JPS6382314U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のシールド付きツイストフラツ
トケーブルの一実施例の上面図、第２図は第１図
―線に添う断面図、第３図は同―線に添
う断面図、第４図は従来のシールド付きツイスト
フラツトケーブルの上面図、第５図は同―線
に添う断面図、第６図は同―線に添う断面図
である。 １……フラツト部、２……ツイスト部、３……
シールド層、５……突起部材、６……シース層。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 絶縁心線を平行に配列したフラツト部と、前
   記心線を撚り合わせた撚り合わせ線条体を平行に
   配列したツイスト部とを長さ方向に交互に形成し
   、得られた平型ケーブルコアの上にシールド層、
   シース層を順次設けて構成されたシールド付きツ
   イストフラツトケーブルにおいて、前記フラツト
   部の両端部に、長さ方向に略直交する突起部材を
   設けたことを特徴とするシールド付きツイストフ
   ラツトケーブル。 ２ 撚り合わせ線条体が対撚りされていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   のシールド付きツイストフラツトケーブル。 ３ フラツト部の長さが、ツイスト部の長さより
   かなり短いことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項または第２項に記載のシールド付きツ
   イストフラツトケーブル。 ４ 突起部材が、平型ケーブルコアの両面に固着
   された塩化ビニルの紐であることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項のいず
   れか１項に記載のシールド付きツイストフラツト
   ケーブル。