JPS5824309A - 消泡剤組成物 - Google Patents
消泡剤組成物Info
- Publication number
- JPS5824309A JPS5824309A JP12301081A JP12301081A JPS5824309A JP S5824309 A JPS5824309 A JP S5824309A JP 12301081 A JP12301081 A JP 12301081A JP 12301081 A JP12301081 A JP 12301081A JP S5824309 A JPS5824309 A JP S5824309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- agent
- antifoaming agent
- water
- freezing point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本実viは改良された水性消泡剤に関し、さらに評わし
くは、轟該消池剤中O*に氷点降下剤を含有せしめて成
る、パルプ製造時に発生する池の防止および抑制に骨に
適した、低温流動性の改jLされた消泡剤組成物に関す
るものである。
くは、轟該消池剤中O*に氷点降下剤を含有せしめて成
る、パルプ製造時に発生する池の防止および抑制に骨に
適した、低温流動性の改jLされた消泡剤組成物に関す
るものである。
従来より、パルプ工業においては脱気ないしは脱液を目
的としてビスアマイド、疎水性クリ力あるいはそれらO
漁金物、シリコーン油、分散剤などから成る所■オイル
ペース鳳の消泡剤が優れた性能を有することから、パル
プ用t14池剤の主流をなしてきた。ところが近時、世
界的な原油価格の高騰に伴ってこのオイルペース臘消泡
剤の主成分である炭化水素油の値上りが著しくなシ、こ
れに代わる新らしい消泡剤の研究が行われるようになっ
た。そして、その一つのあられれとして炭化水素油e−
11を水で代替しようとする試みがなされ、そうした幾
つかの技術が全知のものとなってiる。
的としてビスアマイド、疎水性クリ力あるいはそれらO
漁金物、シリコーン油、分散剤などから成る所■オイル
ペース鳳の消泡剤が優れた性能を有することから、パル
プ用t14池剤の主流をなしてきた。ところが近時、世
界的な原油価格の高騰に伴ってこのオイルペース臘消泡
剤の主成分である炭化水素油の値上りが著しくなシ、こ
れに代わる新らしい消泡剤の研究が行われるようになっ
た。そして、その一つのあられれとして炭化水素油e−
11を水で代替しようとする試みがなされ、そうした幾
つかの技術が全知のものとなってiる。
すなわち、たとえば米me許菖365g453号明細書
には油、ビスアマイド、シリコーン油、乳化剤、重合体
および水を含有する水性消泡剤に関する技術が開示され
ているし、同jlI40rs24′13号明細書には炭
化水素油、脂肪酸シアぐド、疎水性シリカ、シリコーン
油および、乳化剤としてステアリルアルコールエトキク
レー)t[MIした水性消泡剤組成物fcliする技術
が開示されている。
には油、ビスアマイド、シリコーン油、乳化剤、重合体
および水を含有する水性消泡剤に関する技術が開示され
ているし、同jlI40rs24′13号明細書には炭
化水素油、脂肪酸シアぐド、疎水性シリカ、シリコーン
油および、乳化剤としてステアリルアルコールエトキク
レー)t[MIした水性消泡剤組成物fcliする技術
が開示されている。
tc、米fi1%許JI4j1g b 456号にヨU
qlaNB 6−70308号@細書には特定量の油、
急冷アミド、疎水性シリカ、重合体、乳化剤、クリコー
ン系界面活性剤、ホルムアルデヒドおよび水を含有する
水性脱泡剤O製法および使用に関する技術が開示されて
いる。
qlaNB 6−70308号@細書には特定量の油、
急冷アミド、疎水性シリカ、重合体、乳化剤、クリコー
ン系界面活性剤、ホルムアルデヒドおよび水を含有する
水性脱泡剤O製法および使用に関する技術が開示されて
いる。
しかしながら、これら公知の水性消泡剤は必ずし4満足
すべ龜効果を与えるtのではなく、加うるに氷点下の低
温K)いて凝固化奮起し、冬季あるいは寒冷地での使用
に耐え―い状I!になると−う大きな欠点をも有してお
p1工業的に優れた消泡剤た夕えないのが現状である。
すべ龜効果を与えるtのではなく、加うるに氷点下の低
温K)いて凝固化奮起し、冬季あるいは寒冷地での使用
に耐え―い状I!になると−う大きな欠点をも有してお
p1工業的に優れた消泡剤た夕えないのが現状である。
しかゐに、本発明者らはこうした従来公知の水性消泡剤
が有する諸欠点のうち、arc低温における増粘ないし
ri園化を教養することtg−義とし、同時に消泡効果
O速効性と持続性とが改嵐された水性II―剤を提供す
べく種々研究を行った結果、炭化水素油、分散剤、シリ
コーン油および水き、ビスアミイドおよび/またt!諌
水性クりカとt含有する水性消泡剤1c、さらrc該炭
化水素油に#i離溶であるが、水には可溶なる無機また
区有機0氷点降下剤を含有せしめることにより、氷点以
下の温度でも流動性1有し、しかも従来のオイルペース
呈消泡剤に勝るとも劣らない優れた消泡効果t*する安
価な水性消泡剤が得られることを見出し、本発明を完成
させるに到った。
が有する諸欠点のうち、arc低温における増粘ないし
ri園化を教養することtg−義とし、同時に消泡効果
O速効性と持続性とが改嵐された水性II―剤を提供す
べく種々研究を行った結果、炭化水素油、分散剤、シリ
コーン油および水き、ビスアミイドおよび/またt!諌
水性クりカとt含有する水性消泡剤1c、さらrc該炭
化水素油に#i離溶であるが、水には可溶なる無機また
区有機0氷点降下剤を含有せしめることにより、氷点以
下の温度でも流動性1有し、しかも従来のオイルペース
呈消泡剤に勝るとも劣らない優れた消泡効果t*する安
価な水性消泡剤が得られることを見出し、本発明を完成
させるに到った。
本発明をさらに詳細に述べるならば、本発明組成物の一
成分たる前記の無機系氷点降下剤としてH,o℃におけ
る水に対するsm夏がbチリ上の塩が用いられるが、経
済性、無毒性および腐蝕性などをも考慮して、NILC
’l、’NILNO\ ゝ・KCIあるいは
KNO3などの如き中性塩が特に好ましい。
成分たる前記の無機系氷点降下剤としてH,o℃におけ
る水に対するsm夏がbチリ上の塩が用いられるが、経
済性、無毒性および腐蝕性などをも考慮して、NILC
’l、’NILNO\ ゝ・KCIあるいは
KNO3などの如き中性塩が特に好ましい。
また有機系の氷点降下剤として区、前記炭化水素油には
―濤であるが、0℃における水に対する溶解度が5嘔以
上のもOであればいずれの有機化合物でもよいが、Il
l済性、無毒性1、引火点などt%考慮して、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレンダリ
コール、プロピレングリコールあるいはグリセリンなど
の如き多価アルコールとそれらの誘導体とが41)K好
ましい、その使用割合は前記O*に対して5〜40重量
嘩、好ましくは5〜20重量嘩である。
―濤であるが、0℃における水に対する溶解度が5嘔以
上のもOであればいずれの有機化合物でもよいが、Il
l済性、無毒性1、引火点などt%考慮して、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレンダリ
コール、プロピレングリコールあるいはグリセリンなど
の如き多価アルコールとそれらの誘導体とが41)K好
ましい、その使用割合は前記O*に対して5〜40重量
嘩、好ましくは5〜20重量嘩である。
ここで用いられる水0*用割合は全組成物中020〜5
0重量饅である。
0重量饅である。
また、本発明IRIR4iIlに適合した前記の炭化水
素油には液状0jll訪族、脂環族ないしは芳香族系の
もの、さらKはそれらの混合物があり、かかる炭化水素
油は分散媒として使用されるものであるが、粘ll!は
約lO〜50センチストークス(40℃)なる範囲で、
流動点が一18℃以下のもので、しかも引火点が150
℃以上0も0が好ましく、そのうちでも脂肪族含有量の
多い%0が41に適している。その使用−金は全錬成物
中OSO〜70重量−である。
素油には液状0jll訪族、脂環族ないしは芳香族系の
もの、さらKはそれらの混合物があり、かかる炭化水素
油は分散媒として使用されるものであるが、粘ll!は
約lO〜50センチストークス(40℃)なる範囲で、
流動点が一18℃以下のもので、しかも引火点が150
℃以上0も0が好ましく、そのうちでも脂肪族含有量の
多い%0が41に適している。その使用−金は全錬成物
中OSO〜70重量−である。
本実−の消泡剤組成物に#111IL池物質として無機
または有機系の、あるいはそれらの漉金系の11水性粒
状物が分散混合されるが、そのうちIl#に有用な無機
系疎水性粒状物としては疎水性シリカが挙げられる。こ
こにおいて、當膣で親水性の7リカを疎水性にするKは
、攪拌下に7リカを2!sO〜300’Cに加熱して含
有される水分を除去したのち、これにシリコーン油を均
一に噴霧し、α6〜2時間にIpH1III度で飾付け
ることにより行なわれる。ζこで使用される上記のクリ
力としては、〒iII粒子径が、αo2〜1ミクロ7で
、かつ、吸油量が16−メf以下のものが好普しい、オ
た、前記したシリコーン油0使用量はクリ力に対し5〜
20重量−1好ましくは6〜10重量嘩であplかくし
て満足すべき疎水性7リカが得られる。m水化剤とし?
D前記シリコーン油は40〜100センチストークスの
粘度をもつアルキルポリシロキサンが好ましZ6m水性
ンリカ01m!用割金は全組成物中の0−40重量嘔、
好ましくは0〜5重量−である。
または有機系の、あるいはそれらの漉金系の11水性粒
状物が分散混合されるが、そのうちIl#に有用な無機
系疎水性粒状物としては疎水性シリカが挙げられる。こ
こにおいて、當膣で親水性の7リカを疎水性にするKは
、攪拌下に7リカを2!sO〜300’Cに加熱して含
有される水分を除去したのち、これにシリコーン油を均
一に噴霧し、α6〜2時間にIpH1III度で飾付け
ることにより行なわれる。ζこで使用される上記のクリ
力としては、〒iII粒子径が、αo2〜1ミクロ7で
、かつ、吸油量が16−メf以下のものが好普しい、オ
た、前記したシリコーン油0使用量はクリ力に対し5〜
20重量−1好ましくは6〜10重量嘩であplかくし
て満足すべき疎水性7リカが得られる。m水化剤とし?
D前記シリコーン油は40〜100センチストークスの
粘度をもつアルキルポリシロキサンが好ましZ6m水性
ンリカ01m!用割金は全組成物中の0−40重量嘔、
好ましくは0〜5重量−である。
有機系O疎水性粒状物の代表例としては、下記〔11式
なる構造を有するビスアマイドが挙げられる。
なる構造を有するビスアマイドが挙げられる。
0 0
IHHI
R−C−N−(CH2)n−N−C−R(1)これらの
うちでも、41に有用なるものはステアリン酸のメfレ
ンー、エチレン−またにへキサメチレン−ビスアマイド
である。これらのビスアマイドに前記炭化水素油中で、
150〜160℃に加熱溶解されたのち冷却により油中
に析出、分散せしめられる0分散粒子の粒11はrHク
ロン以下が好オしい、このビスアマイドの使用割合は全
組成物中00〜10重量−1好ましくはO−a重量−で
ある、化1上記したそれぞれビスアマイドと疎水性シリ
カとに、少なくと%iずれか一方は使用すべき本発明組
成物を得るにさいして使用されも前記分散剤としては、
非イオン性、陰イオン性またに陽イオン性O界藺活性剤
であればいずれのものも使用出来るが、一般には非イオ
ン性O界面活性剤が好ましい、これらのうち特に有用な
分散剤として鉱ンルビタン脂防駿エステル、ポリオ中ジ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル、またはエチレンオ
キサイド°とプクビレンオキサイドとのブロックポリマ
ーなどがある。その使用割合は全組成物中のαl−5重
量嘔、好ましくはαI5〜2重量慢である。
うちでも、41に有用なるものはステアリン酸のメfレ
ンー、エチレン−またにへキサメチレン−ビスアマイド
である。これらのビスアマイドに前記炭化水素油中で、
150〜160℃に加熱溶解されたのち冷却により油中
に析出、分散せしめられる0分散粒子の粒11はrHク
ロン以下が好オしい、このビスアマイドの使用割合は全
組成物中00〜10重量−1好ましくはO−a重量−で
ある、化1上記したそれぞれビスアマイドと疎水性シリ
カとに、少なくと%iずれか一方は使用すべき本発明組
成物を得るにさいして使用されも前記分散剤としては、
非イオン性、陰イオン性またに陽イオン性O界藺活性剤
であればいずれのものも使用出来るが、一般には非イオ
ン性O界面活性剤が好ましい、これらのうち特に有用な
分散剤として鉱ンルビタン脂防駿エステル、ポリオ中ジ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル、またはエチレンオ
キサイド°とプクビレンオキサイドとのブロックポリマ
ーなどがある。その使用割合は全組成物中のαl−5重
量嘔、好ましくはαI5〜2重量慢である。
本発明組成物を得るKさいして用いられる前記シリコー
ン油としては、アルキル、了り−ル、脂環族または7ラ
ルキルクロキサンあるいはボリア0キサンのいずれもが
使用できるが、4Irc好オしいものはジメチルシミキ
サンである。
ン油としては、アルキル、了り−ル、脂環族または7ラ
ルキルクロキサンあるいはボリア0キサンのいずれもが
使用できるが、4Irc好オしいものはジメチルシミキ
サンである。
轟腋シリコーン油の使用側金鉱全組成物中のαl〜3重
量嘩、好!シ<はαl−4重量うである。
量嘩、好!シ<はαl−4重量うである。
かくして、本発明の水性消泡剤組成物は前記ビスアマイ
ドの油(前記炭化水素油)申分散液に、前記したそれぞ
れ疎水性シリカ、シリコーン油、分散剤および/または
氷点降下剤を含んだ水を加え、プレブレンドしたのち、
これをナンドミル、ホモゲナイザーまたはコロイドイル
などの乳化機によ〕均一に乳化分散することによって製
造される。
ドの油(前記炭化水素油)申分散液に、前記したそれぞ
れ疎水性シリカ、シリコーン油、分散剤および/または
氷点降下剤を含んだ水を加え、プレブレンドしたのち、
これをナンドミル、ホモゲナイザーまたはコロイドイル
などの乳化機によ〕均一に乳化分散することによって製
造される。
場合によっては、ビスアマイドの分散液は前取て用意さ
れることなく、本発明組成物を構成する他の原料の存在
下に調製されることもあり得、本発明にかかる態様tも
含むものであり、また前記疎水性シリカを使用する場合
にはこ0ビスアマイド會全く使用せずに行なうことも含
めるものである。
れることなく、本発明組成物を構成する他の原料の存在
下に調製されることもあり得、本発明にかかる態様tも
含むものであり、また前記疎水性シリカを使用する場合
にはこ0ビスアマイド會全く使用せずに行なうことも含
めるものである。
本実−O水性消泡剤O王威分は曽違O如くであるが、場
合によっては、さらに消泡剤O油膜強度崗上剤として、
メタクリル酸もしくはアクリル酸O長鎖アルキルエステ
ルの重合体またa11酸ビニルとマレイン酸−しくは7
マル酸の長鎖アル中ルエステルとO共重会体などO如き
油溶性のポリマーを、あるいはまたホルムアルデヒドな
どの如Il防腐剤をも添加することが出来る。かくして
得られる本発明の水性消泡剤はパルプ製造時に発生する
池の防止ないしは抑制KIF#に適しているもOである
が、加えて抄紙時0t14池にも優れえ効果を有してい
るので製紙工業においては勿論のこと、さらKは繊維工
業、塗料工業、樹脂エマルジョン工業および童業廃水な
どにおけるfI41IL剤としても広く使用することが
出来る。
合によっては、さらに消泡剤O油膜強度崗上剤として、
メタクリル酸もしくはアクリル酸O長鎖アルキルエステ
ルの重合体またa11酸ビニルとマレイン酸−しくは7
マル酸の長鎖アル中ルエステルとO共重会体などO如き
油溶性のポリマーを、あるいはまたホルムアルデヒドな
どの如Il防腐剤をも添加することが出来る。かくして
得られる本発明の水性消泡剤はパルプ製造時に発生する
池の防止ないしは抑制KIF#に適しているもOである
が、加えて抄紙時0t14池にも優れえ効果を有してい
るので製紙工業においては勿論のこと、さらKは繊維工
業、塗料工業、樹脂エマルジョン工業および童業廃水な
どにおけるfI41IL剤としても広く使用することが
出来る。
次に渾発明を実施例により具体的に説明することにする
が、これらの実施例は本発明の一態at示すものである
から、本発明は決してこれらのみに限定されるものでは
なへ実施例1 エチレンビス・ステアリン酸アミド35Fおよびパラフ
ィン油(40℃での粘g2Bセンチストークス:以下こ
れtjlK r25c8tJ とlI記するe )5’
y8H−150−160℃に加熱する。この混合物が完
全に透明になったならげ、激しく攪拌しながら系を可及
的速か1C50℃に冷却する。こO関、ビスアマイドは
細かい粒子となって油中に新出し、分散する0次いで、
この分散液に疎水性シリカ25t1 ジメテルボリシク
キサン5f、ソルビタyモノオレエート〒tおよび15
嘔エチレングリコール水溶液360fl加える。しかる
のち、この分散液13を容量の小蓋サンドミル中に移し
、1−L5■O球11t有するガラスピーズ約lt會加
え、50℃でlO分間分散処Nt行う0次−で、6゜メ
ッシユの綱i?v遇することによりガラスピーズを除去
してから50〜100■Hgの減圧下に脱泡処at行り
た処、25℃で800七ンチボイズ(:以下、etLを
単に5OOcp−と略記する。]の粘ft有する黄白色
の水性fstti剤が得られた。
が、これらの実施例は本発明の一態at示すものである
から、本発明は決してこれらのみに限定されるものでは
なへ実施例1 エチレンビス・ステアリン酸アミド35Fおよびパラフ
ィン油(40℃での粘g2Bセンチストークス:以下こ
れtjlK r25c8tJ とlI記するe )5’
y8H−150−160℃に加熱する。この混合物が完
全に透明になったならげ、激しく攪拌しながら系を可及
的速か1C50℃に冷却する。こO関、ビスアマイドは
細かい粒子となって油中に新出し、分散する0次いで、
この分散液に疎水性シリカ25t1 ジメテルボリシク
キサン5f、ソルビタyモノオレエート〒tおよび15
嘔エチレングリコール水溶液360fl加える。しかる
のち、この分散液13を容量の小蓋サンドミル中に移し
、1−L5■O球11t有するガラスピーズ約lt會加
え、50℃でlO分間分散処Nt行う0次−で、6゜メ
ッシユの綱i?v遇することによりガラスピーズを除去
してから50〜100■Hgの減圧下に脱泡処at行り
た処、25℃で800七ンチボイズ(:以下、etLを
単に5OOcp−と略記する。]の粘ft有する黄白色
の水性fstti剤が得られた。
実施例2
エチレンビス・ステアリン酸アミド:sar、25Bt
t)パラフィン油105fを系が完全に透明になるまで
150−160℃で加熱S拳させる0次に、この溶融物
をあらかじめ調111i@tL20℃に保たれた、25
cl t Oパラフィン油4フStS疎水性シリカ!!
SF、ジメチルボリシaQナンbyおよびソルビタyモ
ノオレエー)7tからなる混會分 、。
t)パラフィン油105fを系が完全に透明になるまで
150−160℃で加熱S拳させる0次に、この溶融物
をあらかじめ調111i@tL20℃に保たれた、25
cl t Oパラフィン油4フStS疎水性シリカ!!
SF、ジメチルボリシaQナンbyおよびソルビタyモ
ノオレエー)7tからなる混會分 、。
散液中Kll拌しつつ注加し、さらにこの分散液に15
−10ピレングリコール水溶11360fl加える。次
iで、ζO分散Ht−st容量の小製サンドミル中に移
して、以llは実施例1とpitsの操作を繰り返して
、538 cpsなる粘度を有した黄白色の水性消泡剤
奢得た。
−10ピレングリコール水溶11360fl加える。次
iで、ζO分散Ht−st容量の小製サンドミル中に移
して、以llは実施例1とpitsの操作を繰り返して
、538 cpsなる粘度を有した黄白色の水性消泡剤
奢得た。
実施例3
151jエチレングリコール水溶液の代わ9に、同量の
15嘔グリセリン水*iit用いた以外は、実施例1と
同様にして612 cpsなる粘度を有した水性消泡剤
を得た。
15嘔グリセリン水*iit用いた以外は、実施例1と
同様にして612 cpsなる粘度を有した水性消泡剤
を得た。
実施飼養
15g!エチレングリコール水溶液の代わりに、同量の
15−塩化ナトリウム水溶液を用いた以外に、実施例1
とjj1様にして845 cp−なる粘wILを有した
水性消泡剤を得た。
15−塩化ナトリウム水溶液を用いた以外に、実施例1
とjj1様にして845 cp−なる粘wILを有した
水性消泡剤を得た。
比較例1
15%エチレングリコール水溶液を同量のパラフィン油
に置き換えた以外は、実施例1と同様にして980 c
psなる粘[【有した油性消泡剤を得た。
に置き換えた以外は、実施例1と同様にして980 c
psなる粘[【有した油性消泡剤を得た。
比較例2
1591エチレングリコール水lll1llt同量の水
に置き換えた以外は、実施例1と同様にして640c−
なる粘[tもった水性消泡剤1*た。
に置き換えた以外は、実施例1と同様にして640c−
なる粘[tもった水性消泡剤1*た。
参考例1
流動性の目安として、下記菖1表に定められた各atK
おける消泡剤の粘It!I11粘度針で測定した。
おける消泡剤の粘It!I11粘度針で測定した。
七れらO結果t−同表に示した。
第 1 表
参考1’1g
実施例1−4および比較例1.2で得られた各消泡剤の
パルプ黒#LK対する消泡効果を下記の如き条件で比較
検討した。
パルプ黒#LK対する消泡効果を下記の如き条件で比較
検討した。
すなわち、高さ60 am、内116amなる目盛付き
ガラス製円筒の中に、80℃に加熱された6911濃度
の黒液300tt入れ、この黒i[を上記円筒の底部か
ら頂部にポンプで還送さ也た。かかる還送の途中で黒液
に60t/時なる割合で空気を送入させて起l111t
−促した。墨液は外部加熱により80CK保持しながら
、絶えず円筒内が泡で桐される1で循lIt続行させた
。かくして円筒内が泡で満された時点で、マイクロシリ
ンジで消泡剤を20 pIIIE1添加し、その閏も、
そOat常時黒i*on票を連続させて行なってこO消
泡剤の添加時点から第2表に記載された各経過時間毎の
池高を測定し、経過時間と洩高との関係上同表に示した
。
ガラス製円筒の中に、80℃に加熱された6911濃度
の黒液300tt入れ、この黒i[を上記円筒の底部か
ら頂部にポンプで還送さ也た。かかる還送の途中で黒液
に60t/時なる割合で空気を送入させて起l111t
−促した。墨液は外部加熱により80CK保持しながら
、絶えず円筒内が泡で桐される1で循lIt続行させた
。かくして円筒内が泡で満された時点で、マイクロシリ
ンジで消泡剤を20 pIIIE1添加し、その閏も、
そOat常時黒i*on票を連続させて行なってこO消
泡剤の添加時点から第2表に記載された各経過時間毎の
池高を測定し、経過時間と洩高との関係上同表に示した
。
Claims (1)
- 炭化水素油、分散剤、シリコ−7油および水と、ビスア
マイドおよび/まえは疎水性クリ力とを主体とする水性
消泡剤において、該消泡剤を構成する水中に無機または
有機O氷点降下剤を含有せしめることを特徴とする、低
温流動性の良好なるI’l池剤粗剤組成
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12301081A JPS5824309A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 消泡剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12301081A JPS5824309A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 消泡剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824309A true JPS5824309A (ja) | 1983-02-14 |
JPH0244562B2 JPH0244562B2 (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=14850006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12301081A Granted JPS5824309A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 消泡剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824309A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0687725A1 (en) * | 1994-06-17 | 1995-12-20 | Dow Corning S.A. | Foam control agent |
EP0687724A1 (en) * | 1994-06-17 | 1995-12-20 | Dow Corning S.A. | Foam control agent |
JP2017159265A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | サンノプコ株式会社 | 粉末消泡剤 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5570308A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-27 | Diamond Shamrock Corp | Water antifrothing agent* its preparation and its use |
JPS5592110A (en) * | 1978-12-31 | 1980-07-12 | Lion Corp | Defoamer composition for wet type phosphoric acid production |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP12301081A patent/JPS5824309A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5570308A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-27 | Diamond Shamrock Corp | Water antifrothing agent* its preparation and its use |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0687725A1 (en) * | 1994-06-17 | 1995-12-20 | Dow Corning S.A. | Foam control agent |
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JP2017159265A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | サンノプコ株式会社 | 粉末消泡剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244562B2 (ja) | 1990-10-04 |
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