JPS58225586A - 同軸型避雷構造 - Google Patents
同軸型避雷構造Info
- Publication number
- JPS58225586A JPS58225586A JP57107780A JP10778082A JPS58225586A JP S58225586 A JPS58225586 A JP S58225586A JP 57107780 A JP57107780 A JP 57107780A JP 10778082 A JP10778082 A JP 10778082A JP S58225586 A JPS58225586 A JP S58225586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial
- outer conductor
- lightning arrester
- detonator
- conductor
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/54—Intermediate parts, e.g. adapters, splitters or elbows
- H01R24/542—Adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T4/00—Overvoltage arresters using spark gaps
- H01T4/08—Overvoltage arresters using spark gaps structurally associated with protected apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/005—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection avoiding undesired transient conditions
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/944—Coaxial connector having circuit-interrupting provision effected by mating or having "dead" contact activated after mating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、同軸伝送路に適用できる同軸型避雷構造に関
するものである。
するものである。
従来、通信回線に一般に使用されている保安器即ち避雷
器は、第1図に示す如き構造となっている。この避雷器
は、入力信号端子1と出力信号端子2とアース端子3と
が植設された基板4と、それと嵌合するキャップ5とを
有し、その基板4とキャップ5とによって形成される空
間内にガス封入型避雷管6が置かれている。そして、そ
の避雷管6の一方の電極7は、アース端子3の上端にの
り、その電極7からギャップ8だけ離れるようにセラミ
ック管9によって保持されている他方の電極10上には
、信号端子l及び2の上端から延びる導体バネ11及び
12が接触して避雷管6を押えて保持している。そして
、このような構成と全く同一構成のものが更に一組この
避雷器内に設けられており、このような避雷器の等価回
路を示すと第2図の如くなる。なお、ギャップ8は、所
望放電開始電圧に対応して大きさが設定されている。
器は、第1図に示す如き構造となっている。この避雷器
は、入力信号端子1と出力信号端子2とアース端子3と
が植設された基板4と、それと嵌合するキャップ5とを
有し、その基板4とキャップ5とによって形成される空
間内にガス封入型避雷管6が置かれている。そして、そ
の避雷管6の一方の電極7は、アース端子3の上端にの
り、その電極7からギャップ8だけ離れるようにセラミ
ック管9によって保持されている他方の電極10上には
、信号端子l及び2の上端から延びる導体バネ11及び
12が接触して避雷管6を押えて保持している。そして
、このような構成と全く同一構成のものが更に一組この
避雷器内に設けられており、このような避雷器の等価回
路を示すと第2図の如くなる。なお、ギャップ8は、所
望放電開始電圧に対応して大きさが設定されている。
この避雷器を通信回線に使用する場合、その通信回線の
一対の信号線の途中に入力信号端子1と出力信号端子2
をそれぞれ接続し、アース端子3を接地する。そして、
正雷時、信号は、入力信号端子1から導体バネll、避
雷管6の電極10、導体バネ12を介して出力信号端子
から出力される。もし、通信回線の近(に落雷があると
、銹導雷による高圧サージ電流が通信回線を通って入力
信号端子1に入る。そして、その高圧サージ電流は、導
体バネ11を通って電極lOに到り、ギヤツブ8に隔て
られた電極7へ放電され、アース端子3を通って大地に
逃される。その結果、出力信号端子3からサージ電流が
出力されることはなく、通信回線に接続された電子機器
が保護される。
一対の信号線の途中に入力信号端子1と出力信号端子2
をそれぞれ接続し、アース端子3を接地する。そして、
正雷時、信号は、入力信号端子1から導体バネll、避
雷管6の電極10、導体バネ12を介して出力信号端子
から出力される。もし、通信回線の近(に落雷があると
、銹導雷による高圧サージ電流が通信回線を通って入力
信号端子1に入る。そして、その高圧サージ電流は、導
体バネ11を通って電極lOに到り、ギヤツブ8に隔て
られた電極7へ放電され、アース端子3を通って大地に
逃される。その結果、出力信号端子3からサージ電流が
出力されることはなく、通信回線に接続された電子機器
が保護される。
しかし、以上の如き避雷器は、数KH2の信号回線に適
したものであり、高周波伝送用の同軸伝送路に使用でき
るようにはなされていない。すなわち、第1に、避雷器
全体で相当な容量があるために、高周波伝送路に使用で
きない。第2に、同軸線路に第1図の避雷器を装備する
場合、同軸線路の少くとも中心導体から引出し線を出し
て信号端子l及び2に接続しなければならないが、それ
は、接続構造が複雑になることは避けられず、また、同
軸線路のインピーダンスを大幅に変えてしまい且つ反射
の原因となる。このような理由により、従来、同軸線路
用に使用できる避雷器は存在しなかった。
したものであり、高周波伝送用の同軸伝送路に使用でき
るようにはなされていない。すなわち、第1に、避雷器
全体で相当な容量があるために、高周波伝送路に使用で
きない。第2に、同軸線路に第1図の避雷器を装備する
場合、同軸線路の少くとも中心導体から引出し線を出し
て信号端子l及び2に接続しなければならないが、それ
は、接続構造が複雑になることは避けられず、また、同
軸線路のインピーダンスを大幅に変えてしまい且つ反射
の原因となる。このような理由により、従来、同軸線路
用に使用できる避雷器は存在しなかった。
そこで、本発明は、同軸線路用の簡単で小型で安価な高
周波特性のよい避雷構造を提供せんとするものである。
周波特性のよい避雷構造を提供せんとするものである。
そのために、本発明の発明者は、避雷器を同軸線路の外
部に装備するのではなく、同軸線路内に避雷管を設置す
ることを勇えた。しかし、同軸線路は、分布定数回路で
あり、その中に成る容量を持つ避雷管を接続することは
、その部分の容量が変化し、その結果、特性インピーダ
ンスが変化し、これは反射の原因となり、電圧定圧波比
(VSWR)を慝くする。
部に装備するのではなく、同軸線路内に避雷管を設置す
ることを勇えた。しかし、同軸線路は、分布定数回路で
あり、その中に成る容量を持つ避雷管を接続することは
、その部分の容量が変化し、その結果、特性インピーダ
ンスが変化し、これは反射の原因となり、電圧定圧波比
(VSWR)を慝くする。
今、第3図に示す如き同軸線路を想定し、その中心導体
の外径をa。、そして、外部導体の内径を
占boとすると、特性インピーダンス2゜は次ノヨ
ウ。
の外径をa。、そして、外部導体の内径を
占boとすると、特性インピーダンス2゜は次ノヨ
ウ。
表わされる。
但し、
ε:誘電率
と表わされる。
そして、成る具体的な50Ωの同軸線路のLとCをみる
と、例えば L=0. 00135 (、all /m)C= 0
、 52. (pF/ m)であり、このような線路に
、いくら少なくとも数PP程度の避雷管20を点線で示
す如く設置すると、その部分のCが増大する。例えば、
避雷管20がが2.5pFであると、その部分のCは約
3.0pPとなり、避雷管20がないときの約く6倍と
なり、その結果、その部分のインピーダンスは約20Ω
となる。
と、例えば L=0. 00135 (、all /m)C= 0
、 52. (pF/ m)であり、このような線路に
、いくら少なくとも数PP程度の避雷管20を点線で示
す如く設置すると、その部分のCが増大する。例えば、
避雷管20がが2.5pFであると、その部分のCは約
3.0pPとなり、避雷管20がないときの約く6倍と
なり、その結果、その部分のインピーダンスは約20Ω
となる。
そこで、本発明の発明者は、同軸線路内への避雷管の設
置に伴う静電容量Cの付加を補償するために独特の工夫
をした。
置に伴う静電容量Cの付加を補償するために独特の工夫
をした。
すなわち、本発明によるならば、同軸伝送路の等価的に
外部導体内径を大きくして、その部分と中心導体との間
に、伝送方向と直角に避雷管が介装されてなることを特
徴とする同軸型避雷構造が提供される。
外部導体内径を大きくして、その部分と中心導体との間
に、伝送方向と直角に避雷管が介装されてなることを特
徴とする同軸型避雷構造が提供される。
以上の如く構成すれば、避雷管の設置に伴う静電容量の
付加が、その避雷管の周囲の同軸線路部分の増大したイ
ンダクタンスと多少減少した静電容量とによって補償さ
れ、特性インピーダンスを同じに保つことができる。
付加が、その避雷管の周囲の同軸線路部分の増大したイ
ンダクタンスと多少減少した静電容量とによって補償さ
れ、特性インピーダンスを同じに保つことができる。
本発明による一つの実施例においては、前記等価的に外
部導体内径を大きくなるようにした部分は、外部導体に
、避雷管を囲むようにあけられた大きな孔であり、また
、避雷管を収容する円筒状孔が設けられ外部導体にあけ
られた孔に嵌合される蓋のその円筒状孔の中心導体に近
づくに従い拡径するテーパ面である。
部導体内径を大きくなるようにした部分は、外部導体に
、避雷管を囲むようにあけられた大きな孔であり、また
、避雷管を収容する円筒状孔が設けられ外部導体にあけ
られた孔に嵌合される蓋のその円筒状孔の中心導体に近
づくに従い拡径するテーパ面である。
以下添付図面を参照して本発明による同軸型避雷構造の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第4図及び第5図は、同軸型コネクタに適用した同軸型
避雷構造のそれぞれ縦断面図と横断面図である。このコ
ネクタ式同軸型避雷構造は、同軸接続部21を両端に備
えており、細い中心導体22が軸方向中心線上を延び、
同軸接続部21内の誘電体23によって両端部分で支持
されている。そして、同軸接続部210間に位置する直
径aの中心導体22の部分を囲んで、内径すの孔24を
有する外部導体25が接続部21の間にはさまれている
。その外部導体25は、実質的な厚さを有しており、そ
して、その上部には、ガス封入型避雷管6の外径より大
きな内径の避雷管挿入孔26が形成され、中心導体22
の中心線の深さまで延びている。その挿入孔26の上部
はネジ部27が切られている。そして、その挿入孔26
を通して中心導体22上に避雷管を落し、その上にコイ
ルハネ29をのせて、円筒形のネジ蓋3oをネジ込む。
避雷構造のそれぞれ縦断面図と横断面図である。このコ
ネクタ式同軸型避雷構造は、同軸接続部21を両端に備
えており、細い中心導体22が軸方向中心線上を延び、
同軸接続部21内の誘電体23によって両端部分で支持
されている。そして、同軸接続部210間に位置する直
径aの中心導体22の部分を囲んで、内径すの孔24を
有する外部導体25が接続部21の間にはさまれている
。その外部導体25は、実質的な厚さを有しており、そ
して、その上部には、ガス封入型避雷管6の外径より大
きな内径の避雷管挿入孔26が形成され、中心導体22
の中心線の深さまで延びている。その挿入孔26の上部
はネジ部27が切られている。そして、その挿入孔26
を通して中心導体22上に避雷管を落し、その上にコイ
ルハネ29をのせて、円筒形のネジ蓋3oをネジ込む。
その結果、避雷管の下側の電極7は中心導体22に電気
的に接続され、避雷管の上側の電極1oは外部導体25
に電気的に接続する。そして、避雷管6は、ネジ蓋30
の円筒状内孔30aに収容されている。このネジ蓋30
の円筒状内孔30aの下部は、中心導体に向って拡径す
るテーパ面30bを有している。
的に接続され、避雷管の上側の電極1oは外部導体25
に電気的に接続する。そして、避雷管6は、ネジ蓋30
の円筒状内孔30aに収容されている。このネジ蓋30
の円筒状内孔30aの下部は、中心導体に向って拡径す
るテーパ面30bを有している。
以上の如く構成すると、同軸1回路において避雷管6の
周囲で外部導体として働くものと中心導体22との距離
が大きくなる。従って、第4図及び第5図の避雷構造の
等価回路を示す第6図がらゎがるように、LとCの分布
定数回路である同軸線路への避雷管6の設置によるその
容量ACの付加を、避雷管設置部分における中心導体と
外部導体との距離の増大により増大したインダクタンス
L2と、多少減少した静電容量C2とによって補償して
、特性インピーダンスの変化を防止することができる。
周囲で外部導体として働くものと中心導体22との距離
が大きくなる。従って、第4図及び第5図の避雷構造の
等価回路を示す第6図がらゎがるように、LとCの分布
定数回路である同軸線路への避雷管6の設置によるその
容量ACの付加を、避雷管設置部分における中心導体と
外部導体との距離の増大により増大したインダクタンス
L2と、多少減少した静電容量C2とによって補償して
、特性インピーダンスの変化を防止することができる。
さらに、具体的には、ネジ蓋30のネジ閾整により、避
雷管6の周囲の外部導体と、中心導体の距離および避雷
管挿入孔26の空間部を増減して、その部分のインダク
タンスと周囲の同軸路線容量を変えることができる。
雷管6の周囲の外部導体と、中心導体の距離および避雷
管挿入孔26の空間部を増減して、その部分のインダク
タンスと周囲の同軸路線容量を変えることができる。
さらに又、ネジ蓋30の円筒状内孔30aの下部に設け
られた中心導体に向って拡径するテーパ面30bは、そ
のテーパの角度や高さによって、避雷管挿入孔26の空
間部の増減がさらに調整が可能となるので、避雷管設置
部分のインダクタンスと静電容量を自由に調整できるの
で、非゛帛に便利に同軸線路の保障をすることができる
。
られた中心導体に向って拡径するテーパ面30bは、そ
のテーパの角度や高さによって、避雷管挿入孔26の空
間部の増減がさらに調整が可能となるので、避雷管設置
部分のインダクタンスと静電容量を自由に調整できるの
で、非゛帛に便利に同軸線路の保障をすることができる
。
以上、コネクタ型の同軸型避雷構造を説明したが、同軸
線路や同軸回路でも実現できることは当業者には明らか
であろう。
線路や同軸回路でも実現できることは当業者には明らか
であろう。
第1図は、従来の避雷器の断面図、第2図は、その等価
回路、第3図は、同軸線路の断面図、第4図は、本発明
による同軸型避雷構造の実施例の縦断面図、第5図は、
その線V−Vでの横断面図、そして、第6図はその等価
回路である。 1・・入力信号端子、2・・出力信号端子、3・・アー
ト端子、4・・円板、5・・キャップ、6・・ガス封入
型避雷管、7・・電極、8・・ギャップ、9・・セラミ
ック管、IO・・電極、11.12・・導体バネ、20
・・避雷管、21・・同軸接続部、22・・中心導体、
23・・誘電体、24・・孔、25・・外部導体、26
・・避雷管挿入孔、27・・ネジ部、29・・コイルバ
ネ、30・・ネジ蓋、30a・・円筒状孔、30b・・
テーパ面。
回路、第3図は、同軸線路の断面図、第4図は、本発明
による同軸型避雷構造の実施例の縦断面図、第5図は、
その線V−Vでの横断面図、そして、第6図はその等価
回路である。 1・・入力信号端子、2・・出力信号端子、3・・アー
ト端子、4・・円板、5・・キャップ、6・・ガス封入
型避雷管、7・・電極、8・・ギャップ、9・・セラミ
ック管、IO・・電極、11.12・・導体バネ、20
・・避雷管、21・・同軸接続部、22・・中心導体、
23・・誘電体、24・・孔、25・・外部導体、26
・・避雷管挿入孔、27・・ネジ部、29・・コイルバ
ネ、30・・ネジ蓋、30a・・円筒状孔、30b・・
テーパ面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 比が大きくなるように、等価的に外部導体内径を大きく
して、その部分と中心導体との間に、伝送方向と直角に
避雷管が介装されてなることを特徴とする同軸型避雷構
造。 (2)前記等価的に外部導体内径を大きくなるようにし
た部分は、外部導体内に、避雷管を囲むようにあけられ
た大きな孔である特許請求の範囲第Tl)項記載の同軸
型避雷構造。 (3)前記等価的に外部導体内径を太き(なるようにし
た部分は、避雷管を収容する円筒状孔が設けられ外部導
体にあけられた孔に嵌合される蓋の当該円筒状孔の中心
導体に近づくに従い拡径するテーパ面である特許請求の
範囲第(1)項又は第(2)項記載の同軸型避雷構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107780A JPS58225586A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 同軸型避雷構造 |
US06/505,853 US4544984A (en) | 1982-06-23 | 1983-06-20 | Coaxial lightning arresting structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107780A JPS58225586A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 同軸型避雷構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58225586A true JPS58225586A (ja) | 1983-12-27 |
JPH0136677B2 JPH0136677B2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=14467828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57107780A Granted JPS58225586A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 同軸型避雷構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4544984A (ja) |
JP (1) | JPS58225586A (ja) |
Families Citing this family (24)
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---|---|---|---|---|
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ATE175528T1 (de) * | 1993-10-07 | 1999-01-15 | Andrew Corp | Verbinder mit schutz gegen überspannung |
US5566056A (en) * | 1994-02-07 | 1996-10-15 | Tii Industries, Inc. | Coaxial transmission line surge arrestor |
US5724220A (en) * | 1994-12-08 | 1998-03-03 | Tii Industries, Inc. | Coaxial transmission line surge arrestor with fusible link |
RU2137275C1 (ru) * | 1994-12-08 | 1999-09-10 | Тии Индастриз, Инк. | Разрядник для коаксиальной линии передачи |
US5768084A (en) * | 1996-07-25 | 1998-06-16 | Tii Industries, Inc. | Combination coaxial surge arrestor/power extractor |
US6057873A (en) * | 1996-09-18 | 2000-05-02 | Intel Corporation | Electrical isolation of CATV devices |
ES2180079T3 (es) * | 1997-01-27 | 2003-02-01 | Huber+Suhner Ag | Derivacion de emp. |
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US6411487B1 (en) | 1997-06-03 | 2002-06-25 | Porta Systems Corp. | Coaxial surge protector having thermal fail-safe shunt |
AU740311B2 (en) * | 1998-02-17 | 2001-11-01 | Huber & Suhner Ag | EMP - charge eliminator |
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US6294740B1 (en) | 1999-09-20 | 2001-09-25 | Andrew Corporation | Spring clip for a gas tube surge arrestor |
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DE10163862B4 (de) * | 2001-12-22 | 2005-01-20 | Telegärtner Karl Gärtner GmbH | Überspannungsableiter |
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