JPS5823976A - 繊維材料の処理法 - Google Patents

繊維材料の処理法

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JPS5823976A
JPS5823976A JP57105557A JP10555782A JPS5823976A JP S5823976 A JPS5823976 A JP S5823976A JP 57105557 A JP57105557 A JP 57105557A JP 10555782 A JP10555782 A JP 10555782A JP S5823976 A JPS5823976 A JP S5823976A
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JP
Japan
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fixing agent
catalyst
component
cyanamide
dimethylol
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Application number
JP57105557A
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English (en)
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ヘルムト・モセル
チボル・ロビンソン
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Sandoz AG
Original Assignee
Sandoz AG
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Publication date
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G12/00Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
    • C08G12/02Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は砿維吋料の処理法に関し、更に詳しく述べる
ならば塩基性染料によるヒドロキシ基含有基材上の染色
物及び捺染物の堅牢度特性、特に日光及び洗濯堅牢度特
性を改良するためのψ維材料の処1哩方法に関する。
この発明はヒドロキシ基含有基材上の染色物及び捺染物
を#令するための方法を堤供するものであって、この方
法(/を基材に塩基性染料を適用、次いであるいは同時
にこの基材を、 A)モノもしくは多官能価管−級又は第二級アミンとシ
アナミド、ジシアンジアミド(1)CDA)、グアニジ
ン。名はビグアニジンとの、又はアンモニアとシアナミ
ド又は1)CDAとの反応生成物であって、シアナミド
、DCDA、グアニジン又はビグアニジンの50モル%
まで75ニジカルボン酸又はそのモノもしくはジエステ
ルにより置き換えられていてもよく、窒素に結合してい
る反応性の水素原子を含んでいてもよい生成物、又は B)第四級ポリアルキレンポリアミン、とQ ホルムア
ルデヒド又はホルムアルデヒド前駆体、及び又は D)尿素、メラミン、グアナミン、ドリアジノン、ウロ
ン、カルバメート又は酸アミドのN−メチロール誘導体
、と並びに、所望により、 E)上記D)のタイプのN−メチロール化合物の架橋の
ための触媒、 との初期縮合物又は混合物を含む固着剤で・°o理する
ことを特徴とする。そし、て引き続いて最終の加熱硬化
工程を実機するのが好ましい。
好ましい固着剤はNとD)、B)とD)及びんとQとの
、並びに所望により。、D)との初期縮合物又は混合物
を含む。更に触媒L)が存在するのが好まし、い。
好ましい固着@は初期縮合物、すなわち水溶性でかつゲ
ル化されておらず、W!に架橋することもできる反応生
成物を含む。
基材は塩基性染料でと同時に固着剤で、すなわち吸尽又
はパディングプロセスのための同一の浴中で、又は捺染
プロセスのための同一の捺染糊中で、処理されてもよい
。或いは、固着剤は既に染色され又は捺染された基材に
対して後処理として適用されてもよい。いずれの場合に
も、固着剤は既に触媒E)を含んでいてもよく、載いは
触媒は引き続く工程において別個に適用されてもよい。
固着剤が初期縮合物及び触媒を含む場合には、触媒は初
期縮合物を与えるための反応の前、間又は後に添加され
て本よいが、しかしこの反応は触媒の存在下に行われる
のが好ましい。
成分Nは好ましくは下記式!、 川(N−←Z−X−)−−Z−NRRI〔1式中、Rは
それぞれ水素又は・l換されていないかもしくはヒドロ
キシ、C1〜4アルコキシもしくはシアノによりモノ置
換されたC4〜1oアルキル基を侵わし、nは0〜10
0の数を表わし、ZはそれぞれC1〜4アルキレン又は
ヒドロキシアルキレンを表わし、Xはそれぞれ一〇−、
−S−又は−NR,−(R,は前記規定に同一のものを
表わす)を表わす。但し7式lのアミンは少なくとも1
個の反応性−NH−又は−NH2基を含むものとする〕
で示される多官能価アミンとシアナミド、1)ODA。
グアニジン又はビグアニジン、特にD e l) Aと
の反応生成物であるのが好ましい。
Rは好ましくは水素又はCアルキルもしく1〜4 はヒドロキシアルキル、更に好ましくは各Rは水素であ
る。nは好ましくは0〜30の数であり、これは平均値
を表わす非整数であってよい。更に好ましくはnは1〜
6の整数である。Zは好ましくは1.2−エチレン、1
.3−プロピレン又は1.5−(2−ヒドロキシプロピ
レン)基であり、Xは好ましくは−NR−5もっとも好
ましくは−NH−である。
特に好ましいアミンはジエチレントリアミン、トリエチ
レンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、2−アミ
ノエチアミン−アミノプロピ宛アミン、ジエチレントリ
アミン又はN、N−ビス−(3−アミノプロピル)−メ
チルアミンである。
特に好ましい成分A)はDCDAとジエチレントリアミ
ン又はトリエチレンテトラミンとの反応生成物である。
成分(至)は公知であり、それらの製造及びそれらの初
itJ]縮合物を形成するためのN−メチロール化合物
D)との反応は公告された外国特許出願第207000
6Aに記載されている。
成分人)において、アミンと反応されるべきDCDA又
は他の試薬はその50モル96まで、好ましくけ20モ
ル%普でかジカルボン酸又はそれらのモノもしくはジエ
ステルにより置き換えられていてもよい。適当な酸Vよ
、例えばジメチルエステルの形の、アジピン酸、修酸及
びテレフタル酸である。
成分B)の好ましい化合物は下記式■、〔上式中、R1
は01〜4アルキルを表わし、R2けH又は(月1を表
わし、Xlは 、 1 F−+LX2   *−CH2−又u−(−H−i −
Ct(2−f 3ie ワ1 し、X2は−C”H2CH2−QC)f2C1(2−又
は−(CH2)、−を表わし、mは7〜75の数を表わ
し、bけ1〜5を表わし、A!”)はアニオンを表わす
〕で示される反復−位を有する。
好ましくは、成分均の化合物は下記式riζ〔上式中、
R4けC4〜4アルキル、好オしくけメチルを表わし、
mlけ20〜30、好ましくけ平均で約25を表わす〕 で示される反復・単位を有する。
成分B)は公知であり、公知の方法に従って、例えば英
国特許第1396195に記載されているとと(N、N
’−テトラアルキレン−ジアミンとジp o ロアルカ
ン七の又は第二級アミンとエピハロヒドリンとの反応〈
より、製造される。成分H)&びそれらの初期−合物を
形成する走めのN−メチロール化合物D)との反応は公
告された英国特杵出M第2084597Aに1己載され
ている。
成分人)とホルムアルデヒド又はその前駆体(例えばパ
ラポルムアルデヒド)C)との反応は好ましくは水性媒
体中、20〜60℃、好ましくは40〜50℃の温度及
び4より大きいpH,好ましくは7〜11のp Hにお
いて実施される。ホルムアルデヒドは濃厚な(例えば3
7%)水溶液の形で添加される。成分N対ホルムアルデ
ヒドの好ましいモル比は、もともと存在するアミンのモ
ル数に対して、1:2〜1:6の範囲にある。
適当なN−メチロール誘導体(成分D))は一般にセル
ロース線維用の架橋剤として知られているN−メチロー
ル化合物であり、セルロース布帛に防しわ性を与えるた
めに用いられるものである。
これらの化合物は遊離のN−メチロール基′:N−C)
(20Hを含んでいてもよく、末いはこれらはエーテル
化されていてもよい、好ましいエーテル誘導体はアルキ
ル基中に1〜44vAの炭素原子を有する低級アルキル
エーテルである。
適当なN−メチロール化合物の1同は、N 、 N’−
ジメチロール尿素、N、N’−ジメチロール閘素ジメチ
ルエーテル、N 、 N’−テトラメチロール−アセチ
レンジ尿素、N、N’−ジメチロールプロピレン尿素、
4,5−ジヒドロキシ−N 、 N’−ジメチロールエ
チレンWa、’ + 5− ジヒドロキシ−N 、 N
’−ジメチロールエチレン尿素ジメチルエーテル、N、
N’−ジメチロール−5−ヒドロキシプロピレン尿素、
N r ” −シ)チロール−4−メトキシ−5,5−
ジメチルプロピレンQ、N。
N′−ジメチロール−エチレン尿素、メトキシメチルメ
ラミン、シメテロールアルヵンジオールジウvpン、N
 、 N’−シ)チロール−5−アルキルへキサヒドロ
−1,s、s −)リアジン−2−オン、NsN’−シ
ytチロールウロン及びジメチロールカルバメートであ
る。
これらの化合物は単独で又は混合物として用いることが
できる。
特に適当なものは耐加水分解性の反応性樹脂前駆体、例
えばN、N’−ジメチロール−4,5−ジヒドロキシ−
もしくは4.5−ジメトキシ−エチレン尿素、N、N−
ジメチロール−4−メトキシ−5,5−ジメチルプロピ
レン尿素及びN 、 N’−ジメチロールカルバメート
、でありエーテル化された形であってもよい。好ましい
エーテル形はメチル及びエチルエーテル銹導体である。
痛当な触媒E)は英国特許出M第2070006A及び
2084597Aに記載されている。
好ましい触媒はアルミニウム、マグネシウム又は亜鉛の
更に好ましくけマグネシウムの硝酸塩、硫酸塩、塩化物
及び二水素オルソホスフェート、%に壇化マグネシウム
であシ、とtらは所望により硫酸アルカリ金属、特に硫
酸ナトリウムと共に用いられてもよい。
ん又はB)がホルムアルデヒドQの介在なしにD)と共
に用いられる場合、A)又はB)対D)及び触媒E)の
好ましい重を比は、活性成分の乾燥重量に対して、1:
α625〜22:0.025〜6の範囲、好ましくは1
 : 1.75〜Z5:α25〜1.5の範囲である。
N−メチロール化合物D)がA)とホルムアルデヒドC
)との初期縮合物と共に存在する場合、これはA)十〇
)の重量の50〜200への程度で存在するの瀘好まし
いっこの場合用いられる触媒の量はD)の乾燥重量の約
7.5〜12.5重t〜であるのが好ましい。
ヒドロキシ基含有基材は好ましくは天然もしくは再生セ
ルロース、特に木綿及びビスコースレーヨンを含むセル
ロース緘A#基材であるのが好ましく、これらは嚇独で
あっても夕いは合成繊維と混合されていて屯よい。基材
は通常の方法により塩基性染料で染色又は捺染されてよ
く、例えば染色は吸尽法により或いはパディングと引続
く熱固着又は低温保持固着により実施されてもよい。
固着剤が後処理ζilとして用いられる場合、これは必
要な固着工程を含む染色又社捺染工糧が完了した基材に
適用される。基材は乾燥されてもよく、或いは更にピッ
クアップができないほどに濡れていない限り湿っていて
もよい。鎌処理剤は水溶液中で、浸漬、スプレー、泡適
用、パディング又は曲の通常の適用技術により基材に適
用される。好オしい適用方法は室温におけるパディング
である。
パディングによる適用の場合、本発明に係る生成物が基
材に対して適用される量は固着されるべき染色物の濃度
に大きく依存する。木綿上171標準濃度の染色物に対
しては使用量は製品の乾燥重量の70〜100%のピッ
クアップで適用される場合パディング液1tあたり30
〜2002である。好オしくけこの竜は湿潤堅牢度にお
ける耐洗濯性の改良と十分な防しわ性を得るためには、
木綿に対しては70〜140 f/lであり、再生セル
ロースに対しては100−200 t/lである。セル
ロース繊維及び合成綾雑の混合物の適用では、嫡用mi
s材のセルロース含i1 K基づいて計算される。
パディング液は、本発明に係る生成物と混合された場合
に安定な水溶液を形成することができる限り、−に柔軟
削、剛化剤、摩擦又は破断強度を改良する削、汚れ防止
剤、疎水化剤などのごとき助剤を含んでいてもよい。
固着剤が染料と同時に適用される場合、これは前述した
針と同じ量でパディング液に砒加されてもよい。適用が
吸尽により行われ、長浴比(10:1以上)が用いられ
る場合、液中の固曹剤の濃度は好ましくは1〜10P/
l、更をて好ましくは2〜52/lであり、−力値浴比
プロセスに対しては20 f/lまで或いは100 r
/lまでの量が必要である(全ての!tl−E活性成分
の乾燥11に基づく)。吸尽浴からの同時適用において
は引続く熱硬化工程が必要でないこともある。
しかしながら一般には、タイプD)の化合物に基づく樹
脂処理に通常のごとき最終熱硬化工種を行う。例えば、
基材け70〜120℃において乾燥され、最後に150
〜180℃の温度において2〜8分間架橋さノLる。或
いは100〜200℃、好ましくは140〜180℃に
おいて温度によって5秒〜8分間熱処理することにより
乾燥と架橋とを同時に行ってもよい。好ましいプロセス
はパディングされた基材を170〜180℃に30秒〜
1分間加熱する午とを含む。
塩基性染料なる語はプロトン化されうるアミノ基、カチ
オン基、例えば第四級アンモニウム島、シクロインモニ
ウム基、すなわち不飽和窒素含有複素環式基から選ばれ
る1個又はそれ以上の基を含むものを意味する。このよ
うな複素環式基は発色系の1部を形成していてもよく、
或いは直接に又は橋架は基を介して発色団に隣接してい
てもよい。塩基性染料はモノもしくはポリアゾ染料であ
ってよく、金属を含まないものであってよく、或いは金
属例えばCu、Cr、Co、Ni、Zn、Fe及びMn
、との1:1又は1:2酢塩であってもよい。
塩基性染料は又アントラキノン、ジフェニル−もしくは
トリフェニル−メタン、スチール、アゾメチン、ヒドラ
ゾン、フタロシアニン、ナフトキノン又はキノフタロン
タイプのものでおってもよい。
これらは主に炭素環式もしくは複素環式芳香族核に直接
又は橋架は基を介して結合されている1個もしくはそれ
以上のプロトン化されうるアミノもしくは第四級アンモ
ニウム基を含む染料である。
アセトアセチル−アルキル−もしくはアリールアミドカ
ップリング成分を含むアゾ染料も適当である。プロトン
化されうる基は第一級、第二級及び第三級アミン基、特
にアルキルアミノ基、並びにモルホリン、ピペリジン、
ピロリジン、ピペラジン又はアジリジンのごとき環式ア
ミンを含む。
原則として塩基性染料はスルホン酸基を含まず、木綿及
び紙を含むセルロース繊維並びにポリアクリロニトリル
、皮革又は酸変性ポリアミドもしくはポリエステルの染
色及び捺染に主として用いられるものである。しかしな
がら、塩基性基と共にスルホン酸基を含む染料、例えば
塩基性フタロシアニン染料又は例えば米国特許第427
5707、英国特許出M第2081754A及びヨーロ
ッパ特許出願坑51041に開示されるごとき染料もあ
る。これらの染料は又本発明のプロセスに用いることが
できる。
原則的KH,カラーインデックスのC,1,ベーシック
染料のもとにリストされた染料、例えばCLベーシック
染料27、を含むいかなる塩基性染料も本発明のプロセ
スに用いることができる。適当な塩基性染料は例えば下
記のいずれかに記載され友染料を含む。
ドイツ特許第1011396.101451.9゜14
44715.1444716,2054697、ドイツ
公開特許出願2548009 。
2061964.2809601、 フランス特許14952!52 1541429゜15
6!5523,2000639、 英国特許576270,1088611゜1.1857
91.1275748,1547.900゜15687
67、 ベルギー特許55S775,635447、スイス特許
464592,554775゜546269.5475
57,554598゜554599.560241,5
65430、ヨーロッパ特許出願41040゜ 好ましい染料は400〜1200、好ましくは450〜
1000、更に好ましくは500〜9500分子量(金
属イオンなしにカチオン化又はプロトン化された形で)
を有し、シルケット加工された木綿上において、171
標準濃変染色において、電解質を含まない染浴から、1
:20の浴比において、沸騰で90分後に、50〜10
0%、好ましくは70〜100%、更に好ましくは80
〜100%、特に90〜100%の吸尽度(吸尽され友
染料と染浴中に基々存在した染料との間の比)を与える
ようなものである。1/1標準潰変は1)INスタンダ
ード54000又はISOスタンダードBIO8/I 
(1959年パート1)に従って規定される。
このような条件はドイツ公開特許出願 20006!59及び2548009、英国特許576
270.1185791及び1547900、米国特許
4275707、フランス特許1495252、ヨーロ
ッパ特許出願41040及び51041、及び英国公告
特許出願2081754Aに開示された染料の大部分圧
適合する。他の適当な染料は金属不合もしくは2:1金
属化された形の下記式、 〔上式中、A  e A2  s A * X + Y
 * Z + n及1 びR5は公告された英国特許出願第2076421Aに
規定された意味を有し、R1は芳香環又は複素壊式ジア
ゾ又はカップリング成分を表わす〕で示されるものであ
る。
この公告された特許出願においては、弐■、■、■及び
■の染料が特に重要なものとしてその例と共に記載され
ている。
塩基性染料による染色物及び捺染物はしばしば不十分な
洗濯堅牢度を示す。セルロース繊維の表面に結合してい
る染料が繰り返しの洗濯により繊維から多量に脱落し、
染料の洗濯液中への浸み出しは未染色セルロース材料上
への部分的な再晧着を生ずる。
これらの欠点を克服するために多くの試みがなされてき
たけれども、従来用いられた方法の全てに関わる問題は
堅牢度の向上は事実上なされるけれども結果は一時的な
ものにすぎないということである。
本発明に係る染色され又は捺染されたセルロース基材の
処理は改良された湿潤堅牢変時性、%にアルカリ性又は
酸性条件下40〜90℃、特に60℃及びそれ以上の温
度における洗濯を含む洗濯に対する堅牢度を与える。例
えば1.5f/lのソープと2 f/lのソーダとを含
む洗濯液にょる1:50の浴比での60℃30分の繰り
返し洗濯に容易に耐えることができる。
湿潤堅牢度におけるこの改良は日光堅牢度の低下を伴う
ことがなく、実際には日光堅牢度特性も改善される。
同時Klt脂仕上仕上セルロース破線に与えられ、これ
は水性又はアルカリ性媒体中での膨潤を低下せしめ、従
ってより急速な乾燥、改良された寸法安定性及びより高
い防しわ性を与える。
下記の例は本発明を更に説明するためのものである。例
中「部」及び「へ」は全て重量で示し、温度は全て摂氏
度で示す。
固着剤の製法 A)  1部5部のジエチレントリアミン及び84部の
DCDAを110℃で加熱しえ。この温度になるとすぐ
に発熱反応が起こり、アンモニアが放散された。温度を
徐々に160℃に上げ、アンモニアが放散されなくなる
まで約6時間この温度に保持した。アンモニアの量は約
54部であった。液体反応生成物を平らな金鴫パン上に
注ぎこれを冷却した後粉末に粉砕した。
この粉末69.3部を55℃で定常攪拌された81部の
水にゆっくり添加した。次に5五4部の446%硫酸を
450部の氷と共に添加し、温度を48〜50℃より高
くならないようにし、た。次に更に69.5部の粉末を
添加し、7118部の44.6ζ硫酸により再び中和し
、温、度を50℃以下に保持するために45,0部の氷
を同時に添加した。
′15のpHを有する黄色溶液を次いでスプレー乾燥し
て白色粉末を得た。
1部5部のDCDA及び562.6部のジメチロールジ
ヒドロキシ−エチレン尿素の50%溶液を一緒に攪拌し
、147.2sの水で稀釈した。54.3部の塩化マグ
ネシウム6水塩を添加し、次いで72.6部の上記スプ
レー乾燥された生成物を添加し、混合物を30℃におい
て、全部の固体が溶解してpH約4.5の溶液を与える
まで々拌した。次に混合物を45分間で70℃に加熱し
、70〜74℃において1.5時間保持し、冷却して、
透明な安定な黄色溶液を得た。
B)〜D)エビクロロヒドリン仇びジメチルアミンの反
応生成物を英国特許出願第2084597の実施例1〜
Sに記載のごとくしてジメチロールジヒドロキシエチレ
ン尿素及び塩化マグネシウムと反応させた。
111.2−ビス(ジメチルアミノ)エタン及び2.2
′−ジクロロジエチルエーテル、の反応生成物を英国特
許出嘘第2084597の実施l+114に記載のごと
くしてジメチロールジヒドロキシエチレン尿素及び塩化
マグネシウムを反応させた。
F)  10!S部のジエチレントリアミン及び84部
のDCDAを110℃に加熱した。この温度において発
熱反応が始ま)、アンモニアが放散された。
温度を150℃に昇温させ、次いで160℃で6時間保
持して反応を完了させた。最tlkK区応生成物を冷却
して固化させ、次いで微粉砕した。
この粉末156部を400容墳部の水に懸濁させ、混合
物を80〜90℃に加温すると、粉末が徐々に溶解し、
て約11のpHを有する溶液を得た。
50℃に冷却%SAS部の35−ホルムアルデヒド水溶
液を滴加した。反応混合物を50℃で更に2時間攪拌し
、次いで室温に冷却し、塩酸で中和して約30重量04
のジエチレントリアミン/DCDAとホルムアルデヒド
との初期縮合物を含む透明な黄色溶液950部を得た。
G)〜■)生成物F)の製造を繰り返したが、ホルムア
ルデヒドの添η口前に塩酸の添加によりpHkそれぞれ
a6又は4に調整した。
J)、K)  ジエチレントリアミンとDCDAとの固
体反応生成物をよ記載に記載したごとくして製造した。
この粉末90部ずつ20ツIfそれぞれ330容−部の
水に溶解し、pH11においてそれぞれ227部及び5
40部の5596ホルムアルデヒド水m液と反応せしめ
た。
例1 木綿布を通常の方法により金属を含まない形の英国特許
出願2076421の実施例42の染料を用いて染色し
た。染色した布帛Yr100t/lの固着剤A)を含む
溶液でパディングし、80%のピックアップに絞、つた
。含浸した布帛を175〜180°においてテンターに
より、軟線後の縮合時間がほぼ30〜45秒であるよう
に、ショック乾燥した。
得られ九黄色染色物は良好な湿潤、洗濯及び日光堅牢度
を示し、60°の繰り返し洗−後においても又沸騰洗濯
後においてもこの堅牢度は保持された。同時に防しわ性
が改良され、セルロース繊維の膨潤性が低下された。
例2〜5 英国特許1185791の7タロシアニン染料で染色し
た木綿布を用い、固着剤B)〜E)で後処理して例1の
操作を繰り返した。良好な堅牢度特性を有する染色物が
得られた。
例6 木綿布f”l−ロッパ特許出願51041の例68の染
料で染色し、水洗し、乾燥した。染色された布帛t−s
 o pitの固着剤F)(100%活性材料として)
、50f/lのジメチロールジヒドロキシエfV7尿累
及び1s t / tノMvct2−bH201(含み
酢酸でpH14に調整した液でパディングし、次いで8
0%ピックアップに絞った。布帛を180゜でテンター
によりシ重ツク乾燥し、縮合時間は約30〜45秒であ
った。固着された染色物は優れた洗濯及び日光堅牢If
を有していた。
例7〜10 固着剤G〕〜K)ヲ用いて例6金繰り返した。同様に良
好な結果が得られた。
例11 ヨーロ、パ%許出gI51041のfl180の染料を
用いて木綿布を染色し、水洗し、乾燥した。この染色物
に対して例6の操作を繰り返した。但しここでは5at
itの固着剤F)來び15f/lのMfCtfi −6
020’i含み、N−メチロール化合物を含まないパデ
ィンダ液を用いた。固着され友染色物は優れ走洗濯及び
日光堅牢度を有していた。
例12 例11の染色布帛を70f/1(100%活性物質とし
て)の固着剤F)及び15f/lのMrCz2・6H2
01含む溶液により80%ピックアップにパディングし
た。含浸された布帛i2〜4%残留水分に乾燥し次いで
1806で60秒間縮合させた。曳好な堅牢度特性が得
られた。
例13 英国l#t’F1547900の例1の染料、401/
lの固着剤〜及びl1259//、の80%酢酸を含む
水性浴から吸尽法により本綿布を染色した。
染色を沸騰で約90分間行い、2′%染色を得た。
布帛を水洗し乾燥すると改良されな洗面及び日光堅牢i
t有する染色物が得られ九。
例14 例13に準じて10096レーヨン布を染色した。
但し、ここではaOf/lのA)のかわりに80f/l
の固着剤B)を用い、35%染色を得た。染色された布
帛全水洗し、乾燥して改良された洗面及び日光堅牢度を
有する染色物を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ヒドロキシ基含有基材上の堅牢な染色物及び捺染
    物を製造するための方法であって、基材に塩基性染料を
    適用し、次いであるいは同時にこの基材を、 A)モノもしくは多官能価第一級又は第二級アミンとシ
    アナミド、ジシアンジアミド(DCDA)、グアニジン
    又はビグアニジンとの、又はアンモニアとシアナミド又
    はDCDAとの反応生成物であって、シアナミド、DC
    DA、グアニジン又はビグアニジンの50モル%までが
    ジカルボン酸又はそのモノもしくはジエステルにより置
    き換えられていてもよく(窒素に結合している反応性の
    水素原子を含んでいてもよい生成物、又はB)第四級ポ
    リアルキレンポリアミン、とQ ホルムアルデヒド又は
    ホルムアルデヒド前駆体、及び又は D)尿素、メラミン、グアナミン、ドリアジノン、ウロ
    ン、カルバメート又は酸アミドのN−メチロール誘導体
    、と並びに、所望によね、E)上記D)のタイプのN−
    メチロール化合物の架橋のための触媒、 との初期縮合物又は混合物を含む固着剤で処理すること
    を特徴とする方法。 2 基材が染色又は捺染工程に引き続いて固着剤で処理
    される特#’F#it求の範囲第1項記載の方法。 五 固着剤がA)とD)、B)とD)又は人)とC)と
    の、並びに所望によすD)との初期縮合物又は混合物を
    含む特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4、 固着剤が触媒E)を含む特許請求の範囲141〜
    3項のいずれかに記載の方法。 5 成分にが下記式■ RRN−+Z−X+−Z −NRRI 〔上式中、Rはそれぞれ水素又は置換されていないかも
    しくはヒドロキシ、C4〜4アルコキシもしくけシアノ
    によりモノ置換されたC4〜.。アルキル基を表わし、
    nは0〜1ooの数を表わし、2はそれぞれ01〜4プ
    ルキレン又はヒドロキシアルキレンを表わし、Xはそれ
    ぞれ一〇−、−S−又は−NR−(Rは前記規定に同一
    のもの番表わす)を表わす。但し式Iのアミンは少なく
    とも1個の反応性の−NH−又は−N82基を倉むもの
    とする〕で示される多官能価アミンとシアナミド、DC
    DAグアニジゞン又はビグアニジンとの反応生成物であ
    る%許晴求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方法。 & 成分A)がD CD Aとジエチレントリアミン又
    岐トリエチレンテトラミンとの反応生成物である特許請
    求の範囲第5項記載の方法。 2 成分B)が下記式■、 〔上式中、R5はC9〜4アルキルを表わし、馬けH又
    はOHを表わし、 1 わ1,7、Xaa−(、’H2CH2−OC)(2CH
    2−又H−(CH2)、−を、  表わし、mけ7〜7
    5の数を表わし、bけ1〜5を表わし、Aθはアニオン
    を表わす〕 で示される反復単位を有する特許請求の範囲第1〜4項
    のいずれかに記載の方法。 a 成分B)が下記式「′、 〔上式中、鴇はC1〜4アルキル、好ましくけメチルを
    表わし、m′は20−50を表わす〕で示される反復単
    位を有する特許請求の範[7項に記載の方法。 ρ 成分D)がN、 N’−ジメチロール−4,5−ジ
    ヒドロキシ−もしくは′4.5−ジメトキシーエチレン
    尿素、N、N−ジメチロール−4−メトキシ−5,5−
    ジメチルプロピレン尿素、N、N−ジメチロールカルバ
    メート 及びそれらのメチル及びエチルエステルから選
    ばれる特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の方
    法。 1a  触媒E)が塩化マグネシウムである特許請求の
    範囲第1〜9項のいずれかに記載の方法。 11、固着剤が成分N及びr)′y7′)初期縮合物を
    含む特許請求の範囲譲1〜6項及び9項のいずれかに記
    載の方法。 12、初期縮合物が触媒E)の存在下に形成される特許
    請求の範囲第11項記載の方法。 1五 固着剤が成分B)及びD)の初期縮合物、を含む
    特許請求の範囲第1〜4項及び第7〜9項のいずれかに
    記載の方法。 14、  i期縮合物が触媒E)の存在下に形成される
    °  特許請求の範囲第15項記載の方法。 15、  A)又はB劉D)及び触媒E辺屯を比が1:
    α625〜22:[L625〜6の範囲にある特許請求
    の範FgA@11〜14項のいずれかに記載の方法。 16、固着剤が成分A)及びQの初期縮合物を含む特許
    請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の方法。 1z  成分jlJホルムアルデヒドC)のモル比が、
    A)中にもともと存在するアミンのモル数に基づいて、
    1:2〜6の範囲にある特許請求の範囲第16項記載の
    方法。 1a  t3[本性染料が400〜1200の汁子量(
    金属イオンなしにカチオン化もしくけプロトン化された
    形+)を有し、シルケット加工された木綿上、1/1標
    4禎度染色において、電解質を含まない染浴から、1:
    2Qの浴比において、沸騰で90分後に、50〜100
    %め吸尽度を与える特許請求の範囲第1〜17項のいず
    れか″に記載の方法。 19、  基材が峻終熱硬化工糧に付される特許請求の
    範囲第1〜18項のいずれかに記載の方法。
JP57105557A 1981-06-22 1982-06-21 繊維材料の処理法 Pending JPS5823976A (ja)

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