JPS5825127A - 暖房便座 - Google Patents
暖房便座Info
- Publication number
- JPS5825127A JPS5825127A JP12427181A JP12427181A JPS5825127A JP S5825127 A JPS5825127 A JP S5825127A JP 12427181 A JP12427181 A JP 12427181A JP 12427181 A JP12427181 A JP 12427181A JP S5825127 A JPS5825127 A JP S5825127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- lid
- radiator
- heat
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は便座の暖房装置に関し、加熱立上りの速い暖房
便座の提供を目的とするものである。
便座の提供を目的とするものである。
従来の暖房便座について、第1図〜第2図に従って説明
する。
する。
第1図は従来の暖房便座の上面構造図、第2図は正面断
面構造図である。1は便座上蓋であり、プラスチックで
出来ている。2は前記便座上蓋1の裏面に密着して装着
されたヒータ、3は前記ヒータ2を前記便座上蓋1の裏
面に密着保持するための保持材、4は便座下蓋である。
面構造図である。1は便座上蓋であり、プラスチックで
出来ている。2は前記便座上蓋1の裏面に密着して装着
されたヒータ、3は前記ヒータ2を前記便座上蓋1の裏
面に密着保持するための保持材、4は便座下蓋である。
上記構成において、便座上蓋1はプラスチックで出来−
Cいるために熱伝導性が悪く、またヒータ2と便座上蓋
1間の熱伝導性も悪く、従って加熱立上りが極めて悪い
欠点を有していた。そのため、便座を使用していない時
にも常に通電しておかねばならず、電気の無駄を生じて
いた。更に、ヒータ2を便座下蓋に密着固定させる場合
、熱伝導を少しでも良くするためにヒータ全周を便座上
蓋に密着させる必要があったが、製造が難しく、また熱
伝導のバラツキも大きくなる欠点があった。
Cいるために熱伝導性が悪く、またヒータ2と便座上蓋
1間の熱伝導性も悪く、従って加熱立上りが極めて悪い
欠点を有していた。そのため、便座を使用していない時
にも常に通電しておかねばならず、電気の無駄を生じて
いた。更に、ヒータ2を便座下蓋に密着固定させる場合
、熱伝導を少しでも良くするためにヒータ全周を便座上
蓋に密着させる必要があったが、製造が難しく、また熱
伝導のバラツキも大きくなる欠点があった。
本発明は、輻射透過材により構成された便座上蓋と、便
座下蓋に設けた輻射体とを用いることにより、上記従来
の欠点を解消するものである。
座下蓋に設けた輻射体とを用いることにより、上記従来
の欠点を解消するものである。
以下、本発明の一実施例について、第3図の断面構造図
に基づいて説明する。6は前記便座下蓋4の上に設けた
断熱材、6は輻射熱を放射する輻射体、7は輻射透過材
により構成された便座上蓋である。
に基づいて説明する。6は前記便座下蓋4の上に設けた
断熱材、6は輻射熱を放射する輻射体、7は輻射透過材
により構成された便座上蓋である。
上記構成において、前記輻射体6に通電すると前記輻射
体6は低温輻射熱を放射する。前記低温輻射熱は前記便
座上蓋7を透過し、前記便座上蓋7に座った人体(図示
せず)を直接加熱する。断熱材6は、前記輻射体6から
の熱が便座下蓋4に逃げるのを防止して暖房効率を上げ
るだめのものである。この構成においては、前記輻射体
6の全周を断熱材6に密着させる必要は無く、大ざっば
に固定しておくだけで良い。
体6は低温輻射熱を放射する。前記低温輻射熱は前記便
座上蓋7を透過し、前記便座上蓋7に座った人体(図示
せず)を直接加熱する。断熱材6は、前記輻射体6から
の熱が便座下蓋4に逃げるのを防止して暖房効率を上げ
るだめのものである。この構成においては、前記輻射体
6の全周を断熱材6に密着させる必要は無く、大ざっば
に固定しておくだけで良い。
以上の説明から明らかなように、本発明の暖房便座は、
輻射透過材により構成された便座下蓋と、前記便座上蓋
と結合する便座下蓋と、前記便座下蓋に設けた輻射体と
を有するため、 ■ 輻射体へ投入したエネルギーが輻射熱となって便座
上蓋を透鍋し、直接人体を暖めることができる。従って
加熱立上りが極めて速く、便座使用時以外は暖房をOF
F しておくことが可能になり、省エネルギーになる。
輻射透過材により構成された便座下蓋と、前記便座上蓋
と結合する便座下蓋と、前記便座下蓋に設けた輻射体と
を有するため、 ■ 輻射体へ投入したエネルギーが輻射熱となって便座
上蓋を透鍋し、直接人体を暖めることができる。従って
加熱立上りが極めて速く、便座使用時以外は暖房をOF
F しておくことが可能になり、省エネルギーになる。
■ 輻射体を便座上蓋に密着固定する必要がなく、便座
下蓋に大まかに固定しておくだけで良いので1.製造が
容易になり、加熱度合のバラツキも少なくなる。
下蓋に大まかに固定しておくだけで良いので1.製造が
容易になり、加熱度合のバラツキも少なくなる。
等の特長を一有するものである。
第1図は従来の暖房便座の上面構造図、第2図は上記従
来例における正面断面構造図、第3図は本発明の暖房便
座の断面構造図である。 4 ・・・・便座下蓋、6 ・・・輻射体、7・・・・
便座上蓋。
来例における正面断面構造図、第3図は本発明の暖房便
座の断面構造図である。 4 ・・・・便座下蓋、6 ・・・輻射体、7・・・・
便座上蓋。
Claims (1)
- 輻射透過材により構成された便座上蓋と、前記便座上蓋
と結合する便座下蓋と、前記便座下蓋に設けた輻射体と
で構成した暖房便座。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12427181A JPS5825127A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 暖房便座 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12427181A JPS5825127A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 暖房便座 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825127A true JPS5825127A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14881198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12427181A Pending JPS5825127A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 暖房便座 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825127A (ja) |
-
1981
- 1981-08-08 JP JP12427181A patent/JPS5825127A/ja active Pending
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