JPS5824310A - 固体物質からすすぎ液を分離する方法および装置 - Google Patents
固体物質からすすぎ液を分離する方法および装置Info
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- JPS5824310A JPS5824310A JP57125595A JP12559582A JPS5824310A JP S5824310 A JPS5824310 A JP S5824310A JP 57125595 A JP57125595 A JP 57125595A JP 12559582 A JP12559582 A JP 12559582A JP S5824310 A JPS5824310 A JP S5824310A
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- separating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/02—Settling tanks with single outlets for the separated liquid
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
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- B01D21/08—Settling tanks with single outlets for the separated liquid provided with flocculating compartments
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、沈降容器内にすすぎ液を収集する工程を含む
、特に岩石、コンクリート、れんが績み及び類似材料の
除去、掘削又は加工の場合に用いられる、固体物質から
すすぎ液を分離する方法、および沈降容器とすすぎ液用
の供給管とを含む、。
、特に岩石、コンクリート、れんが績み及び類似材料の
除去、掘削又は加工の場合に用いられる、固体物質から
すすぎ液を分離する方法、および沈降容器とすすぎ液用
の供給管とを含む、。
固体物質からすすぎ液を分離する装置に関するものであ
る。
る。
例えば岩2石、コンクlJ、、、+−) 1れんが積み
、及び類似材料の除去、掘削、処理又は加工用の工具に
使用されるすすぎ液は処理現場から工具により取除かれ
た固体物質を除去する働挿をする。固体物質はすすぎ液
、好適には水によって加工現場から運び去られる。この
すすぎ液の再使用又はそれを下水溝系への損傷無しの運
び去りを可能ならしめるために、すすぎ液内に含まれた
固体物質は分離されなければならない。
、及び類似材料の除去、掘削、処理又は加工用の工具に
使用されるすすぎ液は処理現場から工具により取除かれ
た固体物質を除去する働挿をする。固体物質はすすぎ液
、好適には水によって加工現場から運び去られる。この
すすぎ液の再使用又はそれを下水溝系への損傷無しの運
び去りを可能ならしめるために、すすぎ液内に含まれた
固体物質は分離されなければならない。
ドイツ国特許第212468号から既知の工具の場合、
せん孔作業に使われるすすぎ液は沈降容器内に導かれ、
この中で固体物質はその底にゆっくり沈降する。既に沈
降した固体物質の層の上に1・はすすぎ液が存在し、こ
の液は何時でも浮遊する固体物質をまだ含んでいる。そ
の理由は固体物質を含んだすすぎ液は加工現場から容器
内へ絶えず流入しているからである。すすぎ液の再利用
を可能ならしめるために、貯蔵槽又はおけを更に備え。
せん孔作業に使われるすすぎ液は沈降容器内に導かれ、
この中で固体物質はその底にゆっくり沈降する。既に沈
降した固体物質の層の上に1・はすすぎ液が存在し、こ
の液は何時でも浮遊する固体物質をまだ含んでいる。そ
の理由は固体物質を含んだすすぎ液は加工現場から容器
内へ絶えず流入しているからである。すすぎ液の再利用
を可能ならしめるために、貯蔵槽又はおけを更に備え。
固体物質から分離したすすぎ液が沈降容器からこの清白
へあふれ入るようになしている。このあふれ入すの個所
にフィルタを配置し、このフィルタが固体物質を引き止
める。次いで貯#1.憧からすすぎ液は供給管を経ても
う一度加工現場へ行く。
へあふれ入るようになしている。このあふれ入すの個所
にフィルタを配置し、このフィルタが固体物質を引き止
める。次いで貯#1.憧からすすぎ液は供給管を経ても
う一度加工現場へ行く。
沈降容器に集まった固体物質が容器の容積のあまりにも
多くの部分゛を占めるときには、この物質を除去しなけ
ればならない。工具内のすすぎ回路のおかげで、すすぎ
液通路網の接続部からの独立と、液の節約との両方が達
成される。しかし、この構成の場合の欠点はフィルタを
使用することである。その理由は、経験上、このフィル
タは比較的短い作業時間の経過後に詰まってきて、もは
やその機能を果せなくなるからである。このため、固体
物質から適切忙分離されない液が貯蔵槽に入1す、又は
加工現場へ行き、この結果沈降容器内に導入されたすす
ぎ液はもはや流出すること或いはあふれ出ることができ
なくなる。これに加えて、峙まっだフィルタの掃除又は
交換がひんばんに必要になり、多くの時間が浪費される
。
多くの部分゛を占めるときには、この物質を除去しなけ
ればならない。工具内のすすぎ回路のおかげで、すすぎ
液通路網の接続部からの独立と、液の節約との両方が達
成される。しかし、この構成の場合の欠点はフィルタを
使用することである。その理由は、経験上、このフィル
タは比較的短い作業時間の経過後に詰まってきて、もは
やその機能を果せなくなるからである。このため、固体
物質から適切忙分離されない液が貯蔵槽に入1す、又は
加工現場へ行き、この結果沈降容器内に導入されたすす
ぎ液はもはや流出すること或いはあふれ出ることができ
なくなる。これに加えて、峙まっだフィルタの掃除又は
交換がひんばんに必要になり、多くの時間が浪費される
。
本発明の目的は信頼性と最少の取扱い費用に特色を有す
る、すすぎ液から固体物質を分離する方法、及びこの方
法を実施する簡単な、作業効率の 1良い装置を提
供することにある。
る、すすぎ液から固体物質を分離する方法、及びこの方
法を実施する簡単な、作業効率の 1良い装置を提
供することにある。
本実明忙よれば、この目的は、プロキュレーシヨン剤を
すすぎ液に、沈降容器内忙前記液を入れ・る前に、加え
ることによって達成される。
すすぎ液に、沈降容器内忙前記液を入れ・る前に、加え
ることによって達成される。
フロキュレーション剤をなかんずくポリアクリルアミド
、ポリエチレンイミン(polyethylsnezm
inea )の如き水溶性ポリマーの形をしたフロキュ
v −75y剤ハLt1体物質の70キユレーシヨン(
即ち凝集)を生ぜしめる。この点について、”フロキュ
レーション”という表現は主粒子、即ち固体粒子が薄片
(flakes )と称される比較的犬舎な凝集物に凝
集する事実を意味する。前記薄片、。
、ポリエチレンイミン(polyethylsnezm
inea )の如き水溶性ポリマーの形をしたフロキュ
v −75y剤ハLt1体物質の70キユレーシヨン(
即ち凝集)を生ぜしめる。この点について、”フロキュ
レーション”という表現は主粒子、即ち固体粒子が薄片
(flakes )と称される比較的犬舎な凝集物に凝
集する事実を意味する。前記薄片、。
の大きさの結果−とじて、薄片はかなり急速に沈澱し、
この結果、固体物質の分離作用の速度はかなり速められ
る。このように固体物質の沈降が急速に起るため、沈降
容器に導入されるすすぎ液は液面に接近した区域に固体
物質を含まない。こうし。
この結果、固体物質の分離作用の速度はかなり速められ
る。このように固体物質の沈降が急速に起るため、沈降
容器に導入されるすすぎ液は液面に接近した区域に固体
物質を含まない。こうし。
てきれいになったすすぎ液はm記区域から直接に除去す
ることができ、例えば工具内の通路内へ導入することが
できる。
ることができ、例えば工具内の通路内へ導入することが
できる。
フロキュレーション剤は液状又は粉状ですすぎ液が加え
ることができる。しかし、塊体に形成し、。
ることができる。しかし、塊体に形成し、。
°たフロキュレーション剤を経てすすぎ液を導くのが特
に有利であることが証明された。、こうしてすすぎ液自
体が前記塊体からフロキュレーションな起すのに必要な
分量のフロキュレーション剤を分離する。)フロキュレ
ーション工程は添加されたフロキュレーション剤をすす
ぎ液と良く混ぜるととKより助成される。
に有利であることが証明された。、こうしてすすぎ液自
体が前記塊体からフロキュレーションな起すのに必要な
分量のフロキュレーション剤を分離する。)フロキュレ
ーション工程は添加されたフロキュレーション剤をすす
ぎ液と良く混ぜるととKより助成される。
本発明法を実施するために、沈降容器と、すすぎ液用力
供給管を含む装置に於て、供給管が受入装置をもち、こ
の受入装着はすすぎ液に添加され。
供給管を含む装置に於て、供給管が受入装置をもち、こ
の受入装着はすすぎ液に添加され。
るフロキュレーション剤を収容し、すすぎ液が真流でき
る如くなっていることを%値とする装置が提供される。
る如くなっていることを%値とする装置が提供される。
受入装置を配置し、好適には供給管内圧塊体状のフロキ
ュレーション剤を保持することにlす、すすぎ液は、沈
降容器に入る前に、絶えずフロキュレーション剤をかす
めて通り又は覆う。こうして固体物質の沈澱速度が速め
られることにより、すすぎ液面に接した区域の少なくと
も大部分は固体物質を含まないことが保証される。この
区域からきれいなすすぎ液が直接に、例えば工具(図示
せず)に行くことができ、この場合容器4と工具間にフ
ィルタ又はその類似物を挿入する必要はない。前記区域
は、沈澱して分離された固体物質が沈降容器の保持容積
の大部分を占めるまでは、固体物質を含まない。前記の
大部分を占める状態になったときに、固体物質は除去さ
れなければならない。その除去を行なった後、該装置は
再度の使用が可能になる。
ュレーション剤を保持することにlす、すすぎ液は、沈
降容器に入る前に、絶えずフロキュレーション剤をかす
めて通り又は覆う。こうして固体物質の沈澱速度が速め
られることにより、すすぎ液面に接した区域の少なくと
も大部分は固体物質を含まないことが保証される。この
区域からきれいなすすぎ液が直接に、例えば工具(図示
せず)に行くことができ、この場合容器4と工具間にフ
ィルタ又はその類似物を挿入する必要はない。前記区域
は、沈澱して分離された固体物質が沈降容器の保持容積
の大部分を占めるまでは、固体物質を含まない。前記の
大部分を占める状態になったときに、固体物質は除去さ
れなければならない。その除去を行なった後、該装置は
再度の使用が可能になる。
好適には、受入装置は供給管の、沈降容器に接続する口
に配置される。こうすれば、受入装置の簡単な交換が保
証される。受入装−は例えば供給管の口に固定した管状
取付具とすることができる。
に配置される。こうすれば、受入装置の簡単な交換が保
証される。受入装−は例えば供給管の口に固定した管状
取付具とすることができる。
本発明の別の特徴としては、受入装置が保持かごをもつ
。このかごは好適には管状取付具の壁に1より半径方向
に成る間隙をおいて取口まれでいる。
。このかごは好適には管状取付具の壁に1より半径方向
に成る間隙をおいて取口まれでいる。
供給管を流れるすすぎ液は保持かご内に保持されたプロ
キューシ目ンの焼体に出会い、次いで管状取付具の壁と
焼体関をこの焼体に沿って引続き流れて、沈降容器内に
入る。この点に関しては、フれ、これKより焼体は、完
全忙消耗するまで、その大きさを減少する。保持かとは
、この点に関して、すすぎ液が焼体の全生成面を洗い;
これkよりフロキュレーション剤の除去が適切に行なわ
れることを保証する。
キューシ目ンの焼体に出会い、次いで管状取付具の壁と
焼体関をこの焼体に沿って引続き流れて、沈降容器内に
入る。この点に関しては、フれ、これKより焼体は、完
全忙消耗するまで、その大きさを減少する。保持かとは
、この点に関して、すすぎ液が焼体の全生成面を洗い;
これkよりフロキュレーション剤の除去が適切に行なわ
れることを保証する。
保持かとは好適には、液面高さが70キユレーシヨン剤
に達しない如き深さだけ沈降容器内に突入する。このた
め、沈降容器内にあるすすぎ液によるフロキュレーショ
ン剤の除去は不作業状態で・・は防止される。
に達しない如き深さだけ沈降容器内に突入する。このた
め、沈降容器内にあるすすぎ液によるフロキュレーショ
ン剤の除去は不作業状態で・・は防止される。
好適には、フロキュレーション剤の焼体のilfに流れ
修正器が連結され、この修正器は、液の鋭い噴射が前記
焼体に作用すること、従ってこの堰体中の孔を洗い流す
ことを防止するため釦、すすぎ液の流れを静める。
修正器が連結され、この修正器は、液の鋭い噴射が前記
焼体に作用すること、従ってこの堰体中の孔を洗い流す
ことを防止するため釦、すすぎ液の流れを静める。
本発明の更に他の特徴によれば、混合器は、す−Cf液
中に70キユレーシヨン剤が良く分布するように、受入
装置と沈降容器4内設けられる。これは好適には、簡単
化のために、ホッパー又は漏斗とする。前記ホッパー等
は沈降容器に向って先細状になっており、管状の受入装
置に同軸に連結される。フロキュレーション剤を含みか
つ受入装装置から出る液は好適には自由落下によりホッ
パー又は漏斗の内壁の円錐状先細の区域に出会い、これ
により良好な混合が行なわれる。それ故この混合器は、
先細の区域をもつ内壁に沈降容器内にあるすすぎ液が押
し寄せないように、沈降容器又はその放出部に対して配
置される。
中に70キユレーシヨン剤が良く分布するように、受入
装置と沈降容器4内設けられる。これは好適には、簡単
化のために、ホッパー又は漏斗とする。前記ホッパー等
は沈降容器に向って先細状になっており、管状の受入装
置に同軸に連結される。フロキュレーション剤を含みか
つ受入装装置から出る液は好適には自由落下によりホッ
パー又は漏斗の内壁の円錐状先細の区域に出会い、これ
により良好な混合が行なわれる。それ故この混合器は、
先細の区域をもつ内壁に沈降容器内にあるすすぎ液が押
し寄せないように、沈降容器又はその放出部に対して配
置される。
以下、本発明を図に基づき実施例について詳述1゜する
。
。
図を参照すれば、供給管1の口に連結した受入装置は全
体を数字2で示している。受入装置2に一体に取付けて
いる漏斗形又はホッパーI形の混合器8は放出管5によ
り沈降容器4内に突入してい。
体を数字2で示している。受入装置2に一体に取付けて
いる漏斗形又はホッパーI形の混合器8は放出管5によ
り沈降容器4内に突入してい。
る。
受入装置2は連結キャップ6と管状ジャケット7をもつ
。ブラケット8により管状ジャケット内につり下げてい
るのは保持かご9である。ジャケット7は実質的にU形
の支持帯(又はつりクリップ)11により沈降容器4の
縁上に置かれる。保持かと9内圧はフロキュレーション
(floccula−tion )剤の焼体12を入れ
ている。更に、連結キャップ6内には流れ修正器(fl
ovr rectifier )18を配置しており、
この修正器は例先ば開放孔を有するポリウレタン発泡体
からなる。
。ブラケット8により管状ジャケット内につり下げてい
るのは保持かご9である。ジャケット7は実質的にU形
の支持帯(又はつりクリップ)11により沈降容器4の
縁上に置かれる。保持かと9内圧はフロキュレーション
(floccula−tion )剤の焼体12を入れ
ている。更に、連結キャップ6内には流れ修正器(fl
ovr rectifier )18を配置しており、
この修正器は例先ば開放孔を有するポリウレタン発泡体
からなる。
微細な固体物質を含むすすぎ液は高圧下で供給管1を矢
印Aの方向に流れ修正器1Bに向って行く。流れ修正器
18内で細められる噴射水は次いでフロキュレーション
剤の塊体lzK出会い、ジ。
印Aの方向に流れ修正器1Bに向って行く。流れ修正器
18内で細められる噴射水は次いでフロキュレーション
剤の塊体lzK出会い、ジ。
ヤケット7の内壁と椀体1z間に出来た間隙内で焼体1
zをめぐって流れる。こうして、フロキュレーション剤
は焼体12から除去される。このフロキュレーション剤
はすすぎ液により持運ばれ、次いで混合器8の内壁の円
錐形区域14に出会い。
zをめぐって流れる。こうして、フロキュレーション剤
は焼体12から除去される。このフロキュレーション剤
はすすぎ液により持運ばれ、次いで混合器8の内壁の円
錐形区域14に出会い。
これによりフロキュレーション剤はすすぎ液と良く混ぜ
られる。このとき固体物質の数個の粒子が、フロキュレ
ーション剤のおかげで、団塊15に固まり、これらの団
塊は、それらの大きさ忙起因して、急速に沈澱する。こ
のため沈降容器4の底への団塊15の沈澱が加速される
。混合器8の出口16は沈降容器内の液面の、放出管す
により限定されろ高さより下に突き入っているので、出
口16より上にすすぎ液があり、このすすぎ液は固体物
質を含まず、放出管5を経て矢印Bの方向に、例えば再
使用のために取出すことができる。
られる。このとき固体物質の数個の粒子が、フロキュレ
ーション剤のおかげで、団塊15に固まり、これらの団
塊は、それらの大きさ忙起因して、急速に沈澱する。こ
のため沈降容器4の底への団塊15の沈澱が加速される
。混合器8の出口16は沈降容器内の液面の、放出管す
により限定されろ高さより下に突き入っているので、出
口16より上にすすぎ液があり、このすすぎ液は固体物
質を含まず、放出管5を経て矢印Bの方向に、例えば再
使用のために取出すことができる。
円錐形区域14は、上記の良好な混合を保証するために
、少なく・とも大部分が液面より上に存在!している。
、少なく・とも大部分が液面より上に存在!している。
図は本実明装[−の好適実施例の一部を断面で示した立
面図である。 l・・・供給管、2・・・受入装置、8・・・混合器、
4・・・沈降容器、5・・・放出管、6・・・連結キャ
ップ、?・・・管状ジャケット、8・・・ブラケット、
9・・・保持かご、11・・・支持帯、12・・・焼体
、13・・・流れ修正器、14・・・円錐形区域、1!
11・・・団塊、16・・・出口。 V”
面図である。 l・・・供給管、2・・・受入装置、8・・・混合器、
4・・・沈降容器、5・・・放出管、6・・・連結キャ
ップ、?・・・管状ジャケット、8・・・ブラケット、
9・・・保持かご、11・・・支持帯、12・・・焼体
、13・・・流れ修正器、14・・・円錐形区域、1!
11・・・団塊、16・・・出口。 V”
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 沈降容器内にすすぎ液を収集する工程を含む、特に
石、コンクリート、れんが積み及び類似材料の除去及び
加工に用いられる、固体物質からすすぎ液を分離する方
法に於て、前配液が沈降容器に入る前にフロキュレーシ
ョン剤をすすぎ液に加えることを特徴とする固1・・体
物質からすすぎ液を分離する方法。 i 沈降容器とすすぎ液用の供給管とを含む、固体物質
からすすぎ液を分離する装置に於て、供給管はプロキュ
レーション剤用の、ススぎ液を貫流させることのできる
受入装置をもつ。 ことを特徴とする固体物質かGすすぎ液を分離する装着
。 龜 特efII求の範囲2記載の装置に於て、受入装置
は供給管の沈降容器に付随した口に配置されていること
を特徴とする装置。 表 特許請求の範囲2又は8記載の装着に於て、受入装
置は保持かごなもつことを特徴とする装置。 4 特許請求の範囲2乃至4の何れか1つに記載の装着
に於て、混合器が受入装置と沈降容器間に設けられてい
ることを特徴とする装着。 a 特許請求の範囲5記載の装置に於て、混合器は沈降
容器に向って先細状になっているホッパー又は漏斗とす
ることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813128612 DE3128612A1 (de) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | Verfahren und vorrichtung zum trennen einer spuelfluessigkeit von feststoffen |
DE31286127 | 1981-07-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824310A true JPS5824310A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=6137314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57125595A Pending JPS5824310A (ja) | 1981-07-20 | 1982-07-19 | 固体物質からすすぎ液を分離する方法および装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4457842A (ja) |
JP (1) | JPS5824310A (ja) |
AT (1) | AT382791B (ja) |
CA (1) | CA1199131A (ja) |
CH (1) | CH655670B (ja) |
DE (1) | DE3128612A1 (ja) |
FR (1) | FR2509625B1 (ja) |
GB (1) | GB2105700B (ja) |
SE (1) | SE8204178L (ja) |
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US7090234B2 (en) | 2002-09-30 | 2006-08-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Three-wheel vehicle with swinging mechanism |
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FR2966819B1 (fr) * | 2010-10-29 | 2013-12-27 | Orege | Procede et dispositif de clarification des eaux. |
CA2878795C (en) * | 2011-01-17 | 2015-09-22 | Clearflow Enviro Systems Group Inc. | Composition and system for flocculating or settling solids from liquids and methods for using same |
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DE199453C (ja) * | ||||
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