JPH01103214U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るケーブルの一実施例の一
部欠如斜視図、第２図は他の実施例の可撓金属管
の概略図、第３図ａ，ｂは衝撃試験説明用正面図
及び側面図、第４図は可撓性試験説明用概略図、
第５図は環境試験説明用概略図、第６図は燃焼試
験説明用概略図である。 １……ニツケルメツキ軟銅撚線（導体）、２…
…ＰＥＥＫ絶縁層、３……絶縁心線、４……カイ
ノール介在、５……カイノール繊維織布テープ、
６……撚合せ芯線、７……コルゲートパイプ（可
撓金属管）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 導体上に、ポリエーテルエーテルケトン又
   はそれを主体とする混和物の絶縁被覆を施して絶
   縁心線とし、その絶縁心線の必要数を耐熱繊維介
   在と共に撚合せて撚合せ芯線とし、その周りに可
   撓金属管を被嵌してなることを特徴とする耐熱・
   耐放射線・耐衝撃ケーブル。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   上記可撓金属管がインターロツクアーマーである
   ことを特徴とする耐熱・耐放射線・耐衝撃ケーブ
   ル。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   上記可撓金属管がリング状コルゲートパイプ又は
   スパイラルコルゲートパイプであることを特徴と
   する耐熱・耐放射線・耐衝撃ケーブル。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項
   の何れかにおいて、上記撚合せ芯線と上記可撓金
   属管との間に耐熱繊維テープ巻回層を介設してな
   ることを特徴とする耐熱・耐放射線・耐衝撃ケー
   ブル。