JPS5825208A - 電磁式プランジヤ− - Google Patents

電磁式プランジヤ−

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Publication number
JPS5825208A
JPS5825208A JP12453681A JP12453681A JPS5825208A JP S5825208 A JPS5825208 A JP S5825208A JP 12453681 A JP12453681 A JP 12453681A JP 12453681 A JP12453681 A JP 12453681A JP S5825208 A JPS5825208 A JP S5825208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
materials
electromagnetic
plunger
electromagnetic plunger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12453681A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kojima
小嶋 高幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Electronics Inc filed Critical Canon Electronics Inc
Priority to JP12453681A priority Critical patent/JPS5825208A/ja
Publication of JPS5825208A publication Critical patent/JPS5825208A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカメラ等の電−制御に使用される電磁式プーン
ジャーで41に部材を小型で強力表ものにするために2
種類以上の強磁性材料の複合で! −夕、アーマチェア
を構成する電磁式プランジャーに関するものである。
カメラ等の電気回路に内iRされる電磁式プランジャー
は、その特−性と−して低消費電力、大出方。
小型、高精度等が要求されるものであり、これらを兼ね
備えたものが各種提案されている。すなわちカメラ等の
拘帯用−器においては、自家電源電池は筆録電池、酸化
銀電池等の容量の比較的小さ゛いものが用いられ、これ
らは長寿命であるとと゛が要求されている◎従ってこれ
に用いる電磁プランジャーとしては低消費電力であるこ
とが要求される。まえこのような電磁プランジャーを構
成する曹−?およびアーマチユアは電磁吸引力が大きく
かつ小ms量であることが重要であり、ま九その作動K
taいても高速度を要求されるもので高精度のものでな
ければならないものである。以上のように、カメラ等に
使用される電磁式1ツンジヤーとしては小屋であって励
磁電itが小さく、かっ電a吸引力が大きく、動作速度
の速いものであると云うすべての条件を満足するように
構成する必要があるものである。
従来より電磁式プランジャーの磁心としてiマ硅素鋼、
 電i11に鉄、 45パーマレイ、7Bパーマ冒イ等
の材料が使用されているが、これらの単一材料により磁
心を構成し良電磁式プランジャーでは、カメラ等に用い
るものとして上記の必要条件をすべて満足畜せるものは
得られず、これに対して二種類以上の異なる強磁性材料
の複合で電磁式プランジャーの磁心を構成することが行
われていた。
峙に永久磁石と軟磁性材料との複合により効果を上げる
ようにした電磁式プランジャーが実用化されていた。
しかるに上記のように2種類以上の材料を組合せる場合
は、これらの異種材料間にギャップが生じ、これが磁心
としての磁路に実効ギャップとなて った磁気的リスを生じることになる。従ってこのような
複合磁心では、I!#に磁束密度、透磁率KJl影響が
あり、これによって消費電力、電磁吸引力。
離脱速度等が低くなる欠点があった。さらKこれらの特
性を向上させるために、異種材料の接合面して の研磨により表面を鏡面仕上げダ実効ギャップを小さく
することが行われているが、このようKして得られるI
IK%隈度があり、0.1声1以下の凹凸が残るもので
ある。
tl来kt上記f)如き複合による電磁式1ランジヤー
の磁心の製造においては、各材料の接合面を研摩して鏡
面仕上げし九後に突き合わせてナースに組込み、板バネ
で同定して樹脂で毫−々ドする方法が用いられていた。
この場合%接合面は空気間層として残されるため、透磁
率、リーケージ7ツツタスの点で効率低下が大きくなる
ととになる・本発明は上記の点に鍾みてなされ良もので
、複台材料の接合部空隙Kil性流体流体填するととに
より、接合部の透磁率を向上させ、リーケージ7ラツタ
スを少なく畜せた電磁式プランジャーの磁心を得ること
を目的とするものである。
例え#i磁心内に永久磁石がある場合は、磁性流体は永
久磁石によって吸着°されるため、従来と同様にケース
に組込んて固定し樹脂て毫−ルドする。
ま良永久磁石を含まない磁心の場合は、磁界中に′おい
て、又は#磁コイ#により磁化畜せながら磁性流体を吸
着し、これをケースに組込んで固定して樹N4−#ドす
るよ5にする。
またギヤツブ部KM性流体を充填する手段として、上記
の磁力による吸着を用いる他に、磁心を組立ててから後
に超音波含浸、真空含浸により行う方法4用いられる。
さらに磁性流体の性質として薬剤、例えけアセトン、ア
ルコール等、によりぎようしゆうを起させて固定して用
いることも可能である。
本発明の電磁プランジャーに用いる磁性流体は透磁率が
空気のはぼ2〜3倍であ艷、これにより複合磁心のギャ
ップ部にお妙る磁気抵抗を減少畜セ、リーケージ7ツツ
タスを少なくするので、実質的にギャップを縮少畜せる
効果がある。接合部を鏡面仕上げすることでギャップの
凹凸を0.1声鳳以下にすることが出来、また磁性流体
の分散質は100〜200A@度の強磁性粒子であるた
め、ギャップ部を平坦にして接合面を突き合わせ喪後に
磁性流体を含浸させることは可能であり、これKよリギ
ャップ部の磁気的リスを少なくなし得るので消費電力の
低下、出力の増加が得られる。
以上の如き本発明の電磁式プランジャーの磁心組立方法
の実施例について図によって説明する。
第1図は電磁式プランジャーの一実施例を示す斜視図で
、1は冒−タ、2はアーマチユア、3は曹−タ上KII
kWA″11れ九励硫コイル、4はアーマチユアを冒−
夕から離す方向に付勢するスプリング、5m、51sは
璽−り堆付用ネジ大である〇第2図は本発明による電磁
式プランジャーの冒−夕に2種の強III性材料を磁気
回路Kll直に配置した実施例である@IIKおける斜
線でハツチした部分とハツチのない部分とは互に異なる
強磁性材F)を用いた部分を示す。また図にCで示した
部分は磁性流体の含浸部分を示す。なお−ツチ部分を永
久磁石とし、ハツチのない部分を軟畿性体で構成するこ
とも可能である。第51mは従来の磁心組立方法の一例
を示す構造図で、11.1′bおよび1Cは璽−タ、6
は組込用ケース、7は固定用板バネであり、胃−夕1a
、1bと10との接合部およびケース6、板バネ部は組
立後に毫−ルド樹脂(不図示)Kよりモールド固定され
る。8a。
8bは取付用ネジ穴である◎ 以上のように本発明の電磁式プランジャーにおいては、
その磁心を特性の異なる2種以上の強磁性材料を組合せ
て構成するにあたり、これら異種材料の接合面Ka性泥
流体充填することにより複合磁心に生じやすい磁気抵抗
の増加、リーケージフラックスの増加等を防止するもの
であり、このようにして構成し喪磁心を用いることによ
り轡にカメラ等の小屋機器に内蔵する電磁式プランジャ
ーとして消費電力の少ない、高出力の小型機器となし得
るものであり、その効果は大なるものがある0
【図面の簡単な説明】
第1図は電磁式プランジャーの一例を示す斜視図、第2
図(a)〜(g)は本発明による電磁式プランジャーの
磁心構成の実施例を示す路線図、第6図は従来の磁心組
立方法の一例を示す路線図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 0)互に41性、組成の異なる2種以上の強磁性材料を
    複合して磁心を構成する一膳式プツンジャーにおいて、
    mtia式1ツンジャーの曹−夕および/又はアーマチ
    ユアを構成する前記211以上の強磁性材料の接会東を
    鏡面仕上げして突き合わせ要談合部に磁性流体を充填し
    て構成することを特徴とする電磁式プランジャー。 (り特許請求の範1!(1)記載のものにおいて、前記
    2種以上の強磁性材料の一つ番永久磁石により構成する
    ゛ことを時機とする電磁式1ツンジヤー。
JP12453681A 1981-08-07 1981-08-07 電磁式プランジヤ− Pending JPS5825208A (ja)

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JP12453681A JPS5825208A (ja) 1981-08-07 1981-08-07 電磁式プランジヤ−

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JP12453681A JPS5825208A (ja) 1981-08-07 1981-08-07 電磁式プランジヤ−

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Publication Number Publication Date
JPS5825208A true JPS5825208A (ja) 1983-02-15

Family

ID=14887897

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JP12453681A Pending JPS5825208A (ja) 1981-08-07 1981-08-07 電磁式プランジヤ−

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0484828U (ja) * 1990-11-29 1992-07-23

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