JPS5824136A - 放射線画像記録方式におけるデ−タ記録装置 - Google Patents

放射線画像記録方式におけるデ−タ記録装置

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JPS5824136A
JPS5824136A JP56171181A JP17118181A JPS5824136A JP S5824136 A JPS5824136 A JP S5824136A JP 56171181 A JP56171181 A JP 56171181A JP 17118181 A JP17118181 A JP 17118181A JP S5824136 A JPS5824136 A JP S5824136A
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Hisatoyo Kato
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は放射線画像記録方式におけるデータ記録装置、
とくに被検体を透過した放射線を蓄積性螢光体に照射し
て被検体の放射線画像を蓄積記録し、その後この蓄積性
螢光体に励起光を照射して放射線画像を読み出す放射線
画像記録方式におけるデータ記録装置に関するものであ
る。
このような放射線画像記録方式では、被検体に放射線を
照射して撮影する撮影場所と、撮影済の蓄積性螢光体シ
ートに励起光を照射して蓄積画像を読み出し、画像処理
を行なう場所は、通常物理的に隔って独立していること
が多い。
また読出し画像処理を行なうセンタは多数の撮影場所(
室)で撮影した蓄積性螢光体シートを集中処理すること
がしばしばある。
個々の撮影済の蓄積性螢光体シートは、たとえば患者名
などの被検体に固有の情報である被検体データ、および
撮影年月′日や後の画像処理工程における画像処理条件
設定のためのたとえば撮影条件などの撮影データと対応
させて、管理および読出し画像処理を行なわなければな
らない。そのためにはこれらのデータをたとえば読出し
画像処理センタにあるコンビーータの記憶装置に螢光体
シートの識別符号とともに記憶させておく方法、あるい
はそのデータを任意の記録媒体にその螢光体シートの参
照番号と対応させて記録しておく方法等が考えられる。
しかしながら、これらの方法ではいずれも螢光体シ−ト
またはそのシート用カセツテにこれらの識別符号または
参照番号を付さなければならない。
これは多数の螢光体シートについて撮影室または画像処
理センタにおいて手作業で行なわなければならないばか
りでなく、画像処理センタでは集中処理する多数の螢光
体シートについてそれらの識別符号や参照番号を判読し
てコンピー−タに入力させなければならない。これらの
作業量は膨大になシ、必然的に誤りが混入する可能性が
ある。
そこで本発明は、これら被検体データおよび(または)
撮影データをその蓄積性螢光体シートに確実に対応させ
ることのできる放射線画像記録方式におけるデータ記録
装置を提供することを目的とする。
この目的は次のような本発明によるデータ記録装置によ
って達成される。すなわちこのデータ記録装置は、デー
タを入力するデータ入力手段と、このデータ入力手段に
接続され、入力されたデータを蓄積性螢光体シートの一
部または蓄積性螢光体シートを収容するカセツテの一部
に記録する記録手段とを含むものである。
本発明の実施態様によれば、この記録手段は、蓄積性螢
光体シートの一部またはカセツテの一部に設けられた磁
気記録媒体にデータを磁気記録する磁気記録手段を含ん
でもよい。
また本発明の他の実施態様によれば、記録手段は紫外線
または可視光を含む放射を発生する手段を含み、これに
よって蓄積性螢光体シートに直接、またはカセツテに設
けられた光学記録媒体に光学記録を行なうものでもよい
なお本発明において蓄積性螢光体とは、最初の放射線(
X線、α線、β線、γ線、紫外線等)が照射された後に
、光学的刺激によシ最初の放射線の照射量に対応した光
が再発光するいわゆる輝尽性を示す螢光体をいう。この
輝尽性螢光体は300〜500 nmの発光波長を有す
るものが好ましく、たとえば希土類元素付活アルカリ土
類金属フルオロノ・ライド螢光体〔具体的には、特開昭
55−12143号公報に記載されている( Ba1−
x−y、Mgr、Cay ) FX*aEu  (但し
xFictおよびBrのうちの少なくとも1つであり、
XおよびyはO<x−1−y≦0.6かつxy”=oで
あり、aは10−6≦a≦5X10”−2である)、特
開昭55−12145号公報に記載されている(Bal
−x。
MUx ) FX : yA (但しMnはMg、 C
a、 Sr、 ZnおよびCdのうちの少なくとも1つ
、x ii’ ct 。
BrおよびIのうちの少なくとも1つ、AはEu 。
Tb、  Ce、  Tm、  Dy、  Pr、 H
o、 Nd%YbおよびErのうちの少なくとも1つ、
XはO≦X≦06、yはO≦y≦0.2である)等〕;
特開昭55−12142号公報に記載されているZnS
 : Cu、Pb 。
Ba0−xAt203 : Eu (但し0.8≦X≦
10)および■ M O・S+02 : A (但しMnはMg、 Ca
、 Sr。
Zn、CdiたはBaであり、AはCe、Tb、Eu。
Tm、 Pb、 TL、 BiまたはMnであり、Xは
05≦X≦2.5である);および特開昭55−121
44号公報に記載されたLnOX : xA (但しL
nはLa、Y、GdおよびLuのうちの少なくとも1つ
、XはCtおよびBrのうちの少なくとも1つ、AはC
eおよびTbのうちの少なくとも1つ、XはO< x 
< 0.1である);などが挙げられる。これらの内で
も好ましいのは希土類元素付活アルカリ土類金属フルオ
ロノ・ライド螢光体であるが、その中でも具体例として
示したバリウムフルオロノ・ライド類が特に輝尽性の発
光が優れているので好ましい。
更には、バリウムモル芽ロバライド螢光体に特開昭56
−2385号公報、同56−2386号公報に開示され
る如く金属弗化物を添加したもの、或いは特願昭54−
150873号明細書に開示される如く金属塩化物、金
属臭化物、金属沃化物の少なくとも一種を添加したもの
は、輝尽発光が更に改善され、好ましい。
捷だ、特開昭55−16 ’3500号公報に開示され
る如く前述の如き蓄積性螢光体を用いて作成された蓄積
性螢光体板の螢光体層を顔料又は染料を用いて着色する
と、最終的に得られる画像の鮮鋭度が向上し、好ましい
前述の記録手段、すなわちデータを螢光体シートあるい
はカセツテの一部に記録する手段としては、たとえばデ
ータ入力装置の電気的出力であるデータ信号に応じて磁
気記録ヘッドを駆動し、螢光体シートあるいはカセツテ
の一部に設けた磁気テープ等の磁気記録媒体に磁気記録
するもの、または螢光体シートに直接、もしくは螢光体
シートもしくはカセツテの一部に設けた感光材料に光学
的に記録するものなどが用いられる。たとえばデータ入
力装置の電気的出力であるデータ信号で発光ダイオード
(LED)などの文字またはコード・やターン発光表示
素子を駆動し、螢光体シートに光学的に記録してもよい
また紫外線源などの放射発生源を使用してもよい。この
ような光学的データ書込みは励起書込みまたは消去書込
みのいずれでもよい。カセツテの一部に光学記録する場
合はカセツテの外面の一部に感光材料等の光学的記録媒
体を貼付してこの上に光学記録すればよい。このような
感光材料としては、たとえばレーザ走査G己録装置で記
録可能な感光または感熱(熱線)材料などが使用できる
。実用上は現像を要さないものが望ましい。
次に本発明による放射線画像記録方式におけるデータ記
録装置の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明によるデータ記録装置の実施例のひとつ
であるX線画像記録装置の一部を示すブロック図である
。X線源10から放出されるX線100はたとえば人体
などの被検体11に照射される。人体11を透過したX
線102は蓄積性螢光体シート(以下、単に「螢光体シ
ート」と称する)12に入射する。この螢光体シー)1
2は支持体上に蓄積性螢光物質、たとえば(Zn5(O
J3) −CdS(02) ) ; Ag 、BaO;
 8102 。
BaFBr ; Eu 、BaFCt; Eu等を適切
なバインダとともに層設したものである。この蓄積性螢
光物質は入射したX線のエネルギーの一部を蓄積するか
ら、この螢光体シート12の上には被検体11のX線透
過像が蓄積記録される。
本発明によれば螢光体シート12の一部分には、たとえ
ば患者名などの被検体11に固有の清報である被検体デ
ータ、および(または)後の工程における画像処理条件
を設定するためのたとえば撮影条件などの撮影データを
記録する領域12aが画成され、この領域12aのX線
源10側にはX線照射から遮蔽するためのX線遮蔽材料
を含む遮蔽板12bが設けられている。
本実施例ではデータ記録領域12aに対向して複数のデ
ータ記録用紫外線源17が設けられ、これらは紫外線源
17を駆動する駆動回路104を介してデータ入力装置
106の出力108に接続されている。データ入力装置
106は上述の被検体データおよび(または)撮影デー
タを入力し、必要ならばこれらを一時的((蓄積する内
部記憶装置(図示せず)を備えていてもよく、数字、か
な文字、英文字および(もしくは)漢字などのキーを備
えたキーデート、ならびに(または)被検体(患者)1
1の識別(ID)カード(診察券)および(もしくは)
カルテなどを機械的、光学的、磁気的゛もしくは静電的
に読み取るカード(シート)リーダもしくは4ンタツチ
入力装置(図示せず)などであってよい。
データ入力装置106から入力される画像に関するデー
タにはたとえば次のものが含まれる。
まず被検体データとして、患者名(またはコード)、生
年月日、性−別、カルテ番号等の被検体(患者)に固有
の情報が含まれる。次に撮影データとしては、撮影日(
時)、撮影場所(撮影室または装置のコード)、撮影技
師などの管理データ、X線管電圧/電流、X線照射時間
、X線管球・フィルム間距離(FFD )などの撮影条
件、画像の周波数処理や階調処理などの画像処理条件、
または胸部、腹部などの撮影部位、単純撮影、造影撮影
などの撮影方法等の後の画像処理工程に必要な情報が含
まれる。勿論これらの情報をすべて入力させることは必
ずしも必要ではなく、螢光シートの管理や画像処理に必
要なデータを入力させればよい。これらのデータの入力
は本装置の取扱者が入力装置106のキー?−ドおよび
(または)カード(シート)リーグ、  iベンタッチ
入力装置など(図示せず)を操作することによって行な
われる。
これらのデータはデータ入力装置106の出力108か
らデータ信号として出力され、これによって駆動回路1
7が変調される。したがって紫外線源17の放出する紫
外線110がこのデータ信号に応じて輝度変調を受け、
これらのデータが螢光体シート12のデータ記録領域1
2aにいわゆる励起書込みによって蓄積記録される。領
域12aへの記録はアナログ記録またはディジタル記録
(コード化記録)のいずれの方式でもよく、また人間が
視認可能な画像(文字を含む)を形成してもよく、ある
いは専らコンビーータによる機械処理に適したコード/
lターンを形成してもよい。
第2図に記録の形態の一例を示す。同図の螢光体シート
12の一部分12aは励起書込み方式をとっているので
、最初の画像記録のためのX線照射小らは遮蔽板12b
(第1図)によって遮蔽されていることが必要である。
上述の被検体データおよび(または)撮影データはデー
タ入力装置106で強度変調を受けた紫外線発光によっ
て螢光体シート12の一部12aに設けた記録用ス被−
ス、たとえば18,19゜20に記録される。
第3図は他の記録方法で記録するための螢光体シートの
例を示すもので、画像記録に支障とならない部分に設け
た磁気記録帯21に磁気的記録により前述のような情報
を記録する。
第4図は光学配録の例を示すもので、画像記録に支障と
ならない部分に設けたフォトクロミック材料層22に前
述のような情報を記録するものである。
以上述べた記録方法はいずれも記録した内容を消去する
ことができるので、記録媒体の繰返し使用が可能と込う
大きな利点がある。記録媒体を使い捨てとする場合は、
銀塩写真材料、ジアゾ感光材料、電子写真材料等を使用
してもよく、あるいはインクジェット記録を含む印字配
録、穿孔記録等の機械的記録方法を利用することもでき
る。
上記実施例では蓄積性螢光体シート12の一部に記録す
る例を示したが、螢光体シート12を収容するカセツテ
がある場合は、とのカセツテに記録してもよい。磁気記
録の場合はカセツテの外面の一部に磁気記録帯を設けた
ものを使用すればよく、光学記録の場合はカセツテ外面
の一部に前述のような各種の光学記録媒体、たと1えば
フォトクロミック材料層、写真材料層、ジアゾ感光材料
層、電子写真材料層等を設けたものを使用すればよい。
もちろん、機械的記録の場合は、その機械的記録ができ
るような部分をカセツテに設ければよい。
第5図はカセツテに磁気記録する例を示すもので、螢光
体シート31はカセッ、テ32に収容され、カセツテ3
2の外面、たとえば裏面下部に磁気テープ33が貼付さ
れている。カセツテ32はカセツテホルダ34に着脱可
能に支持されている。カセツテホルダ34の下部のカセ
ツテ32の磁気テープ33に対向する部分には磁気ヘッ
ド38が設けられ、磁気ヘッド38に磁気記録信号を送
る記録回路39を介してデータ入力装置106の出力1
08に接続されている。
磁気ヘッド38は図示せぬ駆動装置によって磁気チー7
’33の長手方向、すなわち同図の紙面と垂直な方向、
にこれに沿って移動し、データ入力装置106から入力
された前述の被検体データおよび(または)撮影データ
を順次磁気チー7’33に記録する。なお単一の磁気ヘ
ッド38を移動させる代りに、磁気テープ33の表面に
沿って磁気ヘッド38と同様の磁気ヘッドを複数個配設
し、各磁気ヘッド、38を切り換えて、または並列に駆
動して磁気テープ33上に磁気記録を行なうように構成
してもよい。このようにして記録されたデータは常にカ
セツテ32に付随しているので、螢光体シート31の管
理や後の画像処理において有利に利用することができる
第6図は蓄積性螢光体シートの一部に記録する実施例を
示すものである。螢光体シート41はシートホルダ42
に着脱可能に支持され、シートホルダ42の下部には複
数の文字発光記録素子47がシート41の下部41aに
対向して配設され、文字発光記録素子47は駆動回路4
8を通してデータ入力装置106の出力108に接続さ
れている。文字発光記録素子47は、たとえば7セグメ
ントの数字を表示する赤色発光の発光ダイオード(LE
D)アレイが好ましく、文字以外のコード・やターンを
発光表示する発光ダイオードアレイでもよい。駆動回路
48はデータ入力装置106が出力108に出力するデ
ータ信号を表示・母ターンに復号して記録素子47を駆
動する。データの記録は、最初のX線照射時にX線を部
分41aに一様に照射してこの部分41aに放射線エネ
ルギーを蓄積し、次に記録素子47を入力データに応じ
て駆動してその赤色光による文字像をこの上に照射する
ことによって蓄積エネルギーを消散させるいわゆる消去
書込みによって行なう。このようにして記録されたデー
タは、螢光体シート41から画像を読み出すときに同時
に読み出され、最終画像を形成する装置に入力されて利
用される。
本発明によるデータ記録方法および装置では、撮影した
蓄積性螢光体シートの管理や画像処理に必要なデータが
螢光体シートまたはそのカセツテに直接記録されるので
、シートとデータとの対応関係の記録から両者を後の工
程を照合させて取り扱うなどの煩雑な工程を必要とせず
、またシートにデータ記録メモを常に付随させて取り扱
うことも必要でなく、シートまたはカセツテを単独で取
り扱うことができる。したがって多数のシートまたはカ
セツテの管理および画像処理を非常に効率的に行なうこ
とができる。
これは、複数の撮影場所(室)から送られてきた多数の
螢光体シートを集中して取り扱う画像処理センタ方式に
おいてとくに効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ記録装置の実施例を示す概
略図、 第2図ないし第4図は本発明に使用する螢光体シートの
例を示す平面図、 第5図は本発明によるデータ記録装置の実施例を示す概
略図、 第6図は本発明によるデータ記録装置の他の実施例を示
す概略図である。 10・・・X線源 12.31.41・・・蓄積性螢光体シート17・・・
データ記録用紫外線源 33・・・磁気テープ 38・・・磁気ヘッド 39.48.104・・・駆動回路 47・・・文字発光記録素子 106・・・データ入力装置 第1図 第2図     第3図 第4図 第5図 7L j 16図 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 被検体を透過した放射線を蓄積性螢光体シートに
    照射して該被検体の放射線画像を蓄積記録し、その後該
    蓄積性螢光体シートに励起光を照射して該蓄積記録され
    た放射線画像を読み出す放射線画像記録方式における画
    像に関するデータ記録装置において、該装置は、 画像に関するデータを入力するデータ入力手段と、 該データ入力手段に接続され、入力された画像に関する
    データを前記蓄積性螢光体のシートの一部または該蓄積
    性螢光体のシートを収容するカセツテの一部に記録する
    記録手段とを含むことを特徴とする放射線画像記録方式
    におけるデータ記録装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のデータ記録装置におい
    て、前記データは、少なくとも被検体に固有の被検体デ
    ータを含むことを特徴とするデータ記録装置。 3、特許請求の範囲第2項記載のデータ記録装置におい
    て、前記データはさらに、被検体の放射線撮影に関する
    撮影データを含むことを特徴とするデータ記録装置。 4、特許請求の範囲第1項記載のデータ記録装置におい
    て、前記記録手段は、前記蓄積性螢光体のシートの一部
    またはカセツテの一部に設けられた磁気記録媒体に前記
    デ〜りを磁気記録する磁気記録手段を含むことを特徴と
    するデータ記録装置。 5、特許請求の範囲第1項記載のデータ記録装置におい
    て、前記記録手段は放射を発生する手段を含み、これに
    よって前記蓄積性螢光体のシートに、またはカセツテに
    設けられた光学記録媒体に光学記録を行なうことを特徴
    とするデータ記録装置。 6、特許請求の範囲第5項記載のデータ記録装置におい
    て、前記放射を発生する手段は、紫外線を発生して前記
    蓄積性螢光体シートにデータを励起書込みする紫外線源
    を含むことを特徴とするデータ記録装置。 7、特許請求の範囲第6項記載のデータ記録装置におい
    て、前記放射を発生する手段は発光ダイオードを含み、
    前記蓄積性螢光体シートにデータを消去書込みすること
    を特徴とするデータ記録装置。
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