JPS5824690A - 多重接続回り継手 - Google Patents
多重接続回り継手Info
- Publication number
- JPS5824690A JPS5824690A JP57126633A JP12663382A JPS5824690A JP S5824690 A JPS5824690 A JP S5824690A JP 57126633 A JP57126633 A JP 57126633A JP 12663382 A JP12663382 A JP 12663382A JP S5824690 A JPS5824690 A JP S5824690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swivel joint
- plate
- fluid
- distribution plate
- joint according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/48—Bottoms or tuyéres of converters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
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- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/50—Tilting mechanisms for converters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L39/00—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
- F16L39/06—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies of the multiline swivel type, e.g. comprising a plurality of axially mounted modules
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、臨時に加圧下に固体粒子を充填した流体を、
軸の周囲に回動する装置上に導（ために用いられる多重
接続回り継手に関するものである。
軸の周囲に回動する装置上に導（ために用いられる多重
接続回り継手に関するものである。
特に本発明は、横軸の周りに回動する転炉の鋳鉄精錬容
器に、臨時に固体物質を充填した気体、冷却水および潤
滑剤を導入するために応用できる。
器に、臨時に固体物質を充填した気体、冷却水および潤
滑剤を導入するために応用できる。
精錬技術の冶金学上の可能性の進歩と拡大は、炉底から
注入される固体物質と種々の気体の数増加をもたらした
。溶融金属浴中に細かく粉砕した固体物質と気体を注入
することは、本発明者らが先に出願したルクセンブルグ
国特許出願第８１．１１０８号明細書に記載したように
、例えば金属ジャケットで被覆した多孔質煉瓦によって
行うことができる。
注入される固体物質と種々の気体の数増加をもたらした
。溶融金属浴中に細かく粉砕した固体物質と気体を注入
することは、本発明者らが先に出願したルクセンブルグ
国特許出願第８１．１１０８号明細書に記載したように
、例えば金属ジャケットで被覆した多孔質煉瓦によって
行うことができる。
各煉瓦は気体導入口から独立した循環路に接続され、こ
の循環路は各フィード量の圧力調整を含む。
の循環路は各フィード量の圧力調整を含む。
最近の回動転炉では、天然の異なった圧力の流体の需要
がますます多くなってきた。
がますます多くなってきた。
回動装置に関し加圧下で流体を導入するために最も簡単
な方法は、溝のある支持体のジャーナルを横切ってホー
スを引くことである。この方法は、比較的僅かな角度で
回動する装置に制限され、またホースがねじれて破損さ
れる。さらに、製鉄の際に遭遇する高い温度および腐食
と摩耗の環境が、この方法の多くの利点を減らす。回動
する冶金容器を流体に供給する可能性は西独国特許出願
第２７ｏｇｇｓｙ号明細書に記載されている。しかし、
これは回動部分に関し制限された若干の異なる流体の導
入しか解決していない。
な方法は、溝のある支持体のジャーナルを横切ってホー
スを引くことである。この方法は、比較的僅かな角度で
回動する装置に制限され、またホースがねじれて破損さ
れる。さらに、製鉄の際に遭遇する高い温度および腐食
と摩耗の環境が、この方法の多くの利点を減らす。回動
する冶金容器を流体に供給する可能性は西独国特許出願
第２７ｏｇｇｓｙ号明細書に記載されている。しかし、
これは回動部分に関し制限された若干の異なる流体の導
入しか解決していない。
本発明の目的は上記の欠点を解消する向上した若干の継
手を含む回り継手を実現することにある。
手を含む回り継手を実現することにある。
また回り継手は、工場の不測の状態で修復するように、
コンパクトでブロックに分解できる必要がある。
コンパクトでブロックに分解できる必要がある。
さらに、冷却水、潤滑剤および高圧下で潤滑性のない流
体を通す必要がある。
体を通す必要がある。
回り継手は回転角度の値に関することについて、何ら拘
束されない。なお、回り継手は、対称な膨張度が得られ
るように回動軸に対して温度分布が対称でなければなら
ない。
束されない。なお、回り継手は、対称な膨張度が得られ
るように回動軸に対して温度分布が対称でなければなら
ない。
これらの目的は、回動軸が回動装置の回動軸と一致して
この回動装置と連動する収集板であって流体通過路を具
えた収集板、流体導入路を具えた少なくとも１個の固定
した分配板、並びに分配板と収集板の境界面に配置され
流体導入路と流体通過路との間に永続的連絡を確保する
回動軸に同心の環状溝とを有する本発明の回り継手によ
り達成される。
この回動装置と連動する収集板であって流体通過路を具
えた収集板、流体導入路を具えた少なくとも１個の固定
した分配板、並びに分配板と収集板の境界面に配置され
流体導入路と流体通過路との間に永続的連絡を確保する
回動軸に同心の環状溝とを有する本発明の回り継手によ
り達成される。
以下、本発明の実施例を図面につき詳細に説明する。
図は本発明の多重接続回り継手の中介を示す部分断面図
である。
である。
図において、回り継手は回動装置の回動軸Ａム′の回り
を回動し、収集板δを取囲む２枚の分配板１．１を具え
る。
を回動し、収集板δを取囲む２枚の分配板１．１を具え
る。
動かない分配板ｌ、８の内部で、回動装置と連動する収
集板８の動きを、軸受４すなわちすべり軸受によって容
易にする。
集板８の動きを、軸受４すなわちすべり軸受によって容
易にする。
分配板１の付近に割当てたねじ５は分配板２に対し分配
板１を締め付ける。収集板８の位置決めを横木６．フに
よって調整する。
板１を締め付ける。収集板８の位置決めを横木６．フに
よって調整する。
同動板と動かない分配板との間の隙間は、温度勾配のた
め引起こされる膨張による焼は付きを完全に避けるよう
に十分に大きく、密封性を確保する環状継手の近（の環
状溝８の間に加圧下で流体が全く通過しないように十分
に小さくする。環状溝８は回動軸に対し同心円である。
め引起こされる膨張による焼は付きを完全に避けるよう
に十分に大きく、密封性を確保する環状継手の近（の環
状溝８の間に加圧下で流体が全く通過しないように十分
に小さくする。環状溝８は回動軸に対し同心円である。
各＾８を加圧下に流体を導く管１１を取付けた単一の流
体導入路１０と連絡する。
体導入路１０と連絡する。
収集板と接触していない分配板の正面から複数の流体導
入路１２の穴をあけ、複数の流路１０を複数の環状溝８
に連絡する。次いで穴の入口を橙１８で閉じる。
入路１２の穴をあけ、複数の流路１０を複数の環状溝８
に連絡する。次いで穴の入口を橙１８で閉じる。
各環状溝８は流路１４と連絡する。収集板が回動する際
、流路１４が環状溝と連絡する個所が移動する。
、流路１４が環状溝と連絡する個所が移動する。
流路１４は、栓１８によって閉じられた流路１６．１？
を介して管１５と連絡する。
を介して管１５と連絡する。
環状溝を収集板８の両側に配置すると、特にコンパクト
な回り継手が得られる◇ 明らかに、環状溝８を２個の分配板１．ｆｆｉ内に設け
る代りに、同様に収集板８の向い合った８面に設けるこ
とができる。
な回り継手が得られる◇ 明らかに、環状溝８を２個の分配板１．ｆｆｉ内に設け
る代りに、同様に収集板８の向い合った８面に設けるこ
とができる。
回動装置上に流体を導く管１５を、回動軸直ム′上に中
心がある円上に特に設けるが、同様に複数の同心円上に
何らかの方法で設けることができる。
心がある円上に特に設けるが、同様に複数の同心円上に
何らかの方法で設けることができる。
冷却水は管ｚＯを介して到達し、次いでムム′上の中心
円上に配置した多数の流路２１内を通り、最後に管２２
から出る。
円上に配置した多数の流路２１内を通り、最後に管２２
から出る。
同様に冷却水は反対方向に循環することができ、ジャー
ナルのひとつを通って入り、別のジャーナルから出てい
く。重要なことは、回動軸周囲の流路８１が対称に配置
され、回動軸周囲の温度勾配が対称となり、従って膨張
分布が対称となることである。
ナルのひとつを通って入り、別のジャーナルから出てい
く。重要なことは、回動軸周囲の流路８１が対称に配置
され、回動軸周囲の温度勾配が対称となり、従って膨張
分布が対称となることである。
部品２８を、ブロックに分解できるように、従って工場
で再据え付けできるように、フランジ浴接して溝のある
ジャーナルに継手を固定する。通気路１９＄２、不測の
流体漏れを探知し、種々の循環路の浸透を避けるのに役
立つ。
で再据え付けできるように、フランジ浴接して溝のある
ジャーナルに継手を固定する。通気路１９＄２、不測の
流体漏れを探知し、種々の循環路の浸透を避けるのに役
立つ。
異なる板の直径を大きくして連結数を容易に増やすこと
ができ、また、異なる流体の減少数だけ用いるとき、あ
るいは回り継手が特にコンパクトである必要がない場合
、収集板に支えられる単一の分配板だけ用いることがで
きる◇
ができ、また、異なる流体の減少数だけ用いるとき、あ
るいは回り継手が特にコンパクトである必要がない場合
、収集板に支えられる単一の分配板だけ用いることがで
きる◇
図は本発明の多重接続回り継手の半分を示す部分断面図
である。 ｌ、ト・・分配板 ８・・・収集板４・・・軸受
ト・・ねじ６、フ・・・横木
８・・・環状溝９・・・継手 １０．１２
・・・流体導入路１１・・・管 １４．１６．１フ・・流体通過路 １８．１ト・・栓 １５・・・管１９・・・通気
路 ＮＯ，２ｇ・・・冷却水用管２１・・・冷
却水流路 ２δ・・・部品特許出願人 メカンア
ルペット・ドンメルダンジエ・エスーアｔエール・エル 第１頁の続き １− 明 者 カル口・エインツ ルクセンブルグ国王ルー２１５４ス クエール・アルワス・メイエー ル２ ０発 明 者 ロベール・メルカトリ ルクセンブルグ国エルー２１４９エ イジ・リュ・エミール・メツツ
である。 ｌ、ト・・分配板 ８・・・収集板４・・・軸受
ト・・ねじ６、フ・・・横木
８・・・環状溝９・・・継手 １０．１２
・・・流体導入路１１・・・管 １４．１６．１フ・・流体通過路 １８．１ト・・栓 １５・・・管１９・・・通気
路 ＮＯ，２ｇ・・・冷却水用管２１・・・冷
却水流路 ２δ・・・部品特許出願人 メカンア
ルペット・ドンメルダンジエ・エスーアｔエール・エル 第１頁の続き １− 明 者 カル口・エインツ ルクセンブルグ国王ルー２１５４ス クエール・アルワス・メイエー ル２ ０発 明 者 ロベール・メルカトリ ルクセンブルグ国エルー２１４９エ イジ・リュ・エミール・メツツ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 臨時に加圧下に固体粒子を充填した流体を、軸ムム
′の周囲に回動する回動装置上に導くために用いられる
多重接続回り継手において、回動軸が前記回動装置の回
動軸（五人′）と一致して該回動装置と連動する収集板
であって流体通過路（１４，１？）を具えた咳収集板（
８）、 流体導入路（ｘｏ、ｘｇ）を具えた少な（とも１個の分
配板（Ｉｌｌ、 並びに該分配板と前記収集板の境界面に配置され、前記
流体導入路（１０，ｌｌ）と流体通過路（１４，１６，
１７）との間に永続的連絡を確保する回動軸（ムＡ’
）に同心の環状溝（８）とを 有することを特徴とする多重接続回り継手。 ｉ 前記溝（８）を少なくとも１個の前記分配板に設け
た特許請求の範囲第１項記載の回り継手。 龜 前記溝（８）を前記収集板に設けた特許請求の範囲
第１項記載の回り継手。 ４ 複数の溝（８）を継手（９）によって互いに独立さ
せた特許請求の範囲第１〜８項のいずれか１項記載の回
り継手。 ＆ １個の収集板（８）と少なくとも１個の分配板（各
１，２）を有する特許請求の範囲第１項記載の回り継手
。 ａ 固定した分配板と動く収集板との間の相対運動をそ
れぞれのすべり軸受の転勤によって実現する第１項また
は第５．！Ｊｔ記載の回り継手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| LU83501A LU83501A1 (fr) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | Joint tournant a raccords multiples |
| LU83501 | 1981-07-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824690A true JPS5824690A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=19729699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57126633A Pending JPS5824690A (ja) | 1981-07-20 | 1982-07-20 | 多重接続回り継手 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0070791A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5824690A (ja) |
| LU (1) | LU83501A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108422235B (zh) * | 2017-02-15 | 2020-08-18 | 上海瑞麒美贸易有限公司 | 用于动力式夹头的外挂电磁式通道分配装置 |
| CN111890386B (zh) * | 2020-08-19 | 2021-09-28 | 江苏昱博自动化设备有限公司 | 一种六路旋转座式助力机械手 |
| FR3130008A1 (fr) | 2021-12-03 | 2023-06-09 | Latty International | Joint tournant pour circulation fluidique séquentielle |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE937323C (de) * | 1955-01-29 | 1956-01-05 | Chiksan Company | Schwenkbare Gelenkverbindung fuer Fliessmittelleitungen |
| US3167332A (en) * | 1962-12-12 | 1965-01-26 | Morgan Engineering Co | Rotating joint for water cooled trunnion |
| DE1907081A1 (de) * | 1969-02-13 | 1970-09-03 | Graubremse Gmbh | Drehverbindung fuer Leitungen fuer fluessige und/oder gasfoermige Medien |
| US3893658A (en) * | 1971-12-29 | 1975-07-08 | Pennsylvania Engineering Corp | Multiple gas feed rotary joint for metallurgical vessels |
| FR2298757A1 (fr) * | 1975-01-22 | 1976-08-20 | Creusot Loire | Joint tournant |
| DE2825851B1 (de) * | 1978-06-13 | 1979-12-20 | Maximilianshuette Eisenwerk | Vorrichtung zur Versorgung von Duesen mit gasfoermigen und/oder fluessigen Kohlenwasserstoffen |
| FR2473675A1 (fr) * | 1980-01-11 | 1981-07-17 | Creusot Loire | Raccord rotatif double |
-
1981
- 1981-07-20 LU LU83501A patent/LU83501A1/fr unknown
-
1982
- 1982-05-26 EP EP82630052A patent/EP0070791A1/fr not_active Withdrawn
- 1982-07-20 JP JP57126633A patent/JPS5824690A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0070791A1 (fr) | 1983-01-26 |
| LU83501A1 (fr) | 1983-04-06 |
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