JPS58225283A - 電磁弁装置 - Google Patents

電磁弁装置

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JPS58225283A
JPS58225283A JP58060655A JP6065583A JPS58225283A JP S58225283 A JPS58225283 A JP S58225283A JP 58060655 A JP58060655 A JP 58060655A JP 6065583 A JP6065583 A JP 6065583A JP S58225283 A JPS58225283 A JP S58225283A
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valve
piston
solenoid valve
main
amplifier
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エデルベルト・テイ−フエンサレル
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Sulzer AG
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Sulzer AG
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Publication of JPH0345271B2 publication Critical patent/JPH0345271B2/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/42Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid by means of electrically-actuated members in the supply or discharge conduits of the fluid motor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87917Flow path with serial valves and/or closures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電力増幅器を備えた電磁弁に係り。
特に固有媒体制御型の弁(own−medium−co
ntrolledvalve )に用いられるものに関
する。
上記せる如き電力増幅器を備えた電磁弁は、本出願人の
出願になる先行発明6内蔵型(in−house)”弁
の一部を構成するものである。
このような電磁弁においては、通常の使用状態、即ち主
弁が閉鎖されている状態、においても内部圧力が上昇す
ることがしばしば経験されておシ、従って漏洩を防止す
るために比較的価格の高い構造を採用することを余儀な
くされておシ、また弁の所定の断面が一挙に開くことを
保障するためにかな力多くの電力を供給することが必要
であった。
このような事情に鑑み、本発明は、低価格の構造をもっ
て流体の漏洩を防止することができ、なおかつ、大幅な
消費電力低減を達成しつつ開弁指令に対して高い応答性
を発揮するようになされた電磁弁を提供することを目的
とするものである。
このような目的を達成するために、本゛発明は特許請求
の範囲第1項に記載せる如き電磁弁を提供する。
この電磁弁は、特に個有媒体制御型の蒸気または熱水用
弁として用いられる場合に特にその効果を発揮するもの
である。その理由は、このような型式の弁においては、
急激な減圧にょる個有媒体の蒸発によって主弁の開弁応
答が遅れるといりことが無いからである。
本発明の他の特徴は実施例の説明を通して明らかとなる
であろう。
特許請求の範囲第2項に記載された構成上の特徴は、弁
の閉鎖状態における漏洩を大幅に低下させ得るものであ
る。
特許請求の範囲第3項に記載された構成に用いられる閉
鎖スプリングは、その名の示すとおシ、゛主弁を閉鎖す
る方向に作用するものであって、閉弁動作中に主弁に作
用する摩擦力や流体のカに打ち勝って確実に弁を閉鎖作
動せしめるものである。
特許請求の範囲第4項に記載の構成上の特徴は、   
 (1本発明による電磁弁の重要な用途に関するもので
ある。このような用途においては、低電力消費という本
願発明の特徴が最も効果的に発揮される。
その理由は、このような用途においては2個あるいはそ
れ以上の数の並列配置における電力消費の無駄を省くの
に効果があるからである。
特許請求の範囲第5項に述べられたような直列構成によ
れば、作動の信頼性を更に向上させることができる。
以下に添付図面を参照しつつ本発明を実施例、全通して
詳しく説明する。
第1図に示す如く、本発明の電磁弁2は固定子3とコイ
ル4とを内部しておシ、電機子5が固定子3の軸方向に
移動可能な態様で増幅器1に装架されている。この電機
子5は圧縮スプリング8によって偏倚されており、パイ
ロット弁7を備えたスピンドル6を担持している。スピ
ンドル6と電機子5を通して長・手方向の孔1oが設け
られておシ、またスピンドル6には均圧達成用の横方向
の孔11.12が設けられている。電機子5は円錐型の
表面14を備えておシ、この表面14は固定子3の内側
円錐表面15に臨んでいる。両円錐表面14.15間に
形成される軸方向の間隙は、パイロット弁7の作動なら
びにコイル4の電力消費を決定する要因である。理解を
容易ならしめるために、第1図においては、この間隙を
多少誇張して示しである。
スピンドル6は、増幅器1の室2oに位置するパイロッ
ト弁7において終っている。室2o中においてパイロッ
ト弁7は座面22と協働しており、この座面22は流体
経路24に連っている。この流体経路24はシリンダ2
6に連っておシ、この中にはピストン28が軸方向移動
可能に装着されている。ピストン28は較正された逃が
し孔32を流体逃がし用に有しており、また、シリンダ
26の壁34を通して延在するスピンげル32によって
主弁36に接続されている。主弁36のシール面は弁座
38と協働するようになっており、この弁座3−8は主
弁の入口室4oと出口室42との間の境界を形成してい
る。入口孔44が入口室40に向って延在しておシ、出
口孔46が出口室42から延出している。入口孔44と
室2oとはダクト48によって連絡されている。
ピストン28に作用する閉鎖スプリング50は壁28に
衝接する。スピンドル32に近接する壁28の部分は、
ハシ状に隆起していてスピンドル32に対する案内とし
て作用する。シリンダ26は主弁36に近い側において
、逃がし孔52を通して排出ライン(図示せず)に連通
している。スピンドル32は主弁36を越えてロッド3
6として延在しこれによって強磁性の鉄心58を担持し
ている。ロッド36は、有端スリープ60中に延在して
おシ、この有端スリーブ60の周囲に検出コイル62が
巻装されている。
第1図に示された増幅器付き電磁弁の作用は次のとおシ
である。
通常の状態、コイル4が励磁されておらず弁2が降下し
た状態においてはパイロット弁7と主弁゛36とは図示
の如く閉鎖位置にあシ、このよりな゛   状態は”無
作動”として検出、コイル62によって検出表示される
両弁T、36には圧力媒体が作用している。ここの圧力
媒体は、例えば熱水であり、出口孔44を通して加圧状
態で供給される。主弁36の下流側にある出口室42と
出口孔46とには圧力が与えられても良いが通常これ等
は低圧力の状態に置かれる。
シリンダ26の主弁36に近い部分は逃げ孔52によっ
て圧力を減じられた状態にあり、また主弁36から隔た
った部分の圧力は孔30.52を介して逃がされる。
主弁36は閉鎖スプリング5oによって閉鎖状態に置か
れる。同時にこの閉鎖状態は、原則としてこの主弁両側
にかかる圧力の差ならびに主システム(ピストン28、
スピンドル32、主弁36、ロッド56、鉄心58を含
む)の自重によって維持される。
コイル4が急に励磁されて弁2を引き上げると、パイロ
ット弁Tが急激に弁座22がら離れ、媒体がシリンダ2
6の主弁36から離れた部分に急激に流入し、シリンダ
26内の圧力は一挙に上昇する。その理由は較正孔30
の断面積やピストン28の周囲の漏洩通路の面積が、パ
イロット弁7の開弁によって与えられる流入通路面積よ
シもがなり小さいからである。
較正孔30やピストン28の周囲から逃げた媒体は、ピ
ストン28の下流側から孔52を通って逃げるので、ピ
ストン28の下側には圧力が生じない。ピストン28は
、主弁36に較べて十分大きな面積を有しているので主
弁36はピストン31   28に作用する圧力差によ
って大変速い速度で開弁位置に動く。
媒体が熱水、即ち同圧の湿り蒸気の温度とほぼ同じ温度
の水である場合には′、パイロット弁1の開弁時に圧力
降下によって多少の蒸発気化が生じるかも知れないがそ
れによって増幅器の作動が損われることはない。前述し
た”内蔵型”の弁においては媒体の蒸発によって開弁動
作がかなシ遅延することがあるが、本発明のものにおい
ては較正孔の上流側においてピストン28の上側に作用
する圧力の降下が十分少なく、従って開弁動作が遅れる
ことはない。
コイル4が急激に励磁された場合に弁を急速に開弁を可
能とする要因のひとつとして次のことを挙げることがで
きる。ピストン28の主弁36に近い側の部分は、壁3
4によって流路44.40゜42.46から隔てられて
おシ、従って媒体の流れによって生じ且つ出口室42に
よって偏向されているパルスがぎストンに作用すること
がなく、それ散開弁動作が妨げられることがないという
ことである。
またシリンダ26を出口室42から隔絶したことにより
、前記主システムの媒体流れによる振動が防がれ、その
結果開弁面積時間積、即ち開弁断面積の時間積分値が少
くなる。開弁面積時間積は、非常に小さな遅れをもって
、コイル4に印加された電気信号の時間積分値に追従す
る。もつと詳しく説明すると、信号印加時間(on”)
が短い場合には、開弁面積時間積とコイル4に印加され
る電気信号の時間遺分値の係数(商)が大きくなる。
換言すれば、開弁指令に対する主弁の応答において、開
弁面積時間積の損失が大幅に軽減され、電力消費が低減
されるのである。
第2図、において、第1の電磁弁2と第2の電磁弁2′
が弁ケーシングブロック68上に設けられており、これ
らの電磁弁はブロック6Bに対してこのブロック68中
に溶接固定された挿入部材70゜70′を介して固定さ
れている。各挿入部材70゜70′は座面22,22’
をそれぞれ有している。ブロック68の中には2個の多
段空間72.72!が形成されておシこれ等空間の軸線
A、A’は互いに直交する。空間72.72’は、内側
円錐部73゜73′、対向円錐部74.74’、短孔7
5.75’、肩部76.76’および主孔77.77’
を有しておシ、主孔77.77’は主逃がし孔78.7
8’および補助逃がし孔79.79’を備えている。拡
大孔81.81’が肩部80,80’を介して主逃がし
孔77.77’に連らなっておシ、これ等拡大孔は肩部
82,82’に連続している。
主孔77.77’中には挿入部材83.83’があシ、
これは増幅器1におけ、ると同様にシリンダ26.26
’と出口室42.42’とを有し、またシール85,8
5’を介して前記層′T6,76′に係合する肩部84
,84’を備えている。挿入部材83゜83′は、ラン
タン型の溝86.86’を備え、これ等の溝は出口室4
2に延びていてこれを主逃がし孔78.78’によって
形成される環状室に連通せしめる。シリンダ26.26
’の主弁36,36’近傍の部分から補助逃がし孔79
.79’に向って孔90.90’が設けられている。補
助逃がし孔79゜79′は通路92.92’を介して出
口円錐室94に接続され、この出口円錐室94は更に排
出通路96に接続している。
凹型のカバー96.96’が拡大孔81.81’に係合
し、これと密封的に0”リング98.98’を介して肩
部82,82’近傍のボルト100.100’によって
固定されている。カバー96.96’の端面は挿入部材
83.83’を押圧しそれによってシール85.85’
が圧縮されている。fシト100゜100′はまた・0
状”パ−96・ 95’07う″(1上に置かれた凸状
カバー102,102’を押圧している。有底スリーブ
60.60’が両力バーの間の空間104,104’中
(設けられている。検電検出コイル62.62’はスリ
ーブ60.60’に巻装され、また凸状カバー102,
102’に衝接するスプリング106,106’を介し
て凹状、カッ々−96,96’の基部に圧接せしめられ
る。
流入孔44が内側円錐部73中に延在しておシ内側円錐
部73′への流入は主逃がし弁T8を介してなされる。
ダクト48が流入孔44から分岐:しておシ、挿入部材
70’、70の室20’、20に延びている。接続通路
24.24’が室2−0.20’中の座22.22’か
ら延びて環状ダクト110,110’に達している。こ
の環状ダクトは、拡大孔部81゜81′の凹状カバー9
6.96’と、挿入部材83゜83′の母線−面とによ
って画定されている。
各ケースにおいて4個の孔112,112’が環状ダク
)110.110’から延びておシ外周部分を通って分
散しつつシリンダ26.26’の主弁36.36’から
離れた部分に達している。
弁ケーシングブロック68は、その端面116において
、引き込みボルト(図示せず)によって゛蒸気塞止弁1
18に取着されている。ブロック68中の逃がし孔12
0が流入孔44に連通している。
連通区域はシールリング122によって大気から遮断さ
れている。
第2図に示される実施例の作動は次のとおシである。
通常の作動状態において50気圧の湿シ蒸気が内側円錐
部73に逃がしオリフィス120と流入孔44を介して
導入される。本実施例装置の可動部分は図示された位置
にあシ、座面22.22’ならびに弁座38,38’の
下流側の室には圧力が存在しない。またブロック68全
体が約150℃に昇温しているので、これ等室中には水
分が存在しない。なぜならば、この高温によう水分は蒸
発して通路95を介して逸散するからである。座22゜
22′および弁座38,38’の上流部においては復す
、この状態を検出した検出コイル62.62’が無作動
状態を示す信号を発生する。
弁2が上方向に作動すると、通路24を介しゼ湿9蒸気
がシリンダ26の主弁36から遠い部分に流入する。多
少の復水があるかも知れないがこれは膨張によって蒸発
する。少量の気水混合物が較正孔30を通ってシリンダ
26の主弁36に近い側に流入する。しかしこの流れは
ここから孔90、通路92および排出通路95を経て実
質的に抵抗を受けることなく外部に排出される。
シリンダ26の主弁36から遠い部分に流入する気水混
合物はこの部分における圧力を大きく上昇させる。混合
物中の水分の蒸発によってこの圧力上昇は更(増大され
る。その結果、主弁36を有する主システムは開弁方向
に向って加速され、シリンダ26の主弁36から遠い部
分の容積が増加する。従ってもしまだ水分が残存してい
てもすぐに蒸発し、これが圧力上昇を更に早める。可動
部分の質量が大変小さい構成・であるので大抵の場j 
  □□1o□□6o、3□アあ、。
主弁36の開弁動作はコイル62によって検出蝿 表示される。主弁36が開らくと、媒体が流入孔44、
出口室42およびランタン状の溝86を通って内側円錐
部73′に流入する。電磁弁2′が電磁弁2と同時に励
磁される場合には主弁36′が開弁位置に動かされ、媒
体が更に出口室42′を通って排出経路95に流出する
。排出経路95の断面積は十分大きいので好ましからざ
る背圧の上昇が生しることはない。
第2図に示す実施例においては両弁2,2′が無励磁状
態にある場合には極めて高い密封特性が得られる。何故
ならばパイロット弁7,7′と主弁36.36’が協働
する弁座上に密に接触してお)、圧力がシール85と電
磁弁のシールとにのみ加ゎるからである。もし挿入部材
83が溶接あるいは半田付けによって空間72に固定さ
れていればシール85に媒体の圧力が加わることはない
第2図に示す実施例の特徴的効果として次のととを挙げ
ることができる。即ち、蒸気塞止弁の逃    11が
し孔120が、両電磁弁2,2′が開いている時にのみ
大面積部分を介して出口経路95に連通するのである。
もし片方の電磁弁しか開いていないような場合には流路
面積は開いている方の電磁弁に関連した較正孔30の面
積と関連するピストン28周囲の漏れ通路面積との和で
ある小さな面積値となる。
仮シに電磁弁2が開いているとすると、媒体は経路24
、半径方向孔112、較正孔30ならびにこれ等と平行
な通路をなすピストン28周囲の漏れ通路を介してシリ
ンダに流入し、更に排出経路95を通って排出される。
この流れと平行して少量の媒体が弁スピンドルガイPの
周囲の間隙を介して出口室42(これは入口孔44に向
って開いている)から上記せるシリンダ内の室に向って
流れ込む。シール91は、蒸気が主逃がし孔78から補
助逃がし孔79に向って流れ込むのを防ぐように作用す
る。
また、反対に、電磁弁2′のみが開いていたとすると、
主弁36はその弁座上に着座しつづけ、蒸気はピストン
内外の洩れ通路のみを通って漏出するが弁スピンPル3
2′に沿って漏出することはない。
もし2つの弁座3B、3B’の間の空間がプラントが冷
えているために冷水によって満たされていたとすると、
電磁弁2,2′が閉鎖され、それによって2個の主弁3
6,36’が閉鎖位置に持ち来たされ、次いでプラント
の始動によって弁ケーシングブロック68とその内部構
造物が次第に加熱され、内部に滞留している水は弁スピ
ンドル32まわシの空隙を通して排出され、更には昇温
によって過大な圧力上昇を来たすことなく蒸発する。
第2図に示す実施例はまた電磁弁の首部の破断に関連し
て改良されている。即ち、電磁弁は、それぞれ脆化区域
130,130’を有し、またスピンドル6.6′もこ
れに類似した脆化区域132゜132′を備えている。
またパイロット弁7,7′は厚肉部分を備え、これは後
背座134,134’を有している。この後背座134
,134’は電磁弁ケーシングの端面に設けられた密封
面136,136’と協働するようになっている。
万−事故等により電磁弁2′が脱落した場合には、パイ
ロット弁7′は排出されず、これが室20金外部から遮
断されるように形成されて匹る。その結果主弁を開弁す
るのに必要とされる圧力を損失する危険が回避される。
第6図は、パイロット弁152によって作動される個有
媒体制御型の安全弁150を示す。パイロット弁152
は第2図に外形的に示されているが、これに代えて第1
.2図に示された本発明゛の増幅器付き電磁弁を用いる
ことができる。増幅器と同様に、安全弁150はぎスト
ン158またはスプリング156によって作動される弁
156を有している。ピストン158は前述実施例にお
ける較正孔30.30’に対応する均圧孔162を有し
ている。六イロット弁152が閉じている状態では均圧
孔162はピストン158の両面にかかる圧力を等しく
し従って安全弁150はスプリング160の力ならびに
弁150にかかる上流側圧力とによって閉鎖状態に維持
される。パイロット弁152が開いている場合にはピス
トン158下方の圧力は下降し、ぎストン158の両側
に作用する圧力の差によって安全弁は開弁する。
第2図に示されるような重複システムを第6図に示す装
置に適用する場合には較正孔30.30’の孔径を均圧
孔162の孔径に対して十分小さくする必要がある。さ
もなければピストン28.28’のうちのどちらかに生
じる漏洩によってピストン158の両側に圧力差が生じ
、その結果安全弁150が開いてしまうことになるから
である。
第3図と同様に、第4図は蒸気塞止弁170を示す。基
本的にはこれは第1図に示す増幅器と同様の構成を有す
るが下記の点でこれと異る。即ち、第4図に示す例にお
いては、パイロット弁152は弁170を第1図に示し
た場合とは異った態様で作動せしめるもので、弁1γ2
は媒体の流れ方向には開弁しない。均圧孔1620寸法
について先に述べた事がらはこの場合にもあてはまる。
第3図について先に述べたように、第4図に示す例にお
いても、増幅器、を有する本発明の電磁弁がパイoッF
*is□。7、わ!DK:t!J’?1L4、−tom
i    ”第3図について説明した効果を得ることが
できる。
第1図、第2図に示した実施例においては、較正孔30
.30’がピストン28.28’の中に設けられている
。しかしながら、言うまでもなく、この較正孔はピスト
ン周囲の壁中に設けることができる。
本発明は、先に述べた問題に対して次のような解決方法
を提供する。即ち、主弁36とピストン28とを接続す
る弁スピンドルが流入室40を0貫通しておシ、その結
果シリンダ26が主弁36と反対の側に置かれる。
この解決方法は開示され次実施例に較べて、弁スピンド
ル32周囲ならびに較正孔30を経由する少量の継続的
な媒体流れを必要とするという点で不利であるが、その
反面、弁スピンドルの張り出し・(オーバーI・ング)
量が少なく従って第1゜2図に示したものに比較して揺
動を生起する傾向が少ないという利益をもたらすもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図゛は増幅器を備えた本発明による電磁弁の外形的
な軸方向断面図、 第2図は夫々増幅器を備えた2個の電磁弁によって構成
される重複システムの断面図、第6図は増幅器を有する
電磁弁に結合された個有媒体制御型安全弁の模式的断面
図、 第4図は増幅器を有する電磁弁に結合された個有媒体制
御型蒸気塞止弁の模式的断面図である。 2・・・電磁弁、6・・・スピンドル、7・・・パイロ
ット弁、26・・・シリンダ、2B・・・ピストン、3
0・・・較正孔、32・・・スピンドル、36・・・主
弁、40・・・流入室、42・・・出口室、62・・・
検出コイル代理人 浅 村   皓 外4名 手続補正書(自発) 昭和58年 5月)5′日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第60655  号 2、発明の名称 電力増幅器、を備えた電磁弁 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第6頁7〜8行の[通常の使用・・・・・
・においても」を「主弁が閉鎖されている状態において
」と訂正する。 (2)回書第16頁14行「母線表面jヶ「円筒形外面
」と訂正する。 (3)回書第16頁16行「に媒体の圧力が加わること
はない」ヲ「は省略してもよい」と訂正する。 (4)回書第17頁6行「30」を「30または30′
」と訂正し、同頁4行「28」を[28または28′」
と訂正し、同頁9〜10行「シリンダに流入し、・・・
・・・排出される」を「シリンダの対応する部分に流入
し、更に孔90および経路92を経て排出経路95に排
出される」と訂正し、同頁19行「ビ艮トン」の後にr
’28’Jを加入する。 (5)同書第19頁5行「パイロット弁」の前に「ソレ
ノイド(図示せず)によって制御される」と加入し、同
頁6′行「安全弁」の前に「従来のJ     l。 を加入し、同頁9行「増幅器」の前に「それによって、
孔163が増幅器の入口孔44に接続する。」を加入し
、同頁10〜20行「ピストン158下方の圧力」ヲ「
ピストン158の上面にかかる圧力」と訂正する。 (6)回書第20頁6行「に示す装置に適用する」を「
の弁150といっしょに用いる」と訂正し、同頁9行「
第6図と同様に、第4図は蒸気塞止弁」を「第5図の従
来装置と同様に、第4図はパイロット弁によって作動さ
せられる蒸気塞止弁」と訂正し、同頁16行[弁170
J Y r弁172」と訂正し、同頁14〜15行「で
作動せしめるもので、弁172は媒体の流れ方向には開
弁しない。」を[で作動せしめる。弁170の動作は弁
150と同様である。」と訂正する。 J+71  同書i22頁6行および5行「増幅器を有
する」を削除する。 (8)図面の第6図及び第4図を添付図面の第6図及び
第4図と差替える。 62

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)流動方向が変化しない流路中において2位置作動
    (開閉作動)する弁として用いられる、増幅器を有する
    電磁弁であって、固定弁座面と協働するパイロット弁を
    励磁無励磁に応じて開閉動:作せしめる電磁石を有し、
    それによって較正孔を有するピストンならびにこれに連
    結された主弁を作動せしめ以って主弁を流れ方向に対向
    して開弁せしめるようになった電磁弁において、 前記ピストンの一側に画定されるシリンダ室が前記パイ
    ロット弁によって制御される絞シを介して電磁弁の流入
    側に連通せしめられ、前記ピストンの他側に画定される
    シリンダ室が流出側に接続されておシ、前記ピストンの
    前記主弁に近い側の部分が流路から遮断されていること
    を特徴・とする電磁弁。 曳(2、特許請求の範囲第1項に記載の電磁弁において
    、前記主弁と前記ピストンとを連結する弁スピンPルが
    弁開口断面の下流側に位置することを特徴とする電磁弁
    。 (3)特許請求の範囲第1項および第2項のいずれかに
    記載の電磁弁において、主弁、弁スピンrルおよびピス
    トンによって構成される主システムに閉鎖スプリングが
    作用していることを特徴とする電磁弁。 (4)特許請求の範囲第3項に記載の電磁弁であって、
    個有媒体作動型弁中においてシリンダ中の負荷を逃がす
    ための制御弁として使用されることを特徴とする電磁弁
    。 (5)特許請求の範囲第4項に記載の電磁弁であって第
    1の増幅器付き電磁弁と同様の第2の増幅器付き電磁弁
    が・前記第1の増幅器に続いて直列に接続された重複構
    成を有し、画壇幅器の、ピストンの他側に画成されるシ
    リンダ室が、好ましくは同一の常時開放出口に直接連通
    していることを特徴とする電磁弁。
JP58060655A 1982-04-07 1983-04-06 電磁弁装置 Granted JPS58225283A (ja)

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CH2147/82-4 1982-04-07

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JPH0345271B2 JPH0345271B2 (ja) 1991-07-10

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BE (1) BE896395A (ja)
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CH (1) CH655984A5 (ja)
DE (1) DE3218723A1 (ja)
ES (1) ES520522A0 (ja)
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GB (1) GB2117875B (ja)
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