JPS5825068A - 放電灯 - Google Patents
放電灯Info
- Publication number
- JPS5825068A JPS5825068A JP12371781A JP12371781A JPS5825068A JP S5825068 A JPS5825068 A JP S5825068A JP 12371781 A JP12371781 A JP 12371781A JP 12371781 A JP12371781 A JP 12371781A JP S5825068 A JPS5825068 A JP S5825068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- discharge lamp
- stem
- outer tube
- outer lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、外管内に4個の内管を各電極ごとに配設し
、その内管によって略U字状の放電路を二条形成させる
ようにした放電灯に関する。
、その内管によって略U字状の放電路を二条形成させる
ようにした放電灯に関する。
この種、放電灯として米国特許第2 、581 。
868号に開示されているものがある。第1図はその放
電灯の4個の内管を用いた一例を示す斜視図である。即
ち同図において、(1)は細長い円筒形したガラス製の
外管であり、内部に社可電離媒体である水銀や希ガスが
低圧で封入されている。(2)はこの外管(1)の中に
外管(1)の長手方向に沿って中心を結ぶ線が方形をな
すように配設された4個の内管で、この内管(2)は内
面に発光層となる螢光体層(3)を形成しておシ、かつ
外管(1)の底部に位置する一端側には夫々電極(4)
を封着し、外管(1)の先端部に位置する他端は開放さ
れている。(5)は外管(1)の底部を閉塞するととも
に一文字状のつまみ部(6)を有するガラス製ステムで
、この−文字状のつまみ部(6)に祉8本の列導線(7
)が封入されており、さらにこの列導線(7)は上記電
極(4)の内導線(8)と電気的に接続されている。a
■は内管(2)を保持する円板。上記夫々の電極(4)
の一方は内導線(8)、列導線(7)を介して外部のス
タータ(9)に接続され、また他方線同様に安定器員を
介して電源値υに接続されている。そして、スタータ(
9)が閉じられることによって夫々の電極(4)が予熱
され9次いでスタータ(9)が開放されると、インダク
ションキックにょシ破線で示すU字状の放電路(A)を
二条形成して動作するように成っている。
電灯の4個の内管を用いた一例を示す斜視図である。即
ち同図において、(1)は細長い円筒形したガラス製の
外管であり、内部に社可電離媒体である水銀や希ガスが
低圧で封入されている。(2)はこの外管(1)の中に
外管(1)の長手方向に沿って中心を結ぶ線が方形をな
すように配設された4個の内管で、この内管(2)は内
面に発光層となる螢光体層(3)を形成しておシ、かつ
外管(1)の底部に位置する一端側には夫々電極(4)
を封着し、外管(1)の先端部に位置する他端は開放さ
れている。(5)は外管(1)の底部を閉塞するととも
に一文字状のつまみ部(6)を有するガラス製ステムで
、この−文字状のつまみ部(6)に祉8本の列導線(7
)が封入されており、さらにこの列導線(7)は上記電
極(4)の内導線(8)と電気的に接続されている。a
■は内管(2)を保持する円板。上記夫々の電極(4)
の一方は内導線(8)、列導線(7)を介して外部のス
タータ(9)に接続され、また他方線同様に安定器員を
介して電源値υに接続されている。そして、スタータ(
9)が閉じられることによって夫々の電極(4)が予熱
され9次いでスタータ(9)が開放されると、インダク
ションキックにょシ破線で示すU字状の放電路(A)を
二条形成して動作するように成っている。
このように構成された放電灯においては、放電路(A)
を規制する内管(2)は、従来の直管形放電灯を2分割
し電極(4)同士が近接するように2組配設されたもの
である。したがって、光出力量が十分得られるとともに
、効率の低下を防止しながら外管(1)のコンパクト化
を可能にする効果を奏するものである。しかるに、外部
からの給電線となる8本の列導線())はステム(5)
の−文字状のつまみ部(6)K封入されている。このた
め。
を規制する内管(2)は、従来の直管形放電灯を2分割
し電極(4)同士が近接するように2組配設されたもの
である。したがって、光出力量が十分得られるとともに
、効率の低下を防止しながら外管(1)のコンパクト化
を可能にする効果を奏するものである。しかるに、外部
からの給電線となる8本の列導線())はステム(5)
の−文字状のつまみ部(6)K封入されている。このた
め。
中心を結ぶ線が方形をなすように配置された4個の内管
(2)の電極(4)との接続は複雑に折曲して行なわな
ければな−らず、非工業的であった。また6本の列導線
(7)は構造上極めて近接して封入されているため、複
雑に折曲することと合い俟って僅かな衝撃力等で列導線
(7)同士が接触し。
(2)の電極(4)との接続は複雑に折曲して行なわな
ければな−らず、非工業的であった。また6本の列導線
(7)は構造上極めて近接して封入されているため、複
雑に折曲することと合い俟って僅かな衝撃力等で列導線
(7)同士が接触し。
ランプを不点にする事故を起すなどの問題があった0
この発明社上記点に鑑みてなされたもので。
外管底部を閉塞するステムには夫々2本の列導線を植設
した4個のつまみ部を十文字状に形成し、列導線と電極
との接続を容易にし、工業化が可能となシ、かつ外溝線
同士の接触を防ぎ。
した4個のつまみ部を十文字状に形成し、列導線と電極
との接続を容易にし、工業化が可能となシ、かつ外溝線
同士の接触を防ぎ。
ランプ不点事故を防止し得る放電灯を提供することを目
的とする。
的とする。
以下、この発明の一実施例を第2図および第3図に基づ
いて説明する。両図において、(5)d外管+1)の底
部の開口を閉塞するステムで、このステム(5)には夫
々2本の列導線(7)を植設した4個のつまみ部(6)
を十文字状に形成しである。そしてこのつまみ部(6)
は、内面に螢光体層(3)を有し、中心を結ぶ線が方形
を成すように外管(1)内に配設された4個の内管(2
)の夫々の中心方向に向うように配置されるとともに、
夫々のつまみ部(6)の2本の列導線(7)は夫々の内
管(2)の電極(4)より導出した2本の内導線(8)
と接続される。Iは排気管、なお上記以外は第1図に示
すものと同一符号で同一または相当部分を示しており。
いて説明する。両図において、(5)d外管+1)の底
部の開口を閉塞するステムで、このステム(5)には夫
々2本の列導線(7)を植設した4個のつまみ部(6)
を十文字状に形成しである。そしてこのつまみ部(6)
は、内面に螢光体層(3)を有し、中心を結ぶ線が方形
を成すように外管(1)内に配設された4個の内管(2
)の夫々の中心方向に向うように配置されるとともに、
夫々のつまみ部(6)の2本の列導線(7)は夫々の内
管(2)の電極(4)より導出した2本の内導線(8)
と接続される。Iは排気管、なお上記以外は第1図に示
すものと同一符号で同一または相当部分を示しており。
これらは第1図のとうシである。
上記実施例の放電灯にあっては、ステム(5)の夫々の
列導線(7)は電極(4)の内構1j! (81の位置
とほぼ一致するような配置構成となっているため。
列導線(7)は電極(4)の内構1j! (81の位置
とほぼ一致するような配置構成となっているため。
各々の接続は複雑な折曲を要することが<、極しり−%
大々リクl+鄭世)は士又子状に形厄しであるため、夫
々の列導線(7)同士を十分離隔させ得、したがって列
導線(7)同士の接触がなくランプ不点事故が防止され
ることになる。
大々リクl+鄭世)は士又子状に形厄しであるため、夫
々の列導線(7)同士を十分離隔させ得、したがって列
導線(7)同士の接触がなくランプ不点事故が防止され
ることになる。
第4図は上記実施例と異なる他の実施例を示すもので、
ステム(5)のつまみ部(6)は、中心を結ぶ線が方形
を成すように外管(1)内に配設された4個の内管(2
)の、内管(2)同士が当接する方向に位置させ、夫々
のつまみ部(6)の2本の列導線け)は隣り合う内管(
2)の電極(4)の一方の内導線(8)と接続したもの
である。この場合においても上記実施例と同等の効果が
ある。
ステム(5)のつまみ部(6)は、中心を結ぶ線が方形
を成すように外管(1)内に配設された4個の内管(2
)の、内管(2)同士が当接する方向に位置させ、夫々
のつまみ部(6)の2本の列導線け)は隣り合う内管(
2)の電極(4)の一方の内導線(8)と接続したもの
である。この場合においても上記実施例と同等の効果が
ある。
なお、上記実施例では、内管(2)とステム(5)のつ
まみ部(6)の間に内管(2)を保持する円板等を設け
ていないが、第1図に示す従来例のように内管(2)を
保持する円板nを設けても上記した効果は何等変るもの
ではない。
まみ部(6)の間に内管(2)を保持する円板等を設け
ていないが、第1図に示す従来例のように内管(2)を
保持する円板nを設けても上記した効果は何等変るもの
ではない。
以上説明したとおシ本発明は、外管内に、一端に電極を
封着し、他端t−閉開口た4個の内管を夫々の中心を結
ぶ線が方形を成すように配置し、この内管によって略U
字状の放電路を二条形成させるようにしたものにおいて
、外管の底部を閉塞するステムには、夫々2本の外溝線
を植設した4個のつまみ部を十文字状に形成し。
封着し、他端t−閉開口た4個の内管を夫々の中心を結
ぶ線が方形を成すように配置し、この内管によって略U
字状の放電路を二条形成させるようにしたものにおいて
、外管の底部を閉塞するステムには、夫々2本の外溝線
を植設した4個のつまみ部を十文字状に形成し。
このつまみ部より導出される外溝線と電極よシ導出され
る内導線とを電気的に接続する構成としたので、外溝線
と内導線の接続が容易であシ。
る内導線とを電気的に接続する構成としたので、外溝線
と内導線の接続が容易であシ。
また外溝線同士の接触も防止されるため、工業的に優れ
、かつ不点事故を防止した信頼性の高いランプを提供で
きる。
、かつ不点事故を防止した信頼性の高いランプを提供で
きる。
第1図は従来の放電灯を示す斜視図、第2図はこの発明
による放電灯の一実施例を示す要部分解斜視図、第3図
は同じく上面図、第4図はこの発明の他の実施例を示す
上面図である。 図中、(1)は外管、(2)は内管、(3)は螢光体層
。 (4)は電極、(5)はステム、(6)はつまみ部、(
7)は外溝線、(8)線内導線 尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 、・ 代理人 葛 野 信 −1図 ハA Ws2図 第4図 乙
による放電灯の一実施例を示す要部分解斜視図、第3図
は同じく上面図、第4図はこの発明の他の実施例を示す
上面図である。 図中、(1)は外管、(2)は内管、(3)は螢光体層
。 (4)は電極、(5)はステム、(6)はつまみ部、(
7)は外溝線、(8)線内導線 尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 、・ 代理人 葛 野 信 −1図 ハA Ws2図 第4図 乙
Claims (4)
- (1) 内部に水銀と希ガスを封入した底部が開口の
外管、この外管内に夫々の中心を結ぶ線が方形を成すよ
うに配置され、底部に夫々電極を封着し先端を開放した
4個の内管、上記外管の底部にその開口を閉塞するよう
に封着されるステムを備え、このステムには夫々2本の
外導線を植設した4個のつまみ部を十文字状に形成し、
このつまみ部より導出される外導線と上記内管の電極よ
り導出される内導線とを接続して成る放電灯。 - (2) 内管の内表面に紘螢光体層を形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放電灯。 - (3) ステムのつまみ部紘、夫々の内管の中心方向
に向うように配置したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載の放電灯0 - (4) ステムのつまみ7部は、夫々の内管同士が当
接する方向に位置させたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載の放電灯0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12371781A JPS5825068A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12371781A JPS5825068A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 放電灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825068A true JPS5825068A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14867613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12371781A Pending JPS5825068A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 放電灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825068A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6403512B1 (en) | 2000-07-12 | 2002-06-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric ceramic for high frequency, dielectric resonator, dielectric filter, dielectric duplexer and communication unit |
US6569795B2 (en) | 2000-07-03 | 2003-05-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High frequency dielectric ceramic compact, dielectric resonator, dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP12371781A patent/JPS5825068A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6569795B2 (en) | 2000-07-03 | 2003-05-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High frequency dielectric ceramic compact, dielectric resonator, dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus |
US6403512B1 (en) | 2000-07-12 | 2002-06-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric ceramic for high frequency, dielectric resonator, dielectric filter, dielectric duplexer and communication unit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58172857A (ja) | 螢光ランプ | |
JPS5825068A (ja) | 放電灯 | |
US2945977A (en) | Fluorescent glow discharge lamp | |
JPS5825061A (ja) | 放電灯 | |
EP0181398B1 (en) | Low-pressure discharge lamp | |
JPS5825066A (ja) | 放電灯 | |
JPS61133549A (ja) | 螢光ランプ | |
JPH0439660Y2 (ja) | ||
JPS6224934Y2 (ja) | ||
JPS6481157A (en) | Fluorescent lamp | |
JPS6212259U (ja) | ||
JP2517746Y2 (ja) | 放電管 | |
JPS6329937B2 (ja) | ||
JPS6310618Y2 (ja) | ||
JPS60183358U (ja) | 放電灯 | |
JPS5825064A (ja) | 放電灯 | |
JPH0170261U (ja) | ||
JPH056756A (ja) | 金属蒸気放電灯 | |
JPS58209049A (ja) | 放電灯 | |
JPH056755A (ja) | シングルエンド2重ランプ | |
JPS5825060A (ja) | 放電灯 | |
JPS55144652A (en) | Fluorescent lamp | |
JPS6362063B2 (ja) | ||
JPS6338252U (ja) | ||
JPS5980959U (ja) | 電球の絶縁構造 |