JPS58225799A - 針雑音自己消去形カ−トリツジ - Google Patents
針雑音自己消去形カ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS58225799A JPS58225799A JP10895182A JP10895182A JPS58225799A JP S58225799 A JPS58225799 A JP S58225799A JP 10895182 A JP10895182 A JP 10895182A JP 10895182 A JP10895182 A JP 10895182A JP S58225799 A JPS58225799 A JP S58225799A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- stylus
- parallel
- phase
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は45/45ステレオ カートリッジとして使
用でき、モノラール再生時には針雑音を自己消去する、
レコード再生用カートリッジに関するものである。
用でき、モノラール再生時には針雑音を自己消去する、
レコード再生用カートリッジに関するものである。
一般に45745ステレオ再生カートリツジの発電素子
は針先の左右45度方向の振動成分を電圧(または電流
)に変えて出力するが、L伸出力とR伸出力を同相合成
すると水平振動出力を得るように発電素子A1 r A
2の位相関係は規定されている。すなわち、第1図(A
)において、LとRはステレオのL伸出力とR伸出力を
示し、これを(B)のように17とRを直接または抵抗
Rや増幅器を通して同相合成すると水平振幅のモノーラ
ル出力となる。また(C)のように発電素子を直列に接
続しても同相合成が行える。図には示さないが、発電素
子AIかA2の一方のみを逆にすると逆相接続となって
、その合成出力は垂直振幅のモノラール出力となるもの
である。
は針先の左右45度方向の振動成分を電圧(または電流
)に変えて出力するが、L伸出力とR伸出力を同相合成
すると水平振動出力を得るように発電素子A1 r A
2の位相関係は規定されている。すなわち、第1図(A
)において、LとRはステレオのL伸出力とR伸出力を
示し、これを(B)のように17とRを直接または抵抗
Rや増幅器を通して同相合成すると水平振幅のモノーラ
ル出力となる。また(C)のように発電素子を直列に接
続しても同相合成が行える。図には示さないが、発電素
子AIかA2の一方のみを逆にすると逆相接続となって
、その合成出力は垂直振幅のモノラール出力となるもの
である。
この発明はr45//15ステレオ ピックアップカー
トリッジのL側発電素子とR側発電素子を並列または直
列に同相合成した発電素子群と、L側発電素子とR側発
電素子を並列捷たは直列に逆相合成した発電素子群とを
並列捷たは直列に合成接続して彦る針雑音自己消去形カ
ートリッジ。」であって、第2図において0点から上半
分は第1図(B)と同様に並列同相接続を示し、0点か
ら下半分のB、 とB2は並列逆相接続であるから、C
とM、の間では水平振動モ/−ラル出力が得られ、Cと
LとRの間ではステレオ出力が得られる。またCとM2
との間では垂直振動モノーラル出力が得られ、CとLと
−Rの間では逆位相ステレオ出力が得られる。ここでC
からM、側の出力とCからM2側の出力の差がMl と
M2間に現われるような位相関係で接続すると、水平振
動レコードの場合にはM、側の信号十針雑音出力よりM
2側の針雑音出力が差し引かれて、M1+M2間には主
として信号出力のみが現われることになる。すなわち、
このカートリッジは内部において針雑音を自己消去した
ことになる。
トリッジのL側発電素子とR側発電素子を並列または直
列に同相合成した発電素子群と、L側発電素子とR側発
電素子を並列捷たは直列に逆相合成した発電素子群とを
並列捷たは直列に合成接続して彦る針雑音自己消去形カ
ートリッジ。」であって、第2図において0点から上半
分は第1図(B)と同様に並列同相接続を示し、0点か
ら下半分のB、 とB2は並列逆相接続であるから、C
とM、の間では水平振動モ/−ラル出力が得られ、Cと
LとRの間ではステレオ出力が得られる。またCとM2
との間では垂直振動モノーラル出力が得られ、CとLと
−Rの間では逆位相ステレオ出力が得られる。ここでC
からM、側の出力とCからM2側の出力の差がMl と
M2間に現われるような位相関係で接続すると、水平振
動レコードの場合にはM、側の信号十針雑音出力よりM
2側の針雑音出力が差し引かれて、M1+M2間には主
として信号出力のみが現われることになる。すなわち、
このカートリッジは内部において針雑音を自己消去した
ことになる。
この関係は垂直振動レコードについても全く同様である
から、このカートリッジは水平・垂直振動レコードに対
してコンパチブルに使用することが出来る便宜がある。
から、このカートリッジは水平・垂直振動レコードに対
してコンパチブルに使用することが出来る便宜がある。
第3図は各発電素子を全部直列接続とした場合の構成例
であって、AI とA2が直列同相合成、B1とB2が
直列逆相合成であれば全体としてMlとM2間の出力は
水平・垂直振動コンパチブルの針雑音自己消去作用を有
している。
であって、AI とA2が直列同相合成、B1とB2が
直列逆相合成であれば全体としてMlとM2間の出力は
水平・垂直振動コンパチブルの針雑音自己消去作用を有
している。
各発電素子はコイルによる電磁形のみでなく、圧電形、
静電形、光電形、半導体形等のいづれでもよく、また適
宜混合して使用しても差しつがえ無い。また並列合成す
るか直列合成するかは各素子の特性と内部インピーダン
スに合わせて都合のよい接続を選択するべきである。
静電形、光電形、半導体形等のいづれでもよく、また適
宜混合して使用しても差しつがえ無い。また並列合成す
るか直列合成するかは各素子の特性と内部インピーダン
スに合わせて都合のよい接続を選択するべきである。
第1図はステレオ カートリッジの発電素子の構成とモ
ノラール出力接続の説明図、第2図は本発明カー) I
Jッジの発電素子の接続例、第3図は本発明カートリッ
ジの別の接続例を示す。 特許出願人 1) 山 彰
ノラール出力接続の説明図、第2図は本発明カー) I
Jッジの発電素子の接続例、第3図は本発明カートリッ
ジの別の接続例を示す。 特許出願人 1) 山 彰
Claims (1)
- 45/45ステレオ ピックアップ カートリッジのL
側発電素子とR側発電素子を並列または直列に同相合成
した発電素子群と、L側発電素子とR側発電素子を並列
まだは直列に逆相合成した発電素子群とを並列または直
列に合成接続してなる針雑音自己消去形カートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10895182A JPS58225799A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 針雑音自己消去形カ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10895182A JPS58225799A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 針雑音自己消去形カ−トリツジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58225799A true JPS58225799A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14497778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10895182A Pending JPS58225799A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 針雑音自己消去形カ−トリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58225799A (ja) |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP10895182A patent/JPS58225799A/ja active Pending
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