JPS5824014A - 昇降式作業台のコ−ド組立方法 - Google Patents
昇降式作業台のコ−ド組立方法Info
- Publication number
- JPS5824014A JPS5824014A JP12182181A JP12182181A JPS5824014A JP S5824014 A JPS5824014 A JP S5824014A JP 12182181 A JP12182181 A JP 12182181A JP 12182181 A JP12182181 A JP 12182181A JP S5824014 A JPS5824014 A JP S5824014A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- rack
- internal
- dimension
- plates
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/04—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction
- E02B17/08—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction for raising or lowering
- E02B17/0818—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction for raising or lowering with racks actuated by pinions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は昇降式作業台のコード組立方法に関するもので
ある。
ある。
従来、一般に、ジヤツキアップ型リグにおけるレグ2は
、第1図および第2図に示すように、3本のコード1を
ホリゾンタルブレーシング3及ヒダイアゴナルブレーシ
ング4で連結した三角柱状のヤグラ型をなしており、リ
グ船体Aに対するコード2の昇降は、3組のジヤツキユ
ニット10に設けられているガイドプレート17の内側
と、I−記3組のコード1に各々2ケ所設けられている
ラック5の先端部とをガイドとして行なわれる。
、第1図および第2図に示すように、3本のコード1を
ホリゾンタルブレーシング3及ヒダイアゴナルブレーシ
ング4で連結した三角柱状のヤグラ型をなしており、リ
グ船体Aに対するコード2の昇降は、3組のジヤツキユ
ニット10に設けられているガイドプレート17の内側
と、I−記3組のコード1に各々2ケ所設けられている
ラック5の先端部とをガイドとして行なわれる。
従って、コード2に於けるラック5の先端間寸法りば、
ジヤツキユニット10に設けられているガイドプレート
17の内側寸法L′に対し、若干小さく、且つ、レグ全
長にわたって5寸法の精度維持が要求される。
ジヤツキユニット10に設けられているガイドプレート
17の内側寸法L′に対し、若干小さく、且つ、レグ全
長にわたって5寸法の精度維持が要求される。
この精度を出すため、従来、次の方法でコードが製作さ
れていた。すなわち、第3図に示すように、予め、2組
のラック5の各々の背面乙に機械加五を施してラック5
の歯先がら背面6までの寸法を所定の寸法t1に加工す
ると共に、インターナルプレート7の巾方向の両端部を
機械加工を施して所定の寸法t2に仕上げておき、しか
る後に、インターナルプレート7の両端部にラック5の
背面6を溶接し、次いで、ラック5の側面8に1対の半
円筒状コード材9を溶接することによってコード1を形
成していた。
れていた。すなわち、第3図に示すように、予め、2組
のラック5の各々の背面乙に機械加五を施してラック5
の歯先がら背面6までの寸法を所定の寸法t1に加工す
ると共に、インターナルプレート7の巾方向の両端部を
機械加工を施して所定の寸法t2に仕上げておき、しか
る後に、インターナルプレート7の両端部にラック5の
背面6を溶接し、次いで、ラック5の側面8に1対の半
円筒状コード材9を溶接することによってコード1を形
成していた。
しかしながら、この方法によると、ラック5及びインタ
ーノールプレート7のすべてを全長にわたって機械加工
しなければならず、この機械加工に要する労力と時間は
ぼう大なものとなり、コストアップの主な原因になって
いた。
ーノールプレート7のすべてを全長にわたって機械加工
しなければならず、この機械加工に要する労力と時間は
ぼう大なものとなり、コストアップの主な原因になって
いた。
−1−記の如く、従来の方法はラック背面の機械加工費
の占めるウェイトが非常に大きく、又、ツー)’ H作
Rに於ける、インターナルプレートの全長にわたる両端
部の機械加工が大変な工数であるため、本発明は上記機
械加工を省略し、簡単な方法ながら精度の高いコードの
製造方法を提供することを目的とするものである。
の占めるウェイトが非常に大きく、又、ツー)’ H作
Rに於ける、インターナルプレートの全長にわたる両端
部の機械加工が大変な工数であるため、本発明は上記機
械加工を省略し、簡単な方法ながら精度の高いコードの
製造方法を提供することを目的とするものである。
すなわち、本発明の昇降式海上作業台のコード組立方法
は、2個一対の計画ラックに、それぞれインターナルプ
レートを溶接し、次いで、上記計画ラック同志の先端間
寸法が一定になるようにインターナルプレート同志、又
はインターナルプレートと計画ラックとの重ね代を調整
し、しかる後に、重ね代の箇所を溶接することを特徴と
する。
は、2個一対の計画ラックに、それぞれインターナルプ
レートを溶接し、次いで、上記計画ラック同志の先端間
寸法が一定になるようにインターナルプレート同志、又
はインターナルプレートと計画ラックとの重ね代を調整
し、しかる後に、重ね代の箇所を溶接することを特徴と
する。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第4図は本発明の第1の実施例を示すものであるが、ま
ず、1対の計画ラック12の背面16にインターナルプ
レート14の端部を溶接18する。次いで、インターナ
ルプレート14.14同志を重ね合せたあと、ラック先
端間寸法が正確にLとなるようにインターナルプレート
14の重ね代t6を調整し、次いて、インターナルプレ
ート14同志を溶接19する。
ず、1対の計画ラック12の背面16にインターナルプ
レート14の端部を溶接18する。次いで、インターナ
ルプレート14.14同志を重ね合せたあと、ラック先
端間寸法が正確にLとなるようにインターナルプレート
14の重ね代t6を調整し、次いて、インターナルプレ
ート14同志を溶接19する。
最後に、1対の半円形状コード利15をラック12の側
面16に溶接20シ、コード11を形成する。
面16に溶接20シ、コード11を形成する。
」二記ラック12とインターナルブレート14の寸法は
、ラック高さ寸法L3とインターナルプレート巾寸法t
4を加えた寸法t5の2倍が、ラック先端間寸法りより
重ね代t6だけ大きくなるようにする。即ち、寸法t6
はインターナルプレート14どうしの重ね代であり、当
然の事ながら、正確な寸法を要するものではない。従っ
て、従来(3) の様にラック12の背面13及びインターナルプレート
14の端部についての機械加工は不要となり、また製作
が容易になると共に、製作時間も短縮できるようになる
0 第5図は、本発明の他の実施例を示すものであり、前例
と同じ部分には同じ符号を付した。
、ラック高さ寸法L3とインターナルプレート巾寸法t
4を加えた寸法t5の2倍が、ラック先端間寸法りより
重ね代t6だけ大きくなるようにする。即ち、寸法t6
はインターナルプレート14どうしの重ね代であり、当
然の事ながら、正確な寸法を要するものではない。従っ
て、従来(3) の様にラック12の背面13及びインターナルプレート
14の端部についての機械加工は不要となり、また製作
が容易になると共に、製作時間も短縮できるようになる
0 第5図は、本発明の他の実施例を示すものであり、前例
と同じ部分には同じ符号を付した。
この例では、計画ラック12の背面13にインターナル
プレー) 14aを溶接18シたあと、一方のインター
チルプレート14aに補助インターナルプレート21を
溶接22シ、次いで、該補助インターナルプレート21
を、他の一方のインターナルプレー) 14aに重ねた
あと、ラック先端間寸法が正確にLとなるようにインタ
ーナルプレート14aト補助インターナルプレート21
の重ね代t6を調整し、次いでインターナルプレート1
4aと補助インターナルプレート21とを溶接23する
。しかる後に、1対の半円形状コード材15をラック1
2の側面16に溶接20シ、コード11を形成する。
プレー) 14aを溶接18シたあと、一方のインター
チルプレート14aに補助インターナルプレート21を
溶接22シ、次いで、該補助インターナルプレート21
を、他の一方のインターナルプレー) 14aに重ねた
あと、ラック先端間寸法が正確にLとなるようにインタ
ーナルプレート14aト補助インターナルプレート21
の重ね代t6を調整し、次いでインターナルプレート1
4aと補助インターナルプレート21とを溶接23する
。しかる後に、1対の半円形状コード材15をラック1
2の側面16に溶接20シ、コード11を形成する。
なお、この例の場合は、ラック、高さt3とイン(4)
ターナルプレート巾寸法t4を加えた寸法t5がラック
先端間寸法りの半分より多少短い寸法とする。
先端間寸法りの半分より多少短い寸法とする。
また、第6図は、本発明の他の実施例であり、この例で
は、ラック12の両側面16にインターナルプレート1
4を溶接24シたあと、このインターナルプレート14
の他端を他の一方のラック12の側面16に重ね、次い
で、ラック先端間寸法が正確にLどなるように、ラック
12とインターナルプレート14の重ね代t6を調整し
、次いで、インターナルプレート14をラック12の側
面16に溶接25する。最後に1対の半円形状コード材
15をラック12の側面16に溶接20シ、コード11
を形成する。この実施例の場合は、2枚のインターナル
プレート14の端部がラック12の側面16に溶接され
るので、より強度が大きくなる。
は、ラック12の両側面16にインターナルプレート1
4を溶接24シたあと、このインターナルプレート14
の他端を他の一方のラック12の側面16に重ね、次い
で、ラック先端間寸法が正確にLどなるように、ラック
12とインターナルプレート14の重ね代t6を調整し
、次いで、インターナルプレート14をラック12の側
面16に溶接25する。最後に1対の半円形状コード材
15をラック12の側面16に溶接20シ、コード11
を形成する。この実施例の場合は、2枚のインターナル
プレート14の端部がラック12の側面16に溶接され
るので、より強度が大きくなる。
上記のように、本発明は、1対のラックにそれぞれイン
ターナルプレートを溶接し1次いでラック同志の先端間
寸法が一定になるようにインターテルプレート同志、又
はインターナルプレートとラックとの重ね代を調整し、
しかる後に重ね代の箇所を溶接するようにしたので、ラ
ンク背面、およびインターナルプレートの巾方向端部の
正確な機械加工が不要となり、そのふん製作が容易にな
ると共に、製作時間が短縮され、従来の製造方法に比べ
て大巾にコストダウンが可能となり、工業」二有用とな
る。
ターナルプレートを溶接し1次いでラック同志の先端間
寸法が一定になるようにインターテルプレート同志、又
はインターナルプレートとラックとの重ね代を調整し、
しかる後に重ね代の箇所を溶接するようにしたので、ラ
ンク背面、およびインターナルプレートの巾方向端部の
正確な機械加工が不要となり、そのふん製作が容易にな
ると共に、製作時間が短縮され、従来の製造方法に比べ
て大巾にコストダウンが可能となり、工業」二有用とな
る。
第1図はジヤツキアップ型リグにおけるレグの平断面図
、第2図はレグの正面図、第3図は従来のコード断面図
、第4図乃至第6図は本発明になるコード断面図である
。 12・・・ラック、14,14a・・・インターナルプ
レート、21・・・補助インターナルプレート、18,
19゜20 、22 、23.24 、25・・溶接。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎下和彦 第3図 第5図 第6図
、第2図はレグの正面図、第3図は従来のコード断面図
、第4図乃至第6図は本発明になるコード断面図である
。 12・・・ラック、14,14a・・・インターナルプ
レート、21・・・補助インターナルプレート、18,
19゜20 、22 、23.24 、25・・溶接。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎下和彦 第3図 第5図 第6図
Claims (1)
- 2個一対の片歯ラックに、それぞれインターナルプレー
トを溶接し、次いで、上記片歯ラック同志の先端間寸法
が一定になるようにインターナルプレート同志、又はイ
ンターナルプレートと片歯ラックとの重ね代を調整し、
しかる後に、重ね代の箇所を溶接することを特徴とする
昇降式作業台のコード組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12182181A JPS5940967B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 昇降式作業台のコ−ド組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12182181A JPS5940967B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 昇降式作業台のコ−ド組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824014A true JPS5824014A (ja) | 1983-02-12 |
JPS5940967B2 JPS5940967B2 (ja) | 1984-10-03 |
Family
ID=14820760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12182181A Expired JPS5940967B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 昇降式作業台のコ−ド組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940967B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2560247A1 (fr) * | 1984-02-28 | 1985-08-30 | Thomas Pierre Armand | Pilier, notamment jambe de plate-forme de forage petrolier a cremaillere incorporee |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62285838A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-11 | Omron Tateisi Electronics Co | 紙葉類処理装置 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12182181A patent/JPS5940967B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2560247A1 (fr) * | 1984-02-28 | 1985-08-30 | Thomas Pierre Armand | Pilier, notamment jambe de plate-forme de forage petrolier a cremaillere incorporee |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5940967B2 (ja) | 1984-10-03 |
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