JPS5824220A - 可変等化器 - Google Patents
可変等化器Info
- Publication number
- JPS5824220A JPS5824220A JP12226681A JP12226681A JPS5824220A JP S5824220 A JPS5824220 A JP S5824220A JP 12226681 A JP12226681 A JP 12226681A JP 12226681 A JP12226681 A JP 12226681A JP S5824220 A JPS5824220 A JP S5824220A
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- JP
- Japan
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- transistor
- variable
- grounded
- collector
- impedance
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
- H04B3/14—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used
- H04B3/143—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used using amplitude-frequency equalisers
- H04B3/145—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used using amplitude-frequency equalisers variable equalisers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は構成の簡単な広帯域可変等化11に関する。
可変等化器はH,W%Bode Kよ)発明され、以後
Oswald lIl、液部、藺−mikと、種々の拡
張が行なわれてきえ。
Oswald lIl、液部、藺−mikと、種々の拡
張が行なわれてきえ。
以下、 Bode jilの可変等化器の原11につい
て説明すると、第1図はその基本構成を示すもので。
て説明すると、第1図はその基本構成を示すもので。
この第1図において、1.1’は信号入力端子、2゜1
は信号出力端子、3は3端子対回路網、4は可、変抵抗
、s、s’は可変抵抗の接続端子である。
は信号出力端子、3は3端子対回路網、4は可、変抵抗
、s、s’は可変抵抗の接続端子である。
ところで、H−W−Bod@によれば、信号入力端子1
.1′より信号出力端子2.2′への伝達アドミタンス
Y線 である。
.1′より信号出力端子2.2′への伝達アドミタンス
Y線 である。
えだし、この(1)式において、8は可変抵抗値Y、は
R=Oとしたときの伝達アドミタンス、Y・は8=鉾と
したときの伝達アドミタンス、2は接続端子5,5′よ
り3端子対回路網3をみたインピーダンス、である。
R=Oとしたときの伝達アドミタンス、Y・は8=鉾と
したときの伝達アドミタンス、2は接続端子5,5′よ
り3端子対回路網3をみたインピーダンス、である。
ここで、8・を基準抵抗値とし、z=jy・/ら・B・
を3封子対回路網3が満足している場合には。
を3封子対回路網3が満足している場合には。
e−#=Y、−・=87石、x=R/R@、e−→=Z
/R・と変数変換を行なえば、上記(1)式よシ、が得
られる。
/R・と変数変換を行なえば、上記(1)式よシ、が得
られる。
この(2)式の0をψ(−についてψ(−二0のまわ夛
にテーラ−展開すると、関数の対称性にょ〕、?(Hの
高次の項は無視でき。
にテーラ−展開すると、関数の対称性にょ〕、?(Hの
高次の項は無視でき。
X+1
と近似される。
この(3)式は、可変等信器としてのネーバーで表示し
九所要の伝達特性。
九所要の伝達特性。
F(→=F1(→+F *CPQ−F 5(414・・
・・・・・・・(4)を満足する。
・・・・・・・(4)を満足する。
ここで、 PI(−は固定等化特性5FR(ト)は周波
数によらない可変抵抗値のみの関数、Fs(→は可変等
化特性、を表わす。
数によらない可変抵抗値のみの関数、Fs(→は可変等
化特性、を表わす。
また、先に示した#0は(1)式を(3)弐に変換する
際゛に発生する定数項であり、先に示した変数変換6−
# o =ニア汽へ によシ定義される量である。
際゛に発生する定数項であり、先に示した変数変換6−
# o =ニア汽へ によシ定義される量である。
なお、Oswald型、枝部、#III!tト+&fi
f1様ノ原理による。
f1様ノ原理による。
以上、 Bodeの示し九可変等化め理論に基づき。
高周波領域において、上記(4式を実現する回路が昭和
45年電子通信学会全国大会1296および通信方式専
門委員会C17485−c発表”gtL−cい
:るが、前者は2個の同一のインピーダンス素子なら
びに互いに逆向きに抵抗値を変化させることを要する2
個の可変抵抗素子を要し、制御法が離しく、1九、後者
は回路規模が大きく、フィードバック回路を用いるため
、高周波領域での安定性に問題がある。
45年電子通信学会全国大会1296および通信方式専
門委員会C17485−c発表”gtL−cい
:るが、前者は2個の同一のインピーダンス素子なら
びに互いに逆向きに抵抗値を変化させることを要する2
個の可変抵抗素子を要し、制御法が離しく、1九、後者
は回路規模が大きく、フィードバック回路を用いるため
、高周波領域での安定性に問題がある。
この発明は、上記の点にかんがみなされたもので、可変
等化制御を行なう可変抵抗を1個有し、かつ片側接地可
能とした回路構成にょL制御が容異でしかも広帯域にわ
たL安定な動作を行なうことのてきる可変等化器を提供
するものである。
等化制御を行なう可変抵抗を1個有し、かつ片側接地可
能とした回路構成にょL制御が容異でしかも広帯域にわ
たL安定な動作を行なうことのてきる可変等化器を提供
するものである。
本発明の可変等化器は、第1のトランジスタのベースと
アースを信号入力端子とし、この第1のトランジスタの
エミッタと第2のトランジスタのベースを第1のインピ
ーダンス素子を介して接続するとともにこのII2のト
ランジスタのペニスを可変抵抗を介して接地し、第2の
トランジスタのコレクタを第2のインピーダンス素子を
介して接地するとともに第3のトランジスタのベースに
接続シ、さ′らに第3の゛トランジスタのコ゛レクタを
接地し、前記H1のトランジスタのコレクタと前記第3
のトランジスタのエミ、りを第1の抵抗を介して接続し
、前記第2のトランジスタのエミッタを第2の抵抗を介
して接地し、第4のインピーダンス素子とII2のイン
ピーダンス素子は互いのインピーダンスが等しいか又は
インピーダンスレベルのみが異なるように設定し、第1
のトランジスタのコレクタとアース間を信号出力端子と
するよう構成してなシ、前記可変抵抗により等化特性を
可変する仁とを特徴とする。
アースを信号入力端子とし、この第1のトランジスタの
エミッタと第2のトランジスタのベースを第1のインピ
ーダンス素子を介して接続するとともにこのII2のト
ランジスタのペニスを可変抵抗を介して接地し、第2の
トランジスタのコレクタを第2のインピーダンス素子を
介して接地するとともに第3のトランジスタのベースに
接続シ、さ′らに第3の゛トランジスタのコ゛レクタを
接地し、前記H1のトランジスタのコレクタと前記第3
のトランジスタのエミ、りを第1の抵抗を介して接続し
、前記第2のトランジスタのエミッタを第2の抵抗を介
して接地し、第4のインピーダンス素子とII2のイン
ピーダンス素子は互いのインピーダンスが等しいか又は
インピーダンスレベルのみが異なるように設定し、第1
のトランジスタのコレクタとアース間を信号出力端子と
するよう構成してなシ、前記可変抵抗により等化特性を
可変する仁とを特徴とする。
次に、図面を参照してこの発明の可変等化−の実施例に
ついて説明すると、第21Iはその一実施例を示す回路
図であって、同図における6、6′は信号入力端子であ
る。
ついて説明すると、第21Iはその一実施例を示す回路
図であって、同図における6、6′は信号入力端子であ
る。
信号入力端子6はトランジスタ70ペースKIN続され
てお夛、また、信号入力端子Cは接地されている。トラ
ンジスタ7のエミッタはインピーダンス素子9を介して
トランジスタ130ベースに接続されている。そして、
こQトランジスタ130ペースは可変抵抗10を介して
接地されている。
てお夛、また、信号入力端子Cは接地されている。トラ
ンジスタ7のエミッタはインピーダンス素子9を介して
トランジスタ130ベースに接続されている。そして、
こQトランジスタ130ペースは可変抵抗10を介して
接地されている。
〜トランジスタ13のエミッタは同定抵抗14を4−経
て接地されている。トランジスタ13のコレクタはイン
ピーダンス素子12を経て接地されてい2.トド4に、
トランジスタ11のベースに接続されている。
て接地されている。トランジスタ13のコレクタはイン
ピーダンス素子12を経て接地されてい2.トド4に、
トランジスタ11のベースに接続されている。
上記トランジスタ11のコレクタは接地され。
そのエミッタは固定抵抗8を介しトランジスタ7のコレ
クタに接続されている。
クタに接続されている。
Is、15’は信号出力端子であって、信号出力端子1
5はトランジスタ7のコレクタに接続され、出力端子1
ダは接地されている。そして、Zo(@なるインピーダ
ンスを有するインピーダンス素子9とZx(@ikるイ
ンピーダンスを有するインピーダンス素子12は互いの
インピーダンスが等しいか又はインピーダンスレベルの
みが異なる様に設定されている。即ち、2・(→とZx
(@は(5)式を満すように設定されている。(5)式
のαは1インピーダンスレベルの比を示し、角周波数ω
に依存しない正の実数である。
5はトランジスタ7のコレクタに接続され、出力端子1
ダは接地されている。そして、Zo(@なるインピーダ
ンスを有するインピーダンス素子9とZx(@ikるイ
ンピーダンスを有するインピーダンス素子12は互いの
インピーダンスが等しいか又はインピーダンスレベルの
みが異なる様に設定されている。即ち、2・(→とZx
(@は(5)式を満すように設定されている。(5)式
のαは1インピーダンスレベルの比を示し、角周波数ω
に依存しない正の実数である。
さて、第2図に示す本発明の回路について、可変抵抗l
Oの抵抗値tRとし、固定抵抗8の抵抗値tIL・とし
、固定抵抗14の抵抗値は固定抵抗8の1倍の値すなわ
ち/−14・なる値として、信号入力端子6,6′から
信号出力端子15 、15’への伝達関数GMを求める
と(@式を得る。
Oの抵抗値tRとし、固定抵抗8の抵抗値tIL・とし
、固定抵抗14の抵抗値は固定抵抗8の1倍の値すなわ
ち/−14・なる値として、信号入力端子6,6′から
信号出力端子15 、15’への伝達関数GMを求める
と(@式を得る。
e−#−=G(→ ・・・・・・・・・舖とお
けば龜珍式を得る。
けば龜珍式を得る。
この1式よシ本発明の構成による回路の伝達関数1d
H−W −Bodeによ多水された可変等信器としての
所要特性(2)式を満足している事がわかる。
H−W −Bodeによ多水された可変等信器としての
所要特性(2)式を満足している事がわかる。
従って1本発明は、所要周波数帯域の全域に渡等化量と
して動作する仁とが′Ihきらかである。
して動作する仁とが′Ihきらかである。
以上の様に、本発明による可変等化器は回路構成が簡単
で、フィードパ、り回路を含まず%また。
で、フィードパ、り回路を含まず%また。
片側接地の可能な単一の可変抵抗によシ実現できるとい
う秀れた特徴を保有しつつ、さらに利得又は損失の設定
が何等の部品追加を行なわずして実現でき、可変等化機
能とレベル設定機能を一体化具備している点で秀れた利
点を有するものである。
う秀れた特徴を保有しつつ、さらに利得又は損失の設定
が何等の部品追加を行なわずして実現でき、可変等化機
能とレベル設定機能を一体化具備している点で秀れた利
点を有するものである。
第1図は従来の可変等化器を示す回路図、第2図はこの
発明の可変等化器の一実施例を示す回路図である。
発明の可変等化器の一実施例を示す回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のトランジスタのベースとアースを信号入力端子と
し、この第1のトランジスタのエミッタとlI2のトラ
ンジスタのベースを第1のインピーダンス素子を介して
接続するとともにこの第2のトランジスタのベースを可
変抵抗を介して接地し。 第2のトランジスタのコレクタを第2のインピーダンス
素子を介して接地するとともに第3のトランジスタのベ
ースに接続し、さらに第3のトランジスタのコレクタt
II地し、前記第1のトランジスタのコレクタと前記1
13のトランジスタのエミッタをIIIの抵抗を介して
接続し、前記第2のトランジスタのエミ、りを第2の抵
抗を介して接地し、第1のインピーダンス素子と第2の
インピーダンス素子は互いのインピーダンスが勢しいか
又はインピーダンスレベルのみが異なるように設定し、
第1のトランジスタのコレクタとアースflat信号出
力端子とするよう構成してtk6.前記可変抵抗によシ
郷化特性を可変する仁とを特徴とする可変等化器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12226681A JPS5824220A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 可変等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12226681A JPS5824220A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 可変等化器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824220A true JPS5824220A (ja) | 1983-02-14 |
JPS6245726B2 JPS6245726B2 (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=14831698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12226681A Granted JPS5824220A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 可変等化器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824220A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62259737A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-12 | Toyo Seiki Kogyo Kk | 工具自動交換装置 |
US4870744A (en) * | 1986-09-01 | 1989-10-03 | Fanuc Ltd. | Tool exchange system for machining tools |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210089291A (ko) | 2020-01-07 | 2021-07-16 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 장치의 제조장치 및 표시 장치의 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542767A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-26 | Toyoda Mach Works Ltd | Tail stock |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12226681A patent/JPS5824220A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542767A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-26 | Toyoda Mach Works Ltd | Tail stock |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62259737A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-12 | Toyo Seiki Kogyo Kk | 工具自動交換装置 |
JPH0459103B2 (ja) * | 1986-05-01 | 1992-09-21 | Toyoseiki Industry | |
US4870744A (en) * | 1986-09-01 | 1989-10-03 | Fanuc Ltd. | Tool exchange system for machining tools |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6245726B2 (ja) | 1987-09-29 |
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