JPS5824653B2 - クラツチレリ−ズソウチ - Google Patents
クラツチレリ−ズソウチInfo
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- JPS5824653B2 JPS5824653B2 JP49136366A JP13636674A JPS5824653B2 JP S5824653 B2 JPS5824653 B2 JP S5824653B2 JP 49136366 A JP49136366 A JP 49136366A JP 13636674 A JP13636674 A JP 13636674A JP S5824653 B2 JPS5824653 B2 JP S5824653B2
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- JP
- Japan
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- ring
- clasp
- rolling bearing
- clutch release
- centering ring
- Prior art date
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Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 24
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
- F16D23/14—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
- F16D23/143—Arrangements or details for the connection between the release bearing and the diaphragm
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
- F16D23/14—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はころがり軸受の非回転軌道輪を薄肉材料製の
心出しリングですべりブシュに半径方向に可動に連結し
たクラッチレリーズ装置に関する。
心出しリングですべりブシュに半径方向に可動に連結し
たクラッチレリーズ装置に関する。
) この様なりラッチレリーズ装置はドイツ実用新案7
135794で公知であり、これは心出しリングをボル
トで固定し、その際ころがり軸受の半径方向の調整運動
を可能にするため、心出しリングまたはすべりブシュに
はボルトを通す個所にボルトの直径より大きい孔を設け
である。
135794で公知であり、これは心出しリングをボル
トで固定し、その際ころがり軸受の半径方向の調整運動
を可能にするため、心出しリングまたはすべりブシュに
はボルトを通す個所にボルトの直径より大きい孔を設け
である。
この発明は心出しリングと、これを取付けたすベリブシ
ュが相対的に半径方向により大きく動けるクラッチレリ
ーズ装置を提供することを目的とし、ころがり軸受の内
周中を貫通してころがり軸受の一端から外に突出するす
べりブシュの一端部に半径方向外向きに張出した鍔を一
体に設け、ころがり軸受の非回転軌道輪を保持した薄肉
材料製の心出しリングの一端とすべりブシュの上記鍔を
その間に半径方向の遊隙を保ち留金で摩擦締付けなしに
挾んで取付けることによって目的を達成したのである。
ュが相対的に半径方向により大きく動けるクラッチレリ
ーズ装置を提供することを目的とし、ころがり軸受の内
周中を貫通してころがり軸受の一端から外に突出するす
べりブシュの一端部に半径方向外向きに張出した鍔を一
体に設け、ころがり軸受の非回転軌道輪を保持した薄肉
材料製の心出しリングの一端とすべりブシュの上記鍔を
その間に半径方向の遊隙を保ち留金で摩擦締付けなしに
挾んで取付けることによって目的を達成したのである。
これにより本発明のクラッチレリーズ装置は従来のもの
より部品数が少く、したがって組立てやすい。
より部品数が少く、したがって組立てやすい。
又、自動心合せのためζこより大きく半径方向こと動く
こさができる。
こさができる。
そして、留金をすべりブシュ又は心出しリングと一体に
作ることによって製作は一層容易になる。
作ることによって製作は一層容易になる。
更に留金をすべりブシュ又は心出しリングの半径方向に
張出した鍔の外周の切欠きに係合させるとねじれが防止
できる。
張出した鍔の外周の切欠きに係合させるとねじれが防止
できる。
そして、レリーズフォークに接触するのが留金であると
きは留金を焼入れする。
きは留金を焼入れする。
こうするとすべリブシュは焼入れの必要がないので、非
切削ですべりブシュを成形後、焼入れをした場合は歪を
生じるが、焼入れしないので歪が生じる余地はない。
切削ですべりブシュを成形後、焼入れをした場合は歪を
生じるが、焼入れしないので歪が生じる余地はない。
又、ころがり軸受とすベリブシュの間のグリ−ス注入空
所を小さくし、密閉をよくするにはころがり軸受の外輪
とすベリブシュの間にプラスチック製などの充填リング
を配置すればよい。
所を小さくし、密閉をよくするにはころがり軸受の外輪
とすベリブシュの間にプラスチック製などの充填リング
を配置すればよい。
以下、本発明を図示の実施例を参照して説明する。
第1図は薄板製すべりブシュ2と、ころがり軸受3をも
つクラッチレリーズ装置1を示す。
つクラッチレリーズ装置1を示す。
ころがり軸受3は中実な内輪4、転動体5、保持器6、
中実な外輪7を有し、外輪7の前面は凹面のリング状で
、そこにクラッチのクラッチレバ−9が接触する。
中実な外輪7を有し、外輪7の前面は凹面のリング状で
、そこにクラッチのクラッチレバ−9が接触する。
内輪4は内周を心出しリング11の軸方向の段10の上
に固定されている。
に固定されている。
心出しリング11は半径方向外向きの鍔12を、また内
輪の内周中を貫通してその一端から外に突出したすベリ
ブシュ2の一端部には半径方向外向きの鍔13があり、
シこの二つの鍔12,13は留金14で挾まれている。
輪の内周中を貫通してその一端から外に突出したすベリ
ブシュ2の一端部には半径方向外向きの鍔13があり、
シこの二つの鍔12,13は留金14で挾まれている。
そして、心出しリングの鍔の外縁と留金14の間には半
径方向の遊隙Sがあるので、ころがり軸受3は心出しリ
ング11と一線に半径方向に移動できる。
径方向の遊隙Sがあるので、ころがり軸受3は心出しリ
ング11と一線に半径方向に移動できる。
こうして、クラッチとクラッチレリー2ズ装置1p間で
アラインメント誤差を補整しなければならないときは、
ころがり軸受3は自動的にセンタリングする。
アラインメント誤差を補整しなければならないときは、
ころがり軸受3は自動的にセンタリングする。
留金14の挾む部分と、心出しリングの鍔12の間に軸
方向にわずかな遊隙があるので、留金が両鍔を挾んで取
付けるとは言つjてもそこには摩擦締付けが起らない。
方向にわずかな遊隙があるので、留金が両鍔を挾んで取
付けるとは言つjてもそこには摩擦締付けが起らない。
留金14は弾性のアーム15を備え、このアームにクラ
ッチを外すさいにクラッチレリーズ装置1を操作するレ
リーズフォーク16をはめ込んである。
ッチを外すさいにクラッチレリーズ装置1を操作するレ
リーズフォーク16をはめ込んである。
又、そのアーム15はすべりブシュ2の半3径方向内向
きに設けた切込み17中に係合し、留金がねじれないよ
うにしている。
きに設けた切込み17中に係合し、留金がねじれないよ
うにしている。
留金14はレリーズフォーク16と接触する半径方向の
面18を焼入れされている。
面18を焼入れされている。
従ってずべりブシュ2は非切削加工後焼入れしないので
、歪が生じる余地はな4い。
、歪が生じる余地はな4い。
第2図の実施例では留金14をすベリブシュ2と一体に
作っである。
作っである。
留金14は心出しリング11の鍔12をすべりブシュの
鍔に接触させてから曲げるので、心出しリングの鍔12
は軸方向と半径方向の遊隙をもってずべりブシュ2の鍔
に取付けられる。
鍔に接触させてから曲げるので、心出しリングの鍔12
は軸方向と半径方向の遊隙をもってずべりブシュ2の鍔
に取付けられる。
この場合は追加の留金を必要としなG)。
レリーズフォーク16と接触するすベリブシュ2の半径
方向面18aに、焼入れした図示してないスラストつば
を固定すると半径方向面18aの焼入れが省け、好都合
である。
方向面18aに、焼入れした図示してないスラストつば
を固定すると半径方向面18aの焼入れが省け、好都合
である。
第1図、第2図の実施例は非回転軌道輪は内輪であった
が、第3図の実施例は非回転軌道輪が外;輪7で、心出
しリング11に外輪7が保持されている。
が、第3図の実施例は非回転軌道輪が外;輪7で、心出
しリング11に外輪7が保持されている。
ころがり軸受3の密閉のため、外輪7の前面と心出しリ
ング11の間に密閉円板19をはさみ込んである。
ング11の間に密閉円板19をはさみ込んである。
もう一つの密閉円板20が外輪7の内周中に装入してあ
り、これは断面形状がL字形なので、ころがり軸受3の
グリース注入空所を小さくし、注入するグリースを少量
にする。
り、これは断面形状がL字形なので、ころがり軸受3の
グリース注入空所を小さくし、注入するグリースを少量
にする。
さらに第3図のものは、留金14を心出しリング11と
一体に作り、すベリブシュ2の鍔13の外周を半径方向
の遊隙Sをもって挾んでいる。
一体に作り、すベリブシュ2の鍔13の外周を半径方向
の遊隙Sをもって挾んでいる。
鍔13を挾んでいる留金14の外側端部は、第1図の留
金14と同様にすべりブシュ2の半径方向内向きに設け
た切欠き17中にアーム15を係合したねじれないスラ
スト鍔21を同時に挾んでいる。
金14と同様にすべりブシュ2の半径方向内向きに設け
た切欠き17中にアーム15を係合したねじれないスラ
スト鍔21を同時に挾んでいる。
レリーズフォークと接触するスラスト鍔21の半径方向
の面18bは焼入れしである。
の面18bは焼入れしである。
第3図の変形を第4図に示したとNでも留金14は心出
しリング11と一体に作られている。
しリング11と一体に作られている。
ねじれ防止のために留金14はすべりブシュ2の鍔13
の外周に設けた切欠き22に係合している。
の外周に設けた切欠き22に係合している。
又、L形断面の密閉円板20の代りにプラスチック製の
充填リング23をすベリブシュ2に嵌めである。
充填リング23をすベリブシュ2に嵌めである。
充填リング23の機能は密閉円板20と同じで、ころが
り軸受3の中のグリース注入空所を小さくし且つ、ころ
がり軸受を接触なしに密閉する。
り軸受3の中のグリース注入空所を小さくし且つ、ころ
がり軸受を接触なしに密閉する。
第5図は回転しない軌道輪−外輪7−を心出しリングの
軸方向の段10上に嵌めである。
軸方向の段10上に嵌めである。
この実施例でも留金14は心出しリング11と一体に作
っである。
っである。
すべりブシュ2に装着した段状の充填リング23はころ
がり軸受3のグリース注入空所を小さくし、且つころが
り軸受を外側に向かって密閉する。
がり軸受3のグリース注入空所を小さくし、且つころが
り軸受を外側に向かって密閉する。
第6図の実施例は留金14と一体に作った心出しリング
11がころがり軸受3のグリース注入空所を小さくし且
つ密閉する機能をも有する。
11がころがり軸受3のグリース注入空所を小さくし且
つ密閉する機能をも有する。
このため、心出しリング11は軸方向の段10に続いて
半径方向内向き延長したのち内輪4の内周とすべりブシ
ュの外周の間に軸方向に突入している。
半径方向内向き延長したのち内輪4の内周とすべりブシ
ュの外周の間に軸方向に突入している。
従って第5図の充填リング23は省略できる。
この発明の主要な実施態様を要約すれば次の通りである
。
。
(1)留金がすべりブシュと一体である特許請求の範囲
に記載のクラッチレリーズ装置。
に記載のクラッチレリーズ装置。
(2)留金が心出しリングと一体である特許請求の範囲
に記載のクラッチレリーズ装置。
に記載のクラッチレリーズ装置。
(3)心出しリングが非回転軌道輪を保持している前記
(1)又は(2)のクラッチレリーズ装置。
(1)又は(2)のクラッチレリーズ装置。
(4)非回転軌道輪が心出しリングの軸方向の段の上に
装着されている前記(1)から(3)のどれか一つに記
載のクラッチレリーズ装置。
装着されている前記(1)から(3)のどれか一つに記
載のクラッチレリーズ装置。
(5)留金がすべりブシュまたは心出しリングの半径方
向外向きの鍔の切欠きに半径方向の遊隙Sをもって係合
している前記(1)から(4)のどれか一つに記載のク
ラッチレリーズ装置。
向外向きの鍔の切欠きに半径方向の遊隙Sをもって係合
している前記(1)から(4)のどれか一つに記載のク
ラッチレリーズ装置。
(6)留金、スラスト鍔、すべりブシュの鍔の半径方向
の面などレリーズフォークと接触するものが焼入れされ
ている前記(1)から(5)のどれか一つに記載のクラ
ッチレリーズ装置。
の面などレリーズフォークと接触するものが焼入れされ
ている前記(1)から(5)のどれか一つに記載のクラ
ッチレリーズ装置。
(7)ころがり軸受の外輪とすべりブシュとの間に充填
リングが配置されている前記(1)から(6)のどれか
一つに記載のクラッチレリーズ装置。
リングが配置されている前記(1)から(6)のどれか
一つに記載のクラッチレリーズ装置。
第1図から第6図は夫々この発明の実施例のうち六つを
示す軸方向の一部断面図で、図中、2はすべりブシュ、
3はころがり軸受、4はその内輪、7は同じく外輪、1
1は心出しリング、13はすべりブシュの鍔、14は留
金、Sは半径方向の遊隙を示す。
示す軸方向の一部断面図で、図中、2はすべりブシュ、
3はころがり軸受、4はその内輪、7は同じく外輪、1
1は心出しリング、13はすべりブシュの鍔、14は留
金、Sは半径方向の遊隙を示す。
Claims (1)
- 1 ころがり軸受3の内周中を貫通したすべりブシュ2
のころがり軸受の一端から外に突出する一端部に半径方
向外向きに張出した鍔13を一体に設け、ころがり軸受
の非回転軌道輪を保持した薄板製の心出しリング11の
一端と上記鍔13をその間に半径方向の遊隙を保ち留金
14で摩擦締付けなしに挾んで取付けたこおを特徴とす
るクラッチレリーズ装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE7345380 | 1973-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5095648A JPS5095648A (ja) | 1975-07-30 |
JPS5824653B2 true JPS5824653B2 (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=6641829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49136366A Expired JPS5824653B2 (ja) | 1973-12-21 | 1974-11-29 | クラツチレリ−ズソウチ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3985215A (ja) |
JP (1) | JPS5824653B2 (ja) |
FR (1) | FR2255501B1 (ja) |
GB (1) | GB1484488A (ja) |
IT (1) | IT1027134B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4099605A (en) * | 1975-10-30 | 1978-07-11 | Skf Industrial Trading & Development Company B.V. | Clutch release device |
DE2613731A1 (de) * | 1976-03-31 | 1977-10-06 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Kupplungsausruecklager |
DE2844493B2 (de) * | 1977-10-22 | 1980-08-21 | Automotive Products Ltd., Leamington Spa, Warwickshire (Ver. Koenigreich) | Selbstausrichtbares Ausrückwälzlager für Kupplungen |
JPS55135235A (en) * | 1979-04-10 | 1980-10-21 | Nippon Seiko Kk | Assembly unit of clutch release bearing with automatically aligning mechanism |
DE7913673U1 (de) * | 1979-05-11 | 1979-09-06 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Ausruecker fuer kupplungen |
FR2461158A1 (fr) * | 1979-07-10 | 1981-01-30 | Skf Cie Applic Mecanique | Butee d'embrayage a auto-centrage |
FR2510689A1 (fr) * | 1981-07-30 | 1983-02-04 | Valeo | Butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile |
US4482041A (en) * | 1981-12-14 | 1984-11-13 | Federal-Mogul Corporation | Self-aligning clutch release bearing assembly with lubrication reservoir |
FR2521237B1 (fr) * | 1982-02-05 | 1987-03-20 | Valeo | Butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile |
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DE3518350A1 (de) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Schiebehuelse fuer kupplungen von kraftfahrzeugen |
US5150778A (en) * | 1991-05-31 | 1992-09-29 | Federal-Mogul Corporation | Self-aligning clutch release bearing assembly |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4829946A (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-20 | ||
JPS4858238A (ja) * | 1971-11-12 | 1973-08-15 |
Family Cites Families (4)
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DE2250455C3 (de) * | 1972-10-14 | 1980-09-25 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Paarung eines Kupplungshebels mit der Stirnseite eines Kupplungslagers |
-
1974
- 1974-10-21 FR FR7435309A patent/FR2255501B1/fr not_active Expired
- 1974-11-29 JP JP49136366A patent/JPS5824653B2/ja not_active Expired
- 1974-12-06 US US05/530,381 patent/US3985215A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-12-19 GB GB54878/74A patent/GB1484488A/en not_active Expired
- 1974-12-20 IT IT70701/74A patent/IT1027134B/it active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS456326Y1 (ja) * | 1969-04-28 | 1970-03-30 | ||
JPS4829946A (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-20 | ||
JPS4858238A (ja) * | 1971-11-12 | 1973-08-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2255501B1 (ja) | 1978-06-09 |
US3985215A (en) | 1976-10-12 |
GB1484488A (en) | 1977-09-01 |
IT1027134B (it) | 1978-11-20 |
FR2255501A1 (ja) | 1975-07-18 |
JPS5095648A (ja) | 1975-07-30 |
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