JPS5822767A - 可動式エアバランスパネル - Google Patents
可動式エアバランスパネルInfo
- Publication number
- JPS5822767A JPS5822767A JP56121869A JP12186981A JPS5822767A JP S5822767 A JPS5822767 A JP S5822767A JP 56121869 A JP56121869 A JP 56121869A JP 12186981 A JP12186981 A JP 12186981A JP S5822767 A JPS5822767 A JP S5822767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- vehicle speed
- circuit
- air balance
- balance panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D35/00—Vehicle bodies characterised by streamlining
- B62D35/02—Streamlining the undersurfaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/82—Elements for improving aerodynamics
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/88—Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の空力特性を改善するために車体に可動
に装着されたエアバランスパネルに関し、特に車体前部
に配するフロントエアバランスパネルに関する。
に装着されたエアバランスパネルに関し、特に車体前部
に配するフロントエアバランスパネルに関する。
自動車の前部下方の車体前部下端にバランスパネルを設
けて自動車の空力特性を改善することは公知であるが、
従来このバランスパネルは固定式のものが多い。元来バ
ランスパネルは車速が一定速度以上の場合にのみ有効に
作用しうるものであり、悪路走行時等の低速時にはかえ
って路上の障害物等による破損を招く等のおそれが生ず
る。このためこの改善が望まれていた。
けて自動車の空力特性を改善することは公知であるが、
従来このバランスパネルは固定式のものが多い。元来バ
ランスパネルは車速が一定速度以上の場合にのみ有効に
作用しうるものであり、悪路走行時等の低速時にはかえ
って路上の障害物等による破損を招く等のおそれが生ず
る。このためこの改善が望まれていた。
本発明はこの従来法の欠点を改善することを目的とする
。即ち、冒頭に揚起の形式の可動式エアバランスパネル
において、バランスパネル作動−アクチュエータの電気
的に作動される切換手段と、該切換手段の制御回路とを
有し、該制御回路は車速応答信号発生手段からの車速応
答電気信号を入力して所定車速対応信号と比較する比較
回路を内蔵し所定車速に達したとき該切換手段に対し作
動信号を発しエアバランスパネルを作動させるようにし
たことを特徴とする可動式エアバランスパネルを提供す
る。
。即ち、冒頭に揚起の形式の可動式エアバランスパネル
において、バランスパネル作動−アクチュエータの電気
的に作動される切換手段と、該切換手段の制御回路とを
有し、該制御回路は車速応答信号発生手段からの車速応
答電気信号を入力して所定車速対応信号と比較する比較
回路を内蔵し所定車速に達したとき該切換手段に対し作
動信号を発しエアバランスパネルを作動させるようにし
たことを特徴とする可動式エアバランスパネルを提供す
る。
さらに本発明は、上述の特徴に加えて、該作動信号を前
記所定車速とは異なる車速にて解除する回路を形成して
パネル作動にヒステリシスを形成することを特徴とする
ものをも提供する。
記所定車速とは異なる車速にて解除する回路を形成して
パネル作動にヒステリシスを形成することを特徴とする
ものをも提供する。
以下本発明について実施例を基に説明する。
第２図に示すバランスパネル１ （１’ ：下降時）
は車体８の前部下端にビン４を介してバランスパネル１
の前面がアクチュエータ２により上下動可能なように装
着されている。アクチーエータ２は、インテークマニホ
ールド６（図示外）、又はエアフィルタ７を介して大気
に切換接続するソレノイド弁５に管８を介して接続され
た室２ａを、スプリング２ｄにより押上されたダイヤプ
ラム（可動子）２ｂにより区画して有し、ダイヤフラム
２ｂはロッド２ｃ、 リンク機構２ｅを介してバラン
スパネル１に連結されている。このアクチュエータ２は
室２ａの真空時（ソレノイド弁５がインテークマニホー
ルド６との連通時）にダイヤフラム２ｂが吸引されて下
降しく第２図１′ ）、弁５が大気と連通ずるときは、
スプリング２ｄにより押上げられる（第２図１）。
は車体８の前部下端にビン４を介してバランスパネル１
の前面がアクチュエータ２により上下動可能なように装
着されている。アクチーエータ２は、インテークマニホ
ールド６（図示外）、又はエアフィルタ７を介して大気
に切換接続するソレノイド弁５に管８を介して接続され
た室２ａを、スプリング２ｄにより押上されたダイヤプ
ラム（可動子）２ｂにより区画して有し、ダイヤフラム
２ｂはロッド２ｃ、 リンク機構２ｅを介してバラン
スパネル１に連結されている。このアクチュエータ２は
室２ａの真空時（ソレノイド弁５がインテークマニホー
ルド６との連通時）にダイヤフラム２ｂが吸引されて下
降しく第２図１′ ）、弁５が大気と連通ずるときは、
スプリング２ｄにより押上げられる（第２図１）。
制御回路１０は反転入力端子（−）及び非反転入力端子
（＋）を備えこの一＋両端子への入力信号の比較に応じ
た出力信号を発する出力端子を備えた比較回路ＩＣと、
その出力を＋入力端子へ帰還する回路及び＋入力端子へ
所定車速対応電気信号としての定電圧を供給する回路と
から基本的に成り、出力端子にはソレノイド弁５のコイ
ルＶＳ■励磁用の駆動回′Ｒ１１１が内蔵されて接続さ
れている。
（＋）を備えこの一＋両端子への入力信号の比較に応じ
た出力信号を発する出力端子を備えた比較回路ＩＣと、
その出力を＋入力端子へ帰還する回路及び＋入力端子へ
所定車速対応電気信号としての定電圧を供給する回路と
から基本的に成り、出力端子にはソレノイド弁５のコイ
ルＶＳ■励磁用の駆動回′Ｒ１１１が内蔵されて接続さ
れている。
比較回路ＩＣの一入力端子には、車速検出ＩＪ−ドスイ
ノチＲ８からのパルス信号をＦｖコンバータによｌ）電
圧信号Ｅｖに変換して成る車速応答信号発生手段１２の
出力端子が接続される。リードスイッチＲ８は、ドライ
ブシャフトの回転に対応して回転する磁石ＭＧの回転に
よりＯＮ−ＯＦＦ作動して車速に応答するパルス周波数
信号をＦＶコンバータに送出する。車速応答信号発生手
段は公知のものでよく本発明の中心的事項でないので説
明を省略する。
ノチＲ８からのパルス信号をＦｖコンバータによｌ）電
圧信号Ｅｖに変換して成る車速応答信号発生手段１２の
出力端子が接続される。リードスイッチＲ８は、ドライ
ブシャフトの回転に対応して回転する磁石ＭＧの回転に
よりＯＮ−ＯＦＦ作動して車速に応答するパルス周波数
信号をＦＶコンバータに送出する。車速応答信号発生手
段は公知のものでよく本発明の中心的事項でないので説
明を省略する。
比較回路ＩＣの＋入力端子には、抵抗Ｒ７とＲ８にエリ
定電圧電源＋Ｖと接地との間を分圧される分圧端子Ｋか
ら、抵抗Ｒ１を介して定電圧ｖＫが予め設定された所定
車速対応電気信号として接続供給される。
定電圧電源＋Ｖと接地との間を分圧される分圧端子Ｋか
ら、抵抗Ｒ１を介して定電圧ｖＫが予め設定された所定
車速対応電気信号として接続供給される。
比較回路ＩＣの出力端子Ｃは抵抗Ｒ３を介し端子Ｍ（駆
動回路への出力端子を成す）べ接続され、端子Ｍｆｌ一
方で抵抗Ｒ２を介し比較回路ＩＣＯ＋入力端子に接続さ
れると共に、他方でツェナーダイオードＺＤを介して、
抵抗分圧端子Ｋに（抵抗Ｒ＋ 、Ｒ２に対し並列回路を
なして）接続される。
動回路への出力端子を成す）べ接続され、端子Ｍｆｌ一
方で抵抗Ｒ２を介し比較回路ＩＣＯ＋入力端子に接続さ
れると共に、他方でツェナーダイオードＺＤを介して、
抵抗分圧端子Ｋに（抵抗Ｒ＋ 、Ｒ２に対し並列回路を
なして）接続される。
端子Ｍは抵抗Ｒ４を介し、トランジスタＴｒ、のφベー
ス端子へ接続されこのベース端子は抵抗Ｒ５を介して接
地される。トランジスタＴｒｌ の工きツタ端子は接
地され、コレクタ端子は抵抗Ｒ６を介して定電圧電源＋
Ｖへ接続されると共にトランジスタＴｒ２のベース端子
へ接続される。トランジスタＴｒ２のエミッタ端子は接
地され、コレクタ端子はソレノイド弁５のソレノイドＶ
ＳＶを経て定電圧電源＋Ｖへと接続される。
ス端子へ接続されこのベース端子は抵抗Ｒ５を介して接
地される。トランジスタＴｒｌ の工きツタ端子は接
地され、コレクタ端子は抵抗Ｒ６を介して定電圧電源＋
Ｖへ接続されると共にトランジスタＴｒ２のベース端子
へ接続される。トランジスタＴｒ２のエミッタ端子は接
地され、コレクタ端子はソレノイド弁５のソレノイドＶ
ＳＶを経て定電圧電源＋Ｖへと接続される。
ソレノイド弁５は作動アクチュエータ２の切換手段を成
すものであり、ソレノイドＶＳｖの励磁時に管８とイン
テークマニホールド６０間を連通し、非励磁時には管８
とエアフィルタ７（大気）とを連通ずる。
すものであり、ソレノイドＶＳｖの励磁時に管８とイン
テークマニホールド６０間を連通し、非励磁時には管８
とエアフィルタ７（大気）とを連通ずる。
以下本実施例の作動について説明する。
比較回路ＩＣの＋入力端子には一例として時速７（Ｈｓ
Ａに対応する電圧Ｅ＋が分圧端子Ｋから抵抗Ｒ１を介し
て入力される。他方一端子には車速の大小に応じて高低
に変化する車速応答電圧信号Ｅｖが入力する。今、車両
が停止からスター１− して所定速ｇ （７０Ｋｍ／ｈ
）未満の場合、比較回路の出力に対応した端子Ｍの電
圧■９はＨレベルにあり、トランジスタＴｒ、は導通、
Ｔｒ２ は非導通の状、ｒルにあり、ソレノイドＶＳ■
は非通電状態で弁５けエアフィルタ７と管８とを連通し
、バキュームアクチーエータ２は非作動（状態）ダイヤ
フラム２ｂ上昇状態にある。このためエアバランスパネ
ルｌは上昇して車体３の中に収納されている。
Ａに対応する電圧Ｅ＋が分圧端子Ｋから抵抗Ｒ１を介し
て入力される。他方一端子には車速の大小に応じて高低
に変化する車速応答電圧信号Ｅｖが入力する。今、車両
が停止からスター１− して所定速ｇ （７０Ｋｍ／ｈ
）未満の場合、比較回路の出力に対応した端子Ｍの電
圧■９はＨレベルにあり、トランジスタＴｒ、は導通、
Ｔｒ２ は非導通の状、ｒルにあり、ソレノイドＶＳ■
は非通電状態で弁５けエアフィルタ７と管８とを連通し
、バキュームアクチーエータ２は非作動（状態）ダイヤ
フラム２ｂ上昇状態にある。このためエアバランスパネ
ルｌは上昇して車体３の中に収納されている。
次いで車速か上昇し所定車速（７０に／ｈ）を超えると
Ｅｖ＞Ｅ＋となり比較回路ＩＣの出力信号に従い端子Ｍ
の電圧ＶＭはＬレベルとなり、トランジスタＴｒ、非導
通＊Ｔｒ２導通となる結果、ソレノイドｖＳｖは通電状
態となる。このため弁５はインテークマニホールド６と
管８とを連通し、ダイヤフラム２ｂＨ吸引下降しエアバ
ランスパネル１はこれに伴い下降して作動状態に保持さ
れる。
Ｅｖ＞Ｅ＋となり比較回路ＩＣの出力信号に従い端子Ｍ
の電圧ＶＭはＬレベルとなり、トランジスタＴｒ、非導
通＊Ｔｒ２導通となる結果、ソレノイドｖＳｖは通電状
態となる。このため弁５はインテークマニホールド６と
管８とを連通し、ダイヤフラム２ｂＨ吸引下降しエアバ
ランスパネル１はこれに伴い下降して作動状態に保持さ
れる。
この際に、出力端子Ｃに生じたＬレベル電圧Ｖｃにより
、出力端子Ｃが抵抗Ｒ３，Ｒ２を介して比較回路ＩＣの
子端子に接続されているため比較回路ＩＣの十入力端子
電圧Ｅ＋は初期のＥ＋から低いＥ＋′（例えば車速５０
に／ｈに対応した電圧）へと電圧降下する（第４図）。
、出力端子Ｃが抵抗Ｒ３，Ｒ２を介して比較回路ＩＣの
子端子に接続されているため比較回路ＩＣの十入力端子
電圧Ｅ＋は初期のＥ＋から低いＥ＋′（例えば車速５０
に／ｈに対応した電圧）へと電圧降下する（第４図）。
その結果第１図に示す通り、減速時においては、Ｅｖ＞
Ｅ＋’の間はエアバランスパネル１は下降状態に保たれ
、Ｅｖ＜Ｅ＋′となると比較回路の出力はＨレベルに移
行し、トランジスタＴｒ、導通、Ｔｒ２非導通となり、
ソレノイドｖＳＶが非通電となり、弁５はエアフィルタ
７と管８とが連通ずる。その結果エアバランスパネルｌ
はアクチュエータ２のダイヤフラム２ａの上昇に従い上
昇する。他方これと同時に比較回路ＩＣの子端子の入力
電圧はＥ＋′からもとのＥ＋（Ｅ＋〉Ｅ＋′）へと復原
する。
Ｅ＋’の間はエアバランスパネル１は下降状態に保たれ
、Ｅｖ＜Ｅ＋′となると比較回路の出力はＨレベルに移
行し、トランジスタＴｒ、導通、Ｔｒ２非導通となり、
ソレノイドｖＳＶが非通電となり、弁５はエアフィルタ
７と管８とが連通ずる。その結果エアバランスパネルｌ
はアクチュエータ２のダイヤフラム２ａの上昇に従い上
昇する。他方これと同時に比較回路ＩＣの子端子の入力
電圧はＥ＋′からもとのＥ＋（Ｅ＋〉Ｅ＋′）へと復原
する。
以上の実施例においては、アクチュエータとしてはバキ
ュームアクチュエータを用いたが、公知の他のアクチー
エータ、例えば油圧式、電動式等を用いることもできる
。弁の切換接続とソレノイドＶＳＶの通電、非通電の関
係も、アクチーエータの作動の仕方及び、アクチュエー
タとエアバランスパネルとの間のリンク機構の態様に応
じ、選択される。
ュームアクチュエータを用いたが、公知の他のアクチー
エータ、例えば油圧式、電動式等を用いることもできる
。弁の切換接続とソレノイドＶＳＶの通電、非通電の関
係も、アクチーエータの作動の仕方及び、アクチュエー
タとエアバランスパネルとの間のリンク機構の態様に応
じ、選択される。
駆動回路の形式も本実施例に限定されず、必要に応じ、
反転及び／又は増幅回路を用いることが出来る。
反転及び／又は増幅回路を用いることが出来る。
ヒステリシス形成回路は、本実施例の態様が簡単であり
好ましいが、比較回路非反転入力端子の基準電圧を降下
させる他の公知の出力帰還形式のものを用いることもで
きる。
好ましいが、比較回路非反転入力端子の基準電圧を降下
させる他の公知の出力帰還形式のものを用いることもで
きる。
ヒステリシスの幅は抵抗の選択組合せにより変えること
ができる。なお、このヒステリシス回路に代り、比較回
路の差検出感変自体に幅をもたせることによりチャタ−
リングを防止することもできる。
ができる。なお、このヒステリシス回路に代り、比較回
路の差検出感変自体に幅をもたせることによりチャタ−
リングを防止することもできる。
車速応答信号発生手段はそれ自体公知のものを適宜用い
、池の目的（例えば自動変速機の制（財）用のもの）で
自動車に装着されているものを兼用することができる。
、池の目的（例えば自動変速機の制（財）用のもの）で
自動車に装着されているものを兼用することができる。
以上は、回路として電気的回路を用いた実施例であるが
、本発明は油圧信号及びその比較回路を用いた油圧回路
によっても、同様な作動を実現でき、ヒステリシス形成
も、比較回路の出力をフィードバックする回路を設ける
ことにより、電気回路の場合と同様な作動を得ることが
できる。抵抗、反転、増幅等の電気的手段要素に対応し
て、オクフィス、弁手段、ブースターないしアクチュエ
ータ等を用いることができる。
、本発明は油圧信号及びその比較回路を用いた油圧回路
によっても、同様な作動を実現でき、ヒステリシス形成
も、比較回路の出力をフィードバックする回路を設ける
ことにより、電気回路の場合と同様な作動を得ることが
できる。抵抗、反転、増幅等の電気的手段要素に対応し
て、オクフィス、弁手段、ブースターないしアクチュエ
ータ等を用いることができる。
以上詳述の通り、本発明によれば、車速に応じてエアバ
ランスパネルを上昇又は下降させ、作動が必要な高速度
の間だけ作動させることができ、エアで５ランスパネル
の破損可能性を減じかつ、低速時において空気抵抗を減
することができる。
ランスパネルを上昇又は下降させ、作動が必要な高速度
の間だけ作動させることができ、エアで５ランスパネル
の破損可能性を減じかつ、低速時において空気抵抗を減
することができる。
第１図は本発明の一実施例によるエアバランスパネルの
作動パターン、 第２図はエアバランスパネルの下降時（二点鎖線）、上
昇時の取付は状態、 第８図は、制御回路を中心とする作動回路の一例、 第４図は、比較回路の入出カバターンの一例、を夫々示
す。 １：エアバランスパネル ２：作動アクチュエータ ５
： ソレノイド弁 １０： 側斜回路 １１：、駆動回
路 １２： 車速応答信号発生手段 ■Ｃ：比較回路
Ｒ，、Ｒ２，Ｒ５：抵抗 Ｋ：抵抗分圧端子比 願 人
アイシン精機株式会社 代理人 弁理士加藤朝道
作動パターン、 第２図はエアバランスパネルの下降時（二点鎖線）、上
昇時の取付は状態、 第８図は、制御回路を中心とする作動回路の一例、 第４図は、比較回路の入出カバターンの一例、を夫々示
す。 １：エアバランスパネル ２：作動アクチュエータ ５
： ソレノイド弁 １０： 側斜回路 １１：、駆動回
路 １２： 車速応答信号発生手段 ■Ｃ：比較回路
Ｒ，、Ｒ２，Ｒ５：抵抗 Ｋ：抵抗分圧端子比 願 人
アイシン精機株式会社 代理人 弁理士加藤朝道
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 自動車の空力特性を改善するために車体く作動アク
チェエータ及び切換手段を介して作動状態又は非作動状
態となるよう可動に装着されたエアバランスパネルにお
いて、バランス’＜ネｙ作ｍｙクチェエータの切換手段
と、該切換手段の制御回路とを有し、該制御回路は車速
応答信号発生手段かヒ警速応答信号を入力して所定車速
対応信号と比較する比較回路を内蔵し所定車速に達した
とき該切換手段に対し作動信号を発しエアバランスパネ
ルを作動させるようＫしたことを特徴とする可動式エア
バランスパネル。 ２ 自動車の空力特性を改善するために、車体に作動ア
クチェエータ及び切換手段を介して作動状態又は非作動
状態となるよう可動に装着されたエアバランスパネルに
おいて、バランスパネル作動アクチェエータの切換手段
と、該切換手段の制御回路とを有し、該制御回路は車速
応答信号発生手段からの車速応答信号を入力して、所定
車速対応信号と比較する比較回路を内蔵し所定車速に達
したとき該切換手段に対し作動信号を発すると共に、該
作動信号を前記所定車速とは異なる車速にて解除する回
路を形成してパネル作動にヒステリシスを形成したこと
を特徴とする可動式エアバランスパネル。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121869A JPS5822767A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 可動式エアバランスパネル |
| DE19823228963 DE3228963A1 (de) | 1981-08-05 | 1982-08-03 | Bewegbare stroemungsausgleichsplatte |
| US06/404,658 US4558897A (en) | 1981-08-05 | 1982-08-03 | Movable type air balance panel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121869A JPS5822767A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 可動式エアバランスパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822767A true JPS5822767A (ja) | 1983-02-10 |
| JPS6154630B2 JPS6154630B2 (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=14821937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56121869A Granted JPS5822767A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 可動式エアバランスパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822767A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158972U (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-22 | ダイキヨ−・ベバスト株式会社 | リヤスポイラ装置 |
| JPS62131982U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-20 | ||
| US4810022A (en) * | 1984-04-04 | 1989-03-07 | Nissan Motor Company, Limited | Automotive vehicle with adjustable aerodynamic accessory and control therefor |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01103214U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759190U (ja) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5198852A (en) * | 1975-02-26 | 1976-08-31 | Erebeetano sokudoseigyosochi |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP56121869A patent/JPS5822767A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759190U (ja) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158972U (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-22 | ダイキヨ−・ベバスト株式会社 | リヤスポイラ装置 |
| JPH0113017Y2 (ja) * | 1984-03-31 | 1989-04-17 | ||
| US4810022A (en) * | 1984-04-04 | 1989-03-07 | Nissan Motor Company, Limited | Automotive vehicle with adjustable aerodynamic accessory and control therefor |
| JPS62131982U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-20 | ||
| JPH0235030Y2 (ja) * | 1986-02-17 | 1990-09-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154630B2 (ja) | 1986-11-22 |
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