JPS5825683B2 - コウカキヨウセイジユウゴウタイノ セイゾウホウホウ - Google Patents
コウカキヨウセイジユウゴウタイノ セイゾウホウホウInfo
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- JPS5825683B2 JPS5825683B2 JP50018100A JP1810075A JPS5825683B2 JP S5825683 B2 JPS5825683 B2 JP S5825683B2 JP 50018100 A JP50018100 A JP 50018100A JP 1810075 A JP1810075 A JP 1810075A JP S5825683 B2 JPS5825683 B2 JP S5825683B2
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/038—Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
- G03F7/0388—Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable with ethylenic or acetylenic bands in the side chains of the photopolymer
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F20/00—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride, ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F20/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms, Derivatives thereof
- C08F20/10—Esters
- C08F20/26—Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen
- C08F20/30—Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen containing aromatic rings in the alcohol moiety
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】
光にさらすことによって物理的性質が変わる重合体は公
知である。
知である。
殊に、光の作用によって架橋する光反応性基含有重合体
が提起されている。
が提起されている。
これらの内の若干のものは、タンニン印画α3erbb
il−der)、印刷版およびいわゆるフォトレジスタ
を製造する為の光感性複写用組成物中に工業的に添加使
用されている。
il−der)、印刷版およびいわゆるフォトレジスタ
を製造する為の光感性複写用組成物中に工業的に添加使
用されている。
この領域においてポリアルコールの桂皮酸エステル(例
えばポリビニル−桂皮酸塩)が得られたという特別な意
義は、重合体の如き反応の周知の問題点が付随している
製造方法によっていくらか害される。
えばポリビニル−桂皮酸塩)が得られたという特別な意
義は、重合体の如き反応の周知の問題点が付随している
製造方法によっていくらか害される。
例えば、桂皮酸塩化物でのポリビニル−アルコールまた
は更にケン化されたポリビニル−アセテートのエステル
化は均一の反応系では実施できないし定量的に経過しな
い。
は更にケン化されたポリビニル−アセテートのエステル
化は均一の反応系では実施できないし定量的に経過しな
い。
このことは、重合体分子中の出来るだけ多くの光活性基
の数による高い架橋密度を望む場合に欠点になる。
の数による高い架橋密度を望む場合に欠点になる。
シンナモイル発色団を維持しながらビニル−桂皮酸塩を
重合することによってこの欠点を克服する試みは、最高
30係の希釈された溶液状態および最高50係まで転化
する場合に−即ち架橋せずに重合を実施させる条件下−
でいわゆるシクロ−重合反応が殆んど死でしまうという
モノマーの画性の為に失敗した。
重合することによってこの欠点を克服する試みは、最高
30係の希釈された溶液状態および最高50係まで転化
する場合に−即ち架橋せずに重合を実施させる条件下−
でいわゆるシクロ−重合反応が殆んど死でしまうという
モノマーの画性の為に失敗した。
線状ポリビニル−桂皮酸塩は得られる重合体中に15〜
20係だけしか認められなかった〔例えば、■、ページ
エン(Passch−en)、R,ジアンセン(Jan
ssen)およびLハート・(Hart)、”マクロモ
ルキュラ・シエミー”、37.46(1960)並びに
J、ルーフェルス(Roovers)およびG、シュメ
ツ(Smets)、゛°エベンダ(ebenda)”6
0,89(1963)参照)。
20係だけしか認められなかった〔例えば、■、ページ
エン(Passch−en)、R,ジアンセン(Jan
ssen)およびLハート・(Hart)、”マクロモ
ルキュラ・シエミー”、37.46(1960)並びに
J、ルーフェルス(Roovers)およびG、シュメ
ツ(Smets)、゛°エベンダ(ebenda)”6
0,89(1963)参照)。
濃縮された溶液状態で且つ高転化率での重合はゲル化を
もたらし、その結果その重合体は通常の溶剤に溶解しな
い。
もたらし、その結果その重合体は通常の溶剤に溶解しな
い。
驚ろくべきことに本発明者は、この場合も一方員環に基
づいて経過する一環重合に関しての立体仮説が存在する
にもか\わらず、置換された1−ヒドロキシ−IH−ナ
フタリン−2−オンの(メツ)アクリル酸エステルを、
感光性を制限するIH−ナフタリン−2−オン発色団を
維持しながら重合させて、1部は95係を越える収率で
未架橋の感光性ポリ(メタ)アクリレートをもたらすこ
とを見出した。
づいて経過する一環重合に関しての立体仮説が存在する
にもか\わらず、置換された1−ヒドロキシ−IH−ナ
フタリン−2−オンの(メツ)アクリル酸エステルを、
感光性を制限するIH−ナフタリン−2−オン発色団を
維持しながら重合させて、1部は95係を越える収率で
未架橋の感光性ポリ(メタ)アクリレートをもたらすこ
とを見出した。
従って、重合性単位と光活性基との間に鎖部分を挿入す
ること−このことは例えばドイツ特許出願公開第2,2
11,242号明細書にゲリシジルーメツクリレートと
桂皮酸との反応生成物の形で記載されている−を放棄す
ることができる。
ること−このことは例えばドイツ特許出願公開第2,2
11,242号明細書にゲリシジルーメツクリレートと
桂皮酸との反応生成物の形で記載されている−を放棄す
ることができる。
本発明に従う重合体の原料を作る式(f)〔式中、R2
R1+ R2、R3およびR4は後記の意味を有する。
R1+ R2、R3およびR4は後記の意味を有する。
〕で表わされる置換された1−ヒドロキシ−II(−ナ
フタリン−2−オンの(メタ)−アクリル酸エステルは
、式(II> 〔式中、Xはハロゲン、殊に塩素またはOHを意味する
。
フタリン−2−オンの(メタ)−アクリル酸エステルは
、式(II> 〔式中、Xはハロゲン、殊に塩素またはOHを意味する
。
〕で表わされるナフタリン−2−オンを式(Ha)CH
2= CRCOY (IIIa)で表わされる
アクリル酸−またはメツアクリル酸誘導体または式(I
b) CH(1−CHR−COY (Illb)で表わ
される相応するβ−クロロ−プロピオン酸誘導体 〔式111aおよびmb中、Rは水素または殊にCH3
を、Xがハロゲンの場合YはOZをそしてZは1価の陽
イオン、殊にアルカリ陽イオン特にN a+ 、 K+
、 NH4またはアルキル化されたアンモニウムを意味
し、そしてXがOHの場合Yはハロゲン原子特に塩素を
意味し、またはこの基はCH2−CR−C00−または
CH2C1−CHR−COO−基を意味す。
2= CRCOY (IIIa)で表わされる
アクリル酸−またはメツアクリル酸誘導体または式(I
b) CH(1−CHR−COY (Illb)で表わ
される相応するβ−クロロ−プロピオン酸誘導体 〔式111aおよびmb中、Rは水素または殊にCH3
を、Xがハロゲンの場合YはOZをそしてZは1価の陽
イオン、殊にアルカリ陽イオン特にN a+ 、 K+
、 NH4またはアルキル化されたアンモニウムを意味
し、そしてXがOHの場合Yはハロゲン原子特に塩素を
意味し、またはこの基はCH2−CR−C00−または
CH2C1−CHR−COO−基を意味す。
〕と、HClを分離しながら場合によっては式(mb)
のβ−クロロプロピオン酸誘導体を過剰のアルカリと一
諸に用いて、反応させて得る。
のβ−クロロプロピオン酸誘導体を過剰のアルカリと一
諸に用いて、反応させて得る。
本発明に従う重合体は、工業における通常の光源を用い
る場合に既にこれに充分な高度の感光性を有している。
る場合に既にこれに充分な高度の感光性を有している。
従って、長い波長に応じて桂皮酸誘導体の感光性を増す
ために一般に必要とされる光増感剤は、新規の本重合体
の場合には必要ない。
ために一般に必要とされる光増感剤は、新規の本重合体
の場合には必要ない。
これと共に、複写層に光増感剤を加える際に度々見られ
る問題−例えば、光に曝されてない光増感剤の口過効果
による層深部の架橋不足またはその光増感剤の容易な溶
解または塩形成による接着強度の減少−がなくなる。
る問題−例えば、光に曝されてない光増感剤の口過効果
による層深部の架橋不足またはその光増感剤の容易な溶
解または塩形成による接着強度の減少−がなくなる。
故に、本発明の課題は、一般式
〔式中、Rは水素または殊にメチル基を、R1は1−・
3個のC−原子を有する直鎖状または分岐状の飽和また
は不飽和炭化水素残基殊にメチル基−基中の水素原子は
シアノ−1(Ct〜C2)−アルコキシ−、カルボ−(
01〜C2)−アルコキシ−1(Ct〜C2)−アシル
−または(Ct〜C2)−アシロキシ基によって置換さ
れていてもよい、殊にω一位において置換されているの
が好のましい−をおよび式中のR2およびR3は互に依
存すること無く水素、(Ct〜C4)−アルキル基−殊
にメチル基−1または塩素を、そしてR4は(C1〜C
4)−アルキル基−殊にメチル基−、ニド四基、塩素、
臭素または殊に水素を意味する。
3個のC−原子を有する直鎖状または分岐状の飽和また
は不飽和炭化水素残基殊にメチル基−基中の水素原子は
シアノ−1(Ct〜C2)−アルコキシ−、カルボ−(
01〜C2)−アルコキシ−1(Ct〜C2)−アシル
−または(Ct〜C2)−アシロキシ基によって置換さ
れていてもよい、殊にω一位において置換されているの
が好のましい−をおよび式中のR2およびR3は互に依
存すること無く水素、(Ct〜C4)−アルキル基−殊
にメチル基−1または塩素を、そしてR4は(C1〜C
4)−アルキル基−殊にメチル基−、ニド四基、塩素、
臭素または殊に水素を意味する。
〕で表わされる、側部に付され置換された1−カルボニ
ルオキシ−IH−ナフタリン−2−オン基を有する単位
を有する光架橋性重合体にある。
ルオキシ−IH−ナフタリン−2−オン基を有する単位
を有する光架橋性重合体にある。
更に本発明の課題は、上述のIH−ナフタリン−2−オ
ン基を含有する単位より成るホモ−重合体並びに特にこ
の単位と不感光性の置換されたエチレン系不飽和化合物
、特にメタアクリル酸およびその誘導体、との共重合体
にもある。
ン基を含有する単位より成るホモ−重合体並びに特にこ
の単位と不感光性の置換されたエチレン系不飽和化合物
、特にメタアクリル酸およびその誘導体、との共重合体
にもある。
その際、光活性のIH−ナフタリン−2−オン単位と不
活性コモノマ一単位とのモル比は重合体の所望の性質、
例えば溶解性、接着性、機械的強度および光にさらすこ
とによる架橋度に依存している。
活性コモノマ一単位とのモル比は重合体の所望の性質、
例えば溶解性、接着性、機械的強度および光にさらすこ
とによる架橋度に依存している。
ツーモノマー1モル係加えることが既に重合体の物性に
影響し得るし、他方共重合体中のIH−ナフタリン−2
−オン単位の含有量が5モル係以下で光による架橋が可
能なので、上記モル比は広い範囲で4変動することがで
きる。
影響し得るし、他方共重合体中のIH−ナフタリン−2
−オン単位の含有量が5モル係以下で光による架橋が可
能なので、上記モル比は広い範囲で4変動することがで
きる。
しかしながら通常には光活性モノマ一単位の割合は90
〜10モル係、殊に75〜20モル係でそして光活性コ
ーモノマ一単位の割合は10〜90モル宏殊に25〜8
0モル係である。
〜10モル係、殊に75〜20モル係でそして光活性コ
ーモノマ一単位の割合は10〜90モル宏殊に25〜8
0モル係である。
コーモノマーとしては、この関係において化学的に単一
な化合物だけでなく、色々な重合性エチレン系不飽和化
合物の混合物も用いることができる。
な化合物だけでなく、色々な重合性エチレン系不飽和化
合物の混合物も用いることができる。
従って本発明に従う重合体は二種類以上、特に3種類ま
での種々のモノマ一単位より構成されていてもよい。
での種々のモノマ一単位より構成されていてもよい。
共重合体の混合物も用いることができる。
更に本発明の課題は、置換された1−アクリロイルオキ
シ−または殊に1−メタアクリロイルオキシ−IH−ナ
フタリン−2−オンを自体公知の方法で−殊にラジカル
的に一場合によっては不感光性の共重合性エチレン系不
飽和化合物、殊にメツクリル酸およびその誘導体と重合
することを特徴とする、前述の如き光架橋性重合体の製
造方法にもある。
シ−または殊に1−メタアクリロイルオキシ−IH−ナ
フタリン−2−オンを自体公知の方法で−殊にラジカル
的に一場合によっては不感光性の共重合性エチレン系不
飽和化合物、殊にメツクリル酸およびその誘導体と重合
することを特徴とする、前述の如き光架橋性重合体の製
造方法にもある。
この重合は、反応条件下に不活性である溶媒の存在下に
溶液状でまたは溶媒不含の原料だけの状態で行なう。
溶液状でまたは溶媒不含の原料だけの状態で行なう。
溶剤の例としては例えば、殊にベンゼン、カルボン酸エ
ステル、ケトンまたはアミド、例えばジメチルホルムア
ミド等が挙げられる。
ステル、ケトンまたはアミド、例えばジメチルホルムア
ミド等が挙げられる。
通常の開始剤としては例えばペルー化合物または脂肪族
ジアゾ−化合物を用いる。
ジアゾ−化合物を用いる。
重合湿度は活性化系に従い、40〜120℃である。
懸濁状態またはエマルジョン状態での重合も同様に可能
である。
である。
モノ−重合体または共重合体が光架橋性重合体をもたら
す七ツマ−には、例えば、 ■−ヒドロキシー1−メチルーIH−ナフタリン−2−
オン、 1−ヒドロキシ−1−エチル−IH−ナフタリン−2−
オン、 ■−ヒドロキシー1−プロピルーIH−ナフタリン−2
−オン、 1−ヒドロキシ−1−イソプロピル−IH−−)−フタ
リン−2−オン、 ■−ヒドロキシー1−(2−シアンエチル)−1H−ナ
フタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−(2−メトキシエチル)−IH−
ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−(2−カルボメトキシエチル)−
1H−ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−(2−カルボエトキシエチル)−
1H−ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1,3−ジメチル−IH−ナフタリフ
−2−オン、 1−ヒドロキシ−1,4−ジメチル−IH−ナフタリン
−2−オン、 1−ヒドロキシ−1,7−シメチルーIH−ナフタリン
ー2−オン、 1−ヒドロキシ−1,3,7−)リメチルーIH−ナフ
タリンー2−オン、 1−ヒドロキシ−1,4,6−t−リメチルーIH−ナ
フタリンー2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−3−クロロ−IH−ナフ
タリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−シアンメチル−IH−ナフタリン
−2−オン 1−ヒドロキシ−メトキシメチル−IH−ナフタリン−
2−オン、 1−ヒドロキシ−1−アリル−IH−ナフタリン−2−
オン、 1−ヒドロキシ−1−(5−オフジブチル)−1H−ナ
フタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−4−クロロ−IH−ナフ
タリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−3,4−ジクロロ−IH
−ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−3,6−ジクロロ−IH
−ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−6−プロモートH−ナフ
タリンー2−オンおよび1−ヒドロキシ−1−メチル−
6−ニトロ−IH−ナフタリン−2−オン、 のアクリル−または殊にメタアクリル酸エステルがある
。
す七ツマ−には、例えば、 ■−ヒドロキシー1−メチルーIH−ナフタリン−2−
オン、 1−ヒドロキシ−1−エチル−IH−ナフタリン−2−
オン、 ■−ヒドロキシー1−プロピルーIH−ナフタリン−2
−オン、 1−ヒドロキシ−1−イソプロピル−IH−−)−フタ
リン−2−オン、 ■−ヒドロキシー1−(2−シアンエチル)−1H−ナ
フタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−(2−メトキシエチル)−IH−
ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−(2−カルボメトキシエチル)−
1H−ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−(2−カルボエトキシエチル)−
1H−ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1,3−ジメチル−IH−ナフタリフ
−2−オン、 1−ヒドロキシ−1,4−ジメチル−IH−ナフタリン
−2−オン、 1−ヒドロキシ−1,7−シメチルーIH−ナフタリン
ー2−オン、 1−ヒドロキシ−1,3,7−)リメチルーIH−ナフ
タリンー2−オン、 1−ヒドロキシ−1,4,6−t−リメチルーIH−ナ
フタリンー2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−3−クロロ−IH−ナフ
タリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−シアンメチル−IH−ナフタリン
−2−オン 1−ヒドロキシ−メトキシメチル−IH−ナフタリン−
2−オン、 1−ヒドロキシ−1−アリル−IH−ナフタリン−2−
オン、 1−ヒドロキシ−1−(5−オフジブチル)−1H−ナ
フタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−4−クロロ−IH−ナフ
タリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−3,4−ジクロロ−IH
−ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−3,6−ジクロロ−IH
−ナフタリン−2−オン、 1−ヒドロキシ−1−メチル−6−プロモートH−ナフ
タリンー2−オンおよび1−ヒドロキシ−1−メチル−
6−ニトロ−IH−ナフタリン−2−オン、 のアクリル−または殊にメタアクリル酸エステルがある
。
適する不感光性コーモノマーには、例えばメタクリル酸
およびその誘導体、例えばメタクリル酸−メチルエステ
ル、−エチルエステル、−メチルエステル、−ヘキシル
エステル、−2−エチルヘキシルエステル、−2−ヒド
ロキシエチルエステル、−2−メトキシエチルエステル
、ω−ヒドロキシ−アルキル−ジメチル−ホスフィンオ
キシドのメタクリル酸エステル、例えばジメチル−(メ
タクリロイルオキシメチル)−ホスフィンオキシトおよ
びジメチル−(3−メタクリロイルオキシプロピル)−
ホスフィンオキシト、またはメタクリル酸アミド等があ
る。
およびその誘導体、例えばメタクリル酸−メチルエステ
ル、−エチルエステル、−メチルエステル、−ヘキシル
エステル、−2−エチルヘキシルエステル、−2−ヒド
ロキシエチルエステル、−2−メトキシエチルエステル
、ω−ヒドロキシ−アルキル−ジメチル−ホスフィンオ
キシドのメタクリル酸エステル、例えばジメチル−(メ
タクリロイルオキシメチル)−ホスフィンオキシトおよ
びジメチル−(3−メタクリロイルオキシプロピル)−
ホスフィンオキシト、またはメタクリル酸アミド等があ
る。
更に、メタクリル酸−フルフリルエステル、−アリルエ
ステル、−メタアリルエステルおよび一プロパルギルエ
ステル、並びにアクリル酸およびその誘導体、アクリル
ニトリルまたはビニル芳香族化合物も適している。
ステル、−メタアリルエステルおよび一プロパルギルエ
ステル、並びにアクリル酸およびその誘導体、アクリル
ニトリルまたはビニル芳香族化合物も適している。
共重合のけの方法は、コーモノマー、その使用量比およ
び実施方法を変えることによって感光性重合体の物性が
それぞれの用途目的に実質的に適応するという可能性を
開示し、ている。
び実施方法を変えることによって感光性重合体の物性が
それぞれの用途目的に実質的に適応するという可能性を
開示し、ている。
このことは、特に工業に於て度々正に決定的である溶解
性にとって重要である。
性にとって重要である。
IH−ナフタリン−2−オン基を含有する本発明に従う
共重合体はその組成次第で1種類または多種類の通常の
溶剤、例えばメチレンクロライド、クロロホルム、四塩
化炭素、1,2−ジクロロエタン、メチルグリコール、
アセトン、ブタン−2−オン、シクロヘキサノン、エチ
ルアセテートまたはジメチルホルムアミド並びに場合に
よってはメタノールまたはエタノールの如きアルコール
にも溶解する。
共重合体はその組成次第で1種類または多種類の通常の
溶剤、例えばメチレンクロライド、クロロホルム、四塩
化炭素、1,2−ジクロロエタン、メチルグリコール、
アセトン、ブタン−2−オン、シクロヘキサノン、エチ
ルアセテートまたはジメチルホルムアミド並びに場合に
よってはメタノールまたはエタノールの如きアルコール
にも溶解する。
更に、ジメチル−(ω−メタクリロイル−オキシアルキ
ル)−ホスフィンオキシト一単位の含有量が70〜75
モルチをはずれている水にも溶解するドイツ特許出願公
開第2,052,569号明細書に記載の共重合体も製
造される。
ル)−ホスフィンオキシト一単位の含有量が70〜75
モルチをはずれている水にも溶解するドイツ特許出願公
開第2,052,569号明細書に記載の共重合体も製
造される。
充分な数の遊離酸−またはアミン基を有する本発明の範
囲内において容易に製造される共重合体は、無機−また
は有機塩基あるいは酸との塩の状態で同様に水に溶解し
そしてそれ故に有機溶剤を用いずに処理することができ
る。
囲内において容易に製造される共重合体は、無機−また
は有機塩基あるいは酸との塩の状態で同様に水に溶解し
そしてそれ故に有機溶剤を用いずに処理することができ
る。
感光性重合体の溶液は薄い層の状態で金属−、ガラス−
または合成樹脂表面に塗布され、そして溶剤の除去後に
その基材上に接着したフィルムを形成する。
または合成樹脂表面に塗布され、そして溶剤の除去後に
その基材上に接着したフィルムを形成する。
250〜700 nmの波長の光の富でいる、複製工業
における通常の光源で映像的に光に曝す際に、光に曝さ
れた場所は架橋しそしてそれによって不溶性に成り、一
方光に曝されなかった場所は溶剤で除かれる。
における通常の光源で映像的に光に曝す際に、光に曝さ
れた場所は架橋しそしてそれによって不溶性に成り、一
方光に曝されなかった場所は溶剤で除かれる。
その結果被複写体の陰画が得られる。
更に本発明の課題は、IH−ナフタリン−2−オン単位
を含有する重合体を種々の複製工業用途の感光性複写用
組成物中で用いる方法およびこの重合体を10〜90重
量係含重量る複写用組成物にある。
を含有する重合体を種々の複製工業用途の感光性複写用
組成物中で用いる方法およびこの重合体を10〜90重
量係含重量る複写用組成物にある。
新規の複写用組成物の用途分野としては、複写材層とし
て任意の担体、例えば金属(−成分または多成分金属)
、紙、合成樹脂、ガラスまたは陶磁器の上にもたらされ
る複写用組成物として、自画支持性フィルムとしてま′
たは二つの合成樹脂保護ホイルの間のフィルムとしてま
たは複写用塗料−即ち、適当な溶剤に溶解した溶液−と
して以下のものが挙げられる: 平面−およびオフセット印刷、スクリーン印刷、凸版印
刷(Hochdruck )、凹版印刷等の印刷版の製
造および殊に、防染剤特に電気防染剤または腐蝕防染剤
を光機構的に製造する為のフォトレジストとして例えば
、導体板を作る為のそれ、成形品のエツチングの為のそ
れまたは目盛板または正面板の製造の為のそれとして用
いるのが有利である。
て任意の担体、例えば金属(−成分または多成分金属)
、紙、合成樹脂、ガラスまたは陶磁器の上にもたらされ
る複写用組成物として、自画支持性フィルムとしてま′
たは二つの合成樹脂保護ホイルの間のフィルムとしてま
たは複写用塗料−即ち、適当な溶剤に溶解した溶液−と
して以下のものが挙げられる: 平面−およびオフセット印刷、スクリーン印刷、凸版印
刷(Hochdruck )、凹版印刷等の印刷版の製
造および殊に、防染剤特に電気防染剤または腐蝕防染剤
を光機構的に製造する為のフォトレジストとして例えば
、導体板を作る為のそれ、成形品のエツチングの為のそ
れまたは目盛板または正面板の製造の為のそれとして用
いるのが有利である。
しかしながら本複写用組成物は極細複写を作るのにも用
いることができる。
いることができる。
即ち、複写層を着色し、光に曝されて無い領域を映像的
に光照射後に溶解除去するかまたは映像的光照射後に不
着色層を現象しそして像領域を適当な染料溶液で着色す
る。
に光照射後に溶解除去するかまたは映像的光照射後に不
着色層を現象しそして像領域を適当な染料溶液で着色す
る。
極細複写物を作る為には光に曝された層領域および曝さ
れてない層領域の色々な溶融−あるいは軟化挙動が有用
であり得る。
れてない層領域の色々な溶融−あるいは軟化挙動が有用
であり得る。
例えば、光に曝されてない、場合によっては着色された
層部分を受領用紙に塗布することによってまたは殊に光
に曝されて無い層領域に付着する加温された層に顔料を
ふりかけることによって役立ち得る。
層部分を受領用紙に塗布することによってまたは殊に光
に曝されて無い層領域に付着する加温された層に顔料を
ふりかけることによって役立ち得る。
本発明に従う複写用組成物は公知の複写用組成物、例え
ばジアゾ化合物、アジド化合物または光架橋性あるいは
光重合性の系を含有するかまたはこれらより成る組成物
、と組合せることも可能である。
ばジアゾ化合物、アジド化合物または光架橋性あるいは
光重合性の系を含有するかまたはこれらより成る組成物
、と組合せることも可能である。
更に本発明に従う重合体は感光性成分として光によって
硬化する被覆剤、例えば塗料およびラッカー中において
用いることもできる。
硬化する被覆剤、例えば塗料およびラッカー中において
用いることもできる。
本発明を以下の実施例において更に詳細に説明する。
製造例
実施例 1
0.7571Llのベンゼ゛ン中に0.5,9の1−メ
タクリロイルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オ
ンおよび0.57119のアゾビス−イソブチロニトリ
ルを溶解した溶液から、101rLlのシユレツダ(5
ch−1enk)容器中において減圧および窒素での充
満を3度行なうことによって酸素を除去し、7時間20
分の時間の間75℃に加熱する。
タクリロイルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オ
ンおよび0.57119のアゾビス−イソブチロニトリ
ルを溶解した溶液から、101rLlのシユレツダ(5
ch−1enk)容器中において減圧および窒素での充
満を3度行なうことによって酸素を除去し、7時間20
分の時間の間75℃に加熱する。
水銀弁が圧力平衡の面倒をみそして大気中の酸素が入る
のを防ぐ。
のを防ぐ。
次いで容器内容物を121nlのアセトンと混合し、分
離する重合体を吸引口過しそして僅かな量のアセトンお
よびエーテルで順々に洗滌する。
離する重合体を吸引口過しそして僅かな量のアセトンお
よびエーテルで順々に洗滌する。
室温のもとて減圧下に乾燥した後に、側鎖に無傷のナフ
タリン−2−オン−発色団を有しメチレンクロライドに
透明に溶解するポリメタアクリレート470ηが得られ
る。
タリン−2−オン−発色団を有しメチレンクロライドに
透明に溶解するポリメタアクリレート470ηが得られ
る。
このものの紫外線吸収(UV)−スペクトルは3090
mの所にの最高吸光を示す。
mの所にの最高吸光を示す。
相対粘度は
である。
1mlのクロロホルムに20Mのホモ重合体を溶解した
溶液を、ブラシで磨いたアルミ製の100dの面積の板
の上に一様に分布させる。
溶液を、ブラシで磨いたアルミ製の100dの面積の板
の上に一様に分布させる。
溶剤を蒸発した後に被覆された板を1コダツク一階段ク
サビ、番号2 (Kodak 5tufenkeil
Nr、2) ”と接触させ、1顛の厚さのガラス板を被
せ30秒間光に曝らす。
サビ、番号2 (Kodak 5tufenkeil
Nr、2) ”と接触させ、1顛の厚さのガラス板を被
せ30秒間光に曝らす。
光照射装置はフィリップス(Philips)社の発光
管(TLAK40W10.5 )4本を4crrLの間
隔で備えている。
管(TLAK40W10.5 )4本を4crrLの間
隔で備えている。
板表面から管周辺の距離は約5CrrLである。
メチレンクロライド中に浸漬することによって光によっ
て架橋してない領域が溶解し、17の階段(Stufe
n)の複写が得られる。
て架橋してない領域が溶解し、17の階段(Stufe
n)の複写が得られる。
実施例 2
実施例1を繰返えす。
但し溶剤のペンゾールを0.75m1のジメチルホルム
アミドに代える。
アミドに代える。
溶液を8時間80℃に加熱し、実施例1に相応する重合
体を得る。
体を得る。
メチレンクロライドに透明に溶解する400〜ノホモ重
合体が得られる。
合体が得られる。
このもののUV−スペクトルは308 nmの所で最高
吸光 を示す。
吸光 を示す。
相対粘度はである。
実施例1に記載の如き重合体で被覆した(ブラシで磨か
れた)アルミ製の板を、“コダック階段クサビ番号2”
′と接触させ15cm隔たった70W−水銀高圧ランプ
の光に3朋の厚さのガラス板を通して4分間曝らす。
れた)アルミ製の板を、“コダック階段クサビ番号2”
′と接触させ15cm隔たった70W−水銀高圧ランプ
の光に3朋の厚さのガラス板を通して4分間曝らす。
メチレンクロライドで現象した後に、14の階段が複写
される。
される。
実施例 3
実施例1に記載の条件下に、1.5mlのベンゼン中に
500m9の1−メタクリロイルオキシ−1−メチル−
ナフタリン−2−オン、500ηのメタクリル酸メチル
エステルおよび17IIgのアゾビス−イソブチロニト
リルを溶解した溶液を7時間75℃に加熱する。
500m9の1−メタクリロイルオキシ−1−メチル−
ナフタリン−2−オン、500ηのメタクリル酸メチル
エステルおよび17IIgのアゾビス−イソブチロニト
リルを溶解した溶液を7時間75℃に加熱する。
容器内容物を次いで3TLlのアセトン中に溶解し、そ
の溶液を50m1のメツノー・ル中に注ぎ込むことによ
って重合体を沈殿させる。
の溶液を50m1のメツノー・ル中に注ぎ込むことによ
って重合体を沈殿させる。
室温減圧状態で吸引口過および乾燥の後に、メチレンク
ロライド中に透明に溶解する0、843.9の共重合体
が得られる。
ロライド中に透明に溶解する0、843.9の共重合体
が得られる。
このもののUVスペクトルは308nmの所で
の最高吸光を示す。
相対粘度はである。
ブラシで磨いたアルミニウムの板を実施例1に相応する
共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそして現像する。
共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそして現像する。
15の階段は完全に複写され、1の階段は部分的に複写
される。
される。
光照射を実施例2に相応して行なった場合、14の階段
が見える。
が見える。
実施例 4
実施例1に記載の条件下に、1.5m?のベンゼン中に
500〜の1−メタクリロイルオキシ−1−メチル−ナ
フタリン−2−オン、500■のメタクリル酸エチルエ
ステルおよび1巧のアゾイソブチロニトリルを溶解した
溶液を7時間20分間75°Cに加熱する。
500〜の1−メタクリロイルオキシ−1−メチル−ナ
フタリン−2−オン、500■のメタクリル酸エチルエ
ステルおよび1巧のアゾイソブチロニトリルを溶解した
溶液を7時間20分間75°Cに加熱する。
容器内容物を3mlのアセトン中に溶解し、その溶液を
50m1のメタノール中に注ぎ込み重合体を沈殿させる
。
50m1のメタノール中に注ぎ込み重合体を沈殿させる
。
吸引口過、エーテルでの洗滌および室温減圧下での乾燥
を行なった後に807TI9の重合体粉末が得られる。
を行なった後に807TI9の重合体粉末が得られる。
このものは、UV−スペクトルで308 nmの所にの
最高吸光を示す。
最高吸光を示す。
ブラシで磨いたアルミニウム板を実施例1に相応する共
重合体で被覆し、2分間光に曝らしそして現象する。
重合体で被覆し、2分間光に曝らしそして現象する。
15の階段が複写される。実施例 5
実施例4を繰返す。
但し開始剤としてアブイソプチロニl−IJルの代りに
1.8’729の過酸化ベンゾイルを用いる。
1.8’729の過酸化ベンゾイルを用いる。
UV−スペクトルで308nmの所に
の最高吸光を示
す818772Pの共重合体が得られる。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウム板を実施例1に相応して共
重合体で被覆し、30秒間光に曝らしそして現象する。
重合体で被覆し、30秒間光に曝らしそして現象する。
18の階段が複写される。実施例 6
201rLlのベンゼン中に7.5gの1−メタクリロ
イルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、5g
のメタクリル酸−〇−ブチルエステルおよび25ηのア
ゾイソブチロニトリルを溶解した溶液を、100rrL
lの口頭−攪拌−フラスコ中において減圧および窒素吹
き込みを3度行なうことによって酸素を除き、攪拌下に
75℃で8.5時間加熱する。
イルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、5g
のメタクリル酸−〇−ブチルエステルおよび25ηのア
ゾイソブチロニトリルを溶解した溶液を、100rrL
lの口頭−攪拌−フラスコ中において減圧および窒素吹
き込みを3度行なうことによって酸素を除き、攪拌下に
75℃で8.5時間加熱する。
重合の間、水銀弁および僅かに加剰の窒素圧が大気の酸
素の侵入を防ぐ。
素の侵入を防ぐ。
粘性のフラスコ内容物を40TLlのメチレンクロライ
ド中に溶解し、その溶液をジエチルエーテル/ペンタン
(3:1容量/容量)の2501rLl混合物中に注ぎ
込むことによって重合体を沈殿させ、吸引口過し、上記
混合物で洗滌しそして室温減圧状態で乾燥する。
ド中に溶解し、その溶液をジエチルエーテル/ペンタン
(3:1容量/容量)の2501rLl混合物中に注ぎ
込むことによって重合体を沈殿させ、吸引口過し、上記
混合物で洗滌しそして室温減圧状態で乾燥する。
白色の粉末が11.24.9得られる。
このものはUV−スペクトルで308 nmの所で
の最高吸光を示す。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウム板を実施例1に相応してこ
の共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン−
2−オンで現象する。
の共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン−
2−オンで現象する。
14階段は完全でそして2階段は部分的に複写される。
実施例 7
実施例6を繰返えす。
但しメタクリル酸−n−ブチルエステルの代りに5gの
メタクリル酸−2−エチルへキシル−エステルを用いる
。
メタクリル酸−2−エチルへキシル−エステルを用いる
。
UV−スペクトルで308nmの所に
D最高吸光を示す9.70gの
白色粉末が得られる。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウム板を、実施例6に相応して
この共重合体で被覆し、光に曝らしそしてブタン−2−
オンで現像する。
この共重合体で被覆し、光に曝らしそしてブタン−2−
オンで現像する。
16の階段は完全で、1の階段は部分的に複写され乙。
実施例 8
実施例1に記載の条件下に、0,5gの1−メタクリロ
イル−オキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、0
.5gのメタクリル酸および1−75′lll9のアゾ
イソブチロ−ニトリルの溶液を8時間75°Cに加熱す
る。
イル−オキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、0
.5gのメタクリル酸および1−75′lll9のアゾ
イソブチロ−ニトリルの溶液を8時間75°Cに加熱す
る。
次いでセッケン質固体状の容器内容物を10m1のエー
テル中に懸濁させそして共重合体を吸引口過する。
テル中に懸濁させそして共重合体を吸引口過する。
ジメチルホルムアミドに透明に溶解する白色粉末が0.
952F得られる。
952F得られる。
このものはUV−スペクトルで308 nmの所にEl
l)=190(DMF)の最高吸光を示す。
l)=190(DMF)の最高吸光を示す。
相対cIrL
粘度は
である。
この共重合体207fi?を1ゴのDMFに溶解した溶
液を、ブラシをかけた面積100dのアルミニウム板上
に一様に分布させる。
液を、ブラシをかけた面積100dのアルミニウム板上
に一様に分布させる。
溶剤を熱空気流中で蒸発させた後にこの板を実施例1に
記載されている様に2分間光に曝らし、ジメチルホルム
アミド中で現像する。
記載されている様に2分間光に曝らし、ジメチルホルム
アミド中で現像する。
17の階段が複写される。実施例 9
実施例6に記載の条件下に、26ydのベンゼン中に5
gの1−メタクリロイルオキシ−1−メチル−ナフタリ
ン−2−オン、4.7gのメタアクリル酸メチルエステ
ル、0.3gのメタアクリル酸および17.5〜のアゾ
イソブチロニトリルを溶解した溶液を75℃に8時間加
熱する。
gの1−メタクリロイルオキシ−1−メチル−ナフタリ
ン−2−オン、4.7gのメタアクリル酸メチルエステ
ル、0.3gのメタアクリル酸および17.5〜のアゾ
イソブチロニトリルを溶解した溶液を75℃に8時間加
熱する。
次いで粘性のフラスコ内容物を150TILlのジエチ
ルエーテルと混和しそして繊維状に分離する三元共重合
体を吸引口過し、エーテルで洗滌しそして室温で減圧下
に乾燥する。
ルエーテルと混和しそして繊維状に分離する三元共重合
体を吸引口過し、エーテルで洗滌しそして室温で減圧下
に乾燥する。
メチレンクロライドに溶解する9、29gの重合体が得
られる。
られる。
このものはUV−スペクトルで308 nmの所に
の
最高吸光を示す。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウムの板を、実施例1相応して
被覆し、2分間光に曝らし、現像する。
被覆し、2分間光に曝らし、現像する。
16の階段が複写される。
実施例 10
実施例9を繰返えす。
但しメタクリル酸メチルエステル:メタクリル酸の量比
4.7.9 : 0.3 gの代りに4g:1gを選ら
ぶ。
4.7.9 : 0.3 gの代りに4g:1gを選ら
ぶ。
固体状のフラスコ内容物を乳鉢中においてエーテルと一
諸にすり、その三元共重合体を吸引口過し、エーテルで
洗滌しそして室温で減圧状態で乾燥する。
諸にすり、その三元共重合体を吸引口過し、エーテルで
洗滌しそして室温で減圧状態で乾燥する。
もはやメチレンクロライドには溶解しないがジメチルホ
ルムアミドには完全に溶解する重合体が9.4’H1得
られる。
ルムアミドには完全に溶解する重合体が9.4’H1得
られる。
このものはUV−スペクトルで308nmの所で最高吸
光 を示す。
光 を示す。
相対粘度は
である。
ブラシで磨いたアルミニウムの板を実施例8に相応して
三元共重合体で被覆し、実施例1に相応して2分間光に
曝らしそしてジメチルホルムアミドで現像する。
三元共重合体で被覆し、実施例1に相応して2分間光に
曝らしそしてジメチルホルムアミドで現像する。
19の階段が複写される。実施例 11
実施例6を繰返えす。
但し、5gのメタクリル酸メチルエステルの代りに47
gのメタクリル酸ブチルエステルと0.3gのメタクリ
ル酸を用いる。
gのメタクリル酸ブチルエステルと0.3gのメタクリ
ル酸を用いる。
UV−スペクトルで308 nmの所で
258(CH2C12)の最高吸光を示す白色の三元共
重合体が11.31g得られる。
重合体が11.31g得られる。
相対粘度はで
ある。
ブラシをかけたアルミニウム板を実施例1に相応して三
元共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン−
2−オンで現像する。
元共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン−
2−オンで現像する。
16の階段は完全に、1の階段は部分的に複写される。
実施例 12
実施例11を繰返えす。
4.7gのメタクリル酸ブチルエステルの代りに4,7
gのメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステルを用
いる。
gのメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステルを用
いる。
重合時間は7時間45分である。
UV−スペクトルで308nmの所に
の
最高吸光を示す10.45gの白色の三元共重合体が得
られる。
られる。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウムの板を実施例1に相応して
三元共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン
−2−オンで現像する。
三元共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン
−2−オンで現像する。
14の階段が完全に、1の階段が部分的に複写される。
実施例 13
350mlのベンゼン中に9011の1−メタクリロイ
ルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、85.
5gのメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステル、
4.5gのメタクリル酸および375〜のアゾイソブチ
ロニトリルを溶解した溶液を、11の回頭−攪拌フラス
コ中において実施例6に相応して酸素を除き、7.5時
間75℃で攪拌下に加熱する。
ルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、85.
5gのメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステル、
4.5gのメタクリル酸および375〜のアゾイソブチ
ロニトリルを溶解した溶液を、11の回頭−攪拌フラス
コ中において実施例6に相応して酸素を除き、7.5時
間75℃で攪拌下に加熱する。
次いでフラスコ内容物を300TrLlのメチレンクロ
ライド中に溶解し、この溶液をジエチルエーテル/ペン
タン(1,87:1、容量/容量)の混合物4.61中
に注ぎ込み重合体を沈殿させ、吸引口過し、上記混合物
で洗滌し、家庭用ミキサー中でメタノール中に懸濁させ
そして粉砕し、再び吸引口過しそして室温で減圧下に乾
燥する。
ライド中に溶解し、この溶液をジエチルエーテル/ペン
タン(1,87:1、容量/容量)の混合物4.61中
に注ぎ込み重合体を沈殿させ、吸引口過し、上記混合物
で洗滌し、家庭用ミキサー中でメタノール中に懸濁させ
そして粉砕し、再び吸引口過しそして室温で減圧下に乾
燥する。
UV−スペクトルで308nmの所に
228の最高吸光を示す白色の粉末Aが122.9g得
られる。
られる。
相対粘度はである。
0液を減圧下に蒸発させ、残渣を1501rLlのメチ
レンクロライド中に入れそして1.21のメタノール中
に滴加する。
レンクロライド中に入れそして1.21のメタノール中
に滴加する。
分離する繊維状の重合体を吸引口過し、メタノールで洗
滌し、家庭用ミキサー中でメタノール中に懸濁させそし
て粉砕し、再び吸引口過しそして室温で減圧下に乾乾す
る。
滌し、家庭用ミキサー中でメタノール中に懸濁させそし
て粉砕し、再び吸引口過しそして室温で減圧下に乾乾す
る。
UV−スペクトルで380nmの所に
の最高吸光を示す40.6gの重合体
Bが得られる。
相対粘度はである。
ブラシで磨いたアルミニウムの板を実施例1に相応して
それぞれ得られた重合体?1 A 91および“B”で
被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン−2−オンで現
像する。
それぞれ得られた重合体?1 A 91および“B”で
被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン−2−オンで現
像する。
A11で被覆された板上には17の階段が複写され、”
B”で被覆された板上には10の階段が複写される。
B”で被覆された板上には10の階段が複写される。
実施例 14
100mlのベンゼン中に22.5.9の1−メタクリ
ロイルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、3
69のメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステル、
1.5gのメタクリル酸および125■のアゾイソブチ
ロニトリルを溶解した溶液を、500m1の回頭−攪拌
フラスコ中において実施例6に相応して酸素を除去し、
そして8時間20分攪拌下に75℃に加熱する。
ロイルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、3
69のメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステル、
1.5gのメタクリル酸および125■のアゾイソブチ
ロニトリルを溶解した溶液を、500m1の回頭−攪拌
フラスコ中において実施例6に相応して酸素を除去し、
そして8時間20分攪拌下に75℃に加熱する。
次いでフラスコ内容物を150m1のメチレンクロリド
に溶解し、その溶液を21のメタノール中に注ぎ込むこ
とによって重合体を沈殿させ、吸引口過し、メタノール
で洗浄し、家庭用ミキサーでメタノール中に懸濁させそ
して微細化し、再び吸引口遇しそして室温で減圧下に乾
燥する。
に溶解し、その溶液を21のメタノール中に注ぎ込むこ
とによって重合体を沈殿させ、吸引口過し、メタノール
で洗浄し、家庭用ミキサーでメタノール中に懸濁させそ
して微細化し、再び吸引口遇しそして室温で減圧下に乾
燥する。
UV−スペクトルで308nmの所に
の最高吸光を
示す55.1gの白色の粉末が得られる。
相対粘度は、
である。
ブラシで磨いたアルミニウム板をこの三元共重合体で実
施例1に相応して被覆し、2分間光に曝らしそしてブタ
ン−2−オンで現像する。
施例1に相応して被覆し、2分間光に曝らしそしてブタ
ン−2−オンで現像する。
14の階段が完全に、1の階段が部分的に複写される。
実施例 15
実施例14を繰返えす。
高い重合度に調節する為に溶剤量を半分にする。
16.6rrLlのベンゼン中に7.5gの1−メタク
リロイルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、
12gのメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステル
、0.5gのメタクリル酸および42僧のアゾイソブチ
ロニトリルを溶解した溶液を10011Llの回頭−攪
拌フラスコ中で実施例6に相応して酸素を除き、8時間
75℃に加熱する。
リロイルオキシ−1−メチル−ナフタリン−2−オン、
12gのメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステル
、0.5gのメタクリル酸および42僧のアゾイソブチ
ロニトリルを溶解した溶液を10011Llの回頭−攪
拌フラスコ中で実施例6に相応して酸素を除き、8時間
75℃に加熱する。
次いでフラスコ内容物を実施例14に相応して処理する
。
。
但し、実施例14に挙げられている溶剤および沈殿剤の
容量の1/3をそれぞれ用いる。
容量の1/3をそれぞれ用いる。
UV−スペクトルで308nmの所で。
155(CH2C12)の最高吸光を示す19.71g
の白色の粉末が得られる。
の白色の粉末が得られる。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウム板を実施例1に相応して三
元共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン−
2−オンで現像する。
元共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそしてブタン−
2−オンで現像する。
16の階段が複写される。
実施例 16
実施例15を繰返えす。
但し、42pのアゾイソブチロニトリルの代りに217
nfIだけ用いる。
nfIだけ用いる。
UV−スペクトルで308 nmの所に
の最高吸光を示す18.68.9の白色
の粉末が得られる。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウムの板を実施例1に相応して
この三元共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそして現
像する。
この三元共重合体で被覆し、2分間光に曝らしそして現
像する。
17の階段が完全に、1の階段が部分的に複写される。
実施例 17
実施例1に記載の条件下に、ITLlのベンゼン中に3
00〜の1−エチル−1−メタクリロイルオキシ−ナフ
タリン−2−オン、285〜のメタクリル酸−2−工f
ルーヘキシルエステル、151119ノメタクリル酸お
よび1.25〜のアゾイソブチロニトリルを溶解した溶
液を8時間75℃に加熱する。
00〜の1−エチル−1−メタクリロイルオキシ−ナフ
タリン−2−オン、285〜のメタクリル酸−2−工f
ルーヘキシルエステル、151119ノメタクリル酸お
よび1.25〜のアゾイソブチロニトリルを溶解した溶
液を8時間75℃に加熱する。
容器内容物を10rnlのメタノールと混ぜ、沈殿する
重合体を吸引口過し、メタノールで洗滌しそして室温で
減圧状態で乾燥する。
重合体を吸引口過し、メタノールで洗滌しそして室温で
減圧状態で乾燥する。
UV−スペクトルで311 nmの所に
の最高吸光を示す555■の白色の粉末が得られる。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウム板をこの三元共重合体で実
施例1に相応して被覆し、2分間光に曝らしそしてブタ
ン−2−オンで現像する。
施例1に相応して被覆し、2分間光に曝らしそしてブタ
ン−2−オンで現像する。
16の階段が複写される。
実施例 18
実施例17を繰返えす。
但し、300m9の1−エチル−1−メタクリロイルオ
キシ−ナフタリン−2−オンの代りに300”9の1−
メタクリロイルオキシ−1−プロピル−ナフタリン−2
−オンを用いる。
キシ−ナフタリン−2−オンの代りに300”9の1−
メタクリロイルオキシ−1−プロピル−ナフタリン−2
−オンを用いる。
UV−スペクトルで311 nmの所にの最高吸光を示
す 557■の白色の粉末が得られる。
す 557■の白色の粉末が得られる。
相対粘度はである。
ブラシをかけたアルミニウムの板をこの三元共重合体で
実施例1に相応して被覆し、2分間光に曝らしそしてブ
タン−2−オンで現像する。
実施例1に相応して被覆し、2分間光に曝らしそしてブ
タン−2−オンで現像する。
16の階段は完全に、1の階段は部分的に複写される。
実施例 19
実施例17を繰返えす。
但し、300■1−エチル−1−メタクリロイルオキシ
−ナフタリン−2−オンの代りに300■の3−クロロ
−1−メチル−1−メタクリロイルオキシ−ナフタリン
−2−オンを用いる。
−ナフタリン−2−オンの代りに300■の3−クロロ
−1−メチル−1−メタクリロイルオキシ−ナフタリン
−2−オンを用いる。
UV−スペクトルで326nmの所に
の最高吸光を
示す577ηの白黄色の重合体粉末が得られる。
ブラシをかけたアルミニウム製板をこの三元共重合体で
実施例1に相応して被覆し、5分間光に曝らしそしてブ
タン−2−オンで現像する。
実施例1に相応して被覆し、5分間光に曝らしそしてブ
タン−2−オンで現像する。
4の階段は完全に複写され、1の階段は部分的に被写さ
れる。
れる。
実施例 20
実施例1に記載の条件下に、0.7 rrLlのベンゼ
ン中に200■の1−(2−シアノ−エチル)−1−メ
タクリロイルオキシ−ナフタリン−2−オン、190m
9のメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステル、1
07Qのメタクリル酸および1.25772!i1のア
ゾイソブチロニ) IJルを溶解した溶液を8時間75
℃に加熱する。
ン中に200■の1−(2−シアノ−エチル)−1−メ
タクリロイルオキシ−ナフタリン−2−オン、190m
9のメタクリル酸−2−エチル−ヘキシルエステル、1
07Qのメタクリル酸および1.25772!i1のア
ゾイソブチロニ) IJルを溶解した溶液を8時間75
℃に加熱する。
後処理は実施例17に相応して行なう。
UV−スペクトルで314nmの所に
の最高吸光を示す
355〜の白色の重合体粉末が得られる。
相対粘度は
である。
ブラシをかけたアルミニウム製板をこの三元共重合体で
実施例1に相応して被覆し、2分間光に曝らしそしてブ
タン−2−オンで現像する。
実施例1に相応して被覆し、2分間光に曝らしそしてブ
タン−2−オンで現像する。
17の階段は完全に複写され、1の階段は部分的に複写
される。
される。
実施例 21
30m1!のベンゼン中において2.91!!の1−メ
タクリロイルオキシ−1−メチル−IH〜ナフタリン−
2−オンおよび6.33.9のジメチル−(メタクリロ
イルオキシ−メチル)−ホスフィンオキシトを1.75
m9のアゾイソブチロニトリルの存在下に実施例6に相
応して共重合する。
タクリロイルオキシ−1−メチル−IH〜ナフタリン−
2−オンおよび6.33.9のジメチル−(メタクリロ
イルオキシ−メチル)−ホスフィンオキシトを1.75
m9のアゾイソブチロニトリルの存在下に実施例6に相
応して共重合する。
75℃で8時間後に、フラスコ内容物をメチレンクロラ
イド中に入れる。
イド中に入れる。
遠心分離によってゲル成分を分離し、透明な溶液をエー
テル中に注ぎ込むことによって重合体を沈殿させる。
テル中に注ぎ込むことによって重合体を沈殿させる。
吸引口過および減圧下での乾燥の後に6.94gの水溶
性の白色粉末が得られる。
性の白色粉末が得られる。
このものはUV−スペクトルで309nmのは:
所に
の最高吸光を示
し、相対粘度は
である。
ブラシで磨いたアルミニウム製の板を、この重合体で実
施例1に相応して被覆し、2分間口こ曝らしそして水−
エタノール混合物(容量比7:3)で現像する。
施例1に相応して被覆し、2分間口こ曝らしそして水−
エタノール混合物(容量比7:3)で現像する。
12の階段が複写される。実施例 22
実施例21を繰返えす。
但し、633Iのジメチル−(メタクリロイルオキシメ
チル)−ホスフィンオキシトの代りに7.36 gのジ
メチル−(3−メタクリロイルオキシブロピル)−ホス
フィンオキシトを用いる。
チル)−ホスフィンオキシトの代りに7.36 gのジ
メチル−(3−メタクリロイルオキシブロピル)−ホス
フィンオキシトを用いる。
重合の終了後にフラスコ内容物をメチレンクロライド中
に溶解し、その透明な溶液をエーテル中に注ぎ込むこと
によって重合体を沈殿させる。
に溶解し、その透明な溶液をエーテル中に注ぎ込むこと
によって重合体を沈殿させる。
UV−スペクトルで309 nmの所に
の最高吸光を示す
7、59 gの白色の水溶性粉末が得られる。
相対粘度である。
実施例21に相応して被覆され、光に曝らされそして現
像されたブラシで磨かれたアルミニウム製板は10の階
段を示す。
像されたブラシで磨かれたアルミニウム製板は10の階
段を示す。
実施例 23
実施例13に従って得られた重合体llA″50gを9
50gのトリクロルエチレン中に溶解し、その溶液を精
密口過器によって加圧口過に委ねる。
50gのトリクロルエチレン中に溶解し、その溶液を精
密口過器によって加圧口過に委ねる。
黄色く僅に着色した耐光性溶液が得られる。
この溶液は光の侵入を防いだ場合約20℃の温度で非常
に長い間貯蔵できる。
に長い間貯蔵できる。
フェノール樹脂板上に積層された銅フィルムを公知の方
法で研磨によって浄化し、アセトンを吹き付けそして乾
燥させる。
法で研磨によって浄化し、アセトンを吹き付けそして乾
燥させる。
次いでこの板をフォトレジスト溶液中に浸漬しそして2
4μの層厚が得られる様に徐々に引き出す。
4μの層厚が得られる様に徐々に引き出す。
この感性の板を被複写体(回路図の反対)の下で2分間
だけ映像的に光照射しく5KW−キセノン−閃光ランプ
、約80cIrLの距離)そして80gのキジロールと
22gのメチルグリコールアセテートとの混合物中に2
分間漬ることによって現像する。
だけ映像的に光照射しく5KW−キセノン−閃光ランプ
、約80cIrLの距離)そして80gのキジロールと
22gのメチルグリコールアセテートとの混合物中に2
分間漬ることによって現像する。
乾燥後に、銅フィルムの露出している部分を通常のエツ
チング機の中で腐蝕させる。
チング機の中で腐蝕させる。
複写された回路が得られる。
本発明は特許請求の範囲に記載の方法に関するものであ
るが、実施の態様として以下を泣含する。
るが、実施の態様として以下を泣含する。
■)光架橋性被覆物の感光性成分として、特許請求の範
囲に記載の方法によって得られる光架橋性重合体を用い
る方法。
囲に記載の方法によって得られる光架橋性重合体を用い
る方法。
2、特許請求の範囲に記載の方法によって得られる光架
橋性重合体を10〜90重量係含重量る被写用組成物。
橋性重合体を10〜90重量係含重量る被写用組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、Rは水素またはメチル基を、R1は1〜3個の
C−原子を有する直鎖状または分岐状の飽和または不飽
和炭化水素基−基中の水素原子はシアノ−1(Cl−C
2)−アルコキシ−、カルボ−(C1〜C2)−アルコ
キシ−1(Ct〜C2)−アシル−または(C1〜C2
)−アシロキシ基で置換されていてもよい−をおよび式
中のR2およびR3は互に依存することなく水素、(C
t〜C4)−アルキル基または塩素を、そしてR4は水
素、(自〜C4)−アルキル基、ニトロ基、塩素または
臭素を意味する。 〕で表わされる、側部に付され置換された1−カルボニ
ルオキシ−IH−ナフタリン−2−オン基を有する単位
を有している光架橋性重合体を製造するに当り、■−ア
クリロイルオキシーまたは1−メクアクリロイルオキシ
ーIH−ナフタリン−2−オンを場合によっては不感光
性の共重合性エチレン系不飽和化合物と一諸に自体公知
の方法で重合することを特徴とする、上記光架橋性重合
体の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2407033A DE2407033C2 (de) | 1974-02-14 | 1974-02-14 | Lichtvernetzbare Polymere und Verfahren zu ihrer Herstellung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50117884A JPS50117884A (ja) | 1975-09-16 |
JPS5825683B2 true JPS5825683B2 (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=5907367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50018100A Expired JPS5825683B2 (ja) | 1974-02-14 | 1975-02-14 | コウカキヨウセイジユウゴウタイノ セイゾウホウホウ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3985566A (ja) |
JP (1) | JPS5825683B2 (ja) |
BE (1) | BE825574A (ja) |
CA (1) | CA1047197A (ja) |
DE (1) | DE2407033C2 (ja) |
FR (1) | FR2261289B1 (ja) |
GB (1) | GB1448431A (ja) |
IT (1) | IT1031699B (ja) |
NL (1) | NL7501749A (ja) |
SE (1) | SE405977B (ja) |
ZA (1) | ZA75787B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147776U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-10-01 | 三菱重工業株式会社 | 防振支持装置 |
JPH0218315Y2 (ja) * | 1984-03-06 | 1990-05-22 |
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---|---|---|---|---|
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US4323701A (en) * | 1980-01-23 | 1982-04-06 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the preparation of indenonecarboxylic acids |
US5258478A (en) * | 1992-04-27 | 1993-11-02 | Florida State University | Low self-absorbing, intrinsically scintillating polymers |
DE59304881D1 (de) * | 1992-10-15 | 1997-02-06 | Ciba Geigy Ag | Polymerisierbare photochrome Napthacendione, Polymere dieser Monomeren, Verfahren zu deren Herstellung, und deren Verwendung |
US5705570A (en) * | 1995-06-07 | 1998-01-06 | International Business Machines Corporation | Ablatively photodecomposable compositions |
US6232362B1 (en) * | 1999-05-04 | 2001-05-15 | General Electric Company | Self-sensitized epoxysilicones curable by ultraviolet light and method of synthesis therefor |
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AU2004262823A1 (en) * | 2003-08-08 | 2005-02-17 | Calhoun Vision | Light adjustable lenses capable of post-fabrication power modification via multi-photon processes |
TWI501030B (zh) * | 2012-06-12 | 2015-09-21 | Cheil Ind Inc | 光可固化型組成物、包含該組成物之保護層及包含該組成物之封裝裝置 |
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US2584773A (en) * | 1949-12-12 | 1952-02-05 | Phillips Petroleum Co | Emulsion polymerization of vinylidene compounds in the presence of hydroperoxides of alkyltetrahydronaphthalenes |
US2716097A (en) * | 1951-09-13 | 1955-08-23 | Eastman Kodak Co | Polymers of vinyl substituted benzal acetophenones |
US3429852A (en) * | 1967-03-30 | 1969-02-25 | Nat Starch Chem Corp | Ethylenically unsaturated derivatives of benzophenone and crosslinkable polymers thereof |
US3827960A (en) * | 1973-01-12 | 1974-08-06 | Scm Corp | Process for photopolymerization with carbonylated polynuclear sulfonyl chloride sensitizers |
-
1974
- 1974-02-14 DE DE2407033A patent/DE2407033C2/de not_active Expired
-
1975
- 1975-02-07 ZA ZA00750787A patent/ZA75787B/xx unknown
- 1975-02-12 GB GB593675A patent/GB1448431A/en not_active Expired
- 1975-02-12 IT IT20217/75A patent/IT1031699B/it active
- 1975-02-12 US US05/549,429 patent/US3985566A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-02-13 CA CA220,047A patent/CA1047197A/en not_active Expired
- 1975-02-14 NL NL7501749A patent/NL7501749A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-02-14 BE BE153399A patent/BE825574A/xx unknown
- 1975-02-14 FR FR7504602A patent/FR2261289B1/fr not_active Expired
- 1975-02-14 SE SE7501652A patent/SE405977B/xx unknown
- 1975-02-14 JP JP50018100A patent/JPS5825683B2/ja not_active Expired
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JPH0218315Y2 (ja) * | 1984-03-06 | 1990-05-22 | ||
JPS60147776U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-10-01 | 三菱重工業株式会社 | 防振支持装置 |
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---|---|
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GB1448431A (en) | 1976-09-08 |
FR2261289B1 (ja) | 1979-06-08 |
FR2261289A1 (ja) | 1975-09-12 |
NL7501749A (nl) | 1975-08-18 |
DE2407033A1 (de) | 1975-09-04 |
BE825574A (fr) | 1975-08-14 |
ZA75787B (en) | 1976-01-28 |
JPS50117884A (ja) | 1975-09-16 |
DE2407033C2 (de) | 1984-07-05 |
CA1047197A (en) | 1979-01-23 |
SE7501652L (ja) | 1975-08-15 |
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