JPS5822603A - インサ−トツ−ルホルダ - Google Patents
インサ−トツ−ルホルダInfo
- Publication number
- JPS5822603A JPS5822603A JP11559281A JP11559281A JPS5822603A JP S5822603 A JPS5822603 A JP S5822603A JP 11559281 A JP11559281 A JP 11559281A JP 11559281 A JP11559281 A JP 11559281A JP S5822603 A JPS5822603 A JP S5822603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert tool
- tool holder
- swing pin
- hole
- swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
- B23B27/1662—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts clamped against the walls of the recess in the shank by a clamping member acting upon the wall of a hole in the cutting insert
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2205/00—Fixation of cutting inserts in holders
- B23B2205/04—Fixation screws, bolts or pins of particular form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2205/00—Fixation of cutting inserts in holders
- B23B2205/16—Shims
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインサートツールホルダに関し、特に、円筒形
の中心孔を有する例えば超硬合金製のインサートツール
（スローアウェイテップ）を該中心孔と嵌合する頭部を
有する揺動ピン（揺動部材）によってホルダ本体の直立
壁に押付は保持する形式のインサートツールホルダに関
する。
の中心孔を有する例えば超硬合金製のインサートツール
（スローアウェイテップ）を該中心孔と嵌合する頭部を
有する揺動ピン（揺動部材）によってホルダ本体の直立
壁に押付は保持する形式のインサートツールホルダに関
する。
この形式のインサートツールホルダとして各種構造のも
のが知られている。例えば実開昭５５−１３．４１０５
号公報には揺動ピン挿入孔に対して横方向に交差する締
付ねじ挿入孔を設け、締付ねじのテーパした先端部によ
って揺動ピンの脚部を横方向に押圧するものが示されて
いる。この場合、締付ねじが横方向に設けられているこ
とは締付は又は取外し作業上不都合な場合がある。締付
ねじ挿入孔が保持はンとほぼ同一方向に延びているもの
として揺動ピンの脚部、すなわち下端部に横方向に延び
る突起を一体的に設けることによって揺動ピンをほぼＬ
形のものとし、該突起の端部を締付ねじによって上下方
向に移動せしめることによって揺動ピンを揺動せしめる
ものが広く知られており、使用されている。併しＬ形の
揺動ピンをホルダ本体内に収容するために、ホルダ本体
内に複雑な形状を有する大きい空所を設ける必要があり
、加工費が高く、ホルダ本体の強度が低下するという欠
点がある。
のが知られている。例えば実開昭５５−１３．４１０５
号公報には揺動ピン挿入孔に対して横方向に交差する締
付ねじ挿入孔を設け、締付ねじのテーパした先端部によ
って揺動ピンの脚部を横方向に押圧するものが示されて
いる。この場合、締付ねじが横方向に設けられているこ
とは締付は又は取外し作業上不都合な場合がある。締付
ねじ挿入孔が保持はンとほぼ同一方向に延びているもの
として揺動ピンの脚部、すなわち下端部に横方向に延び
る突起を一体的に設けることによって揺動ピンをほぼＬ
形のものとし、該突起の端部を締付ねじによって上下方
向に移動せしめることによって揺動ピンを揺動せしめる
ものが広く知られており、使用されている。併しＬ形の
揺動ピンをホルダ本体内に収容するために、ホルダ本体
内に複雑な形状を有する大きい空所を設ける必要があり
、加工費が高く、ホルダ本体の強度が低下するという欠
点がある。
本発明は上述従来技術の欠点を除去することを目的とし
、本発明によれば、揺動ピン挿入孔とほぼ平行に締付ね
じ挿入孔を設け、これら両孔を下端に近い位置で連結す
る押圧棒挿入孔を設け、押圧棒挿入孔内にテーパした一
端部を有する押圧棒を該一端部を締付ねじ挿入孔側に他
端部を揺動ヒ０ン挿入孔側に向けて挿入して該他端部を
揺動ピンの脚部に当接せしめ、締付ねじには対向してテ
ーパしてほぼＶ字状をなす溝を設け、該Ｖ字状溝の上面
または下面を押圧棒のテーノξした端部に押付けること
によって押圧棒を揺動ピンの脚部に押付けて揺動ピンを
揺動せしめ、該揺動・ピンの頭部によってインサートツ
ールなホルダ本体に押付は固定するインサートツールホ
ルダが提供される。
、本発明によれば、揺動ピン挿入孔とほぼ平行に締付ね
じ挿入孔を設け、これら両孔を下端に近い位置で連結す
る押圧棒挿入孔を設け、押圧棒挿入孔内にテーパした一
端部を有する押圧棒を該一端部を締付ねじ挿入孔側に他
端部を揺動ヒ０ン挿入孔側に向けて挿入して該他端部を
揺動ピンの脚部に当接せしめ、締付ねじには対向してテ
ーパしてほぼＶ字状をなす溝を設け、該Ｖ字状溝の上面
または下面を押圧棒のテーノξした端部に押付けること
によって押圧棒を揺動ピンの脚部に押付けて揺動ピンを
揺動せしめ、該揺動・ピンの頭部によってインサートツ
ールなホルダ本体に押付は固定するインサートツールホ
ルダが提供される。
望ましくは揺動ピンの脚部の自由端（下端と大径のフラ
ンジを設け、揺動ピン挿入孔の該フランジを収容する区
域を長円形として揺動ピンの揺動方向を規制する。フラ
ン自主押圧棒と当接することによって揺動ピンの不時の
抜出しを防止する効果もある。
ンジを設け、揺動ピン挿入孔の該フランジを収容する区
域を長円形として揺動ピンの揺動方向を規制する。フラ
ン自主押圧棒と当接することによって揺動ピンの不時の
抜出しを防止する効果もある。
本発明によれば、締付ねじは上面又は下面から操作可能
であるから著しく操作性が向上し、ホルダ本体に設ける
孔として揺動ピン挿入孔と締付ねじ挿入孔と押圧棒挿入
孔とが必要であるが、いずれも直線孔ないし直線孔類似
の孔であるから加工性がよ（、ホルダ本体の強度低下も
［最小ですむ。
であるから著しく操作性が向上し、ホルダ本体に設ける
孔として揺動ピン挿入孔と締付ねじ挿入孔と押圧棒挿入
孔とが必要であるが、いずれも直線孔ないし直線孔類似
の孔であるから加工性がよ（、ホルダ本体の強度低下も
［最小ですむ。
本発明の実施例を示す添付図面を参照すれば、第１図〜
第５図に示す実施例においてホルダ本体１の先端部には
直立壁２．３、および底壁４を含む凹所が設けられてシ
ム１３およびインサートツール（以下チップと略称する
）１０を収容する。
第５図に示す実施例においてホルダ本体１の先端部には
直立壁２．３、および底壁４を含む凹所が設けられてシ
ム１３およびインサートツール（以下チップと略称する
）１０を収容する。
チップ１０はその中心孔１１に嵌合する頭部２１を有す
る揺動ピン２０によって壁２．３に押付は保持される。
る揺動ピン２０によって壁２．３に押付は保持される。
底壁４に開口する揺動ピン挿入孔５が設けられる。孔５
は壁４にほぼ直角に延びる円筒形孔部分５′とこれに対
して所定の角度望ましくは５°以下の角度だけ傾斜する
孔部分６（第４図参照）とによって形成され、上端部で
ほぼ円形、下端部で長円形の断面を持っている。尚揺動
ビン挿入孔５の下端は閉じており、異物等の侵入により
揺動ピン２０の揺動運動が妨げられることがない。
は壁４にほぼ直角に延びる円筒形孔部分５′とこれに対
して所定の角度望ましくは５°以下の角度だけ傾斜する
孔部分６（第４図参照）とによって形成され、上端部で
ほぼ円形、下端部で長円形の断面を持っている。尚揺動
ビン挿入孔５の下端は閉じており、異物等の侵入により
揺動ピン２０の揺動運動が妨げられることがない。
揺動１ン挿入孔５にほぼ平行に締付ねじ挿入孔７．８が
設けられている。ねじ部７は円筒孔部８よりも小径であ
る。締付ねじ１５は、ねじ部７にねじ係合するねじ部１
６と、円筒孔部８に滑動嵌合する円筒部１８と、円筒部
１８に設けたほぼＶ字状の溝１９と、工具収容孔１７．
１７とを有している。
設けられている。ねじ部７は円筒孔部８よりも小径であ
る。締付ねじ１５は、ねじ部７にねじ係合するねじ部１
６と、円筒孔部８に滑動嵌合する円筒部１８と、円筒部
１８に設けたほぼＶ字状の溝１９と、工具収容孔１７．
１７とを有している。
揺動ピン挿入孔５と締付ねじ挿入孔７．８とをその下端
に近い位置で横方向に連結する押圧棒挿入孔９が設けら
れる。押圧棒挿入孔９内に押圧棒３０（第５図）が配置
され、その一端部６１はテーパしていて締付ねじ１５の
Ｖ字状溝１９内に突出し、他端３２は揺動ピン２０の脚
部２２に横方向から当接する。
に近い位置で横方向に連結する押圧棒挿入孔９が設けら
れる。押圧棒挿入孔９内に押圧棒３０（第５図）が配置
され、その一端部６１はテーパしていて締付ねじ１５の
Ｖ字状溝１９内に突出し、他端３２は揺動ピン２０の脚
部２２に横方向から当接する。
揺動ピン２０はチップ１０の中心孔１１に嵌合する頭部
２１と、Ｃリング６５が取付けられる環状溝２４と、揺
動運動の支点となる大径部２５と、小径の脚部２２と、
脚部２２の下端に設けれ大径のフランジ２３と、フラン
ジ２３に設けた切欠き２６（第５図）とを有している。
２１と、Ｃリング６５が取付けられる環状溝２４と、揺
動運動の支点となる大径部２５と、小径の脚部２２と、
脚部２２の下端に設けれ大径のフランジ２３と、フラン
ジ２３に設けた切欠き２６（第５図）とを有している。
切欠き２６は組立時に押圧棒５０を孔９内に挿入した状
態で揺動ピン２０を孔５内に挿入することを可能とする
もので、挿入後にビン２０を約１８００回転せしめれば
、ピン２０の抜出しは押圧棒３０がフランジ２．！Ｉに
当接することによって防止されろ。フランジ２３は挿入
孔５の内壁に接することにより揺動ピン２０の揺動方向
を規制する。図示実施例において孔５（詳細には孔部ｆ
＋６）は第１図ＴＶ−■方向に下方に向って外方に拡げ
られており、ピン２０の頭部２１の運動方向を紳ＩＶ−
ＩＶに沿って壁２．３に近づく方向に制限しており、チ
ップ１０は壁２．３に向って強（押しつけられるように
なる。
態で揺動ピン２０を孔５内に挿入することを可能とする
もので、挿入後にビン２０を約１８００回転せしめれば
、ピン２０の抜出しは押圧棒３０がフランジ２．！Ｉに
当接することによって防止されろ。フランジ２３は挿入
孔５の内壁に接することにより揺動ピン２０の揺動方向
を規制する。図示実施例において孔５（詳細には孔部ｆ
＋６）は第１図ＴＶ−■方向に下方に向って外方に拡げ
られており、ピン２０の頭部２１の運動方向を紳ＩＶ−
ＩＶに沿って壁２．３に近づく方向に制限しており、チ
ップ１０は壁２．３に向って強（押しつけられるように
なる。
締付ねじ挿入孔の円筒孔８をねじ部７よりも大径とする
ことは７字状溝１９によるねじ１５の強度低下を最小と
すると共に、７字状溝１９による押圧棒３０の運動距離
を大とすることが可能となり、製作公差をゆるやかなも
のとすることができる。
ことは７字状溝１９によるねじ１５の強度低下を最小と
すると共に、７字状溝１９による押圧棒３０の運動距離
を大とすることが可能となり、製作公差をゆるやかなも
のとすることができる。
Ｃ＋Ｊｙグ６５はシム１３の脱落を防＋Ｊ＝するからチ
ップ１０が摩耗したときに取外して位置を代え又は裏返
しとし又は新しいチップと交換するときにチップ１０以
外の部品が脱落することが無いから取扱上便利である。
ップ１０が摩耗したときに取外して位置を代え又は裏返
しとし又は新しいチップと交換するときにチップ１０以
外の部品が脱落することが無いから取扱上便利である。
第６図は三角形のチップ１２を取付けるに適したインサ
ートツールホルダを示している。押圧棒挿入孔は第１図
の実施例の場合と同様にＡ−Ａ方向に設けてあり Ａ／
力方向開口しているが、揺動ピン挿入孔は下方に向って
Ｂ方向に拡径しており、締付時にチップ１２は壁２′と
共に壁３′にも押付けられる。
ートツールホルダを示している。押圧棒挿入孔は第１図
の実施例の場合と同様にＡ−Ａ方向に設けてあり Ａ／
力方向開口しているが、揺動ピン挿入孔は下方に向って
Ｂ方向に拡径しており、締付時にチップ１２は壁２′と
共に壁３′にも押付けられる。
本発明によればチップ上面には突起物がないので切削（
ずがからまるおそれがな（、開口は押圧棒挿入孔が後下
方に向って開口しているのみであるから異物の侵入が最
小であり、締付、ゆるめ作業を上方又は下方から行い得
るので作業性が良（，６孔は比較的単純な形状であるか
ら加工性が良く、特にＬ字形の揺動ピンを使用する形式
のものと対比したときホルダ本体の強度が低下するおそ
れがない。
ずがからまるおそれがな（、開口は押圧棒挿入孔が後下
方に向って開口しているのみであるから異物の侵入が最
小であり、締付、ゆるめ作業を上方又は下方から行い得
るので作業性が良（，６孔は比較的単純な形状であるか
ら加工性が良く、特にＬ字形の揺動ピンを使用する形式
のものと対比したときホルダ本体の強度が低下するおそ
れがない。
第１図は本発明てよるインサートツールホルダの実施例
を示す上面図。第２図はその側面図。第３図は第１図の
線１−１に沿う断面図。第４図は第１図に折れ腺とＬ２
て示すＩＶ −ＩＶに沿うホルダ本体の断面図。第５図
は揺動ピンの拡大説明図。第６図は本発明の第２の実施
例を示す上面図。 １：ホルダ本体 ２，３．２’ 、３’ ：直立壁
４：底壁 ５：揺動ピン挿入孔５′：直立孔
部分 ６：−傾斜孔部分７．８：締付ねじ挿入孔９
：押圧棒挿入孔１０．１２ ：インサートッール（チッ
プ）１１：中心孔 １３：シム １５：締付ねじ １９：溝 ２ｏ：揺動ピン２１：
頭部 ２２：脚部 ２５：太径部２３：フランジ
２６：切欠部 ３０：押圧棒 ろ１：テーパした端部３２：他端
部 ６５：Ｃリンダ
を示す上面図。第２図はその側面図。第３図は第１図の
線１−１に沿う断面図。第４図は第１図に折れ腺とＬ２
て示すＩＶ −ＩＶに沿うホルダ本体の断面図。第５図
は揺動ピンの拡大説明図。第６図は本発明の第２の実施
例を示す上面図。 １：ホルダ本体 ２，３．２’ 、３’ ：直立壁
４：底壁 ５：揺動ピン挿入孔５′：直立孔
部分 ６：−傾斜孔部分７．８：締付ねじ挿入孔９
：押圧棒挿入孔１０．１２ ：インサートッール（チッ
プ）１１：中心孔 １３：シム １５：締付ねじ １９：溝 ２ｏ：揺動ピン２１：
頭部 ２２：脚部 ２５：太径部２３：フランジ
２６：切欠部 ３０：押圧棒 ろ１：テーパした端部３２：他端
部 ６５：Ｃリンダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】１円筒形の中心孔を有する例えば超硬合金などのイン
サートツールを該中心孔と嵌合する頭部を有する揺動ピ
ンによってホルダ本体の直立壁に押付は保持する形式の
インサートツールホルダにおいて、揺動ピン挿入孔とほ
ぼ平行に締付ねじ挿′入孔を設け、これら両孔を下端に
近い位置で連結する押圧棒挿入孔を横方向に設け、−押
圧棒挿入孔内に締付ねじ挿入孔側にテーパした端部を有
する押圧棒を挿入してその他方端部を揺動ｅンの脚部に
当接せしめ、締付ねじＫは対向してテーパしてほぼｖ字
状をなす溝が設けられ、該溝の上面または下面を押圧棒
のテーノξした端部に押付けることによって押圧棒を揺
動ピンの脚部に押付けて揺動ピンを揺動せしめることを
特徴とするインサートツールホルダ。 ２、揺動ピンの脚部の自由端に大径のフランジが設げら
れ、押圧棒の端部と係合することによって揺動ピンの不
時の技出しを防止し且っ揺動ピン挿入孔の内壁に接触す
ることによって揺動ピンの揺動方向を規制していること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のインサートツ
ールホルダ。 ３、前記フランジの一部が切欠かれ、該切欠部を押圧棒
挿入孔方向に位置決めすることによって揺動ピンの挿入
、抜取を可能とすることを特徴とする特許請求の範囲第
２項記賊のインサートツールホルダ。 ４ 前記インサートツールの下面にシムが配置され、シ
ムの中心孔は上面から座ぐりされており、揺動ピンに取
付けられたＣリングを接岸ぐり部に位置せしめることに
より、バイト交換時におけるシムの脱落を防止すること
を特徴とする特許請求の範囲第２項記載のインサートツ
ールホルダ。 ５、揺動ピン挿入孔が締付ねじ挿入孔にほぼ平行な孔部
分と該孔部−分に対して傾斜する孔部分とから成り、こ
れによって揺動ピン挿入孔はその上端部においてほぼ円
形断面を有し、その下端部においてほぼ長円形断面を有
していることを特徴とする特許請求の帥囲第２項記載の
インサートツールホルダ。 ６、前記締付ねじの上下両端に工具保合部が設けられ、
これによってホルダの上下いずれの方向からでも締付を
行い得る如（したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のインサートツールホルダ。 ７、 前記締付ねじのねじ部の外径よりも前記はばＶ字
状をなす溝に隣接する下端部および中間部の外径が犬で
あって締付ねじ挿入孔の対応する円筒形孔部分と滑動的
に嵌合していることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のインサートツールホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11559281A JPS5822603A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | インサ−トツ−ルホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11559281A JPS5822603A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | インサ−トツ−ルホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822603A true JPS5822603A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14666414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11559281A Pending JPS5822603A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | インサ−トツ−ルホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7597507B2 (en) * | 2006-01-30 | 2009-10-06 | Mitsubishi Materials Corporation | Insert type cutting instrument and insert, method for attaching insert to insert main body |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP11559281A patent/JPS5822603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7597507B2 (en) * | 2006-01-30 | 2009-10-06 | Mitsubishi Materials Corporation | Insert type cutting instrument and insert, method for attaching insert to insert main body |
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