JPS58245A - 活性炭フイルタから汚染物を除去する方法 - Google Patents
活性炭フイルタから汚染物を除去する方法Info
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- JPS58245A JPS58245A JP10367482A JP10367482A JPS58245A JP S58245 A JPS58245 A JP S58245A JP 10367482 A JP10367482 A JP 10367482A JP 10367482 A JP10367482 A JP 10367482A JP S58245 A JPS58245 A JP S58245A
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、容器内に配置された吸着フィルタの活性炭床
に水蒸気を通すことによって、少くとも１２０Ｃの沸点
を有する汚染物を前記活性炭床わら除去するようにした
方法に関するものである。
に水蒸気を通すことによって、少くとも１２０Ｃの沸点
を有する汚染物を前記活性炭床わら除去するようにした
方法に関するものである。
実質的に大気圧下で活性炭床に水蒸気を通すことによっ
て活性炭の再生を行うことは、既に公知となっている。
て活性炭の再生を行うことは、既に公知となっている。
再生工程の第一段階におけるこの水蒸気の役目は、活性
炭床円の温度レベルを凝縮温度（１００ｒ）にまで尚め
ることである。そして活性炭床が加熱された後の再生工
程の第二段階においては、この水蒸気が脱着された物質
を洗い流すための搬送ガスとして専ら使用される・大抵
の場合、この水蒸気は活性炭吸着器内へ流入する直前に
、比較的高い圧力から減圧されるので、減圧された水蒸
気の過熱Ｉこよって、活性炭床を凝縮温度を上回る温度
に更に加熱することが出来る。しかし浩然のことながら
、この加熱は活性炭床の厚さ方向の全体に亘って均等に
行われるのではなく、水蒸気の導入部は、その排出口側
におけるより著しく高温に加熱される。従って蒸気の流
動方向で見ると、活性炭床内には２０ｔｌｌ’を上回る
顧看な温度差が生じ得る。一般一こ水蒸気は吸着の際の
流動方向とは反対方向に活性炭床内を通過するため、高
沸点の物質が分離される汚染物の導入口側では温度が最
低になる。
炭床円の温度レベルを凝縮温度（１００ｒ）にまで尚め
ることである。そして活性炭床が加熱された後の再生工
程の第二段階においては、この水蒸気が脱着された物質
を洗い流すための搬送ガスとして専ら使用される・大抵
の場合、この水蒸気は活性炭吸着器内へ流入する直前に
、比較的高い圧力から減圧されるので、減圧された水蒸
気の過熱Ｉこよって、活性炭床を凝縮温度を上回る温度
に更に加熱することが出来る。しかし浩然のことながら
、この加熱は活性炭床の厚さ方向の全体に亘って均等に
行われるのではなく、水蒸気の導入部は、その排出口側
におけるより著しく高温に加熱される。従って蒸気の流
動方向で見ると、活性炭床内には２０ｔｌｌ’を上回る
顧看な温度差が生じ得る。一般一こ水蒸気は吸着の際の
流動方向とは反対方向に活性炭床内を通過するため、高
沸点の物質が分離される汚染物の導入口側では温度が最
低になる。
ドイツ連邦共和国４Ｉ杵第５４５１９３号明細書によれ
ば、加圧した状態にある水蒸気で洗浄することにより活
性炭フィルタから汚染物を脱着することも、矢張り公知
となっている。この方法の場合Ｉζは、活性炭床の洗浄
作業が、例えに２〜３バールの圧力範囲で行われる。こ
の圧力値は、蒸気洗浄工程の全継続時間に亘って艙持さ
れる。この方法の目的とするところは、洗浄蒸気の使用
量を常圧の洗浄におけるより少くすることｋある。しか
しこのことが妥当とされるのは、脱着しようとする物質
の蒸気圧が温度上昇に伴って水の蒸気圧よりも高くなる
場合ＩＣ限られており、その逆の場合には脱着作用が劣
化することすらある・とζろで、篤くべきことには、比
較的高温で沸騰する化′合物の脱着を著しく高め、更に
上記の方法化おいて活性炭床を洗浄するのｉこ必要とさ
れる水蒸気の量を上記の何れの場合にも減少させるζを
か可能であることが見出された。本発明によれば、これ
を可能ならしめるため、先ず初めに、水蒸気を高圧下で
フィルタ容器内に導入し、この際、この容（至）内を１
．５〜１０パールの圧力とすると共に前記活性炭床を約
１１０．〜１８０Ｃの温度とし、次いで、脱着された物
質を洗い流すために前記フィルタ杯器内の圧力を低下さ
せるようにしている。
ば、加圧した状態にある水蒸気で洗浄することにより活
性炭フィルタから汚染物を脱着することも、矢張り公知
となっている。この方法の場合Ｉζは、活性炭床の洗浄
作業が、例えに２〜３バールの圧力範囲で行われる。こ
の圧力値は、蒸気洗浄工程の全継続時間に亘って艙持さ
れる。この方法の目的とするところは、洗浄蒸気の使用
量を常圧の洗浄におけるより少くすることｋある。しか
しこのことが妥当とされるのは、脱着しようとする物質
の蒸気圧が温度上昇に伴って水の蒸気圧よりも高くなる
場合ＩＣ限られており、その逆の場合には脱着作用が劣
化することすらある・とζろで、篤くべきことには、比
較的高温で沸騰する化′合物の脱着を著しく高め、更に
上記の方法化おいて活性炭床を洗浄するのｉこ必要とさ
れる水蒸気の量を上記の何れの場合にも減少させるζを
か可能であることが見出された。本発明によれば、これ
を可能ならしめるため、先ず初めに、水蒸気を高圧下で
フィルタ容器内に導入し、この際、この容（至）内を１
．５〜１０パールの圧力とすると共に前記活性炭床を約
１１０．〜１８０Ｃの温度とし、次いで、脱着された物
質を洗い流すために前記フィルタ杯器内の圧力を低下さ
せるようにしている。
外生じようとする活性炭床は、その加熱ブーセスに際し
熱担体としての水蒸気により所望の温度レベルにまで加
熱され、この場合活性炭床は、その圧力下での水蒸気の
凝縮温度に対応した温度に迄その床の厚さ方向の全体に
亘って＃１！均等ｌζ加熱される。活性炭床の加熱後に
は、通常、溶媒力）ら成る汚染物の実際の脱着処理と脱
着された汚染物の洗い流し処理とが、約１バール程度に
軽減された圧力下で行なわれる。このプルセスにおいて
活性炭床の温度は極〈僅かし７５）低下しない。何とな
れば、活性炭床の質量ひいてはその熱容量は大きいもの
であって、熱損失が水蒸気の過熱により通常は充分に補
償されるからである。吸着器内の温度レベルが著しく高
められることにより、比較的高い沸点を有する物質も、
活性炭床の蒸気排出口開でかなり迅速にかっ＃ｌぽ完全
に脱着され、その際に要する脱着時間は、申し分なく短
いものに抑えられる。
熱担体としての水蒸気により所望の温度レベルにまで加
熱され、この場合活性炭床は、その圧力下での水蒸気の
凝縮温度に対応した温度に迄その床の厚さ方向の全体に
亘って＃１！均等ｌζ加熱される。活性炭床の加熱後に
は、通常、溶媒力）ら成る汚染物の実際の脱着処理と脱
着された汚染物の洗い流し処理とが、約１バール程度に
軽減された圧力下で行なわれる。このプルセスにおいて
活性炭床の温度は極〈僅かし７５）低下しない。何とな
れば、活性炭床の質量ひいてはその熱容量は大きいもの
であって、熱損失が水蒸気の過熱により通常は充分に補
償されるからである。吸着器内の温度レベルが著しく高
められることにより、比較的高い沸点を有する物質も、
活性炭床の蒸気排出口開でかなり迅速にかっ＃ｌぽ完全
に脱着され、その際に要する脱着時間は、申し分なく短
いものに抑えられる。
必１にならば、洗い流しクシセス中ｌこも活性炭床内に
おける圧力を短時間風増大させることにより、温度を再
び不米の比較的高いレベルにまで引き上げることが可能
である・なお仁の場合にも、その後ｌζ矢張り新たな圧
力軽減を行なって以上の王権を何回か繰返すことが出来
る。
おける圧力を短時間風増大させることにより、温度を再
び不米の比較的高いレベルにまで引き上げることが可能
である・なお仁の場合にも、その後ｌζ矢張り新たな圧
力軽減を行なって以上の王権を何回か繰返すことが出来
る。
このような方法は、吸着方向とは逆の方向で活性炭床ζ
こ水蒸気を通して活性炭床の洗浄を行うのに特に遍して
いる。大抵の場合、フィルタ容器内は加熱プルセスにお
いで約２〜６パールの圧力に加圧され、その際活性炭床
は少（とも１２０１ｋまで加熱される・活性炭フィルタ
内ζこおける所望の高い圧力は、それ自体は公知の形式
により、例えばフィルタの後方の水蒸気＃＃ｌ出導出角
管内、減圧弁又はオリフィス板もしくはノズルのような
調節可能な流動抵抗体を組込むととＪζよって得ること
が出来る。この圧力を低下させるためには、この調節可
能１１に動抵抗体による流動抵抗が適宜な形式で弱めら
れ、例えばそのために設けた弁が開放される。
こ水蒸気を通して活性炭床の洗浄を行うのに特に遍して
いる。大抵の場合、フィルタ容器内は加熱プルセスにお
いで約２〜６パールの圧力に加圧され、その際活性炭床
は少（とも１２０１ｋまで加熱される・活性炭フィルタ
内ζこおける所望の高い圧力は、それ自体は公知の形式
により、例えばフィルタの後方の水蒸気＃＃ｌ出導出角
管内、減圧弁又はオリフィス板もしくはノズルのような
調節可能な流動抵抗体を組込むととＪζよって得ること
が出来る。この圧力を低下させるためには、この調節可
能１１に動抵抗体による流動抵抗が適宜な形式で弱めら
れ、例えばそのために設けた弁が開放される。
次Ｊｃ本発明の詳細な説明する。
１０５〜２６０ｃの沸点を有する溶剤（溶剤の約９５パ
ーセントは少くとも１２０ｒの沸点を有する）を分離す
るための活性炭量が４０ｔでありｂつ一時間ｉりの排気
量が９００００ｍ”であるような大規模な活性炭プラン
トζこおいて、本実ＦＪｉ１ζこよる再生方法を実施し
た。この場合使用した蒸気圧は６バール、蒸気湿質は１
７０ｃであった。
ーセントは少くとも１２０ｒの沸点を有する）を分離す
るための活性炭量が４０ｔでありｂつ一時間ｉりの排気
量が９００００ｍ”であるような大規模な活性炭プラン
トζこおいて、本実ＦＪｉ１ζこよる再生方法を実施し
た。この場合使用した蒸気圧は６バール、蒸気湿質は１
７０ｃであった。
再生のため、汚染物が付着した活性炭床を水蒸気で１４
０Ｃの水蒸気凝縮温度にまで加熱し、吸着器の内圧を４
パールにした。これに引き、［＜４時間の洗い流しグ四
セス（２パールにまで減せられた圧力下における）中ｌ
こは、消費される脱着熱と熱損失とｌζ基〈活性炭床内
の製置降下を補償するためζこ、吸着器内の圧力を全体
でそれぞれ短時間ずつ４度再び４バールに上げた。
０Ｃの水蒸気凝縮温度にまで加熱し、吸着器の内圧を４
パールにした。これに引き、［＜４時間の洗い流しグ四
セス（２パールにまで減せられた圧力下における）中ｌ
こは、消費される脱着熱と熱損失とｌζ基〈活性炭床内
の製置降下を補償するためζこ、吸着器内の圧力を全体
でそれぞれ短時間ずつ４度再び４バールに上げた。
活性炭床の下部分つオリ蒸気の排出口側における温度を
、この再生工程経過中に水蒸気の顕熱により１５０Ｃ以
上に上昇させ、その平均値は１４０Ｃを上回った。この
活性炭床の温度勾配は５Ｃであった。なお尚該プラント
では、比較実験のため、２バールの定圧下で同量の水蒸
気を用いて活性炭の再生を行なった。この場合の活性炭
床の下部分（蒸気排出口１りにおける温度の最高値は１
２５Ｃであり、活性炭床内の温度勾配は２０〜２２Ｃで
あった。
、この再生工程経過中に水蒸気の顕熱により１５０Ｃ以
上に上昇させ、その平均値は１４０Ｃを上回った。この
活性炭床の温度勾配は５Ｃであった。なお尚該プラント
では、比較実験のため、２バールの定圧下で同量の水蒸
気を用いて活性炭の再生を行なった。この場合の活性炭
床の下部分（蒸気排出口１りにおける温度の最高値は１
２５Ｃであり、活性炭床内の温度勾配は２０〜２２Ｃで
あった。
この比較実験の場合と比べるさ、本発明による再生方法
では、脱着された溶剤量が１２パーセント増大し、脱着
物質内における高沸点の成分の割合も、期待したように
明ら、Ｔｈｋ高くなった。
では、脱着された溶剤量が１２パーセント増大し、脱着
物質内における高沸点の成分の割合も、期待したように
明ら、Ｔｈｋ高くなった。
比較のために実施した脱着が終了した後では、再び本発
明による脱着方法への切換えを行って、活性炭床の温度
を１５０ｃにまで加熱した。このような着雪をとること
により、単位時間当り−こ生ずる脱着物質の量は約４０
パーセント増加した。
明による脱着方法への切換えを行って、活性炭床の温度
を１５０ｃにまで加熱した。このような着雪をとること
により、単位時間当り−こ生ずる脱着物質の量は約４０
パーセント増加した。
本発明を要約すれば次の通りである。
少くとも１２０Ｃの沸点を有する汚染物が付着した活性
炭フィルタが再生のために水蒸気により処理される。活
性炭が収容されている容器内に高圧下の水蒸気が導入さ
れるが、この際、この容器には１．５〜１０バールの圧
力をかけ、活性炭床を約１１０〜１８０Ｃの温度まで上
昇させる。次いで、説盾された物質を洗い流すため、フ
ィルタ答器内の圧力を低下させる。フィルタ容器におけ
るこの加圧及び減圧工程はその必要に応じて何回か繰返
し行うことが出来る。
炭フィルタが再生のために水蒸気により処理される。活
性炭が収容されている容器内に高圧下の水蒸気が導入さ
れるが、この際、この容器には１．５〜１０バールの圧
力をかけ、活性炭床を約１１０〜１８０Ｃの温度まで上
昇させる。次いで、説盾された物質を洗い流すため、フ
ィルタ答器内の圧力を低下させる。フィルタ容器におけ
るこの加圧及び減圧工程はその必要に応じて何回か繰返
し行うことが出来る。
代理人 土量 勝
ｌ 常包芳男
ｌ 杉浦俊貴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、容器内に配置された吸着フィルタの活性炭床に水蒸
気を通すことによって、少くとも１２０Ｃの沸点を有す
る汚染物を前記活性炭床から除去するようＩこした、活
性炭フィルタカ）ら汚染物を除去する方法において、先
ず初めに、水蒸気を高圧下でフィルタ容器内に導入し、
この際、この容器内を１．５〜１０パールの圧力とする
と共に前記活性炭床を約１１０〜１８０Ｃの温度とし、
次いで、脱着された物質を洗い流すために前記フィルタ
容器内の圧力を低下させることを特徴とする方法０２、
特許請求の範囲Ｊ＊ＩＪＩＪ記載の方法において、水蒸
気を吸着処理方向とは逆の方向で活性炭床に通すことを
特徴とする方法。 ６、特許請求の範囲ｆ８１項又は第２項に記載の方法に
おいて、フィルタ答−の圧力を約１バール番こ低下させ
ることを！徴とする方法０４、特許請求の範囲第１項又
は第２項に記載の方法において、フィルタ容器を水蒸気
により約２〜６バールｌこ加圧することを％像とする方
法。 ５．４Ｉ詐請求の範囲第１項〜＃Ｉ４項の何れかの項に
記載の方法において、圧力を低下させた後の活性炭床の
温度がその圧力に対応した水蒸気凝縮温度を１０〜５０
Ｃ上回るようにしたことを特徴とする方法０
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813123981 DE3123981A1 (de) | 1981-06-19 | 1981-06-19 | Verfahren zum entfernen von verunreinigungen aus einem aktivkohlefilter |
| DE31239811 | 1981-06-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58245A true JPS58245A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=6134850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10367482A Pending JPS58245A (ja) | 1981-06-19 | 1982-06-16 | 活性炭フイルタから汚染物を除去する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0068525A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58245A (ja) |
| DE (1) | DE3123981A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4671685A (en) * | 1985-07-24 | 1987-06-09 | Gte Products Corporation | Printer wire |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822383A (en) * | 1987-04-30 | 1989-04-18 | United Technologies Corporation | Method and apparatus for removing carbon dioxide from air |
| DE3936781A1 (de) * | 1989-11-04 | 1991-05-08 | Draegerwerk Ag | Druckwechseladsorptionsanlage |
| DE3942881C2 (de) * | 1989-12-23 | 1997-08-21 | Hasso Von Bluecher | Verfahren zur Entsorgung beladener Aktivkohlefilter |
| US8032939B2 (en) * | 2007-11-06 | 2011-10-04 | Airtight Networks, Inc. | Method and system for providing wireless vulnerability management for local area computer networks |
| ES2877875T3 (es) * | 2014-07-25 | 2021-11-17 | Airbus Defence & Space Gmbh | Procedimiento de separación de dióxido de carbono del aire de respiración de un submarino |
| CN115634677B (zh) * | 2022-12-05 | 2023-04-18 | 佛山市大随环保科技有限公司 | 一种活性炭脱附方法和活性炭脱附设备 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE545193C (de) * | 1930-07-13 | 1932-02-26 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zum Wiederaustreiben von Gasen, Daempfen, Gasdampfgemischen o. dgl. aus grossoberflaechigen Koerpern |
| DE693327C (de) * | 1934-12-19 | 1940-07-06 | Metallgesellschaft Akt Ges | Verfahren zum Wiederaustreiben von Kohlenwasserstoffgemischen aus grossoberflaechigen Koerpern |
| DE969123C (de) * | 1952-09-13 | 1958-05-08 | Lab Fuer Adsorptionstechnik G | Verfahren zur Rueckgewinnung hochsiedender Loesungsmittel durch Adsorption |
| FR1417532A (fr) * | 1964-12-10 | 1965-11-12 | Pintsch Bamag Ag | Procédé et dispositif pour la désorption de solvants et analogues à partir des agents d'absorption |
| FR2044058A5 (ja) * | 1969-05-07 | 1971-02-19 | Air Liquide |
-
1981
- 1981-06-19 DE DE19813123981 patent/DE3123981A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-05-11 EP EP82200575A patent/EP0068525A1/de not_active Withdrawn
- 1982-06-16 JP JP10367482A patent/JPS58245A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4671685A (en) * | 1985-07-24 | 1987-06-09 | Gte Products Corporation | Printer wire |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0068525A1 (de) | 1983-01-05 |
| DE3123981A1 (de) | 1983-01-13 |
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