JPS5825559A - 内燃機関のノツキング低減装置 - Google Patents

内燃機関のノツキング低減装置

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JPS5825559A
JPS5825559A JP56124153A JP12415381A JPS5825559A JP S5825559 A JPS5825559 A JP S5825559A JP 56124153 A JP56124153 A JP 56124153A JP 12415381 A JP12415381 A JP 12415381A JP S5825559 A JPS5825559 A JP S5825559A
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JP
Japan
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knocking
egr
knock
amount
circuit
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Application number
JP56124153A
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English (en)
Inventor
Gen Yamamoto
山本 玄
Koichi Shimizu
幸一 清水
Eiji Takakuwa
栄司 高桑
Kazumi Nakano
和美 中野
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/52Systems for actuating EGR valves
    • F02M26/55Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/02EGR systems specially adapted for supercharged engines
    • F02M26/04EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
    • F02M26/07Mixed pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is either taken out upstream of the turbine and reintroduced upstream of the compressor, or is taken out downstream of the turbine and reintroduced downstream of the compressor

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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関におけるノッキング低減装置に関する
最近の内燃機関は、燃料消費率および出力トルクの向上
のために、高圧縮化且つ過給化の傾向にあるが、このよ
うな内燃機関においてはノッキングが非常に発生しやす
い。他方、ノッキング防止方式として、ノ、り竜ンナの
検出信号によシ点火進角を制御するノックフィードバッ
ク方式が開発され、また、水噴射法あるいは排気循環法
(以下、EGR法とする)によシノッキング限界を上げ
、出力向上を計る方式についても研究されつつある。
前者のノックフィードバック方式においては、ノッ中ン
グ(以下、単に)、りとする)の発生によ、力点大通角
管遅角させて内燃機関のノックの発生を緩和できるが、
機関のノ、り限界管変化させるものではないので、機関
自身の出力トルク向上を計れないという欠点がある。他
方、後者の水噴射法およびEGR法では機関そのものの
、ノ、り限界を変えることによシ出力トルクの向上は可
能であるが、実際には、湿度、冷却水温等の要因で変化
するノックの発生状況、いわゆる運転時におけるノック
限界の変化に対応できないために、不必要に燃焼速度を
低下させる場合があシ、従って、燃料消費率が悪くなる
という欠点がある。
本発明の目的は、上述の従来形における欠点に鑑み、E
GR量を機関の運転条件によシ変化させるためO機関の
負荷条件を検出する第1の検出手段および/−ツーりの
発生を検出するノックセンサよシなる第2の検出手段に
ょシ、負荷およびノックの発生状況に応じてEaRJi
t変化させる2つのIGR量の制御機能を可能にするこ
とにょシ、機関自身のノック限界を向上させると共に、
機関の運転条件あるいは環境に応じ九ノ、り限界の変化
に適切に作動させて燃焼効率を向上させるものである。
すなわち、ノ、りの発生を緩和させると共に、機関の出
力トルク、燃料消費率の向上を計ることを目的とする。
以下、図面によシ本発明會説明する・ 第1図は本発明の第1の実施例としての過給機付の内燃
機関の断面図である。第1図における内燃機関1におい
ては、シリンダ2にピストン3が嵌合され、さらに、ピ
ストン3は連結棒(図示せず)を介してクランクシャフ
ト(図示せず)に連結されている。シリンダヘッド4に
は、排気弁8を隔てて排気マニホルド6が連通してお上
、また、吸気弁9t−隔てて吸気!ニホルド7が連通し
ている。さらに、シリンダヘッド4には点火プラグ5が
ねじ込まれている。10は、排気マニホルド6、吸気!
ニホルド7、排気管11および吸気管12に結合された
公知のターがチャージャー、16はエアクリーナ、13
はパイプ14および1540連通、し中断を行うEGR
バルブである。なお、Δイア’14は排気!ニホルド6
とEGRバルブ13とt導通させるためのものであ〕、
他方、パイプ15は吸気管12とEGRパルプ13とt
導通させるためのものである。次に、EGRバルブ13
について詳しく説明する。
第2図は1pJ1図のEGRパルf130詳細な断面図
である。第2図において、KGRパルf13は、上置体
24、中筒体25、下筐体26、弁座27、弁28、弁
棒29.2つのダイヤフラム31.34.4枚の鍔32
.33.35.36およびスプリング37よシ構成され
ている。上置体24および中筒体25はダイヤフラム3
1t−気密固定するようにカシメてあり、他方、中筒体
25および下筐体26はダイヤフラム34t−気密固定
するようにカシメてあシ、これにニジへEGB室4.1
−%ニーよグイヤフラム室42、上火気室43、下ダイ
ヤフラム室44、工大気室45が区分けされている。弁
棒29は上筒体24および中筒体25に設けられた各摺
動穴50および51によシ摺動可能に保持されている。
弁棒29には、ダイヤフラム31を2枚の鍔32゜33
によりて挾んでねじ締め、カシメ等の固定手段(図示せ
ず)によって固定し、また、ダイヤフラムt−2枚の鍔
35.36によって挾んでがルト(図−示せず)により
て固定しである。上筒体240吸気側開口部47には、
弁座27が溶接あるいはカシメ固定してあシ、この弁座
27に対向して弁28が弁棒29にがルト(図示せず)
によって固定しである。また、スプリング37はダイヤ
フラム31を介して弁棒29t−吸気側開口部47を閉
じる方向に付勢するためのものであって、鍔33によっ
て保持されている。
上筒体24には、排気側・開口部46および吸気マニホ
ルド圧導入口48が加工してihシ、中筒体25には、
大気導通穴40、吸気マニホルド圧導入口49および圧
力放出口38が加工してあシ、下筐体26には、大気導
通穴39が加工しである。
圧力放出口38は下ダイヤフラム室44内の圧力ガスを
徐々に放出させるための絞シ部である。
再び第1図に戻って説明する。18.19゜20はそれ
ぞれゴム配管であって、ゴム配管18L吸気マニホルド
7、負圧切換弁23およびEGRバルブ13の吸気マニ
ホルド圧導入口48の相互間を導渉させるもの、ゴム配
管19は負圧切換弁23とがム配管18と會導通させる
もの、ゴム配管20はEGRパルプ吸気マニホルド圧導
入口49と負圧切換弁23とを導通させるものである。
21は公知のノックセンサたとえば振動形ノックセンサ
である。22はノ、り検出回路であって、ノックセンサ
21の出力信号を判別してノックを検出したときに一定
時間たとえば3秒間の2母ルス幅の出力信号を負圧切換
弁23に送出するものである。この場合、ノ、り検出回
路22は通常の点火進角制御用のノックコントローラと
同様の機能を有するものであって、その詳細な回路構成
についての欽明は省略する。また、負圧切換弁23も1
友!?ffのルノイド升であって、その入力信号がオン
のときに導通、逆に、オフのときにしゃ断の圧力切換え
を行うものである。
第2図を含めて第1図の内燃機関の動作を説明する。
タープチャージャー10による過給作動が行われない場
合には、 EGRパルゾ13は作動せス、従って、従来
と同様に機関の運転が行われる。他方、エンジンのノッ
ク発生が厳しい過給された運転条件においては、吸気!
ニホルド7の過給圧力が上メイヤフラム室42に印加さ
れ、この結果、ダイヤフラム31に固定された弁棒29
は矢印入方向に摺動する。従うて、弁28は弁座27か
ら離れて配管14と15とは導通する。このとき、過給
時の高い排気圧力とターがチャージャー10にょシ過給
される以前の吸気管内の圧力との差にょシ、排気ブスが
吸気管内に再循環される。このFARによ)燃焼速度を
低下させ、機関自身のノ、り限界を緩和させる。すなわ
ち、急激な燃焼いわゆるノ、りt緩和させる。なお、こ
の101時の点火進角は従来のEGRを行わないものに
比較してノック限界が緩和された分だけ余分に進角側に
設定しであるので、燃焼速度の低下分による出力トルク
の低下分を補うことができる。この場合、点火進角は最
大出力が得られる点火進角の近くまで設定できる。
さらに・雫度・冷却水温・大気温度・”クタ′価、燃焼
室内のデポジット等の条件にょシ実際の走行中にノック
が発生した場合には、ノックセンサ21がノ、りを検出
し、ノ、り検出回路22がパルス出力信号を負圧切換弁
23に送出する。この結果、負圧切換弁23が作動し、
前述の動作と同様な動作が行われる。すなわち、下ダイ
ヤフラム34に吸気マニホルド7の過給圧力が印加され
て弁棒29が矢印A方向に摺動し、この結果、吸気側開
口部47が大きく開いてEGR量が増加し、ノックが低
減する。従って、運転者には不快なノック音が聞えなく
なる。
力お、上述のEGR量を変化させるための弁棒29の変
位量は、スプリング37のばね定数、各ダイヤプラム3
1.34の受圧径、弁座27および弁28の形状等を適
切に選定することによって制御できる。また、下ダイヤ
フラム室44に過給圧を印加させるための負圧切換弁2
3の作動時間つtbノ、り検出回路22の出力パルス時
間幅、圧力放出口38の径、および、下メイヤフラム室
44の容積によシ決定される下ダイヤフラム34に印加
される荷重の絶対値およびその減衰特性は、ノ、りの発
生がない状態に機関の条件等が回復したときにEGR量
を不当に増加しないように適切に選定されなければなら
ない。
#!3図は本発明の第2の実施例としての吸気マニホル
ドの断面図である。第1の実施例においては、排気管圧
力と吸気管圧力との差によシEGRガスが再循環される
場合であるのに対し、第2の実施例においては、多量に
EGRができるように、あるいは過給圧力下の吸気マニ
ホルド内にもEGRガスを再循環させるように、設計の
自由度管大きくしである。すなわち、第3図においては
、吸気側聞ロ部61會エゼクタ機構とし、吸入空気量に
応じた負圧を吸気側開口部61に印加させておシ、これ
によシ、第2図の吸気側開口部47とEGR室41の排
気側開口部46との圧力差を大きくなるようにしである
。60は吸気マニホルド7の内部に設けられたベンチュ
リー、61はベンチュリー60に開口させた吸気側開口
部である。第3図の装置の動作は従来の気化器と同様に
、EGRガスが吸気管内に吸引される。なお、矢印Bは
吸入空気の流れる方向を示している。
第4図は第3図の変形図である。第4図においても、第
3図と同様にエゼクタ機構によりEGRガス通路15が
絞られないようにしてあり、特に、該エゼクタ機構は、
板金で安価に製造できるという利点がある。62は絞#
)部、63は吸気管7と吸気側EGRパイプ15とを気
密溶接して接続する接続管である。
なお、高温のEGR,f$、、7を吸気管内に循環させ
ることにより新しい空気の吸入量が減少するが、できる
だけこれを押えるEGRtfスの冷却方法として、ノ母
イブ14お工び15を、放熱を大きくするためのフィン
付構造、もしくは冷却水による冷却可能な二重管構造に
することも可能である。
#!5−(a)は本発明の第3の実施例としてのEGR
パルプの断面図、第5図6)は菖5図(−)のEGRパ
ルプ70の周辺部全庁す部分断面図である。第3の実施
例においては、EGRの作動設定を過給作動とれ無関係
に設定できるようにしてあシ、従って、判に、過給機が
ない高圧縮機関に用いることができる。
第5図(−)において、スロッ(ル(図示せず)と同期
して動くレバー71はワイヤロープ72によって副弁棒
73に結合され、これにより、EGRパルプ70の開度
制御がスロットル開度によって制御される。76はEG
R通路を開閉する主弁棒であってその作動は副弁棒73
によって制御される。
80はワイヤロープ72を張うた状態に保持するための
滑車機構である。EGRパルプ70においては、主筐体
74に副筐体75がねじ込まれておシ、また、主弁棒7
6は主筐体74の摺動穴81によって摺動可能に保持さ
れている。さらに、主弁棒76内には副弁棒73が挿入
され、この副弁棒73は主弁棒76にねじ込まれたブ、
シ&77によって外れないようになりている。スプリン
グ78は副弁棒73t1図中、左側に戻すように作用し
、また、スプリング79は主弁棒76によシIJRガス
増人ロ82t−閉にするように作用する。
なお、スプリング79の初期荷重は、副弁棒73がプツ
シ、L77に接触するまで主弁棒76が作動しないよう
に設定されている。第5図(1)の装置動作管説明する
と、スロットル(図示せず)がrlAき始めると、連動
するレバー71が矢印Cの方向に移動する。このとき、
創弁棒73はワイヤロープ72に引かれて引っばられる
が、ある開度まではスプリング78の収縮のみであって
主弁棒76は動かない。他方、スロットル開度がある開
度を超えると、スプリング780収縮が停止して副弁棒
73と主弁棒76とが一体となって移動し始め、この結
果、EGRガス取入口82が開となってEGRが行われ
ることになるΦ 第5図Cb)を参照してノ、り検出時の動作を観明する
と、ノック発生時には、・上述の第1の実施例と同様に
、イ、り検出回路22の7臂ルス出力によジノ臂イグ1
5に固定されたソレノイド弁85が作動する。この結果
、ソレノイドの弁11185mが引かれて、排気側0K
GR,#イア’14から分岐された分岐管141と吸気
側のΔイf1sとのノクイパス通路における開口111
14bが開放し、従って、分岐管14mによりてノ、り
検出時にEGR量が増加する。
なお、EGRパルプ70の構成として、副弁棒73、ス
ゲリング78による作動開始の設定を、予めたるみをも
九せたワイヤ72と主弁棒76と會直結させ九構成にお
いて該たるみ貴重調整することによって行うこともでき
る。また、上述の外部KGR法の代シに、公知の排気管
内に設けた可変絞)機構の操作によふ排圧を制御するこ
とによシ内部EGR量管可変にする内部KGR法を用い
ても、上述の効果は得られる。
第6図は本発明の第4の実施例としてのICGBバルブ
の断面図である。第4の実施例は主に高圧縮リーンパー
ン工/ジンに用いられ、すなわち、空燃比の変化が大き
く且2機関の燃焼状態も運転条件によって大きく変化す
る場合に用いられる。この実施例においては、EGR量
の制御をより適切に行うべ(EGR量の制御パラメータ
として、機関回転数、機関負荷(吸気負荷もしくはスロ
ットル開度)、冷却水温、ノックセンサ出力を取り上げ
てあシ、また、第1の実施例におけるノックセ/す出力
による’EGR量の増量特性を負荷変化に応じて可変に
しである。第6図において、90はEGRバルブ、91
はEGRパルfを制御する制御回路、92はΔルメモー
タ11O(第7図)の回転軸1101に取付けられ九プ
ーリー、93はプーリー92とEGRバルブ90の弁棒
96とに固定されたワイヤ、94.95.95m紘、そ
れぞれ、座筐体、中筒体、栓筐体であって、カシメ等に
よって固定されている。97はIルト(図示せず)によ
りて弁棒96に固定された弁でちゃ、また、弁棒96は
筐体95の摺動穴95bKニジ保持されると共に、鍔9
9がカシメ等0手段によシ固定されている。98は弁9
71!を閉じるように付勢するスゲリングであって、鍔
99および栓筐体95mによって保持されてい名。その
制御の概略は前述の/平うメータの変化に応じてEGR
制御制御用スルスモーク1107図)を駆動させ、これ
により、ノ々ルスモーク110の軸11+O&に連動し
たKGRz*ルプ90を開閉させる。次に第6図の制御
回路91についてl12WAする。
第7図は第6図の制御回路91のブロック回路図である
。第7図において、100は吸気管負圧センサ・101
社機関回転速度(数)センサ、102は吸気管負圧と機
関回転速度とから決定される基本EGR量【決定するた
めに/4ルスモータ11Gの駆動量に応じたΔルス数の
増減量を決定するマツプを形成する配憶回路、103は
水温センナ、104は基本EGR量から水温補正tする
ために水温出力に応じた/ダルス数出力(Δ1)t−発
生する水温増量回路、105dノツクセンサ、106紘
ノツク判別回路、107はノック増量回路である。この
場合、ノック判別回路106が出力信号管発生すると、
ノ、り増量回路107はEGR増量信号ノ々ルス(Δ2
)を発生する。さらに、ノ、り増量回路107は増量信
号Δルス(Δ2)を発生してから一定時間たとえば3秒
後に減量回復させる減量信号Δルス(−Δ2)音発生さ
せる。
つまシ、ノック増量回路107はタイ1−回路およびノ
ック信号の変換回路の機能1有している。
また、108は負荷変化検出回路であって、一定値以上
の減速を検出したとき、すなわち、負荷の時間微分値が
一定値を超えたとIに、出力信号(−ΔB)音発生する
。109は選択回路であって、負荷変化検出回路108
11り出力信号(−ΔB)によジノツク増量回路107
の出力信号(Δ2)t−キャンセルさせるための減量Δ
ルス(−Δ2)を発生するためにノック増量回路107
の出力信号(Δ2)を記憶する機能、ノ、り増量回路1
07の出力信号(Δ2)のり竜、ト機能、水温増量回路
104の出力信号(Δ1)と記憶回路102の出力とを
加算する演算機能、および、その加算結果にノ’ルスモ
ーク110の駆動信号に変換する機能を有する。110
はノ々ルスモークであって、選択回路109の増量/や
ルスあるいは減量/1ルスによって駆動される。
第8図は本発明の第5の実施例としてのEGRパルプの
制御回路のブロック回路図である。第8図においては、
従来のノックセンサの出力信号によりEGRフィードバ
ックと点火進角フィードバックとの選択全機関の運転条
件に応じて行うようにしてあシ、つip、中負荷領域で
のノック低減は点火進角フィードバックを主体とし、他
方、全負荷領域でのノック低減はΣGKフィードバック
を主体とする。さらに詳しくは、機関のノック限界にお
ける点火進角と最大出力における点火進角(以下、■丁
と略す)とが近接していてEGRによるトルクアップの
効果が少ない中負荷領域では点火進角フィードパ、りを
主体とし、他方、ノック限界における点火進角と細Tと
の差が大きい全負荷領域ではEGRフィードバックを主
体として)ルクアップを計るようにしである。第8図に
おいて、111はノ、り検出回路106の出力信号によ
り点火進角を制御する点火進角フィードバック回路、1
12゛は点火装置、113は点火装置112における点
火時期を制御する従来公知のフィードバック機構111
(Δθ、1)に機関の運転条件0情報としての機関回転
速度および負荷に応じて点火進角の補正量を可変にした
点火進角補正量記憶回路、114は負圧センサ100の
信号俤)Kもとづき第4の実施例とは逆の急加速時に急
加速信号発生回路lO1m)が信号(+ΔB)t−送出
したときに、点火進角補正量記憶回路113の制御レベ
ルをダウンさせずにそのtま点火進角の補正(KxΔ−
1、′)上行わせるための通過回路である。tた、EG
R量も点火進角補正が加わる分だけ出力補正させるため
に、EGR量設定回路1150出力特性およびノック信
号によるノ、りEGR増量回路116の出力特性會、機
関の回転速度および吸気管負圧O信号に応じてそれぞれ
、2段階以□上(0,Δム、ΔA/)および(O1ΔB
 、 dB’ ) K:設定しである。これによシ、機
関のデポジット0過多O発生に対しEGRllt−不当
に増加させて出力トルク!低下させることなく、点火進
角を遅角することによってノックの発生を緩和させるこ
とができ、ま九、ノック信1によるEGRの増量も機関
の条件に対応させることによシKGR増量時の機関ショ
ックを少なくすることができる。なお、109′は第4
の実施例と同様な選択回路でありて、判別、演算機能を
有しパルスモーク110の駆動信号を発生するものであ
る。
第9図は本発明の第6の実施例の制御原理を説明するた
めの高圧縮機関における高負荷での機関特性図である。
第9図において、破線で示すように、+α。チのEGR
基本増量によりノック限界点はEGRなしの場合のA点
から3点に移行し、従って、出力トルクは41分向上す
る。しかしながら、増量し過ぎると、たとえば一点鎖線
に示すように、+α。′チの鉛R基本増量により、ノ、
り限界は0点に移行する。この場合、出力トルクは低下
するが、さらに点火進角が8点のままてあれば、出力ト
ルクはj T Z分だけ低下する。このことは、3点で
Oノ、り発生時に単にEGR増量のみで社ノ、夕の緩和
1得られるが、出力トルクが大事く低下するという犠牲
を伴なうことを意味している。i九、単なるオープンル
ープ制御では機関の経年変化に対してノックの緩和と出
力トルクの最大点とが両立できなくなる。これを解消す
るために、ノックの発生状況を定量的に捕捉しである範
囲内の基準に押えること、および、その時のノックの発
生状況と同一のトルクの発生状況における出力トルクの
最大点を探索することが必要である。次に、ノックの発
生状況の定量化およびその基準設定について説明する。
第1O図は本発明の第6の実施例の制御基準音説明する
だめのノックインターバルとEGR量係微係数関係を示
すグラフである。第10図において、ノックの発生状況
はノックの発生間隔會/42メータとし、七の時間区間
たとえばtlから1.の0゜3ないし1秒間tlック基
準として、ノックが安定して発生している状況と判断す
る。たとえば、この時間区間においては、EGR増量を
通常の場合に変更しないようにする。なお、ここで1通
常の場合1とは、フィードパ、りを行わない場合でしか
も基本のEGR増量を行っているオープンループ制御の
場合を意味する。また、ノックインターバルがt1以下
の場合には、ノックインターバルが短かくなるにつれて
EGR増量會大きくシ、逆に、ノックインターバルがt
3以上の場合、KGR増量を小さくする。
第11図は本発明の第6の実施例のフィードバック状態
t−′#il明するための点火進角と出力トルクとの関
係を賭すグラフである。第11図において、フィードバ
ックはノック限界と出力トルクとを最適にするtのであ
シ、ノックインターバルによるノッグ基準Yt■−■′
線で示す。実際には、ノ、り基準は範囲を有しているが
簡略化のために図示していない。ただし、ノック基準範
囲については後述する。次に、出力トルクを検出しつつ
出力トルクの最適化全行う方法について説明する。たと
えば、フィード・ぐツク開始時に、最初にオープン制御
のとき、A1点で運転してい次場合には、始めに基準サ
ーベイ分EGR増量(G2−G3−Δe’>*行ない(
B点)、次に、この状態で点火進角を徐々に進角してノ
ック基準管満足する点(C/点)で出力トルI (Ti
+1  )t−計測し、A1点ての出力トルク(T、)
と比較して最大トルク点を探索する。さらに、出力トル
クの増加が期待でをる場合(”l+l  ”l≦ε:6
はたとえば0.05kg・m )には、EGRtΔe′
(=α4−α、)増量しくD/点)、さらに点火進角を
進角させてノ、り基準となる点火進角(E/点)で同様
に出力トルクの変化(Ts+1TI ) k探索する。
そして、出力トルクの変化がTi+1−TI≦Cとなる
か逆転するまで探索する(E/点)。
また、A1点で運転している場合には、同様に、AI点
→B1点→Cl点と移行し、出力トルクは減少するが、
この場合には、探索方法を変更する。すなわち、始めに
、基本サーベイ分点火進角を遅角(−Δ6’)L(D’
点)、次に、基本サーベイ分恥R減量(−Δe’)L(
F/点、)、次咳、点火進角上進角して前述と同様にノ
ック基準を探索する(A1点)。
さらに、出力トルクが増加すれば、遅角(−ΔθすL 
(F’点)、EGR減量(−ΔeつしくG1点)、さら
に進角させてH1点を探索し、前述と同様に、TI+、
−”1≦εか逆に出方トルクが減少するまで探索は続行
する。このように同一ノ、りの発生状況における出力ト
ルクの最大点を探索することになる。
第12図は本発明の第6の実施例としての制御回路のブ
ロック回路図である。tIPJ12図において、ノック
判別回路106の出力はノ、り発生間隔演算回路121
に入力され、ノ、り発生間隔演算回路121の出力はフ
ィードパ、り回路122とオープン制御時におけるノ、
り増量決定回路123とに入力される。フィードバック
回路122におけるフィードバック(以下、P/Bと略
す)について詳細は第13図を用いて後述するが、オー
プン制御時における制御は、#!10図に示すKGB増
量をノックインターバルに応じて変化させるために、ノ
ック増量決定回路123の演算出力を加算回路124に
入力し、この加算出力値にょシ/母ルスモーク1101
駆動してEGR量管量化変化ている。
125aFi信号制御回路であって、後述の44判別回
路125の作動時の点火進角とEGR量の同時F/ml
 を行なう際にノック増量決定回路にノック進形を伝達
しないようにするスイッチ回路からなる。
125はb1判別回路であって、機関の高負荷運転時に
おけるEJRの基本増量を行うEGR量設定回路115
の作動且つ減量してもある程度のEGR増量が行われる
運転条件でI開始信号t−Fβ回路122に送出する。
126は公知の駆動軸のねじれ角を光学的に計測する出
力トルクセンサで6って、その出力値をb1回路122
に送出する。なお、出力トルクセンサ126は出力トル
クに対応した出力上発生する%Oであれば他のものでも
よい。127は前述の実施例における吸気負圧センサと
同様に機関の運転状況音検出するためのスロットル角セ
ンナ、128はスロットル角センサ1270出力信号に
よl F/m中にアクセル変化があ−)良否−tPe検
出する定常運転検出回路である。
この検出回路128の出力信号がオンである非定常運転
時には、わ4判別回路125は41回路122にF/i
l開始信号を送出せずに: F/11中正指令信号を送
出する。
129はb1回路122の出力のうち出力最大点となる
点火進角によシ点火進角を予め設定した点火進角設定回
路130による基準進角のb1結果會反映させるための
進角補正量信号を発生する進角補正回路であって、11
回路122の出力値の配憶する機能を有する。131は
点火コイル(図示せず)の充放電を制御するパワートラ
ンジスタであって、進角補正回路129の出力とF/B
回路122による点火進角の探索出力との合成出力を発
生する合成回路132によりて点火時期が決定されて動
作する。133はEGR量のF/)!結果tオープン制
御時においても反映させるためのmR補正量の更新およ
び記憶機能1有するIGR量補正補正回路って、その動
作は進角補正回路129と同様である。135はF/B
回路122によるEGR量の探索出力と加算回路1・2
4の出力との合成出力を発生する合成回路でhりて、そ
の出力はノ4ルスモーク110を駆動する。次に、F/
11回路122の動作管説明する。
第13図は第12図のわ4回路1220制御シーケンス
を示す流れ図である。ステy 7” aにおいて、ル1
判別回路125の出力によりF/BをスターFさせる。
CHは探索方法の変更を示す限定数でありて、ステ、デ
bで初期値0に設定され、ステ、グC%しくけC′で最
大出力探索におけるトルク出力低下毎に1アツプする。
ステップ・において、ル1の開始はノックの発生をノッ
ク基準とするステ、グdのために、オープンルーグ時と
同様にEGR量の第10図に示す制御を行う(ステップ
・)。ステップf、f’においては、トルク出力を読込
む。ステ、グgにおけるUPはEGR増量(ステップh
)、あるいは、点火進角のサーベイ遅角(ステップl)
およびEGR減量(ステ、7’h’)Kよるトルク出力
の上昇か下降かを判別しくステ、グj)、そのサーベイ
方法を変更する場合には(ステ、’7’k)、ステラf
Lあるいはt′において変更される。ステップmにおい
ては、ノック基準内になるまで点火進角會徐々に進角さ
せてノック限界を探索するために進角(ステ、グn)の
必要性會判別している。ステップ0においては、探索前
の出力トルク(ステップf)と探索後の出力トルク(ス
テップf′)と全比較し、その出力トルク変化がほとん
どないか否か、つtbピークトルク点か否かt判別する
。ピークドル2点の場合には、おテ、グpにおいて、そ
のEGR補正量(Δeo)、進角補正量(Δθ。) I
i EGR合成回路135、合成回路132にそれぞれ
出力させると共に、ステップqにおいて、一定時問丸と
えば30秒間F/B k中止させるためにタイi−回路
金作動させる。これによシ、運転中の点火進角およびE
GR量を安定させ機関を不必要に不安定な状態にするこ
と管避ける。30秒後には再びリセットしくステップr
)、次に、F/B運転領域か否か1判別しくステラ7”
s)、F/′B運転領域内であればF/Bt−再スター
トとし、F/B運転領域外であればb1制at中止する
(ステップt)。ステラfuにおける判別は、出力トル
クの上昇から下降あるいはその逆の変化いわゆるピーク
トルク点付近での探索を行りている場合はその2回の変
化でF/lを中止させるためのものである。これは、ノ
、り限界が範囲を有し、且つ進角もステップ制御(ステ
ップ−)を行い、EGRもステ、!制御(ステーツブh
、h’)を行っているので、また、特に厳密なピーク点
を探索することは困難なこともらシ、一応最大出力付近
でF/]3を中止させている。このように、EGR量お
よび点火進角の設定についてノックの発生状況と出力ト
ルクとをそれぞれ最適にして運転が可能となシ、また、
わ4領域以外においても七のF/11結果を反映させて
運転できるので、機関のノックの発生の緩和および出力
トルクの増加金有効的に得ることができる。
以上説明したように本発明によれば、機関そのもののノ
、り限界を上げて最大出力が得られる点火進角に設定で
きる高負荷EGR手段と車輛走行中に発生する実際のノ
ック【検出してEGR?増量させるノックフィードバッ
ク手段とを設けて、ノックの発生を緩和させると共に機
関の最大出力を実際の走行条件のもとで得ることができ
、しかも燃費向上を計シ得るという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例としての過給機付O内燃
機関の断面図、第2図は第1図のEGRパルプ13の詳
細な断面図、第3図は本発、明の第2の実施例としての
吸気マニホルVの断面図、第4図は第3図の変形図、第
5図(1)は本発明の第3の実施例としてのEGRAル
プの断面図、第5図(b)は第5図(1)のEGBバル
ブ70の周辺部を示す部分断面図、第6図は本発明の第
4の実施例としてのEGRパルプの断面図、117図は
第6図の制御回路91のブロック回路図、第8図は本発
明の第50実施例としてのEGRIQルプの制御回路の
ブロック回路図、第9図は本発明の第6の実施例の制御
原理全説明するための機関特性図、第10図は本発明の
第6の実施例の制御基準’を説明するためのノ、クイン
ターバルとEGR量係数との関係を示すグラフ、第11
図は本発明の第6の実施例のフィードバック状態を説明
するための点火進角と出力トルクとの関係を示すグラフ
、第12図は本発明の第6の実施例としての制御回路の
ブロック回路図、第13図は第12図のフィードバック
回路122の制御シーゲンスを示す流れ図である。 1・・・内燃機関、10・・・ター−チャージャー、1
3・・・EGRパルプ、21・・・ノックセンサ、22
・・・ノック検出゛回路、23−・・負荷切換弁、31
,34・・・ダイヤフラム、42−・・上ダイヤフラム
室、44・・・下ダイヤフラム室、62−・・絞シ部、
70 、90・・・原本パルプ、91・・・制御回路、
108m−急加速信号発生回路、113−・・点火進角
補正量記憶回路、115−・・ノックEGR増量回路、
121−・・ノ。 り発生間隔演算回路、122・・・フィードパ、り回路
、126−・・トルクセンサ。 特許出願人 一本電装株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第2図 第3図 第4図 3 (b) 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内燃機関において、高負荷運転時を検出する第1の
    検出手段と、ノッ今ングの発生管検出すゐ第20検出手
    段と、排気を吸気管内に再循環させるIGR11通路と
    、該101通路における排気の再循環量を前記第1、第
    2の検出手段の検出値に応じて決定するバルブ機構とを
    具備したことを特徴とする内燃機関のノッキング低減装
    置・ 2、前記内燃機関が排気管部に設けたタービンによシ吸
    気管部に設は九;ンプレッサを駆動させるターがチャー
    ジャーを具備し、前記′ノ考ルブ機構が2段のダイヤフ
    ラム式fペット弁會具備し、1つのダイヤフラムには常
    時吸気圧を印加させ、他の1つのダイヤフラムには前記
    第2の検出手段のノックセンサのノ、り検出信号に応じ
    て前記吸気圧を印加させた特許請求の範囲第1項に記載
    のノッキンダ低減装置。 3、前記EGR通路が吸気管側の開口部に吸入空気量に
    応じた負圧を発生させるエゼクタ機構を具備する特許請
    求の範囲第1項に記載のノッキング低減装置。 4、前記内燃機関が該機関のトルク出力を検出するトル
    クセンサを具備し、点火進角およびEGRf 量の設定
    値を一定のノック状態において最大出力トルクが得るよ
    うに前記点火進角お↓び′EGR1t−ステッ!変化さ
    せるノ、り発生間隔演算回路およびフィードバック回路
    を設けた特許請求の範囲第1項に記載のノッヤング低減
    装置。 5、内燃機関において、高負荷運転時を検出する第1の
    検出手段と、ノッキングの発生を検出する第2の検出手
    段と、排気t−吸気管内に再循環させるEGR通路と、
    該EGR通路における排気の再循環量を前記第1.第2
    0検出手段の検出値に応じて決定するパルプ機構と、前
    記第2の検出手段の出力によシ作動する点火進角を補正
    すゐ点火進角補正回路と、を設けたこと管特徴とする内
    燃機関のノ、中ング低減装置。 6、前記パルプ機構によシ決定される排気再循環量およ
    び前記点火進角補正回路によシ決定される点火進角補正
    量管、機関回転速度、機関負荷および諌負荷の変化のそ
    れぞれの状況に応じて選択する1判別手段を設けた特許
    請求の範囲第5項に記載のノッキング低減装置。 L 前記パルプ機構により決定される排気再循環量およ
    び前記点火進角補正回路により決定される点火進角補正
    量管、機関回転速度、機関負荷および該負荷の変化のそ
    れぞれの状況に応じて変化させる制御量補正手段を設け
    た特許請求の範囲第5項に記載のノッキング低減装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0668439A1 (en) * 1994-02-17 1995-08-23 MAGNETI MARELLI S.p.A. System for reducing detonation phenomena in a combustion chamber of an endothermic engine
EP1715179A2 (de) 2005-03-31 2006-10-25 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zum Vermeiden von verfrühten Verbrennungsereignissen bei einer Brennkraftmaschine
US7854218B2 (en) 2006-08-24 2010-12-21 Avl List Gmbh Method to recognize and avoid premature combustion events
DE102011116956A1 (de) * 2011-10-26 2013-05-02 Vaillant Gmbh Verfahren zur Klopfregelung an einer Brennkraftmaschine
EP2203636B1 (fr) * 2007-10-10 2020-01-08 Valeo Systèmes de Contrôle Moteur Procédé de contrôle d'un moteur à essence à circuit egr basse pression

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