JPS582438A - スロツトルグリツプ装置 - Google Patents
スロツトルグリツプ装置Info
- Publication number
- JPS582438A JPS582438A JP9871681A JP9871681A JPS582438A JP S582438 A JPS582438 A JP S582438A JP 9871681 A JP9871681 A JP 9871681A JP 9871681 A JP9871681 A JP 9871681A JP S582438 A JPS582438 A JP S582438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle
- wire
- rotating member
- throttle grip
- choke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/02—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by hand, foot, or like operator controlled initiation means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両のスロットルグリップ装置。
IflIKスタートボタンの押圧にスロットルワイヤを
連動させ友ものに関する。
連動させ友ものに関する。
従来の車両1例えば自動二輪車の場合、エンジンの始動
にあたって、スタートブタンを押しながら、スロットル
グリップも若干開わさなければならなかった。すなわち
、スロットルバルブを若干開けてエンジンの始動をスム
ーズに行なってい友。
にあたって、スタートブタンを押しながら、スロットル
グリップも若干開わさなければならなかった。すなわち
、スロットルバルブを若干開けてエンジンの始動をスム
ーズに行なってい友。
ところが、このスタートボタン抑圧時のグリップ回動操
作が運転者に少なからず煩しさを与え、また不慣れな場
合には確実な始動が迅速(でき難いと論う問題もあった
。
作が運転者に少なからず煩しさを与え、また不慣れな場
合には確実な始動が迅速(でき難いと論う問題もあった
。
本発明は、このような従来の実情に鑑みなされたもので
、その目的とすると仁ろは、スタートボタンの一回の押
圧操作のみでスムーズナ始動が可能となるようにし几ス
ロットルグリップ装fを提供せんとするにある。
、その目的とすると仁ろは、スタートボタンの一回の押
圧操作のみでスムーズナ始動が可能となるようにし几ス
ロットルグリップ装fを提供せんとするにある。
かかる目的を達成せんとする本発明の特徴は。
スタートブタンにスロツ)ルワイヤを連動させ。
スタートボタンの抑圧操作と同時にスロットルバルブを
若干開〈ように構成した点にある。
若干開〈ように構成した点にある。
以下、本発明の具体的な一実施例を図面に基いて詳説す
る。
る。
第1図は本発明スロットルグリップ部の全体を示L、l
はスロットルグリップ、2は71ンドル軸3に回動可能
に装着された回転部材で、具体的形状は%(問わないが
、本実施例の場合。
はスロットルグリップ、2は71ンドル軸3に回動可能
に装着された回転部材で、具体的形状は%(問わないが
、本実施例の場合。
第2図および第3図に示すように筒状胴部2aの両端に
鍔部2b 、2bを設け7’t IJ−ル形状としてな
り、鍔部間くけスロットルワイヤ4が巻回されている。
鍔部2b 、2bを設け7’t IJ−ル形状としてな
り、鍔部間くけスロットルワイヤ4が巻回されている。
勿論、回転部材2はスロットルグリップl(一体化され
ておシ、ス゛ロットルワイヤ4は、スロットルグリップ
lの回動操作により。
ておシ、ス゛ロットルワイヤ4は、スロットルグリップ
lの回動操作により。
回転部材2が正逆回転されることにより張弛して、スロ
ットルバルブを開閉するようになっている。5はスター
トボタンで、グリップ基部の外装ケース部6に装置され
、内蔵されたスプリングなどの弾性体7により常態時、
外方(第2図右方)に附勢されている。このスタートボ
タン5の内部先端には(この部位に限ら゛ないが)。
ットルバルブを開閉するようになっている。5はスター
トボタンで、グリップ基部の外装ケース部6に装置され
、内蔵されたスプリングなどの弾性体7により常態時、
外方(第2図右方)に附勢されている。このスタートボ
タン5の内部先端には(この部位に限ら゛ないが)。
上記回転部材2から延出させた延設部8が対峙させであ
る。尚、この延設部竺は鍔部2bから一体に延出させる
他、別体として設けることも可能である。この延設部8
の対峙によ〕、スタートボタン51ft:押圧すれば、
ボタンのストローク分だけ僅かではあるが回転部材2は
例えば第2図において時計方向に回動する。すなわち、
スタートボタン操作と同時にスロットルバルブが若干開
かれる。9はロック片で、外装ケース部6に穿設された
貫通穴lOに進遺可能に収納され。
る。尚、この延設部竺は鍔部2bから一体に延出させる
他、別体として設けることも可能である。この延設部8
の対峙によ〕、スタートボタン51ft:押圧すれば、
ボタンのストローク分だけ僅かではあるが回転部材2は
例えば第2図において時計方向に回動する。すなわち、
スタートボタン操作と同時にスロットルバルブが若干開
かれる。9はロック片で、外装ケース部6に穿設された
貫通穴lOに進遺可能に収納され。
その後端tIcFiチョークワイヤ11が接続され、か
つその先端は上記回転部材2の外周の一部に設は九溝な
どのロック部12に係合するようになっている。すなわ
ち、このロック片9はチョークワイヤlit通じてチョ
ーク操作に連動され、より具体的にFi、チョーク未使
用時には第4図のように後退して回転部材20回動を自
由状態におき、またチョーク使用時には第5図のよう(
進出してロック部12に係合し、回転部材2の同動を規
制状態におく。そして1通常は、リターンスプリング1
3により、ロック片9がロック部12内に突出するよう
に附勢されている。
つその先端は上記回転部材2の外周の一部に設は九溝な
どのロック部12に係合するようになっている。すなわ
ち、このロック片9はチョークワイヤlit通じてチョ
ーク操作に連動され、より具体的にFi、チョーク未使
用時には第4図のように後退して回転部材20回動を自
由状態におき、またチョーク使用時には第5図のよう(
進出してロック部12に係合し、回転部材2の同動を規
制状態におく。そして1通常は、リターンスプリング1
3により、ロック片9がロック部12内に突出するよう
に附勢されている。
次に、本発明の詳細な説明する。
始動に際して、スタートボタン5を抑圧操作すると、ボ
タンの内部先端が回転部材2の延設部s8に押圧するた
め、ボタンのストローク分りは僅かながら回転部材2が
回動し、スロットルバルブが開くので、エンジンはスム
ーズに始動する。つまり、スタートボタン5を押すだけ
でよく、わざわざグリップIt若干回すという操作は不
要となる。
タンの内部先端が回転部材2の延設部s8に押圧するた
め、ボタンのストローク分りは僅かながら回転部材2が
回動し、スロットルバルブが開くので、エンジンはスム
ーズに始動する。つまり、スタートボタン5を押すだけ
でよく、わざわざグリップIt若干回すという操作は不
要となる。
以上は暖機時の操作であるが、冷機時(チョーク使用時
)の場合、スロットルバルブを開くとガスが薄くなり、
始動不良を招くことになるが1本発明において、チョー
ク使用のエンジン始動の際にFi、第5図に示すように
チ、ヨーク操作に連動してロック片9が回転部材2のロ
ック部12に係合するため、スタートがタン5を抑圧操
作しても回転部材2は回動しなくなり、冷機時において
もスムーズな始動が可能となる。またスターターハーフ
状態での運転は第4図に示すようにロック片9はロック
部12から離間し友状態となるため、スロットルグリッ
プl/ri自由に動き得る。
)の場合、スロットルバルブを開くとガスが薄くなり、
始動不良を招くことになるが1本発明において、チョー
ク使用のエンジン始動の際にFi、第5図に示すように
チ、ヨーク操作に連動してロック片9が回転部材2のロ
ック部12に係合するため、スタートがタン5を抑圧操
作しても回転部材2は回動しなくなり、冷機時において
もスムーズな始動が可能となる。またスターターハーフ
状態での運転は第4図に示すようにロック片9はロック
部12から離間し友状態となるため、スロットルグリッ
プl/ri自由に動き得る。
尚、上記実施例におしては、スタートボタン5とスロッ
トルワイヤ4t−機械的に連動させ次が1種々の連動態
様、例えば電気的和連動させることも可能である之また
、本発明は自動二輪車のスロットルグリップ部に限らず
、その要旨を変更しない8範囲で、四輪車にも適用する
ことができるものである。
トルワイヤ4t−機械的に連動させ次が1種々の連動態
様、例えば電気的和連動させることも可能である之また
、本発明は自動二輪車のスロットルグリップ部に限らず
、その要旨を変更しない8範囲で、四輪車にも適用する
ことができるものである。
以上説明したように本発明のスロットルグリップ装置に
よれば、スタートボタンをスロットルワイヤと連動させ
であるため、スタートボタンの抑圧操作のみによりスム
ーズな始動が可能となる。従来のようにスタートボタン
の押圧に際し、スロットルグリップを若干回すという煩
しい操作が不要となり、小型自動二輪車の初心者&C特
に有用である。を九ロック片をチョークワイヤと連動さ
せであるため、冷機時の始動もスムーズに行なうことが
できる。
よれば、スタートボタンをスロットルワイヤと連動させ
であるため、スタートボタンの抑圧操作のみによりスム
ーズな始動が可能となる。従来のようにスタートボタン
の押圧に際し、スロットルグリップを若干回すという煩
しい操作が不要となり、小型自動二輪車の初心者&C特
に有用である。を九ロック片をチョークワイヤと連動さ
せであるため、冷機時の始動もスムーズに行なうことが
できる。
第1図は本発明に係るスロットルグリップ装置の全体を
示す一部縦断正面図である。 第2図は第1図のtt−n線断面図である。 第3図は回転部材の一例を示す斜視図である。 第4図、第5図はロック片の回転部材ロック部′\の係
合前および保合後の状態を示す部分縦断面図である。 l・・・スロットルグリップ 2・・・回転部材 4・・・スロットルワイヤ 5・・・スタートボタン 8・・・延設部 9・・・ロック片 11−′°チョークワイヤ 12・・・ロック部 (ほか1名)
示す一部縦断正面図である。 第2図は第1図のtt−n線断面図である。 第3図は回転部材の一例を示す斜視図である。 第4図、第5図はロック片の回転部材ロック部′\の係
合前および保合後の状態を示す部分縦断面図である。 l・・・スロットルグリップ 2・・・回転部材 4・・・スロットルワイヤ 5・・・スタートボタン 8・・・延設部 9・・・ロック片 11−′°チョークワイヤ 12・・・ロック部 (ほか1名)
Claims (1)
- (1) スロットルグリップと連動され、スロットル
ワイヤが巻回され急回転部材と、前記回転部材より延設
され、エンジンスタートボタンの抑圧時該ダタンに抑圧
されて該回転部材を回動させるための電設部と、チョー
クワイヤ、(連動して作動し、前記回転部材に設けたロ
ック部にチョーク使用時係合するロック片と、からなる
ことtW徴とするスロットルグリップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9871681A JPS582438A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | スロツトルグリツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9871681A JPS582438A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | スロツトルグリツプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582438A true JPS582438A (ja) | 1983-01-08 |
JPH0159417B2 JPH0159417B2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=14227239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9871681A Granted JPS582438A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | スロツトルグリツプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2561129A (en) * | 2015-12-16 | 2018-10-03 | Nr Electric Co Ltd | Apparatus and method for ensuring reliability of protection trip of intelligent substation |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9871681A patent/JPS582438A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2561129A (en) * | 2015-12-16 | 2018-10-03 | Nr Electric Co Ltd | Apparatus and method for ensuring reliability of protection trip of intelligent substation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0159417B2 (ja) | 1989-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2922828B2 (ja) | イグニッションスイッチ | |
JPS582438A (ja) | スロツトルグリツプ装置 | |
US4069692A (en) | Aircraft anti-theft device | |
JP3934856B2 (ja) | イグニッションスイッチ | |
JPS6336915Y2 (ja) | ||
JPH03108572U (ja) | ||
JPH0452366Y2 (ja) | ||
JPH035062U (ja) | ||
JPS6038062Y2 (ja) | オ−トバイ用スタ−タ−スイッチ | |
JPS6117226Y2 (ja) | ||
JPS5811659Y2 (ja) | 二輪車のヘルメツト錠止装置 | |
JPH1029578A (ja) | ワイヤロック | |
JP3542625B2 (ja) | ステッキ型パ−キングブレ−キ | |
JP2652176B2 (ja) | バーハンドル型車両のメインスイッチ構造 | |
JPH0479755U (ja) | ||
JPS6215383B2 (ja) | ||
JP2521942Y2 (ja) | 車両のステアリングロック機構を備えたキースイッチ | |
JPH062423U (ja) | グリップ構造 | |
JPS5831743Y2 (ja) | オ−トバイの錠止装置 | |
JPH02181071A (ja) | 自動二輪車のキック始動装置 | |
JPS5851111Y2 (ja) | 自動二輪車ブレ−キレバ−装置 | |
JPS60172248U (ja) | 二輪車等のエンジン始動停止スイツチ | |
JPS60183685U (ja) | 自動二輪車のロツク装置 | |
JPS6211690B2 (ja) | ||
JPH0449587U (ja) |