JPS5823526A - 二度撚撚線機 - Google Patents
二度撚撚線機Info
- Publication number
- JPS5823526A JPS5823526A JP12088581A JP12088581A JPS5823526A JP S5823526 A JPS5823526 A JP S5823526A JP 12088581 A JP12088581 A JP 12088581A JP 12088581 A JP12088581 A JP 12088581A JP S5823526 A JPS5823526 A JP S5823526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- cradle
- stranding machine
- rotating bodies
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B3/00—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material
- D07B3/08—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the take-up reel rotates about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the rope or cable on the take-up reel in fixed position and the supply reels are fixed in position
- D07B3/10—General-purpose machines or apparatus for producing twisted ropes or cables from component strands of the same or different material in which the take-up reel rotates about the axis of the rope or cable or in which a guide member rotates about the axis of the rope or cable to guide the rope or cable on the take-up reel in fixed position and the supply reels are fixed in position with provision for imparting more than one complete twist to the ropes or cables for each revolution of the take-up reel or of the guide member
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2207/00—Rope or cable making machines
- D07B2207/40—Machine components
- D07B2207/409—Drives
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイヤコード等の金属線条体の撚線に用いられ
る一度撚撚線機に初ける回転体の駆動装置に関するもの
である。
る一度撚撚線機に初ける回転体の駆動装置に関するもの
である。
従来の一度撚撚線機は、第１図に示すように、供給素線
：が本体外側より導入され、遊動自在に吊架されたクレ
ードル７の外周を回転しながら、上記クレードルの内部
に導入され撚り上げられて巻き取られる。
：が本体外側より導入され、遊動自在に吊架されたクレ
ードル７の外周を回転しながら、上記クレードルの内部
に導入され撚り上げられて巻き取られる。
この場合にクレードルの外側外周に撚線を導いて同転さ
せるためガイドローラ、４を具備した回転体５がクレー
ドルの両側部に設けられている。この両−転体５．５は
一転数を同一とする必要があるため、１つのモータ１５
よりラインシャフト１４等を介して駆動している。
せるためガイドローラ、４を具備した回転体５がクレー
ドルの両側部に設けられている。この両−転体５．５は
一転数を同一とする必要があるため、１つのモータ１５
よりラインシャフト１４等を介して駆動している。
しかし、撚線機が大型化すると従来の駆動装置によると
ラインシャフト等の中間物を介して行うため機械がより
大型化し、そのため機械振動発生の要因となり、撚線機
における機械の振動は撚線機て製造される撚線の品質に
直接影響し、キズ、小波等を生ずる原因となる等の欠点
を蕾する。。
ラインシャフト等の中間物を介して行うため機械がより
大型化し、そのため機械振動発生の要因となり、撚線機
における機械の振動は撚線機て製造される撚線の品質に
直接影響し、キズ、小波等を生ずる原因となる等の欠点
を蕾する。。
、声発明は以上の従来の欠点を解消するものでであり、
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例 ｌ。
本発明の一度撚撚線機の１実施例を第２図に示す。
内薄に遊動自在なりレードルアを有し、上記クレードル
の両側部に回転体５．５を設け、上記両−転体４ｓを、
１〜複数個のワイヤ、パー。
の両側部に回転体５．５を設け、上記両−転体４ｓを、
１〜複数個のワイヤ、パー。
パイプ等の連結具６により連結すると共に、両−転体へ
５をベルト等の伝動体１３を介して各モータ１５により
個別駆動するよう構成して本発明の一度撚撚線機となす
。
５をベルト等の伝動体１３を介して各モータ１５により
個別駆動するよう構成して本発明の一度撚撚線機となす
。
本発明の一度撚撚總機は上記構成よりなるため、号プラ
イリール１１より供給素線２は撚口ローラ３を経て、ガ
イドローラ４の案内で、クレードル１の外周を回転しつ
つ、クレードルに引取られ、捲取リール１０Ｋｊ＠取ら
れる。
イリール１１より供給素線２は撚口ローラ３を経て、ガ
イドローラ４の案内で、クレードル１の外周を回転しつ
つ、クレードルに引取られ、捲取リール１０Ｋｊ＠取ら
れる。
−転体は夫々モータＩｓにより１つの伝動体１３を介す
るだけで伝動可能となり、非常に簡素て動力の伝動効率
がよく、又、他の不必要な伝導体がないため機械振動も
少い７゜ 両回転体は簡単な連結具６によって連結されているだけ
て、各モータの相互間のわずかな回転差も全く影響する
ことがな（、又モータもインダクシーンモータを用いれ
ばよい。又、連結具６は線ガイドを兼ねることもできる
ものであるＯ 尚、図中８は引取手ャプスタン、９はトラバーサ、１１
は軸受、１２はプーリを示すものである。
るだけで伝動可能となり、非常に簡素て動力の伝動効率
がよく、又、他の不必要な伝導体がないため機械振動も
少い７゜ 両回転体は簡単な連結具６によって連結されているだけ
て、各モータの相互間のわずかな回転差も全く影響する
ことがな（、又モータもインダクシーンモータを用いれ
ばよい。又、連結具６は線ガイドを兼ねることもできる
ものであるＯ 尚、図中８は引取手ャプスタン、９はトラバーサ、１１
は軸受、１２はプーリを示すものである。
実施例 λ
本発明の一度撚撚線機の他の実施例を第３図に示す。
両回転体５．５の軸とモータ１５の軸とを直結し、一方
のモータ軸に撚線ガイド用の孔を設ける。両回転体５．
５を連結Ａ６により、連結すると共に、内部に遊動自在
なりレードルアを設けて本発明の一度撚撚線機を構成す
る。
のモータ軸に撚線ガイド用の孔を設ける。両回転体５．
５を連結Ａ６により、連結すると共に、内部に遊動自在
なりレードルアを設けて本発明の一度撚撚線機を構成す
る。
本発明は上記の構成よりなるため、サプライリール１よ
り供給素線２は撚口ローラ３を経て、撚線ガイド孔、ガ
イドローラの案内で、クレードル７の外周を同転しつつ
クレードルに引取られ、指取りリール１（ＩＫＪ＠取ら
れる。
り供給素線２は撚口ローラ３を経て、撚線ガイド孔、ガ
イドローラの案内で、クレードル７の外周を同転しつつ
クレードルに引取られ、指取りリール１（ＩＫＪ＠取ら
れる。
な自、供給素線がクレードル内より繰り出され、クレー
ドルの外周を回転しながら外へ導かれ撚線として捲取ら
れる一度撚撚線機に怠いても本発明の駆動装置を用いる
ことができる。
ドルの外周を回転しながら外へ導かれ撚線として捲取ら
れる一度撚撚線機に怠いても本発明の駆動装置を用いる
ことができる。
本実施例によると更に動力伝達効率、機械振動の点で効
果がある。
果がある。
下記に従来、実施例１１よび実施例２Ｅかけ以上の如（
本発明の一度撚撚線機は回転体を連結具によって連結し
、かつ両回転体を個別の駆動モータにより駆動すること
ｋより、設備費を低減し、省エネルギーを可能とする。
本発明の一度撚撚線機は回転体を連結具によって連結し
、かつ両回転体を個別の駆動モータにより駆動すること
ｋより、設備費を低減し、省エネルギーを可能とする。
又、機械振動も減少することにより撚線のキズ、小波等
を減少し、撚線の品質が著るしく向上する等の優れた効
果を有する発明である。 □
を減少し、撚線の品質が著るしく向上する等の優れた効
果を有する発明である。 □
第１図は従来の一度撚撚線機の構成図、第２図は本発明
の一度撚燃線機のｌ実施例を示す構成図、第３Ｉ［は零
発−の他の実施例を示す構成ａｉ′ｔｗある。 １−・・サプライリール ２＠・・供給素線 ３・・・撚口ローラ ４−・・ガイドローラ ５・・・回転体 ６１１・・連結具 ７・・−クレードル ８・・・引取キャプスタン ９・・・トラバーサ １０・・＠捲取リール １１・・会軸受 １２！・・・プーリ １３−−自伝動体 １４・・吻ラインシャフト １５・φ・モータ 第ｉ図 第Ｐ図
の一度撚燃線機のｌ実施例を示す構成図、第３Ｉ［は零
発−の他の実施例を示す構成ａｉ′ｔｗある。 １−・・サプライリール ２＠・・供給素線 ３・・・撚口ローラ ４−・・ガイドローラ ５・・・回転体 ６１１・・連結具 ７・・−クレードル ８・・・引取キャプスタン ９・・・トラバーサ １０・・＠捲取リール １１・・会軸受 １２！・・・プーリ １３−−自伝動体 １４・・吻ラインシャフト １５・φ・モータ 第ｉ図 第Ｐ図
Claims (1)
- （１）内部に遊動自在なりレードルを有し、上記クレー
ドルの両側部に回転体を設け、上記両−転体をクレード
ルの回りに回転体と共に回転する連結具によって連結し
、更に、両目転体が個別のモータにより駆動されること
を特徴とする一度撚撚線機。 （！）両−転体の軸とモータの軸を直結してなることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の一度撚撚線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12088581A JPS5823526A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 二度撚撚線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12088581A JPS5823526A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 二度撚撚線機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823526A true JPS5823526A (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=14797379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12088581A Pending JPS5823526A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 二度撚撚線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823526A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014090391A3 (de) * | 2012-12-11 | 2014-08-07 | Maschinenfabrik Niehoff Gmbh & Co. Kg | Verlitz- oder verseilmaschine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53147829A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Fujikura Ltd | Device for producing metal twisted wire |
| JPS54147164A (en) * | 1978-05-09 | 1979-11-17 | Pirelli | Cable making machine for making metal code |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12088581A patent/JPS5823526A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53147829A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Fujikura Ltd | Device for producing metal twisted wire |
| JPS54147164A (en) * | 1978-05-09 | 1979-11-17 | Pirelli | Cable making machine for making metal code |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014090391A3 (de) * | 2012-12-11 | 2014-08-07 | Maschinenfabrik Niehoff Gmbh & Co. Kg | Verlitz- oder verseilmaschine |
| CN104769180A (zh) * | 2012-12-11 | 2015-07-08 | 尼霍夫机器制造公司 | 编织机或绞线机 |
| JP2016503839A (ja) * | 2012-12-11 | 2016-02-08 | マシーネンファブリーク・ニーホフ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー | 編組機または撚線機 |
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