するアルミニウム細徽管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12476281A JPS5825813A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | アルミニウム細径管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12476281A JPS5825813A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | アルミニウム細径管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825813A true JPS5825813A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14893477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12476281A Pending JPS5825813A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | アルミニウム細径管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825813A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1343387A (en) * | 1971-09-07 | 1974-01-10 | Sciaky D | Method and apparatus for the production of welded tubing |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12476281A patent/JPS5825813A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1343387A (en) * | 1971-09-07 | 1974-01-10 | Sciaky D | Method and apparatus for the production of welded tubing |
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