JPS5823254A - 自動車用エンジンの自動始動停止方法 - Google Patents

自動車用エンジンの自動始動停止方法

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JPS5823254A
JPS5823254A JP56121241A JP12124181A JPS5823254A JP S5823254 A JPS5823254 A JP S5823254A JP 56121241 A JP56121241 A JP 56121241A JP 12124181 A JP12124181 A JP 12124181A JP S5823254 A JPS5823254 A JP S5823254A
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terminal
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Shinichi Hori
伸一 堀
Makoto Ono
真 小野
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • F02N11/08Circuits or control means specially adapted for starting of engines
    • F02N11/0814Circuits or control means specially adapted for starting of engines comprising means for controlling automatic idle-start-stop
    • F02N11/0818Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • F02N11/10Safety devices
    • F02N11/108Safety devices for diagnosis of the starter or its components
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に係シ、特に自動車の発進時にそのエンジンを自動的に
始動し、自動車が発進した後はこの自動車が走行状態に
あることに基いて、エンジンの回転を保持し、かつ、自
動車が停止したときエンジンを停止させるようにした自
動車用エンジンの自動始動停止方法に関する。
従来この種の自動始動停止装置において、エンジンが回
転中であるか否かの判定をエンジン回転数がある一定値
(約40orpm)以上であるときに、オルタネータが
電電することによシその信号レベルが決定されるレギュ
レータL端子の電圧を入力検知することにより行なって
いた。
すなわち、レギュレータL端子が接地電位である時は、
エンジンが停止中と判断して、他の入力信号が適切な場
合(例えば、マニュアルミッション車の場合、クラッチ
が運転者によシ、いつばい踏み込まれていることを検出
すること等)、スタータ回路へ通電□を行なって、自動
的にスタータモータを起動し、レギュレータL端子がバ
ツテリ電圧迄上昇した時、エンジン回転数が充分な値に
なったと判定して、スタータ回路への通電を速断し、ス
タータモータの作動を停止していた。
ところが、前記レギュレータL端子等の故障の他、エン
ジンの回転をオルタネータに導く駆f4J)ヘルトの切
れ等によシオルタネータが発電しなくなシ、レギュレー
タL端子がエンジン回転中にもがかわらず接地電圧であ
った場合、エンジンが停止中と判断し前記のスタータモ
ータへの通電が自動的働らき、スタータモータが駆動し
てしまうという、危険でもあシ、また自動車が運行でき
ない状態になってしまうこととなった。
本発明は上記の問題に対処してなされたもので、自動車
のエンジンの作動、非作動を検出する少なくとも2種の
パラメータの検出信号の論理判定による異常判定が所定
時間以上続くと自動的な始動停止制御を禁止してエンジ
ン作動中のスタータ通1dなどの誤動作を防止して安全
性を高めることを目的としている。
以下本発明の一実施例を図面によシ説明すると、第1図
において、符号11及び12は、それぞれ自動車用エン
ジン(ガソリンを燃料とする)のスタータ及びイグニッ
ション回路を示していて、スタータ11はイグニッショ
ンスイッチ13を介して直流電源10に接続されている
。しかして、イグニッションスイッチ13がその可動接
点13aを固定端子130に一時的に接続するよう操作
されると、スタータ11は直流電源10から給電されで
始動し当該エンジンをクランキング状態におく。イグニ
ッション回路12は、当該エンジンのディストリビュー
タ内に設けた信″;j−発生器に接続してなる制御回路
12aと、トランジスタ121)を介して側倒1回路1
2aに接続したイグニッションコイル120とにより構
成されている。トランジスタ12bは制御回路12aの
制御下にて信号発生器からの信号の発生に応答して導通
するとともに信号発生器からの信号の消滅に応答して非
導通となる。換せすればトランジスタ12’bは非導通
になる毎にコレクタ信号(高電圧を有する)を発生し、
このコレクタ信号の周期はm記信号発生器からの信号局
(9[すなわちエンジン回転数に対応する。イグニッシ
ョンコイ/1/ 120は直流電源1゜から受電可能な
状態にてトランジスタ12bの導通に厄答して通電され
るとともにトランジスタ12bの非導通に応答して通冗
状態から雁断されて火花高電圧を発生しディストリビュ
ータに付与する。
オルタネータ14は直流電源10とレギュレータツレ−
15との間に接続されており、当該エンジンにより駆動
されるとそのステータコイルの中性点Nに交流電圧を発
生するとともにこれを直流電圧に変換して直流電源10
に供給する。レギュレータリレー15は、オルタネータ
14のステータコイルの中性点Nと接地端子15Qとの
間に接続した電磁コイ/L/15aと、接地端子15Q
又は直流電源10に接続した置端端子15dに接続され
る双頭接点151)とを備えている。しかして、電磁コ
イ/L/15aが消磁状態にあるとき、双頭接点15b
は接地端子15Qに接続されて出力端子りから低電圧L
oを発生する。電磁コイ/l/15aがステータコイル
の中性点Nに生じろ交流電圧によシ励磁されると、双頭
接点15bは固定端子15dに接続されて出力端子りか
ら高電圧H1を発生する。
マイクロコンピュータ20id、レギュレータリレーi
5、速度センサ161.セットスイッチ17、(5) 第1クラツチヌイツチ18a1第2クラツチスイツチ1
8b及びドアスイッチ19.12bのトランジスタのコ
レクタ、オイル圧力スイッチ35に接続されている。速
度センサ16は、永久磁石からなる円板16aと、この
円板16aの各突起と磁気的関係を形成するように配置
したリードスイッチ161)とによ多構成されておシ、
円板16aは、当該自動車の動力伝達装置の出方軸に連
結したスピードメータ用駆動ケープ/l/160に取付
けられている。しかして、円板16aが駆動ケープ/L
/ l 5 Qに連動して回転すると、リードスイッチ
161)が円板16aの各突起を順次検出し当該自動車
の現実の走行速度に対応する一連の速度パルスとして発
生する。
セットスイッチ17は、自己復帰機能を有する常開型ス
イッチであって、当該自動車の市室内の適所に設けられ
ている。しかして、このセットスイッチ17はその一時
的閉成によυセット信号を発生スる。第1と第2のクラ
ッチスイッf−18a及び18bは、共に当該自動車の
クラッチペダル(6) に設けられていて、第1クラツチスイツチ18aは常開
型のものであシクラッチベダμを完全に踏込んだとき第
1クラツチ信号を発生する。第2クラツチスイツチ18
bは常閉型のものであって、クラッチペダルの踏込によ
シ第2クラッチ信号を発生しこの第2クラツチ信号をク
ラッチペダルの開放により消滅させる。ドアスイッチ1
9は常閉型スイッチであって、当該自動車のドアに設け
られてこのドアを開いたときドア信号を発生しこのドア
信号をドアの閉成により消滅させる。
オイル圧力スイッチ35は、エンジンオイル圧力がある
一定値以上あるとき、OFFとな、9I(1信号出力と
なり、オイル圧力がある一定値以下の場合ONとなシ、
LO信号出力となる。すなわち、エンジンオイルが、そ
のエンジンに必要量ある時、エンジン回転中(通常50
0rpm程度以上)の場合は、オイル圧カスイッチH1
信号となシ、エンジン停止中(]00rpm程度以下)
の場合は、オイル圧力スイッチ35は、LO倍信号なる
マイクロコンピュータ20は、LSIによって形成され
ておシ、イグニッションスイッチ13の閉成下にて直流
電源10からの給電によシ定電圧回路21から生じる定
電圧(5■)に応答して作動状態となる。マイクロコン
ピュータ20には、中央処理装置(以下CPI )と称
する、入出力装置(以下工10と称する)、リード・オ
ンリ・メモリ(以下ROMと称する)、ランダム・アク
セス・メモリ(以下RAMと称する)及びクロック回路
が設けられていて、とれらCPU、工10゜ROM、R
AM及びクロック回路はパスラインを介して互いに接続
されている。工10はトランジスタ121)からのコレ
クタ信号、オイル圧力スイッチ35からの接地信号(低
電圧Lo)又は開放信号(高電圧H1と見なす)7後述
する1工診断用配線38の接地信号又は開放信号レギュ
レータリレー15からの低電圧LO(又は高電圧Hj−
)、速度センサ16からの各速度パルス、セットスイッ
チ17からのセット信号、第1と第2のクラッチスイッ
チ18a、18bからの第1と第2のクラッチ信号及び
ドアスイッチ19がらのドア信号を受けてRAMに付与
する。クロック回路は、水晶発振器22に接続されてい
て、この水晶発振器22との協働により一連のクロック
信号を発生する。ROMには、第2図及び第3図にそれ
ぞれ示すフローチャートをCPUが実行するに必要り主
制御プログラム及び割込制御プログラムが予め記憶され
ている。
、C!PUは、割込タイマを有しておシ、この割込タイ
マはマイクロコンピュータの始動と同時に計時を開始し
、その計時値が1msθCに達したとき、リセットされ
て再で計時し始める。しかして、CPUは、クロック回
路からの一連のクロック信号に応答して主制御プログラ
ムの実行を行ない、割込タイマの計時値が1 m s 
e cに達する毎に主制御プログラムの実行を中止して
割込制御プログラムの実行を行ない、両制御プログラム
の交互の実行によシ、以下に述べるごとく、各種の演算
処理を行なうとともに、スクータ11を駆動(又は停止
)させるに必要な駆動信号(又は駆動停止信−9j) 
及(jイグニッションコイ/”120に対する通(9) 電し又は通電停+1= )に必要な通電信号(又は通電
停止伯8)の各発生をもたらす。この場合、CPUによ
る主制松1プログラムの実行はその開始後10m5ec
以内にて繰返し終了するようになっている。
マイクロコンピュータ20には、スクータリレ−32及
びイグニッションリレー34がそれぞれトランジスタ3
1及び33を介して接続されている。また電球36はマ
イクロコンピュータ20の工10に接続されているトラ
ンジスタ31は、そのベースニテマイクロコンピュータ
20のIloに接続されるとともにそのエミッタにてイ
グニツショスイッチ13の固定端子131)に接続され
ていて、イグニッションスイッチ13の閉成下にてCP
Uから駆動信号を受けて導通し、またCPUから駆動停
止信号を受けて非導通となる。トランジスタ33は、そ
のエミッタにて接地されそのペースにてIloに接続さ
れていて、CP ’Uから通電信号を受けて非導通とな
夛、またCPUから通電停止信号を受けて導通する。
(]0) スタータリレ−32は電磁コイ/I/ 32 aと常開
接点32bを有してなシ、電磁コイル32aはその一端
にて接地されその他端にてトランジスタ31のコレクタ
に接続されてトランジスタ31の導通下にて直流電源l
Oからの給電を受けて励磁されトランジスタ31の非導
通に応答して消磁される。
スタータリレー32の常開接点32bは直流電源10と
スタータ11との間に接続されていて、電磁コ−(/し
32aの励磁に応答して閉じ直流電源10からスタータ
11への給電を許容しこのスタータ11を始動する。ま
た、常開接点32bは電磁コイ1v32aの消磁に応答
して開きスタータ1]への給電を遮断してこれを停止さ
せる。イグニッションリレー34は電磁コイ/I/34
aと常閉接点34bからなシ、電磁コイル34aはイグ
ニッションスイッチ13の固定端子13bとトランジス
タ33のコレクタ間に接続されてトランジスタ33の非
導通下にて消磁状態におかれ、またトランジスタ33の
導通に応答して直流電源10からの給電を受けて励磁さ
れる。常閉接点34bは電磁コイル34aが消磁状態に
あるとき、閉じて直流電源10からイグニッションコイ
ル12Cに対する給電を許容し、また′直感コイ/L’
34aの励磁に応答して開きイグニッションコイ)v1
2Cに対する給電を遮断する。
また、電球36はマイクロコンピュータ20の出力信号
によシ、点灯または消灯されるように接続されている。
また、エンジンli1転数をマイクロコンピュータによ
シ演算するだめのトランジスタ121)の信号が37と
してマイクロコンピュータ20に入力されており、トラ
ンジスタ12bがその非導通時に生じる出力信号の周期
をマイクロコンピュータ20が計数することによりエン
ジン回転数を演算できる構成としている。
また、本装置の故障診断(中肉側との配線不良等)を行
わせるための配線38を車両のボデーに接続することに
よシ、後述するように装置が故障診断モードとして動作
する。この配線38は、サービスマン等が意志を持って
ボデーに接地するとき、容易なような位置に設けられて
いる。
以上のように構成した本実施例において、当該自動車が
停止している状態にてイグニッションスイッチ13が可
動接点13aを固定端子131)に接続するように操作
されると、定電圧回路21がu1流電源lOから給電さ
れて定電圧を発生し、これに応答してマイクロコンピュ
ータ20が作動状態となる。これと同時に、CPUの割
込タイマが計時を開始し、CPUが第2A、2B、20
図のフローチャートに従い主制御プログラムの実行をス
テップ40にて開始する。ついテ、イグニッションスイ
ッチ13が可動接点13aを固定端子13Cに、一時的
に接続するように操作されると、スターク11が直流電
源10からの給電を受けてイグニッション回路12との
協働によジエンジンを始動する。このとき、レギュレー
タリレー15はオpクネータ140制御下にて高電圧H
’Uを発生する。
なお、リードスイッチ16bは当該自動車の停止状態の
もとにて円板16aとの磁気的関係によυ閉成している
ものとする。
このような状態にて、主制御プログラムがステ(13) ツブ41に進むとCl)口がマイクロコンピュータ20
の内容を初期化し、フラグF sをリセット、フラグF
Nをリセット、フラグB’ o r Lをリセット、フ
ラグF RE a i、1リセツト、フラグFrcをリ
セットし、次に時間カウントのためのCo I L。
CREG、CIG、Cをクリアし、主制御プログフムt
ステップ42に進め、目己診断用配線38がポデー接地
されているかどうか判別する。この時ポデー接地されC
いればフラグFNをセットするステップ43に進むが、
配線38が開放であった場合、フラグFNはリセットさ
れたまま、ステップ44に進む。
第2A、213.2C図に示すフローチャートにおいて
、ステップ41を実行後ステップ44.100等を通シ
再びステップ41に戻って来る間に前記1 m s e
 c yびの割込が発生する苺にその処理を一時中断し
て割込処理を行い、割込処理を10回カウントすること
をマイクロコンピュータ20内のRAMでカウントする
ことにより10msθCを得て、前記ステップ41の実
行後再びステップ41(14) に戻って再実行する時間を10m5eo毎とするよう制
御されている。割込処理は、時間的に高速に行うべき入
力処理(例えば、スピード信号16b。
イグニッションコイル点火信号12bの様に、車速ある
いはエンジン回転数を演算するだめの処理)を行なう。
ステップ44に進むと、フラグFNはセットされていな
いだめ、Noと判定されステップ45へ進む。フラグF
OILは後述する異常判定フラグで、異常判定されてい
ない時リセットされている。
今、ステップ45ではNoと判定し、ステップ46に進
み、フラグFREGの判定はフラグFOILと同様の異
常判定フラグであシ、Noと判定しステップ47へ進み
、フラグFXGの判定も又、フラグFo r Lと同様
の異常判定フラグであり、N。
と判定しステップ48へ進み、フラグFsがリセット状
態にあるか否かを判定する。
フラグFsはエンジンを自動始動停止制御下にセットす
るための条件が成立していることを表わし、かかるセッ
ト条件はレギュレータリレー15が高電圧Hiを発生し
ていること、ドアスイッチ19からのドア信り・が消滅
している(ドアが閉められている)こと、及びセットス
イッチが士ット倍号ヲ発生していること、以上の三つの
安住の同時成立によシ成立する。
すなわち、ステップ48でフラグFSがリセットのため
、ステップ49に進み前記三つの要件が成立し走時ステ
ップ50へと進み、フラグFsがセットされ、エンジン
の自動始動停止制F41下にセットされたことになる。
一方、ステップ48にて、フラグFBがセットされてい
た場合ステップ60へ進み、キャンセル条件すなわちエ
ンジンを自動始動停止制御ドにセットするためのフラグ
Fsをリセットする条件が成立しているかどうかの判別
であり、このステップ60が成立するときは、ドアスイ
ッチ19からのドア信号が発生(ドアが開けられた)し
たこと、又は、セットスイッチ17が押された場合のど
ちらかが発生するとキャンセル条件が成立し、Yesと
なってステップ70に進み、フラグFSケリセットし、
次のステップ71でスクータ11への通電を遮断するよ
うトランジスタ31へ出力信号を出力する。次に、ステ
ップ72に進みイグニッションコイ/L/120に対す
る給電を行うようトランジスタ33に出力する。
他方、フラグFsがセットされている場合のエンジンの
自動始動停止制御下にある場合の動作を説明すると、ス
テップ51に進んだ主制御プログラムは、速度センサ1
6よシの信号が2秒以上ない(重両が停止している)こ
とをマイクロコンピュータ20内部でソフトウェア的な
カウンタによシ認識し、第2クラツチスイツチ18′b
の状態によりクラッチが踏み込まれていない時にエンジ
ン停止条件が成立し、ステップ52へ進み、イグニッシ
ョンコイル12(3への通電を停止スルよう、トランジ
スタ33に出力する。しかし、ステップ51で前述の速
度センサ16よシの信号が2秒以上ないことを滴足しな
いか、又は、第2クラツチスイツチ181)の信号か、
クラッチが踏まれている場合であった時は、NOの判定
となりステップ61へ進!、’イグニッションコイルし
12Qへの通(17) 電を行うようトランジスタ33に出力する。
かくして、ステップ53に進み、スタータ駆動条件成立
かどうかを判別し、スタータ駆動条件がYesとなる時
は第1クラツチスイツチ18aの信号がクラッチの踏ま
れている場合でかつ、レギュレータリレー15のL端子
がLOWf位(接地電位)の時でこの条件が成立すると
、ステップ54ニ進み、スタータモータ11への通電か
、トランジスタ31へ出力することによりなされる。
一方、ステップ53にてN Oとなる時は第1クラツチ
スイツチ18aの信号が、クラッチの踏まれていない場
合又は、レギュレータリレー15のL端子がH1電位(
高電位)の時で、このどちらかの条件が成立すると、ス
テップ55にて、スタータモータ11への通電停止をト
ランジスタ31へ出力することによシなされる。
以上説明したように、エンジンの自動始動停止制御にお
いては、エンジンの自動始動停止制御下におくかおかな
いかの判断と、自動始動停止出力制御が、実行される。
しかし、このような装置に(19) おいてエンジンの自動始動停止制御下におかれている時
、レギュレータリレー15が故障した時等、たとえば、
そのL端子電位がいかなる時もLO定電位か出力しない
状態になった時、ステップ53での判定は第1クラツチ
スイツチの出力がクラッチを踏み込んだという信号が成
立する時はすべて、YeSとなシ、ステップ54にて、
スタータモータ11が駆動されることとなシ、自動車の
運行がさまたげられることとなシ、かつ、スタータモー
タ11とエンジンとの間のギア(図示されていない)の
破壊等が起こるのを防止する制御プログラムが以下に述
べるものである。前述のステップ54又は55又は72
の実行後ステップ100において、イグニッションコイ
)v12Cへの通電停止中でないこと。ステップ101
において通電停止から通電に切換えてから2秒以上経過
していること、ステップ102において、スタータモー
タ11への駆動信号が発生中でないこと、ステップ10
3において、スタータモータ11への駆動停止信号が2
秒以上続いていることのすべてが成立したとき、ステッ
プ104に通む。
上記ステップ100からステップ1()3迄の条件判定
か、前述の条件のと逆になった場合、ステップ105に
進む。この場合は、レギュレータリレー15のL 4子
の信号及び、レギュレータリレー]5のL端子と比軟す
べき1を号である、オイル圧力スイッチ35及び、イグ
ニッションコイル点火信号:37の3者のエンジンが停
止又は回転中での異常判定を禁1ヒさせるためである。
丑だ、ステップ104の判定において、・fグニッンヨ
ンコイル点火信号により得られるエンジン回転数が5 
(l r p n1以上、(550rpm未満である場
合にもステップ1()5に進め、異常判定を禁止させ、
ステップ107迄実行される。これは、異常判定を行う
マイクロコンピュータ20内のRAMによる異常検出時
の時間積算のカウンタをリセットするものである。
前記これらの異常判定の禁止の必要性は、エンジン回転
数全得るためのイグニッションコイル点火信号37が安
定的に得られ、かつヌタータモ−り11の駆動中という
エンジンの不安定な状態を除去、かつエンジン回転数に
よるレギュレータリレー15のL端子の出力状態と、オ
イル圧力スイッチ35の状態が確実に定義できる状態に
ついてのみ、異常判定を行わなければ、誤判定するため
である。
ステップ100から104迄でステップ105に進む判
定がなされず、ステップ104の判定がエンジン回転数
50未満となってステップ108となると、エンジンは
停止のため、レギュレータリレー15のL端子かLOl
と判定され、ステップ19に進んでオイル圧力スイッチ
35がLoと判定された時はエンジン停止中にあるべき
レギュレータリレ−15のL端子信号及びオイル圧力ス
イッチ35の信号であるため、各信号論理は正常と判定
された訳である。
同様、ステップ104にて、エンジン回転数が65Or
pm以」二の場合ステップ111での判定がHiとなっ
てステップ112に進みここでHj−と判定された時も
エンジンが回転、中にあるべき、(21) 各信号論理は正常であると判定し、ステップ105に進
む。
ステップ108及びステップ111における判定結果よ
シ、ステップ109.11(J、”1’12゜113を
経てヌテツブ105に至らない場合の経路灯、エンジン
回転数とレギュレータリレー15のL端子及びオイル圧
力スイッチ35の王者の信号論理が異常である判断論理
となる時である。
すなわち、エンジン停止中のときのステップ108の判
定がLo1続くステップ109がHiの場合オイル圧力
スイッチ35のみがエンジン回転中にあるべき、出力i
g号を出力しているため、ステップ114に進み、マイ
クロコンピユーp 20 内部nRAMによる時間カウ
ンタにて、カウントする経路を通り、この経路を10m
s毎に通った回数による時間CNTが、つまりステップ
114゜115を通った回数が、2秒以上となるとステ
ップ114にてYesとなシ、ステップ116にてフラ
グF O1,Lがセットされ、異常が確実であると認識
される。(この2秒というカウンタの必要(22) 性は前述王者の各信号が、コネクタの−[(数m5ea
 )の間の接触不良、レギュレータリレー15のL端子
及びオイル圧力スイッチ35の応答遅れ、及びそれら接
点のチャタリング、オイル圧力のエンジン回転数による
応答遅れ等を見込むためである。) ステップ116の次にステップ114に進み、オイル圧
力スイッチ35の異常を検知した場合の前記王者の信号
の他の王者すなわち、レギュレータリレー15のL端子
信号及びイグニッションコイル点火信号37の信号論理
がエンジン停止であるという論理信号が一致しているた
め、ステップ117、ステップ118にて王者の異常判
定用の時間カウンタをリセットしておく。
以下同様の制御プログラムの判定を行うもので、すなわ
ち、ステップ]、 08の判定、ステップ110の判定
、ステップ111の判定、ステップ112の判定でそれ
ぞれ王者の信号のうち、エンジンの回転中、停止中にあ
るべき信号に一者が食い違いが生じると、その−考の異
常検知にょシ、2 iJ゛のカウンタをカウントするこ
とにより、それぞれのカウンタが2秒と々ると、フラグ
Fo t 1.、 FREGFIGがセットされ、異常
が認識される制御がステップ114〜128である。
ステップ117,118,123,128のいずれかを
通った制御プログラムは、ステップ130に進む。ステ
ップ130の判定は、フラグF’ N。
リセットか否かの判定である。フラグFNがセットされ
ている場合は、フローチャートの最初ステラ1420判
定がyesとなりステップ43を実行したことであり、
これは自己診断用配線38が接地されたことを意味し、
ステップ131へ進んで、自己診断の結果を電球36で
表示することとなる。
一方、ステップ130でNoの判定がされた時すなわち
自己診断モードではない時で、ステップ135にてプラ
グFI3がセットされているか否かの判定がなされ、y
esの場合ステップ136にて、電球36を点灯し、エ
ンジンの自動始動停止制御下にあることを運転者に明示
し、一方フラグP′Sがリセットされている場合、ステ
ップ137にて電球36が消灯される。
説明を九に戻し、ステップ130においてYesと判定
された場合、ステップ131に進みフラグFOILがセ
ットされている場合、Yesとなシステップ138へ、
フラグFo I Lがリセットされている場合はNoと
なシステップ132へ進む。
ステップ132において、フラグFREGがセットされ
ている場合yesとなりステップ139へ、フラグFR
EGがリセットされている場合は、N。
となシステップ133へ進む。ステップ133において
、フラグFrcがセットされている場合、YeSとなり
ステップ140へ、フラグFIGがリセットされている
場合はステップ134へ進む。
以上ステップ131よりの論理判断は、自己診断の内容
を電球36へ出力する論理出力であシ、ステップ134
においては、第3図に示すような電球36の点滅動作を
マイクロコンピュータ20の内部RAMを時間的カウン
タとして使用して出力される。
(25) ステップ134の出力は、Fo I r−、FRE G
FIGすべてリセットの状1plj、すなわち、異常が
認識されていないため、第3図(a)の如く2秒毎に電
球36を0・5秒だけ点灯させ、正常な状態であること
を知らせる。
一方、Fort、、FREG、Fraのいずれかがセッ
トされた異常状態においては、ステップ45゜46.4
7において、フラグFsをリセットし、エンジンの自動
始動停止制御を行うことを禁止させているために、運転
者はなぜエンジンの自動始動伴出を行う状態にすること
ができないか、(すなわち電球36を点灯できないか。
)の疑問に列し自動車のサービスマン等が、自己診断用
配線38を利用して、第3図(t))、(0)、(4)
の如く信号出力によシステップ140、ステップ138
、ステップ139の各異常の理由を知ることができ、故
障の発見が容易になるようにされている。
以上述べたように、エンジンの自動始動停止装置におい
て、エンジンを自動的に始動させる場合に用いるレギュ
レータリレー12の故障等によυ、(9r、) そのL端子出力が正常に動作することができない状態に
あるとき、エンジンの自動始動が誤って動作させる危険
を禁止するために、レギュレータリレー12のL 端子
と、イグニッションコイルの点火信号37とオイルスイ
ッチ35の王者の信号の関係が異常と判定されたとき、
前記エンジンの自動始動停止装置の制御下にセットされ
ている時はこれをキャンセルし、又、セットされること
を禁止することによシ、前記エンジンの自動始動が誤っ
て動作させる危険を未然に防止することができ、しかも
、通常は自動始動停止制御下にセットされているか否か
を表示する電球36を、自己診断用配線を接地すること
によ一シ、エンジンの自動始動停止制御にセットできな
い原因を表示することに兼用し、行えるという安全でし
かも便利な装置を提供できるものである。
なお、」二記実施例において、ステップ104において
、エンジン回転数を5Qrpmと65 Orpmと規定
しだが、これに限らず適宜変更して実施してもよい。ま
た、ステップ114,119,124において、2秒と
したか、エンジンの特性によシ、1秒〜2秒それ以上と
してもよい。
また、」−記実施例において、エンジン停止、回転中を
判断できる入力信号として、イグニッションコイル点火
信号37、レギュレータリレー15のL端子、オイル圧
力スイッチ35としたが、これに限らず、例えば、エン
ジン回転を知るためのセンサーを別個設けて、前記王者
の信号と置き挨えたりあるいは、増設した実施法を行っ
てもよい。
また、上記実施例においてステップ138゜139、.
140の出力方法?フラグがFo ■!、。
FREc、Frcが2ヶ以上セットされた場合には、そ
の表示を第3図の異常時出力を相当する種類を表示して
もよい。
また、上記実施例において、本発明を自動車用ガソリン
エンジンに適用した例について説明したが、これに限ら
ず、本発明を自動車用ディーゼルエンジンに適用するこ
ともできる。しかして、この場合、イグニッション回路
12に代えて、ディーゼルエンジンへの燃料の噴射皿を
制御する燃料噴射量制御回路を採用し、この燃料噴射制
御回路が、イグニッションリレー3417)塞閉接点3
4bが開いたときに、燃料の噴射を停止するようにすれ
ばよい。
またその時イグニッションコイル点火信号37に代えて
エンジン回転数を検知するためのピックアップコイルセ
ンサー等を代用すればよい。
また、上記実施例においては、゛当該自動車の停止時に
エンジンを自動的に停止させる例について説明したが、
これに代えて、例えば、ワンタッチ式手動操作スイッチ
を採用して当該自動車の停止時にこれを検出するととも
に、前記ワンタッチ式手動操作スイッチを手動操作して
、エンジンを停止させるよう実施してもよい。
以上述べたように本発明においては、自動車用エンジン
の停止および自動始動の制御に対し、異常状顔を診断し
、異常時にはそれ以後自動制御を禁止してスターブ保護
などの安全性を向上させることができるという優れた効
果がある。
(29)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2A図
、第2B図、第2C図はマイクロコンピュータの演算処
理を示すフローチャート、第3図(a) 、 (b) 
、 (0) 、働はその作動説明に供する波形図である
。 11・・・スタータ、12−・・イグニッション回路。 17・・・セットスイッチ、20−・マイクロコンピュ
ータ、35・・・オイル圧力スイッチ、36・・・電球
。 38・・・自己診断用配線。 代理人弁理士 間部 隆 (30)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車が停車するとそのエンジン作動全停止させ、この
    自動車の発進時にその発進操作を検出してスタータに通
    電し自動的にエンジンを起動させる自動車用エンジンの
    自動始動停止方法において、エンジンの作動、非作動を
    検出する少なくとも2種のパラメータの作動状態を検出
    し、その検出信号の論理判定によシ異常判定が所定時間
    以上続くと自動的な始動停止制御を禁止することを特徴
    とする自動軍用エンジンの自動始動停止方法。
JP56121241A 1981-07-31 1981-07-31 自動車用エンジンの自動始動停止方法 Granted JPS5823254A (ja)

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