JPS5824235A - 設定時間可変crタイマ - Google Patents

設定時間可変crタイマ

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JPS5824235A
JPS5824235A JP12192281A JP12192281A JPS5824235A JP S5824235 A JPS5824235 A JP S5824235A JP 12192281 A JP12192281 A JP 12192281A JP 12192281 A JP12192281 A JP 12192281A JP S5824235 A JPS5824235 A JP S5824235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timer
value
voltage
threshold voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP12192281A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Matsumoto
真悟 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP12192281A priority Critical patent/JPS5824235A/ja
Publication of JPS5824235A publication Critical patent/JPS5824235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/28Modifications for introducing a time delay before switching

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発−は、設定時閾可炭CRタイマに関し、特に、設定
時間と可変抵抗用摺動子の移動量との関t)m係が、は
埋一定に固定されゐよう電設定時間可変CBタイマに関
する。
CRタイiは、良く知られて−るように、CR時定数を
用いて、時間計測を行危うものであゐ0籐150は、そ
の原理的構成を示すブロック図で、1はタイマ用IC(
例えけ、ナシ目ナルセミコンダクタ社やTI社からNE
555として市販されているもの:電圧比横手段R) 
、Vceは動作用電源である。
また、VRはタイマ時間設定用の可変抵抗、ROはその
補正用抵抗、Cはコンデンサ、R1,R2はタイマ用I
C1のスレッシ璽ルド電圧を設定すゐ丸めの分圧抵抗、
T車タイマ用ICIのスレッシ画ルド電圧端子、TR社
タイマを起動するためのトリガ信号入力端子、Tent
はタイマ出力端子である。
前述の従来の設定時間可変CBタイマの動作を、m21
1のタイムチャートを参照して説明する。
1lII図(6)K示すようなトリガ信号が、時刻tt
おいて、トリガ時間設定用可変トリVBおよび補正用抵
抗ROを介して電源V@a  からコンデンサCへの充
電がIfl始される。
これKよシ、コンデンサCの端子電圧vcは、第2図(
2)のように指数関数的に上昇する。これと同11に、
タイマ用IC1は、第2図口のように、その出力端子に
111信号を出力する。
そして、時Is tx〆おいて、前記端子電圧Vcが、
分圧抵抗Rt&よび12によって決まるスレッシwkド
電圧′%Ah K達すると、前記出力端子の信号a’o
’に低下する。以上のようにして、ある設電抵抗値に対
応する時間だけ持続するタイツ出力が得られる。
前述の説明から明らかなように、タイ1時間の設定値社
、可変抵抗VBの調整−すなわち、七〇摺動子を移動さ
せることによって東買が可能である。そして、実際のタ
イマにおいては、可変抵抗VRの摺動子の位置に対応し
たタイマ時間の目盛表示を付けておくのが普通である。
い壜、可変抵抗VBの摺動子の回転角を3o。
度とし、タイマの再度範囲を0〜15秒とすると、両者
の関係は、例えばIIL3図のようになる。同図におい
て、横軸は摺動子の回転角(を九は、可変抵抗VBの抵
抗値)、縦軸はlIl[Kllられるタイマ時間をあら
れしてぃゐ。を九この場合のタイマ時間oiis*示は
、前記摺動子の回転角に基づ−て行なわれる(ji!i
図参照)。
可変抵抗VRの摺動子回転角に対する抵抗値が、設計値
ど)6であれば、msrgpc実線!で示し九ような関
係が成立する・それ故に、実際のタイマ時間とその目盛
表示との間には、何らのくい違いを生じな―。
しかしながら、可変抵抗VRの値には、誤差を含むのが
普通である。例えに、抵抗値が設計値より小さいとIf
f、摺動子回転角と実際に得られるり41時間との関係
115図の鎖−■のようになる。
すなわち、実11に得られるタイマ時間が全体的Kl目
盛表示如も短か6〈な〕、最大15秒のタイマ時間%得
られなくなる。
このような誤差を生じ九ときは、補正用抵抗(資)を調
節するととによシ、時定数a絡の抵抗値を増加させ、最
大15秒のタイ1時間が得られるようにすることができ
る。
このように補正した場合の、可変抵抗VRの摺動子回転
角と実際のタイ1時間との関係は、第3図に2点鎖II
Iで示したようKなる。明らか碌ように1鎖−IFi、
鎖線Iを平行移動すゐことによって得られる。
馬Allから分るように、このように補正し良場金には
、実際のタイマ時間と目盛とを一致させる−ことはでき
ないという欠点があゐ〇 本発明の目的は、鉤記しえような従来技術の欠点を改善
し、タイマ時間設定用可変抵抗の値に誤差があっても、
補正後の実際のタイマ時間と目盛との間にくい違いを生
ずることがないようKし九設定時閲可変CRタイマを提
供するものである。
前記目的を遺戒する九めに1本発明においては、可変抵
抗の抵抗値の設計値からのずれを、補正用抵抗の抵抗値
を変えることによって補正することをせず、タイマ用I
C(電圧比軟手段)K印加するスレッシ曹ルド電圧を資
化させるととくよって補正するようにしている。
以下に、11面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第4Eは本発明の一実施例のプ四ツク図でTol)、同
図において第1図と同一の符号は同一ま良は同等部分を
あられしている・VRtは、スレッシ冒ルド電圧調整用
の可変抵抗である。
菖111KIIして前述したように、)リガパルスがタ
イマ用IC(電圧比較手段を内蔵する) 1のトリガ信
号入力端子TRK供給されると、可変抵抗VBを介して
コンダンtCへの充電が111Mされる。これKよシ、
コンデンサCの端子電圧Weは、。
指数関数的に上昇する。
第5図は、この様子を示す図てTo〉、横軸社時間、縦
軸はコンデンサ端子電圧をあられしている◎s5図の実
−は、可変抵抗vRの値が設計値に等しい場合でTo夛
、一点鎖線は、可変抵抗VRの値が設計値よりも大きい
鳩舎、1九二点−11tj可変抵抗V凰の値が設計値よ
シも小さi場合を、七れ(れ示している。
すなわち、時定数l路の抵抗が設計値より大き−ときは
、時定数が大となるので、スレッシ、田ルド電圧vth
K達するまでの時間(すなわち、夷−のタイマ時間)丁
、は、前記抵抗が設計値に等し一場合の時間(241時
間) Toよシも長くなる。
反対に、抵抗が設計値よシも小さいときは、時定数が小
となるので、スレッシWルド電圧VthK達する壇での
時間(441時間) Tlは短かくなる。
5saaから分るように1可変抵抗の値が設計値からず
れても、実際のタイマ時間が常に設計値丁0に等しくt
ゐようにするためには、スレッシ璽ルド電圧端子テkK
印加されるスレッシ曹ルド電圧値を、可変抵抗V翼の値
のずれに応じて変化させればよい。
すなわち、可変抵抗VRの値が大きい場合は、スレッシ
MA−ド電圧’rht伝くして’rh= K L、反対
に可変抵抗vie値が小−1!!vh場会は、スレッシ
ョルド電圧Thを高くしてTh、にすれトよい。
実際上の補正法としては、可変抵抗vR1f)ts動子
を参る位置に固定し、その時の441時間目盛に等しい
タイマ時間が実際に得られゐように1電圧調整用可変抵
抗VRtの摺動子位置を調整すればよい。
第6図は、本発明にしたがって、スレッショルド電圧調
整用可変抵抗の摺動子ell!i1して、実際の241
時間と目盛表示(すなわち、タイマ時間設定用可変抵抗
の摺動子嗜移動位置)との関係を補正し九ときの爽測例
である。
同図において、横軸は、第4図の可変抵抗VRの摺動子
の回転角、縦軸は実際に得られるタイマ時間をあられし
ている。曲線−は、可変抵抗VRの抵抗値が設計値どお
りで、誤差がないと仮定した場合の、摺動子回転角に対
する241時間の変化を示す理想的もしくは目標特性曲
線でおる。
曲#Ltけ、−差のある可変抵抗を用い、何らの補正を
施こさないときの、同様の特性曲線図である。この場合
は、負の誤差があったために、回転角最大−すなわち、
抵抗値を最大にしたとき、設計値よpも値かいタイマ時
間しか得られていないことがわかる。
前述のような条件の下で、タイマ時間設定用可変抵抗V
Bの摺動子回転角が130度近傍で、タイ1時gO設計
値とそのIK鴇値とが合致するように%籐4mlのスレ
ッシ璽ルド電圧調整用可変抵抗VRtを調整し九ときの
、特性−纏が−である。
この場合は、摺動子回転角のほぼ食間11にわたって、
目標の特性にほは金款し九轡性が得られていることがわ
かる〇 ロー一は、前記lll1ll子−転角が#80度の付近
で、タイ、IIMの設計値とその1lIll値が金敷す
るように、スレッショルド電圧を調整したと亀の、−纏
一と同様の41I性で参る。この場合は、摺動子回転角
が大暑いと龜、タイマ時間の誤差が増大していることが
分る。
また、#I7図は、III記摺動子回転角が300度の
と龜に、タイマ時間の設計値とその夷欄値が合致すゐよ
うに、スレッショルド電圧を調整し九と1の第6111
と同様の特性図でめる。ヒの場合も、はば全域にわ九シ
、嵐好な結果が得られていることがわかる。
前述と同様の実測を1、籐4[IKおける充電用コンテ
ンtCおよびタイマ時間設定用可変抵抗VRの値を変化
させて実施したところ、はff![似の結果が得られた
以上の説明から明らかなように、本発#4によれば、時
走数回路を構成する抵抗のずれに起因する摺動子回転角
(tたは移動量) −または、タイマ時間表示目盛と*
*の241時間とのずれを、スレッショルド電圧の調I
EKよって補正するようにしたので、表示目盛の金塊5
ect>九って、11ぼ完な補正を実現する也とがで暑
る。なお、以上では、コンデンサの充電時の時定数を利
用するタイマについて述べ九が、コンデンサの放電を利
用する鳩會にも本発明が適用ですることは明らか′eT
oろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は設定時間可変C=Rタイマの原理的構成を示す
ブロック図、ll52図はその動作を説明すゐ丸めのタ
イムチャート、第Amlは、CRタイマの時定数回路用
可変抵抗の値が設計値からずれた場合の、摺動子回転角
(すなわち、タイマ時間表示目盛)と実際のタイマ時間
との関係およびその補正状態を示す図、#14図は本発
−の一夾施例のプルツク図、第5図は本発明の詳細な説
明するための、スレッシ■ルド電圧とタイマ時間との関
係を示す図、第6111jI−よび11711は本発明
の詳細な説明するための時定数a路用可変抵抗の摺動子
回転角と実際のタイマ時間との関係の実sit!1を示
す図である。 1・−タイマ用IC(電圧比較回路)、VRt・・・ス
レッシ曹ルド電圧負り兼用可変抵抗、VR・・・タイ1
時間設定用可変抵抗、TR・・・トリガ信号入力端子、
Tb・・・スレツfWkド電圧端子、Taut・呵・タ
イーw出力端子 代理人 弁理士 平 木 道 人 外1名$1119 2第2# 、。1−i−]−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可変抵抗およびコンデンサよシなる時定数回路と
    、#11e:1ンデンサの端子電圧をスレッシ田ルド電
    圧と比較し、両者が等しくなうえとIK比出力生ずる電
    圧比横手段と、#記時定数回路の′3:Xデンナの充放
    電が一始され走時点から、前記電圧比較手Rが出力を生
    ずる時点までタイi信号を発生する手段とを^備し九設
    定時間可変CRタイマにおいて、醜記スレッシ璽ルド電
    圧を調整する手勇をさもKA備し、前記時定数回路内の
    可変抵抗の抵抗値調造手段の予定の位置において、前記
    タイマ信号持1amIMが予電の値になるように、前記
    スレッシ箇ルド電圧を調整するヒとを41黴とする設定
    時間可変CBタイマ。
JP12192281A 1981-08-05 1981-08-05 設定時間可変crタイマ Pending JPS5824235A (ja)

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JP12192281A JPS5824235A (ja) 1981-08-05 1981-08-05 設定時間可変crタイマ

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JPS5824235A true JPS5824235A (ja) 1983-02-14

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JP12192281A Pending JPS5824235A (ja) 1981-08-05 1981-08-05 設定時間可変crタイマ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6170169B1 (en) 1997-05-23 2001-01-09 Steag Hamatech Ag Device for drying substrates

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55151823A (en) * 1979-05-15 1980-11-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd Timer circuit

Patent Citations (1)

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